JPS58183511A - 中間搬送装置 - Google Patents

中間搬送装置

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JPS58183511A
JPS58183511A JP6599282A JP6599282A JPS58183511A JP S58183511 A JPS58183511 A JP S58183511A JP 6599282 A JP6599282 A JP 6599282A JP 6599282 A JP6599282 A JP 6599282A JP S58183511 A JPS58183511 A JP S58183511A
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work
arm
lift
frame
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Akira Futaki
二木 昭
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Nagoya Kiko KK
Meikikou Corp
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Nagoya Kiko KK
Meikikou Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/105Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/02Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は搬送装置に係り、詳しくは例えば連続状のプ
レスフィンにおいてプレ7機間においてワークを次工程
へ自動的に搬送する中間搬送装置に関するものである。
従来、例えばプレスライン等においてワークを搬送する
搬送装置はそのほとんどで直線的に搬送するものが多く
、したがって、成型製品によってはワークを反転してプ
レス加工を施す必要のある場合には、このワークの反転
作業を人手によって行うか、あるいは反転装置によらな
ければならず、人手による場合には人件費および安全面
に問題があシ、また、反転装置を介装するには経費、タ
クトタイムの問題、フィンの長δの間部等を生ずる欠点
があった。
本発明は上記従来欠点を排除すべくなされたもので、直
線間欠搬送装置に反転装置を一体的に装備してワークの
直線搬送と反転との両搬送をなし得るとともに、的:線
間欠搬送装置と同じ床面積を有して自動的に次工程へ搬
送することのできる中間搬送装置を提供することを目的
とするものである。
次に、本発明の一実施例を図にしたがって説明する。
まず、本例中間搬送装置Tの配設されるプレヌフィンの
概略を詩明すると、pl、p2・・・はプレヌラインに
配設されたプレス機であって、各プレス機p1.P2・
・・間にそれぞれ中間搬送装置TI、T2T3・・・が
配設式れている。甘た、各プレス機P1゜P2・・・の
受入れ側と受出側とには移載装置M1.M2が配設式れ
、移載装置M1は中間搬送装置T1によシ搬送されてき
たワークWをキャッチングしてプレス機P1.P2・・
・の型枠内へ納めるもので、また、移載装置M2はプレ
ス機p1.P2・・・において加工したワークWを次工
程へ搬送するため型4’P内よりワークWを取出して中
間搬送装置TI、T2・・・側へ受渡しするものである
。このように移載装置M2によりワークWを受継いだ中
間搬送装置Tけ次工程の成形加工に応じてワークWを直
線搬送あるいけ文転搬送するように構成きれている。
次に、中間搬送装置Tについて説明すると、この中間搬
送装置Tは機枠1の中央部にはワークWを直線的に搬送
する直線間欠搬送装置2が設けられ、この直線間欠搬送
装M2の前部側にはフロントリフト34が設けられ、ま
た、後部側にはエンドリフト35が設けられるとともに
、この両リフト34.35の間にはセンターリフト66
が設けられている。また、このセンターリフト36はフ
