JPS5817684B2 - アツエンキノイタアツ オヨビ クラウン オ セイギヨスル ソウチ - Google Patents
アツエンキノイタアツ オヨビ クラウン オ セイギヨスル ソウチInfo
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- JPS5817684B2 JPS5817684B2 JP48051222A JP5122273A JPS5817684B2 JP S5817684 B2 JPS5817684 B2 JP S5817684B2 JP 48051222 A JP48051222 A JP 48051222A JP 5122273 A JP5122273 A JP 5122273A JP S5817684 B2 JPS5817684 B2 JP S5817684B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/38—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
- B21B37/64—Mill spring or roll spring compensation systems, e.g. control of prestressed mill stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/02—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing
- B21B1/06—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing in a non-continuous process, e.g. triplet mill, reversing mill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/02—Roll bending; vertical bending of rolls
- B21B2269/08—Back-up roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/24—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal by screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来技術
板厚およびクラウンの両方を制御するための装置か従来
から提案されており、そのような装置の改良形は特願昭
48−51223号明細書(特開昭49−48535号
公報)に明示されている。
から提案されており、そのような装置の改良形は特願昭
48−51223号明細書(特開昭49−48535号
公報)に明示されている。
しかしながら、そのような制御は個々に行なわれていた
ので、クラウン制御のペンディング力による板厚の変化
は板厚補正制御装置中で直接には補償されなかった。
ので、クラウン制御のペンディング力による板厚の変化
は板厚補正制御装置中で直接には補償されなかった。
その結果、ロールのペンディング力制御装置と板厚補正
制御装置の間で望ましくない干渉か起る。
制御装置の間で望ましくない干渉か起る。
一般に、既知の板厚制御装置は、板厚の偏差を表わす信
号(典形的にはX線装置によって発生される)または圧
延力の変化に作用する圧下制御またはウエジ(Wed
ge )制御を使用する。
号(典形的にはX線装置によって発生される)または圧
延力の変化に作用する圧下制御またはウエジ(Wed
ge )制御を使用する。
ロールギャップを調整して所望の板厚を得るために、種
々の制御法を使って板厚偏差信号を圧下制御またはウエ
ジ制御の適切な変化に変換する。
々の制御法を使って板厚偏差信号を圧下制御またはウエ
ジ制御の適切な変化に変換する。
現在の板厚制御装置は所望の板厚を生じるためには満足
なものであるが、そして上述した改良形の装置を使えば
初板厚制御期間中の製品のロスを低減することが可能で
あるが、それでも圧延中の板厚偏差を最少にするための
装置レスポンスに制限があることが分った。
なものであるが、そして上述した改良形の装置を使えば
初板厚制御期間中の製品のロスを低減することが可能で
あるが、それでも圧延中の板厚偏差を最少にするための
装置レスポンスに制限があることが分った。
それは、圧下機構のレスポンスが比較的遅いためである
。
。
従って、もつと正確で速い板厚誤差補正が所望される場
合には、慣用の装置は全く不満足なものであり、これは
上述した改良形の装置でも同様である。
合には、慣用の装置は全く不満足なものであり、これは
上述した改良形の装置でも同様である。
発明の開示
ロールのペンディング力(クラウン制御)および/また
は他の要因(例えば、圧延機の速度や温度の変化による
圧延機のばね定数の変化やギャップの変化)による板厚
補正の精度および速度は、圧延中のロールギャップの変
化を補償するために油圧ブツシュシリンダが使用される
装置において改善される。
は他の要因(例えば、圧延機の速度や温度の変化による
圧延機のばね定数の変化やギャップの変化)による板厚
補正の精度および速度は、圧延中のロールギャップの変
化を補償するために油圧ブツシュシリンダが使用される
装置において改善される。
′この発明の基本的な制御概念は、予想ペンディング力
、圧延機ばね定数の変化およびロールギャップに影響す
る他の要因を自動的に補償することにより、一定の所望
板厚のための一定のロールギャップを維持することであ
ると考えて良い。
、圧延機ばね定数の変化およびロールギャップに影響す
る他の要因を自動的に補償することにより、一定の所望
板厚のための一定のロールギャップを維持することであ
ると考えて良い。
ペンディング力によるギャップの変化を予想するために
、比較的ゆっくりと作動する油圧サーボ制御器によって
発生される実際のペンディング力を測定する代りに、前
記特願昭48−51223号明細書記載のクラウン制御
装置によって発生されるベンディング力基準信号が使用
される。
、比較的ゆっくりと作動する油圧サーボ制御器によって
