JPS58181005A - 自動焦点位置合せ及び測定装置並びに方法 - Google Patents

自動焦点位置合せ及び測定装置並びに方法

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JPS58181005A
JPS58181005A JP58055341A JP5534183A JPS58181005A JP S58181005 A JPS58181005 A JP S58181005A JP 58055341 A JP58055341 A JP 58055341A JP 5534183 A JP5534183 A JP 5534183A JP S58181005 A JPS58181005 A JP S58181005A
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mask
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ト−・グロ−ズ・ラ−セン
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は光学的焦点合せ、軸合せ測定システム及び方法
で、更に詳しくは半導体集積回路の製造に用いる上記光
学/ステム及び方法に関する。
集積回路は/リコンのような半導体物質のウェファ−か
らウェファ−を一連の加工工程を受けさせて作られる電
子的装置である。ウェファ−又は基体は光感物質又は光
抵抗物質で塗布されてマスクと揃えられてマスクは所定
の回路パタニンによって光抵抗物質を露光するよう光を
受ける。このパターンは集積回路を形成するに用いる回
路素子を開発するのに引続き用いられる。かくして回路
パターンは、多数の各種のマスクが集積回路を作るに用
いられて、ウェファ−へ写真平版的に転写密を要する。
マスクとウェファ−が小間隙(代表的には10μm乃至
50μm8度)で離れた近接印刷又は非接触印刷は一般
向の集積回路の製造技術である。近接印刷又は非接触印
刷を用いた製作品は接触印刷を用いて達せられる製作品
よりよい。それは印刷中にマスクとウェファ−間に接触
がないためマスクの損傷が少なくマスクの寿命が改善さ
れるからである。印刷の近接又は非接触の方法は又X線
写真平版で用いられる唯一の方法である。
近接又は非接触印刷は問題がないのではtSい。
それはマスクとウェファ−を離す間隙がマスクとウェフ
ァ−の両方の平面の平坦公差を許すに足る大きさでなけ
ればならないが、投影の回路パターンにおける回折効果
を少なくするに足るよう短かくなければ4fらないから
である。集積回路はIIV1常100万分の一米以下の
範囲で軸合′せ公差を必要とする回路パターンの精密さ
で設計されている。
軸合せを所要の公差に決定さすためマスクに灯してウェ
ファ−を揃えるのには通例100倍乃至1000倍の倍
率の光学素子が用いられるが、多くの穿孔性のかかる高
倍率の光学素子はマスクとウェファ−を離す間隙より1
は浅い被写体深度を有している。これはマスク、又はウ
ェファ−の何れかがある一時に焦点にあることを意味し
、マスクに対してウェファ−を正しく揃えて位置決めが
大いに困難となる。
それでマスク−ウェファ−の易しく軸合せするため作業
者にマスクと非接触ウェファ−の両方を拡大して焦点合
せした視野を同時に表示できる光学/ステムが必要であ
る。マスクとウェファ−を離す間隙を近接印刷又は非接
触印刷に適する値に測定且つ調節てきる測定システムが
更に必要である。その上ウェファ−に対してマスクをよ
り正確に揃えうる軸合せシステムも必要である。
光学素子の被写体深度より大きく離れた二枚の板に焦点
合せする光学的方法は従来技術にある。
米国特許第3,488,104号、第3 、709 、
579号、第3 、99() 、 7(18号は何れも
特定の間隙値に対して作られた光学的補償板を用いる二
重焦点装置を開示している。併し之等の補償板は間隙値
の範囲を適応させるようには容易に調節できない。
米国特許第4,165,178号jこは間隙測定装置が
示されているが、この装置は隅たけて離隔距離を感知す
るよう限定された現界の(go/no−go )光学ケ
ージである。マスクとウェファ−間の間隙を測るため一
個の可動の集光レンズを用いることが米国特許第4,0
70,116号に記載されている。然し乍らこの特許を
よく検討すると間隙測定のため一個の可動の集光レンズ
を用いることに固有な問題を表わしている。
管理光学方程式はレンズの焦点距離の逆数は対物距離と
影像距離の逆数の和に等しいことを述べている。レンズ
の焦点距離が一定であるから像までの距離が増加するこ
とは対物距離の減少で平均がとられる。米国特許第4,
070,116号ではマスクとウェファ−間の間隙測定
に固定の焦点検出子と共に可動のレンズが用いられる。
マスクの像を焦点検出子上に焦点合せした後レンズは焦
点検出子からウェファ−の像を焦点検出子上に焦点合せ
する位置に蛎かされる。レンズの位置をこのように移動
又は変更すると、レンズから焦点検出子への影像距離を
長くし、これに対応してレンズよりの対物面への対物距
離を短かくさせる。対物距離の縮少によってレンズの移
動はマスクとウェファ−間の間隙より大きくなければな
らぬ。
米国特許第4,070,116号に記載の間隙測定の計
算は極めて複雑でマスクの影像距離とマスク対物距離並
びにレンズ移動の知識を必要とする。更に米国特許第4
,070,116号は光学素子の被写体深度よりも大き
い確実さで測定をする設備は開示していない。
光度の変化を感知する焦点検出子も従来技術にあって公
知である。例えば米国特許第3 、356.854号と
