JPH01231109A - キーボード用カバー - Google Patents
キーボード用カバーInfo
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- JPH01231109A JPH01231109A JP63283513A JP28351388A JPH01231109A JP H01231109 A JPH01231109 A JP H01231109A JP 63283513 A JP63283513 A JP 63283513A JP 28351388 A JP28351388 A JP 28351388A JP H01231109 A JPH01231109 A JP H01231109A
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- Japan
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- cover
- key
- keyboard
- thickness
- keys
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/002—Casings sealed
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/044—Protecting cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、一般に、外部環境から保護されたコンピュー
タ周辺装置、特に、製造工場で用いる為に密閉されたコ
ンピュータ・ターミナル用キーボードのカバーに関する
。
タ周辺装置、特に、製造工場で用いる為に密閉されたコ
ンピュータ・ターミナル用キーボードのカバーに関する
。
[従来の技術]
従来、コンピュータ及びその周辺装置は、慎重に制御さ
れた環境での利用に制限されていた。コンピュータの利
用を製造工場の環境にまで拡張すると、コンピュータ周
辺装置を、修理工場や組み立て部門で確実且つ安全に利
用出来るようにする必要がある。そこでは、周辺装置は
、したたり落ちる液体、流出した液体、はこり、機械の
削り屑、おがくず、その他の破片などにさらされる。
れた環境での利用に制限されていた。コンピュータの利
用を製造工場の環境にまで拡張すると、コンピュータ周
辺装置を、修理工場や組み立て部門で確実且つ安全に利
用出来るようにする必要がある。そこでは、周辺装置は
、したたり落ちる液体、流出した液体、はこり、機械の
削り屑、おがくず、その他の破片などにさらされる。
従来のコンピュータ・ターミナル・キーボードは、ハウ
ジングを具えており、別々で、接近して配置された多く
の文字数字キーが、キーボードの上面の開口を介して上
方に突出していた。
ジングを具えており、別々で、接近して配置された多く
の文字数字キーが、キーボードの上面の開口を介して上
方に突出していた。
口発明が解決しようとする課題]
製造工場の環境では、流出した液体やほこりがキーボー
ドの中に入り易く、キーボードをすぐ動作不能にした。
ドの中に入り易く、キーボードをすぐ動作不能にした。
流出した液体に対して保護するため内部的に密閉された
キーボードが知られているが、依然、破片がキーの間の
空間に入り込み、キーの動作を妨害した。キーボードを
汚れないようにするのは困難であり、クリーニングする
ためには、通常、キーボードを分解する必要があった。
キーボードが知られているが、依然、破片がキーの間の
空間に入り込み、キーの動作を妨害した。キーボードを
汚れないようにするのは困難であり、クリーニングする
ためには、通常、キーボードを分解する必要があった。
パネル・アッセンブリと共に、エラスチキー(ELAS
TIKEY)でモールドされたシリコン・ゴム及びキー
配列は、米国一ニージャージ州ミルビレ・オレンジスト
リート525のデニラリス・コーポレーションから入手
できる。スイスのエブマチンゲンのベビエ・アンド・カ
ンパニーが市販している商品名タフトン(TACTON
)である16個のキーの数値キーバッドは、各キーの
下側から内部的に垂れ下がり一体に形成されたアクチユ
エータに覆われ、偉力性のあるモールドされたゴム・キ
ーバッドを具えている。これら設計のいずれもが、細長
いスタンドアロン・キーボード・ハウジングの正面に配
置された全キー数が典型的には88.101等の配列の
従来のコンピュータ・ターミナル・キーボードを密閉す
るには、適さない。
TIKEY)でモールドされたシリコン・ゴム及びキー
配列は、米国一ニージャージ州ミルビレ・オレンジスト
リート525のデニラリス・コーポレーションから入手
できる。スイスのエブマチンゲンのベビエ・アンド・カ
ンパニーが市販している商品名タフトン(TACTON
)である16個のキーの数値キーバッドは、各キーの
下側から内部的に垂れ下がり一体に形成されたアクチユ
エータに覆われ、偉力性のあるモールドされたゴム・キ
ーバッドを具えている。これら設計のいずれもが、細長
いスタンドアロン・キーボード・ハウジングの正面に配
置された全キー数が典型的には88.101等の配列の