ロントリフト34とエンドリフト35との間を略尋問隔
に三等分する2つのリフト部48.49が設けられて、
中間搬送装置Tには前部より順次第17テーシツンS1
.第27テーシ冒ン82.第37テーシ曹ンS6および
第4ステージ1ンS 4 カ設けられている。
次に、搬送装[Tの直線間欠搬送装置2について説明す
る。この直線間欠搬送装置2は前工程により加工てれた
ワークWを移載装置1M2により取出した状態の姿勢で
次工程に直線的に搬送するもので、ワークWの搬送軸線
Gに沿って設けられている。6は直線間欠搬送装M2の
レールであって、搬送軸線Gに沿って左右に平行状に設
けられた機枠F1.F1の下面に沿って取付けられると
ともに、相互に対向して内方に突出状に案内部4が形成
されている。5けトラバーサフレームであって、所定の
畏さの基フレーム乙の前後端にはそれぞれ左右方向に延
出する支持フレーム7が設けられるとともに、前後の支
持フレーム7の左右端にはそれぞれレール60案内部4
の上面4aを転動面とするホイ/I/9、同じく下面4
bを転動面とするホイ1v10および案内部4の内側端
面4Cを転勤面とするホイル11がホイルプラケット8
を介して回転可能に取付けられている(第5図参照)。
なお、ホイル9には騒音防止用の防振ゴムが設けられて
いる。また、トラバーサフレーム5の基フレーム6の上
面側の前後部および中央部にはワークWのワーク受部1
2&、12b、12Cがそれぞれ設けられるとともに、
各ワーク受部12&、12b、120の間隔は上述した
ステーション31 、82. s3. s4の間隔と同
じ間隔に設けられている。
14Vi直線間欠搬送装置2の減速機ベークであって、
この減速機ベース14の前端は機枠1の基台より立設し
た垂直台F2の十端に設けた軸受15に一端部を枢着1
6した揺動アーム17の所定位置に枢着18され、また
、後端部はフレームF1の後部側に取付けたプラケツト
19に一端部を枢着20した揺動アーム21の下端部に
枢着22されている。なお、揺動アーム17の枢着16
.18間の長さ11と揺動アーム21との長妊、すなわ
ち枢着21,22間の長さ12とは同一長きに設けられ
、揺動アーム21はその長さを調整可能に形成されると
ともに、枢着点16.20は同位に枢渭されている。ま
た、前部の揺動アーム17の下端部には図示略く字形状
の作動アーム2ろの下端部が枢着24され、岡作動アー
ム2ろの他端部はトフバーサフレーム5の基フレーム6
の前部に垂設した連結支持杆25にジヨイント部材26
を介して枢着27されている。なお、この枢智点27け
l−記11に情、専16.20と同位に枢着されかつジ
ヨイント部材26によV調整し得るように構成芒れてイ
ル。このように機枠1側とトラバーサフレーム5に辿5
!芒れた減ス*機べ一714上には減速機28および鯖
伸機用モーター(図示せず)が載置をれでいる。甘か、
29は減速機28の回転軸6oに取付けられたクランク
アームで、同クランクアーム29の同転端にけ一端部を
作動アーム23にプラケ、ト30を介して右に着31し
たil(断番ロッド32の他端部が枢着66されている
。このように形成場れた直線間欠搬送装置2けクランク
アーム29の1回転により揺動アーム1乙21にそねぞ
ね揺動角αが与えらFlてトラパーザフレーム5に長さ
Lの往復工程すなわちステーション間相当の往伽動ケ与
えられて、第4図に示すようにクランクアーム29の回
転角が0°の状態でトラパーザフレーム5のワーク受部
12g+ 12b+ 1’1alri;t、f−シラン
31,82.83の位置にあシ、アーム29がl唯11
方向へ180°回転した時にはワーク受部12a。
12b、12CはステーションS2.83.34の位置
に移動するように構成されている。
このように形成された直線間欠搬送装置2の前部には第
17テーシ四ンS1を構成するフロントリフト34が配
設さね、捷た、同後部には第47゜テーシ四ンs41構
成するエンドリフトろ5が形成されるとともに、両リフ
ト34.35間には第2ステーシヨンS2および第6ス
テーシ目ンを構成するセンターリフト36が配設さねて