第4,070,116号をみると、これには光検出子に
取けけられた光束と信号調整回路が示されている。
発明の概要 本発明は一連のレンズを具えた影像装置を供することを
目的とするもので、レンズの倒れかが光軸に沿って移動
して各種の面上に交互に可動レンズの焦点面を位置させ
て別々の面の像を焦点合せする。
本発明の他の目的はマスク而と基体面に交互に焦点合せ
さす可動レンズの変位を測定してマスクと基体間の間隙
を測定しうる装置を供することである。
本発明の第三目的は基体をマスクに平行にマスクから所
定の間隔をとって位置決めさせる装置光方法を供するに
ある。
本発明の第四目的は表面の平坦度を光学的に1ll11
定する装置を供するにある。
本発明の第五目的は影像光学の被写体深度よりも大きく
離れているマスクと基体とを拡大して焦点合せした視野
を同時に供する影像装置と方法を供するにある。
本発明の第六目的はマスクと基体とが影像光学の被写体
深度−お東火涜<離れているマスクと基体の両方の横に
拡がった面積を拡大して焦点合せした視野″を同時に表
示する影像装置を供するにある。
之等並びに他の目的は次に明らかになるが本発明の図示
した例により、半導体ウェファ−又は基体をマイクロ回
路特性を有する非接触又は間隙をとったマスクに有効に
正確に軸合せして基体に写真平版的又はX−線による転
写を行なわしめる自動焦点合せの光学的照準合せ測定シ
ステムを供して行なわれる。このシステムはレンズ装置
を具え、レンズの−がマスクと基体の像を光ダイオード
列に交互に焦点合せするため、可動の集光レンズである
。光ダイオード列はこれと組合う信号処理回路と共に焦
点検出子として働らく。帰還信号を供するため焦点検出
子を用いる制御装置は、可動レンズの変位をシステムの
光学素子の被写体深度より更に正確にマスクと基体間の
離4、即ち間隙を等しく調節する。可動レンズは人間の
視覚の応答割合より速く、マスクと基体に交互に焦点合
せをする。顕微鏡観察の光学素子とストロボ光は、マス
ク又は基体の何れかが焦点合せされると閃光するよう時
間が定められて作業者をしてマスクと基体の両方を重ね
て、焦点合せして拡大して具えるようにさせる。
このシステムは、マスク又は基体の何れかの表面平坦度
を測定するに用いられる。更にマスクと基体間の平行度
も測定される。基体位置決め装置は写真平版印刷前に作
業者にマスクと基体間の間隔又は間隙両者の軸合せと平
行度を調節させる。
本発明の他の具体例ではマスクと一体の両方を横に間を
おいて離れた区域の分割した視野の像を観察するため二
組の影像光学素子が用いられる。
これは軸合わせの方法を蘭学にすることで、之等の区域
を同時に観察し乍ら行なうことができる可能性がある。
具体例の記載 第1図においては本発明の一実施例による自動焦点軸合
せ測定システムが示される。このシステムでは、写真平
版マスクlOがマ、スク枠12に支持され且つ基体支持
子16に取付けられた半導体基体14の上に置かれてい
る。集光の可動対物レンズ18がレンズ枠20に取付け
られ且つ枢支点26の周りを枢動するレバー24に作用
する圧電変換器22で位置決めされている。第2図々示
のように可動レンズ18の運動は上方位置154と下方
位置152で制限されている。レンズ枠2゜に取付けら
れた可動レンズ18は国体25に暇付けられた2個の撓
み片21と23で案内される。
この撓み片21と23は可動レンズ18を上下の位置1
54,152間に動かすが他の方向へのレンズ移動を拘
束する。撓み片21と23は変換器支、持子156に取
付けられた圧電変換器22の変換器プランジャ150に
接触するレバー24を保持するばねとして働らく。レバ
ー24は匣体25内の遊び孔155を貫通してレバー取
付点27でレンズ枠20に固着される。
第3図において可動レンズ18はマスク焦点位WL13
6で実線で示され、この焦点位置は焦点142がマスク
lOの下面と一致する所である。可動レンズ18は基体
の焦点位置138で破線で表わさ。
れ、この焦点位置はマスク10から間隙146だけ離れ
ている基体14の上面と一致する。マスク焦点位置13
6から基体焦点位置138への可動レンズ18の変位量
はマスク10と基体14間の間隙と等しい。
可動レンズ18は、焦点合せレンズの垂直光路132に
沿って可動レンズの光軸130と一致させて置かれる。
可動レンズ18の上にはこの垂直光路132に沿ってビ
ームスプリンタ28が配されて、水平観察レンズの光路
134を形成する。
集光転写レンズ32と集光焦点レンズ34を具える焦点
合せレンズ組立体30がビームスプリンタ28の上で垂
直光路132上に置かれてマスクlO又は基体14の拡
大像を焦点合せ組立体上の同一光路に沿って置かれた光
ダイオード列36に集光させる。光ダイオード列は焦点
検出子として働らく。集光転写レンズ40と集光焦点レ
ンズ42を有する観察レンズ組立体38は水平観察レン
ズの光軸134に沿って置かれて観察者44にマスク1
0又は基体14の焦点合せされた拡大像を呈する。
第1図において基体支持子16はチャック48に取付け
られ、マスクlOの面に垂直にZ方向49で並進運動と
直交軸X、Yの周りにγとδ方向57゜59で回転運動
もできる。チャック48は段5゜上に取付けられ、段は
マスク10に面を平行にして夫々x)y方向st、g3
に並進可能で、且つZ軸の周りにθ方向55に回転する
。基体支持子16のZ方向への運動はZ位置の出力信号
58を発する変位変換器信号、調整ユニット56に電気
的に接続した変位変換器52によって監視される。基体
の位置はデジタルコンピュータ(第4図参照)によって
一連の段進モータと制御子を介して制御される。段50
