JPS58181213A - 押釦キ−の取付構造 - Google Patents

押釦キ−の取付構造

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JPS58181213A
JPS58181213A JP57063935A JP6393582A JPS58181213A JP S58181213 A JPS58181213 A JP S58181213A JP 57063935 A JP57063935 A JP 57063935A JP 6393582 A JP6393582 A JP 6393582A JP S58181213 A JPS58181213 A JP S58181213A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子レジスタ等の電子機器に用いられる押
釦キーの取付構造に関する。
従来、電子レジスタにおいては、ケース本体に多数のキ
ートップを配置しており、これら各キートップにはその
上部にキートップの回答を表示する文字プレートがキャ
ップにより覆われて設けである。このような電子レジス
タにあっては、その使用目的に応じて上記文字プレート
を交換することが多々ある。
しかし、上記のようなキートップにおいて、文字プレー
トを交換する場合には、キャップの下端がケース本体内
に配置されているから、1度ナース本体を取り外し、こ
の後キートップからキャップを取り外して文字プレート
を交換するか、或はナース本体内に同定されているキー
ボードスイッチに圧入されているキートップをその圧入
力に抗して取り外した後、キートラ1からキャップを取
り外して文字プレートを交換しなければならないので1
その交換作業が面倒で且つ厄介なものであった〇 また1上記のような電子レジスタにおいては、大きさの
巣なる数種類の午−トップを適宜組み合わせた状態で配
列しているが、このような組み合わせを変えたい場合に
は、ケース本体を取り外した後、キートップが取り付け
られている各キーボードスイッチを回路基板から夫々取
り外さなければならず、しかも各キーボードスイッチが
半田によって回路基板に取り付けられているから、半田
をも取らなければならず、その作業が煩雑で且つ面倒な
ものであった〇 この発明は、上記のような事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、大きさの異なる複数の押
釦キーをキーボード本体から容易に取り外すことができ
、しかも上記大きさの興なる複数の押釦キーをキーボー
ド本体に対し自由に組み合わせて配列させることのでき
る押釦キーの取付構造を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。図は電子レジスタに装備される押釦キーの取付
構造を示し、この押釦キーの取付構造は、キーボード本
体1と、このキーボード本体1に着脱自在に取り付けら
れる2種類の押釦キーla、lbと、この押釦キー1a
、lbの押圧操作によりスイッチ動作するスイッチ部6
とから構成されており、上記押釦キー1a。1bは、上
記キーボード本体1に着脱自在に装着する2種類のキー
トップ保持部材2゜3と、このキートップ保持部材2.
3にスライド可能に取り付けられる2種類のキートップ
4゜5とから構成されている。
なお、キートップ4.5はその上部に文字プレート(図
示せず)がキャップ(図示せず)により覆われているも
のとする。
上記キーボード本体1は、上記キートップ保持部材2゜
3を着脱自在に装着する開口装着部7 (以後、装着部
7と略称する)・・・を縦横に多数配列形成したもので
ある。即ち、上記装着部7は、キーボード本体1の上部
から下部に貫通する略角形状に開口された孔であり、そ
の内壁には夫々保合部8・・・が突出形成されている。
また、上記各装着部7・・・の隅部が隣接する箇所のキ
ーボード本体1上には、位置決め用の突起9・・・が形
成されている。
これら装着部7・・・及び突起9・・・は総で同一形状
で且つ点対称に形成されている。
また、上記キーボード本体1の装着部7・・・に着脱自
在に装着する2種類のキートップ保持部材2゜3のうち
、一方のキートップ保持部材2は1つの装着部7に単独
