JP2004172030A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明では、発電停止前の状態が低負荷運転である場合であっても、燃料を無駄にすることなく残溜水分を排出することが可能な燃料電池システムを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料電池システムSは、燃料電池FCから排出される水素を再度燃料電池FCに戻す循環流路24と、この循環流路24内で水素を循環させる循環ポンプPと、循環流路24内の水素を外部へ排出させる水素用パージ弁25とを備えている。そして、燃料電池FCの発電停止時においては、ECU3によって循環ポンプPを所定時間運転させ、その後水素用パージ弁25を開くように、これらの循環ポンプPおよび水素用パージ弁25を制御している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、低温環境下における燃料電池の起動を円滑に行うために、発電停止時においてその内部に残溜した水分を効果的に排出させる燃料電池システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、燃料電池システムでは、その発電停止時に燃料電池の水素極側流路に設けた排水口を開けることで、発電中に燃料電池内部に残溜した凝縮水を水素の残存圧力などを利用して排水する手法が取られていた。ちなみに、これ以外の手法としては、燃料電池内の残溜水分量に基づいて燃料電池の出力電流を制御することで、蒸発速度を向上させて効率よく残溜水分を除去するものがある(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−246053号公報(第2頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した水素の残存圧力を利用して残溜水分を排水する手法では、発電停止直後に排水口を開けていたので、発電停止前の状態が低負荷運転である場合に水素の残存圧力だけでは、十分な排水をすることが困難であった。また、これを解決するために、発電停止時に新たに水素を供給して排水動作を長時間続けることも可能であるが、この場合は大量の水素を外部に放出することになり、燃料の無駄になるという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、発電停止前の状態が低負荷運転である場合であっても、燃料を無駄にすることなく残溜水分を排出することが可能な燃料電池システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決した本発明は、燃料電池から排出される水素を再度燃料電池に戻す循環流路と、この循環流路内で水素を循環させる循環ポンプと、前記循環流路内の水素を外部へ排出させるパージ弁とを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池の発電停止時において、前記循環ポンプを所定時間運転させ、その後前記パージ弁を開くように、これらの循環ポンプおよびパージ弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、燃料電池の発電が停止すると、制御装置から循環ポンプに制御信号が出力され、この制御信号により循環ポンプが所定時間駆動される。これにより、残存した水素が循環流路内を何度も循環し、その流れによって残溜水分がパージ弁近傍に掻き出される。そして、循環ポンプが所定時間駆動した後に、制御装置からパージ弁に制御信号が出力され、この制御信号によりパージ弁が開いて、このパージ弁から残溜水分が排出される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係る燃料電池システムの詳細について説明する。参照する図面において、図1は本発明に係る燃料電池システムを示す構成図であり、図2は図1の水素用パージ弁や循環ポンプのシーケンスを示すシーケンス図である。
【0009】
図1に示すように、燃料電池システムSは、走行モータMに電流を供給する燃料電池FCと、この燃料電池FCに空気を供給する空気供給系1と、燃料電池FCに水素を供給する水素供給系2と、各種機器の制御を行うECU(制御装置)3とで主に構成されている。空気供給系1は、空気を圧縮して供給するスーパーチャージャS/Cと、このスーパーチャージャS/Cからの空気を燃料電池FCに導くとともに燃料電池FCから排出される空気を外部に導く空気用流路11と、この空気用流路11内の空気を排出するために適宜開閉される空気用パージ弁12とを主に備えている。
【0010】
水素供給系2は、水素タンクT、水素供給用流路21、遮断弁22、エゼクタ23、循環流路24、循環ポンプPおよび水素用パージ弁25を主に備えている。水素タンクT内には、燃料ガスとしての水素が充填されており、この水素は、遮断弁22と水素タンクT内に備えられた図示しない電磁弁とが開放されることで燃料電池FCへ排出されるようになっている。エゼクタ23は、水素タンクTからの水素と燃料電池FCから戻ってくる水素を混合させ、これを燃料電池FCに再供給して水素を循環させている。
【0011】