発生される実際のペンディング力を測定する代りに、前
記特願昭48−51223号明細書記載のクラウン制御
装置によって発生されるベンディング力基準信号が使用
される。
従って、ベンディング力基準信号は、油圧サーボ装置の
作用によって遅れて発生される実際のペンディング力を
効果的に予想する。
作用によって遅れて発生される実際のペンディング力を
効果的に予想する。
ロールギャップの変化を予想ペンディング力と関連付け
るはね定数信号は、ロール径の関数として発生されるか
或は計算され、それからペンディング力信号による板厚
の変化を補償するためにペンディング力信号と一緒に使
用される。
るはね定数信号は、ロール径の関数として発生されるか
或は計算され、それからペンディング力信号による板厚
の変化を補償するためにペンディング力信号と一緒に使
用される。
圧延力によって割られた圧延機速度の関数として、軸受
油膜厚さの変化によるギャップの変化がまた補償される
。
油膜厚さの変化によるギャップの変化がまた補償される
。
圧延機の駆動側および操作側の両方でブツシュアップシ
リンダの実際の位置が測定されかつペンディング力信号
による板厚の変化と比較(すなわち減算)される。
リンダの実際の位置が測定されかつペンディング力信号
による板厚の変化と比較(すなわち減算)される。
板厚制御のための第一誤差信号が発生されるか或は計算
される。
される。
圧延伸びの変化によるギャップの変化は第二誤差信号に
よって表わされる。
よって表わされる。
この第二誤差信号は、材料の先端の圧延生籾位置すわわ
ち゛ロックオン″位置が設定された後起る板厚またはギ
ャップの変化の関数として発生されるか或は計算される
。
ち゛ロックオン″位置が設定された後起る板厚またはギ
ャップの変化の関数として発生されるか或は計算される
。
第二誤差信号は、従って圧延伸びによるギャップの変化
の目安となる。
の目安となる。
ギャップの変化は、測定した圧延力と圧延力はね定数の
積の関数として計算される。
積の関数として計算される。
圧延力ばね定数自体は、ロール径および板幅の関数とし
て計算される。
て計算される。
ブツシュアップシリンダ位置の変化に相当する第一誤差
信号と圧延伸びの変化に相当する第二誤差信号とは加算
されて圧延機の駆動側および操作側の両方の板厚補正信
号となる。
信号と圧延伸びの変化に相当する第二誤差信号とは加算
されて圧延機の駆動側および操作側の両方の板厚補正信
号となる。
この板厚補正信号は、ロールギャップを一定に維持する
ための精密制御として作用すると考えても良いし、或は
所望の板厚を得るための計算したギャップ変化信号と考
えても良い。
ための精密制御として作用すると考えても良いし、或は
所望の板厚を得るための計算したギャップ変化信号と考
えても良い。
この発明の望ましい実施例は、この発明の概念に応じて
使用される種々の機能を果す回路、発生器、積分器等と
組合わせたアナログ装置として明示される。
使用される種々の機能を果す回路、発生器、積分器等と
組合わせたアナログ装置として明示される。
この発明の装置かディジタル形またはアナログ形のどち
らのハードウェアでも実施できるので、そして信号発生
器および計算回路が等価な機能を発揮するので、用語1
発生器″または”コンピュータ”は明細書全体を通じて
等何物として使用される。
らのハードウェアでも実施できるので、そして信号発生
器および計算回路が等価な機能を発揮するので、用語1
発生器″または”コンピュータ”は明細書全体を通じて
等何物として使用される。
更に、図示した総ての装置(これらはアナログ形、ディ
ジタル形または等式で示される)は、種々の形式のアナ
ログ装置やディジタル装置で実施できる。
ジタル形または等式で示される)は、種々の形式のアナ
ログ装置やディジタル装置で実施できる。
従って、用語”信号″はこ5ではアナログ表示またはデ
ィジタル表示の入)力(内部機能で発生されるか計算さ
れた)および出力量のどちらも意味するものとする。
ィジタル表示の入)力(内部機能で発生されるか計算さ
れた)および出力量のどちらも意味するものとする。
用語”発生器パは所望の表示を発生するためのアナログ
形、ディジタル形のどちらの装置も表わすために使用さ
れる。
形、ディジタル形のどちらの装置も表わすために使用さ
れる。
リミッタ、積分器、不感帯回路および関・数発生器のよ
うな特定目的のアナログ装置は全部等価なディジタル装
置で置き換えることかできる。
うな特定目的のアナログ装置は全部等価なディジタル装
置で置き換えることかできる。
ディジタル装置自体は、特定目的に配線したコンピュー
タまたはプログラムディジクルコンピュータで得ること
ができる。
タまたはプログラムディジクルコンピュータで得ること
ができる。
) この発明の上述した目的やその他の目的および特色
は、添附図面についての以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
は、添附図面についての以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
この発明の実施例
第1図に示すように、この発明の装置は、上バツクアッ
プロール1の駆動側および操作側の軸受を位置決めする
手段となる圧下制御装置100を備える。
プロール1の駆動側および操作側の軸受を位置決めする
手段となる圧下制御装置100を備える。
圧延されるべき材料すなわち金属は上ワークロール2と
下ワークロール3の間に通され、その位置は下バツクア
ツプロール4によって制御される。
下ワークロール3の間に通され、その位置は下バツクア
ツプロール4によって制御される。
金属を加工することによって生じさせられる圧延力は、
負荷セル(駆動側の負荷セルは5−Drで表わされ、か
つ操作側の負荷セルは5−Opで表わされる)のような
慣用の手段で測定される。
負荷セル(駆動側の負荷セルは5−Drで表わされ、か
つ操作側の負荷セルは5−Opで表わされる)のような
慣用の手段で測定される。
各負荷セル5−Dr 、 5−Opはそれぞれ圧延力信
号Pdr、Popを発生する。
号Pdr、Popを発生する。
上バツクアップロール1、下バツクアツプロール4のロ
ールペンディングカは、それぞれ駆動側、操作側の油圧