いる。
ろ6は上記したセンターリフトであって、直線1…欠搬
送装置20両側に対称形状の平行リンク67が設けられ
、同平行リンク47′5f介して第2および第67テー
シ賓ン82.83を構成するリフトアーム47を昇降動
するもので、38は主アームでおってF9r 5Nの長
ちを有し、その一端部は機枠1の後部フレーム)6に取
付けた軸受69間に回転rlj訃に横架ちれた軸40の
左右にそれぞれ平行状に固N妊れてイ・H互に連繋され
、+’1m端部には−tfLセれ垂直状に昇降動される
昇降杆41に枢着42烙れている。また、主アーム38
の下方には主アーム38と同じ長さでかつその取付長さ
を調整可能な連節杆43がその一端部が後部フレームF
6に取付けたプラケット44に枢着45きれ、他端部は
昇降杆41の下端部に枢着46されて主アーム38と連
節杆43とは平行状に枢着されて平行リンク37が形成
されている。捷た、昇降杆41の上端には前後方向に延
びるリフトアーム47が固着されるとともにリフトアー
ム47の前端には第27テーシ四ンS2を構成する受部
48が、また、後端には第3ステーシツン53(i−構
成する受部49がそれぞれ設けられている。50けリフ
トシリンダであって、上記した平行リンク37の何れか
一方に取付けられるもので、その基端部は機枠1のフレ
ームF4に取付けたブラケット51に枢着52され、ま
た、シリンダロッド56の先端は主アーム38に取付け
た支持板54に枢着55されている。このように形成さ
れたセンターリフト66はリフトシリンダ50の山勘に
よシ左右の平行リンク67は同調して作動されてそのリ
フトアーム47を水平に保持して−F下動され、その受
部48,49け第2および第6ステーシヲン32,35
を構成するように形成妊れている。
次に、反転装置a56について詳述すると、この反転装
置56は第2ステーシヨンS2と第6ヌアーシヲン83
のほぼ中央の左右両側に配$、坏れて、第2ステーシヨ
ンs 2 スなわちセンターリフト36の受部48上に
峡jilj i、たワークw6同じくセンターリフトろ
6の第5ステーシヲンS3となる受部49上に反転棒l
Ivするもので左右対称に形I#烙ねている。、57け
揺動アームであって、その下端部は機枠1の左右の下部
フレームP5に対応して取付けられた軸受58に回転可
能に横架した軸59の左右端に対応して取付けられ、線
動アーム57の+、端には二列用鎖車60が軸61を介
して回転可能に取付けられている。62は反転装置56
の減速機であって、一方の揺動アーム57を連繋補動す
るもので、機枠1に立設した支持台F” 6上に駆動モ
ーター66とともに戟tttaれて相互の7′−リーに
はベルトが掛装されている。64は減坪機61の回転軸
65に取付けられたクランクアームであって、その回転
端には一端部を揺動アーム57に枢着66した連節ロッ
ド67の他端部が枢着68でれ、クランクアーム64の
1回転で揺動アーム57に揺動角βの往復動が与えられ
る。70は二列用鎖車60に一体に取付けられたクラン
プ機構であって、相互の二列用鎖車60のボス部60a
に対応して取付けられている。71けクランプ機構70
の取付片であって、揺動アーム57の揺動角がθ°、す
なわち、第27テーシツン82(QIIK位置したとき
クランプ機構70を第2ステーシヨン$2とほぼ整合す
る位置となるように鎖車60に堰付けられ、同取付片7
1には取付調整用ねじ72を介して基台73が取付けら
れている。この基台76の支持板74の中央部には支持
板74の後面側に取付けたクランプシリンダ76のピス
トンロッド77を挿通可能な孔75かに設されるととも
に、この孔75の両側には図示略U字形状のプラケット
78が釣設され、同ブラケット78には上下のクランプ
アーム79が枢*SOされている。
この上下のクランプアーム79は同じ長さに形成きれる
とともに、先端部には直交状にクランププレート81が
取付けられ、その両端には調整ねじ82が螺着ちれてい
る。また、相互のクランプアー五790基端部には図示
略り形状で先端部が二股状に形成されたレバー83が枢
着84きれ、二股状部位は制動状に組合きれてクランプ