で装着するものであり、他方のキートップ保持部材3は
隣在する2つの装着部7゜7に跨って装着するものであ
る。即ち、一方のキートップ保持部拐2は、装着部7上
に載置される載置板10と、この載置板10の中央に上
下突出して形成された円筒状のガイド部材11とから構
成されている。この場合、上記載置板10は、装着部7
よりも若千大きい略正方形の平板状をなし、その対向辺
には下方へ延びる係止爪12.12が夫々形成されてい
る。この係止爪12.12は、第3図に示すようにそめ
前後方向に撓み弾性変形し、装着部7の内壁に形成され
た係合部8.8に係脱自在に係合するものである。また
、上記載置板10の係止爪12,12と異なる対向辺近
傍には、角形状の係止孔13.13が上下に貫通して形
成されている。更に、上記載置板10の4隅には、位置
決め用の孔14・・・が形成されている。この位置決め
用の孔14・・・は、キーボード本体1上に形成された
突起9・・・に嵌合し、キートップ保持部材2の位置決
めを行なうものである。また、上記ガイド部材11には
その上下(軸方向)に貫通する貫通孔15が形成されて
いる。
そして、上記キートップ保持部材2にスライド可能に取
り付けられるキートップ4は、その下面中央から垂下さ
れた軸部16と、対向辺から夫々垂下された係止爪17
.17とを備えた構成になっている。上記軸部16は、
第4図に示すように、上記キートップ保持部材2のガイ
ド部材11に形成された貫通孔15内に上下動可能に配
置させると共に、その下端がキートップ4の上限位置(
第4図(A)に示す位置)においてガイド部材11の下
端から若干突出するようになっている。また、上記係止
爪17.17は、載置板10の係止孔13.13内に挿
入し、その下端を係止孔13.13の下方へ突出させ、
この突出した部分が係止孔13.13の下側縁に係止さ
れて、キートップ4及び軸部16が上方へ抜は出さない
ようになっている。
一方、2種類のキートップ保持部材2.3のうち、他方
のキートップ保持部材3は、上記キートップ保持部材2
をほぼ2つ連結形成したものであり、2つの互いに隣在
する装着部7.7上に跨って載置される載置板18と、
この載置板18に上下に突出して形成された2つのガイ
ド部材19゜20とから構成されている。この場合、上
記載置板18は、1つの装着部7の幅よりも若干広く且
つ2つの装着部7.7の長さよりも若干長い略長方形の
平板状をなし、その長平方向における対向辺には下方へ
延びる2組の係止爪21・・・が夫々形に係脱自在に係
合するものである。また、上記域゛、置板18の幅方向
における対向辺近傍には係止孔22.22が上下に貫通
して形成されており、更に上記載置板18の4隅及び長
手方向の各対向辺の中間箇所には位置決め用の孔23・
・・が形成されている。また、上記載置板18に形成さ
れたガイド部材19゜20のうち、一方のガイド部材1
9は、上記キートップ保持部材2のガイド部材11と全
く同様な円筒状をなし、その内部が貫通孔24になって
おり、他方のガイド部材20は、上記ガイド部材19の
外径及び内径よりも小さい径の円筒状をなし、その内部
が貫通孔25になっていると共に、その下端が上記ガイ
ド部材19の下端よりも下方に若干突出した構成になっ
ている。
そして、上記キートップ保持部材3にスライド可能に取
り付けられるキートップ5は、上述した午−トップ4を
2つ連結形成した長方形状をなし、その下面から垂下さ
れた2つの軸部26゜27と、幅方向の対向辺から夫々
画工された係止爪28゜28とを備えた構成になってい
る。上記軸部26は、第5図に示すように、上記ガイド
部材19の貫通孔24内に上下動可能に配置されると共
に、その下端がキートップ5の上限位置(第5図(A)
に示す位置)においてガイド部材19の下端から若干突
出するようになっている。また、上記軸部27は、ガイ
ド部材20の貫通孔25内に上下動可能に配置されてい
ると共に、その下端がキートップ5の下限位置(第5図
(B)に示す位置)においてガイド部材20の下端から
全く突出しないようになっている。この場合、上記ガイ
ド部材20の外周にはコイルスプリング29が配置され
ている。このコイルスプリング29は、常時中−トツブ
