JPS58177858A - 繊維機械のための糸供給装置 - Google Patents
繊維機械のための糸供給装置Info
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- JPS58177858A JPS58177858A JP430683A JP430683A JPS58177858A JP S58177858 A JPS58177858 A JP S58177858A JP 430683 A JP430683 A JP 430683A JP 430683 A JP430683 A JP 430683A JP S58177858 A JPS58177858 A JP S58177858A
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- tooth
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- feeding device
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Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/48—Thread-feeding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維機械、例えば多系統型の円形メリヤス機の
ための糸供給装置であって、駆動源によって回転せしめ
られる少なくとも１つのエンドレスな歯付ベルトを有し
、該歯付ベルトが、個々の糸使用個所に対応しそれぞれ
ロツＰケー、）として形成されかつ回転可能に支承され
たの歯部を係合させて部分的に巻付いており、このホイ
ールのそれぞれに糸案内部が配属されており、この糸案
内部を通って糸が歯付４ルトのほぼ長手方向で、−刃側
から巻かけ範囲内に該歯付ベルトとホイールとの間に導
入されそして他方側で再び該巻かけ範囲から導出される
ようになっている形式のものに関する。
ための糸供給装置であって、駆動源によって回転せしめ
られる少なくとも１つのエンドレスな歯付ベルトを有し
、該歯付ベルトが、個々の糸使用個所に対応しそれぞれ
ロツＰケー、）として形成されかつ回転可能に支承され
たの歯部を係合させて部分的に巻付いており、このホイ
ールのそれぞれに糸案内部が配属されており、この糸案
内部を通って糸が歯付４ルトのほぼ長手方向で、−刃側
から巻かけ範囲内に該歯付ベルトとホイールとの間に導
入されそして他方側で再び該巻かけ範囲から導出される
ようになっている形式のものに関する。
上記形式を有する糸供給装置はドイツ連邦共和国特許第
２６３９２０６号明細書に基づいて公知である。歯付ベ
ルトの、ロッドケージとして形成されたホイールの各ロ
ッドの間に係合すべき歯部によって、巻かけ範囲内で曲
がりくねって配置された糸が片側でロノｒに対して圧着
され、また他方側で当該の歯付ベルトの成形面に強制的
に当てつけられ、それによって該歯付ベルトと糸との間
で生じる摩擦が高まり、その結果全ての運転条件下、特
に始動時にも該糸のスリップなしの搬送が可能となって
いる。ホイールがロッドケージとして形成されているこ
とによって運転中に該ホイールの範囲内に、例えばホイ
ールを歯車として形成した場合に生じるような、糸搬送
妨：害的な綿毛堆積又は汚損の発生がない。また歯付ベ
ルトの各歯部も各ロッドの間にスムーズに侵入し、それ
によって該歯部の側面を以って糸が各ロッドに圧着され
得る。
２６３９２０６号明細書に基づいて公知である。歯付ベ
ルトの、ロッドケージとして形成されたホイールの各ロ
ッドの間に係合すべき歯部によって、巻かけ範囲内で曲
がりくねって配置された糸が片側でロノｒに対して圧着
され、また他方側で当該の歯付ベルトの成形面に強制的
に当てつけられ、それによって該歯付ベルトと糸との間
で生じる摩擦が高まり、その結果全ての運転条件下、特
に始動時にも該糸のスリップなしの搬送が可能となって
いる。ホイールがロッドケージとして形成されているこ
とによって運転中に該ホイールの範囲内に、例えばホイ
ールを歯車として形成した場合に生じるような、糸搬送
妨：害的な綿毛堆積又は汚損の発生がない。また歯付ベ
ルトの各歯部も各ロッドの間にスムーズに侵入し、それ
によって該歯部の側面を以って糸が各ロッドに圧着され
得る。
この糸供給装置においては歯付ベルトの歯部の成形形状
を台形に、かつ場合によってはロッドの形状に正確に順
応せしめるように設定してもよい。
を台形に、かつ場合によってはロッドの形状に正確に順
応せしめるように設定してもよい。
実際の使用においてもこのような糸供給装置はスリップ
のない正確な糸搬送を保証し、かつたいていの種類の糸
を以って十分良好に作業し得るようになっている。しか
し巻かけ範囲で過剰に負荷されてしまうようなある種の
極めて傷つきやすい紡績糸及び糸もある。従って例えば
細いポリエステル系紡績糸などから個々のこまかな単繊
維が引裂かれ、当然ながら不都合な結果をもたらすこと
がある。
のない正確な糸搬送を保証し、かつたいていの種類の糸
