JPS58178860A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPS58178860A JPS58178860A JP57061286A JP6128682A JPS58178860A JP S58178860 A JPS58178860 A JP S58178860A JP 57061286 A JP57061286 A JP 57061286A JP 6128682 A JP6128682 A JP 6128682A JP S58178860 A JPS58178860 A JP S58178860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- engine
- air
- rich air
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエンジンの駆動力によって直接あるいは間接
的に駆動制御されて空気中の酸素含有比半金増大させる
酸素濃度富化装貴全備えたエンジンの吸気装置に関する
ものである。
的に駆動制御されて空気中の酸素含有比半金増大させる
酸素濃度富化装貴全備えたエンジンの吸気装置に関する
ものである。
空気の成分は主に酸素と窒素からなり、■素はエンジン
の燃焼に寄与するのしこ反し、窒素は吸熱作用をする性
質?もっているから一エンジンの燃焼効率ft耽下Jせ
る欠点がある6そこC5従来、エンジンの吸入空気中に
おける窒素#度全ドげ、その下げた分だけ酸素濃度の富
化された酸素リッチ空気を燃焼至に供給してエンジンの
慾焼効李全旨めようとする試みがなされている。
の燃焼に寄与するのしこ反し、窒素は吸熱作用をする性
質?もっているから一エンジンの燃焼効率ft耽下Jせ
る欠点がある6そこC5従来、エンジンの吸入空気中に
おける窒素#度全ドげ、その下げた分だけ酸素濃度の富
化された酸素リッチ空気を燃焼至に供給してエンジンの
慾焼効李全旨めようとする試みがなされている。
空気中の酸素含有比率全増大させる酸素濃度富化装置と
しては、窒素1汲層万式や酸素透過膜方式などが存在す
る。、曲番はたとえばゼオライトに窒素を吸脱層させて
浮遊l、た酸素を取り出し、窒素m度が吐(、酸素濃度
の副い酸素リッチ空″A、?得る方式であり、後イはた
とえばシリコン糸ゴムの薄膜に空気と透過させて酸素リ
ッチ空気を得る方式(特開昭56−50253号参照)
である。
しては、窒素1汲層万式や酸素透過膜方式などが存在す
る。、曲番はたとえばゼオライトに窒素を吸脱層させて
浮遊l、た酸素を取り出し、窒素m度が吐(、酸素濃度
の副い酸素リッチ空″A、?得る方式であり、後イはた
とえばシリコン糸ゴムの薄膜に空気と透過させて酸素リ
ッチ空気を得る方式(特開昭56−50253号参照)
である。
上記酸素a度冨化装置を用いてエンジンの燃焼室に酸素
リンチ空気全供給すれば一エンジンの燃現効率を高める
ことが−Cさるけれども、if己酸譲度冨富化[はエン
ジンによって直接あるいは111接的に駆動制#される
ポンプを用いているため−工ンジンの燃焼効率の思い軽
負荷状態で作動させると一酸素リッチ空気による燃焼効
率の向上分が、エンジンによって上記ポンプを駆動する
駆動損失によって相殺されて十分な燃費効果を得ること
ができない欠点金石する。
リンチ空気全供給すれば一エンジンの燃現効率を高める
ことが−Cさるけれども、if己酸譲度冨富化[はエン
ジンによって直接あるいは111接的に駆動制#される
ポンプを用いているため−工ンジンの燃焼効率の思い軽
負荷状態で作動させると一酸素リッチ空気による燃焼効
率の向上分が、エンジンによって上記ポンプを駆動する
駆動損失によって相殺されて十分な燃費効果を得ること
ができない欠点金石する。
この発明は上記欠点を改善するためになされたもので一
エンジンの燃焼効率の良い高負荷運゛転領域で酸累譲度
冨化装置を作動させて酸素リッチ空気を貯蔵室に貯蔵し
ておき、エンジンの軽負荷時に上記貯蔵された酸素リッ
チ空気全燃焼室に供給することにより、エンジンの軽負
