JPS58178001A - 回転アクチユエ−タ及びアクチユエ−タ組立体 - Google Patents

回転アクチユエ−タ及びアクチユエ−タ組立体

Info

Publication number
JPS58178001A
JPS58178001A JP3106783A JP3106783A JPS58178001A JP S58178001 A JPS58178001 A JP S58178001A JP 3106783 A JP3106783 A JP 3106783A JP 3106783 A JP3106783 A JP 3106783A JP S58178001 A JPS58178001 A JP S58178001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
valve
actuator
bracket
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3106783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0235163B2 (ja
Inventor
ジヨン・テイ−・カル−ソ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moog Inc
Original Assignee
Moog Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moog Inc filed Critical Moog Inc
Publication of JPS58178001A publication Critical patent/JPS58178001A/ja
Publication of JPH0235163B2 publication Critical patent/JPH0235163B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0241One-dimensional joints
    • B25J17/025One-dimensional joints mounted in series
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/14Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements fluid
    • B25J9/146Rotary actuators
    • B25J9/148Rotary actuators of the oscillating vane-type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に、流体作動されるアクチュエータの
分野に係り、ざらに特に複数の軸線を中心として運動し
得るリスト・アクチュエータに有効に使用され得る改良
された回転アクチュエータに係る。
流体作動される回転アクチュエータは、基本的には加圧
流体の流れを本体に相対する軸の回転運動に変換する装
置である。そのような回転アクチュエータの多くの形式
が今までに開発されている。
また、本体に相対する軸の運動を制御するために電気流
体式サーボ弁が使用されることも知られている。
最近において、自動車組立ライン等のごとき機械的作業
を行なうロボットの開発について関心が増している。そ
のようなロボットは、たがいに垂直な6軸線を中心とす
る回転運動に比すべき自由度を有するように設計されて
おり、人の腕の伸縮によって選択的に位置され得る。満
足される四ボットを開発しようとする願望は、人の関節
を模擬するアクチュエータを開発しようとする付随的願
望を生じるに至った。
そのようなロボット及びアクチュエータに関する初期の
試みは、米国特許第3984009号;第373992
3号;第28617[11号;第4CJ96766号;
第4062455号;第2528464号;第3954
188号;第3543910号;第3454169号;
第2629876号;第3<505474号及び第24
22530号に開示されている。
本発明に依れば、改良された回転アクチュエータ及びそ
れを使用するリスト状の多軸アクチュエータであって、
流体供給、もどし及び制御連絡手段が外股ホースとホー
ス連結装置を用いることなしに、すべて内部通路によっ
て提供されるものが得られる。
その−態様において、本発明は、本体と;該本体に回転
可能に据付けられてその一部分を該本体内に配置され、
その他の一部分を該本体外に配置された軸と;供給圧力
の流体を提供されるようにされた供給口を有し、制御圧
力を提供するように選択的に作動し得る弁と;制御圧力
を提供され、前記軸を前記本体に相対して回転させるよ
うに働らくモータとを有する回転アクチュエータにおけ
る改良を提供する。そのような改良は本体に設けられた
供給通路であって供給圧力を提供されるようにされた吸
込口と、前記弁と、前記軸の外部部分の表面に開いてい
る吐出供給口との間に延在するものを含み、それによっ
て、本体吸込口に供給される加圧流体は弁に供給され、
且つ、本体外部の位置において軸外部部分にも供給され
る。
外部に配置されて本体内に回転自在に据付けられた軸と
、サー4ぐ弁と組合わされていて軸を本体に相対して回
転させるように作動するモータと、本体上の吸込口をサ
ーボ弁及び軸の外部部分上の吐出口と連通させる供給通
路と、軸と一緒に回転するように軸の外部部分に固定結
合されたブラケットであって、軸の吐出口とブラケット
に包含され1す る吐出口とに連通ずる内部供給通路を設けられ、それに
よって、本体吸込口に供給される加圧流体がブラケット
吐出口に提供されるものとを有する回転アクチュエータ
