JPS58176417A - タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置 - Google Patents
タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置Info
- Publication number
- JPS58176417A JPS58176417A JP57058440A JP5844082A JPS58176417A JP S58176417 A JPS58176417 A JP S58176417A JP 57058440 A JP57058440 A JP 57058440A JP 5844082 A JP5844082 A JP 5844082A JP S58176417 A JPS58176417 A JP S58176417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- load
- controller
- nozzle area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/24—Control of the pumps by using pumps or turbines with adjustable guide vanes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターボ過給機の可変ノズル制御装置に関するも
のである。
のである。
ターボ過給機を塔載したエンジンにおいて、低速回転速
度での軸トルクを向上させる方法として。
度での軸トルクを向上させる方法として。
タービン入口面積を絞り込むことによってコンプレッサ
側のブースト圧を高めることが知られている。
側のブースト圧を高めることが知られている。
本発明は上記ターボ過給機のタービン入口側に可動ベー
ンを具え、同可動ベーンをエンジン回転数とニンジン負
荷とに対応して作動させることによって、低速回転域に
おいても高トルクを増大させることができると共にエン
ジンの最大出力をも増大させることができる装置を得る
ことを目的とするものである。
ンを具え、同可動ベーンをエンジン回転数とニンジン負
荷とに対応して作動させることによって、低速回転域に
おいても高トルクを増大させることができると共にエン
ジンの最大出力をも増大させることができる装置を得る
ことを目的とするものである。
以下本発明を第１．２図に示す第１実施例にもとづいて
説明すると、１はエンジン回転数を検出する回転数検出
センサ、２はエンジン負荷を検出する負荷検出センサ、
３はアクセルペダル、４はフントローラ、５は第１電磁
弁６および第２電磁弁７よりなる開閉弁手段、８は第１
電磁弁乙に連通ずる第１室９と第２電磁弁７に連通ずる
第２室１０とスプリング１１を内蔵したスプリング室１
２と第１ピストン１３と第２ピストン１４と第１ストツ
パ１５と第２ストツパ１５′とからなるアクチュエータ
シリンダである。１６は過給機のタービン入口側に設け
られ上記第２ピストン１４側に連結した可動リング、１
７は同可動リング１６に係合されビン１８の回りに回動
するように設けた複数個の可動ベーンである。上記コン
トローラ４はエンジン回転数に比例して過給機タービン
に流入する排気流量を減少させまた上記エンジン負荷に
比例して同排気流量を増大させる特性を内蔵した電子デ
バイスで２本実施例の場合第２，３図に示されるように
エンジン回転数とエンジン負荷トルクとによってタービ
ンノズル面積が決定されるように形成されている。
ｉ′ 次に開閉弁手段５について説明すると、第１．第２両電
磁弁６，７が無通電の場合はエアタンク１９のエア供給
を遮断し２通路２０．２１はバに大気開口部２２．２３
を介して大気開放される。
説明すると、１はエンジン回転数を検出する回転数検出
センサ、２はエンジン負荷を検出する負荷検出センサ、
３はアクセルペダル、４はフントローラ、５は第１電磁
弁６および第２電磁弁７よりなる開閉弁手段、８は第１
電磁弁乙に連通ずる第１室９と第２電磁弁７に連通ずる
第２室１０とスプリング１１を内蔵したスプリング室１
２と第１ピストン１３と第２ピストン１４と第１ストツ
パ１５と第２ストツパ１５′とからなるアクチュエータ
シリンダである。１６は過給機のタービン入口側に設け
られ上記第２ピストン１４側に連結した可動リング、１
７は同可動リング１６に係合されビン１８の回りに回動
するように設けた複数個の可動ベーンである。上記コン
トローラ４はエンジン回転数に比例して過給機タービン
に流入する排気流量を減少させまた上記エンジン負荷に
