JPS58177779A - 車両用マツドガ−ド - Google Patents
車両用マツドガ−ドInfo
- Publication number
- JPS58177779A JPS58177779A JP6031482A JP6031482A JPS58177779A JP S58177779 A JPS58177779 A JP S58177779A JP 6031482 A JP6031482 A JP 6031482A JP 6031482 A JP6031482 A JP 6031482A JP S58177779 A JPS58177779 A JP S58177779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mudguard
- splashes
- wheel
- mud
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/16—Mud-guards or wings; Wheel cover panels
- B62D25/18—Parts or details thereof, e.g. mudguard flaps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用マッドガードに係り、特に車輪からの
スプラッシュによる騒音を低減し、かつ該スプラッシュ
による発錆防止及び車体の汚損及び傷損と有効に防止す
ることができる車両用マッドガードに関する。
スプラッシュによる騒音を低減し、かつ該スプラッシュ
による発錆防止及び車体の汚損及び傷損と有効に防止す
ることができる車両用マッドガードに関する。
周知のように、車両用マッドガードは、単輪の後方に位
置するフェンダ−パネルにビス等の手段で固着され、車
輪からの汚水や小石等のスプラッシュによる車体の汚損
や傷損を防止するため配設される。
置するフェンダ−パネルにビス等の手段で固着され、車
輪からの汚水や小石等のスプラッシュによる車体の汚損
や傷損を防止するため配設される。
ところで、このような車両用マッドガードXの構造とし
ては、第1Wと第2図に示すように、前輪Tfの後方に
、前輪Tfの接地面1と接触しないよう、相当な距離と
とってフロントフェンダ−パネルYのタイヤハウス開口
縁部2にビス等の固定手段で略垂直状に固定されている
とともに、該マッドガード本体Mの、前輪Tfの接地面
1と対面するマッドガード面MaFi平板状に形成され
ているため、前輪1からのスプラッシュが上記マッドガ
ード面Maの上方へ押し上げられてフロントフェンダ−
パネル肩の内面に衝突して騒音を発生させる原因となっ
ているとともに、泥土がフロン)フェンダ−パネル1f
の内面に付着して発錆の原因となる他、該泥土がフロン
ト7 :!−ンf −パネルlの外表面へと流れ出して
車体を汚損する虞れもある等の不具合を有していた。尚
、かかる不具合はりャフェンダーパネルに取り付けられ
たマッドガードにも同様に発生するものである。
ては、第1Wと第2図に示すように、前輪Tfの後方に
、前輪Tfの接地面1と接触しないよう、相当な距離と
とってフロントフェンダ−パネルYのタイヤハウス開口
縁部2にビス等の固定手段で略垂直状に固定されている
とともに、該マッドガード本体Mの、前輪Tfの接地面
1と対面するマッドガード面MaFi平板状に形成され
ているため、前輪1からのスプラッシュが上記マッドガ
ード面Maの上方へ押し上げられてフロントフェンダ−
パネル肩の内面に衝突して騒音を発生させる原因となっ
ているとともに、泥土がフロン)フェンダ−パネル1f
の内面に付着して発錆の原因となる他、該泥土がフロン
ト7 :!−ンf −パネルlの外表面へと流れ出して
車体を汚損する虞れもある等の不具合を有していた。尚
、かかる不具合はりャフェンダーパネルに取り付けられ
たマッドガードにも同様に発生するものである。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって
、その目的とするところは、車両走行時に1本輪からの
スプラッシュが、上方に押し上げられフェンダ−パネル
内側に衝突することにより発生する騒音を大幅に低減で
きるとともに、防錆効果も向上でき、更には車体の汚傷
Ji tも有効に防止できる構成簡易にして低摩な車両
用マッドガードを提供しようとするものである。
、その目的とするところは、車両走行時に1本輪からの
スプラッシュが、上方に押し上げられフェンダ−パネル
内側に衝突することにより発生する騒音を大幅に低減で
きるとともに、防錆効果も向上でき、更には車体の汚傷
Ji tも有効に防止できる構成簡易にして低摩な車両
用マッドガードを提供しようとするものである。
かかる目的を達成するため、この発明にあっては、車輪
後方の車体に固定され、車輪からのスプラッシュによる
車体の汚傷tIAを防止するマッドガードにおいて、マ
ッドガード本体の車輪と対面するマッドガード面部に、
車輪の接地面側へと突出し、上記入プラッシュの上方へ
の跳ね上げを防止する突起部を設けたものである。
後方の車体に固定され、車輪からのスプラッシュによる
車体の汚傷tIAを防止するマッドガードにおいて、マ
ッドガード本体の車輪と対面するマッドガード面部に、
車輪の接地面側へと突出し、上記入プラッシュの上方へ
の跳ね上げを防止する突起部を設けたものである。