を最小限度1個含む改良されたアクチュエータを提供す
る。
本発明の目的は、本体吸込口に供給される供給圧力が弁
に供給され且つ本体と軸との間の境界面に在る整流口に
供給されるように互いに連通ずる内部通路のラビリンス
を有し、前記軸が前記整流口を軸の外部部分上の吐出口
に接続する内部通路を設けられている改良された回転ア
クチュエータを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、本体の外部に位置される軸
吸込口に供給されるもどし流体が弁からのもどし流体と
一緒に本体もどし口において利用され得るように内部通
路の他の一つのラビリンスを有する改良された回転アク
チュエータを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、6本の垂直の軸線の何れの
一つをも中心として枢動し得る。リスト・2 アクチュエータの構成要素として用いるのに特に適した
改良された回転アクチュエータを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、おのおの1個のサーボ弁と
1個のモータとを含む6個の回転アクチュエータを有す
る改良されたリスト・アクチュエータであって、6個の
アクチュエータが2個の中間ブラケットによって結合さ
れ、3個のサーボ弁の供給口ともどし口が並列して流体
接続され、装置の外部に供給ホース及びもどしホースを
設ける必要が無いものを提供することである。
以上明示した、及び含蓄される菌目的並びに諸利益は、
本明細書記載の説明、特許請求の範囲及び添付図面から
明らかになるであろう。
まず初めにおいて、同じ番号は、全ての添付図面を通じ
て同じ要素、構造または表面を表わすも・・のとされ、
そのような要素、構造または表面は本明細書全体によっ
てさらに詳細に説明され、そのような詳細な説明は本明
書の全体を構成する一部分であることが理解きるべきで
ある。本明細書において、「左」、「右」、「上方」、
「下方」などの表現は、図面に正対しているとき、指示
図面に対して方向づけられるものとする。
まず、第1図〜第4図を参照すると、本発明は、その−
態様において、全体として10を以てその一推奨実施例
が示されている改良された回転アクチュエータを提供す
る。
回転アクチュエータ10は、全体として11を以て示さ
れる組立てられた本体と、該本体11に回転できるよう
に取付けられた軸12と、サーボ弁13と、本体11に
相対して軸12を回転させるように作動的に配列された
ベーン型のモータ14(第3図)とを含むものとして示
されている。
本発明による改良は、連通ずる供給通路15゜16を本
体と軸にそれぞれ設けることを中心として為され、それ
によって、外部給源(図示されていない)から本体供給
通路吸込口18へ供給される供給圧力がサーボ弁13に
供給され、且つ、後述の目的のために軸12の遠端にお
いても利用可能にされるように設計される。好ましくは
、これら供給通路は15.16連通する本体及び軸もど
し通路19.20とそれぞれ連絡し、これらもどし通路
19.20は、サーボ弁13及びまたは軸12の遠端か
ら本体もどし通路吐出口21へもどり流体の流れを運搬
するのに使用される。
次ぎに、改良された回転アクチュエータの構造を特に、
第4図の分解部品配列図を参照して逐次説明する。
第1図にもつとも明らかに示されるごとく、本体11は
、左セクション22と、中間セクション23と、右セク
ション24とを適切に組立てることによって形成される
本体11の左セクション22は、就中、平らな右垂直面
25であってそれから大直径の環状の凹所がOリング2
6を収容するため左セクション22内へ左方に延びてい
るものと;反対位置の環状の左垂直面28であって、そ
れから円形の凹所が0リング29を収容するため左セク
ション22内へ右方に延びているものと;これら端面を
連結する特別形状の貫通孔とを有し、該貫通孔が関連5 部分に(第4図において左から右に)左面28から右方
に延びるめねじ付きの部分30と、内方へ延びた環状の
突起31と、左方へ面する環状の垂直の肩32と、それ
から右へ続延して右面25と接続する円筒形の表面33
とを含むものとして図示されている。
軸受組立体34はその右面を肩32に隣接させて配置し
て左セクション22に据え付けられ、そしてその外レー
ス35を突起31の内向きの円筒形の表面と係合させて
位置される。軸受の内レース36は軸12の隣接部分と
係合する。
環状の左端キャップ38が左セクション22に装着され
、該キャップ38は、軸受組立体34の左面と係合する
環状の垂直の右向39を有し、それから左方へ延びてい
て左セクション22のめねじ付き部分30と係合するよ
うにされた雄ねじ付きの部分40を有し、そしてOリン
グ29に圧縮的に係合するとともに左セクションの左向
28と当接するように配列された右向きの環状の垂直の
表面41を有する。環状のコーナ凹所が端キャラ6 プ内へその内向きの円筒形の表面42とその右面39か
ら延びて、いくらか0形状に似た断面を有する弾性の環
状のシール43を収容するように設計されている。シー
ル43の内向きの円筒形の表面は軸12の隣接部分にそ
れを拭うように係合する。
本体中間セクション23は、0リング26を圧縮すると
ともに左セクション右面25と当接するように配列され
た平坦な左垂直面44と、右垂直面45と、それに対し
てサーボ弁13が据付けられる平らな最上水平表面46
とを有するものとして図示されている。中間セクション
23は、さらに、横断面(第3図〕で見たとき多少0形
状の外観を有する特別形状にされた貫通孔を設けられて
いる。明細に説明すると、前記貫通孔は約280度の円
弧を占める比較的大きい直径の円筒形表面部分48と、
約60度の円弧を占めるより小さい直径の円筒形表面4
9と、これら表面を対称的に結合する平らな表面50.