従来のコンピュータ・ターミナル・キーボードを密閉す
るには、適さない。
修理工場、組み立て工場又は他の工場の環境で使用する
際に、流出液体及び破片から、コンピュータ・ターミナ
ル・キーボードを保護する必要がある。
際に、流出液体及び破片から、コンピュータ・ターミナ
ル・キーボードを保護する必要がある。
したがって、本発明の目的の1つは、流出した液体及び
細かい破片に対してコンピュータ・ターミナル等のキー
ボードを密閉するキーボード用カバーの提供にある。
細かい破片に対してコンピュータ・ターミナル等のキー
ボードを密閉するキーボード用カバーの提供にある。
本発明の他の目的は、密封されているが、キーストロー
クが完全に維持されているキーボード用カバーの提供に
ある。
クが完全に維持されているキーボード用カバーの提供に
ある。
本発明の更に他の目的は、ユーザの感じが標準ターミナ
ル・キーボードと類似にキーボードを密閉するキーボー
ド用カバーの提供にある。
ル・キーボードと類似にキーボードを密閉するキーボー
ド用カバーの提供にある。
本発明の他の目的は、最少の部品と最少の構造変更によ
り、経済的にキーボードを密封することにあり、従来の
キーボードを製造環境において用いるのに容易に改造出
来る。
り、経済的にキーボードを密封することにあり、従来の
キーボードを製造環境において用いるのに容易に改造出
来る。
[課題を解決するための手段及び作用コ本発明による密
閉されたコンピュータ・ターミナル等用キーボードは、
従来のキーボードから製造を開始する。かかるキーボー
ドは、互いに合わされてハウジングを形成する基部板及
び上板を有する。上板は、一般に平らな上部面を有し、
基部板は、平らな平面の上で、この平面に対して傾斜し
て上板を支持する。これら上板及び基部板は、正面、背
面及び側面を有し、これらが、上板と共に上側コーナを
形成すると共に、キーボードの裏側と共に下側コーナを
形成する。総てのキーは、キーボード・ハウジング内の
キーボード・アッセンブリ内に取り付けられ、上板の開
口を介して、上面から所定距離だけ上方に突出し、接近
したキー・キャップを有する。従来のキーボードは、背
面に取り付けたケーブルも有し、マウス又は他の制御装
置用のコネクタを有することも出来る。
閉されたコンピュータ・ターミナル等用キーボードは、
従来のキーボードから製造を開始する。かかるキーボー
ドは、互いに合わされてハウジングを形成する基部板及
び上板を有する。上板は、一般に平らな上部面を有し、
基部板は、平らな平面の上で、この平面に対して傾斜し
て上板を支持する。これら上板及び基部板は、正面、背
面及び側面を有し、これらが、上板と共に上側コーナを
形成すると共に、キーボードの裏側と共に下側コーナを
形成する。総てのキーは、キーボード・ハウジング内の
キーボード・アッセンブリ内に取り付けられ、上板の開
口を介して、上面から所定距離だけ上方に突出し、接近
したキー・キャップを有する。従来のキーボードは、背
面に取り付けたケーブルも有し、マウス又は他の制御装
置用のコネクタを有することも出来る。
上板及びキーに適合する形で、弾性があり、防水の物質
で構成した上部カバーと、キーボードの基部を覆い、キ
ーボードの周辺の上部カバーをキーボードにしっかり止
める底部カバーとにより、キーボードを密封する。上部
カバーは、上板の上のほぼ平面上に設けられると共に、
この上部カバーと一体に形成され、持ち上が、た個々の
キー・カバーを有するように形成されている。上板の上
面及びキーボード・ハウジングの側部にわたって伸びる
上部カバーの厚さは、耐久性のあるカバーとして充分な
第1の厚さである。便宜上、これら部分をカバーのフィ
ールド領域と呼ぶ。キー・カバーの間で、これらキー・
カバーにすぐ隣接する上部カバーの部分と、キー・カバ
ーの側部とは、キーを押せるように柔軟性のある第2.
の薄い厚さとする。キi・カバーの間でこれらキー・カ
バーを囲む上部カバ一部分の上面は、フィールド領域の
上面と同じ面なので、流出した液体や破片を容易にふき
取ったり、払い取ったりできる。キーの間でこれらキー
の周囲の上部カバーの底面は、フィールド領域の底面と
ことなり、薄い第2の厚さになっている。底面カバーは
、金属やモールドしたプラスチックの如き固い物質で形
成されており、その碌の形は、上部カバーの周辺の切り
取り、重なったフランジとピッタリ合う。好適には、キ
ーボード・ハウジングの下側のネジ穴に入れたネジによ
り、底部カバーを適切に固定する。
で構成した上部カバーと、キーボードの基部を覆い、キ
ーボードの周辺の上部カバーをキーボードにしっかり止
める底部カバーとにより、キーボードを密封する。上部
カバーは、上板の上のほぼ平面上に設けられると共に、
この上部カバーと一体に形成され、持ち上が、た個々の
キー・カバーを有するように形成されている。上板の上
面及びキーボード・ハウジングの側部にわたって伸びる
上部カバーの厚さは、耐久性のあるカバーとして充分な
第1の厚さである。便宜上、これら部分をカバーのフィ
ールド領域と呼ぶ。キー・カバーの間で、これらキー・
カバーにすぐ隣接する上部カバーの部分と、キー・カバ
ーの側部とは、キーを押せるように柔軟性のある第2.