シリンダ76のピストンロッド77の先端に枢着85さ
れて一種のトッグルジツイント機構が形成?れ、ピスト
ンロッド77が伸長什態のときにはクランプアーム79
は拡開プれ、縮小されるとクランプアーム79はワーク
Wの搬送側へ図示のように閉じられてワークWをクラン
プするように構成きれている。このように形成された反
転装置56の二列用鎖車60の鎖車611b、60Cに
はそれぞれチェーン86.89が掛装されている。すな
わち、第12図に示すように一方の鎖車60bに掛装さ
れるチェーン86の一端は機枠1の前部に立設したフレ
ームF7の上端に取付けた調整ねじ87に取付けられる
とともに他端部は図示のようにm*6obの外周に苅し
3/4扮装されてその端部はチェーンホルダ88を介1
7て鎖車6obに固着されている。
普た、他方の鎖車60CK揖装場れるチェーン89の一
端部は機枠1の後部に立設したフレームド8の上端に枢
着90したレバー91に取付けられ、他端部は鎖車/’
+OCの外周に対し1/4m装さヵてチェーン86の掛
止め部と対応する位置にチェーンホルダ88を介して固
着されている。また、フレームF’8にはテンシランブ
ラケット92を介して調整ねじ93が取付けられ、同調
整ねじ93とレバー91間にけ引張ばね94が弾着きれ
ている。
このように構成場ねた反転装#56は揺動アーム57に
w1動角βの往動が与えられる間に二列用鎖車60+7
1il車6nb、 60c!”1180’回転り、[f
−−一ン86.89を巻戻し、巻取りしてクランプアー
ム79で把持したワークWを反転し復動により元の状態
に巻取り1巻線しするように構成されている。
次に、上舵のように構成嘔れた中111]搬送装置Tの
作用について説明する。
まず、直線間欠搬送装置2の場合について第16図1−
XIにしたがって説明すると、この場合、反転装置56
のクランプアーム79は拡開状に保持されて待期されて
いる。プレス機Pで成形されたワークWは移載装置M2
にょシ取出湯ね、てくるとフロントリフト34が上昇し
てワークW1け載置される。この時点lに示すようにト
ラバーサフレーム5は前部側へ移動待期式ねている。し
かる後、フロントリフトろ4け降下し2てワークWけト
ラバーサフレーム5のワーク費部12a上に載置される
。ワークW1がIP!置されると瀘速機28が作動てれ
て、クランクアーム29.連節ロッド32゜作動アーム
23を介して揺動アーム1乙21に揺動角aが与えられ
て減速機ベース14が後部側へ移動されるとともにトラ
バーサフレーム5も後部側へ距離Ls動されてワーク受
部12a+121:+12Cは第27テーシロンsz、
第3ステーションS3.第47テーシロンS4へ位置ス
ル(第13図1)と同時にセンターリフト66のリフト
シリンダ50が作vJセれてリフトアーム47は上昇は
れて第27テーシヲンS2を構成する受部48によりワ
ークW1け上動される(第16図I)。とのワークW1
の上動と同時にトラバーサフレーム5は復動して1の状
態に復する■。この1vの状態で再びフロントリフト6
4が上昇して移載装置M2より次のワークW2を受取ね
、降下して受部12aに受渡す。これと同時にセンター
リフト36も降下してワークW1を受部12bに受渡す
V、L上11れ■、トラバーサフレーム5は往動して次
のワークW3を受取る■、■。このようにトラバーサフ
レーム5の各受部12J1.12b、12Gにはワーク
W3.w2.w1が載置されて再び往動するとセンター
リフトろ6およびエンドリフト35が上昇して各ワーク
w5.w2.w1は上動δれるとともに、第4ステーシ
ロン$4に位M[7たワークW1は次位のプレ7機P2
に附設した移載袋[MlによVキャッチング嘔れてブレ
77機P2にセットされる。一方トラパーサフレーム5
は復動して■以下の動作を繰返して、ワークWをIl[
@次各ステーVロン81,82,83.84へ受渡して
間欠的に搬送するものである。
次に、直線間欠搬送装置2に反転装置56を併用してワ
ークWを反転搬送する場合について第14図1〜111
を参照して説明すると、動作1,1.1は直線送りと同