はθの運動信号62に応答して段進モータと制御器60
でθ方向55に回転し、X;Yの運動信号70と66に
夫々応答するXY段進モータと制御器68.64によっ
てX)Y方向51゜53に並進する。チャック48はZ
運動信号74゜に応答してZ段進モータと制御器72に
よりZカシ 向49に動き、γとδ運動信号95に応答してγとδの
段進モータと制御器91によってγとδ方向57と59
に動く。
マスクlOと基体14を照明するためストロボ光46が
設けられる。ストロボ電源76がストロボ光46に結合
されてストロボ信号78に応答してストロボ光を閃光さ
せる。更に一定光源と音叉発信器又は窓付回転板のよう
な裁断装置を用いて、パルス光源が設けられる。
レンズ18を動かすための圧電変換器22が圧電信号8
2に応答して高圧演算増巾駆動子8oで駆動される。更
に音声コイルのような電磁変換器でレンズの運動も行な
われる。
光ダイオード列36内の各光ダイオードは信号調整回路
84に接続される。起動走査信号88を受けると信号調
整回路84はクロック信号90で定められた走査割合で
各光ダイオードから電圧出力信号を走査する。信号調整
回路84は之等の光ダイオード信号を、光ダイオード列
36へ衝突する光のパターンを示す影像アナログ信号8
6に変換する。
94を供するため軸合せ測定装置の運転モードを選ぶ。
デジタルコンピュータ99は状態出力信号98で制御さ
れる出力装置96を介して作業者と通信する。本発明の
一実施例では出力装置96は陰極線管表示装置である。
第4図においてデジタルコンピュータ99とこれと組合
うインターフェースは四個の基本制御機能を行う、即ち
焦点検出、可動レンズの位置決め、ストロボの閃光、基
体の位置決めである。2等制御機能を行なう命令は読取
り専用記憶装置(ROM)110  に記録される。プ
ロセッサ108はROM L 10に蓄積された命令を
実行し、データ蓄積用の等速呼用記録装置(RAM)1
12を用いる。DA変換器100、AD変換器102 
、デジタル出力ポート104、デジタル人力/出力ポー
ト106は、公知の方法でデータバス114、アドレス
バス116、コントロールノ(ス118を介してプロセ
ッサ108、ROM 110. FLAM112  に
接続されて制御機能を行なうインターフェースとなる。
焦点検出制御機能は、第1.5a、5b図並びに第4図
について説明される。マスクlO又は基体14の像16
0は、光ダイオード列36で分るように、マスクlO又
は基体14の表面特色に対応して比較的間るい光164
と比較的暗い光162の区域からなっている。光タイオ
ード列36の各光ダイオードはそれに衝突する光の強さ
に比例した電圧信号を発する。焦点と焦点外れの像16
0に対する光ダイオードの信号は夫々第5a図と第5b
図で光ダイオード位置170で図示される。
この倒れの場合にも明るい区域の光ダイオードは強い信
号172を発し一方暗い区域の光ダイオードは弱い信号
174を発する。之等の強弱の信号172と174は微
分信号を制限する。像160が焦点にあると境界182
と186における光タイオード信号の強さ166は最大
信号遷移率で微分信号が最大振巾DFを有する。之に反
し像が焦点外にあると境界182と186にある光ダイ
オードの信号の強さ168は信号遷移率が小さく微分信
号は小振巾DUを有する。
運転に当りディジタルコンピュータ99は焦点検出制御
機能を行ない先ず、ディジタル出力ポート104で起動
走査信号88とクロック信号90を供し、次いでAD変
換器102で変換されて映像アナログ信号を分析する。
上記微分信号が最大振巾であるとき又は境界182と1
86における信号遷移率が最大であるとき像160は焦
点にある。この点でマスク10又は基体14の表面特色
の巾184が測定される。
第3図と第4図において、ディジタルコンピュータ99
は圧電信号82の大きさを制御して可動レンズ18の位
置を制御する。マスク10と基体14間の間隙(この間
隙はレンズの変位に等しい)を測定するためマスク焦点
位[136と基体焦点位置138が高度の正確さて定め
られなければならない。マスクlO又は基体14上に学
に可動レンズ18を焦点合せすると軸合せ測定装置の光
学素子の被写界深度内でレンズ位置136又は138を
正確に決定させる。しかしながら光学素子の被写界深度
の中心を決めることによって更に高度の正確さが求めら
れ達成される。
光学素子の被写界深度の中心を定めるに用いる方法を次
に第6図を参照して記載する。ここでは(マスク又は基
体の像の明るい区域と暗い区域で作られる)高低の光ダ
イオード信号間の微分信号の振巾190が可動レンズの
位置192に対してプロットされている。プロットの各
点194は光ダイオード列36(第1図参照)の完全な
走査に対する微分信号の振巾測定を示す。可動レンズの
位置192が左から右に変わると測定された微分信号の
振巾190は非焦点レベル180から焦点レベル178
に増加し、光学素子の被写界深度202にわたって焦点
レベル178で一定に保たれ、その後に非焦点レベル1
80に低くなる。被写界深度202の中心はスレッシュ
ホールド微分信号200を用いて定められ第一のスレッ
シュホールド位置204と、第二のスレッシュホールド
位置206を設ける。中心位置208は二個のスレッシ
ュホールド位置の平均から計算される。
マスクlOと基体14間を離す間隙146の測定方法は
第1〜4図と第7図を参照して次記される。ここではマ
スク位置226とこれから離れている基体の位置224
に対する可動レンズの焦点面位置220が時間に対して
プロットされている。
可動レンズ18は駆動されて圧電変換器22によって若
