JPH0758815A - 携帯電話器の操作装置 - Google Patents
携帯電話器の操作装置Info
- Publication number
- JPH0758815A JPH0758815A JP5206375A JP20637593A JPH0758815A JP H0758815 A JPH0758815 A JP H0758815A JP 5206375 A JP5206375 A JP 5206375A JP 20637593 A JP20637593 A JP 20637593A JP H0758815 A JPH0758815 A JP H0758815A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は防水構造を有するとともに、照明の
効率もよく小型軽量化を図ることのできる携帯電話器の
操作装置を提供する。 【構成】 主基板７をキャビネット本体１に内蔵させ、
該キャビネット本体の外面に形成された操作部凹所１ｃ
に、複数の操作接点８ａが印刷形成されるとともに発光
素子８ｂが実装された操作基板８と、導光性でかつ弾性
を有する材料で形成されるともに前記操作接点に対応す
る位置に表面を所定の数字や文字を残して遮光性の印刷
が施されたキートップ１０を有する操作釦シート９とを
配置し、前記キートップに対応する位置に開口１１ｄが
形成された操作釦カバー１１にてカバーする。この時、
操作釦カバーの開口の回りの裏面に形成された押圧リブ
１１ｃが操作釦シートを押圧し、水の侵入を防ぐ。
効率もよく小型軽量化を図ることのできる携帯電話器の
操作装置を提供する。 【構成】 主基板７をキャビネット本体１に内蔵させ、
該キャビネット本体の外面に形成された操作部凹所１ｃ
に、複数の操作接点８ａが印刷形成されるとともに発光
素子８ｂが実装された操作基板８と、導光性でかつ弾性
を有する材料で形成されるともに前記操作接点に対応す
る位置に表面を所定の数字や文字を残して遮光性の印刷
が施されたキートップ１０を有する操作釦シート９とを
配置し、前記キートップに対応する位置に開口１１ｄが
形成された操作釦カバー１１にてカバーする。この時、
操作釦カバーの開口の回りの裏面に形成された押圧リブ
１１ｃが操作釦シートを押圧し、水の侵入を防ぐ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話器の操作装置に
関し、特に操作釦キートップを照明するようにした操作
装置に関するものである。
関し、特に操作釦キートップを照明するようにした操作
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、操作釦キートップを照明するよう
構成された携帯電話器等の操作装置としては、図５に示
すように構成されるのが一般的であった。図において、
１３はキャビネット本体、１４はキャビネット裏蓋、１
５はメイン基板、１６はバッテリー、１７は操作釦基板
である。この操作釦基板１７には所定の接点パターンが
印刷形成されるとともに、ＬＥＤ素子１８が実装され
る。１９は導光性でかつ弾性を有するシリコンゴムなど
によって形成されるとともに、操作釦基板１７の接点パ
ターンに対向する位置に接点１９ａが形成された操作部
材である。２０は導光性部材によって形成されるととも
に上面に数字等が印刷された操作釦キートップである。
そして、このように構成された従来技術ではＬＥＤ素子
１８を発光させることによって、操作部材１９を光が伝
わって操作釦キートップ２０を照明するものである。
構成された携帯電話器等の操作装置としては、図５に示
すように構成されるのが一般的であった。図において、
１３はキャビネット本体、１４はキャビネット裏蓋、１
５はメイン基板、１６はバッテリー、１７は操作釦基板
である。この操作釦基板１７には所定の接点パターンが
印刷形成されるとともに、ＬＥＤ素子１８が実装され
る。１９は導光性でかつ弾性を有するシリコンゴムなど
によって形成されるとともに、操作釦基板１７の接点パ
ターンに対向する位置に接点１９ａが形成された操作部
材である。２０は導光性部材によって形成されるととも
に上面に数字等が印刷された操作釦キートップである。
そして、このように構成された従来技術ではＬＥＤ素子
１８を発光させることによって、操作部材１９を光が伝
わって操作釦キートップ２０を照明するものである。
【０００３】しかしながらこのような従来技術において
は、操作部材１９と操作釦キートップ２０が別体で構成
されているため、照明の効率が悪く、また装置全体の小
型化、薄型化を図るのが困難であるという問題点があっ
た。
は、操作部材１９と操作釦キートップ２０が別体で構成
されているため、照明の効率が悪く、また装置全体の小
型化、薄型化を図るのが困難であるという問題点があっ
た。
【０００４】このような問題点を改善するため、例えば
特開平４−９１５４０号公報（Ｈ０４Ｍ１／０２）に記
載されたような技術が提案されている。この従来技術
は、透明材からなる導光板ケースと、この導光板ケース