51とによって画成されている。
中間セクション23は、さらに、本体11の供給通路及
びもどし通路の部分を構成する複数個の穿孔を有する。
明細には水平の孔52が中間セクションの貫通孔の上方
において該セクションを通って延び、そして最上水平表
面46から下方へ延びる孔53と連絡する。孔52.5
3はもどし通路19の一部分を構成する。もし希望され
るならば、孔52は、軸受の付近において圧力を解放す
るため左セクションに在る整合された孔54と連通し得
る。水平の孔55が中間セクションの右面から該セクシ
ョン内へ左方へ延び、そして水平表面46から下方へ延
びる孔56と連絡する。孔55.56は供給通路15の
一部分を構成する。
右本体セクション24は、それから比較的大きい直径の
環状の凹所がQ IJング59を収容するため該セクシ
ョン内へ右方へ延びる平らな垂直の左面58と、反対側
の平らな垂直の右面60と、平らな水平の上表面61と
平らな水平の下表面62とを有する。中間セクションの
右面45はOリングに圧縮的に係合するとともに右セク
ションの左9 面58に当接するように配列される。右セクション24
はざらに、内向きの円筒状の表面63によって画成され
た貫通孔を設けられ、そして環状の弾性のシール64を
収容するように該セクション内に外方へ延びる環状の凹
所を有し、該シールの内向きの円筒状表面は軸12の隣
接部分にそれを拭うように係合する。
右セクション24は本体の供給通路15ともどし通路1
9の他部分を構成する複数個の孔と凹所とを設けられて
いる。明細には、水平の孔65が吸込口18から該セク
ション内へ延びて、下表面62から上方へ延びる孔66
と連絡し、該孔66は貫通孔を包囲する環状の凹所68
と交差するとともにその向こう側に延びている。中間セ
クションの孔55と整合された水平の孔69が右セクシ
ョンの左面から該セクション内に延びて前記孔66と連
絡する。孔66は適切な閉鎖栓70を受けるように下表
面62と孔65との間においてねじ穴を形成されている
。水平の孔71が吐出口21から右セクション内に左方
へ延び、そして上0 表面61から下方へ延びる孔72と連絡し、孔72は凹
所68から軸方向に離された位置において貫通孔を包囲
する環状の凹所73と連絡している。孔72は密閉栓7
4を受けるために上表面61と孔71との間においてね
じ穴を形成されている。中間セクションの孔52と整合
された水平の孔75が、右セクションの左面58から該
セクション内に延びて孔72と連絡している。
以上の3個の本体セクションは第1図に示されるように
たがいに組立てられ、そしてこの位置に、76を以て各
個に示された4個のボルトによって固定される(第2図
〜第6図〕。組立てられた本体は、かくして、吸込口1
8、孔65.66、環状の凹所68と、孔66の延長部
と、孔69.55.56とを含む供給通路15を有する
。本体のもどし通路19は、吐出口21と、孔71゜7
2と、凹所73と、孔75,52.53(そして、もし
設けられているならば、孔54)とを包含する。孔56
と53は中間セクションの上表面46上に開口してそれ
ぞれサーボ弁13の供給口ともどし口(図示されていな
い)に対して整合された口を形成している。かようにし
て、本体の供給通路15は、外部給源(図示さ、れてい
ない)から吸込口18へ供給される供給圧力を、軸12
上の一位置へ、そしてサーボ弁13の供給口へ運搬する
ように配列されている。本体のもどし通路19は、サー
ボ弁のもどし口と、軸受組立体34(孔54が設けられ
ている場合)と、軸12上の他の位置から吐出口21へ
流体を運搬するように配列されている。
軸12は段を形成された外面を有する水平方向に長い部
材であり、本体孔内に作動的に配置されている。軸12
は、本体11の外側に配置された環状の垂直の左端面7
8と;環状の垂直の右端面79と;第4図において左か
ら右へ、左端面78から右方へ延びる円筒状の表面80
と、環状の凹所81と、左向きの環状の垂直の肩82を
有する環状の突起と、環状のノツチ83と、左セクショ
ンの右面25と回転可能に係合する左向きの環状の垂直
の肩84と、中間セクションの円弧形の表血49(第6
図)によって回転可能に包囲される円筒形の表面85と
、右セクションの左面58と回転可能に係合する右向き
の環状の垂直の肩86と、それから右方へ続延して右面
79と接続する円筒形の表面89とを含む外表面とを有
する。
軸12は供給通路16ともどし通路20とを設けられた
ものとして示されている。供給通路16は軸12の左端
面78から軸12内に延びている水平の孔90を有し、
該孔90の左縁部分は密閉栓91を受は入れるためにね
じ穴を形成される。
孔90は本体内において環状の凹所68と整合する半径
方向の孔92によって交差され、そして本体外において
は、左端面78に隣接する半径方向の孔93によって交
差されている。軸12のもどし通路20は軸12の左端
面78から該軸内に右方へ延びる水平の孔94を有する
。孔94の左縁端部分は密閉栓95を受は入れるために
ねじ孔を形成される。孔94は本体内においては環状の
凹所73と整合する孔96によって交差され、そして本
体外においては、左端面78に瞬接して配列された孔9
8によって交差されている。かくして、軸12の供給通
路16はその吐出口と連通ずる吸込口を有し、そして本
体の向こう側の軸上の一位置(例えば、孔98)へ流体
を運搬するように配列されている。
その左端に瞬に隣接して、軸12は止ねじ(図示されて
いない)を受は入れるためねじ穴99を設けられており
、該止ねじによって成る追加の装置(第1図〜第4図に
は図示されていない〕が軸12と共に回転するように軸
に結合される。図示実施例においては、全体として10
0を以て示される回転位置変換器が本体布セクション2
4に取付けられて、スプライン付きの連−結部101を
介して軸12と係合する。該変換器100は本体11に
相対する軸12の角位置を検知するとともに、そのよう
な相対位置に相応する電気フィード・バック信号を提供
するように構成されている。
これと共に、本体11に回転可能に据付けられた軸と、
本体11に相対して軸を回転させるように働らくモータ
とを有する回転アクチュエータと、6 該モータへの流体動力を制御するように構成されたサー