循環流路24は、燃料電池FCから排出される水素をエゼクタ23を介して再度燃料電池FCに戻す流路であり、その適所に循環ポンプPと水素用パージ弁25が取り付けられている。循環ポンプPは、循環流路24内で水素を所定の方向(図では反時計回り)に循環させている。水素用パージ弁25は、燃料電池FCや循環流路24内の水素や残溜水分を適宜外部へ排出している。なお、燃料電池FCとエゼクタ23とを結ぶ流路は、水素タンクTからの水素を燃料電池FCに導く水素供給用流路21として機能する他、燃料電池FCから排出される水素を再度燃料電池FCに戻す循環流路24としても機能している。また、水素用パージ弁25は、この燃料電池システムSにおける水の排出性を考慮した下方の位置、すなわち燃料電池FCや循環流路24内の残溜水分が溜まりやすい位置に配設されている。
【0012】
ECU3は、燃料電池システムSの各機器、主にスーパーチャージャS/C、空気用パージ弁12、遮断弁22、循環ポンプPおよび水素用パージ弁25の制御を行っている。特に、このECU3は、燃料電池FCの発電停止時において、循環ポンプPを所定時間運転させ、その後水素用パージ弁25を開くように、これらの循環ポンプPおよび水素用パージ弁25を制御している。
【0013】
次に、この燃料電池システムSによる残溜水分の排水方法について図1および図2を参照して説明する。
図1に示すように、燃料電池FCの定常運転時においては、空気供給系1や水素供給系2から適量の空気や水素が燃料電池FCに供給され、走行モータMが駆動される。このとき、循環ポンプPが、図2に示すように、所定の回転速度で回転して循環流路24内の水素を循環させるとともに、水素用パージ弁25が、循環流路24内の状態に応じて適宜水素を外部に排出する。
【0014】
そして、図2に示すように、燃料電池FCの発電が停止すると(IG OFF)、まずECU3から遮断弁22に制御信号が出力され、この制御信号に基づいて遮断弁22が閉じられる(図1参照)。次に、ECU3から循環ポンプPに制御信号が出力され、この制御信号により循環ポンプPが所定時間駆動される(図2参照)。これにより、燃料電池FCや循環流路24内に残存した水素が循環流路24内を何度も循環し、その流れによって残溜水分が水素用パージ弁25近傍に掻き出される。なお、燃料電池FCは発電を停止しているため、この燃料電池FCから新たな生成水が生じることはない。そして、循環ポンプPが所定時間駆動して停止した後に、ECU3から水素用パージ弁25に制御信号が出力され、この制御信号により水素用パージ弁25が数秒の間だけ開いて、残溜水分が排出される。
【0015】
以上によれば、本実施形態において、次のような効果を得ることができる。
循環流路24内に残存した水素を利用して残溜水分を水素用パージ弁25近傍に掻き出した後に排水するので、発電停止前の状態が低負荷運転である場合であっても、燃料を無駄にすることなく確実に残溜水分を排出することができる。
また、残溜水分を水素用パージ弁25近傍に集めた後排水するので、この水素用パージ弁25の開放時間を短縮することができ、より燃料を節約することができる。
【0016】
以上、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
循環ポンプPの発電停止後における駆動時間や水素用パージ弁25の残溜水分排出時における開放時間は、任意に設定可能である。
また、循環流路24においてエゼクタ23をバイパスするバイパス流路を設け、このバイパス流路に循環ポンプPを設けるようにしてもよい。
【0017】
さらに、走行モータM等に、発電停止前の運転状態を検知するセンサを設けてもよい。この場合、発電停止前の運転状態が低負荷運転(燃料電池FC内の水素の残存圧力が所定値未満)であるときのみにECU3により本実施形態のような循環ポンプPを余分に回す制御を行い、それ以外(水素の残存圧力が所定値以上)のときは従来のように発電停止直後に水素用パージ弁25を開ける制御を行えばよい。これによれば、燃料電池FC内の水素の残存圧力では残溜水分の排水が困難な場合のみに循環ポンプPを利用して排水し、それ以外の場合は循環ポンプPを駆動しないため、その分循環ポンプPを駆動するための電力を節約することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、循環流路内に残存した水素を利用して残溜水分をパージ弁近傍に掻き出した後に排水するので、発電停止前の状態が低負荷運転である場合であっても、燃料を無駄にすることなく確実に残溜水分を排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料電池システムを示す構成図である。
【図2】図1の水素用パージ弁や循環ポンプのシーケンスを示すシーケンス図である。
【符号の説明】
S 燃料電池システム
M 走行モータ
FC 燃料電池
T 水素タンク
1 空気供給系
11 空気用流路
12 空気用パージ弁
2 水素供給系
21 水素供給用流路
22 遮断弁
23 エゼクタ
24 循環流路
25 水素用パージ弁
P 循環ポンプ
3 ECU(制御装置)
S/C スーパーチャージャ

Claims (1)

  1. 燃料電池から排出される水素を再度燃料電池に戻す循環流路と、
    この循環流路内で水素を循環させる循環ポンプと、
    前記循環流路内の水素を外部へ排出させるパージ弁とを備えた燃料電池システムであって、
    前記燃料電池の発電停止時において、前記循環ポンプを所定時間運転させ、その後前記パージ弁を開くように、これらの循環ポンプおよびパージ弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
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