サーボ弁および弁スプール位置調整器110 Dr、
110 0pによって生じられる。
ールペンディングカは、それぞれ駆動側、操作側の油圧
サーボ弁および弁スプール位置調整器110 Dr、
110 0pによって生じられる。
これらの油圧サーボ弁および弁スプール位置調整器は、
上負荷セル6および下負荷セルフによって測定されるペ
ンディング力を生じるために、慣用の態様で作動する。
上負荷セル6および下負荷セルフによって測定されるペ
ンディング力を生じるために、慣用の態様で作動する。
上下負荷セルと測定したペンディング力の関係は下記の
とおりである。
とおりである。
下バツクアツプロール4の高さは、それぞれ板厚誤差基
準信号すなわち板厚補正信号GEdr。
準信号すなわち板厚補正信号GEdr。
GEopを受ける慣用の油圧サーボ弁および弁スプール
位置調整器120 Dr 、 12O−Opによって
制御される。
位置調整器120 Dr 、 12O−Opによって
制御される。
駆動側、操作側での下バツクアツプロール4の位置は、
それぞれ負荷セル8−Dr 、 8−Opによって検出
される。
それぞれ負荷セル8−Dr 、 8−Opによって検出
される。
駆動側、操作側のロール位置信号はそれぞれQd r
t Qo pで表わされる。
t Qo pで表わされる。
負荷セル8によって実際に発生される信号は力を表わし
得るか、そのような信号はここで使用するように位置表
示に容易に変換される。
得るか、そのような信号はここで使用するように位置表
示に容易に変換される。
駆動側、操作側の油圧サーボ弁および弁スプール位置調
整器110−Dr 、 110 0pは、それぞれ駆動
側、操作側のベンディング力誤差信号BEdr 、BE
opを受ける。
整器110−Dr 、 110 0pは、それぞれ駆動
側、操作側のベンディング力誤差信号BEdr 、BE
opを受ける。
これらのベンディング力誤差信号BEdrおよびBEo
pはバックアップロールのペンディング力制御装置20
0によって発生される。
pはバックアップロールのペンディング力制御装置20
0によって発生される。
油圧サーボ弁および弁スプール位置調整器110 D
r、110 0pは、油をベンディング、シリンダに流
出入させることにより、BEdrおよびBEop二〇に
なるまでそれぞれベンディング力誤差信号BEdr、B
Eopに応答する。
r、110 0pは、油をベンディング、シリンダに流
出入させることにより、BEdrおよびBEop二〇に
なるまでそれぞれベンディング力誤差信号BEdr、B
Eopに応答する。
ペンディング力制御装置200は、前述した測定圧延力
信号および測定ペンディング力信号並びに所望クラウン
C〔これは良好な板形状を得るためのクラウンのことで
あって、特に数字で表わされるようなものではない。
信号および測定ペンディング力信号並びに所望クラウン
C〔これは良好な板形状を得るためのクラウンのことで
あって、特に数字で表わされるようなものではない。
〕、ロールクラウン(Cr)、板幅(Wp)、ロール径
(Dbu)および見積り初圧処方(Pe)を表わす入力
信号を受ける。
(Dbu)および見積り初圧処方(Pe)を表わす入力
信号を受ける。
ペンディング力制御装置200は、駆動側、操作側の油
圧サーボ弁および弁スプール位置調整器110 Dr
、 110 Qpへそれぞれ駆動側、操作側の油量
基準信号すなわちベンディング力誤差信号BEdr 、
BEopを供給することに加え、また板厚補正制御装置
300で利用される成る種の信号を供給する。
圧サーボ弁および弁スプール位置調整器110 Dr
、 110 Qpへそれぞれ駆動側、操作側の油量
基準信号すなわちベンディング力誤差信号BEdr 、
BEopを供給することに加え、また板厚補正制御装置
300で利用される成る種の信号を供給する。
詳しく云えば、前述した板厚補正信号GEdrおよびG
Eopを発生するための元になる必要なペンディングカ
基準信号Brefが発生される。
Eopを発生するための元になる必要なペンディングカ
基準信号Brefが発生される。
信号MGbは、ペンディングカ基準信号Brefと掛は
合わされる時、口論まれたペンディング力によって生じ
られる板厚の変化を板厚補正制御装置300に補償させ
得る係数を表わす。
合わされる時、口論まれたペンディング力によって生じ
られる板厚の変化を板厚補正制御装置300に補償させ
得る係数を表わす。
板厚補正制御装置300は、更に、前述した圧延力信号
PdrとPopの和に相当する全圧延力信号pt並びに
板厚補正制御装置300中で使用される下記の信号Vお
よびNCylを受ける。
PdrとPopの和に相当する全圧延力信号pt並びに
板厚補正制御装置300中で使用される下記の信号Vお
よびNCylを受ける。
板厚補正制御装置300はまた、圧延力信号Pdrおよ
びPopを直接受け、そして板幅(Wp)およびロール
径(Dbu)を表わす入力信号を受ける。
びPopを直接受け、そして板幅(Wp)およびロール
径(Dbu)を表わす入力信号を受ける。
信号LEVELは、下バツクアツプロール4を水平位置
まで調節するのに利用される。
まで調節するのに利用される。
板厚補正信号GEdr 、GEopは、適当なブツシュ
アンプシリンダを介して下バックアンプロール4を位置
決めするために、それぞれ油圧サーボ弁および弁スプー
ル位置調整器120Dr。
アンプシリンダを介して下バックアンプロール4を位置
決めするために、それぞれ油圧サーボ弁および弁スプー
ル位置調整器120Dr。
120−opへ印加される。
ペンディング力制御装置200および板厚補正)制御装
置300を第2図についてもつと詳しく説明する。
置300を第2図についてもつと詳しく説明する。
ペンディング力制御装置200は、ロール径(Dbu)
を表わす入力信号の関数としてロール径調節係数MGb
を発生するための係数発生器210を含む。
を表わす入力信号の関数としてロール径調節係数MGb
を発生するための係数発生器210を含む。
ロール径調節係数MGbはペンデイングカばね定数発生
器220および圧延力ばね定数発生器230へ印加され
る。
器220および圧延力ばね定数発生器230へ印加され
る。
ペンディング力はね定数発生器220、圧延力ばね定数
