JPS58180746A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPS58180746A JPS58180746A JP6354482A JP6354482A JPS58180746A JP S58180746 A JPS58180746 A JP S58180746A JP 6354482 A JP6354482 A JP 6354482A JP 6354482 A JP6354482 A JP 6354482A JP S58180746 A JPS58180746 A JP S58180746A
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- JP
- Japan
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- engine
- air
- oxygen
- passage
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/10—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding acetylene, non-waterborne hydrogen, non-airborne oxygen, or ozone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気中の酸素含有比率を増大させる酸素濃度
富化装置を備えたエンジンの吸気装置に関するものであ
る。
富化装置を備えたエンジンの吸気装置に関するものであ
る。
空気の成分は主&:#素と窒素からなシ、酸素はエンジ
ンの燃焼に寄与するのに反し、窒素は吸熱作用をする性
質をもっているから、エンジンの燃焼効*を低下させる
欠点がある。そこで、従来、エンジンの吸入空気中にお
ける窒素濃度を下げ、堂の下げた分だけ酸素濃度の富化
された酸素リッチ空i[を燃I@富に供給してエンジン
の燃焼効率を高めようとする試みがなされている。
ンの燃焼に寄与するのに反し、窒素は吸熱作用をする性
質をもっているから、エンジンの燃焼効*を低下させる
欠点がある。そこで、従来、エンジンの吸入空気中にお
ける窒素濃度を下げ、堂の下げた分だけ酸素濃度の富化
された酸素リッチ空i[を燃I@富に供給してエンジン
の燃焼効率を高めようとする試みがなされている。
空気中の酸素含有比率を増大名せる酸素濃度富化装置と
しては、窒素吸着方式や酸素透過膜方式などが存在する
。前者はたとえばゼオライトに窒素t@脱着させて浮遊
した酸素を取り出し、窒素濃度が低く、酸素濃度の高い
酸素リンチ空気を得る方式であ)、後者はたとえばシリ
コン系ゴムの薄膜に空気を透過させて酸素リツナ空気を
得る方式(特開昭56−50253号参照)である。
しては、窒素吸着方式や酸素透過膜方式などが存在する
。前者はたとえばゼオライトに窒素t@脱着させて浮遊
した酸素を取り出し、窒素濃度が低く、酸素濃度の高い
酸素リンチ空気を得る方式であ)、後者はたとえばシリ
コン系ゴムの薄膜に空気を透過させて酸素リツナ空気を
得る方式(特開昭56−50253号参照)である。
上記酸素濃度富化装置を用いてエンジンの燃焼室に拳素
すッチ空tt供給すれば、エンジンの燃焼効率を高める
ことができるけれども、エンジンの軽食lIi運転時に
酸素リッチ空gLt供給すると、エンジンの燃焼効率が
上昇した分だけエンジンに要求される吸入空気量が低下
する。+のため、同じ出力を出すのにあたって一通常の
空気を供給する場合よりも、酸素リッチ空気を供給する
場合の方が、絞り弁の絞)量を小さくする必要があ)−
絞るためのエンジンの駆動損失、つ1111ンビングロ
スが増大する。したがって−軽負荷運転時に酸素リッチ