を以って十分良好に作業し得るようになっている。しか
し巻かけ範囲で過剰に負荷されてしまうようなある種の
極めて傷つきやすい紡績糸及び糸もある。従って例えば
細いポリエステル系紡績糸などから個々のこまかな単繊
維が引裂かれ、当然ながら不都合な結果をもたらすこと
がある。
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式の糸供給装置に
おいて、糸のスリップなしの搬送を保証しながらしかも
、特別な手段の配設の必要なしに極めて傷つき易い紡績
糸をも搬送可能なものを提供することである。
おいて、糸のスリップなしの搬送を保証しながらしかも
、特別な手段の配設の必要なしに極めて傷つき易い紡績
糸をも搬送可能なものを提供することである。
この課題は本発明によれば、歯付ベルトの各歯部が丸味
付けられた成形形状を有していることによって解決され
た。
付けられた成形形状を有していることによって解決され
た。
即ち台形の歯部を有する公知の歯付Ｖ＜ルトにおいては
、当然その歯付Ｖベルトが歯部と共に弾性的材料から成
っているにもかかわらず、該歯部の端面に設けられた鋭
い縁部が前述の傷つき易い紡績糸への損害を引起してい
ることが確かめられたのである。しかも本発明によれば
巻かけ範囲内で糸をループ状に変向せしめそれによって
当該歯付ベルトの連行作用を著しく高めるべき前記の鋭
い縁部を除去したとしても、スリップなしの正確な糸搬
送は保証され得ることが判明している。これはおそらく
、本発明によれば歯部の丸味付けされた成形面に糸のみ
がぴったりと当接され得るようになっていることに起因
すると思われる。
、当然その歯付Ｖベルトが歯部と共に弾性的材料から成
っているにもかかわらず、該歯部の端面に設けられた鋭
い縁部が前述の傷つき易い紡績糸への損害を引起してい
ることが確かめられたのである。しかも本発明によれば
巻かけ範囲内で糸をループ状に変向せしめそれによって
当該歯付ベルトの連行作用を著しく高めるべき前記の鋭
い縁部を除去したとしても、スリップなしの正確な糸搬
送は保証され得ることが判明している。これはおそらく
、本発明によれば歯部の丸味付けされた成形面に糸のみ
がぴったりと当接され得るようになっていることに起因
すると思われる。
また本発明の有利な実施形によれば、各歯部がＴにほぼ
半円弧形の成形形状を有しているとよい。更に、巻かけ
範囲内での各歯部の各側面が、当該のホイールの、当該
の歯部に隣接する各ロノ１″に圧着されるようになって
いると有利である。また巻かけ範囲内で歯側面と歯溝の
底面とが、それぞれ２つの分離された範囲において当該
のホイールの各ロノＰに圧着されていると有利である。
半円弧形の成形形状を有しているとよい。更に、巻かけ
範囲内での各歯部の各側面が、当該のホイールの、当該
の歯部に隣接する各ロノ１″に圧着されるようになって
いると有利である。また巻かけ範囲内で歯側面と歯溝の
底面とが、それぞれ２つの分離された範囲において当該
のホイールの各ロノＰに圧着されていると有利である。
これによって糸を特に大切にかつ極めて有効に連行する
ことが保証される。
ことが保証される。
各歯溝が、ロソ「直径に適合されだ円弧状の成形形状を
有していると有利である。更に各歯部の底部がそれぞれ
丸み面を介して歯溝のほぼ平らな底面に移行しており、
それによってロッドへの糸の圧着が２つの分離された範
囲において行なわれるようになっていると有利である。
有していると有利である。更に各歯部の底部がそれぞれ
丸み面を介して歯溝のほぼ平らな底面に移行しており、
それによってロッドへの糸の圧着が２つの分離された範
囲において行なわれるようになっていると有利である。
歯付ベルトの可撓性を高めそれによってロッドへの糸の
圧着性をより良くするためには有利には、歯溝の底面内
に少なくとも１つの、歯付ベルトに対して直角に延びる
細溝が配設されているとよい。各歯溝ごとに１つだけの
細溝が設けられている場合、それは隣接する両方の歯部
に対してそれぞれ対称的に配置されていると有利である
。
圧着性をより良くするためには有利には、歯溝の底面内
に少なくとも１つの、歯付ベルトに対して直角に延びる
細溝が配設されているとよい。各歯溝ごとに１つだけの
細溝が設けられている場合、それは隣接する両方の歯部
に対してそれぞれ対称的に配置されていると有利である
。
歯部の歯丈は、一方ではそれぞれの巻かけ範囲内でホイ
ールの各ロッドへの糸の良好な圧１を保証するように、
また他方では歯付ベルトが所定の駆動源によってスムー
ズに駆動され得るように設計されていなければならない
。この条件を満たすだめの歯付ベルトの有利な構造とし
ては、各歯部・がそれぞれ、巻かけ範囲において当該の
ホイールのロッドの円弧までほぼ達するような歯丈を有
しているとよい。
ールの各ロッドへの糸の良好な圧１を保証するように、
また他方では歯付ベルトが所定の駆動源によってスムー
ズに駆動され得るように設計されていなければならない
。この条件を満たすだめの歯付ベルトの有利な構造とし
ては、各歯部・がそれぞれ、巻かけ範囲において当該の
ホイールのロッドの円弧までほぼ達するような歯丈を有