発生器230は、ロール径調節係数および板幅(Wp)
を表わす入力信号の関数としてそれぞればね定数信号M
Cb 、MCpを発生する。
発生器230は、ロール径調節係数および板幅(Wp)
を表わす入力信号の関数としてそれぞればね定数信号M
Cb 、MCpを発生する。
加算回路240P240Bによって発生された全圧延力
信号pt、全ペンディング力信号Btは、クラウン誤差
信号Ceを発生するために、クラウン誤差発生器250
へ印加される。
信号pt、全ペンディング力信号Btは、クラウン誤差
信号Ceを発生するために、クラウン誤差発生器250
へ印加される。
実際の圧延開始前にペンディング力を生じるように金属
か圧延機に入る前に圧延負荷によるベンディングの存在
を擬似するために、クラウン誤差発生器250はスイッ
チSISを介して見積り初圧延力信号Peを受ける。
か圧延機に入る前に圧延負荷によるベンディングの存在
を擬似するために、クラウン誤差発生器250はスイッ
チSISを介して見積り初圧延力信号Peを受ける。
スイッチSISはそれから切換えられる。
これは、金属か圧延機中に在ることを表わし、かつ見積
り初圧延力信号Peの代りに全圧延力信号Ptかクラウ
ン誤差発生器250へ印加されることを表わす。
り初圧延力信号Peの代りに全圧延力信号Ptかクラウ
ン誤差発生器250へ印加されることを表わす。
後でもつと詳しく説明する態様で発生されるクラウン誤
差信号Ceは不感帯回路260へ印加される。
差信号Ceは不感帯回路260へ印加される。
この不感帯回路260は比例積分器2γ0を駆動してベ
ンディング力基準信号Brefを出させる。
ンディング力基準信号Brefを出させる。
不感帯回路260は圧延機の特性次第では省略しても良
い。
い。
ベンディング力基準信号Brefは、最大力および全圧
延力信号Ptを受けるベンディングカリミッタ280に
よって制限される。
延力信号Ptを受けるベンディングカリミッタ280に
よって制限される。
今まで説明してきた全部品は、ペンディング力制御装置
200中に含まれる。
200中に含まれる。
一般にアナログと考えられる用語を使用したが、今述べ
たばかりの諸部品の種々の機能は配線論理回路(wir
ed logic)を有するディジタルコンピュータ
またはプログラムコンピュータで等しく果せることを理
解されたい。
たばかりの諸部品の種々の機能は配線論理回路(wir
ed logic)を有するディジタルコンピュータ
またはプログラムコンピュータで等しく果せることを理
解されたい。
ペンディング力制御装置200はまたペンディングカ誤
差信号発生器290を含む。
差信号発生器290を含む。
このペンディングカ語差信号発生器290は、駆動側、
操作側の制御器を有する。
操作側の制御器を有する。
駆動側の制御器は二つのペンディング力信号Bdrbお
よびBdrtの平均をベンディング力基準信号Bref
と整合させる。
よびBdrtの平均をベンディング力基準信号Bref
と整合させる。
この差か駆動側のペンディングカ誤差信号BEd rで
ある。
ある。
このペンディングカ誤差信号BEdrは、駆動側の油圧
サーボ弁および弁スプール位置調整器110Drの油量
基準すなわちスプール位置基準である。
サーボ弁および弁スプール位置調整器110Drの油量
基準すなわちスプール位置基準である。
この弁スプールはその位置がペンデイングカ誤差信号B
Edrに比例して決められ、もってペンディングカ誤差
信号BEdrの極性で決る方向で油をベンディング・シ
リンダに流出入させる。
Edrに比例して決められ、もってペンディングカ誤差
信号BEdrの極性で決る方向で油をベンディング・シ
リンダに流出入させる。
その結果、油の流出入は、ペンディング力信号の平均が
ベンディング力基準信号Brefに等しくなるまで即ち
BEdr=0になるまで、ペンディング力信号Bdrb
およびBdrtを変える。
ベンディング力基準信号Brefに等しくなるまで即ち
BEdr=0になるまで、ペンディング力信号Bdrb
およびBdrtを変える。
操作側の動作も全く同じであって、ボンディング力信号
BopbおよびBopt並びにベンディング力基準信号
Brefから操作側の油圧サーボ弁および弁スプール位
置調整器110−opへのペンディングカ誤差信号BE
opを作る。
BopbおよびBopt並びにベンディング力基準信号
Brefから操作側の油圧サーボ弁および弁スプール位
置調整器110−opへのペンディングカ誤差信号BE
opを作る。
ベンディング力基準信号Brefは、ペンディングカ誤
差信号発生器290と板厚補正制御装置300の一部と
なるペンディング力のための板厚補正発生器310との
両方で利用される。
差信号発生器290と板厚補正制御装置300の一部と
なるペンディング力のための板厚補正発生器310との
両方で利用される。
板厚補正発生器310によって発生される信号Gcbは
加算回路320中で信号VおよびNCy7と加算されて
信号QoXMsとなる。
加算回路320中で信号VおよびNCy7と加算されて
信号QoXMsとなる。
この信号QoXMsは空の圧延機の下ロールシリンダの
ための基本位置基準である。
ための基本位置基準である。
Msは、力を位置単位に変換するために、力を掛けるの
に使用される係数である。
に使用される係数である。
従って、測定した圧延力を位置信号に変換するために、
ロール位置信号QdrおよびQopにも係数Msか掛け
られる。
ロール位置信号QdrおよびQopにも係数Msか掛け
られる。
もし第1図の負荷セル8−Drおよび8−Opの代りに
変換器を使用して位置信号に直接変換できるならば、も
はや係数Msを掛ける必要はない。
変換器を使用して位置信号に直接変換できるならば、も
はや係数Msを掛ける必要はない。
信号NCylは較正時の公称シリンダ位置を表わしかつ
初基準位置と考えても良い。
初基準位置と考えても良い。
他方、信号■は圧延機の速度および圧延力によって起さ
れた軸受油膜の厚さの変化によるロールギャップの変化
を表わす。
れた軸受油膜の厚さの変化によるロールギャップの変化
を表わす。
ロールギャップか変化するのは、主として軸受油膜の厚
さが速度増加の関数として厚くなりかつ圧延力増加の関
数として薄くなるからである。
