JPH0228573Y2 - - Google Patents

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JPH0228573Y2
JPH0228573Y2 JP1984178451U JP17845184U JPH0228573Y2 JP H0228573 Y2 JPH0228573 Y2 JP H0228573Y2 JP 1984178451 U JP1984178451 U JP 1984178451U JP 17845184 U JP17845184 U JP 17845184U JP H0228573 Y2 JPH0228573 Y2 JP H0228573Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、枠付薄形押釦スイツチに係り、特に
操作部の絶縁シートにたるみが生じることなく、
操作性が良好な枠付薄形押釦スイツチに関する。
(従来の技術) 現在では、複写機、フアクシミリ等のOA機器
や電動タイプの電気機器の操作部に、所謂メンブ
レンスイツチが多く用いられるようになつてきて
いる。
第6図は従来のメンブレンスイツチを説明する
分解斜視図、第7図はそのスイツチの一部拡大断
面図である。図中、1はキー表示が付されたキー
シート、2は下面に上部電極5−1が付された上
部シート、3は上面に下部電極5−2が付された
下部シート、4は上部シート2と下部シート3間
に設けられる穴4−1を有するスペーサ、6は下
部シート3の下に設けられる受板である。
このように構成されたメンブレンスイツチで
は、スイツチ表面のキーシート1を押圧すること
によりスペーサ4の穴4−1に位置する上部電極
5−1をそれと対向する下部電極5−2に接触さ
せて電路をオンし、キーシート1の押圧を解除す
ることにより、キーシート1および上部シート2
を復元させて電路をオフするようにしている。
また、第8図乃至第10図に示すように、一枚
の弾性シートを用いて、パネル9の穴部に配設さ
れる複数の押釦8をカバーするようなプリントキ
ーシート7を設け、ここに複数のキー表示を印刷
するようにしたものがある(例えば、実開昭57−
141334号公報参照)。
なお、本考案と一部類似した化粧枠付薄形押釦
スイツチが、実開昭58−102077号として同一出願
人によつて提案されているが、本考案はさらにこ
の提案の改良を図つたものである。
(考案が解決しようとする問題点) 前記したように、従来のメンブレンスイツチに
おいては、特に第7図bから明らかなように、ス
イツチの操作回数が多くなるにしたがつて、キー
シート1および上部シート2が伸びて、たるみが
生じる。そのため、キーシート1に付されたキー
表示が見難くなり、上部電極5−1と下部電極5
−2の間隙が狭くなると、耐電圧不良や誤接触が
生じる原因となる。更に、たるみを生じた操作部
の操作力は過小となり、触感による電路のオン、
オフの確認が明確にならず、そのスイツチの操作
性に問題があつた。
また、第8図乃至第10図に示すように、プリ
ントキーシート7でもつて複数の押釦8をカバー
するようにしたものにおいては、プリントキーシ
ート7をそれぞれの押釦8に正確に位置決めする
のに難がある。更に、長期間使用すると押釦8と
プリントキーシート7との位置がずれたり、プリ
ントキーシート7が浮き上るなどして、両者の密
着性が損なわれるとともに、ドライバーなどの工
具を用いて不用意にこのプリントキーシート7を
破損した場合には、それが部分的な破損であつて
もプリントキーシート7全体を取替えねばならな
いという問題があつた。
本考案は、このような問題点を解決するため
に、操作部のシートのたるみを防止し、スイツチ
の操作性の向上を図るとともに、電気的信頼性が
高く、しかも安価な枠付薄形押釦スイツチを提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案の枠付薄形押釦スイツチは、第1図及び
第2図に示すように、スイツチ基板11上に固定
接片を設け、該固定接片を覆うように弾性板で形
成した椀曲状の可動接片13を載置し、かつ前記
可動接片13を覆うとともに、前記可動接片13
と略同一形状をした椀曲部14−1と、該椀曲部
14−1の周囲に一体成形される縁部14−2と
を有するフイルム状の弾性体からなる絶縁シート
14を設け、該絶縁シート14の椀曲部14−1
を操作部とするとともに、外周に下方より上方を
小とした段部が形成される枠体15の内側底面と