荷運転時に酸素a度冨化装置が駆動されることによって
生じる駆動損失を最小限に抑制し、軽負荷時の燃*を向
上させることができるエンジンの吸気装置を提供するこ
とを目的とする。
エンジンの燃焼効率の良い高負荷運゛転領域で酸累譲度
冨化装置を作動させて酸素リッチ空気を貯蔵室に貯蔵し
ておき、エンジンの軽負荷時に上記貯蔵された酸素リッ
チ空気全燃焼室に供給することにより、エンジンの軽負
荷運転時に酸素a度冨化装置が駆動されることによって
生じる駆動損失を最小限に抑制し、軽負荷時の燃*を向
上させることができるエンジンの吸気装置を提供するこ
とを目的とする。
以下−この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図C,:おいて、1はエアクリーナ、2は通常の空
気aの吸気通路で、エアクリーナ1の下流における1−
記吸気通路2には酸素透過膜方式の酸素濃度電化装置5
が並列に接続されている。この実施例における酸素濃度
ml化装置ゴ5はハウジング4内にシリコン系ゴムのよ
うな酸素透過膜5を筒状に収納して慣成された酸素透過
膜方式である。6Gまエアクリーナ1の下流における通
常の空気aを酸素透過膜5に導びくための空気導入al
#J、7は酸素透過膜5を透過して空気中の酸素含有比
率の増大した酸素リッチ空気すを導出するための導出a
路、8は窒素リッチ空気0を導出するための導出通路で
−m累リッチ空気すの導出通路7は通常の空気aの吸気
通路2に連結されている。9は通常の空気aと酸素リッ
チ空気すの吸気通路で、この通路9にはエンジン10の
燃焼室11に供給されるl&気量全測定するための空気
中センサ12、吸気dの紋り弁16および燃料噴射弁1
4が設けられている。
気aの吸気通路で、エアクリーナ1の下流における1−
記吸気通路2には酸素透過膜方式の酸素濃度電化装置5
が並列に接続されている。この実施例における酸素濃度
ml化装置ゴ5はハウジング4内にシリコン系ゴムのよ
うな酸素透過膜5を筒状に収納して慣成された酸素透過
膜方式である。6Gまエアクリーナ1の下流における通
常の空気aを酸素透過膜5に導びくための空気導入al
#J、7は酸素透過膜5を透過して空気中の酸素含有比
率の増大した酸素リッチ空気すを導出するための導出a
路、8は窒素リッチ空気0を導出するための導出通路で
−m累リッチ空気すの導出通路7は通常の空気aの吸気
通路2に連結されている。9は通常の空気aと酸素リッ
チ空気すの吸気通路で、この通路9にはエンジン10の
燃焼室11に供給されるl&気量全測定するための空気
中センサ12、吸気dの紋り弁16および燃料噴射弁1
4が設けられている。
酸素濃度電化装置13の空気導入通路61.:は吸気通
路2がら空気aを酸素透過膜5に導びくためのポンプ1
6が設けられ、また−酸素リッチ空気すを導出するため
のポンプ17が通路7に設けられこれらのポンプ16.
17はエンジン10によって駆動されるようになってい
る。18.19は通常の空気a(1)吸気通路2と、酸
素リッチ空気すの導出通路7とにそれぞれ設けられた制
御弁で、一方の制御弁18が開動作するとき、他方の制
御弁19が閉動作するように一両制御弁18.19は0
2#!度コントローラ20によって逆駆動されるように
なっている。21は酸素リッチ空気すの貯蔵室、22は
制御弁19の上流しこおける酸素リッチ空気す全貯威至
21に流入させる流人血路、26は貯蔵室21内の酸素
リッチ空気すを上記制御弁19の下流側しこ流出させる
流出通路で一各通路22.23&、:はエンジンの運転
状態に応じて開閉される開閉弁24.25が設けられ、
開閉弁24の上流側における酸素リッチ空気すの流入通
路22と一窒素リッチ空気0の導出lll路8とは、j
JIJ−フ弁26全介在させたバイパス通路27で連結
され−リリーフ弁26は余剰の酸素リッチ空気すを通路
22から通路8Gこ放出させるための開閉動作音する。
路2がら空気aを酸素透過膜5に導びくためのポンプ1
6が設けられ、また−酸素リッチ空気すを導出するため
のポンプ17が通路7に設けられこれらのポンプ16.