さが速度増加の関数として厚くなりかつ圧延力増加の関
数として薄くなるからである。
駆動側、操作側の位置誤差信号DQd r 。DQop
を発生するために、信号LEVELおよびQoXMsは
位置誤差発生器330中でそれぞれロール位置信号Qd
r、Qopと共に利用される。
を発生するために、信号LEVELおよびQoXMsは
位置誤差発生器330中でそれぞれロール位置信号Qd
r、Qopと共に利用される。
位置誤差信号DQd rおよびDQopは、実際に測定
したシリンダ位置からの位置の変化を表わし、かつ加算
回路320に導入された係数を補正するための位置を表
わす。
したシリンダ位置からの位置の変化を表わし、かつ加算
回路320に導入された係数を補正するための位置を表
わす。
圧延伸びの変化に対して駆動側および操作側の両方で板
厚がまた補正されなければならない。
厚がまた補正されなければならない。
従って、圧延力ばね定数発生器360によって発生され
るような信号MGpを受ける圧延伸び変更発生器340
drおよび340opが設けられる。
るような信号MGpを受ける圧延伸び変更発生器340
drおよび340opが設けられる。
はね定数MGpは、板幅(Wp)およびロール径(Db
u)の関数として発生され、かつ実際に相定した圧延力
をギャップの変化に変換するために使用される。
u)の関数として発生され、かつ実際に相定した圧延力
をギャップの変化に変換するために使用される。
圧延中の圧延伸びの変更は駆動側、操作側の圧延誤差信
号DPdr。
号DPdr。
DPopによって表わされる。
各圧延誤差信号DPdr、DPopは、適当な加算回路
中で対応する位置誤差信号DQd r 、 DQ o
pと加算される。
中で対応する位置誤差信号DQd r 、 DQ o
pと加算される。
その結果、加算回路350dr、350opは板厚誤差
制御器となりそれぞれ板厚補正信号GEdr。
制御器となりそれぞれ板厚補正信号GEdr。
GEopを発生する。
金属を一定の厚さに圧延するためには、圧延誤差信号D
Pdr、DPopの変化とそれぞれ位置誤差信号DQd
r、DQopの変化とが平衡されてロールギャップを一
定に維持しなければならない。
Pdr、DPopの変化とそれぞれ位置誤差信号DQd
r、DQopの変化とが平衡されてロールギャップを一
定に維持しなければならない。
第3図には圧延伸び変更機能のアナログ表示が示されて
おり、かつ第3A図には第3図の構成の機能を要約する
種々の等式か示されている。
おり、かつ第3A図には第3図の構成の機能を要約する
種々の等式か示されている。
まず第3A図について考えれば、二つの異なる信号発生
モードすなわちモードIおよびモード■が提供される。
モードすなわちモードIおよびモード■が提供される。
再び第3図を参照すれば、駆動側、操作側のスイッチ3
45 drおよび346 dr。
45 drおよび346 dr。
345−opおよび346−opは、それぞれ加算増幅
器347 dr 、347−opへ入力を供給する。
器347 dr 、347−opへ入力を供給する。
スイッチ345はモード1および■に対応するスイッチ
位置を有する。
位置を有する。
スイッチ346は、位置NAにおいて個々の圧延伸び信
号をそして位置Aにおいて平均信号を選ばせる。
号をそして位置Aにおいて平均信号を選ばせる。
圧延力はね定数発生器360以外の第3図に示した全部
品を含む圧延伸び変更発生器340の動作を、まずモー
ドIの動作について考察しよう。
品を含む圧延伸び変更発生器340の動作を、まずモー
ドIの動作について考察しよう。
圧延力信号Pdr、Popは、これにそれぞれ対応する
信号Pdr1.Popiを発生するスケール増幅器34
1−dr 、341 0pへ印加される。
信号Pdr1.Popiを発生するスケール増幅器34
1−dr 、341 0pへ印加される。
それから、関数発生器342 dr 、342
opは、今から第4図のグラフについて説明するそれぞ
れ関数出力信号−F(Pdr)、 F(Pop)を発
生する。
opは、今から第4図のグラフについて説明するそれぞ
れ関数出力信号−F(Pdr)、 F(Pop)を発
生する。
第4図は、種々の値の板幅およびロール径に対する圧延
たわみと圧延負荷の関係を表わす。
たわみと圧延負荷の関係を表わす。
詳しく説明すれば、こSで定義するMGpは単位圧延力
を掛けた時の圧延たわみ量を表わすので、成る圧延力を
掛ける時に板幅か小さい程、またロール径か小さい程圧
延たわみ量は大きく、つまりMGpは大きいことを第4
図が示している。
を掛けた時の圧延たわみ量を表わすので、成る圧延力を
掛ける時に板幅か小さい程、またロール径か小さい程圧
延たわみ量は大きく、つまりMGpは大きいことを第4
図が示している。
従って、関数発生器342は、印加された圧延負荷をこ
れに対応する圧延たわみ出力に変換する。
れに対応する圧延たわみ出力に変換する。
しかしながら、関数が圧延負荷のみならず板幅およびロ
ール径も含む複雑な関係であるので、変換は二つのステ
ップで行なわれる。
ール径も含む複雑な関係であるので、変換は二つのステ
ップで行なわれる。
第一に、関数発生器342は約2250朋(90インチ
)の板幅および約2000mm(80インチ)のロール
径に対する圧延たわみと圧延負荷の関係を生じ、それか
らこの関係は圧延伸び変更出力(特定の圧延力並びに板
幅およびロール径の関数に対して生じる)を供給するた
めに掛算器343−dr 、343−op中ではね定数
MGpが掛けられる。
)の板幅および約2000mm(80インチ)のロール
径に対する圧延たわみと圧延負荷の関係を生じ、それか
らこの関係は圧延伸び変更出力(特定の圧延力並びに板
幅およびロール径の関数に対して生じる)を供給するた
めに掛算器343−dr 、343−op中ではね定数
MGpが掛けられる。
ばね定#!IMGpを発生するための適当な関係は、経
験によって見出された。
験によって見出された。
特定の関係が異なる用途に対して変えられ得るので、こ
の発明の目的のために注目すべき重要なことは、板幅お
よびロール径の変化に対して圧延力ばね定数発生器36
0の機能で適当な補正が行なわれなければならないこと
である。
の発明の目的のために注目すべき重要なことは、板幅お