5の軸部27側を押し上げるように作用するものであり
、後述する接点スイッチ32の弾性力と同じ強さに設定
されている。更に、上記係止爪28.28は、載置板1
8の係止孔22.22内に夫々挿通し、その下端を係止
孔22.22の下方へ突出させ、この突出した部分が係
止孔22゜22の下側縁に係止されて、キートップ5及
び軸部26゜27が上方へ抜は出さないようになってい
る。
更に、上述したキーボード本体1の下部には回路基板3
0が配設されている。この回路基板30上にはスイッチ
部6が設けられている。このスイッチ部6は、キーボー
ド本体1の各装着部7・・・に対応して多数の接点スイ
ッチ31・・・を形成したものである。即ち、上記接点
スイッチ31は、ゴムシートを膨出し、この膨出部の弾
性力によりキートップ4゜5の各軸部16.26を押し
上げるようになっていると共に、上記膨出部の内側上部
に可動接点32を設け、この可動接点32と対応する回
路基板30上に固定接点を33を設け、キートップ4゜
5の抑圧操作により可動接点32が固定接点33に接触
し、導通するようになっている。
次に、上記のように構成された押釦キーの取付構造を組
立てる場合について説明する。まず、回路基板30上に
スイッチ部6を設け、このスイッチ部6の各接点スイッ
チ32・・・がキーボード本体1の各装着部7・・・に
対応するように、上記回路基板30をキーボード本体1
の下部に配設する。この後、キートップ4.5を夫々キ
ートップ保持部材2.3に取り付けて、押釦キー11L
、1bt−構成する。即ち、押釦キー1aにおいては、
キートップ4の軸部16をキートップ保持部材2のガイ
ド部材11に形成された貫通孔15内に挿入すると共に
、各係止爪17゜17を載置板10に形成された各係止
孔13.13内に挿通しておく。また、押釦キー1bに
おいては、キートップ5の各軸部26.27を午−トッ
プ保持部材3の各ガイド部材19.20に形成された貫
通孔24゜25内に挿入すると共に、一方の軸部27は
コイルスプリング29を介して貫通孔25内に挿通し、
これと同時に各係止爪28.28を載置板18に形成さ
れた各係止孔22.22内に挿通しておく。
この結果、各押釦キー1&。1bは、午−トップ4.5
の各係止爪17.17゜28゜28が係止孔13.13
.22.22の縁に係止されるので、各キートップ4.
5が各キートップ保持部材2゜3から濫りに外れること
がない。この後、各押釦キー1a、’lbをキーボード
本体1に装着ずればよい。即ち、押釦キー1aにおいて
は、キートップ保持部材2の各係止爪12.12をキー
ボード本体1に多数形成された装着部7・・・のうち、
いずれか1つの装着部7内に挿入した後、この装着部7
の隅部に設けられた位置決め用の突起9.9に載置板1
0の位置決め用の孔14・・・を対応させて嵌入すれば
よい。すると、載置板10に形成された係止爪12.1
2が装着部7の内壁に沿って下がり、この内壁に形成さ
れた係合部8.8に係合し、載置板10が装着部7上に
固定されると共に、キートップ保持部材2がキーボード
本体1に固定される。この結果、キートップ4は、キー
トップ保持部材2を介して上下動可能にキーボード本体
1に取り付けられる。一方、押釦キー1bにおいては、
キートップ保持部材3の2組の係止爪21・・・をキー
ボード本体1に形成された装着部7・・・のりも、互い
に隣在する2つの装着部7.7内に夫々挿入し、この後
上記装着部7.7の各隅部に設けられた位置決め用の突
起9・・・に載置板18の位置決め用の孔23・・・を
対応させて嵌入すればよい。
すると、上記キートップ4の場合と同様に、午−トップ
保持部側3の各係止爪21・・・が装着部7゜7の各係
合部8・・・に係合し、載置板1Bがキーボード本体1
上に固定され、これによりキートップ5が上下動可能に
キーボづ本体1に取り付番砂このようにしてキーボード
本体1に取り付けられた各押釦キー1 a、 l bは
、第3図に示すように、キートップ4.5の各軸部16
゜26の下端がスイッチ部6の各接点スイッチ31.3
1の弾性力により押し上げられている。この場合、キー
トップ4は、第4図(A)に示すように、係止爪17゜
17が載置板10の係止孔13゜13の下側縁に係止さ
れ、上方へ抜は出すことがない。また、キートップ5は