17はエンジン10によって駆動されるようになってい
る。18.19は通常の空気a(1)吸気通路2と、酸
素リッチ空気すの導出通路7とにそれぞれ設けられた制
御弁で、一方の制御弁18が開動作するとき、他方の制
御弁19が閉動作するように一両制御弁18.19は0
2#!度コントローラ20によって逆駆動されるように
なっている。21は酸素リッチ空気すの貯蔵室、22は
制御弁19の上流しこおける酸素リッチ空気す全貯威至
21に流入させる流人血路、26は貯蔵室21内の酸素
リッチ空気すを上記制御弁19の下流側しこ流出させる
流出通路で一各通路22.23&、:はエンジンの運転
状態に応じて開閉される開閉弁24.25が設けられ、
開閉弁24の上流側における酸素リッチ空気すの流入通
路22と一窒素リッチ空気0の導出lll路8とは、j
JIJ−フ弁26全介在させたバイパス通路27で連結
され−リリーフ弁26は余剰の酸素リッチ空気すを通路
22から通路8Gこ放出させるための開閉動作音する。
28は酸素リッチ空気すの貯蔵室21内の圧力を検出す
る圧力センサ、29は燃料l!jt射弁14.02a度
コントローラ20開閉弁24.25およびリリーフ弁2
6を制御する制御装置で、吸入空気量や負荷状態に応じ
てエンジン10の燃焼室11への燃料噴射量−酸素富化
装置の作動、酸3g リッチ空気の貯蔵、供給等を制御
するものである。
る圧力センサ、29は燃料l!jt射弁14.02a度
コントローラ20開閉弁24.25およびリリーフ弁2
6を制御する制御装置で、吸入空気量や負荷状態に応じ
てエンジン10の燃焼室11への燃料噴射量−酸素富化
装置の作動、酸3g リッチ空気の貯蔵、供給等を制御
するものである。
第2図は上記制御装置22の要部の一例を示す吸気的な
ブロック回路図で、61は負荷センサ60からの出力を
受けてエンジンの軽負荷運転と高負荷運転とを判別する
負荷判別回路、62は圧力センサ28からの出力を受け
て貯蔵室21内の空気圧の有無全判別する圧力判別回路
で、貯蔵室21内に空気圧が存在するとき電磁弁からな
るリリーフ弁26を開き、空気圧がないときリリーフ弁
26を閉じる。また、高負荷時に゛醒磁弁からなる開閉
弁25を閉じ、軽負荷時に開閉弁25を開くようになさ
れている。33.34は上層負荷判別回路61および圧
力判別回路32からの出力を受ける条件判別回路で、一
方の条件判別回路63は尚負荷で一貯蔵室21内の空気
圧がなしのとき電磁弁からなる開閉弁241に開き、そ
れ以外では開閉弁24を閉じ、能力の条件判別回路64
は軽負荷で、貯蔵室21内の空気圧がなしのとき濃度コ
ントローラ20&こまって酸素リッチ空気すの制御弁1
9全開き、それ以外では制御弁19を閉じるようもこな
されている。
ブロック回路図で、61は負荷センサ60からの出力を
受けてエンジンの軽負荷運転と高負荷運転とを判別する
負荷判別回路、62は圧力センサ28からの出力を受け
て貯蔵室21内の空気圧の有無全判別する圧力判別回路
で、貯蔵室21内に空気圧が存在するとき電磁弁からな
るリリーフ弁26を開き、空気圧がないときリリーフ弁
26を閉じる。また、高負荷時に゛醒磁弁からなる開閉
弁25を閉じ、軽負荷時に開閉弁25を開くようになさ
れている。33.34は上層負荷判別回路61および圧
力判別回路32からの出力を受ける条件判別回路で、一
方の条件判別回路63は尚負荷で一貯蔵室21内の空気
圧がなしのとき電磁弁からなる開閉弁241に開き、そ
れ以外では開閉弁24を閉じ、能力の条件判別回路64
は軽負荷で、貯蔵室21内の空気圧がなしのとき濃度コ
ントローラ20&こまって酸素リッチ空気すの制御弁1
9全開き、それ以外では制御弁19を閉じるようもこな
されている。
つぎに−上記構成の作動について説明する。
エンジンの吸気通路9に吸入される吸気dの吸気並が吸
気電センサ12で検出され、その検出出力にもとづいて
制御装[29i、ニーより燃料噴射弁14から噴射され
る燃料の基本噴射量が決定され、吸気証の増大にともな
って燃料噴射量が増大する。
気電センサ12で検出され、その検出出力にもとづいて
制御装[29i、ニーより燃料噴射弁14から噴射され
る燃料の基本噴射量が決定され、吸気証の増大にともな
って燃料噴射量が増大する。
いま、エンジンが燃焼効率のよい高負荷運転状態にある
とき、第2図の負荷判別回路61からの出力で一開閉弁
25が閉じ−また条件判別回路64によって一貯蔵室2
1内の空気圧の有無にかかわらずコントローラ20&こ
よって制御弁19が閉じ、この制御弁19と逆動作関係
