JPH03145546A - 酸素富化空気供給装置 - Google Patents
酸素富化空気供給装置Info
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- JPH03145546A JPH03145546A JP28345489A JP28345489A JPH03145546A JP H03145546 A JPH03145546 A JP H03145546A JP 28345489 A JP28345489 A JP 28345489A JP 28345489 A JP28345489 A JP 28345489A JP H03145546 A JPH03145546 A JP H03145546A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は酸素富化空気供給装置に係り、特に加速時や
登板時や吸気絞り弁開度が全開に近い時等車両の走行状
態に内燃機関の出力を向上するためにに内燃機関に酸素
富化空気を供給する酸素富化空気供給装置に関する。
登板時や吸気絞り弁開度が全開に近い時等車両の走行状
態に内燃機関の出力を向上するためにに内燃機関に酸素
富化空気を供給する酸素富化空気供給装置に関する。
車両に搭載する内燃機関においては、酸素富化空気が必
要な状態、例えば加速時や登板時や吸気絞り弁開度が全
開に近い時等車両の走行状態に内燃機関の出力が変化す
るので、所要の内燃機関出力を得るべく空燃比を変更す
る酸素富化空気供給装置がある。この酸素富化空気供給
装置によって燃料と酸素を含んだ空気との混合を良好と
して燃焼性を向上し、酸素富化空気が必要な状態、例え
ば加速時や登板時や吸気絞り弁開度が全開に近い時等車
両の走行状態に応じた所要の内燃機関出力を得ている。
要な状態、例えば加速時や登板時や吸気絞り弁開度が全
開に近い時等車両の走行状態に内燃機関の出力が変化す
るので、所要の内燃機関出力を得るべく空燃比を変更す
る酸素富化空気供給装置がある。この酸素富化空気供給
装置によって燃料と酸素を含んだ空気との混合を良好と
して燃焼性を向上し、酸素富化空気が必要な状態、例え
ば加速時や登板時や吸気絞り弁開度が全開に近い時等車
両の走行状態に応じた所要の内燃機関出力を得ている。
ところで、従来の酸素富化空気供給装置において、酸素
富化空気の内燃機関のへ供給は機関性能向上に有効であ
るが、酸素富化モジュールの分離性能が悪く、内燃機関
の要求する全吸気量を供給しようとすると車両に大型の
酸素富化空気供給装置を搭載しなければならなかった。
富化空気の内燃機関のへ供給は機関性能向上に有効であ
るが、酸素富化モジュールの分離性能が悪く、内燃機関
の要求する全吸気量を供給しようとすると車両に大型の
酸素富化空気供給装置を搭載しなければならなかった。
この結果、大なる酸素冨化空気供給装置用取付スペース
を必要とし、積載スペースや乗車スペースが減少してし
まい、実用上不利であるという不都合があった。
を必要とし、積載スペースや乗車スペースが減少してし
まい、実用上不利であるという不都合があった。
また、酸素富化空気供給装置が大型であるので、重量が
大となるとともに、この酸素富化空気供給装置を駆動さ
せる駆動損失も大きくなり、車両の燃費を悪化させ、経
済的に不利であるという不都合があった。
大となるとともに、この酸素富化空気供給装置を駆動さ
せる駆動損失も大きくなり、車両の燃費を悪化させ、経
済的に不利であるという不都合があった。
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するために
、酸素富化モジュールの下流側に吸引ポンプを設けると
ともに吸引ポンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力
となった酸素富化空気を貯留するタンクを設け、タンク
と内燃機関の吸気通路とを連絡通路により連絡して設け
、連絡通路途中に吸気絞り弁開度が所定開度以上となっ
た際に連絡通路を開放し所定圧力の酸素富化空気を供給
する弁機構を設けたことにより、酸素富化空気供給装置
を小型化して酸素富化空気供給装置用取付スペースを減
少でき、車両の乗車スペースを増加させることができる
とともに、必要に応じて酸素富化空気供給装置を作動さ
せて車両の無駄な燃料の消費を防止できる酸素富化空気
供給装置を実現するにある。
、酸素富化モジュールの下流側に吸引ポンプを設けると
ともに吸引ポンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力
となった酸素富化空気を貯留するタンクを設け、タンク
と内燃機関の吸気通路とを連絡通路により連絡して設け
、連絡通路途中に吸気絞り弁開度が所定開度以上となっ
た際に連絡通路を開放し所定圧力の酸素富化空気を供給
する弁機構を設けたことにより、酸素富化空気供給装置
を小型化して酸素富化空気供給装置用取付スペースを減
少でき、車両の乗車スペースを増加させることができる
とともに、必要に応じて酸素富化空気供給装置を作動さ
せて車両の無駄な燃料の消費を防止できる酸素富化空気