しているとよい。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図に示された糸供給機は、アーム１によって例えば
円形メリヤス機の図示されていないフレームに固定可能
なホルダ２を有し、該ボルダ２にはホイール３が鉛直軸
線を中心に自由に回転可能なように支承ポれている。ホ
イール３はロッドケージ形状に形成されており、その各
ロッド４は１つの共通の円弧５上に位置しかつ同じ間隔
を有している（第３図参照）。適したロッド直径は例え
ば２．５ ｍｍである。
円形メリヤス機の図示されていないフレームに固定可能
なホルダ２を有し、該ボルダ２にはホイール３が鉛直軸
線を中心に自由に回転可能なように支承ポれている。ホ
イール３はロッドケージ形状に形成されており、その各
ロッド４は１つの共通の円弧５上に位置しかつ同じ間隔
を有している（第３図参照）。適したロッド直径は例え
ば２．５ ｍｍである。
ホイール３の上にはエンドレスな歯付ベルト６が配設さ
れており、該ベルトは図示されていない駆動源によって
回転せしめられるようになっている。この歯付ベルト６
はホイール３に、約１８０°又はそれ以下の値の巻かけ
範囲を以って巻付けらハている。この巻かけ範囲に、例
えば目？ビンから送られてぐる糸７が糸ガイドアイ８を
介して導入され、また該アイ８は、過剰な糸張力の発生
時に作用する糸切れ防止部材を操作するようになってい
る。このようにしてホイールの一方側で巻かけ範囲内に
導入されだ糸７は他方側で２つの糸ガイドアイ９．ｌＯ
を介してその巻かけ範囲から再び導出され、そして例え
ば円形メリヤス機の編み位置である図示されていない糸
使用個所に案内供給される。
れており、該ベルトは図示されていない駆動源によって
回転せしめられるようになっている。この歯付ベルト６
はホイール３に、約１８０°又はそれ以下の値の巻かけ
範囲を以って巻付けらハている。この巻かけ範囲に、例
えば目？ビンから送られてぐる糸７が糸ガイドアイ８を
介して導入され、また該アイ８は、過剰な糸張力の発生
時に作用する糸切れ防止部材を操作するようになってい
る。このようにしてホイールの一方側で巻かけ範囲内に
導入されだ糸７は他方側で２つの糸ガイドアイ９．ｌＯ
を介してその巻かけ範囲から再び導出され、そして例え
ば円形メリヤス機の編み位置である図示されていない糸
使用個所に案内供給される。
巻かけ範囲内では歯付ベルト６の各歯部１１が第３図に
示された形式で、ホイール３に所属の各ロッド牛の間に
侵入しており、これによって各歯部１１がその曲が如く
ねって配置された糸７をロッド４の周面に対して圧着せ
しめている。
示された形式で、ホイール３に所属の各ロッド牛の間に
侵入しており、これによって各歯部１１がその曲が如く
ねって配置された糸７をロッド４の周面に対して圧着せ
しめている。
第２図から分るように歯部１１は表面輪郭１２で示され
ているようにほぼ半円形に丸味付けられた成形形状を有
している。巻かけ範囲（第３図）では各歯部１１の両歯
側面（１３）がホイール５の、該歯部に隣接するそれぞ
れのロッド牛に圧着され、そして糸７が各ロツＰ４の間
を走行する。
ているようにほぼ半円形に丸味付けられた成形形状を有
している。巻かけ範囲（第３図）では各歯部１１の両歯
側面（１３）がホイール５の、該歯部に隣接するそれぞ
れのロッド牛に圧着され、そして糸７が各ロツＰ４の間
を走行する。
歯部１１の底部はそれぞれ丸み面１４を介して歯溝１６
のほぼ平らな底面↓５に移行し、この各底面１５には、
両側に隣接した歯部１１に対称的に配置されかつ歯付に
ルト６に対して直角に延びる細溝１７が設けられている
。
のほぼ平らな底面↓５に移行し、この各底面１５には、
両側に隣接した歯部１１に対称的に配置されかつ歯付に
ルト６に対して直角に延びる細溝１７が設けられている
。
歯付ベルト６の上記の構造によって歯側面と歯溝１６の
底面１５とがそれぞれ２つの分離された範囲１３と１８
とにおいて、ホイール３の各ロッド牛に圧着され得るこ
とになる。
底面１５とがそれぞれ２つの分離された範囲１３と１８
とにおいて、ホイール３の各ロッド牛に圧着され得るこ
とになる。
また各歯溝１６ごとに１つの細溝１７ではなく＋Ｍ数の
そのような溝を設けることも可能である。
そのような溝を設けることも可能である。
更に他の実施形では第３図の歯溝２０の所で示したよう
に、歯溝がそれぞれロッド直径に適合された円弧形の成
形面を有するようにしてもよい。
に、歯溝がそれぞれロッド直径に適合された円弧形の成
形面を有するようにしてもよい。
歯部１１の歯丈は、該歯部が巻かげ範囲内でホイール３
の各ロッド牛の円弧５の所までほぼ達するように設計さ
れている。
の各ロッド牛の円弧５の所までほぼ達するように設計さ
れている。
歯付ベルト６は例えばポリウレタンなどの可照性のプラ
スチック材料から成り、またポリアミド帯等の補強材を
含有している。
スチック材料から成り、またポリアミド帯等の補強材を
含有している。
図面は本発明の１実施例を示すものであって、第１図は
本発明による糸供給装置をホイールと共に示した側面図
、第２Ｍは第１図の奥付ベルトの１部分の拡大側面図、