にある制御弁18が開く。そのため、エンジン10の燃
m室iiには吸気通12.9を通る通常の空気aのみが
吸入される。能力、エンジン100回転にもとづ〈酸素
一度冨化装置6の駆動ポンプ16.17の駆動によって
一酸素譲度冨化装置6から発生した酸素リッチ空気すは
制御弁19で遮断されているから、酸素リッチ空気の貯
蔵室21における流入通路22に流れる。このとき、貯
蔵室21内に酸素リッチ空気すが貯蔵されている場合に
は、圧力センサ28からの出力を受ける第2図の圧力判
別回路32により、リリーフ弁26が開き、また条件判
別回路65により一開閉弁24が閉じる。したがって、
fj1%リッチ空気b&′りバイパス通路27を曲って
窒素リッチ空気0の導出a路8に放出される。
とき、第2図の負荷判別回路61からの出力で一開閉弁
25が閉じ−また条件判別回路64によって一貯蔵室2
1内の空気圧の有無にかかわらずコントローラ20&こ
よって制御弁19が閉じ、この制御弁19と逆動作関係
にある制御弁18が開く。そのため、エンジン10の燃
m室iiには吸気通12.9を通る通常の空気aのみが
吸入される。能力、エンジン100回転にもとづ〈酸素
一度冨化装置6の駆動ポンプ16.17の駆動によって
一酸素譲度冨化装置6から発生した酸素リッチ空気すは
制御弁19で遮断されているから、酸素リッチ空気の貯
蔵室21における流入通路22に流れる。このとき、貯
蔵室21内に酸素リッチ空気すが貯蔵されている場合に
は、圧力センサ28からの出力を受ける第2図の圧力判
別回路32により、リリーフ弁26が開き、また条件判
別回路65により一開閉弁24が閉じる。したがって、
fj1%リッチ空気b&′りバイパス通路27を曲って
窒素リッチ空気0の導出a路8に放出される。
ところが−軽負荷運転時態が続くなどして、貯蔵室21
内に酸素リッチ空気すが貯蔵されていない場合、上記の
高負荷運転状態において、リリーフ弁26が閉じ、開閉
弁24が開いて、酸素1度冨化装置6で生成された酸素
リンチ空気すが流入通路22ケ血って貯蔵室21&L−
貯蔵される。
内に酸素リッチ空気すが貯蔵されていない場合、上記の
高負荷運転状態において、リリーフ弁26が閉じ、開閉
弁24が開いて、酸素1度冨化装置6で生成された酸素
リンチ空気すが流入通路22ケ血って貯蔵室21&L−
貯蔵される。
つぎに−燃焼効率が吐く燃費の悪化する軽負荷運転状9
4こなると、第2図に示す負荷判別回路52によって開
閉弁25が閉から開となり、また条件判別回路36によ
って一貯蔵室21内の空気圧の有無にかかわらず電磁弁
24が閉じる。
4こなると、第2図に示す負荷判別回路52によって開
閉弁25が閉から開となり、また条件判別回路36によ
って一貯蔵室21内の空気圧の有無にかかわらず電磁弁
24が閉じる。
この軽負荷運転状態において、貯蔵¥21内に酸素リッ
チ空気すが貯蔵されている場合には、圧力センサ28か
らの出力を受ける第2図の圧力判別回路62により、リ
リーフ弁26が開き、また条件判別回路34により、制
御弁19が閉じる。
チ空気すが貯蔵されている場合には、圧力センサ28か
らの出力を受ける第2図の圧力判別回路62により、リ
リーフ弁26が開き、また条件判別回路34により、制
御弁19が閉じる。
そのため、軽負荷運転状態においては、貯蔵室21内の
酸素リッチ空気すが流出通路23を通ってエンジン10
の吸気通路9に流入して燃焼室11に供給される。した
がって、この場合、酸素1度高化装[3の駆動ポンプ1
6.17のうち酸素リッチ空気を吐出するポンプ17の
吐出圧力はリリーフ弁26が完全に開かれているのでエ
ンジンの駆動馬力はきわめて小さく軽負荷運転時の燃費
をそれだけ向上させることができる。
酸素リッチ空気すが流出通路23を通ってエンジン10
の吸気通路9に流入して燃焼室11に供給される。した
がって、この場合、酸素1度高化装[3の駆動ポンプ1
6.17のうち酸素リッチ空気を吐出するポンプ17の
吐出圧力はリリーフ弁26が完全に開かれているのでエ
ンジンの駆動馬力はきわめて小さく軽負荷運転時の燃費
をそれだけ向上させることができる。
なお、ポンプ16.17k1g動ポンプとし、この電動
ポンプf!rllil負荷時1苧止させるようにしても
よく、さらGこGj機械式ポンプに電磁クラッチを設け
、このクラッチf o n −offするようにしても
よい。
ポンプf!rllil負荷時1苧止させるようにしても
よく、さらGこGj機械式ポンプに電磁クラッチを設け
、このクラッチf o n −offするようにしても
よい。