に形成された透孔を貫通するように上下動可能に設けら
れたスイッチキートップと、導光板ケースの外面側を被
う不透明膜と、導光板ケースの内部に光を導入する光源
とからなり、ケース自体に導光板としての機能を付与す
ることによって、装置の小型化と照明の効率化を図るも
のである。
特開平４−９１５４０号公報（Ｈ０４Ｍ１／０２）に記
載されたような技術が提案されている。この従来技術
は、透明材からなる導光板ケースと、この導光板ケース
に形成された透孔を貫通するように上下動可能に設けら
れたスイッチキートップと、導光板ケースの外面側を被
う不透明膜と、導光板ケースの内部に光を導入する光源
とからなり、ケース自体に導光板としての機能を付与す
ることによって、装置の小型化と照明の効率化を図るも
のである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一般に携帯電話器など
の携帯用電子機器は屋外で使用されることが多く、ある
程度の防水対策が必要である。特に操作釦は操作によっ
て可動するため水の侵入が起こりやすく、この操作釦付
近の防水は重要である。しかしながら、上述の従来技術
はいずれも防水に対する対策が成されておらず、操作釦
付近からの水の侵入により、操作釦の接点不良を引き起
こしたり、ひいては装置全体の故障を引き起こす可能性
があるという改善すべき問題点があった。
の携帯用電子機器は屋外で使用されることが多く、ある
程度の防水対策が必要である。特に操作釦は操作によっ
て可動するため水の侵入が起こりやすく、この操作釦付
近の防水は重要である。しかしながら、上述の従来技術
はいずれも防水に対する対策が成されておらず、操作釦
付近からの水の侵入により、操作釦の接点不良を引き起
こしたり、ひいては装置全体の故障を引き起こす可能性
があるという改善すべき問題点があった。
【０００６】本発明はこのような問題点を改善し、防水
構造を有するとともに、照明の効率もよく小型軽量化を
図ることのできる操作装置を提供するものである。
構造を有するとともに、照明の効率もよく小型軽量化を
図ることのできる操作装置を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による携帯電話器の操作装置は、主基板が内蔵
されるキャビネット本体と、該キャビネット本体の外面
に形成された操作部凹所と、複数の操作接点が印刷形成
されるとともに発光素子が実装された操作基板と、導光
性でかつ弾性を有する材料で形成されるともに前記操作
接点に対応する位置に表面を所定の数字や文字を残して
遮光性の印刷が施されたキートップを有する操作釦シー
トと、前記キートップに対応する位置に開口が形成され
るとともに該開口の回りの裏面に前記操作釦シートを押
圧する押圧リブが形成された操作釦カバーとを有するこ
とを特徴とするものである。
に本発明による携帯電話器の操作装置は、主基板が内蔵
されるキャビネット本体と、該キャビネット本体の外面
に形成された操作部凹所と、複数の操作接点が印刷形成
されるとともに発光素子が実装された操作基板と、導光
性でかつ弾性を有する材料で形成されるともに前記操作
接点に対応する位置に表面を所定の数字や文字を残して
遮光性の印刷が施されたキートップを有する操作釦シー
トと、前記キートップに対応する位置に開口が形成され
るとともに該開口の回りの裏面に前記操作釦シートを押
圧する押圧リブが形成された操作釦カバーとを有するこ
とを特徴とするものである。
【０００８】さらに本発明による携帯電話器の操作装置
は、操作釦カバーを導光性部材で形成し、前記開口の縁
部にテーパ部を形成するとともに、該テーパ部を残して
表面を遮光性の塗料にて塗装したことを特徴とするもの
である。
は、操作釦カバーを導光性部材で形成し、前記開口の縁
部にテーパ部を形成するとともに、該テーパ部を残して
表面を遮光性の塗料にて塗装したことを特徴とするもの
である。
【０００９】
【作用】本発明による携帯電話器の操作装置は、操作釦
カバーの裏面に設けられた押圧リブにて操作釦シートを
押圧するよう構成されているので、操作基板への水の侵
入が防がれる。また、キャビネットの一部によって主基
板と隔てられた位置に操作部凹所が設けられるので、あ
る程度の水が侵入しても主基板に至ることはない。さら
に、発光素子によって発光される光は効率良く操作釦に
導かれるとともに、キートップの回りの輪郭も同時に照
明される。
カバーの裏面に設けられた押圧リブにて操作釦シートを
押圧するよう構成されているので、操作基板への水の侵
入が防がれる。また、キャビネットの一部によって主基
板と隔てられた位置に操作部凹所が設けられるので、あ
る程度の水が侵入しても主基板に至ることはない。さら
に、発光素子によって発光される光は効率良く操作釦に
導かれるとともに、キートップの回りの輪郭も同時に照
明される。
【００１０】
【実施例】以下図面に基づいて本発明による携帯電話器
の操作装置の実施例を説明する。図１は本発明を実施し
た携帯電話器を示すものであり、図において１は携帯電
話器のキャビネット本体、２はキャビネット本体１の一