ボ弁13と、本体に相対する軸の角位置を検知するフィ
ード・バック変換器との組合せは回転サーボアクチュエ
ータを構成する。
サーボ弁13は好ましくは電気流体サーボ弁であり、孔
56と連通ずる供給口(図示されていない〕と、孔53
と連通ずるもどし口(図示されていない)とを有する。
さらに、サーボ弁13は2個の制御口a1. O2を有
し、これら制御口はそれぞれ孔102,103を介して
中間セクションの孔と連通ずる(第1図〜第4図〕。弁
13はこの技術分野においては、本質的に「在来形」で
あるから明細には説明されない。ここでは、サーボ弁1
3は本体及び軸供給通路を介して圧力流体を供給され、
本体及び軸もどし通路を介してもどり流体と連通し、電
気的指令信号に反応して制御口0□と02との間におい
て両極性の応差流体制御を生じるように選択的に作動す
ると言えば充分であろう。
第6図にもつとも明らかに示されるように、ぺ4 一ン104が軸表面85の向こう側へ半径方向に延びて
、本体表面48に密閉的に係合する。かくして、ベーン
104は中間セクション孔を、サーボ弁の制御口a1か
ら孔102を通じて制御圧力を供給されるように構成さ
れた第1の室105と、制御口C2から孔102を通じ
て制御圧力を供給される第2の室106とに分割する。
ベーン104の反対面に作用する制御圧力間の差圧によ
って軸12は差圧の極性に従って本体11に相対してど
ちらかの角度方向へ選択的に回転するように強制される
次ぎに、本発明による改良された回転アクチュエータ1
0の作動に就で説明する。
回転アクチュエータ10において、たがいに連通ずる供
給通路のラビリンスは、本体の吸込口18を、サーボ弁
供給口(図示されていない)に、そして環状の凹所68
と軸孔92から成る整流口に、それから軸吐出口93に
接続するように働らく。前記整流口は軸回転変位範囲の
すべてに亘って軸吐出口への供給圧力の接続を維持する
のに役立つ。同様に、連通ずるもどし通路は本体もどし
口98を弁もどし口(図示されていない)に、そして軸
もどし吸込口98に整流ロア3.96によって接続する
。かようにして、本体の吸込口18と吐出口21との間
において得られる流体動力は、本体11に相対する軸の
角度位置と無関係に、サーボ弁13と本体の外部の軸遠
端とに常に供給される。かくのごとき特徴は、供給流体
が軸端に結合されるその他の装置〔第1図〜第4図には
示されていない〕を駆動するのに用いられることを可能
にするから特に有利と考えられる。かつまた、供給通路
ともどし通路が本体と軸との内部に設けられて、外部可
撓ホースの必要性を無くする。
本発明は、多くの可能な変更及び修正が回転アクチュエ
ータ10に対して施されることを考慮に入れており、従
って、図示実施例は、現在推奨される形式ではあるが、
説明のためのものであり、特許請求の範囲が包含するこ
とを意図する範囲の一可能例であるにすぎない。例えば
、本体は不変的に3片式のセクション構造であることを
必要とせず、また、各種部品は常に図示実施例と同じ形
状または機能を有することを必要としない。弁は′電気
流体サーボ弁であることが推奨されるが、その他の形式
の弁も必然的に本体上に直接に取付けられ得、軸は異な
る形状を有し得る。また、本体と軸との間の整流口は各
種の形式を取り得、例えば、軸に形成された環状の凹所
が、本体に形成された孔と連通して設けられ、または軸
端面に形成された同様の凹所及び、または、孔が、軸と
本体との間の中間表面を横切って連通して設けられ得る
。組立てまたは構成方法は決定的であるとは考えられず
、容易に変更され得る。例えば、各種の孔はきりもみさ
れることに代えて、鋳造その他の方法でも形成され得る
。地形式のモータ及びまたは機構が図示実施例の単一の
ベーン・モータに代えて使用され得る。本発明の回転ア
クチュエータは各種の圧力流体(即ち、液体または気体
)を利用し得る。成る応用形式においては、例えば弁ま
たはその他の流体駆動される機構が直接にベントを設け
られる場合は、もどし通路を設けることを7 必要としない。本発明の顕著な特色は、本体に供給され
る圧力流体が弁に送られ、そしてまた軸を通って、本体
の外部へ送られて軸上に取付けられた好適な装置を駆動
するのに利用され得る改良された回転アクチュエータを
提供することである。
以上説明された改良された回転アクチュエータ10は、
第5図及び第6図に全体として110を以て示される改
良されたリスト・アクチュエータにおいて有利に使用さ
れ得る。
リスト・アクチュエータ110は最下の第1回転アクチ
ュエータ10Aと、中間の第2回転アクチュエータ10
Bと為最上の第6の回転アクチュエータ100を有する
ものとして図示されている。
第1回転アクチュエータ10Aの出力軸12A(第6図
)は第5図において垂直に配列されている。全体として
112を以て示される多少U字形の第1のブラケットの
ペース111が、ブラケット112の左右のアーム11
3,114で第2の回転7 クチュエータ10Bの本体
を抱いて第1の回転アクチュエータ10Aの出力軸12
Aに固定8 結合されている。全体として116を以て示される第2
の多少U字形の第2のブラケットのベース115(第6
図)が第6の回転アクチュエータ100の本体に取付け
られて、その右アーム117を第2のアクチュエータ出
力軸12Bに固定結合されている。第2のブラケット1
16の左アーム118は、その遠端縁部分を翫第2の回
転アクチュエータ10Bの本体に設けられた軸受119
にジャーナル支持されている。第1の回転アクチュエー
タ10Aは、例えば可動ロボット・アームの端部の如き
好適な物体に取付けられる。第6図に最も明らかに示さ
れるごとく1第1回転アクチュエータIOAの選択的作
動によって第1のブラケット112は第1の出力軸12
Aの軸線を中心として枢動せしめられる。第6の回転ア
クチュエータ100は、その出力軸の所望の回転を生じ
るように選択的に作動される。第6の回転アクチュエー
タの出力軸120は、好適な工具〔図示されていない〕
または工作物(図示されていない)をそれに固定的に取
付けるようにされている。第1及び第2の回転アクチュ
エータIOA、IOBは第3の回転アクチュエータのl