の薄い厚さとする。キi・カバーの間でこれらキー・カ
バーを囲む上部カバ一部分の上面は、フィールド領域の
上面と同じ面なので、流出した液体や破片を容易にふき
取ったり、払い取ったりできる。キーの間でこれらキー
の周囲の上部カバーの底面は、フィールド領域の底面と
ことなり、薄い第2の厚さになっている。底面カバーは
、金属やモールドしたプラスチックの如き固い物質で形
成されており、その碌の形は、上部カバーの周辺の切り
取り、重なったフランジとピッタリ合う。好適には、キ
ーボード・ハウジングの下側のネジ穴に入れたネジによ
り、底部カバーを適切に固定する。
本発明の上述の及びその他の目的、特徴及び利点は、添
付図を参照した以下の説明より明らかになろう。
付図を参照した以下の説明より明らかになろう。
口実流側]
第1図は、本発明によるキーボードの底面からの分解斜
視図であり、第2図は、第1図を組み立て、キー側を上
にした状態の線2−2に沿う右上部分の断面図である。
視図であり、第2図は、第1図を組み立て、キー側を上
にした状態の線2−2に沿う右上部分の断面図である。
本発明により密封したキーボード(11)は、従来のス
タンド・アロン・コンピュータ・ターミナル・キーボー
ド(12)を、キーボード上部カバー(14)及びキー
ボード底部カバー(16)で包囲して形成する。キーボ
ード(11)は、ケーブル(18)と、典型的には、分
割線(24)に沿って一体にされたモールド・プラスチ
ックの上板(20)及び底板(22)で形成されたハウ
ジングとを含んでいる。このハウジング内には、典型的
には、プリント回路基板上に配置された従来の機械的及
び電気的キーボード部品(図示せず)がある。
タンド・アロン・コンピュータ・ターミナル・キーボー
ド(12)を、キーボード上部カバー(14)及びキー
ボード底部カバー(16)で包囲して形成する。キーボ
ード(11)は、ケーブル(18)と、典型的には、分
割線(24)に沿って一体にされたモールド・プラスチ
ックの上板(20)及び底板(22)で形成されたハウ
ジングとを含んでいる。このハウジング内には、典型的
には、プリント回路基板上に配置された従来の機械的及
び電気的キーボード部品(図示せず)がある。
上板(20)は、一般に矩形の平らな上面、短い正面、
右側面、左側面及び背面(左側面(26)及び背面のみ
示す)を有し、上面と共に丸まった上部コーナ(30)
を形成する。上板の上面に、キー(34)の如きキー・
キャップ用の矩形開口(32)を開け、キーボードの内
部に取り付けられた基本的な機械及び電気部品から上板
を介して、キーが上方に伸びる。
右側面、左側面及び背面(左側面(26)及び背面のみ
示す)を有し、上面と共に丸まった上部コーナ(30)
を形成する。上板の上面に、キー(34)の如きキー・
キャップ用の矩形開口(32)を開け、キーボードの内
部に取り付けられた基本的な機械及び電気部品から上板
を介して、キーが上方に伸びる。
従来は、モールド・プラスチックでキーを形成している
。その上面(36)は、わずかに筒状にくぼんでおり、
正面(38)及び側面(40)は、傾斜して、台形の正
面が持ち上がった外形をしている。また、低部は広く、
上部は狭く、背面(42)は、上面とほぼ直角である。
。その上面(36)は、わずかに筒状にくぼんでおり、
正面(38)及び側面(40)は、傾斜して、台形の正
面が持ち上がった外形をしている。また、低部は広く、
上部は狭く、背面(42)は、上面とほぼ直角である。
上1(20)の上面の高い部分から、キーを押したとき
に、キースイッチの全移動量の長さと等しいか少し長い
距離だけ、キーが突出している。キーボードのキー・ス
イッチの全移動長は、典型的には、0.15〜0.16
5インチである。シングル幅のキーの大きさは、その上
面がほぼ矩形であり、ダブル幅のキーは、シングル幅の
キーの約4/3倍から2倍の幅であり、スペース・バー
は、例えば、シングル幅のキーの8倍の幅である。
に、キースイッチの全移動量の長さと等しいか少し長い
距離だけ、キーが突出している。キーボードのキー・ス
イッチの全移動長は、典型的には、0.15〜0.16
5インチである。シングル幅のキーの大きさは、その上
面がほぼ矩形であり、ダブル幅のキーは、シングル幅の
キーの約4/3倍から2倍の幅であり、スペース・バー
は、例えば、シングル幅のキーの8倍の幅である。
底板(22)は、−1に、正面から背面に向かって、キ
ーボード上面が上方に傾くように形成している。底板は
、角のある底部分(44)と、オーバハングした上部部
分(46)とを具えている。
ーボード上面が上方に傾くように形成している。底板は
、角のある底部分(44)と、オーバハングした上部部
分(46)とを具えている。
底部分(44)は、上面が傾くようにし、上部部分(4
6)は、正面、側面及び背面(左側面(48)及び背面
(50)のみ示す)を有し、それらのエツジが上板(2
0)の対応面の相補エツジとピッタリと合う。底部分(
44)の大きさは、上部部分よりいくらか小さい。オー
バハングした壁部分(52)により、底部分(44)を