よびロール径の変化に対して圧延力ばね定数発生器36
0の機能で適当な補正が行なわれなければならないこと
である。
異なる圧延機および用途のための他の変化は当業者には
明らかであろう。
明らかであろう。
アナログ形またはディジタル形のどちらの計算手段を使
っても所望のばね定数MGpを発生できることは当業者
には明らかであるので、特定の形態の圧延力はね定数発
生器360は図示しない。
っても所望のばね定数MGpを発生できることは当業者
には明らかであるので、特定の形態の圧延力はね定数発
生器360は図示しない。
掛算器343の出力はF (Pd r ) XMGp+
F(Pop)XMGp= CF(Pdr)+F(Po−
p)’)lXMGpであるので、CF(Pdr)+F(
Pop))を便宜上Pと置きかえれば、関数PXMGp
(たゾし1駆動側の関数はPdrXMGpであり、かつ
操作側の関数はPopXMGpである。
F(Pop)XMGp= CF(Pdr)+F(Po−
p)’)lXMGpであるので、CF(Pdr)+F(
Pop))を便宜上Pと置きかえれば、関数PXMGp
(たゾし1駆動側の関数はPdrXMGpであり、かつ
操作側の関数はPopXMGpである。
)を表わすと考えて良い。
圧延されるべき金属の先端かまず圧延1機に入る時、掛
算器343の出力側に接続されたスイッチAGCI 、
AGC2に閉じられてそれぞれ1駆動側、操作側の圧延
伸びメモリイ344−dr。
算器343の出力側に接続されたスイッチAGCI 、
AGC2に閉じられてそれぞれ1駆動側、操作側の圧延
伸びメモリイ344−dr。
344−opへ入力信号を供給する。
これは、それぞれ初圧延伸びPDo XMGp、POo
XMGpノを供給する。
XMGpノを供給する。
モードIの等式は下記のとおりである。
D P dr I −=Pdr XMGp −PDo
XMGpDPop I=Pop XMGp−POo各M
Gpこれらの等式は、スイッチ345がモード■位置に
在る間、それぞれ加算増幅器347−dr。
XMGpDPop I=Pop XMGp−POo各M
Gpこれらの等式は、スイッチ345がモード■位置に
在る間、それぞれ加算増幅器347−dr。
347−opから得られる。
この時、圧延伸びメモリイ344の初メモリイ出力状態
はスイッチ345へ印加され、その後スイッチAGC1
およびAGC2が開かれた後で掛算器343によって発
生された圧延伸びの計算値から引かれる。
はスイッチ345へ印加され、その後スイッチAGC1
およびAGC2が開かれた後で掛算器343によって発
生された圧延伸びの計算値から引かれる。
掛算器343 dr 、343−opの出力はそれぞ
れスイッチ346 dr 、346 opを通して
加算増幅器347−dr 、347−opへ印加される
。
れスイッチ346 dr 、346 opを通して
加算増幅器347−dr 、347−opへ印加される
。
圧延伸びメモリイ344によって発生される信号の極性
は、適当な差動作を行なうために、掛算器343とは逆
である。
は、適当な差動作を行なうために、掛算器343とは逆
である。
加算増幅器347の出力は、それぞれ圧延誤差信号DP
dr 、DPopを供給するために、ポテンシオメータ
348dr。
dr 、DPopを供給するために、ポテンシオメータ
348dr。
348−opによって適当に調節される。
ポテンシオメータの設定値は、下ロールの移動によって
補償されるべき圧延伸びの百分率変化を決定する。
補償されるべき圧延伸びの百分率変化を決定する。
モード■中、総てのスイッチはモード■位置へ切換えら
れ、それから圧延伸びメモリイ信号はコンピュータ(図
示しない)によって供給され得る見積り圧延伸びに対応
する信号Pe XMGpによって置き換えられる。
れ、それから圧延伸びメモリイ信号はコンピュータ(図
示しない)によって供給され得る見積り圧延伸びに対応
する信号Pe XMGpによって置き換えられる。
モード■の等式は下記のとおりである。
DPdr II=Pdr XMGp Pe XMGp
DP op II =P op XMGp−Pe XM
Gp下ロールは、Peが計算された板厚の金属を圧延す
るように動く。
DP op II =P op XMGp−Pe XM
Gp下ロールは、Peが計算された板厚の金属を圧延す
るように動く。
スイッチ346を位置NAからAへ切換えると、圧延中
の圧延伸び変更信号を平均圧延伸び変更信号PavgX
MGpに置き換えさせ、モードHの等式を下記のように
異ならせる。
の圧延伸び変更信号を平均圧延伸び変更信号PavgX
MGpに置き換えさせ、モードHの等式を下記のように
異ならせる。
DPdrA=DPopA=PavgXMGp Pe各
MGp第5図には、位置誤差信号DQdrおよびDQo
pを発生するために必要な種々の機能のアナログ表示お
よび計算等式が示されている。
MGp第5図には、位置誤差信号DQdrおよびDQo
pを発生するために必要な種々の機能のアナログ表示お
よび計算等式が示されている。
ロール位置信号Qdr tQOpはそれぞれスケール増
幅器331−dr 、331−opへ印加され、こ\で
係数Msが導入されてロール位置信号をそれぞれ対応す
る位置信号−Qdr XMs 、 QopXMsに変
換する。
幅器331−dr 、331−opへ印加され、こ\で
係数Msが導入されてロール位置信号をそれぞれ対応す
る位置信号−Qdr XMs 、 QopXMsに変
換する。
各位置信号は、下ロールの位置の変化を表わすために、
第2図の板厚補正発生器310および加算回路320に
よって発生された位置補正信号QoXMsと加算されて
下ロールの位置の変化を表わす。
第2図の板厚補正発生器310および加算回路320に
よって発生された位置補正信号QoXMsと加算されて
下ロールの位置の変化を表わす。
これは、ペンディング力、圧延機速度および公称シリン
ダ位置の変化による予想ギャップ変化を補償するのに必
要である。
ダ位置の変化による予想ギャップ変化を補償するのに必
要である。
位置補正信号QoXMsは下記のとおり定義される。
Qo XMs =NCyl−Bre fXMGb−Vロ
ール径調節係数発生器210によって提供されるロール
径調節係数MGbは下記のとおり定義される。
ール径調節係数発生器210によって提供されるロール