供給装置を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、酸素富化モジュ
ールの下流側に吸引ポンプを設けるとともにこの吸引ポ
ンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力となった酸素
富化空気を貯留するタンクを設け、このタンクと内燃機
関の吸気通路とを連絡通路により連絡して設け、この連
絡通路途中には吸気絞り弁開度が所定開度以上となった
際に連絡通路を開放し所定圧力の前記酸素富化空気を供
給する弁機構を設けたことを特徴とする。
ールの下流側に吸引ポンプを設けるとともにこの吸引ポ
ンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力となった酸素
富化空気を貯留するタンクを設け、このタンクと内燃機
関の吸気通路とを連絡通路により連絡して設け、この連
絡通路途中には吸気絞り弁開度が所定開度以上となった
際に連絡通路を開放し所定圧力の前記酸素富化空気を供
給する弁機構を設けたことを特徴とする。
上述の如く構成したことにより、車両の吸気絞り弁開度
が所定開度以上となった際には、タンクと内燃機関とを
連絡する連絡通路に設けられた弁機構が開放され、酸素
富化空気を内燃機関に確実に供給している。
が所定開度以上となった際には、タンクと内燃機関とを
連絡する連絡通路に設けられた弁機構が開放され、酸素
富化空気を内燃機関に確実に供給している。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
図面はこの発明の実施例を示すものである。図において
、２は内燃機関、４は燃焼室、６はエアクリーナ、８は
吸気通路である。前記内燃機関２の燃焼室４とエアクリ
ーナ６とを連絡する吸気通路８を設け、エアクリーナ６
の下流側にリードバルブ１０を設け、このリードパルプ
１０の下流側に吸気絞り弁１２を設け、この吸気絞り弁
１２の下流側に燃料噴射弁１４を設け、この燃料噴射弁
１４の下流側に吸気弁１６を設ける。
、２は内燃機関、４は燃焼室、６はエアクリーナ、８は
吸気通路である。前記内燃機関２の燃焼室４とエアクリ
ーナ６とを連絡する吸気通路８を設け、エアクリーナ６
の下流側にリードバルブ１０を設け、このリードパルプ
１０の下流側に吸気絞り弁１２を設け、この吸気絞り弁
１２の下流側に燃料噴射弁１４を設け、この燃料噴射弁
１４の下流側に吸気弁１６を設ける。
また、酸素富化空気装置１８を酸素富化モジュール２０
と吸引ポンプ２２とタンク２４とにより形成する。
と吸引ポンプ２２とタンク２４とにより形成する。
つまり、前記酸素富化モジュール２０の下流側に吸引ポ
ンプ２２を設けるとともに、この吸引ポンプ２２の下流
側に吸引ポンプ２２により所定圧力となった酸素富化空
気を貯留するタンク２４を設け、このタンク２４と内燃
機関２の吸気通路８とを連絡通路２６により連絡して設
ける。
ンプ２２を設けるとともに、この吸引ポンプ２２の下流
側に吸引ポンプ２２により所定圧力となった酸素富化空
気を貯留するタンク２４を設け、このタンク２４と内燃
機関２の吸気通路８とを連絡通路２６により連絡して設
ける。
そして、この連絡通路２６途中には吸気絞り弁開度が所
定開度以上となった際に連絡通路２６を開放し所定圧力
の前記酸素富化空気を供給する弁機構２８を設ける。
定開度以上となった際に連絡通路２６を開放し所定圧力
の前記酸素富化空気を供給する弁機構２８を設ける。
つまり、前記酸素富化モジュール２０は、本体３０に空
気用吸入口３２と排出ファン３４が取付けられた窒素富
化空気用排出口３６とが設けられており、内部に酸素富
化膜（図示せず）が設けられている。この酸素富化膜（
図示せず）は、特定の気体を選択的に透過させる気体選
択透過膜であり、空気中の酸素濃度を高めて酸素富化空
気を生成するとともに、酸素濃度の低減により窒素濃度
が高められた空気として窒素富化空気を残留生成するも
のである。
気用吸入口３２と排出ファン３４が取付けられた窒素富
化空気用排出口３６とが設けられており、内部に酸素富
化膜（図示せず）が設けられている。この酸素富化膜（
図示せず）は、特定の気体を選択的に透過させる気体選
択透過膜であり、空気中の酸素濃度を高めて酸素富化空
気を生成するとともに、酸素濃度の低減により窒素濃度
が高められた空気として窒素富化空気を残留生成するも
のである。
前記酸素富化モジュール２０に酸素富化空気を下流側に
供給する供給通路２６を設け、この供給通路２６に吸引
ポンプ２２を接続する。この吸引ポンプ２２は、タンク
２４内の酸素富化空気が所定圧力未満になった際に酸素
冨化モジュール２０から酸素富化空気を吸引してタンク
２４内に充填するものである。
供給する供給通路２６を設け、この供給通路２６に吸引
ポンプ２２を接続する。この吸引ポンプ２２は、タンク
２４内の酸素富化空気が所定圧力未満になった際に酸素
冨化モジュール２０から酸素富化空気を吸引してタンク
２４内に充填するものである。
更に、前記タンク２４と内燃機関２の吸気通路８とを連
絡する連絡通路２６に設けられた弁機構２８は、加速時
や登板時等の車両の走行状態の際に前記連絡通路２６を
