JPS58183324A - スライドダンプの排出装置 - Google Patents
スライドダンプの排出装置Info
- Publication number
- JPS58183324A JPS58183324A JP6809882A JP6809882A JPS58183324A JP S58183324 A JPS58183324 A JP S58183324A JP 6809882 A JP6809882 A JP 6809882A JP 6809882 A JP6809882 A JP 6809882A JP S58183324 A JPS58183324 A JP S58183324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cylinders
- slide
- moved
- tying means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/006—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading charge and discharge with pusher plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライドダンプの排出装置に関する。
一般にスライドダンプにおいてはｉｆ！箱の前後方向に
移動可能な排出板と荷箱前部との間にシリンダな設けた
ものがあるが、特′に単一のシリンダを用いるとストロ
ークが長くなるほど、シリンダがたわ、んで作動不良を
生じたり、排出板が左右にぶれたりして十分な排出作用
を為し得ないことがあった０ 本発明は上記欠点を解消するもので、複数のシリンダな
集約して固縛し、かつ、固縛要領は保合連結として単な
る溶接にょる固縛一体化を用いず歪発生を避けるもので
ある。
移動可能な排出板と荷箱前部との間にシリンダな設けた
ものがあるが、特′に単一のシリンダを用いるとストロ
ークが長くなるほど、シリンダがたわ、んで作動不良を
生じたり、排出板が左右にぶれたりして十分な排出作用
を為し得ないことがあった０ 本発明は上記欠点を解消するもので、複数のシリンダな
集約して固縛し、かつ、固縛要領は保合連結として単な
る溶接にょる固縛一体化を用いず歪発生を避けるもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面により説明すると、１は荷
箱で、車枠２上に搭載され、荷箱１内には排出板６が前
後方向に移動可能に設けられている。
箱で、車枠２上に搭載され、荷箱１内には排出板６が前
後方向に移動可能に設けられている。
４はシリンダで、中央のシリンダ４１と左右のシリンダ
４２とで構成され、これらは後述する固縛手段５により
集約して近接状態で一体化され、シリンダ４プは固一手
段５と排出板６との間に、シ１１ノダ４Ｌは固縛手段と
＃箱１ｖ１部のプラヶ、トロとの間に各々設けられてい
る。
４２とで構成され、これらは後述する固縛手段５により
集約して近接状態で一体化され、シリンダ４プは固一手
段５と排出板６との間に、シ１１ノダ４Ｌは固縛手段と
＃箱１ｖ１部のプラヶ、トロとの間に各々設けられてい
る。
固縛手段５について詳述すると、７はクランプで上下に
分割されてメルト、ナツト等で締結され、下方のクラン
プ７にはプラケット８が延設され、その下端にはローラ
９が＠９１８１の床面上で転動自在に軸支１０されると
ともに前方にはスクレーバ１１が突設されている。クラ
ンプ７の中央にはシリンダ４１．４２の挿通される穴１
２．１３が近ｍして？ｆｆされ各穴１２，１３の内径は
シリンダ４１．４２の外径よりも若干大径に形成され、
またクランプ７の内部には係合Ｗ６１４が設けられ、シ
リンダ４１．４２の外周に固着した段Ｗ６１５゜１６と
係合するように形成されている。従って・シリンダ４１
．４２は係合＠１４を介して固一手段５と強固に連結さ
れるとともにそｖｓｅａ部においては穴１２．１３内径
とシリンダ４１．４２外径との径差によりず
Ｊ１１本隊を固縛手段５の上下左右方向との間で
の若干のずれ、ねじれを許容することができる。
分割されてメルト、ナツト等で締結され、下方のクラン
プ７にはプラケット８が延設され、その下端にはローラ
９が＠９１８１の床面上で転動自在に軸支１０されると
ともに前方にはスクレーバ１１が突設されている。クラ
ンプ７の中央にはシリンダ４１．４２の挿通される穴１
２．１３が近ｍして？ｆｆされ各穴１２，１３の内径は
シリンダ４１．４２の外径よりも若干大径に形成され、
またクランプ７の内部には係合Ｗ６１４が設けられ、シ
リンダ４１．４２の外周に固着した段Ｗ６１５゜１６と
係合するように形成されている。従って・シリンダ４１
．４２は係合＠１４を介して固一手段５と強固に連結さ
れるとともにそｖｓｅａ部においては穴１２．１３内径
とシリンダ４１．４２外径との径差によりず
Ｊ１１本隊を固縛手段５の上下左右方向との間で
の若干のずれ、ねじれを許容することができる。
次に本発明の作用について説明すると、まず第１図、第
２図の実線の状轢で荷物を積み込み、排出場所でシリン
ダ４を伸長する。シリンダ４１゜（ ４２の伸長に伴い排出板６及び固縛手段５は後方へ移動
し排出作用を行う。この時、シリンダ４１゜４２は固縛
手段５によりｇｓ固に一体化されているたメ長ストロー
クで単一のシリンダと同様に伸長され、かつその取量は
ローラ９を通じて固縛手段５目体である程度支持される
ので下方へのたわみ、座屈等は防止される。また荷物の
負荷や摩擦抵抗により排出板３が移動中に多少ぶれても
固縛手段５とシリンダ４１．４２との連結部において、
ずれやねじれを許容されるので円滑に移動できる。
２図の実線の状轢で荷物を積み込み、排出場所でシリン
ダ４を伸長する。シリンダ４１゜（ ４２の伸長に伴い排出板６及び固縛手段５は後方へ移動
し排出作用を行う。この時、シリンダ４１゜４２は固縛
手段５によりｇｓ固に一体化されているたメ長ストロー
クで単一のシリンダと同様に伸長され、かつその取量は
ローラ９を通じて固縛手段５目体である程度支持される
ので下方へのたわみ、座屈等は防止される。また荷物の
負荷や摩擦抵抗により排出板３が移動中に多少ぶれても
固縛手段５とシリンダ４１．４２との連結部において、
ずれやねじれを許容されるので円滑に移動できる。
以上のように本発明によれば、荷箱内に排出板を藺後移