f8力軸を物体に相対して位置させるように働らく。
前記リスト・アクチュエータ110の独得の特色の一つ
は、それによって6個のサーボ弁の供給口及びもどし日
が並列して流体接続され、それによって、リスト・アク
チュエータの関節運動によって干渉されまたは過度に疲
労されるおそれある外部ホースの必要性を無くすように
された方式である。
既に記したごとく、供給及びもどし通路は、本体吸込口
と本体もどし口(第1図〜第4図にそれぞれ18.21
で示される)を軸吐出口と軸吸込口(第1図〜第4図に
93.98を以て示される)にそれぞれ連通させている
。従って、本体目間の供給流体動力は各軸の端において
利用され得る。
第1のブラケット112は軸穴99内に受けられる止ね
じ120によって第1の軸12Aに固定結合されている
。第2のブラケットは同様の止ねじによって第2の回転
アクチュエータの出力軸に1 固定結合されている。第1のブラケットは1対の水平の
供給及びもどし通路121,122をそれぞれ有し、こ
れら通路はペース111内に右方へ延びてそれぞれ軸供
給及びもどし通路93.98と連通ずる。第1のブラケ
ットのペースの前記通路121.122の左縁端は好適
な栓123゜123によって閉鎖されている。1対の供
給及びもどし通路124,125が、第1のブラケット
左アーム113内において下方へ延びて前記ベース供給
及びもどし通路と交差している。これら通路124.1
25の端部はそれぞれ123を以て示される好適な閉鎖
される。これら通路124゜125は第2の回転アクチ
ュエータの供[T18B及びもどし日21Bと連通して
いる。
同様に、第2のブラケット116はぞのベース115と
アーム117の内部に供給通路126ともどし通路12
8とを有し、これら通路は第2の回転アクチュエータの
軸供給口93B及びもどし日98Bをそれぞれ第3の回
転アクチュエータの本体供給口180及びもどし口21
0と連通させ2 る。
カくシて、6個のサーボ弁の供給口及びもどし口は、た
がいに連通ずる内部通路のラビリンスによって並列に流
体接続される。第1の回転アクチュエータの本体供給口
18Aに供給される供給圧力は、第1のブラケットを通
じて、第2の回転アクチュエータの本体供給口18Bに
供給され、そしてさらに第2のブラケットを通じて第6
の回転アクチュエータの本体供給口180に供給される
同様に、第3の回転アクチュエータのもどし口210か
らのもどし流体は、第2のブラケットを通じて回転アク
チュエータのもどし口21Eへ供給され、そしてさらに
第1のブラケットを通じて第1の回転−クチュエータの
もどし口21Aへ提供される。各サーボ弁はリスト・ア
クチュエータヲ所望限度まで関節運動させるように互い
に独立して作動され得る。このようにして、本発明に依
る改良されたリスト・アクチュエータは、各サーボ弁に
供給及びもどし接続手段を提供する外部ホースの必要を
無くする。また、第5図の6細りスト組立体の各回転ア
クチュエータは、リスト運動が多軸回転位置サーボ・ア
クチュエータによって達成されるように100At10
0B、1000を以て示される回転位置変換器を装備さ
れ得ることが注目さるべきである。
前記回転アクチュエータの場合と同じように、多くの変
更並びに修正がリスト・アクチュエータ110に関して
施され得る。図示された実施例は6個の回転アクチュエ
ータと2個の中間ブラケット部材とを含むものとして示
されているが、それらの個数はより多くまたはより少な
くされ得る。
明細に開示されたもの以外の回転アクチュエータが容易
に代替的に使用され得る。ブラケットの構造も例えば軸
の端面において交互の口と連通ずるように変更され得る
。様々のその他の変更と修正が、特定最終用途に適する
ように施され得る。
したがって、以上本説明に依る改良された回転アクチュ
エータ及びリスト・アクチュエータの現在推奨される実
施例が図示、説明されたが、各種のその他の変更並びに
修正が、特許請求の範囲に記載される本発明の範囲から
逸脱することなしに施され得ることは、当業者によって
理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る改良された回転アクチュエータの
長手方向縦断面図であってサーボ弁をその立面図で示し
ている図面;第2図は第1図に示した回転アクチュエー
タの水平方向断面図であって第1図の2−2線に概ね沿
って取った図面であり、本体の頂部を矢印の方向に見た
図面;第6図は第1図の6−6線に概ね沿って取った第
1図の回転アクチュエータの横方向縦断面図であって矢
印の方向に見た図面;第4図は引出線と参照番号の過多
によって図面を不明瞭にすることなしに構造を確認する
ことを主目的として示された図面;第5図は6個の改良
された回転アクチュエータと2個のブラケットを使用す
るリスト・アクチュエータの斜視図;第6図は第5図に
示されるリスト・アクチュエータが8平らにされた炉状
態に枢動されたときのリスト・アクチュエータを示した
図面5 である。 図面上、10は「回転アクチュエータ」;11は「本体
」;12は「軸」;13は「サーボ弁」;14は「モー
タJ ;15,16は「供給通路」;22は「左セクシ
ョン」;23は「中間セクション」;24は「右セクシ
ョン」;34は「軸受組立体J ;01+02  は「
制御口J ;102.103は[孔J ;104は[ベ
ーンJ ;105,106は[室に110は[リスト・
アクチュエータ」;10Aは「第1の回転アクチュエー
タ」;10Eは[第2の回転アクチュエータに100は
「第6の回転アクチュエータJ ;111は「ペース」
;112.116は[ブラケットJ ; 113 、1
14゜117.118は[アームに124は「供給通路
に125は「もどし通路」を示す。 代理人 浅 村   皓 外4名 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)本体と;該本体に回転可能に据付けられてその一
    部分を該本体内に配置されその他部分を該本体外に配置
    された軸と;供給圧力の流体を提供されるようにされた
    供給口を有し、制御圧力を提供するように選択的に作動
    し得る弁と;前記制御圧力を提供され、前記軸を前記本