以下、添付図面に示す実施例にもとづき、この発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第3図乃至第5図は、この発明の第1実施例に係るマッ
ドガードXを示すものである。
ドガードXを示すものである。
この実施例に係るマッドガードXは、その本体Mがゴム
又はプラスチック等の弾性材で、フェンダ−パネル!の
タイヤ八ウス開口縁部2の後端部曲率と合致する曲率を
有して形成され、図示しないがビス等の固定手段で上記
タイヤハウス開口縁g2に固定されている。
又はプラスチック等の弾性材で、フェンダ−パネル!の
タイヤ八ウス開口縁部2の後端部曲率と合致する曲率を
有して形成され、図示しないがビス等の固定手段で上記
タイヤハウス開口縁g2に固定されている。
そして、上記マッドガード本体Mの、車輪Tとの接地面
1と対面するマッドガード面地には、上記接地面1方向
へ向は断面路〈字状の突起部ムが1出形成されている。
1と対面するマッドガード面地には、上記接地面1方向
へ向は断面路〈字状の突起部ムが1出形成されている。
この突起部ムは、特に第5図に示すように、その先端部
Amが、上記接地面1と纜は近接するよう厚肉状に突設
されているとともに、該先端部AJIは、車輪Tの車軸
Oの地上高と略同−高さとなる位置に配設されている。
Amが、上記接地面1と纜は近接するよう厚肉状に突設
されているとともに、該先端部AJIは、車輪Tの車軸
Oの地上高と略同−高さとなる位置に配設されている。
また、上記突起部人の上側軸斜画ムbは、急勾配に形成
されてψるとともに、該突起部ムの下側傾斜面ムCは略
水平に近い角度で傾鰍されている。尚、第3図と第5図
中符号馳け、マッドガード本体Mの7エンターパネル側
に突設され、該マッドガードの第3図反時計方向への回
動を規制するストッパを示す。
されてψるとともに、該突起部ムの下側傾斜面ムCは略
水平に近い角度で傾鰍されている。尚、第3図と第5図
中符号馳け、マッドガード本体Mの7エンターパネル側
に突設され、該マッドガードの第3図反時計方向への回
動を規制するストッパを示す。
それ故、この実施例に係るマッドガードXにあっては、
車輪Tからのスプラッシュは、マッドガード本体Mの下
側傾斜面ACで、その殆んどがブロックされてF方へ強
制的に落下させられて、マツトガ−′ド本体Mの7エン
ダーパネル!内側へのまわり込みを有効に防止でき、し
かも車輪Tの接地面1とマツトガ−゛ド本体Mの突起部
先端加との間隙を小さくできるので、上記スプラッシュ
の上記まわり込み量を大幅に減少でき、その結果、フェ
ンダ−パネル!へのスプラッシュ衝突による騒音を減少
でき、更には、フェンダ−パネル!内側への泥土付着を
大幅に低減でき、しかも上記閣膝よりマッドガード本体
M上方へ浸入したスプラッシュは、急勾配の上fs傾斜
面ムbより落下するので防錆対策上有効である。また、
マッドガード本体Mの下11#i斜向ACは略水平に傾
設されているので、該下m傾斜面ムCK、付着するスプ
ラッシュは車体振動により容易に落下するので、除去作
業を多く必要としないという効果も奏する。更に、上記
実施例に係るマッドガードXにあっては、突起部ム先端
AMが車輪Tの回転中心である車軸Oの地上高と略同−
高さに配設されているので、車輪!走行時における上下
動により車輪Tとマッドガード本体Mが干渉せず摩耗を
有効に防止でき、また前輪の操舵によ抄干渉しても、マ
ッドガードXの突起部ムは厚肉に形成されているので多
少の摩耗があってもスプラッシュがマッドガード本体M
上方へ押し上げられるのを有効に防止できる。
車輪Tからのスプラッシュは、マッドガード本体Mの下
側傾斜面ACで、その殆んどがブロックされてF方へ強
制的に落下させられて、マツトガ−′ド本体Mの7エン
ダーパネル!内側へのまわり込みを有効に防止でき、し
かも車輪Tの接地面1とマツトガ−゛ド本体Mの突起部
先端加との間隙を小さくできるので、上記スプラッシュ
の上記まわり込み量を大幅に減少でき、その結果、フェ
ンダ−パネル!へのスプラッシュ衝突による騒音を減少
でき、更には、フェンダ−パネル!内側への泥土付着を
大幅に低減でき、しかも上記閣膝よりマッドガード本体
M上方へ浸入したスプラッシュは、急勾配の上fs傾斜
面ムbより落下するので防錆対策上有効である。また、
マッドガード本体Mの下11#i斜向ACは略水平に傾
設されているので、該下m傾斜面ムCK、付着するスプ
ラッシュは車体振動により容易に落下するので、除去作
業を多く必要としないという効果も奏する。更に、上記
実施例に係るマッドガードXにあっては、突起部ム先端
AMが車輪Tの回転中心である車軸Oの地上高と略同−
高さに配設されているので、車輪!走行時における上下
動により車輪Tとマッドガード本体Mが干渉せず摩耗を
有効に防止でき、また前輪の操舵によ抄干渉しても、マ
ッドガードXの突起部ムは厚肉に形成されているので多
少の摩耗があってもスプラッシュがマッドガード本体M
上方へ押し上げられるのを有効に防止できる。
第6図は、この発明の第2実施例に係るマッドガードX
を示し、この実施例に係るマッドガードXFi、突起部
ムがマッドガード本体Mとは別体成形されてお抄、マッ
ドガード本体MKFM設されたスリットhにボルトナツ
トBを介してL工高さ調節可能に固定され、突起部ムの
先端ムaと車輪の接地面との間隙寸法を必要に応じて調
節するよう構成するとともに、タイヤチェーン装着時等
に、該突起部ムをマッドガード本体Mより取シ外すこと
により該突起部ムの摩耗及び破損を防止し得るよう構成