餉旬能に設け、該排出板と荷箱前部との間には複数のシ
リンダを設け、複数のシリンダは固縛手段により集約し
て保合連結したことにより、伸長途中でのシリンダのた
わみを防止でき、各シねじれを許容できることにより排
出板を円滑に作動できる。
餉旬能に設け、該排出板と荷箱前部との間には複数のシ
リンダを設け、複数のシリンダは固縛手段により集約し
て保合連結したことにより、伸長途中でのシリンダのた
わみを防止でき、各シねじれを許容できることにより排
出板を円滑に作動できる。
！ｓ１図は本発明装置の平面図、第２図はその側面図、
＄１５！ｌｉ！は一部砿断した要部の正面図、第４図は
＠６図のＡ −Ａ断面図である。 １・・・・荷箱、３・・・・排出板、４，４１．４２・
・・・シリンダ、５・・・・固縛手段、９・・・・ロー
ラ、１４・・・・係合部。
＄１５！ｌｉ！は一部砿断した要部の正面図、第４図は
＠６図のＡ −Ａ断面図である。 １・・・・荷箱、３・・・・排出板、４，４１．４２・
・・・シリンダ、５・・・・固縛手段、９・・・・ロー
ラ、１４・・・・係合部。
Claims (3)
- （１）荷箱内に排出板を前後移動可能に設け、該シ１出
板と荷箱＠部との間には複数のシリンダを設け、複数の
シリンダは固縛手段により集約して保合連結したことを
特徴とするスライドダンプの排出装置。 - （２）固縛手段はシリンダ外周と係合する保合部を有す
る特許請求の範囲第１項記載のスライドダンプの排出装
置。 - （３）固縛手段は下端に転動可能なローラを有する特許
請求の範囲＠１項記載のスライドダンプの排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809882A JPS58183324A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | スライドダンプの排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809882A JPS58183324A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | スライドダンプの排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183324A true JPS58183324A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13363919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6809882A Pending JPS58183324A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | スライドダンプの排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2759335A1 (fr) * | 1997-02-11 | 1998-08-14 | Claude Robert Girard | Semi-remorque-benne a ejection horizontale |
| US6602040B1 (en) * | 1999-10-12 | 2003-08-05 | Petitto Mine Equipment, Inc. | Method and apparatus for transporting materials in a mine |
| WO2017207120A1 (de) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | Fliegl Agrartechnik Gmbh | Abschiebevorrichtung und abschiebewagen mit einer abschiebevorrichtung |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6809882A patent/JPS58183324A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2759335A1 (fr) * | 1997-02-11 | 1998-08-14 | Claude Robert Girard | Semi-remorque-benne a ejection horizontale |
| US6602040B1 (en) * | 1999-10-12 | 2003-08-05 | Petitto Mine Equipment, Inc. | Method and apparatus for transporting materials in a mine |
| WO2017207120A1 (de) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | Fliegl Agrartechnik Gmbh | Abschiebevorrichtung und abschiebewagen mit einer abschiebevorrichtung |
| CN109415010A (zh) * | 2016-06-01 | 2019-03-01 | 弗利格尔农业技术有限责任公司 | 推卸装置和具有推卸装置的推卸车 |
| RU2710521C1 (ru) * | 2016-06-01 | 2019-12-26 | Флигль Аграртехник Гмбх | Выталкивающее устройство и самосвальное транспортное средство, содержащее выталкивающее устройство |
| CN109415010B (zh) * | 2016-06-01 | 2021-06-29 | 弗利格尔农业技术有限责任公司 | 推卸装置和具有推卸装置的推卸车 |
| US11180066B2 (en) | 2016-06-01 | 2021-11-23 | Fliegl Agrartechnik Gmbh | Push-off device and push-off vehicle comprising a push-off device |
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