    体に相対して回転させるように鋤らくモータとを有する
    回転アクチュエータにおいて;前記本体に設けられた本
    体供給通路であって、供給圧力を提供するようにされた
    吸込口と、前記弁供給口と、前記軸の一部分の表面に露
    出された供給整流口との間に延在するものと;前記軸内
    に設けられた軸供給通路であって、前記整流口から前記
    軸の他部分の表面上に開いている吐出口へ延びていて、
    それによって、前記本体吸込口へ提供される供給圧力が
    前記本体の外部の位置において前記軸の他部分にも供給
    されるように構成されたものとを含むことを特徴とする
    回転アクチュエータ。 (2、特許請求の範囲第1項記載の回転アクチュエータ
    において:前記整流口が、前記本体に相対する前記軸の
    角度位置に関係無く前記本体吸込口と前記軸吐出口との
    間に連通を維持するため前記軸を取巻く環状の凹所を形
    成されていることを特徴とする回転アクチュエータ。 (3)特許請求の範囲第1項記載の回転アクチュエータ
    において:前記軸の他部分の表面が前記軸の端面である
    ことを特徴とする回転アクチュエータ。 (4)特許請求の範囲第1項記載の回転アクチュエータ
    において:前記軸の他部分の表面が前記軸の円周面であ
    ることを特徴とする回転アクチュエータ。 (5)特許請求の範囲第1項記載の回転アクチュエータ
    において:前記弁が前記制御圧力と第2の制御圧力との
    間に応差流体制御を提供するように選択的に作動し、前
    記応差流体制御が、前記軸が前記応差制御圧力の極性に
    応じて前記本体に相対して両方向に回転せしめられ得る
    ように前記モータに提供されることを特徴とする回転ア
    クチュエータ。 (6)特許請求の範囲第5項記載の回転アクチュエータ
    において:前記モータがベーン型のモータであることを
    特徴とする回転アクチュエータ。 (力 特許請求の範囲第1項記載の回転アクチュエータ
    において:前記軸内に設けられた軸もどし通路であって
    前記軸他部分の表面上に開口している吸込口と、前記圧
    力整流口から離された一位置において前記軸の表面上に
    開口しているもどし整流口との間に延在するものと;前
    記本体内に設けられた本体もどし通路であって前記もど
    し整流口と前記弁もどし口と、本体吐出口との間に延在
    するものと事前転本体内鉢設牲もれ九本体へ友ち一無輸
    高〜寓細魅へ入ち整維魯X細詰弊尊Sち魯ち\本体経次
    盲へb陶艮匈糧築)隻すへを有し;そハによって、前記
    本体吸込口と前記吐出口との間において得られる流体動
    力が前記弁に提供され、且つ、前記本体外部の一位置に
    おいて前記軸他部分に提供されることを特徴とする回転
    アクチュエータ0 (8)特許請求の範囲第7項記載の回転アクチュエータ
    において;前記弁が電気流体式サーf弁であることを特
    徴とする回転アクチュエータ。 (9)第1の弁と、第2の本体と、一部分を前記第1の
    本体内に配置され他部分を前記第1の本体内に配置され
    て前記第1の本体に回転自在に据付けられた第1の軸と
    、前記第1の弁と組合わされた第1のモータであって前
    記第1の軸を前記第1の本体に相対して回転させるよう
    に働らく第1のモータと、前記第1の本体上の吸込口を
    前記第1の弁と前記第1の軸の他部分上の吐出口とに連
    通させる供給通路とを有する第1のアクチュエータと;
    前記第1の軸の他部分にそれと一緒に回転するように固
    定結合された第1のブラケットであって前記第1の軸の
    吐出口と連通ずる吸込口と吐出口との間に延在する供給
    通路を設けられたものとを有し;それによって、前記第
    1の本体吸込口に供給される加圧流体が前記第1のブラ
    ケットの吐IBDにおいて提供されることを特徴とする
    アクチュエータ組立体。 (10)特許請求の範囲第9項記載のアクチュエータ組
    立体において;ざらに、第2の弁と、第2の本体と、第
    1の部分を前記第2の本体の外部に配置されて前記第2
    の本体に回転自在に据付けられた第2の軸と、前記第2
    の弁に組合わされた第2のモータであって前記第2の軸
    を前記第2の軸を前記第2の本体に相対して回転させる
    ように働らくものと、前記第2の本体上の吸込口を前記
    第2の弁と、前記第2の軸の他部分上の吐/180とに
    連通させる第2の供給通路とを有し、前記第2の本体が
    その吸込口を前記第1のブラケットの吐出口と連通させ
    て前記第1のブラケット上に取付けられているものを有
    し、それによって、前記第1の本体の吸込口に供給され
    る加圧流体が前記第2の弁と、前記第2の軸の他部分と
    に提供されることとを特徴とするアクチュエータ組立体
    。 ■ 特許請求の範囲第10項記載のアクチュエータ組立
    体において:さらに、前記第2の軸の他部分にそれと一
    緒に回転するように固定結合された第2のブラケットを
    有し、該ブラケットが前記第2の軸の吐出口と連通ずる
    吸込口と吐出口との間の内部供給通路を設けられており
    、それによって、前記第1の本体の吸込口に供給される
    加圧流体が前記第2のブラケットの吐出口において提供
    されることを特徴とするアクチュエータ組立体。 (12、特許請求の範囲第9項記載のアクチュエータ組
    立体において:第3の弁と、第3の本体と、一部分を前
    記第3の本体内に配置され他部分を前記本体外に配置さ
    れて前記第3の本体上に@転自在に据付けられた第3の
    軸と、前記第6の弁と組合わされた第3のモータであっ
    て前記第3の軸を前記第3の本体に相対して回転させる
    ように働らくものと、前記第6の本体上の吸込口を前記
    第3の弁と連通させる第3の供給通路とを有し、前記第
    3の本体がその吸込口を前記第2のブラケットの吐tB