径調節係数MGbは下記のとおり定義される。
M Gb = Ka −Kc X D b u圧延力は
ね定数が提供される態様は前記特願昭48−51223
号明細書に詳しく述べられている。
ね定数が提供される態様は前記特願昭48−51223
号明細書に詳しく述べられている。
基本的には、これは、ペンディングカ基準信号Bref
に応答して起るギャップの変化に対するBrefに関す
る経験の関数である。
に応答して起るギャップの変化に対するBrefに関す
る経験の関数である。
従って、等式QoXMs中の積BrefXMGbは予想
ペンディング力によるギャップの変化のための補正係数
である。
ペンディング力によるギャップの変化のための補正係数
である。
ロール径調節係数発生器210によって発生されるよう
な係数MGbは前記特願昭48−51223号明細書に
詳しく述べられているので、これ以上詳しく説明しない
。
な係数MGbは前記特願昭48−51223号明細書に
詳しく述べられているので、これ以上詳しく説明しない
。
係数MGbは、ペンディング力ばね定数発生器220、
圧延力ばね定数発生器230によってそれぞれ発生され
るはね定数信号MCb 、MCpを生じるための等式中
で調節係数として使用することか可能である。
圧延力ばね定数発生器230によってそれぞれ発生され
るはね定数信号MCb 、MCpを生じるための等式中
で調節係数として使用することか可能である。
第5図において、第2図の板厚補正発生器310および
加算回路320は、位置補正信号Qo〆Msを発生する
ためのアナログ形またはディジタル形のどちらでも良い
コンピュータで生じられ得る計算機能として図示されて
いる。
加算回路320は、位置補正信号Qo〆Msを発生する
ためのアナログ形またはディジタル形のどちらでも良い
コンピュータで生じられ得る計算機能として図示されて
いる。
第2図において、積BrefXMGbは板厚補正発生器
310によって発生されかつ信号Gcbと呼ばれる。
310によって発生されかつ信号Gcbと呼ばれる。
この信号Gcbは、それから公称シリンダ位置NCyl
および圧延機速度Vによるギャップの変化と加算される
。
および圧延機速度Vによるギャップの変化と加算される
。
位置補正信号QoXMsはそれから下記のそれぞれ位置
誤差信号DQdr 、DQopを発生するために、加
算回路332 dr 、332 opで用いられる
。
誤差信号DQdr 、DQopを発生するために、加
算回路332 dr 、332 opで用いられる
。
DQdr =Qo XMs−Qdr XMs+LD Q
o p二QoXMs−QopXMs−L各加算回路に
は、前述した位置信号−QdrXMs。
o p二QoXMs−QopXMs−L各加算回路に
は、前述した位置信号−QdrXMs。
QopXMeがそれぞれ印加される。
信号りはポテンシオメータ333からの信号LEVEL
により得られ、また信号−りは増幅器334を通った信
号LEVELにより得られる。
により得られ、また信号−りは増幅器334を通った信
号LEVELにより得られる。
再び第2図を参照すれば、油圧サーボ弁および弁スプー
ル位置調整器120 Dr、 12 (J Opへ
印加される板厚補正信号GEdr 、GEopはそれぞ
れ加算器350dr 、350opを通して得られる
。
ル位置調整器120 Dr、 12 (J Opへ
印加される板厚補正信号GEdr 、GEopはそれぞ
れ加算器350dr 、350opを通して得られる
。
これらの板厚補正信号は下記のように定義できる。
GEdr =DPdr −DQdr
GEop −=DPop −DQop
板厚補正信号GEdr 、GEopはそれぞれ油圧サー
ボ弁およびスプール位置調整器120Dr。
ボ弁およびスプール位置調整器120Dr。
120−opのための油量すなわちスプール位置の基準
である。
である。
サーボ弁スプールはその位置か板厚補正信号の大きさに
比例して決められ、もって板厚補正信号の極性に応じて
油を下バツクアツプロールのブツシュシリンダへ流出入
させる。
比例して決められ、もって板厚補正信号の極性に応じて
油を下バツクアツプロールのブツシュシリンダへ流出入
させる。
その結果、シリンダは、板厚補正信号が零になるまで板
厚を変えるために、下ロールを動かす。
厚を変えるために、下ロールを動かす。
以−上の説明から明らかなように、この発明は、所望ク
ラウンを得るために必要なペンディング力の変化および
維持されるべき初ロールギャップを生じ得る圧下刃の変
化に対して一定のギャップから構される装置中でロール
ギャップを制御するための装置を提供する。
ラウンを得るために必要なペンディング力の変化および
維持されるべき初ロールギャップを生じ得る圧下刃の変
化に対して一定のギャップから構される装置中でロール
ギャップを制御するための装置を提供する。
第1図はこの発明の装置のブロック図、第2図は第1図
中のペンディング力制御装置および板厚補正制御装置の
適当な形態を示すブロック図、第3図は第2図中の圧延
伸び変更発生器の適当な形態を示すブロック図、第3A
図は板厚補正制御装置によって満足される基本的な制御
等式を要約した図、第4図は圧延たわみと圧延負荷の関
係を示すグラフ図、第5図は第2図中の位置誤差発生器
の適当な形態を示すブロック図である。 100および5と8は第一手段を構成する圧下制御装置
および負荷セル、200は第二手段になるペンディング
力制御装置、300は第三手段になる板厚補正制御装置
、310は板厚補正発生器、320は加算回路、330
は位置誤差発生器、360は圧延力ばね定数発生器、3
40は圧延伸び変更発生器である。
中のペンディング力制御装置および板厚補正制御装置の
適当な形態を示すブロック図、第3図は第2図中の圧延
伸び変更発生器の適当な形態を示すブロック図、第3A
図は板厚補正制御装置によって満足される基本的な制御
等式を要約した図、第4図は圧延たわみと圧延負荷の関
係を示すグラフ図、第5図は第2図中の位置誤差発生器
の適当な形態を示すブロック図である。 100および5と8は第一手段を構成する圧下制御装置
および負荷セル、200は第二手段になるペンディング
力制御装置、300は第三手段になる板厚補正制御装置