上部部分に接続する。この壁部分は、キーボードの側部
及び背部の周囲から伸び、底板の正面、側面及び背面に
沿って、丸まった低部コーナ(54)を形成する。
6)は、正面、側面及び背面(左側面(48)及び背面
(50)のみ示す)を有し、それらのエツジが上板(2
0)の対応面の相補エツジとピッタリと合う。底部分(
44)の大きさは、上部部分よりいくらか小さい。オー
バハングした壁部分(52)により、底部分(44)を
上部部分に接続する。この壁部分は、キーボードの側部
及び背部の周囲から伸び、底板の正面、側面及び背面に
沿って、丸まった低部コーナ(54)を形成する。
弾性のある膜により、密閉キーボード(11)の上部カ
バー(14)を形成する。この膜の大きさ及び形は、上
板(20)、キー・キャップ(34)及び底板の上部部
分(46)によるキーボード(18)の組合わせ構造に
一致するようになっていると共に、低部コーナ(54)
の周囲を包み、下側の切り取られた周辺フランジ(56
〉を与えるようにもなっている。この上部カバーは、好
適には、丈夫であるが、比較的柔らかい(例えば、30
〜50デ50メータ(durometer))のシリコ
ン・ゴムをモールドしたものであり、ドウ・コーニング
・シラスチク(now Corning 5ILAST
IC) 295が好ましい。第6〜第6H図は、上部カ
バーの実用例の種々の要素の適切な寸法を示す。なお、
第3図は第1及び第2図のキーボードの弾性上部カバー
の底面図であり、第4図は第3図の上部カバーの背部立
面図であり、第5図は第3及び第4図の上部カバーの端
部立面図であり、第6A図は第3図の線A−Aに沿う断
面図であり、第6B図は第3図の線B−Bに沿う断面図
であり、第6C図は第3図の線C−Cに沿う断面図であ
り、第6D図は第3図の線D−Dに沿う断面図、第6E
図は第3図の線E−Eに沿う断面図、第6F図は第5図
の線F−Fに沿う断面図、第6G図は第3図の線G−G
に沿う断面図、第6Hfflは第3図の線H−Hに沿う
断面図である。
バー(14)を形成する。この膜の大きさ及び形は、上
板(20)、キー・キャップ(34)及び底板の上部部
分(46)によるキーボード(18)の組合わせ構造に
一致するようになっていると共に、低部コーナ(54)
の周囲を包み、下側の切り取られた周辺フランジ(56
〉を与えるようにもなっている。この上部カバーは、好
適には、丈夫であるが、比較的柔らかい(例えば、30
〜50デ50メータ(durometer))のシリコ
ン・ゴムをモールドしたものであり、ドウ・コーニング
・シラスチク(now Corning 5ILAST
IC) 295が好ましい。第6〜第6H図は、上部カ
バーの実用例の種々の要素の適切な寸法を示す。なお、
第3図は第1及び第2図のキーボードの弾性上部カバー
の底面図であり、第4図は第3図の上部カバーの背部立
面図であり、第5図は第3及び第4図の上部カバーの端
部立面図であり、第6A図は第3図の線A−Aに沿う断
面図であり、第6B図は第3図の線B−Bに沿う断面図
であり、第6C図は第3図の線C−Cに沿う断面図であ
り、第6D図は第3図の線D−Dに沿う断面図、第6E
図は第3図の線E−Eに沿う断面図、第6F図は第5図
の線F−Fに沿う断面図、第6G図は第3図の線G−G
に沿う断面図、第6Hfflは第3図の線H−Hに沿う
断面図である。
底部カバー(16)は、金属又はモールドしたプラスチ
ック等の頑丈な、又はほぼ頑丈な物質で形成し、その形
状は、底板(22)の底部分(44)を包む。丸まった
上端は、キーボードの正面及び背面側の周囲に伸び、そ
の位置で、上部カバーの下部を切り取った周辺(56)
をオバーハング面(52)に対してクランプする。キー
ボード(12)の底の正面及び背面のへりに従来と同様
に設けたネジ穴(66)に、底部カバーの正面及び背面
のへりの開口(62)、(64)を介して、長いネジ(
60)を締め付ける。ネジ穴(64)は、底部カバー(
16)の背面の内側に環状スペーサ(68)を有してい
る。
ック等の頑丈な、又はほぼ頑丈な物質で形成し、その形
状は、底板(22)の底部分(44)を包む。丸まった
上端は、キーボードの正面及び背面側の周囲に伸び、そ
の位置で、上部カバーの下部を切り取った周辺(56)
をオバーハング面(52)に対してクランプする。キー
ボード(12)の底の正面及び背面のへりに従来と同様
に設けたネジ穴(66)に、底部カバーの正面及び背面
のへりの開口(62)、(64)を介して、長いネジ(
60)を締め付ける。ネジ穴(64)は、底部カバー(
16)の背面の内側に環状スペーサ(68)を有してい
る。
第3図は、コンブチック(COMPTEC) キー・
パッドを有するテクトロニクス社製DECVT100コ
ンパチブル・キーボードに特に適する上部カバー(14
)の例の下側を示す。この図は、キーボード(12)の
下側コーナ(54)の周囲を包む周辺フランジ(56)
の平面図も示す。上部カバー(14)は、上部壁部分を
具えており、この壁部分は、第1の厚さ(例えば、0.