比例して同排気流量を増大させる特性を内蔵した電子デ
バイスで２本実施例の場合第２，３図に示されるように
エンジン回転数とエンジン負荷トルクとによってタービ
ンノズル面積が決定されるように形成されている。
ｉ′ 次に開閉弁手段５について説明すると、第１．第２両電
磁弁６，７が無通電の場合はエアタンク１９のエア供給
を遮断し２通路２０．２１はバに大気開口部２２．２３
を介して大気開放される。
そのとき、第１．第２両ピストン１３．１４はスプリン
グ１１のばね力によってそれぞれ左方端に変位し、可動
ベーン１７はピン１８の回りに反時計方向に回動し、タ
ービンノズル面積を最大にする。また第１電磁弁６だけ
が通電されたときにはエアタンク１９からのエアが通路
２０を介して第１室９に供給され第１ピストン１ろは第
１ストッパ１５に当接する位置まで右方変位する。さら
に第２電磁弁７が通電されたときには通路２１を介して
第２室１０にもエアタンク１９のエアが供給され第２ピ
ストン１４は第２ストツパ１５′に当接する位置まで右
方変位する。すなわち、第１．第２電磁弁６，７が通電
されたときには、アクチュエータシリンダ８の作動によ
り可動リング１６を介して可動ベーン１７は時計方向に
回動し、ノズル面積が小さくなるように形成されるもの
である。
グ１１のばね力によってそれぞれ左方端に変位し、可動
ベーン１７はピン１８の回りに反時計方向に回動し、タ
ービンノズル面積を最大にする。また第１電磁弁６だけ
が通電されたときにはエアタンク１９からのエアが通路
２０を介して第１室９に供給され第１ピストン１ろは第
１ストッパ１５に当接する位置まで右方変位する。さら
に第２電磁弁７が通電されたときには通路２１を介して
第２室１０にもエアタンク１９のエアが供給され第２ピ
ストン１４は第２ストツパ１５′に当接する位置まで右
方変位する。すなわち、第１．第２電磁弁６，７が通電
されたときには、アクチュエータシリンダ８の作動によ
り可動リング１６を介して可動ベーン１７は時計方向に
回動し、ノズル面積が小さくなるように形成されるもの
である。
次に本第１実施例の作動について述べる。センサ１から
のエンジン回転信号とセンサ２がらの負荷信号とが入力
されたコントローラ４は開閉弁手段５に制御信号を出力
する。第２図において。
のエンジン回転信号とセンサ２がらの負荷信号とが入力
されたコントローラ４は開閉弁手段５に制御信号を出力
する。第２図において。
（Ｉ） エンジン回転数が区間Ｃのとき。
第１．第２両電磁弁６，７は無通電で、エアタンク１９
からのエアはアクチュエータシリンダ８へ供給されない
。このため第１．第２両ピストン１３．１４は左方変位
し、可動ベーン１７は反時計方向に回動し、タービンノ
ズル面積はＦ３になる。
からのエアはアクチュエータシリンダ８へ供給されない
。このため第１．第２両ピストン１３．１４は左方変位
し、可動ベーン１７は反時計方向に回動し、タービンノ
ズル面積はＦ３になる。
但）区間Ｂのとき。
コントローラ４からの制御信号によって第１電磁弁６の
みが通電され第１室９にエアが供給され第１ピストン１
３は第１ストツパ１５に当接する位置まで右方変位する
。同時に、第２ピストン１４も第１ピストン１６と連動
して右方変位する。この結果、可動リング１６は時計方
向に回動し、可動ベーン１７も時計方向に回動し、ノズ
ル面積はＦ２になる。
みが通電され第１室９にエアが供給され第１ピストン１
３は第１ストツパ１５に当接する位置まで右方変位する
。同時に、第２ピストン１４も第１ピストン１６と連動
して右方変位する。この結果、可動リング１６は時計方
向に回動し、可動ベーン１７も時計方向に回動し、ノズ
ル面積はＦ２になる。
（ホ） 区間Ａのとき。
コントローラ４からの制御信号によって第１．第２両電
磁弁６，７が通電し、第１．第２両室９゜時 １０へ同封にエアがエアタンク１９がも供給されて、第
２ピストン１４は第２ストツパ１５′に当接する位置ま
で右方変位する。すなわち、可動リング１６の時計方向
回動量は最大になり、可動ベーン１７によるタービンノ
ズル面積も最小量Ｆ１となる。
磁弁６，７が通電し、第１．第２両室９゜時 １０へ同封にエアがエアタンク１９がも供給されて、第
２ピストン１４は第２ストツパ１５′に当接する位置ま
で右方変位する。すなわち、可動リング１６の時計方向
回動量は最大になり、可動ベーン１７によるタービンノ
ズル面積も最小量Ｆ１となる。
本第１実施例によれば回転数検出センサ１と負荷検出セ
ンサ２とで可動ベーン１７を制御してタービンノズル開
度を可変制御するため、従来の固定ノズル式過給機に比
べて効果的にエンジン出力を制御できる作用効果を有す
る。