端に回動自在に取りつけられるとともに送話マイク３が
設けられた開閉蓋であり、この開閉蓋２によって操作部
４が被われる。５は受話マイク、６は表示ディスプレイ
である。
の操作装置の実施例を説明する。図１は本発明を実施し
た携帯電話器を示すものであり、図において１は携帯電
話器のキャビネット本体、２はキャビネット本体１の一
端に回動自在に取りつけられるとともに送話マイク３が
設けられた開閉蓋であり、この開閉蓋２によって操作部
４が被われる。５は受話マイク、６は表示ディスプレイ
である。
【００１１】図２は操作部４の構造を示す分解斜視図で
ある。図に示すようにキャビネット１は上キャビネット
１ａおよび下キャビネット１ｂから構成され、主基板７
が内蔵され上下固定される。上キャビネット１ａの上面
には操作部４が形成される操作部凹所１ｃが形成され、
さらに操作部４と主基板７を電気的に接続するための配
線を配置する開口部１ｄが形成される。
ある。図に示すようにキャビネット１は上キャビネット
１ａおよび下キャビネット１ｂから構成され、主基板７
が内蔵され上下固定される。上キャビネット１ａの上面
には操作部４が形成される操作部凹所１ｃが形成され、
さらに操作部４と主基板７を電気的に接続するための配
線を配置する開口部１ｄが形成される。
【００１２】操作部４は、操作基板８、操作釦シート
９、キートップ１０および操作釦カバー１１より構成さ
れる。操作基板８は、好ましくはフレキシブル印刷配線
基板によって構成され、操作釦に対応する位置に複数の
操作接点８ａが形成されるとともに、この操作接点８ａ
の間に発光素子８ｂが実装される。８ｃは接続部であ
り、上キャビネット１ａの開口部１ｄを通じて主基板７
に電気的に接続される。また操作釦シート９は導光性で
かつ弾性を有する材料で形成され、複数の操作釦９ａが
一体的に形成されている。
９、キートップ１０および操作釦カバー１１より構成さ
れる。操作基板８は、好ましくはフレキシブル印刷配線
基板によって構成され、操作釦に対応する位置に複数の
操作接点８ａが形成されるとともに、この操作接点８ａ
の間に発光素子８ｂが実装される。８ｃは接続部であ
り、上キャビネット１ａの開口部１ｄを通じて主基板７
に電気的に接続される。また操作釦シート９は導光性で
かつ弾性を有する材料で形成され、複数の操作釦９ａが
一体的に形成されている。
【００１３】図３は１つの操作釦を拡大した図、図４は
図３のＡ−Ａ断面図である。図４に示すように、操作基
板８には操作釦９ａに対応した位置にスイッチパターン
８ｃ、８ｄが印刷形成されている。スイッチパターン８
ｃは円形であり、スイッチパターン８ｄはこれを囲むよ
うに円環状に形成される。１２は弾性変形可能な導電性
材料から成るクリックドームであり、外周端はスイッチ
パターン８ｄに接触して固定される。そして、このクリ
ックドーム１２とスイッチパターン８ｃ、８ｄによって
操作接点８ａが形成され、操作釦９ａの押圧操作により
クリックドーム１２が弾性変形し、その中央部がスイッ
チパターン８ｄに接触することにより両スイッチパター
ン８ｃ、８ｄが電気的に導通する。
図３のＡ−Ａ断面図である。図４に示すように、操作基
板８には操作釦９ａに対応した位置にスイッチパターン
８ｃ、８ｄが印刷形成されている。スイッチパターン８
ｃは円形であり、スイッチパターン８ｄはこれを囲むよ
うに円環状に形成される。１２は弾性変形可能な導電性
材料から成るクリックドームであり、外周端はスイッチ
パターン８ｄに接触して固定される。そして、このクリ
ックドーム１２とスイッチパターン８ｃ、８ｄによって
操作接点８ａが形成され、操作釦９ａの押圧操作により
クリックドーム１２が弾性変形し、その中央部がスイッ
チパターン８ｄに接触することにより両スイッチパター
ン８ｃ、８ｄが電気的に導通する。
【００１４】キートップ１０は導光性の樹脂で形成さ
れ、その表面には遮光性の塗料１０ａにて数字や文字１
０ｂが抜き文字形成され、操作釦９ａに貼付される。な
お、キートップ１０を操作釦シート９と一体的に形成し
てもよい。
れ、その表面には遮光性の塗料１０ａにて数字や文字１
０ｂが抜き文字形成され、操作釦９ａに貼付される。な
お、キートップ１０を操作釦シート９と一体的に形成し
てもよい。
【００１５】操作釦カバー１１は導光性の樹脂で形成さ
れ、操作釦９ａに対応する位置に複数の開口１１ｄが形
成され、この開口１１ｄの縁部のテーパ部１１ａを除い
て遮光性塗料１１ｂによって印刷される。
れ、操作釦９ａに対応する位置に複数の開口１１ｄが形
成され、この開口１１ｄの縁部のテーパ部１１ａを除い
て遮光性塗料１１ｂによって印刷される。
【００１６】また操作釦カバー１１の裏面には、操作釦
９ａを取り囲むように押圧リブ１１ｃが形成され操作釦
シート９の上面に当接しており、これによって操作釦９
ａと操作釦カバー１１の隙間からの水の侵入を防いでい
る。
９ａを取り囲むように押圧リブ１１ｃが形成され操作釦
シート９の上面に当接しており、これによって操作釦９
ａと操作釦カバー１１の隙間からの水の侵入を防いでい
る。