干の位置振動228と230を行なってマスクツ焦点2
32を定める。可動レンズの恨巾は基体の焦点234が
定まるまで増巾する。間隙146の測定は先ずディジタ
ルコンピュータ99 。
に位置決めする圧電信号(この圧電信号はマスクの焦点
232に対応する)を定め、次いで基体14の像を光ダ
イオード列36上に最良に位置決めする圧電信号(この
圧電信号は基体の焦点234に対応する)を定める。デ
ィジタルコンピュータ99は蓄積された較正変換(ca
libration conversion)を用いて
この二個の圧電信号を可動し/ズの位置に変換する。測
定された間隙146は争にレンズの之等の位置間の差で
あり作業者にディジタル入出カポ−)106を用いて状
態出力信号98を生ずるように表示される。
圧電信号を可動のレンズ位置に変換するに用いる蓄積さ
れた校正変換は変位変換器52(第1図参照)を用いて
決められる。この変換器は本発明の例では線型電圧変位
変換器である。これは基体14の像が光ダイオード列3
6に最もよく焦点合せされる位置に基体14と可動レン
ズ18を動かして行なわれる。変位変換器52は可動レ
ンズ18が基体と共に動いて焦点を続ける限り、基体の
変位を直接測定し、可動レンズの変位を間接に測定する
。可動レンズの変位のためこの間接測定技術を用いると
、圧電信号の関数としての可動レンズの位置の履歴又は
非線型は測定され、次の使用のためのRAM112  
に蓄積される校正変換を発生するのに用いられる。
次に第1図と第4図を参照し、ディジタルコンピュータ
99とこれと組合うインターフェースで供されるストロ
ボ閃光制御機能が記載されている。
ストロボ信号78と起動走査信号88をディジタル出力
ポート104を介して同時に送って焦点測定が行なわれ
る時毎にストロボ光46は閃光される。閃光継続時間は
光ダイオード列を完全に走査するに足る長さである。可
動レンズ18の位置振動が調節されてマスクlOと基体
14の焦点像が生ずるとストロボ光46は撮動の各ピー
ク時に閃光する。観察レンズ組立体38をのぞく観察者
44はマスクlOと基体14の拡大されて重ねられた像
をみて軸合せ作業の手助けになる。本発明の例では可動
レンズ18は40H2の割合で振動して観察に対して点
滅自在の像を供す。
第1.3.4図と第8図を参照し、ディジタルコンピュ
ータ99とこれと組合うインターフェースの基体位置決
め制御機能が記載される。基体位置決め機能の第一様相
はマスク10と基体14間の間隙146を所定値に調節
することである。これは第8図に示され、可動レンズ1
8の位置振動と所望の基体位置248に対する実際の基
体位置、 246の調節が時間222に対してプロット
される。第一の間隙測定値250が計算され、デジタル
コンピュータ99によって所望の間隙測定値258と比
較される。基体14はZ方向49に動かされて第二の間
隙測定値252が計算され、所望の間隙測定値と比較さ
れる。この方法は必要により第三の間隙測定値254、
第四の間隙測定値256、更に多くの間隙測定値が繰返
され、実際の間隙測定値が所望の間隙測定値248と等
しくなるまで繰返し行なわれる。
基体14が−たんマスク10がら正しい距離に位置決め
されると(即ち、マスクと基体が所望の間隙で離れると
)、基体の位置決め又は軸合せの第二様相が始まる。こ
の具体例では作業者はマスクlOと基体14の重なり像
を観察レンズ組立体38によって観察して電鍵盤92に
よってディジタルコンピュータ99を指令して基体14
を位置決めして段50とそれに支持された基体14の運
動を制御する制御信号を発する。之等の制御信号はX運
動信号70、Y運動信号66、θ運動信号62、を具え
、之等の信号はディジタル出力ポート104にあってX
、Y、Zの段進モータ、制御子68.64.72を夫々
指令する。作業者がマスクlOと基板14上の対応の軸
合せマークが正しく軸合せされていることを観察すると
基体14は正しく位置決めされて次の写真平版作業の段
階に準備ができる。
本発明の自動焦点軸合せ測定7ステムは基体14の上表
面の平坦度の測定にも用いられる。この測定は基体14
の上表面の間をおいて離した区域の像を光ダイオード列
36上に最良に焦点合せする連続した場所に可動レンズ
18を正置させて行なわれる。基体14の上表面の之等
の間をおいた区域が段50を夫々X、Y方向51.53
に動かして焦点レンズ光学素子の視野内に持込まれる。
基体14の上表面の表面平坦度は上記の連続した最良に
焦点合せする位置に可動レンズ18を確実に置くため可
動レンズの変位する範囲からコンピュータ99によって
計算される。
本発明の自動焦点軸合せ測定7ステムはマスクlOの下
面と基体14の近接した上表面間の平行度を、マスクと
基体とを一緒に夫々X 、 Y7j向51.53に動か
して之等の面間の間隙(第3図参照)を二三の異なった
位置で測定して、上記平行度の測定に用いられる。それ
に駆除して、基体14の上表面がマスクlOの下面に平
行であるように調節されることもできる。それは別々の
場所で測った間隙測定値を等しくする位置へ基体を直交
のX、Y軸(両軸は何れも可動レンズの光軸に垂直)の
周りにY方向57とδ方向59に回転させて調節される
マスク10と基体14の近接面間の平行度を決めるため
マスクと基体を動かし易(するため、マスク枠12は第
1図で破線図示の選択的に操作される結合子61で示し
たように基体支持子16又は段50に選択的に固定され
る。かくして固定されると、マスク枠12は段50と共
にX、Y方向51.53に固定されない。マスクlOと
基体14の近接面間の平行度を決めるために間隙測定が
行なわれると、マスク枠12は基体支持子16と段50