ンサ２とで可動ベーン１７を制御してタービンノズル開
度を可変制御するため、従来の固定ノズル式過給機に比
べて効果的にエンジン出力を制御できる作用効果を有す
る。
次に２本発明の第２実施例を第４〜６図にもとづいて説
明する。上記第１実施例と均等部材には第１図に用いた
と同一符号を付す。コントローラ４はエンジン回転数検
出センサ１と負荷検出センサ２との信号によって第５図
に示す特性を内蔵されている。すなわち、エンジン回転
数が第５図に示す区間Ａのときタービンノズル面積が”
＋ 区間Ｂのとき同面積がＦｌからＦ２まで比例して増
大し２区間Ｃのときノズル面積がＦ２になると共に９回
転数が区間Ａ、Ｈのとき、破線に示す如く負荷が大きく
なるとタービンノズル面積も同時に小さくなるように設
定されている。２５は一端をエアタンク１９に他端を７
クチユエータ８の作動室２７に連通した第１電磁弁、２
８は上記作動室２７と第１電磁弁２５とを連通ずるエア
通路、２９は一端をエア通路２８に他端を大気開放側に
連通した第２電磁弁である。そして第１電磁弁２５が閉
で第２電磁弁２９が開のとき１作動室２７内は大気に連
通ずるため、ピストン３０はスプリング３１のばね力に
よって左方変位し、可動ベーン１７はピン１８の回りに
時計方向に回動し、ノズル開度を大ならしめる。また、
第１電磁弁２５が開で第２電磁弁２９が閉のときエアタ
ンク１９のエアが作動室２７内に供給されピストン６０
を右方変位させ。
明する。上記第１実施例と均等部材には第１図に用いた
と同一符号を付す。コントローラ４はエンジン回転数検
出センサ１と負荷検出センサ２との信号によって第５図
に示す特性を内蔵されている。すなわち、エンジン回転
数が第５図に示す区間Ａのときタービンノズル面積が”
＋ 区間Ｂのとき同面積がＦｌからＦ２まで比例して増
大し２区間Ｃのときノズル面積がＦ２になると共に９回
転数が区間Ａ、Ｈのとき、破線に示す如く負荷が大きく
なるとタービンノズル面積も同時に小さくなるように設
定されている。２５は一端をエアタンク１９に他端を７
クチユエータ８の作動室２７に連通した第１電磁弁、２
８は上記作動室２７と第１電磁弁２５とを連通ずるエア
通路、２９は一端をエア通路２８に他端を大気開放側に
連通した第２電磁弁である。そして第１電磁弁２５が閉
で第２電磁弁２９が開のとき１作動室２７内は大気に連
通ずるため、ピストン３０はスプリング３１のばね力に
よって左方変位し、可動ベーン１７はピン１８の回りに
時計方向に回動し、ノズル開度を大ならしめる。また、
第１電磁弁２５が開で第２電磁弁２９が閉のときエアタ
ンク１９のエアが作動室２７内に供給されピストン６０
を右方変位させ。
ノズル開度を小ならしめる。３２は可動リング１６の位
置を検知するポテンショメータで、同メータからの信号
をコントローラ４にフィードバックして入力させている
。
置を検知するポテンショメータで、同メータからの信号
をコントローラ４にフィードバックして入力させている
。
第２実施例は負荷及びエンジン回転数を検知し。
エンジン作動時の予め決められた位置に可動ベーン１７
が変位するようにコントローラ４から開閉弁手段５に制
御信号を出力し、ポテンショメータ３２の位置信号をフ
ィードバックさせてコントローラ４に入力させた構成を
有するため２区間Ａのようにエンジン回転数が低いとき
にはコントローラ４からの制御信号によって、第１電磁
弁２５が開、第２電磁弁２９が閉となり、ピストン３０
の右方変位によって可動ベー７１７が時計方向に回動し
てノズル面積がＦｌとなる。区間Ｂのときは。
が変位するようにコントローラ４から開閉弁手段５に制
御信号を出力し、ポテンショメータ３２の位置信号をフ
ィードバックさせてコントローラ４に入力させた構成を
有するため２区間Ａのようにエンジン回転数が低いとき
にはコントローラ４からの制御信号によって、第１電磁
弁２５が開、第２電磁弁２９が閉となり、ピストン３０
の右方変位によって可動ベー７１７が時計方向に回動し
てノズル面積がＦｌとなる。区間Ｂのときは。
ポテンショメータ３２の位置信号がノズル面積に対応す
る情報としてコントローラ４へ送られ、予めコントロー
ラ４内に設定されたエンジン回転数と負荷とによって決
まる状態量との差を求め′、′た゛とえばノズル面積を
広げ過ぎている場合には、第２電磁弁２９を作動させ２
作動室２７の圧を減じ。
る情報としてコントローラ４へ送られ、予めコントロー
ラ４内に設定されたエンジン回転数と負荷とによって決
まる状態量との差を求め′、′た゛とえばノズル面積を
広げ過ぎている場合には、第２電磁弁２９を作動させ２
作動室２７の圧を減じ。
所定の位置になるよう制御する。またノズル面積を絞り