前記スイツチ基板の縁部11−2との間に前記絶
縁シート14の縁部14−2を挾持させるように
配設したものである。
(作用) このように構成された枠付薄形押釦スイツチに
おいては、枠体15の内部に形成される操作部、
つまり、絶縁シート14の椀曲部14−1を押圧
すると、その押圧力が弾性体からなる椀曲状の可
動接片13に伝わり、その反転作用によつて該可
動接片13がスイツチ基板上へ設けられる固定接
片12−1と12−3とを橋絡することにより、
電路をオンにすることができる。
また、当該枠付薄形押釦スイツチは、機器のパ
ネルの穴部にその枠体の外周を嵌合させることに
より、機器に応じた所望のスイツチ装置を組み立
てることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
第1図は、本考案の実施例を示す枠付薄形押釦
スイツチの要部断面図、第2図はそのスイツチの
分解斜視図、第3図はそのスイツチの上面図であ
る。
これらの図に示すように、スイツチ基板11の
中央には凹所11−1、周囲には縁部11−2、
下部には円筒状の基部11−3が形成される。こ
のスイツチ基板11上に固定接片12−1を配設
し、その先端に固定接点12−2を設け、該固定
接点12−2をスイツチ基板11の凹所11−1
の上部に配設する。また、固定接片12−1の一
端に端子18を接続するとともに、スイツチ基板
11の側部に固定接片12−1と対向するように
固定接片12−3を設け、この固定接片12−3
に端子19を接続する。
そこで、固定接点12−2を覆うように、弾性
板で形成された椀曲状の可動接片(メタルデイス
ク)13を載置する。この可動接片13の外周に
は、欠所13−1を設けることが望ましい。な
お、第2図においては欠所13−1が3ケ所形成
されているが、これは発光体16(後述する)に
対応する箇所に形成されていれば、1ケ所でもよ
い。
次に、この可動接片13を覆うように、フイル
ム状の弾性体から成る絶縁シート14を設ける。
この絶縁シート14は、可動接片13と略同一形
状の椀曲部14−1と、この椀曲部14−1の周
囲に一体成形される縁部14−2とを有する。な
お、この絶縁シート14は合成樹脂またはゴム等
で製造される。続いて、この絶縁シート14の縁
部14−2上に枠体15を設ける。この枠体15
は、外周の小さい部分15−1と外周の大きい部
分15−2と、それらの間に連なる段部15−3
とで構成されており、その内側に絶縁シート14
の操作部、つまみ椀曲部14−1が位置するよう
に配設される。
なお、第1図に示すように、絶縁シート14の
縁部は、枠体15の底面15−4とスイツチ基板
11の縁部11−2との間に挾着される。この場
合、絶縁シート14の縁部14−2(第4図参
照)の下面に接着剤を塗布してスイツチ基板11
の縁部11−2に接着すると、両者は完全に挾着
されるとともに、スイツチ機構部が完全に密封さ
れる。従つて、外気中の塵や有害ガス、さらには
水滴等が装置内へ浸入するのを防止することがで
きるため、スイツチの接触部などへの障害を完全
に防止することができる。
スイツチ基板11の隅の一部には発光体16を
設けることができる。この場合、発光体16とし
て、例えば、発光ダイオード(LED)を用いる
のが望ましいが、これに限定する必要はなく、例
えば表示ランプであつても差し支えない。また、
発光体16の位置に対応する絶縁シート14の一
部に、透明又は半透明の材料からなる導光表示部
17を形成する。このような発光表示装置を内蔵
すると、スイツチ内部の空所を有効に利用するこ
とができ、小形で薄形の照光式押釦スイツチを得
ることができる。なお、発光体16へは端子20
を接続する。
次に、このように構成された枠付薄形押釦スイ
ツチのパネルへの組込みについて説明する。
第4図a乃至cはそのスイツチのパネルへの取
付状態を示す説明図であり、第5図はそのスイツ
チがパネルに複数組込まれた状態を示す一部拡大
斜視図である。
まず、第1の方法としては、第4図aに示すよ
うに、パネル21の穴に下方から枠体15を挿入
し、その段部15−3が、パネル21の下面に当
接するまで嵌合する。そこで、スイツチ基板11
の下部にプリント基板22を装着し、各端子1
8,19,20をプリント基板上の配線にそれぞ
れ接続する。このことから明らかなように、枠体
15の外周に段部15−3を形成したので、パネ
ル21とスイツチの枠体とが密着し、防塵・防水
効果を高めることができる。
また、第2の方法としては、第4図bに示すよ