、310は板厚補正発生器、320は加算回路、330
は位置誤差発生器、360は圧延力ばね定数発生器、3
40は圧延伸び変更発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧延機のロールギャップを設定するために、圧延開
始前の、すなわち初期のロール開度における圧延力を測
定して圧延力信号を発生すると共にロール位置を表わす
ロール位置信号を発生するための第一手段と、 上記圧延力信号および予め設定された所望クラウンを表
わす信号に応答し、圧延機ロールのペンディング力を制
御しかつベンディング力基準信号を発生するための第二
手段と、 上記ベンディング力基準信号および上記圧延力信号に応
答し、圧延機で圧延される材料の板厚を制御するための
第三手段と、 を組合わせて備え、 上記第三手段は、上記ベンディング力基準信号とロール
径調節係数の積の関数として位置補正信号を発生する手
段と、上記位置補正信号に基づいて位置基準信号を作る
手段と、上記ロール位置信号と上記位置基準信号の差の
関数として位置誤差信号を発生する手段と、板幅および
ロール径の関数としてはね定数を発生する手段と、上記
はね定数を乗じた上記圧延力信号と見積り初圧延力信号
の差の関数として圧延誤差信号を発生する手段と、上記
位置誤差信号と上記圧延誤差信号の差の関数として上記
板厚の制御に使用される板厚補正信号を発生する手段と
を含む、 ようになっている圧延機の板厚およびクラウンを制御す
る装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US00251963A US3803886A (en) | 1972-05-10 | 1972-05-10 | System and method for controlling gauge and crown in a plate rolling mill |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4948534A JPS4948534A (ja) | 1974-05-10 |
JPS5817684B2 true JPS5817684B2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=22954103
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48051222A Expired JPS5817684B2 (ja) | 1972-05-10 | 1973-05-10 | アツエンキノイタアツ オヨビ クラウン オ セイギヨスル ソウチ |
JP53142441A Expired JPS5819364B2 (ja) | 1972-05-10 | 1978-11-20 | 圧延機の板厚およびクラウンを制御する装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53142441A Expired JPS5819364B2 (ja) | 1972-05-10 | 1978-11-20 | 圧延機の板厚およびクラウンを制御する装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3803886A (ja) |
JP (2) | JPS5817684B2 (ja) |
AT (1) | AT323102B (ja) |
BE (1) | BE799342A (ja) |
CA (1) | CA995787A (ja) |
DE (1) | DE2322315A1 (ja) |
ES (1) | ES414583A1 (ja) |
FR (1) | FR2184002B1 (ja) |
IT (1) | IT987346B (ja) |
ZA (1) | ZA732642B (ja) |
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JPS649156U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | ||
JPH0549553B2 (ja) * | 1983-11-10 | 1993-07-26 | Basf Ag |
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US4054043A (en) * | 1976-12-02 | 1977-10-18 | Blaw-Knox Foundry & Mill Machinery, Inc. | Closed loop integrated gauge and crown control for rolling mills |
US4270377A (en) * | 1978-05-19 | 1981-06-02 | T. Sendzimir, Inc. | Eighteen high rolling mill |
AT381514B (de) * | 1981-01-15 | 1986-10-27 | Escher Wyss Ag | Einrichtung an einem walzgeruest |
DE3109536C3 (de) * | 1981-03-13 | 1994-04-14 | Escher Wyss Ag | Regelanordnung für ein Quarto-Metallwalzwerk |
DE3435232C2 (de) * | 1984-09-26 | 1987-02-26 | Hoesch Stahl AG, 4600 Dortmund | Mehrgerüstige Warmbandwalzstraße mit Korrekturmöglichkeit des Dickenprofils des zu walzenden Bandes |
JPS61283406A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-13 | Kobe Steel Ltd | 多段圧延機のクラウンコントロ−ル補償制御方法 |
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