    目と連通させて前記第2のブラケット上に取付けられて
    いる第6のアクチュエータを有し、それによって、前記
    第1の本体の吸込口に供給される加圧流体が前記第6の
    弁に提供されることを特徴とするアクチュエータ組立体
    。 軸の軸線に対し実質的に垂直であることを特徴とするア
    クチュエータ組立体。 (14)  特許請求の範囲第12項記載のアクチュエ
    ータ組立体において:前記第3の軸の軸線が前記第2の
    軸の軸線に対し実質的に垂直であることを特徴とするア
    クチュエータ組立体。 (]5)特許請求の範囲第12項記載のアクチュエータ
    組立体において:前記第2の軸の軸線が前記第1の軸の
    軸線に対して実質的に垂直であることと、前記第6の軸
    の軸線が前記第2の軸の軸線に対して実質的に垂直であ
    ることとを特徴とするアクチュエータ組立体。 (16)特許請求の範囲第12項記載のアクチュエータ
    組立体において:前記第2のブラケットが前記第6の本
    体の吐出口と連通ずる吸込口と吐出口との間に内部もど
    し通路を設けられ、それによって、前記第6の弁からの
    もどし流体が前記第2のブラケットの吐出口に提供され
    ることを特徴とするアクチュエータ組立体。 07)特許請求の範囲第16項記載のアクチュエータ組
    立体において;前記第2のアクチュエータが、前記第2
    の軸の他部分上の吸込口であって前記第2のブラケット
    の吐出口と連通し、且つ前記第21の弁と前記第2の本
    体上の吐出口と連通ずるものを有するもどし通路を設け
    られ、それによって、前記第2及び第6の弁からのもど
    し流体が前記第2の本体の吐出口に提供されることを特
    徴とするアクチュエータ組立体。 (則 特許請求の範囲第17項記載のアクチュエータ組
    立体において:前記第1のブラケットが前記第2の本体
    の吐出口との間に内部もどし通路を設けられ、それによ
    って前記第2及び第6の弁からのもどし流体が前記第1
    のブラケットの吐出口に提供されることを特徴とするア
    クチュエータ組立体。 09  特許請求の範囲第18項記載のアクチュエータ
    組立体において:前記第1のアクチュエータが前記第1
    の軸の他部分上の吸込口であって前記第1のブラケット
    の吐出口と連通し且つ前記第1の弁と前記第1の本体上
    の吐出口と連通ずるものを有するもどし通路を設けられ
    ;それによって、前記第1、第2及び第6の弁からのも
    どし流体が前記第1の本体の吐出口に提供されることを
    特徴とするアクチュエータ組立体。 (2、特許請求の範囲第9項記載のアクチュエータ組立
    体において:さらに、前記第1の本体と前記第1の軸と
    の間に作動的に配置された第1の位置変換器を含むアク
    チュエータ組立体。 QD  特許請求の範囲第10項記載のアクチュエータ
    組立体において:ざらに、前記第2の本体と前記第2の
    軸との間に作動的に配置された第2の位置変換器を含む
    アクチュエータ組立体。 (イ)特許請求の範囲第12項記載のアクチュエータ組
    立体において:さらに、前記第6の本体と前記第6の軸
    との間に作動的に配置された第3の位置変換器を含むア
    クチュエータ組立体。
JP3106783A 1982-04-12 1983-02-28 回転アクチユエ−タ及びアクチユエ−タ組立体 Granted JPS58178001A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36762582A 1982-04-12 1982-04-12
US367625 1982-04-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58178001A true JPS58178001A (ja) 1983-10-18
JPH0235163B2 JPH0235163B2 (ja) 1990-08-08

Family

ID=23447944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3106783A Granted JPS58178001A (ja) 1982-04-12 1983-02-28 回転アクチユエ−タ及びアクチユエ−タ組立体

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS58178001A (ja)
FR (1) FR2524944A1 (ja)
GB (1) GB2119855B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174103U (ja) * 1986-04-25 1987-11-05
JPH02114202U (ja) * 1989-03-01 1990-09-12
JPH0432304U (ja) * 1990-07-13 1992-03-16
US5628602A (en) * 1996-01-18 1997-05-13 Kyo-Ei Sangyo Kabushiki Kaisha Anti-theft hub nut for vehicle wheels
JP2003035301A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の油圧システム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2168030B (en) * 1984-12-01 1988-05-11 Britannia Tool Company Limited Fluid-operated rotary mechanism
GB2175872B (en) * 1985-05-28 1988-09-01 English Electric Co Ltd An articulated limb e.g. for a robotic manipulator