【００１７】発光素子８ｂによって発光される光は操作
釦シート９を通ってキートップ１０を照明し、抜き文字
形成された数字や文字１０ｂが光る。一方、操作釦シー
ト９を通った光は操作釦カバー１１に導光されテーパ部
１１ａから放射される。これによってキートップ１０の
回りの輪郭も同時に照明され、各操作釦の所在が明確に
なる。
釦シート９を通ってキートップ１０を照明し、抜き文字
形成された数字や文字１０ｂが光る。一方、操作釦シー
ト９を通った光は操作釦カバー１１に導光されテーパ部
１１ａから放射される。これによってキートップ１０の
回りの輪郭も同時に照明され、各操作釦の所在が明確に
なる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
電話器の操作装置は、操作釦カバーの裏面に設けられた
押圧リブにて操作釦シートを押圧するよう構成されてい
るので、操作基板への水の侵入が防がれる。また、操作
基板をキャビネットの一部によって主基板と隔てられた
位置に設けられるので、ある程度の水が侵入しても主基
板に至ることはなく、機器全体が故障するという問題は
発生しない。さらに、発光素子によって発光される光は
効率良く操作釦に導かれるとともに、キートップの回り
の輪郭も同時に照明されるため、各操作釦の所在が明確
になり操作性がよい。
電話器の操作装置は、操作釦カバーの裏面に設けられた
押圧リブにて操作釦シートを押圧するよう構成されてい
るので、操作基板への水の侵入が防がれる。また、操作
基板をキャビネットの一部によって主基板と隔てられた
位置に設けられるので、ある程度の水が侵入しても主基
板に至ることはなく、機器全体が故障するという問題は
発生しない。さらに、発光素子によって発光される光は
効率良く操作釦に導かれるとともに、キートップの回り
の輪郭も同時に照明されるため、各操作釦の所在が明確
になり操作性がよい。
【図１】本発明による携帯電話器の操作装置を示す斜視
図である。
図である。
【図２】本発明による携帯電話器の操作装置を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図３】本発明による携帯電話器の操作装置を示す部分
拡大図である。
拡大図である。
【図４】本発明による携帯電話器の操作装置を示す図３
のＡ−Ａ断面図である。
のＡ−Ａ断面図である。
【図５】従来技術による携帯電話器の操作装置を示す断
面図である。
面図である。
１ キャビネット本体 １ｃ 操作部凹所 ７ 主基板 ８ 操作基板 ８ａ 操作接点 ８ｂ 発光素子 ９ 操作釦シート １０ キートップ １１ 操作釦カバー １１ａ テーパー部 １１ｃ 押圧リブ １１ｄ 開口
Claims (2)
- 【請求項１】 主基板が内蔵されるキャビネット本体
と、該キャビネット本体の外面に形成された操作部凹所
と、複数の操作接点が印刷形成されるとともに発光素子
が実装された操作基板と、導光性でかつ弾性を有する材
料で形成されるともに前記操作接点に対応する位置に表
面を所定の数字や文字を残して遮光性の印刷が施された
キートップを有する操作釦シートと、前記キートップに
対応する位置に開口が形成されるとともに該開口の回り
の裏面に前記操作釦シートを押圧する押圧リブが形成さ
れた操作釦カバーとを有することを特徴とする携帯電話
器の操作装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の携帯電話器の操作装置に
おいて、前記操作釦カバーを導光性部材で形成し、前記
開口の縁部にテーパ部を形成するとともに、該テーパ部
を残して表面を遮光性の塗料にて塗装したことを特徴と
する携帯電話器の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206375A JPH0758815A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 携帯電話器の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206375A JPH0758815A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 携帯電話器の操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758815A true JPH0758815A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16522295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206375A Pending JPH0758815A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 携帯電話器の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758815A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7094985B2 (en) | 2002-07-08 | 2006-08-22 | Nec Corporation | Switch integrated casing and electronic equipment having the casing |