052インチ)のフィールド領域(70)、点線(73
)で囲まれる一連の矩形領域(72A)、(72B)、
(72C)を有する。後者の領域は、上板(20)の上
面の開口(32)の上に位置している。すなわち、領域
(72A)は、文字数字キーの主要配列の上にあり、領
域(72B)は、数字及びカーソルキーパッド・キーの
上にあり、領域(72C)は、ファンクション・キーの
上にある。
パッドを有するテクトロニクス社製DECVT100コ
ンパチブル・キーボードに特に適する上部カバー(14
)の例の下側を示す。この図は、キーボード(12)の
下側コーナ(54)の周囲を包む周辺フランジ(56)
の平面図も示す。上部カバー(14)は、上部壁部分を
具えており、この壁部分は、第1の厚さ(例えば、0.
052インチ)のフィールド領域(70)、点線(73
)で囲まれる一連の矩形領域(72A)、(72B)、
(72C)を有する。後者の領域は、上板(20)の上
面の開口(32)の上に位置している。すなわち、領域
(72A)は、文字数字キーの主要配列の上にあり、領
域(72B)は、数字及びカーソルキーパッド・キーの
上にあり、領域(72C)は、ファンクション・キーの
上にある。
独立したキー・カバー(74)は、領域(72A)、(
72B) 、(72C)の各々の上部カバー内に形成さ
れる。このキー・カバー(74)は、上部カバーと一体
に形成されており、領域(76)により相互接続されて
いる。この領域(76)は、仕切りであり、薄い第2の
厚さ(例えば、0.025インチ)である。個々のキー
・カバーの側壁は、第2の薄い厚さ(0,025インチ
)であり、キーが押されたときに、仕切り領域と共に個
々のキー・カバーを柔軟にする。個々のキー・カッく−
の大きさは、対応するキー・キャップに丁度一致する大
きさである。
72B) 、(72C)の各々の上部カバー内に形成さ
れる。このキー・カバー(74)は、上部カバーと一体
に形成されており、領域(76)により相互接続されて
いる。この領域(76)は、仕切りであり、薄い第2の
厚さ(例えば、0.025インチ)である。個々のキー
・カバーの側壁は、第2の薄い厚さ(0,025インチ
)であり、キーが押されたときに、仕切り領域と共に個
々のキー・カバーを柔軟にする。個々のキー・カッく−
の大きさは、対応するキー・キャップに丁度一致する大
きさである。
第6H図は、点線でキー・キャップ(34)を示し、斜
めの実線でこのキー・キャップ用のキー・カバーを示す
。キー(34)の正面(38)の側壁を参照番号(78
)で示し、フィールド領域(70)を示し、キー・カバ
ー(74)の間で、このキー・カバーを囲む仕切り領域
(例えば、約0.1インチの幅)を参照番号(76)で
示す。
めの実線でこのキー・キャップ用のキー・カバーを示す
。キー(34)の正面(38)の側壁を参照番号(78
)で示し、フィールド領域(70)を示し、キー・カバ
ー(74)の間で、このキー・カバーを囲む仕切り領域
(例えば、約0.1インチの幅)を参照番号(76)で
示す。
このカバーの上面は、各キーの間、及び各キーを囲む総
ての領域にわたって平坦である。境界(73)に沿った
カバーの下側を変化させるかへこまして、区切り領域の
厚さを減らす。各キー・カバーは、先端指パッド(80
)を有している。
ての領域にわたって平坦である。境界(73)に沿った
カバーの下側を変化させるかへこまして、区切り領域の
厚さを減らす。各キー・カバーは、先端指パッド(80
)を有している。
このパッドは、厚さがフィールド領域(70)よりもい
くらか厚く (例えば、0.062インチ)、キー・キ
ャップの先端面(36)を覆っている。
くらか厚く (例えば、0.062インチ)、キー・キ
ャップの先端面(36)を覆っている。
好適には、各パッドは、線H−H(第3図)に沿った軸
の周囲で、半径がキー面(36)に一致するほぼ筒状の
形でモールドする。
の周囲で、半径がキー面(36)に一致するほぼ筒状の
形でモールドする。
再び第3図を参照する。上部壁部分に形成された他の特
徴は、矩形構造(82)及び8角形構造(84)である
。矩形構造(82)は、単に上方に突出し、押せるキー
でない上板’(20)の同様な構造に一致する。よって
、柔軟性のない構造(82)が必要であり、その側壁及
びカバーの周囲領域は、第1の厚さにできる。第6G図
にわかり易く示す8角形構造(84)の形状は、上面(
20)の上部パネル内に設けられた8方向多軸方向制御
器に一致する。この制御器は、その周囲に沿った任意の
位置で押せ条ことが必要である。
徴は、矩形構造(82)及び8角形構造(84)である
。矩形構造(82)は、単に上方に突出し、押せるキー
でない上板’(20)の同様な構造に一致する。よって
、柔軟性のない構造(82)が必要であり、その側壁及
びカバーの周囲領域は、第1の厚さにできる。第6G図
にわかり易く示す8角形構造(84)の形状は、上面(
20)の上部パネル内に設けられた8方向多軸方向制御
器に一致する。この制御器は、その周囲に沿った任意の
位置で押せ条ことが必要である。
よって、構造(84)の側壁は、薄い厚さ(例えば、0
.030インチ)の低部部分(86)(幅が、例えば、
0.10インチ)と、薄い厚さ(例えば、0.20イン
チ)の周囲仕切り部分(88)(幅が、例えば、0.1
5インチ)とを有しており、方向制御器の操作が柔軟に
なる。
.030インチ)の低部部分(86)(幅が、例えば、
0.10インチ)と、薄い厚さ(例えば、0.20イン
チ)の周囲仕切り部分(88)(幅が、例えば、0.1
5インチ)とを有しており、方向制御器の操作が柔軟に
なる。
第3、第4、第5、第6B、第6D及び第6E図に示す
ように、重なり合ったフランジ(54)は、保持器(9