空gLt供紛してエンジンoia**率を高め、燃費の
低減を図ろうとしているにもかかわらず、絞り弁による
lンビンダ四スで十分な燃費効果を得ることができない
欠点tfする。
すッチ空tt供給すれば、エンジンの燃焼効率を高める
ことができるけれども、エンジンの軽食lIi運転時に
酸素リッチ空gLt供給すると、エンジンの燃焼効率が
上昇した分だけエンジンに要求される吸入空気量が低下
する。+のため、同じ出力を出すのにあたって一通常の
空気を供給する場合よりも、酸素リッチ空気を供給する
場合の方が、絞り弁の絞)量を小さくする必要があ)−
絞るためのエンジンの駆動損失、つ1111ンビングロ
スが増大する。したがって−軽負荷運転時に酸素リッチ
空gLt供紛してエンジンoia**率を高め、燃費の
低減を図ろうとしているにもかかわらず、絞り弁による
lンビンダ四スで十分な燃費効果を得ることができない
欠点tfする。
この発明は上記欠点を改善するためになされたもので、
エンジンの軽負荷領域に結ける空燃比が高負荷領域よシ
大倉(なるように制御することにより、軽負荷領域にお
ける酸素リッチ空気の供輪時に絞り弁を必要以上に絞如
過ぎることによるIンビングロスt−低減し、燃費効果
の向上tiiiることができるエンジンの吸気装置を提
供することを目的とする。
エンジンの軽負荷領域に結ける空燃比が高負荷領域よシ
大倉(なるように制御することにより、軽負荷領域にお
ける酸素リッチ空気の供輪時に絞り弁を必要以上に絞如
過ぎることによるIンビングロスt−低減し、燃費効果
の向上tiiiることができるエンジンの吸気装置を提
供することを目的とする。
以下、この発明の寮施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、1はエアクリーナ、2は通常の空気1
0吸気幽賂で、エアクリーナ1の下流における上記吸w
L踵路2には酸素透過膜)式O酸素濃度富化装置5が並
列に接続されてしする。この寮論例における酸素濃度富
化装置5はハウジング4内にシリコン系ゴムのような酸
素透過膜5を滴状に収納して構成された酸素透過膜方式
である。6はエアクリーナ1の下流における通常の空気
&を酸素透過lI5に導びくための空気導入通路、7は
酸素透過膜5に透過して空気中の酸素含有比率の増大し
た酸素リッチ空気すを導出するための導出通路、8は窒
素リッチ空気Gを導出するための導出通路で、酸素リッ
チ空気すの導出通路7は1常の空気aの吸9Ea路2に
連結されてしする。9は通常の空気aと酸素リッチ空気
すの吸気通路で、この通路9にはエンジン10の燃焼1
j!11に供給される@気量を測定するための空気量セ
ン?12゜吸気dの絞り弁15および燃料噴射弁14が
設けられている。
0吸気幽賂で、エアクリーナ1の下流における上記吸w
L踵路2には酸素透過膜)式O酸素濃度富化装置5が並
列に接続されてしする。この寮論例における酸素濃度富
化装置5はハウジング4内にシリコン系ゴムのような酸
素透過膜5を滴状に収納して構成された酸素透過膜方式
である。6はエアクリーナ1の下流における通常の空気
&を酸素透過lI5に導びくための空気導入通路、7は
酸素透過膜5に透過して空気中の酸素含有比率の増大し
た酸素リッチ空気すを導出するための導出通路、8は窒
素リッチ空気Gを導出するための導出通路で、酸素リッ
チ空気すの導出通路7は1常の空気aの吸9Ea路2に
連結されてしする。9は通常の空気aと酸素リッチ空気
すの吸気通路で、この通路9にはエンジン10の燃焼1
j!11に供給される@気量を測定するための空気量セ
ン?12゜吸気dの絞り弁15および燃料噴射弁14が
設けられている。
酸素濃度富化装置6の空気導入通路6には吸気通路2か
ら空gLats素透過膜5に導び(ためのダンプ16が
設けられ、また、酸素リッチ空wLbt導出するための
lンプ17がas7に設けられ、これらのポンプ16.