過ぎている場合には第１電磁弁２５を作動させ９作動室
２７の圧を高め、所定の位置になるように制御する。
過ぎている場合には第１電磁弁２５を作動させ９作動室
２７の圧を高め、所定の位置になるように制御する。
ノズル面積の制御において、オーバシュートスナわち要
求ノズル面積と現状のノズル面積との間に差が生じたと
きには、上記した動作を繰返すことによって所定の位置
になるように制御する。
求ノズル面積と現状のノズル面積との間に差が生じたと
きには、上記した動作を繰返すことによって所定の位置
になるように制御する。
なお、ノズル面積が必要以上の早い速度で変化してハン
チングを起こす慣れがある場合には、オリフィス３３．
３４によって空気圧が大気に開放される速度を低くなる
ようにすればよい。
チングを起こす慣れがある場合には、オリフィス３３．
３４によって空気圧が大気に開放される速度を低くなる
ようにすればよい。
上記の動作を行なうことにより区間Ｂにおいて。
エンジン回転数およびエンジン負荷によってノズル面積
が変化することを示したものが第５図となる。なお１区
間Ｂではエンジン高負荷時のオーバブーストを防止する
ために、各エンジン回転数における最小ノズル面積をエ
ンジン回転数の増大とともに増加するように制御される
ことを示すものである。
が変化することを示したものが第５図となる。なお１区
間Ｂではエンジン高負荷時のオーバブーストを防止する
ために、各エンジン回転数における最小ノズル面積をエ
ンジン回転数の増大とともに増加するように制御される
ことを示すものである。
このようにして両区間Ａ、Ｈにおいてはアクセルペダル
乙の踏み込み量が大きくなると、それに応じてコントロ
ーラ４によりノズル面積が小さくなる。区間Ｃのときは
第１電磁弁２５が閉じ、第２電磁弁２９が開ぎ、スプリ
ング３１のばね力によってピストン３０は左方変位し、
ノズル面積はＦ２となる。
乙の踏み込み量が大きくなると、それに応じてコントロ
ーラ４によりノズル面積が小さくなる。区間Ｃのときは
第１電磁弁２５が閉じ、第２電磁弁２９が開ぎ、スプリ
ング３１のばね力によってピストン３０は左方変位し、
ノズル面積はＦ２となる。
このように本第２実施例によれば、低速トルクの増大化
、およびエンジンの最大出力の増大圧を図れる作用効果
を有する。
、およびエンジンの最大出力の増大圧を図れる作用効果
を有する。
なお、第２実施例の場合、第６図に示す如く１両曲線の
交点Ｐで負荷検知によるタービンノズル面積を制御すれ
ばトルク変動が少なくて効果的である。また負荷検知は
０Ｎ−ＯＦＦ方式の段階検知でも、連続検知でもよい。
交点Ｐで負荷検知によるタービンノズル面積を制御すれ
ばトルク変動が少なくて効果的である。また負荷検知は
０Ｎ−ＯＦＦ方式の段階検知でも、連続検知でもよい。
さらに上記第１．第２両実施例においては開閉弁手段５
およびアクチュエータ８をエアにより作動させたが、こ
れ以外のたとえば電気式、油圧式、あるいは機械式のも
のでもよいことはいうまでもない。
およびアクチュエータ８をエアにより作動させたが、こ
れ以外のたとえば電気式、油圧式、あるいは機械式のも
のでもよいことはいうまでもない。
第１図は本発明の第１実施例におけるシステム図。
第２図はエンジン回転数とタービンノズル面積との関係
を示すグラフ、第３図はコントローラに内蔵される特性
であってエンジン回転数と負荷トルクとタービンノズル
面積との関係を示す表、第４図は本発明の第２実施例に
係るシステム図、第５図はエンジン回転数とタービンノ
ズル面積との関係を示すグラフ、第６図はエンジン回転
数一定における燃料噴射量と燃費率との関係を示すフイ
ツム・フック曲線である。 １；回転数検出センサ、２；負荷検出センサ。 ４；コントローラ、 ５；開閉弁手段。 ８；アクチュエータ、 １７；可動ベーン手続補正書
（自発） 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第 ５８４４０
号発明の名称 ターボ過給機の可変ノズル制御装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区芝五丁目３３番８号名 称
（６２ｇ）三菱自動車工業株式会社代 理 人 補正の内容 １ 本願発明の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 ２ 明細書第３ページ第９行、第４ページ第５行、およ
び第７ページ１４〜１５行の「ビン１８」を。 それぞれ［ベーンシャフト１８」に訂正する。 ろ 同第５ページ第１０〜１３行の「−に記コン）ｃ−
−ラ４は〜増大させる」を、［上記コントローラ４はエ
ンジン回転数に対応して、タービンノズル面積を低回転