から解除される。基体支持子16がγとδの段進モータ
制御器91によってマスク枠12に対して基体14の上
表面がマスクlOの近接下表面に平行である位置に回転
される。
次に第9図を参照すると、本発明の自動焦点合軸合せ測
定システムの双眼例が示されていて、これは前記の≠眼
側のものより迅速な軸合せに用いられる。この双眼例で
は右左の焦点合せ観察光学素子262と264により、
作業者にマスク枠12で支持されたマスクIOの上で間
をおいた右左の軸合せマーク266と268の双眼観察
と、マスクの下で支持された基体の対応する間をおいた
右左の軸合せマーク320と322を双眼観察させる。
これは作業者に県眼側の場合に必要であった、マスクと
基体の離れた軸合せマークのある区域を観察するためマ
スクと基体を位置換えすることなくマスク10に対して
基体14の軸合せをX 、 Y。
θの方向で視覚的に点検できるのである。
双眼例の右左の焦点合せ観察光学111262 。
264は前記の争眼側の場合と同じ方法で設計された機
能のものである。従って右左の可動レンズ270と27
2は平行に右左の垂直焦点合せ光路271.273に沿
って動くようになっている。
右のビームスプリッタ274は右の可動レンズ270の
上で右の垂直焦点合せ光路271に置かれて右の水平観
察レンズ光路324を供し、左のビームスプリッタ27
6も同じく左の可動レンズ272上で左の垂直焦点合せ
光路273に置かれて右の水平観察レンズの光路と平行
の左の水平観察レンズ光路326を供している。右の光
転写レンズ278と右の焦点合せレンズ282は右のビ
ームスプリッタ274上でマスクlO又は基体14の右
側軸合せマークのある区域の拡大像を右の焦点検出子2
86に焦点合せさせるため右側垂直焦点合せレンズの光
路271に沿って置かれ、又この焦点検出子は右の焦点
合せレンズ282の焦点面で右の焦点合せレンズの光路
に沿っても置かれているものである。一方他の右側光転
写レンズ290と右側焦点合せレンズ294が右側水平
の観察レンズの光路324に沿って置かれて同し右側の
軸合せマークを有する区域の拡大・焦点合せされた像を
作業者の右目298に供する。同様にして左の光転写レ
ンズ280と左の焦点レンズ284はマスク10又は基
体14の左側軸合せマークのある区域の拡大像を左の焦
点検出子288に焦点合せさせるため左のビームスリッ
タ276上で左側垂直焦点合せレンズ光路273に沿っ
て置かれ又この焦点検出子は左の焦点合せレンズ284
の焦点面で左の焦点合せレンズの光路に沿っても置かれ
ているものである。一方他の左側光転写レンズ292と
左側焦点合せレンズ296が左側水平の観察レンズの光
路326に沿って置かれて同じ左側の軸合せマークを有
する区域の拡大焦点合せされた像を作業者の左眼300
に供する。これは作業者に基体14上の右左の軸合せマ
ーク320と322をマスク10の対応する右左の軸合
せマーク266と268と軸合せして基体14をマスク
lOに対し軸合せさせるものである。右左の焦点合せと
観察光学装置262と264の各々で作られた間隙の測
定はマスク10と基体14間の離れと平行を調節するの
に用いられる。
本発明の他の例によれば第9図に示すように右側のビー
ムスリッタ304が右側焦点合せレンズ294と作業者
の観察位置間で右側の水平観察レンズ光路324に沿っ
て置かれて更に垂直の右側観察光路を具えている。左側
のビームスリッタ302も左側焦点合せレンズ296と
作業者の観察位置間で左側の水平観察レンズ光路326
に沿って配置され更に右側垂直観察光路に平行な垂直左
側観察光路を設けている。右左のテレビジョンカメラ3
.10と312が夫々垂直の右左の観察光路に沿って配
置されてマスクIOと基体14の右左の軸合せマークの
ある区域の拡大した焦点合せした像を映出する。2等右
左のテレビジョンカメラ310と312は夫々右左のテ
レビジョンモニター314,316によって従来技術で
公知の自動軸合せ認識システム318に結合される。次
に更に第4図において自動軸合せ認識システム318は
AD変換器102によってコンピュータ99に結合され
る。自動軸合せ認識システム318に応答して、コンピ
ュータ99は段50を確実に移動さすX、Y、θ運動制
御信号を出して基体14をマスクlOに対して軸合せす
るよう位置決めをする。
本発明の他の例によれば第1図と第3図の観察光学素子
38はテレビジョンカメラとスクリーンに置換えられ作
業者にマスクlOと基体14の拡大像の表示を供するよ
うにする。第9図の二組の観察光学素子290−296
も二台のテレビジョンカメラとスクリーンで置換えられ
て、同様にマスク10と基体14の区域を有する右左の
軸合せマークの拡大焦点合せの像を作業者に分割した視
野の表示を供する。
本発明の前記実施例、で用いた可動レンズ18゜270
.272は夫々例えば20Hzの周波数で正弦波駆動の
ツアイヌエピプラン(Zeiss Epiptan )
46−20−93,20倍の顕微鏡対物レンズを具える
。各可動レンズを動かし振動さす圧電変換器22はバー
レー(Burleigh) PZ −44で、圧電変換
器駆動の高圧演算増巾器80はパーレーPZ−70であ
る。前記実施例の焦点レンズと観察レンズの組立体の焦
点レンズ34,42,282゜284.294.296
は例えば10倍の拡大率を呈する。前記実施例に用いる
各焦点検出子36゜286.288は光ダイオード間の
間隔0QO1インチのレチコン(Reticon ) 
1024G光ダイオードであり、一方途と組合う信号調
整回路84は500 KHzの走査速度で運転されるレ
チコンRC100B/Re 106 信号調整回路であ