開放し、所定圧力まで加圧されている酸素富化空気を吸
気通路８側に供給するものである。
絡する連絡通路２６に設けられた弁機構２８は、加速時
や登板時等の車両の走行状態の際に前記連絡通路２６を
開放し、所定圧力まで加圧されている酸素富化空気を吸
気通路８側に供給するものである。
なお符号３８は混合器、４０は天然ガス供給通路である
。
。
次に作用について説明する。
吸気絞り弁開度が所定開度以上（車両の走行状態が加速
時や登板時等）となった際には、酸素富化空気装置１８
と内燃機関２の吸気通路８とを連絡する連絡通路２６に
設けられた弁機構２８が開放される。
時や登板時等）となった際には、酸素富化空気装置１８
と内燃機関２の吸気通路８とを連絡する連絡通路２６に
設けられた弁機構２８が開放される。
このとき、所定圧力まで加圧されている酸素富化空気は
、連絡通路２６を通り、混合器３８で天然ガス供給通路
４０から供給される天然ガスと混合されて確実に内燃機
関２に供給されている。
、連絡通路２６を通り、混合器３８で天然ガス供給通路
４０から供給される天然ガスと混合されて確実に内燃機
関２に供給されている。
また、吸気絞り弁開度が所定開度未満となった際には、
弁機構２８が閉塞され、内燃機関２への酸素富化空気の
供給を遮断している。
弁機構２８が閉塞され、内燃機関２への酸素富化空気の
供給を遮断している。
タンク２４内の圧力が低下すると、酸素富化空気は直ち
に吸引ポンプ２２によって酸素富化モジュール２０から
吸引され、タンク２４内に充填される。そして、タンク
２４内が所定圧力になるまで圧送される。前記タンク２
４が所定圧力になると吸引ポンプ２２が停止し、タンク
２４内は高圧に維持される。
に吸引ポンプ２２によって酸素富化モジュール２０から
吸引され、タンク２４内に充填される。そして、タンク
２４内が所定圧力になるまで圧送される。前記タンク２
４が所定圧力になると吸引ポンプ２２が停止し、タンク
２４内は高圧に維持される。
これにより、酸素富化空気供給装置１８を小型化して軽
量化でき、車両（図示せず）の酸素富化空気供給装置用
取付スペース（図示せず）を減少でき、車両（図示せず
）の乗車スペースを増加させ得て、実用上有利である。
量化でき、車両（図示せず）の酸素富化空気供給装置用
取付スペース（図示せず）を減少でき、車両（図示せず
）の乗車スペースを増加させ得て、実用上有利である。
また、酸素富化空気供給装置１８を小型化しても、タン
ク２４内に酸素富化空気を所定圧力まで充填維持してい
るので、同一吸引ポンプを使用する従来のものに比し、
出力を大とすることができ、内燃機関２の出力を向上で
き、実用上有利である。
ク２４内に酸素富化空気を所定圧力まで充填維持してい
るので、同一吸引ポンプを使用する従来のものに比し、
出力を大とすることができ、内燃機関２の出力を向上で
き、実用上有利である。
更に、この酸素富化空気供給装置１８は、小型であり、
しかも吸気絞り弁１２開度が所定開度以上となった際に
酸素富化空気を内燃機関２の吸気通路８に供給すること
によって駆動損失を低減でき、車両（図示せず）の燃費
の悪化を防止し得て、経済的に有利である。
しかも吸気絞り弁１２開度が所定開度以上となった際に
酸素富化空気を内燃機関２の吸気通路８に供給すること
によって駆動損失を低減でき、車両（図示せず）の燃費
の悪化を防止し得て、経済的に有利である。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものでなく種
々の応用改変が可能である。
々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、天然ガスとガソ
リンとを燃料とする内燃機関に酸素富化空気供給装置を
設けた構成としたが、ガソリンのみを燃料とする内燃機
関に酸素富化空気供給装置を設けて使用することも可能
である。
リンとを燃料とする内燃機関に酸素富化空気供給装置を
設けた構成としたが、ガソリンのみを燃料とする内燃機
関に酸素富化空気供給装置を設けて使用することも可能
である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、酸素富化モ
ジュールの下流側に吸引ポンプを設けるとともに吸引ポ
ンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力となった酸素
富化空気を貯留するタンクを設け、タンクと内燃機関の
吸気通路とを連絡通路により連絡して設け、連絡通路途
中にはスロットル開度が所定開度以上となった際に連絡
通路を開放し所定圧力の酸素富化空気を供給する弁機構
を設けたので、酸素富化空気供給装置を小型化して軽量
化でき、車両の酸素富化空気供給装置用取付スペースを
減少でき、車両の乗車スペースを増加させ得て、実用上
有利である。また、この酸素富化空気供給装置は、小型
であり、しかもスロットル開度が所定開度以上となった
際に酸素富化空気を供給することによって駆動損失を低
減でき、車両の燃費の悪化を防止し得て、経済的に有利
である。
ジュールの下流側に吸引ポンプを設けるとともに吸引ポ
ンプの下流側に吸引ポンプにより所定圧力となった酸素