17はエンジン10&:よって駆動されるようになって
いる。18.19は通常の空気aのV!kaa路2と、
酸素リッチ空気すの導出通路7とにそれぞれ設けられた
制御弁で、一方の制御弁18が開動作すると禽、他方の
制御弁19が閉動作するように、両制御弁18.19は
Ov’lli度コントローラ20によって逆駆動される
ようになっている。#素濃度富化装置3における酸素リ
ッチ空9Lbの導出通路7と、窒素リッチ空気Oの導出
通路8とは、リリーフ弁21を介在1曽り/(イパス通
路22で連結され、リリーフ弁21は余剰の燵素リッチ
空気すを通路7から通路8&:放出させるための開閉動
作をする。25は燃料噴射弁14および0!濃度コント
ローラ200制御装置で一吸入空気量や負荷状114:
応じてエンジン10の燃焼室11への燃料噴射量および
酸素濃度を制御するものである。
ら空gLats素透過膜5に導び(ためのダンプ16が
設けられ、また、酸素リッチ空wLbt導出するための
lンプ17がas7に設けられ、これらのポンプ16.
17はエンジン10&:よって駆動されるようになって
いる。18.19は通常の空気aのV!kaa路2と、
酸素リッチ空気すの導出通路7とにそれぞれ設けられた
制御弁で、一方の制御弁18が開動作すると禽、他方の
制御弁19が閉動作するように、両制御弁18.19は
Ov’lli度コントローラ20によって逆駆動される
ようになっている。#素濃度富化装置3における酸素リ
ッチ空9Lbの導出通路7と、窒素リッチ空気Oの導出
通路8とは、リリーフ弁21を介在1曽り/(イパス通
路22で連結され、リリーフ弁21は余剰の燵素リッチ
空気すを通路7から通路8&:放出させるための開閉動
作をする。25は燃料噴射弁14および0!濃度コント
ローラ200制御装置で一吸入空気量や負荷状114:
応じてエンジン10の燃焼室11への燃料噴射量および
酸素濃度を制御するものである。
第2図は上記制御装置29の要部の一例を示す可成的な
ブロック図で、24は空気量セン?12からの出力を受
けて燃料噴射弁14かもの基本噴射量を決定する基本噴
射量決定回路、25は基本噴射量決定回路24からの出
力を受けて電磁弁からなる燃料噴射弁14を駆動する電
磁弁駆動回路、26はこの駆動回路25の出力を補正す
る補正回路で、燃料噴射弁14のノズルからの基本噴射
量に対し、上記補正回路26によりエンジンの負荷状態
に応じた補正を加えるものである。
ブロック図で、24は空気量セン?12からの出力を受
けて燃料噴射弁14かもの基本噴射量を決定する基本噴
射量決定回路、25は基本噴射量決定回路24からの出
力を受けて電磁弁からなる燃料噴射弁14を駆動する電
磁弁駆動回路、26はこの駆動回路25の出力を補正す
る補正回路で、燃料噴射弁14のノズルからの基本噴射
量に対し、上記補正回路26によりエンジンの負荷状態
に応じた補正を加えるものである。
27はエンジンの負荷を検出する負荷センナ、28は負
荷センv27からの出力を受けてエンジンの軽負荷連転
と高負荷運転とを判別する負荷判別回路、29は電磁弁
駆動回路で、コントa−ラ20および電磁弁からなるリ
リーフ弁21を開閉駆動するとともに、補正回路26に
補正信号を入力する。
荷センv27からの出力を受けてエンジンの軽負荷連転
と高負荷運転とを判別する負荷判別回路、29は電磁弁
駆動回路で、コントa−ラ20および電磁弁からなるリ
リーフ弁21を開閉駆動するとともに、補正回路26に
補正信号を入力する。
つぎに、上記構成の作動について説明する。
エンジンの暖気通路9に吸入される吸気量の吸気量が空
気量セン?12で検出され、その検出出力にもとづいて
第2図の基本噴射量決定回路24によ如燃料噴射弁14
から噴射される燃料噴射量が決定畜れ、電磁弁駆動回路
25によりて燃料噴射弁14が駆動され、燃料噴射弁1
4かもの燃料噴射量は[L量の増大にともなって増大す
る。
気量セン?12で検出され、その検出出力にもとづいて
第2図の基本噴射量決定回路24によ如燃料噴射弁14
から噴射される燃料噴射量が決定畜れ、電磁弁駆動回路
25によりて燃料噴射弁14が駆動され、燃料噴射弁1