第３図は第１″図の糸供給装置をＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿
って断面した拡大子■・・・アーム、２・・・ホルダ、
３・・・ホイール、生・・・ロッド、５・・・円弧、６
・・・歯付ベルト、７・・・糸、８，９・・・糸がイド
アイ、１１・・・歯部、１２・・・表面輪郭、１３．１
８・・範囲、１４・・・丸み面、■５・・・底面、１６
．２０・・・歯溝、１７・・・細溝図面の浄書（内容に
変更なし） フ 手続補正書（方式） 昭和５８年５月庁 日 特許庁長官殿 １ 事１’ｌの表示 昭和５８年特許願第４３０６号
２、発明の名称 繊維機械のだめの糸供給装置 ３、補市をする者 市外との関係 特許出願人 ４復代理人 ６、補正の対象 （１） 願書の特許出願人の代表者欄（２）委任状 （３）図面
本発明による糸供給装置をホイールと共に示した側面図
、第２Ｍは第１図の奥付ベルトの１部分の拡大側面図、
第３図は第１″図の糸供給装置をＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿
って断面した拡大子■・・・アーム、２・・・ホルダ、
３・・・ホイール、生・・・ロッド、５・・・円弧、６
・・・歯付ベルト、７・・・糸、８，９・・・糸がイド
アイ、１１・・・歯部、１２・・・表面輪郭、１３．１
８・・範囲、１４・・・丸み面、■５・・・底面、１６
．２０・・・歯溝、１７・・・細溝図面の浄書（内容に
変更なし） フ 手続補正書（方式） 昭和５８年５月庁 日 特許庁長官殿 １ 事１’ｌの表示 昭和５８年特許願第４３０６号
２、発明の名称 繊維機械のだめの糸供給装置 ３、補市をする者 市外との関係 特許出願人 ４復代理人 ６、補正の対象 （１） 願書の特許出願人の代表者欄（２）委任状 （３）図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、＃！維機械のだめの糸供給装置であって、駆動源に
よって回転せしめられる少なくとも１つのエンドレスな
歯付ベルトを有し、該歯付べｔレトが、個々の糸使用個
所に対応しそれぞれロッドケーノとして形成されかつ回
転可能に支承されたホイールに、該ホイールの各ロンド
の間に自らの歯部を係合させて部分的に巻付いており、
このホイールのそれぞれに糸案内部が配属されており、
この糸案内部を通って糸が歯付ベルトのほぼ長手方向で
、一方体から巻かけ範囲内に該歯付ベルトとホイールと
の間に導入されそして他方側で再び該巻かけ範囲から導
出されるようになっている形式のものにおいて、歯付ベ
ル）（６）の各歯部（１１）が丸味付けされた成形形状
を有していることを特徴とする糸供給装置。 ２、 歯部（１１）が主にほぼ半円弧形の成形形状を有
している、特許請求の範囲第１項記載の糸供給装置。 ３、 巻かけ範囲内での各歯部（１１）の各歯側面が、
当該のホイール（３）の、当該の歯部（１１）に隣接す
る各ロンド（４）に圧着されるようになっている、特許
請求の範囲第、１項記載の糸供給装置。 先 巻かけ範囲内で歯側面と歯溝（１６）の底面（１５
）とが、それぞれ２つの分離された範囲（１３，１３；
１８，１８）において当該のホイール（３）の各ロツ）
’（４）に圧着されている、特許請求の範囲第３項記載
の糸供給装置。 ５ 各歯溝（２０）が、ロツＰ直径に適合された円弧状
の成形形状を有している、特許請求の範囲第１項記載の
糸供給装置。 ６、各歯部（１１）の底部がそれぞれ丸み面（１４）を
介して歯溝（１６）のほぼ平らな底面（１５）に移行し
ている、特許請求の範囲第１項記載の糸供給装置。 ７．歯溝（１６）の底面（１５）内に少なくとも１つの
、歯付ベルト（６）に対して直角に延びる細溝（１７）
が配設されている、特許請求の範囲第１項記載の糸供給
装置。 ８、 各細溝（１７）がそれぞれ、隣接する両方の歯部
（１１）に対して対称的に配置されている、特許請求の
範囲第７項記載の糸供給装置。 ９、 各歯部（１１）が、巻かけ範囲において当該のホ
イールのロッド（４）の円弧（５）までほぼ達するよう
な歯丈をそれぞれ有している、特許請求の範囲第１項記
載の糸供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823201359 DE3201359A1 (de) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | "fadenliefervorrichtung fuer textilmaschinen" |
| DE32013590 | 1982-01-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177858A true JPS58177858A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=6153313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP430683A Pending JPS58177858A (ja) | 1982-01-19 | 1983-01-17 | 繊維機械のための糸供給装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0084326B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58177858A (ja) |