る。マスクlOと基体14を照光するストロボ光46は
紫外線フィルター付15ワツトのキセノンランプで、こ
れと組合うストロボ電源76は0.001秒のパルス時
間長でストロボ光を40Hzで断続するEG G PS
−302の電源である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による自動焦点合せ光学的軸
合せ測定システムと、制御機能インターフェースの略図
、第2図は第1図のシステムの可動レンズを振動さす機
構の詳細図、第3図は可動レンズの位置決めと運動を詳
細に示す第1図7ステムの光学部分の略図、第4図は@
1図のシステムと共に用いられるコンピュータとこれと
組合うインターフニスの略図、第5a図と第5b図は第
1図のシステムの光ダイオード列が如何に焦点検出子と
して働らくかを示す図、第6図は第1図のシステムがシ
ステムの光学部分の被写体深度の中心を如何に決めるか
を示す図、第7図はマスクと間をおいた基体間の隔離距
離を決めるため第1図のシステムで用いられる間隙測定
法を示す図、第8図はマスクと間をおいた基体間の隔離
距離を所定値に調節するため第1図のシステムで用いら
れる間隙調節の相互作用の方法を示す図、第9図は第1
 図のシステムの双眼的実施例の略図でJi。 lO:マスク 14:基体 16:基体支持子 18:対物レンズ 20:レンズ枠 22:圧電変換器 28.274,276.302,304  :  ビー
ムスプリンタ30:レンズ組立体 32:集光転写レンズ 34:集光焦点レンズ 36:光ダイオード列 38:観察レンズ組立体 40:集光転写レンズ 42:集光焦点レンズ 44:観察者 46:ストロボ 48:チャック 50:段 60:θ段進モータ及制御器 64:Y段進モータ及制御器 68:X段進モータ及制御器 72:Z段進モータ及制御器 91:γ、δ段進モータ及制御器 130:第一光軸 132:第二光軸 134:第三光軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  対象面に向けて置かれた第一の焦点面を具え
    と結合されて光軸に沿った第一影像手段を動か(2) 
     有限距離で第一の平坦対象物から離れている第二、平
    坦対象物に対し前記第一平坦対象物位置決めの装置にし
    て、平゛坦対象物に向は置かれたて置かれた第二焦点面
    を供するよう平坦対象物−影像手段を光軸に沿う一方の
    位置から他方に動かして第一焦点面を平坦対象物の近接
    面と交互に一致させて位置決めする制御手段と、制御手
    段と結合し第一影像手段の前記位置間の移動を定めて平
    坦対象物の近接面間の離隔距離を定める処理手段よりな
    りこの移動は光軸に沿い前記近接面間の離隔距離に等し
    いことを特徴とする第一平坦対象物を第二平坦対象物に
    対し位置決めする装置。 (3)光軸に平行方向に第一平坦対象物を移動させる変
    位手段と、前記変位手段と結合し、平坦対象物の近接面
    間の隔離距離を所定値に調節する制御手段を更に具えて
    なる特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (4)  両平坦対象物の近接面間の隔離距離を各種の
    位置で決定するよう光軸に垂直な面に対して平坦対象物
    を一緒に動かす変位手段と、第一平坦対象物を光軸と垂
    直の直交軸の周りに回転して前記位置で決めた隔離距離
    を等しからしめて両平坦対象物の近接面を平行面に位置
    決めするための回転手段を更に具えてなる特許請求の範
    囲第2項に記載の装置。 (5)  光軸の垂直面で第二平坦対象物に対し第一平
    坦対象物を並進且つ回転させる変位手段と、前記二個の
    平坦対象物間の1軸合せ測定のため軸合せ感知手段と、
    軸合せ感知手段及・び前記変位手段と結合して第一平坦
    対象物を第二平坦対象物に軸合せして位置決めするよう
    第一平坦対象物の並進並ひに回転制御の制御手段とを更
    に具えてなる特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の
    装置。 (6)光軸に沿い可動的に配置され平坦対象物に向は配
    された第一焦点面を供する第一影像手段と、該平坦対象
    物とは第一影像手段の反対側で光軸に沿い配置され該平
    坦対象物よりは離れて第二焦点面を供する第二影像手段
    と、光軸に沿い第二焦点面にi[i置され該平坦対象物
    の像の焦点を示す焦点検出手段さ、第一焦点面に平行な
    而で平坦対象物を動かし第一形像手段の被写体深度内で
    該対象物の別個の区域を逐次に位置させる変位手段と、
    焦点検出手段と結合し第一影像手段を動かして平坦対象
    物の前記区域と一致させて逐次第一焦点面を位置決めす
    る制御手段と、制御手段と結合して平坦対象物の前記区
    域に対し第一影像手段9変位範囲を定めて平坦対象物の
    平坦度を定めるプロセス手段よりなるほぼ平坦な対象物
    の平坦度を測定する装置。  )(7)第一光路に沿い
    可動的に配置され、マスクと基体に向は配された第−焦
    点面を供する第一影像手段と、このマスクと基体からは
    第一影像手段の反対側で第一光路に沿い配置され、マス
    クと基体より離れて配された第二焦点面を供す、る第二
    影像手段と、第−影障手段と第一影像手段の間で第一光
    路に沿い配され第二光路を供するビームスフリット手段
    と、第二光路に沿って配されてマスクと基体の像を供す