様で、lの状態すなわちセンターリフト66によりワー
クW1が上動されると、反転装置56の左右のクランプ
シリンダ76が同期に縮小方向へ作動されて上下のクラ
ンプアーム79は搬送経路側へ閉じられてセンターリフ
ト36の第2ステージ冒ンS2を構成する受部48上に
載置したワークW1の左右の端縁を把持する。このクラ
ンプアーム79によシワークW1を把持すると同時に駆
動モーター63が起動きれ、クランクアーム64.連節
ロッド67を介して揺動アーム57に揺動角βの往動が
与えられる。この揺動アーム57の往動にともない上端
側に枢着された二列用鎖車60はその鎖車60b、6D
Cに掛装されたチェーン86.89に拘束されながら一
方の鎖車60bはチェーン86を巻戻しながら、また他
方の鎖車60Cはチェーン89を巻取りながら180°
回転され、この二列用鎖車60に取付けられワークW1
を把持したクランプ機構70も180°回転されてワー
クW1が反転されるとともに、第6ステーシヨンS3を
構成するセンターリフト39の一方の受部49上に載置
され同時にクランプシリンダ76のピストンロッド77
が伸長方向へ作動嘔れてクランプアーム79は拡開され
てワークW1の把持を解く。同時に揺動アーム57け揺
動角βの復動が与えられるとともに、二列用鎖軍60の
鎖車60b、600は往動とは逆に鎖車60bけチェー
ン86を巻取り、また、鎖車60Gはチェーン89を巻
戻して180°逆回転して元の第2ヌテーシツンS2の
位置に復する。このワークW1の反転過程でトラバーサ
フレーム5は復動されるとともに、lの作i11と同様
にフロントリフト64が上昇してプレス機P1により成
型加工したワークW2が移載装置M2によシ取出されて
リフト64に載置され、フロントリフト34の降下と同
時にセンターリフト36も降下されて、ワークW2はト
ラバーサフレーム5の受部12a上に、また、ワークW
1け受部12C上にそれぞれ載置ぢれ、トラバーサフレ
ーム5は再び往動され、ワークW1は第4ステージ四ン
S4の位置へ、また、ワークW2は第2ヌテーシ、ンS
2の位置へ移動される。しかる後、センターリフト36
およびエンドリフト65が上昇して、ワークW2はセン
ターリフト′56の受部48により上動されて反転装置
56によυ第3ステージ四ンS3の受部49へ反転移動
され、また、一方ワークW1はエンドリフト65により
上動されると次工程のプレス機P2に附設した移載装置
M1によりキャッチングされてプレス機P2にセット場
れる。一方トヲパーサフレーム5け復動して■以下の動
作を繰返してワークWを反転移送するものである。
なお、上舵夾施例におけるフロントリフト34゜エンド
リフト65およびセンターリフト66はそれぞれ独立的
に作動するように例示したかはぼ向期に作動してもよい
。また、上記実施例においてはステーションSを4個所
に設けて例示したがこれに限定するものではなく、4個
所以上でもよく、捷た、ステーションSは6個所であっ
ても反転装wt56の介装は可能である。また、反転装
ff56において、二列用鎖車60とチェーン86.8
9で反転するように例示したが、これに限定するもので
はなく、例えばチェーン86.89をロープとし二列用
鎖車60を外周に溝部を有する二列用ホイルとしてもよ
く、要は反転可能になしうる二列用ホイルと連結帯とか
らなる構成であればよい。
上述したように、本発明は機枠中央のワークの搬送経路
に沿って所定の間隔で前記ワークを昇降動可能とする複
数のステーションを構成するリフト部と前記ワークの搬
送経路に沿ってクランク機構により所定の距離を直線的
に往復動するトラバーサフレームとからなる直線間欠搬
送装置においr て、前記特定のステージ璽ン間のほぼ
中央の左右側部にクランク機構に連繋されて所定の揺動
角で往復動する左右一対の揺動アームを設け、同揺動ア
ームの上端には回転可能に二列用ホイルを11xImす
るとともに、この二列用ホイルには上下のクランプアー
ムをトッグルジ冒インド機構を介して開閉可能に設けた
クランプ機構を設け、しかも、前記二列用ホイルの一方
のホイルにはその外周部の3/4範囲圧掛+l:I、て