うに、パネル21の穴に上方からスイツチ基板1
1の基部11−3を挿入し、枠体15の底面15
−4がパネル21の上面に当接するまで嵌合す
る。そこで前記したように、スイツチ基板11の
下方にプリント基板(図示なし)を装着する。こ
の場合にも、パネル21とスイツチの枠体とが隙
間なく密着するので、好都合である。
さらに、第3の方法としては、第4図cに示す
ように、スイツチ基板11の基部11−3の外周
に螺子を形成し、基部11−3をパネル21の上
方から挿入し、枠体15の底面15−4がパネル
21の上面に当接するまで嵌合する。そこで、ス
イツチ基板11の基部11−3の螺子に下方から
ナツト23を螺合し、スイツチをパネル21に螺
着するようにする。このように構成すると、パネ
ル21とスイツチの枠体とが十分に密着されるこ
とになり、防塵・防水効果はさらに高まることに
なる。
このようにして組込まれた枠付薄形押釦スイツ
チによれば、それぞれのスイツチの操作部は枠体
によつて区画されるため、操作位置を明確にする
ことができる。また、操作される絶縁シートは確
実に取付けられ、しかもスイツチ内部に位置する
椀曲状の絶縁シートと略同一形状の可動接片によ
つて絶縁シートの原形は保持されることになり、
長期にわたり、スイツチの操作性を良好に保つこ
とができる。
次に、この枠付薄形押釦スイツチの動作につい
て説明する。
まず、オペレータが指によつて操作部である絶
縁シート14の椀曲部14−1を押圧すると、そ
の押圧力によつて可動接片13の中央が下方に変
位し、反転することにより、可動接片13は固定
接点12−2に接触する。一方、可動接片13の
縁部の一部は固定接片12−3に接触しているの
で、固定接片12−1と固定接片12−3は橋絡
されて電路をオンにすることができる。つまり、
可動接片13は固定接点12−2および固定接片
12−3上において摺動することにより、これら
の良好な接触を行わせることができる。
次に、オペレータが操作部から指を離すと、可
動接片13は原状に復帰し、電路がオフの状態に
なるとともに、絶縁シート14も元の形状に戻
る。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可
能であり、これらを本考案の範囲から排除するも
のではない。
(考案の効果) 以上、詳細に述べたように、本考案によれば、
次のような効果を奏することができる。
(1) 絶縁シートは椀曲状の可動接片と略同一形状
の操作面を有するようにしたので、過度に使用
しても、つまり、繰り返し押圧してもフイルム
状の絶縁シートに無理な力が加わることがな
く、疲労もないので、長期にわたり絶縁シート
の原形を保持することができる。従つて、従来
のメンブレンスイツチに見られる操作部のシー
トのたるみを防止することができ、操作部のキ
ー表示を見誤る恐れがなくなると共に、上部電
極と下部電極の間隙が狭くなるため、耐電圧不
良や誤接触を防止することができる。また、触
感による電路のオン、オフを確実に確認するこ
とができ、スイツチの操作性を高めることがで
きる。
(2) 操作部である椀曲状の絶縁シートの縁部を、
枠体の内側底面とスイツチ基板の縁部との間に
挾持するように配設したので、操作部を長期に
わたり押圧しても、該操作部が浮き上つたり、
剥離するなどの不都合が生じることはない。ま
た、スイツチの接触面を絶縁シートで完全に覆
うことができるため、スイツチの長寿命化を達
成できる。
(3) 可動接片は椀曲状に形成され、該可動接片の
押圧により可動接片が固定接片と接触する場合
には、その接触部が絶えず摺動するので、接触
面が拭われて酸化被膜などが除去されることに
より、接触面はいつも良好な状態に維持するこ
とができる。
(4) 操作部の外周に枠体を設けて、その位置を区
切るようにしたので、操作部を数多く並設して
も誤操作する恐れがない。また、操作に習熟し
た場合には、指の位置と触感により、ほとんど
視覚を伴わずに操作を行うこともできる。さら
に、合成樹脂などで色を変えて枠体を製造する
ことにより、用途・目的に適合した配列・デザ
インにすることができる。
(5) 本薄形押釦スイツチは、機器のパネルに数多
く組込むのに適した形状、つまり薄形で単純な
形状であるために、数多くのスイツチを一体に
形成するメンブレンスイツチと異なり、特に、
小量生産が行われる機器に用いて好適である。
換言すれば、高価な金型や印刷原版を新たに必
要としないために、小量生産向けの機器におい
て採算のとりにく投資を必要とせず、その機能