| CS (1) | CS261216B2 (ja) |
| DD (1) | DD207940A5 (ja) |
| DE (1) | DE3201359A1 (ja) |
| ES (1) | ES8400350A1 (ja) |
| SU (1) | SU1210665A3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ229783A (en) * | 1988-07-22 | 1990-12-21 | Cl Pharma | Allylaminoethylazoles; fungicidal and antimycotic compositions, methods for preparation and combating fungi |
| CN107400978A (zh) * | 2016-05-18 | 2017-11-28 | 陈伯霖 | 送纱装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR970224A (ja) * | 1951-01-02 | |||
| DE1124318B (de) * | 1956-01-12 | 1962-02-22 | Wilhelm Herm Mueller & Co K G | Zahnriementrieb mit einem Zahnriemen aus Gummi oder Kunststoff |
| US3103703A (en) * | 1956-04-05 | 1963-09-17 | Continental Gummi Werke Ag | Mold for producing flexible belts with teeth |
| DE1199577B (de) * | 1964-03-17 | 1965-08-26 | Wiese Fa Hans Holger | Zahnriementrieb mit Triebstockverzahnung |
| US3988941A (en) * | 1975-08-01 | 1976-11-02 | Smith Thomas R | Drive belt |
| US4041789A (en) * | 1975-12-18 | 1977-08-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Belt drive including toothed belts and toothed pulleys of improved tooth configurations |
| DE2639206C3 (de) * | 1976-08-31 | 1979-02-08 | Gustav Memminger, Verfahrenstechnik Fuer Die Maschenindustrie, 7290 Freudenstadt | Fadenliefervorrichtung für mehrsystemige Rundstrickmaschinen |
-
1982
- 1982-01-19 DE DE19823201359 patent/DE3201359A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-01-06 EP EP19830100075 patent/EP0084326B1/de not_active Expired
- 1983-01-17 JP JP430683A patent/JPS58177858A/ja active Pending
- 1983-01-18 ES ES519062A patent/ES8400350A1/es not_active Expired
- 1983-01-18 SU SU823546753A patent/SU1210665A3/ru active
- 1983-01-18 DD DD24732483A patent/DD207940A5/de unknown
- 1983-01-19 CS CS83380A patent/CS261216B2/cs unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CS261216B2 (en) | 1989-01-12 |
| DE3201359A1 (de) | 1983-08-04 |
| EP0084326A3 (en) | 1983-08-03 |
| CS38083A2 (en) | 1987-09-17 |
| ES519062A0 (es) | 1983-10-16 |
| EP0084326A2 (de) | 1983-07-27 |
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