0)として作用し、厚さか厚くなった縁を有する。好適
には、この保持器は、上部カバーの周囲全体の近傍に伸
びており、隙間(92)、(94)がカバーをモールド
から容易に外せるようにする。好適には、この保持器は
、傾斜した外面(95)(第6D及び第6E図)を有し
ており、モールドから取り易くしている。
ように、重なり合ったフランジ(54)は、保持器(9
0)として作用し、厚さか厚くなった縁を有する。好適
には、この保持器は、上部カバーの周囲全体の近傍に伸
びており、隙間(92)、(94)がカバーをモールド
から容易に外せるようにする。好適には、この保持器は
、傾斜した外面(95)(第6D及び第6E図)を有し
ており、モールドから取り易くしている。
第3、第4及び第6F図に示すごとく、上部カバーの中
央後ろ側は、キーボード・ケーブル(18)用のキー形
状開口(96)と、キーボード内のマウス・ボート(図
示せず)用のカバー(98)とを有している。マウス・
ボート・カバーは、閉じてモールドするが、マウス・ボ
ートの上で矩形パターンで刻み目をつけるので、マウス
又は同様な装置をキーボードに接続するのに、窓をつけ
ることが出来る。これら両方の構造を、厚い包囲物質(
100)、(102)で形成して、開口を補強すると共
に、それらの周囲を密封するのを助ける。好適には、保
持器(90)は、マウス・ボート・カバーの側部及び低
部に沿って伸びる。
央後ろ側は、キーボード・ケーブル(18)用のキー形
状開口(96)と、キーボード内のマウス・ボート(図
示せず)用のカバー(98)とを有している。マウス・
ボート・カバーは、閉じてモールドするが、マウス・ボ
ートの上で矩形パターンで刻み目をつけるので、マウス
又は同様な装置をキーボードに接続するのに、窓をつけ
ることが出来る。これら両方の構造を、厚い包囲物質(
100)、(102)で形成して、開口を補強すると共
に、それらの周囲を密封するのを助ける。好適には、保
持器(90)は、マウス・ボート・カバーの側部及び低
部に沿って伸びる。
上部カバーをモールドした後、名称(即ち、アルファベ
ット、数字、句読点及びその他の文字記号)を個々のキ
ーに与える。これは、シリコン・ゴムをベースにしたイ
ンクを用いてシルクスクリーン法により行う。すなわち
、キーの上部バッド上に名称を配置し、上部カバーの物
質にインクを硬化させる。カバー全体は、−度にシルク
スクリーンを行う。これは、個々のキー・カバーの下に
開口を有するネスト(nest )上に上部カバーヲー
致させ、これら開口を介して真空とし1、シルクスクリ
ーン用ネストに対して上部カバーをほぼ平坦にする。
ット、数字、句読点及びその他の文字記号)を個々のキ
ーに与える。これは、シリコン・ゴムをベースにしたイ
ンクを用いてシルクスクリーン法により行う。すなわち
、キーの上部バッド上に名称を配置し、上部カバーの物
質にインクを硬化させる。カバー全体は、−度にシルク
スクリーンを行う。これは、個々のキー・カバーの下に
開口を有するネスト(nest )上に上部カバーヲー
致させ、これら開口を介して真空とし1、シルクスクリ
ーン用ネストに対して上部カバーをほぼ平坦にする。
VT100キーボードのような多くのキーボードにおい
て、「キャブ・ロック(Caps Lock) Jキー
を照明して、このキーがセットされたことを示す。キー
バッド内に穴を開け、半透明シリコン・ゴム・プラグを
この穴の中に固定することにより、この指示器の光がか
かるキー用のキーバッドを通過する。
て、「キャブ・ロック(Caps Lock) Jキー
を照明して、このキーがセットされたことを示す。キー
バッド内に穴を開け、半透明シリコン・ゴム・プラグを
この穴の中に固定することにより、この指示器の光がか
かるキー用のキーバッドを通過する。
第7図は第1及び第2図のキーボード底部カバーの背面
図、第8図は第7図の底部カバーの内側平面図、第9A
及び第9B図は第7及び第8図の底部カバーの両側の側
面図である。底部カバー(16)は、底壁(110)
、背部壁(112)、左及び右側壁(114)及び(1
16) 、正面壁(118)を有する。周囲が丸くなっ
たMA(120)がキーボード(11)の’ff(52
)の輪郭となり、上部カバー(20)の周囲(56)が
壁(52)に固定されるように、正面壁、背面壁及び側
壁を形成する。これら壁の大きさ及び間隔は、面(95
)の部分を圧縮する位置で外側保持器(90)に丁度一
致するようになっている。背面壁(112)のほぼ中央
には、マウス・ボート・カバ、−(98)用の矩形切り
欠き(122)がある。これは、第10B図に明瞭に示
されている。第10A及び第10C図は、組み立てたキ
ーボード(11)が、支持面と平坦な底部壁に配置され
るように、底部カバーの正面壁に沿ってネジ穴をどのよ
うに設けるかを示している。
図、第8図は第7図の底部カバーの内側平面図、第9A
及び第9B図は第7及び第8図の底部カバーの両側の側
面図である。底部カバー(16)は、底壁(110)
、背部壁(112)、左及び右側壁(114)及び(1
16) 、正面壁(118)を有する。周囲が丸くなっ
たMA(120)がキーボード(11)の’ff(52
)の輪郭となり、上部カバー(20)の周囲(56)が
壁(52)に固定されるように、正面壁、背面壁及び側
壁を形成する。これら壁の大きさ及び間隔は、面(95
)の部分を圧縮する位置で外側保持器(90)に丁度一
致するようになっている。背面壁(112)のほぼ中央
には、マウス・ボート・カバ、−(98)用の矩形切り
欠き(122)がある。これは、第10B図に明瞭に示
されている。第10A及び第10C図は、組み立てたキ
ーボード(11)が、支持面と平坦な底部壁に配置され