他端を前記機枠の前部に止着する連結帯と、他方のホイ
ルには前記ホイルの連結帯の掛装残部と対応する1/4
範囲IC掛+h L、て他端部を機枠の後部に止着する
連結帯とを設けて、前記揺動アームの往動により前記二
列用ホイルおよびクフンプ装買を介j7てワークを前部
ステーションより後部ステージ百ン180°反転搬送す
る反転装置を介装する構成としたものであるから、ワー
クのIK線搬送の場合には反転装置のクランプ枦構のク
ランクアーム・を拡開して直線間欠搬送装置の左右側方
へ待機シせることでワークに何ら干渉することなく直線
搬送することができ、また、ワークを反転搬送する場合
には直線間欠搬送装置に反転装置を併用することで人手
を介すること々く自゛動的に反転搬送することができ、
しかも、この反転装置は所定の搬送距離内に併設するこ
とができるのでタクトタイムに影譬を与えることがない
ので工程間の流れを藺整する必要がなく極めて円滑にワ
ークを搬送することができて作業能率を維持することが
できるので、中間搬送装置としてその負するところ極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明装置を
配設する路体工程図、第2図は本発明装置の平面図、第
6図は同じく正面図、第4図は直線間欠搬送装置の正面
図、第5図はトラバーサフレームの摺動部の拡大断面図
、第6図はセンターリフトの正面図、第7図は反転装置
のみを抽出した平面図、第8図は同じく正面図、第9図
は同じく側面図、第10図はクランプ機構の拡大側面図
、第11図は同じく平面図、第12図は二列用鎖車にチ
ェーンを掛装した状態の説明図、第16図はワークを直
線搬送する作動説明図、第14図はワークを反転搬送す
る作動説、明図である。 1・・・機 枠       2・・・直線間欠搬送装
置5・・・トラバーサフレーム 17.21・・・揺動アーム  23・・・作動アーム
29・・・クランクアーム  62・・・連節ロッド3
4・・・フロントリフト  35・・・エンドリフト6
6・・・センターリフト  56・・・反転装置57・
・・揺動アーム   6o・・・二列用鎖車60b、 
6DC・・・鎖 車  64・・・クランクアーム67
・・・連節ロッド   7o・・・クランプ機構79・
・・クランプアーム  86.89・・・チェーン81
.82 、85 、 s4・・・ステーションW・・・
ワーク 出 願 人  名古屋機工株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機枠中央のワークの搬送経路に沿って所定の間隔で前記
    ワークを昇降動可能とする複数の7テーシヨンを構成す
    るリフト部と前記ワークの搬送経路に沿ってクランク機
    構によシ所定の距離を直線的に往復動するトラバーサフ
    レー五とからなる直線間欠搬送装置において、前記特定
    のステージ冒ン間のほぼ中央の左右側部にクランク機構
    に連繋1れて所定の揺動角で往復動する左右一対の揺動
    アームを設け、同揺動アームの上端には回転可能に1列
    用ホイルを枢着するとともに、この1列用ホイルには上
    下のクランプアームをトッグルジ冒インド機構を介して
    開閉可能に設けたクランプ機1Thk設け、しかも、前
    記1列用ホイルの一方のホイルにはその外周部の374
    範囲に掛止して他端を前記機枠の前部に止着する連結帯
    と、他方のホイルには前記ホイルの連結帯の扮装残部と
    対応する1/4範囲に掛止して他端部を機枠の後部に止
    着する連結帯とを設けて、前記揺動アームの往動により
    前記1列用ホイルおよびクランプ装置を介してワークを
    前sステージ智ンより後部ステージ胃ンへ1000反転
    搬送する反転装置を介装してなることを特徴とする中間
    搬送装置。  。
JP6599282A 1982-04-19 1982-04-19 中間搬送装置 Granted JPS58183511A (ja)

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