、第5図(A)に示すように、軸部26が接点スイッチ
31により押し上げられていると共に、軸部27側がフ
ィルスプリング29により押し上げられており、上述と
同様に係止爪28.28が載置板18の係止孔22.2
2の下側縁に係止され、上方へ抜は出すことがない。
この場合1、特にキートップ保持部材3の2つのガイド
部材19.20のうち、小径のガイド部材20は、他方
のガイド部材19及びこれEこ挿入された軸部26の下
端よりも下方へ突出し、その下にある接点スイッチ31
を常に押し下げているが、この接点スイッチ31の可動
接点32と固定接点33とが接触しない程度に押し下げ
ている。
次に、上記のようにして組立てられたキートップ4.5
の作動につい゛C説明する。まず、キートップ4の場合
について説明すると、キートップ4は、常時第4図(A
)に示すように、スイッチ部6の接点スイッチ31によ
り軸部16を介して押し上げられており、この状態でキ
ートップ4を抑圧すると、軸部16がキートップ保持部
材2の貫通孔15に沿って下方へ移動し、第4図(B)
に示すように接点スイッチ31を押し下げ、可動接点3
2を固定接点33に接触させ、導通させる。
これによりスイッチ動作が行なわれる。また、キートッ
プ4上から手指を離すと、接点スイッチ31の弾性力に
より第4図(A)に示す元の状態に戻る。
一方、キートップ5の場合は、第5図(A)に示すよう
に、常時接点スイッチ31及びコイルスプリング29に
より押し上げられており、この状態でキートップ5を押
圧すると、各軸部26.27がキートップ保持部材3の
各貫通孔24.25内を下方−・移動し、第5図(B)
に示すように軸部26のみが接点スイッチ31を押し下
げ、その可動接点32を固定接点33に接触させ、導通
させる。これによりスイッチ動作が行なわれる。この場
合、軸部27は軸部26よりも短く形成されており、し
かもキートップ保持部材3のガイド部材20の下方へ突
出することがないので一゛、軸部27の下方にある接点
スイッチ31は導通することがない。また、上記キート
ップ5の押圧に際しては、軸部26が接点スイッチ31
の弾性力により押し上げられていると共に、軸部27側
が上記弾性力と同じ弾性力を有するコイルスプリング2
9により均等に押し上げられているから、キートップ5
が大きいのにもかかわらず、極めて滑らかに作動すると
共に、キートップ5の押圧荷重に変化をきたすことがな
い。
次に、キーボード本体1に取り付けられた各キートップ
4.5を、キーボード本体1から取り外す際は、キート
ップ4.5の側面方向より僅かな力を加えさえすればよ
い。即ち、キートップ4の側面方向より加えられた力は
軸部16を介してキートップ保持部材2に横方向の力と
して伝達され、この横方向の力によりキートップ保持部
材2の体止足12.12と装着部7の係合部8.8との
保合は解除され、また同様に、キートップ5の側面方向
より加えられた力は軸部26゜27を介してキートップ
保持部材3に横方向の力として伝達され、この横方向の
力によりキートップ保持部材3の各係止足21・・・と
装着部7の係合部8・・・との係合は解除されるため、
キートップ保持部材2.3を簡単にキーボード本体1か
ら取り外すことができる。このようにキートップ保持部
材2.3をキーボード本体1から取り外すと、このキー
トップ保持部材2.3に伴ってキートップ4.5も同時
にキーボード本体1から取り外すことができる。
従って、キートップ4.5においてキャップで植われて
いる文字プレートの交換が極めて容易に行なえるもので
ある。この後、キートップ保持部材2.3に取り付けら
れたキートップ4.5をキーボード本体lに取り付ける
場合には、キートップ保持部材2.3の位置決め孔14
・・・、23・・・を午−ボード本体1の位置決め突起
9・・・に嵌め込むだけで簡単に取り付けることができ
る。この場合、特にキーボード本体1に多数形成された
装着部7・・・及び位置決め突起9・・・が総で同一形
状で且つ点対称に形成されているから、所望する任意の
装着部7・・・にキートップ4.5を自由に取り付ける
ことができると共に、キートップ4゜5の縦方向及び横
方向の向きも自由に設定できる。特に、大きなキートッ
プ5にあっては、2つの軸部26.27のうち、一方の