した他は、他の構成・作用−効果は、上記第1実施例と
同一であるので、図面には第1実施例と同一の符号を付
してその詳細な説明をここでは省略する。
を示し、この実施例に係るマッドガードXFi、突起部
ムがマッドガード本体Mとは別体成形されてお抄、マッ
ドガード本体MKFM設されたスリットhにボルトナツ
トBを介してL工高さ調節可能に固定され、突起部ムの
先端ムaと車輪の接地面との間隙寸法を必要に応じて調
節するよう構成するとともに、タイヤチェーン装着時等
に、該突起部ムをマッドガード本体Mより取シ外すこと
により該突起部ムの摩耗及び破損を防止し得るよう構成
した他は、他の構成・作用−効果は、上記第1実施例と
同一であるので、図面には第1実施例と同一の符号を付
してその詳細な説明をここでは省略する。
尚、上記第2実施例においては、突起部Aの先端ムaを
予じめ車輪の接地面と当接しないよう形成した場合を例
にとり説明したが、第7図と第8図に示すように、先端
ム2を車輪の接地面と当接するよう予め薄肉状に膨出形
成し、該膨出部ムa′を車輪で自動的に研削して、車輪
接地面と突起部先端加との間隙が最小限となるよう形成
してもよい。
予じめ車輪の接地面と当接しないよう形成した場合を例
にとり説明したが、第7図と第8図に示すように、先端
ム2を車輪の接地面と当接するよう予め薄肉状に膨出形
成し、該膨出部ムa′を車輪で自動的に研削して、車輪
接地面と突起部先端加との間隙が最小限となるよう形成
してもよい。
この発明は、以上の構成を含むので、スプラッシュによ
るフェンダ−パネル内側の発錆を有効に防止できる他、
スプラッシュによる走行・騒音を低減でき、しかも車体
外表面のスプラッシュによる汚傷損も防止できるという
効果を奏する。
るフェンダ−パネル内側の発錆を有効に防止できる他、
スプラッシュによる走行・騒音を低減でき、しかも車体
外表面のスプラッシュによる汚傷損も防止できるという
効果を奏する。
第1図は従来のマッドガードの取付状Sを示す斜視図、
@2図社III図の斜視図、第3図はこの発明の第1実
施例に係るマッドガードの取付状St−示す取付説明図
、第4図は第3図の斜視図、第5図社第4図の縦断面図
、第6図はこの発明の第2実施例を示す斜視図、第7図
社、同第2実施例に係るマッドガードの変形例と示す斜
視図、第8図は第7図の突起部の断面図である。 ム・・・突起部 !・・・フェンダ−パネルM
・・・マッドガード本体 Ma・・・マッドガード面 T・・・単輪 1・・・接地面X・・・マッ
ドガード 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 皓s4図 第5図 第6図 17 t: /X 第8N
@2図社III図の斜視図、第3図はこの発明の第1実
施例に係るマッドガードの取付状St−示す取付説明図
、第4図は第3図の斜視図、第5図社第4図の縦断面図
、第6図はこの発明の第2実施例を示す斜視図、第7図
社、同第2実施例に係るマッドガードの変形例と示す斜
視図、第8図は第7図の突起部の断面図である。 ム・・・突起部 !・・・フェンダ−パネルM
・・・マッドガード本体 Ma・・・マッドガード面 T・・・単輪 1・・・接地面X・・・マッ
ドガード 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 皓s4図 第5図 第6図 17 t: /X 第8N
Claims (1)
- 車輪後方の車体に固定され、車輪からのスプラッシュに
よる車体の汚傷損を防止する車両用マッドガードにおい
て、上記マッドガード本体の車輪と対面するマッドガー
ド面部に#′i、車輪の接地面側へと突出し、スプラッ
シュの上方への跳ね上げを防止する突起部を設けたこと
を特徴とする車両用マッドガード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6031482A JPS58177779A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 車両用マツドガ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6031482A JPS58177779A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 車両用マツドガ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177779A true JPS58177779A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13138583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6031482A Pending JPS58177779A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 車両用マツドガ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177779A (ja) |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6031482A patent/JPS58177779A/ja active Pending
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