    る第三影像手段と、第二焦点面で第一光路に沿って配さ
    れマスクと基体の像の焦点を示す焦点検出手段と、焦点
    検出手段と結合され、第一影像手段を第−光軸に沿って
    一位置から他の位置に動かして第一焦点面を交互にマス
    クの面と、基体の隣接面と一致させて位置決めさせる制
    御手段を具えたことを特徴とした一定距離で半導体基体
    から離れた回路マスクに対しこの基体を軸合せする装置
    。 (8)  マスク面が第一焦点面と一致した時前記マス
    ク面を照光し近接する基体面が第一焦点面と一致したと
    き前記基体面を照光する照光手段を史に具えてなる特許
    請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)基体をマスクに対して軸合せに動かすため第一焦
    点面に平行な面内で基体をマスクに対して並進並びに回
    転させる第一の基体変位手段を更に具えてなる特許請求
    の範囲第8項に記載の装置O Q(ト)制御手段と結合しマスクと基体の前記近接面間
    の隔離距離を決、めるため第一影像手段の前記位置間の
    変位を決定するプロセス手段を具え、前記変位は第一光
    軸に沿った前記近接面間の隔離距離に等しくある特許請
    求の範囲第7.8又は9項に記載した装置。 flu)  基体を第一焦点面に垂直方向に動かす第二
    の基体変位手段と、第二の基体変位手段並びにプロセス
    手段と結合し基体とマスクの近接面間の隔離距離を選定
    値に調節する制御手段を具えてなる特許請求の範囲第1
    O項に記載の装置。 (121右側第一光路に沿って可動的に配されマスクと
    基体に向は配された右側第一焦点面を供する右側第一影
    像手段と、右側第一光路と平行な左側第一光路に沿って
    可動的に配されマスクと基体に向は配された左側第一焦
    点面を供する左側第一影像手段と、 マスクと基体からは右側第一影像手段の反対側で右側第
    一光路に沿い配されマスクと基体より離れて配された右
    側第二焦点面を供する右側第二影像手段と、 マスクの基体からは左側第一影像手段の反対側で左側第
    一光路に沿って配されマスクと基体より離れて配された
    左側第二焦点面を供する左側第一影像手段と、 右側第一影像手段と右側第二影像手段間で右側第一光路
    に沿って配され右側第一光路から離れて右側第二光路を
    供する右側ビームスブリット手段と、 左側第一影像手段と左側第二影像手段間で左側第一光路
    に沿って配され、左側第一光路から離れて左側第二光路
    を供する左側ビームスブリット手段と、 右側第二光路に沿って配されマスク面の右区域並びに基
    体の近接面の対応する右区域の像を供する右側第一影像
    手段と、 左側第二光路に沿って配されマスク面の左区域並びに基
    体の近接面の対応する左区域の像を供する左側第三影像
    手段と、 右側第二焦点面で右側第一光路に沿って配され、マスク
    と基体の前記近接面の対応する右区域の像の焦点を示す
    右側焦点検出手段と、 左側第二焦点面て左側第一光路に沿って配されマスクと
    基体の前記近接面の対応する左区域の像の焦点を示す左
    側焦点検出手段と、 右側焦点検出手段と結合し、右側第一影像手段を右側光
    路に沿って一位置から他の位置に動かして、右側第一焦
    点面をマスクと基体の前記近接面の対応の右区域と交互
    に一致させて位置決めする右側制御手段と、 左側焦点検出手段と結合し左側第一影像手段を左側光路
    に沿って一位置から他の位置に動かして左側第一焦点面
    をマスクと基体の前記近接面の対応の左区域と交互に一
    致させて位置決めする左側制御手段と、 を具えたことを特徴とする半導体基体から定距離離れた
    回路マスクに対し前記基体を軸合せする装置。 031  マスクの前記面の右区域が右側第一焦点面と
    一致したとき前記右区域を照光し、基体の前記近接面の
    右区域が右側第一焦点面と一致した時前記右区域を照光
    する右側照光手段と、マスクの前記面の左区域が左側第
    5焦点面と一致したとき前記左区域を照光し、基体の前
    記近接面の左区域が左側第一焦点面と一致したとき″前
    記左置域を照光する左側照光手段を更に具えてなる特許
    請求の範囲第12項に記載の装置。 (141基体、をマスクに対して動かして軸合せするた
    めマスクに対して基体を右左の第一光路に垂直面で並進
    及び回転させる第一基体変位手段を更に具えてなる特許
    請求の範囲第13項に記載の装置。 05)右左の制御手段と結合し、マスクと基体の前記近
    接面の対応する右区域間の右側隔離距離を決めるため゛
    右側第一影像手段の前記位置間の変位を決め且つマスク
    と基体の前記近接面の対応する左区域間の左側隔離距離
    を決めるため左側第一影像手段の前記位置間の変位を決
    めるプロセス手段と、 右左の第一光軸に垂直な軸の周りに基体を回転させる第
    二の基体変位手段と、 第二の基体変位手段とプロセス手段に結合して右左の隔
    離距離を等しくするよう基体を回転する制御手段、 を更に具えてなる特許請求の範囲第14項に記載の装置
    。 (16)第一影像手段は何れも学−の集光レンズを具え
    てなる特許請求の範囲第’l 、 2.6.7又は12
    項に記載の装置。 0力 第二影像手段は倒れも集光レンズを具えてなる特