軸部27がキートップ5の押圧操作によってもスイッチ
部6の接点スイッチ31を導通させることがないので、
例えば回路基板30上の回路接点変更等を行なうことな
く、極めて簡単且つ自由にキーボード本体1に配置する
ことができる。
なお、上述した実施例においては、大きいキートップ及
びキートップ保持部材3を、キーボード本体1の装着部
7・・・のうち、2つの装着部7.7に跨るように構成
したが、この発明はこれに限られることなく、3つの装
着部7・・・に、直列状、並列状、「L」字状、「コ」
字状、「口」字状等に跨るように構成したものであって
もよく、その取付位置及び取付ける向きも自由に設定で
きる。この場合、上記実施例の押釦キー1bの如く、押
釦キーがキートップの抑圧時に1つの軸部のみが1つの
接点スイッチを導通させ、他の軸部は導通させないよう
な構成になっていれば、回路基板3゜上の回路接続の変
更を行なう必要がない。
また、キートップ保持部材に備えられた係止足及びキー
ボード本体側に備えられた保合部の構造は、キートップ
保持部材がキーボード本体に対して係脱自在な構造であ
れば、上記実施例に限定されるものではない。
また、上記実施例においては接点スイッチをゴムシート
上に形成させたが、スイッチ部の病造ハ上記実施例に限
定されるものではなく、キーボード本体に取り付けられ
たキートップの抑圧操作時にキートップの軸部によって
作動される接点スイッチを備えたものであればよい。
さらに、この発明は、上述した電子レジスタに限られる
ことなく、他の電子機器にも広く適用することができる
以上詳細に説明したように、この発明に係る押釦キーの
取付構造によれば、接点スイッチを備えた同一形状の開
口装着部をキーボード本体上に複数個隣接して設け、少
なくとも1つ以上の開口装着部に跨る複数の押釦キーを
キーボード本体上の開口装着部に対し着脱自在に装着で
きるようにしたから、押釦キーをキーボード上に配列す
る際、キーの大きさを適宜変更することによりキーボー
ド上に配列される押釦キーの数を変更でき、また、押釦
キーの大きさ、取付位置及び取付向きを自由に組み合わ
せて配列できるため、押釦キーを操作する各オペレータ
にとって使いやすいキー配列をしたキーボードを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る押釦キーの取付構造を示す概略
斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図は第1図の1
11−III線断面図、第4図(A)(B)は第1図の
IV −IV線に沿う断面を示し、第4図体)は通常時
の断面図、第4図(B)は押圧時の断面図、第5図(A
)、(B)は第1図の■−■線に沿う断面を示し、第5
図(A)は通常時の断面図、第5図(l()は抑圧時の
断面図である。 1・・・・・・キーボード本体、la、lb・・印・押
釦キー、2゜3・・・・・・キートップ保持部材、4.
5・・・・・・キートップ、6・・・・・・スイッチ部
、7・・・・・・開口装着部、16.26.27・・・
・・・軸部、31・・・・・・接点スイッチ。 特許出願人 カシオd1蔚機林式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定間隔に離間して配列された複数の接点スイッチと、
    この各接点スイッチに対応して夫々同一形状に形成され
    た複数の開口部を有するキーボード本体とを備え、上記
    複数の開口部のうちの1つあるいは少なくとも2つ以上
    の開口部に跨って着脱自在に装着され、押圧操作時に前
    記開口部に対応する接点スイッチの少なくとも1つを作
    動させる作動軸部を有する大きさの異なる複数種類の押
    釦キーのうち、少なくとも1種類以上の押釦キーを適宜
    和み合わせて上記キーボード本体上に自由に配列できる
    ようにしたことを特徴とする押釦キーの取付構造。
JP57063935A 1982-04-19 1982-04-19 押釦キ−の取付構造 Granted JPS58181213A (ja)

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