るように、底部カバーの正面壁に沿ってネジ穴をどのよ
うに設けるかを示している。
キーホール開口(96)を介して、上部カバー(14)
の内側から外側にケーブル(18)を引き出して、キー
ボード(11)を組み立てる。個々のキー・カバーの領
域がキーボード(12)の対応キー・キャップと一線状
になるように、上部カバーの方向を決める。次に、上部
カバーをキーボード(12)の上部で引き伸ばし、個々
のキー・カバーをキー・キャップに一致させる。上部カ
バーの周辺は、ハウジングの上部分の側部で下に引っ張
って、第1図に示すように、フランジ(56)を壁(5
2)に沿って広げる。そして、底部カバーを、組み合わ
せたキーボード・ハウジングの下側及び上部カバー・ア
ッセンブリに一致させる。底部カバーの縁は、保持器(
90)の外側に沿って位置決めする。最後に、ネジ(6
0)をネジ穴(62)、(64)にねじ込み、締め付け
て、フランジ(52)及び保持器(90)に底部カバー
の縁を圧縮する。マウスを用いるのが望ましいならば、
マウス・ボート・カバー(98)の矩形パターンを切り
取り、マウス・コネクタにアクセス出来るようにする。
の内側から外側にケーブル(18)を引き出して、キー
ボード(11)を組み立てる。個々のキー・カバーの領
域がキーボード(12)の対応キー・キャップと一線状
になるように、上部カバーの方向を決める。次に、上部
カバーをキーボード(12)の上部で引き伸ばし、個々
のキー・カバーをキー・キャップに一致させる。上部カ
バーの周辺は、ハウジングの上部分の側部で下に引っ張
って、第1図に示すように、フランジ(56)を壁(5
2)に沿って広げる。そして、底部カバーを、組み合わ
せたキーボード・ハウジングの下側及び上部カバー・ア
ッセンブリに一致させる。底部カバーの縁は、保持器(
90)の外側に沿って位置決めする。最後に、ネジ(6
0)をネジ穴(62)、(64)にねじ込み、締め付け
て、フランジ(52)及び保持器(90)に底部カバー
の縁を圧縮する。マウスを用いるのが望ましいならば、
マウス・ボート・カバー(98)の矩形パターンを切り
取り、マウス・コネクタにアクセス出来るようにする。
使用の際は、動作に影響する事なく、流出液体や破片の
ある環境で使用可能であることを除いて、密閉したキー
ボード(11)は、通常のキーボードと同様に使用する
。薄く弾性のある仕切り、及びキー・カバー側壁は、キ
ーを操作するのに必要な圧力を大幅に増加することはな
く、キーの操作に飛び跳ねた感じが可能である。キー・
パッドに硬化した名称は、上部カバーと一体部分になる
ので、摩耗に強い。上部カバーは、裂は目がなく、流出
液体及び破片を容易に上部カバーからふき取ったり、払
い取ることが出来る。
ある環境で使用可能であることを除いて、密閉したキー
ボード(11)は、通常のキーボードと同様に使用する
。薄く弾性のある仕切り、及びキー・カバー側壁は、キ
ーを操作するのに必要な圧力を大幅に増加することはな
く、キーの操作に飛び跳ねた感じが可能である。キー・
パッドに硬化した名称は、上部カバーと一体部分になる
ので、摩耗に強い。上部カバーは、裂は目がなく、流出
液体及び破片を容易に上部カバーからふき取ったり、払
い取ることが出来る。
[発明の効果]
上述の如く、本発明のキーボード用カバーによれば、流
出した液体及び細かい破片に対してキーボードを保護で
きる。また、このキーボードは、密封されているが、キ
ーストロークが完全に維持されている。さらに、このキ
ーボードのユーザの感じが標準ターミナル・キーボード
と類似である。
出した液体及び細かい破片に対してキーボードを保護で
きる。また、このキーボードは、密封されているが、キ
ーストロークが完全に維持されている。さらに、このキ
ーボードのユーザの感じが標準ターミナル・キーボード
と類似である。
そして、最少の部品と最少の構造変更により、経済的に
キーボードを密封することができる。
キーボードを密封することができる。
第1図は本発明及びキーボードの底面からの分解斜視図
、第2図は第1図を組み立て、キー側を上にした状態の
線2−2に沿う右上部分の断面図、第3図は第1及び第
2図のキーボードの弾性上部カバーの底面図、第4図は
第3図の上部カバーの背部立面図、第5図は第3及び第
41!lの上部カバーの端部立面図、第6A図は第3図
の線A−Aに沿う断面図、第6B図は第3図の線B−B
に沿う断面図、第6C図は第3図の線C−Cに沿う断面
図、第6D図は第3図の線D−Dに沿う断面図、第6E
図は第3図の線E−Eに沿う断面図、第6F図は第5図
の線F−Fに沿う断面図、第6G図は第3図の線G−G
に沿う断面図、第6H図は第3図の線H−Hに沿う断面
図、第7図は第1及び第2図のキーボード底部カバーの
背面図、第8図は第7図の底部カバーの内側平面図、第
9A及び第9B図は第7及び第8図の底部カバーの両側
の側面図、第10A図は第8図の線A−Aに沿った断面
図、第10B図は第7図の線B−Bに沿った断面図、第
10C図は第9B図の線C−〇に沿った断面図である。 (11)はキーボード、(14)は上部カバー、(16
)は底部カバーである。
、第2図は第1図を組み立て、キー側を上にした状態の
線2−2に沿う右上部分の断面図、第3図は第1及び第
2図のキーボードの弾性上部カバーの底面図、第4図は
第3図の上部カバーの背部立面図、第5図は第3及び第
41!lの上部カバーの端部立面図、第6A図は第3図
の線A−Aに沿う断面図、第6B図は第3図の線B−B
に沿う断面図、第6C図は第3図の線C−Cに沿う断面
図、第6D図は第3図の線D−Dに沿う断面図、第6E
図は第3図の線E−Eに沿う断面図、第6F図は第5図
の線F−Fに沿う断面図、第6G図は第3図の線G−G