GB2273282B (en) * 1992-12-10 1997-06-04 O Brien Brian J Powered variable geometry structural unit
JP7167522B2 (ja) * 2018-07-27 2022-11-09 セイコーエプソン株式会社 ロボットアーム
CN108608459B (zh) * 2018-08-09 2020-07-28 江苏钧微动力科技有限公司 机器人用液压驱动关节

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5449755A (en) * 1977-09-20 1979-04-19 Kobe Steel Ltd Wrist device for industrial robot
JPS5865305A (ja) * 1981-07-31 1983-04-19 バ−ド−ジヨンソン・コムパニ− 三軸アクチユエ−タ組立体

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB514551A (en) * 1935-11-09 1939-11-09 Bristol Aeroplane Co Ltd Improvements in or relating to apparatus for controlling the movements of a gun
FR1566787A (ja) * 1968-03-29 1969-05-09
GB1374119A (en) * 1970-12-24 1974-11-13 Seiko Instr & Electronics Transfer and positioning machine
GB1551687A (en) * 1977-08-29 1979-08-30 Italpresse Spa Multiarticulated arm extractor for moulding machines in particular for die-casting
FR2496185A1 (fr) * 1980-12-16 1982-06-18 Renault Articulation a motorisation hydraulique

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5449755A (en) * 1977-09-20 1979-04-19 Kobe Steel Ltd Wrist device for industrial robot
JPS5865305A (ja) * 1981-07-31 1983-04-19 バ−ド−ジヨンソン・コムパニ− 三軸アクチユエ−タ組立体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174103U (ja) * 1986-04-25 1987-11-05
JPH02114202U (ja) * 1989-03-01 1990-09-12
JPH0432304U (ja) * 1990-07-13 1992-03-16
US5628602A (en) * 1996-01-18 1997-05-13 Kyo-Ei Sangyo Kabushiki Kaisha Anti-theft hub nut for vehicle wheels
JP2003035301A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の油圧システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0235163B2 (ja) 1990-08-08
GB2119855B (en) 1985-04-03
GB2119855A (en) 1983-11-23
FR2524944A1 (fr) 1983-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2673686B2 (ja) ジョイント
US9976577B2 (en) Integrated hydraulic rotary actuator
US4899637A (en) Oscilatory hydraulic actuators with internal supply, return, and control passageways for multi-axis wrist actuator
JPS58178001A (ja) 回転アクチユエ−タ及びアクチユエ−タ組立体
US4219618A (en) Dental hand tool holder
US4365928A (en) Fluid power connector system for manipulator
US5692412A (en) Robotic manipulator
JPS63245385A (ja) ロボットマニプレータの手首機構
EP1462704B1 (en) Rotary joint
CN205928727U (zh) 一种三防工业机器人
JPS646230Y2 (ja)
US4477221A (en) Arm for a programme controlled manipulator
JPS6144796Y2 (ja)
JPS6219608B2 (ja)
US4421451A (en) Workpiece gripping mechanism for industrial robots
JPH0420082B2 (ja)
CN221003878U (zh) 金属剪切密封的自复位气转阀
JP2004514853A (ja) 油圧回転アクチュエータ
JPH0138321Y2 (ja)
US20230139470A1 (en) Valve, and applications thereof in robot systems
JPS6227684Y2 (ja)
JPH075996Y2 (ja) 工業用ロボットの手首部シール装置
JPH0638163Y2 (ja) シリンダのスピード調整装置
JP3015950U (ja) テーブル付きロータリアクチュエータ
JP2539817B2 (ja) ロ−タリ形サ−ボバルブ