4かもの燃料噴射量は[L量の増大にともなって増大す
る。
いま、エンジンが高負荷運転状態にあると龜、第2図の
負荷セン127からの出力を受けて負荷判別回路28に
より高負荷状IIを判別し、駆動−路29により、リリ
ーフ弁21t−開放すると同時に、0雪濃度コントロー
ラ20によって111111019を閉じ、lンプ16
.17の駆動によ−って酸素濃度富化装置5で生成され
た酸素リッチ空IEbは通路7から通路8へ放出されて
、エンジンC)@気14路9を流れない、上記制御弁1
9の閉動作によって、これと逆動作関係にある制御弁1
8が開放され、エンジン10の燃焼室11&:は吸気通
路2゜9を通って通常の空気量が吸入される。
負荷セン127からの出力を受けて負荷判別回路28に
より高負荷状IIを判別し、駆動−路29により、リリ
ーフ弁21t−開放すると同時に、0雪濃度コントロー
ラ20によって111111019を閉じ、lンプ16
.17の駆動によ−って酸素濃度富化装置5で生成され
た酸素リッチ空IEbは通路7から通路8へ放出されて
、エンジンC)@気14路9を流れない、上記制御弁1
9の閉動作によって、これと逆動作関係にある制御弁1
8が開放され、エンジン10の燃焼室11&:は吸気通
路2゜9を通って通常の空気量が吸入される。
エンジンの運転状態が高負荷から軽負荷に移行するのに
ともなって、0!濃度コントローラによって制御弁18
が開から閉へ、制御弁19が閉から開へと舶次移行し、
吸気d中の酸素濃度は―素すッチ空gLbの流入量に応
じて高(なる、今、エンジンが了イドリング運転にある
時、負荷センす27かもの出力が基準電圧v−以下とな
って・負荷判別回路28からの出力で、駆動回路29に
より制御弁19が全開、リリーフ弁21が全閉、制御弁
19と逆動作関係にある制御弁18が全閉となり、エン
ジンの燃焼*11には酸素リッチ空wLbのみが吸入さ
れると同時に、補正回路26に補正信号・を印加して、
燃料噴射弁14から噴射される燃料が基本噴射量より小
さく補正される。
ともなって、0!濃度コントローラによって制御弁18
が開から閉へ、制御弁19が閉から開へと舶次移行し、
吸気d中の酸素濃度は―素すッチ空gLbの流入量に応
じて高(なる、今、エンジンが了イドリング運転にある
時、負荷センす27かもの出力が基準電圧v−以下とな
って・負荷判別回路28からの出力で、駆動回路29に
より制御弁19が全開、リリーフ弁21が全閉、制御弁
19と逆動作関係にある制御弁18が全閉となり、エン
ジンの燃焼*11には酸素リッチ空wLbのみが吸入さ
れると同時に、補正回路26に補正信号・を印加して、
燃料噴射弁14から噴射される燃料が基本噴射量より小
さく補正される。
このように、エンジンの燃焼室11に吸入される燃料噴
射量が少な□くなった分だけエンジンの出力を抑えるこ
とがで禽るから、吸気dの絞り弁1st−必要以上に絞
ることを要しない、つまり、アイドリング時において、
通常の空Kaを供給する場合と、酸素リッチ空気すを供
給する場合とで、絞り弁15の絞り量が同じであると、
その吸11の量は空気量センす12で検出されるから、
噴射弁14からの燃料噴射量が同じとなり、酸素リツを
空気すによってエンジンの燃焼効率が上ツタ分だけエン
ジン出力が増加する。そこで、アイドリング時のエンジ
ン出力を同じようにしようとすれば、絞り弁15の絞り
量t−通常の空気量よ勤も酸素リッチ空気すの方が小さ
くなるようにしなければならない、しかし、絞り弁13
を小さく絞れば、エンジンのメンビングロスがそれだけ
増大し、アイドリング時に酸素リッチ空気bf供給して
、エンジンの燃焼効率を高めたのにもかかわらず、上記
yy>ビングロスで、燃費を下げることかで書なしA。
射量が少な□くなった分だけエンジンの出力を抑えるこ
とがで禽るから、吸気dの絞り弁1st−必要以上に絞
ることを要しない、つまり、アイドリング時において、
通常の空Kaを供給する場合と、酸素リッチ空気すを供
給する場合とで、絞り弁15の絞り量が同じであると、
その吸11の量は空気量センす12で検出されるから、