| JP2008010281A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯端末 |
| JP2008034121A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
| JP2008041541A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Tokai Rika Co Ltd | 操作装置 |
| JP2009022049A (ja) * | 2005-08-25 | 2009-01-29 | Nec Corp | 携帯機器の筐体、携帯機器、及び、携帯機器の筐体の製造方法 |
| JP4697760B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 電子情報機器 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206375A patent/JPH0758815A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4697760B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 電子情報機器 |
| EP2453458A2 (en) | 2002-07-08 | 2012-05-16 | NEC Corporation | Switch integrated type housing and electronic equipment having the same |
| USRE44405E1 (en) | 2002-07-08 | 2013-08-06 | Nec Corporation | Switch integrated casing and electronic equipment having the casing |
| US7094985B2 (en) | 2002-07-08 | 2006-08-22 | Nec Corporation | Switch integrated casing and electronic equipment having the casing |
| EP2453459A2 (en) | 2002-07-08 | 2012-05-16 | NEC Corporation | Switch integrated type housing and electronic equipment having the same |
| US9374445B2 (en) | 2005-08-25 | 2016-06-21 | Nec Corporation | Casing for portable device |
| US8989823B2 (en) | 2005-08-25 | 2015-03-24 | Nec Corporation | Casing for portable device |
| JP2009022049A (ja) * | 2005-08-25 | 2009-01-29 | Nec Corp | 携帯機器の筐体、携帯機器、及び、携帯機器の筐体の製造方法 |
| JP2012075154A (ja) * | 2005-08-25 | 2012-04-12 | Nec Corp | 携帯機器の筐体 |
| JP2008010281A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯端末 |
| JP4676397B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2011-04-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | スイッチ装置 |
| JP2008034121A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
| JP4668867B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2011-04-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 操作装置 |
| JP2008041541A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Tokai Rika Co Ltd | 操作装置 |
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