に応じたスイツチ装置の組立てが可能である。
その結果、あらゆる機器の要請にきめ細かく対
応することができる。
(6) 下方より上方を小とした段部を枠体の外周に
設けるようにしたことにより、スイツチ接触機
構部が密閉されるだけでなく、パネルの上面あ
るいは下面のいずれにもこのスイツチを取付け
ることができる。また、どのように取付けても
前記段部により、パネルとスイツチ間の間隙を
塞ぐことができるため、機器の防塵・防水対策
に貢献することができる。
(7) 椀曲状とした可動接片の外周部の適所に欠所
を設け、しかも、その欠所に対応する個所に発
光体を設けるようにすることにより、当該スイ
ツチに発光表示機能を付加することができる。
その結果、スイツチのオン、オフの誤認を防止
することができる。この場合にも、装置そのも
のを特別に大きくすることはなく、決められた
スペース内に発光表示装置を内蔵させることが
できるので、スイツチのスペースフアクタを向
上させることができる。従つて、コンパクトな
薄形の照光式押釦スイツチを得ることができ
る。
(8) 椀曲状とした弾性体の反転作用を活かした可
動接片を用いるため、良好なスイツチ接触部を
維持することができるとともに、構造が簡単で
スナツプアクシヨン作用を有する長寿命のスイ
ツチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す枠付薄形押釦ス
イツチの要部断面図、第2図はそのスイツチの分
解斜視図、第3図はそのスイツチの上面図、第4
図はそのスイツチのパネルへの取付状態の説明
図、第5図はそのスイツチのパネルへの並設状態
を示す一部拡大斜視図、第6図は従来のメンブレ
ンスイツチの分解斜視図、第7図はそのメンブレ
ンスイツチの一部拡大断面図、第8図は従来のプ
リントキーシートの上面図、第9図および第10
図はそのプリントキーシートを装着したキーボー
ドの断面図である。 11……スイツチ基板、11−2……スイツチ
基板の縁部、12−1,12−3……固定接片、
12−2……固定接点、13……可動接片、13
−1……可動接片の欠所、14……絶縁シート、
14−1……絶縁シートの椀曲部、14−2……
絶縁シートの縁部、15……枠体、15−3……
枠体の外周の段部、16……発光体、17……導
光表示部、18〜20……端子、21……パネ
ル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチ基板上に固定接片を設け、該固定接
    片を覆うように弾性板で形成した椀曲状の可動
    接片を載置し、かつ前記可動接片を覆うととも
    に前記可動接片と略同一形状をした椀曲部と該
    椀曲部の周囲に一体成形される縁部とを有する
    フイルム状の弾性体から成る絶縁シートを設
    け、該絶縁シートの椀曲部を操作部とするとと
    もに、外周に下方より上方を小とした段部が形
    成される枠体の内側底面と前記スイツチ基板の
    縁部との間に前記絶縁シートの縁部を挾持する
    ように配設することを特徴とする枠付薄形押釦
    スイツチ。 (2) 前記椀曲状の可動接片の外周の一部に欠所を
    設け、該欠所の周辺に発光体を配設するととも
    に、該発光体に対応する前記絶縁シートの部分
    に導光表示部を形成することを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の枠付薄形押釦
    スイツチ。
JP1984178451U 1984-11-24 1984-11-24 Expired JPH0228573Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635304Y2 (ja) * 1988-03-29 1994-09-14 株式会社シチズン電子 照光式スイッチ

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JPS4942284U (ja) * 1972-07-20 1974-04-13
JPS5364773A (en) * 1976-11-19 1978-06-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Illumination type switch device

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