噴射弁14からの燃料噴射量が同じとなり、酸素リツを
空気すによってエンジンの燃焼効率が上ツタ分だけエン
ジン出力が増加する。そこで、アイドリング時のエンジ
ン出力を同じようにしようとすれば、絞り弁15の絞り
量t−通常の空気量よ勤も酸素リッチ空気すの方が小さ
くなるようにしなければならない、しかし、絞り弁13
を小さく絞れば、エンジンのメンビングロスがそれだけ
増大し、アイドリング時に酸素リッチ空気bf供給して
、エンジンの燃焼効率を高めたのにもかかわらず、上記
yy>ビングロスで、燃費を下げることかで書なしA。
ところが、この発明にしたがえば、アイドリングのよう
な軽食#領域で、噴射弁14かもの儀料゛噴射量を少な
くして燃焼室11に吸入される吸気と燃料の空燃比を高
負荷時よりも大吉くすることにより、絞り弁13を通常
の空9IL&の吸入時と同じ絞り量にすることがで吉る
かも、エンジンのメンピングリス會増大させることがな
く、シたがって、軽負荷時に酸素リッチ空気すを吸入す
ることにより、エンジンの燃焼効率を高めて燃費の低減
を図ることがで吉る。
な軽食#領域で、噴射弁14かもの儀料゛噴射量を少な
くして燃焼室11に吸入される吸気と燃料の空燃比を高
負荷時よりも大吉くすることにより、絞り弁13を通常
の空9IL&の吸入時と同じ絞り量にすることがで吉る
かも、エンジンのメンピングリス會増大させることがな
く、シたがって、軽負荷時に酸素リッチ空気すを吸入す
ることにより、エンジンの燃焼効率を高めて燃費の低減
を図ることがで吉る。
上記★施例においては、軽負荷領域で空働比を大吉くす
る手段として、燃料噴射量を少な(する場合について説
明したけれども、1113図に示すように、空気量セン
112tバイパスするバイパス通路sotmxa路9に
設け、該バイパス通路50に設定負荷以下で開かれる電
磁弁61を設け、吸気dの一部を空気量セン?12の上
流側から絞〕弁13の下流側に流すようにしてもよい、
このようにすることにより、噴射弁14からの燃料噴射
量1J)通常の空気1と酸素リッチ空気bl供給する場
合とで同じであっても、バイパス通8301−通って軽
食Wt領域で!気量を増大させることがで吉て一空燃比
を大吉くすることがで吉る。したがツテー絞り弁i s
t必要以上に絞ることによるエンジンのボンピングロス
を低減し、燃費の向上をぼることがで吉る。
る手段として、燃料噴射量を少な(する場合について説
明したけれども、1113図に示すように、空気量セン
112tバイパスするバイパス通路sotmxa路9に
設け、該バイパス通路50に設定負荷以下で開かれる電
磁弁61を設け、吸気dの一部を空気量セン?12の上
流側から絞〕弁13の下流側に流すようにしてもよい、
このようにすることにより、噴射弁14からの燃料噴射
量1J)通常の空気1と酸素リッチ空気bl供給する場
合とで同じであっても、バイパス通8301−通って軽
食Wt領域で!気量を増大させることがで吉て一空燃比
を大吉くすることがで吉る。したがツテー絞り弁i s
t必要以上に絞ることによるエンジンのボンピングロス
を低減し、燃費の向上をぼることがで吉る。
なお、上記各実施例において、酸素濃度富化装置3は酸
素透過膜方式について説明したけれども、窒素吸着方式
であってもよく、また、上記富化装置5の駆動lンプ1
6.17に代えて、空気1゜1の導入出をエンジン10
0駆動にもとづく負圧系で行なってもよい。
素透過膜方式について説明したけれども、窒素吸着方式
であってもよく、また、上記富化装置5の駆動lンプ1
6.17に代えて、空気1゜1の導入出をエンジン10
0駆動にもとづく負圧系で行なってもよい。
この発明は以上詳述したように、エンジンの偏負荷領域
における空燃比が高貴1rIIII域よ勤大璽(なるよ
うに制御することにより一観負荷領域に招ける酸素リッ
チ空気の供紛時に絞勤弁を必要以上に絞り過ぎることに
よるボンピングロスを紙滅し、燃費効果の向上を図るこ
とがで龜るエンジンの吸気装置を提供し得る。
における空燃比が高貴1rIIII域よ勤大璽(なるよ
うに制御することにより一観負荷領域に招ける酸素リッ