    許請求の範囲第16項に記載の装置。 (11111第二影像手段は更に何れも集光拡大レンズ
    を具えてなる特許請求の範囲第17項に記載の装置。 09  各制御手段は、夫々の第一影像手段と結合して
    第一影像手段を適用電圧の太さに比例して変位させる圧
    電変換器と、圧電変換器並びに夫々の焦点検出手段と結
    合し圧電変換器を適用された太さの電圧で駆動して夫々
    の影像手段を夫々の焦点検出手段が前記影像の焦点を示
    す位置に変位さすため駆動する手段を具えてなる特許請
    求の範囲第t、2,6.7又は12項に記載の装置。 (20)各第三の影1象手段はマスクと基体の焦点合せ
    された拡大した視界を供する第一と第二〇集丸レンズを
    具えてなる特許請求の範囲第7項又は第12項に記載の
    装置。 Qυ 前記各第三影像手段はテレビジョンカメラと、こ
    れと組合わされたテレヒジョンモニターを具えてマスク
    と基体の焦点合せされた視野を供してなる特許請求の範
    囲第7項又は第12項に記載の装置。 Cつ  前記各照光手段は第一焦点面がマスクの+’l
    il記面又は基体の前記近接面と一致する時;こ閃丸す
    るよう調時されたストロホ尤を具えてなる特許請求の範
    囲第8項又は第13項に記載の装置。 (231全体的に非焦点1象に対応する焦点信i士と焦
    点合せされた1象に対応する焦点信号の大きさの中間で
    対象面の像の焦点度合に比例する焦点信号をスレッシュ
    ホールド信号と比較し、 焦点信号がスレッシュホールド信号に等しい第一スレツ
    /ユホールド位置(こ光学レンズを移動光学レンズを焦
    点合せした位置を通して焦点信号カスレノンユホールド
    信号に等しいiニスL/ノンュホールド位置に移動させ
    、 第一と第二のスレッシュホールド位置の平均に等しい最
    良の焦点位置に光学レンズを移動せしめることを特徴と
    した対象面の像を光学レンズの被写界深度より良好な正
    確さに焦点合せするよう光学レンズの位置決め方法。 (241第一光学レンズの焦点面を第一光学し/ズの被
    写界深度より良好な正確さて対象面と一致させて位置決
    めする方法にして、対象面の像を第二光学レンズを通し
    て第二光学レンズの焦点面に置かれた焦点検出子に投影
    し、 対象面の像の焦点度合に比例する焦点信号を全体的に非
    焦点像に対応する焦点信号と焦点合せされた像に対する
    焦点信号の大きさの中間でスレッシュホールド信号と比
    較し、 焦点信号がスレッシュホールド信号に等しい第一スレッ
    シュホールド位置に第一光学レンスヲ移動させ、 第一光学レンズを焦点合せした位置を通して焦点信号が
    スレッシュホールド信号に等しし1第二スレツシユホ一
    ルド位置に移動させ、 第一光学レンズを前記第一と第二のスレッシュホールド
    位置の平均に等しい最良の焦点位置1こ動かすことを特
    徴とする前記の第一光学レンズ゛の焦点面の位置決め方
    法0 (25)第一平坦対象物を第二平坦対象物と軸合して位
    置決めする方法にして、 第一と第二の平坦対象物の像が第二光学し/ズの焦点面
    で交互に焦点合せされるよう第−光学レンズをその光軸
    に沿って振動させ、 第一平坦対象物の像が第二光学レンズの焦点面で焦点合
    せされるとき第一平坦対象物を照光し、第二平坦対象物
    の像が、第二光学レンズの焦点面で焦点合せされるとき
    第二平坦対象物を照光し、第一と第二の平坦対象物の画
    像の合成物を観察し・ 第一平坦対象物を第一光学レンズの光軸に垂直な面で動
    かし一?第一と第二平坦対象物の像の合成で指示された
    如くに第一平坦対象物を第二平坦対象物に対して軸合し
    て位置決めすることを特徴とする両対象物の軸合せ位置
    決め方法Ot、、’ti)  第一平坦対象物の像が第
    二光学レンズの焦点面で焦点合せされる位置から第二平
    坦対象物の像が第二光学し/ズの焦点面で焦点合せされ
    る位置への第一光学レンズの変位を測定して第一と第二
    の平坦対象物間の隔離距離を決める工程を具えてなる特
    許請求の範囲第25項に記載の方法。 (2η 第一平坦対象物を第一光学レンズの光軸に平行
    に動かして第一と第二の平坦対象物間の隔離距離を予め
    選定した値に調節する工程を更に具えてなる特許請求の
    範囲第26項に記載の方法0(28)第一と第二の平坦
    対象物間の隔離距離を多くの離れた場所で測定し、 第一平坦対象物を第一光学し/ズの光軸に垂直な直交軸
    の周りで回転させて前記の場所で測った隔離距離を等し
    からしめる工程を具えてなる特許請求の範囲第26項又
    は第27項に記載の方法。 (29)第一平坦対象物と第二平坦対象物の合成像を映
    f象画に投影する方法にして、 第一と第二の平坦対象物の像が第二光学レンズを通して
    前記映像面で交互に焦点合せされるよう、第一光学レン
    ズをその光軸に沿って振動さ+1  。 第一平坦対象物の像が映像面で焦点合せされると第一対
    象物を照光し、第二平坦対象物の像が映像面で焦点合せ
    されると第二対象物を照光してなる第一と第二の平坦対
    象物の合成像の映像面への投影方法。 (力 第一平坦対象物が半導体基体で第二平坦対象物が
    回路マスクである特許請求の範囲第25.26゜27又
    は29項に記載の方法。
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