に沿う断面図、第6H図は第3図の線H−Hに沿う断面
図、第7図は第1及び第2図のキーボード底部カバーの
背面図、第8図は第7図の底部カバーの内側平面図、第
9A及び第9B図は第7及び第8図の底部カバーの両側
の側面図、第10A図は第8図の線A−Aに沿った断面
図、第10B図は第7図の線B−Bに沿った断面図、第
10C図は第9B図の線C−〇に沿った断面図である。 (11)はキーボード、(14)は上部カバー、(16
)は底部カバーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基部及び上板を合わせてハウジングを形成し、上記上板
から複数のキーが突出したキーボードのカバーであって
、 弾性のある耐水性の物質で形成され、上記上板及び上記
キーの各々を覆う上部カバーと、上記キーボードの上記
基部を包み、上記キーボードの周辺にて上記上部カバー
を固定する底部カバーとを具えたキーボード用カバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11884387A | 1987-01-09 | 1987-01-09 | |
US118843 | 1987-11-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01231109A true JPH01231109A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=22381072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283513A Pending JPH01231109A (ja) | 1987-11-09 | 1988-11-09 | キーボード用カバー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0315910A3 (ja) |
JP (1) | JPH01231109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8436265B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-05-07 | Fujitsu Component Limited | Keyboard |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9106896U1 (ja) * | 1991-06-05 | 1991-09-12 | Hofmann Werkstatt-Technik Gmbh, 6102 Pfungstadt, De | |
TW387079B (en) * | 1998-08-05 | 2000-04-11 | Acer Peripherals Inc | Method of assembling rubber dome in a keyboard and structure of the keyboard |
CN111885855A (zh) * | 2020-08-03 | 2020-11-03 | 泰州市博泰电子有限公司 | 一种移动通信电路板分层方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4074088A (en) * | 1974-05-21 | 1978-02-14 | Texas Instruments Incorporated | Keyboard apparatus and method of making |
JPS5750042A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Richo Denshi Kogyo Kk | Dust-proof device of key operation part of numerical control device |
US4546947A (en) * | 1984-03-15 | 1985-10-15 | Jeffrey Gesten | Keyboard dust cover having integral copyholder |
FR2562286B1 (fr) * | 1984-03-28 | 1986-07-18 | Telemecanique Electrique | Clavier a touches |
JPS60194827U (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-25 | ファナック株式会社 | フラツトキ−ボ−ド |
-
1988
- 1988-11-04 EP EP88118398A patent/EP0315910A3/en not_active Withdrawn
- 1988-11-09 JP JP63283513A patent/JPH01231109A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8436265B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-05-07 | Fujitsu Component Limited | Keyboard |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0315910A2 (en) | 1989-05-17 |
EP0315910A3 (en) | 1990-08-29 |
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