ところが−軽負荷運転時態において、貯蔵室21内の酸
素リッチ空気すがなくなった場合−第2図に示す圧力判
別回路32により開閉弁26が閉じ−また条件判別回路
64からの出力Cコントローラ20fr:介して制御弁
19が開かれ−かつ制銅j弁18が閉じられ、巖索強度
富化装瀘5で生成された酸素リッチ空気b f、tエン
ジン10の吸気曲品9に直換に吸入される。この場合、
上記晶化装置5の駆動ポンプ16.17を駆動するため
に、それだけ燃費が従来と同じ〈悪化するけれども−そ
の悪化期間は貯蔵室21の合意を増大させたり、ポンプ
16.17の駆動域を高負荷運転域からやや吐負荷運転
域側へまたがらせることにより有効に短縮することがで
きる。
素リッチ空気すがなくなった場合−第2図に示す圧力判
別回路32により開閉弁26が閉じ−また条件判別回路
64からの出力Cコントローラ20fr:介して制御弁
19が開かれ−かつ制銅j弁18が閉じられ、巖索強度
富化装瀘5で生成された酸素リッチ空気b f、tエン
ジン10の吸気曲品9に直換に吸入される。この場合、
上記晶化装置5の駆動ポンプ16.17を駆動するため
に、それだけ燃費が従来と同じ〈悪化するけれども−そ
の悪化期間は貯蔵室21の合意を増大させたり、ポンプ
16.17の駆動域を高負荷運転域からやや吐負荷運転
域側へまたがらせることにより有効に短縮することがで
きる。
この発明は以上詳述したように、空気中の画素含有比率
を増大させる酸素1度冨化装置Mを燃焼効率の良い少な
くとも尚負荷運転状態で作動させて貯Jm至に酸素リッ
チ空気を貯蔵し、この貯蔵された酸素リッチ空気を軽負
荷時にエンジンの燃焼室に供給するようにしたから一軒
負荷時のエンジンの燃焼効率全局めることがでちると同
時に、軽負荷時に酸素濃度電化装置がエンジンにより駆
動されることによって生じる駆動損失を極力抑制して、
軽負荷時の燃費を向−トさせることができる利点を有す
る。
を増大させる酸素1度冨化装置Mを燃焼効率の良い少な
くとも尚負荷運転状態で作動させて貯Jm至に酸素リッ
チ空気を貯蔵し、この貯蔵された酸素リッチ空気を軽負
荷時にエンジンの燃焼室に供給するようにしたから一軒
負荷時のエンジンの燃焼効率全局めることがでちると同
時に、軽負荷時に酸素濃度電化装置がエンジンにより駆
動されることによって生じる駆動損失を極力抑制して、
軽負荷時の燃費を向−トさせることができる利点を有す
る。
第1図はこの発明に係るエンジンの吸気装置の一例を示
す波路線図、第2図はI:、記吸気装置における酸素リ
ッチ空気の制御系を示す電気的なブロック回路図である
。 2.9・・・吸気通路、6・・・酸素aI!E冨化装置
、7゜22.23・・・酸素リッチ空気の通路、11・
・・エンジンの燃焼室−19,24,25,26・・・
酸素リンチ空気の制呻用奄磁弁、20・・・02a度コ
ントローラー21 ・・貯蔵型、28・・・IL力セン
サ、29・・・it、IJ呻装置、30・・・負荷セン
サ。 −−−310−
す波路線図、第2図はI:、記吸気装置における酸素リ
ッチ空気の制御系を示す電気的なブロック回路図である
。 2.9・・・吸気通路、6・・・酸素aI!E冨化装置
、7゜22.23・・・酸素リッチ空気の通路、11・
・・エンジンの燃焼室−19,24,25,26・・・
酸素リンチ空気の制呻用奄磁弁、20・・・02a度コ
ントローラー21 ・・貯蔵型、28・・・IL力セン
サ、29・・・it、IJ呻装置、30・・・負荷セン
サ。 −−−310−
Claims (1)
- (1)エンジンの駆動力によって亘妥あるいは間接的に
駆動’MJ Hされて空気中の酸素含有比率を増大させ
る酸素濃度富化装宣全備えたエンジンにおいて、上記酸
素濃度富化装置によって富化された酸素リッチ空気全貯
蔵する貯蔵室と一エンジンの高負荷領域で上記酸素濃度
富化装置2作動させて酸素リッチ1気を上記貯蔵室に貯
蔵しエンジンの軽食荷時上記貯蔵室に貯蔵したボ素リッ
チ空気を燃焼室に供給するように制御する制御装置とを
備えたエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061286A JPS58178860A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061286A JPS58178860A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178860A true JPS58178860A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13166799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57061286A Pending JPS58178860A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178860A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149063U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-02 | ||
EP0456016A1 (en) * | 1990-04-27 | 1991-11-13 | Giunio Guido Santi | Injection system to enrich with oxygen an internal combustion engine |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57061286A patent/JPS58178860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149063U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-02 | ||
EP0456016A1 (en) * | 1990-04-27 | 1991-11-13 | Giunio Guido Santi | Injection system to enrich with oxygen an internal combustion engine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10252584A (ja) | 内燃機関の吸気における酸素濃度を濃縮するための方法及び装置 | |
JPS58178860A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2535897B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2004296340A (ja) | 燃料電池システム | |
JPH09906A (ja) | オゾン水製造装置及びその製造方法 | |
JP2006066204A (ja) | 燃料電池システム | |
JPS58158362A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JPH06159155A (ja) | キャニスタ飽和度検出装置および制御装置 | |
JP2020077506A (ja) | 燃料電池システム | |
JPS58158317A (ja) | 過給機付エンジンの燃焼促進装置 | |
JPS58143119A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2004311241A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2004172030A (ja) | 燃料電池システム | |
JPS58210311A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JP2639000B2 (ja) | 酸素富化エンジンの酸素富化空気制御装置 | |
JP2635036B2 (ja) | 排気装置 | |
JPS58180746A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JPH08135524A (ja) | キャニスタ | |
JPS58155242A (ja) | エンジンの燃焼促進装置 | |
JPH073008Y2 (ja) | 内燃機関の吸排気処理装置 | |
JPS58187574A (ja) | 気筒数制御エンジンの燃焼促進装置 | |
JPH0783129A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP2610512B2 (ja) | ガスエンジンの空燃比制御装置 | |
JPH03145546A (ja) | 酸素富化空気供給装置 | |
JPS58152121A (ja) | エンジンの吸気装置 |