富化空気を貯留するタンクを設け、タンクと内燃機関の
吸気通路とを連絡通路により連絡して設け、連絡通路途
中にはスロットル開度が所定開度以上となった際に連絡
通路を開放し所定圧力の酸素富化空気を供給する弁機構
を設けたので、酸素富化空気供給装置を小型化して軽量
化でき、車両の酸素富化空気供給装置用取付スペースを
減少でき、車両の乗車スペースを増加させ得て、実用上
有利である。また、この酸素富化空気供給装置は、小型
であり、しかもスロットル開度が所定開度以上となった
際に酸素富化空気を供給することによって駆動損失を低
減でき、車両の燃費の悪化を防止し得て、経済的に有利
である。
図面はこの発明の実施例を示す酸素富化空気供給装置の
概略説明図である。 図において、２は内燃機関、４は燃焼室、６はエアクリ
ーナ、８は吸気通路、１０はリードバルブ、１２は吸気
絞り弁、１４は燃料噴射弁、１６は吸気弁、１８は酸素
富化空気装置、２０は酸素富化モジュール、２２は吸引
ポンプ、２４はタンク、２６は連絡通路、２８は弁機構
、３０は本体、３ ２は空気吸入口、 ４は排出ファン、 ６は窒 素冨化空気排出口、 ８はは混合器、 ４０は天然 ガス供給通路である。 特 許
概略説明図である。 図において、２は内燃機関、４は燃焼室、６はエアクリ
ーナ、８は吸気通路、１０はリードバルブ、１２は吸気
絞り弁、１４は燃料噴射弁、１６は吸気弁、１８は酸素
富化空気装置、２０は酸素富化モジュール、２２は吸引
ポンプ、２４はタンク、２６は連絡通路、２８は弁機構
、３０は本体、３ ２は空気吸入口、 ４は排出ファン、 ６は窒 素冨化空気排出口、 ８はは混合器、 ４０は天然 ガス供給通路である。 特 許
Claims (1)
- １、酸素富化モジュールの下流側に吸引ポンプを設ける
とともにこの吸引ポンプの下流側に吸引ポンプにより所
定圧力となった酸素富化空気を貯留するタンクを設け、
このタンクと内燃機関の吸気通路とを連絡通路により連
絡して設け、この連絡通路途中には吸気絞り弁開度が所
定開度以上となった際に連絡通路を開放し所定圧力の前
記酸素富化空気を供給する弁機構を設けたことを特徴と
する酸素富化空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28345489A JPH03145546A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 酸素富化空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28345489A JPH03145546A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 酸素富化空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145546A true JPH03145546A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17665757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28345489A Pending JPH03145546A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 酸素富化空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7128064B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-10-31 | Heider James E | Method and apparatus to provide oxygen enriched air to the intake manifold of an internal combustion engine |
| KR100675496B1 (ko) * | 2005-01-14 | 2007-01-29 | 김영수 | 산소를 이용한 엔진의 연소장치 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28345489A patent/JPH03145546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7128064B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-10-31 | Heider James E | Method and apparatus to provide oxygen enriched air to the intake manifold of an internal combustion engine |
| KR100675496B1 (ko) * | 2005-01-14 | 2007-01-29 | 김영수 | 산소를 이용한 엔진의 연소장치 |
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