チ空気の供紛時に絞勤弁を必要以上に絞り過ぎることに
よるボンピングロスを紙滅し、燃費効果の向上を図るこ
とがで龜るエンジンの吸気装置を提供し得る。
第1図はこの発明に係るエンジンの吸気装置〇−例を示
す轍路線図、vX2図は上記@気装置における酸素リッ
チ空気の制御ll系を示す電気的なブーツク回路図、第
5図は他の例を示すエンジンの吸気装置の轍路線図であ
る。 2.9・・・吸気通路、6・・・酸素濃度富化装置、7
゜22・・・酸素リッチ空気の通路、11・・・エンジ
ンの燃焼室、12・・・空気量センナ・16・・・絞〕
弁−14・・・燃料噴射弁、21・・・リリーフ弁、2
0・・・0.濃度コントローラ、25・・・制御装置、
26−・被圧1絡、27・・・負性センサ、28−・・
負荷判111回路。
す轍路線図、vX2図は上記@気装置における酸素リッ
チ空気の制御ll系を示す電気的なブーツク回路図、第
5図は他の例を示すエンジンの吸気装置の轍路線図であ
る。 2.9・・・吸気通路、6・・・酸素濃度富化装置、7
゜22・・・酸素リッチ空気の通路、11・・・エンジ
ンの燃焼室、12・・・空気量センナ・16・・・絞〕
弁−14・・・燃料噴射弁、21・・・リリーフ弁、2
0・・・0.濃度コントローラ、25・・・制御装置、
26−・被圧1絡、27・・・負性センサ、28−・・
負荷判111回路。
Claims (1)
- (1)空気中の酸素含有比率を増大させる酸素濃度富化
装置を備え、この酸素濃度富化装置によって富化された
酸素リッチ空気を少なくともエンジンの軽負荷状態で燃
焼室に供給するようにしたエンジンにおいて、エンジン
の軽負荷領域における空燃比が高負荷領域より大きくな
るように制御する制御装置を設けたことを特徴とするエ
ンジン011気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6354482A JPS58180746A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6354482A JPS58180746A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180746A true JPS58180746A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13232262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6354482A Pending JPS58180746A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180746A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5678526A (en) * | 1996-08-09 | 1997-10-21 | Ford Global Technologies, Inc. | System and diagnostic method for providing internal combustion engine with oxygen enriched air |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6354482A patent/JPS58180746A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5678526A (en) * | 1996-08-09 | 1997-10-21 | Ford Global Technologies, Inc. | System and diagnostic method for providing internal combustion engine with oxygen enriched air |
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