域で絞り、高回転域で広がるようにし。 かつ上記エンジン負荷に対応してタービンノズル面積を
高負荷域では絞り低負荷域では広がる」に訂正する。 ４ 同第６ページ第７〜８行の「最小量Ｆ１となる。」
の次に「エンジン回転数と負荷とを組合せたときのター
ビンノズル面積を第３図に示す。」を加入する。 ５ 同第６ページ第７行の１比例して」を、［エンジン
回転数に比例して」に訂正する。 訂正特許請求の範囲 エンジン回転数を検出する回転数検出センサ、エンジン
負荷を検出する負荷検出センサ、上記両センザの検出信
号を入力信号として印加するようＫは広がる特性を内蔵
したコントローラ、同フントｐ−ラの出力信号によって
流体供給通路を開閉する開閉弁手段、同開閉弁手段の開
閉作動に応じた上記流体により作動する７クチユエータ
シリンダ。 および同７クチユエータシリンダに連結され過給機のタ
ービン入口側に枢設した複数の可動ベーンを具えたこと
を特徴とするターボ過給機の可変ノズル制御装置
を示すグラフ、第３図はコントローラに内蔵される特性
であってエンジン回転数と負荷トルクとタービンノズル
面積との関係を示す表、第４図は本発明の第２実施例に
係るシステム図、第５図はエンジン回転数とタービンノ
ズル面積との関係を示すグラフ、第６図はエンジン回転
数一定における燃料噴射量と燃費率との関係を示すフイ
ツム・フック曲線である。 １；回転数検出センサ、２；負荷検出センサ。 ４；コントローラ、 ５；開閉弁手段。 ８；アクチュエータ、 １７；可動ベーン手続補正書
（自発） 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第 ５８４４０
号発明の名称 ターボ過給機の可変ノズル制御装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区芝五丁目３３番８号名 称
（６２ｇ）三菱自動車工業株式会社代 理 人 補正の内容 １ 本願発明の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 ２ 明細書第３ページ第９行、第４ページ第５行、およ
び第７ページ１４〜１５行の「ビン１８」を。 それぞれ［ベーンシャフト１８」に訂正する。 ろ 同第５ページ第１０〜１３行の「−に記コン）ｃ−
−ラ４は〜増大させる」を、［上記コントローラ４はエ
ンジン回転数に対応して、タービンノズル面積を低回転
域で絞り、高回転域で広がるようにし。 かつ上記エンジン負荷に対応してタービンノズル面積を
高負荷域では絞り低負荷域では広がる」に訂正する。 ４ 同第６ページ第７〜８行の「最小量Ｆ１となる。」
の次に「エンジン回転数と負荷とを組合せたときのター
ビンノズル面積を第３図に示す。」を加入する。 ５ 同第６ページ第７行の１比例して」を、［エンジン
回転数に比例して」に訂正する。 訂正特許請求の範囲 エンジン回転数を検出する回転数検出センサ、エンジン
負荷を検出する負荷検出センサ、上記両センザの検出信
号を入力信号として印加するようＫは広がる特性を内蔵
したコントローラ、同フントｐ−ラの出力信号によって
流体供給通路を開閉する開閉弁手段、同開閉弁手段の開
閉作動に応じた上記流体により作動する７クチユエータ
シリンダ。 および同７クチユエータシリンダに連結され過給機のタ
ービン入口側に枢設した複数の可動ベーンを具えたこと
を特徴とするターボ過給機の可変ノズル制御装置
Claims (1)
- エンジン回転数を検出する回転数検出センサ、エンジン
負荷を検出する負荷検出センサ、上記両センザの検出信
号を入力信号として印加するように接続され上記エンジ
ン回転数に比例して過給機タービンに流入する排気流量
を減少させまた上記エンジン負荷に比例して上記排気流
量を増大させる特性を内蔵したコントローラ、同コント
ローラの出力信号によって流体供給通路を開閉する開閉
弁手段、同開閉弁手段の開閉作動に応じた上記流体によ
り作動するアクチュエータシリンダ、および同アクチュ
エータシリンダに連結され過給機のタービン入口側に枢
設した複数の可動ベーンを具えたことを特徴とするター
ボ過給機の可変ノズル制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058440A JPS58176417A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058440A JPS58176417A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176417A true JPS58176417A (ja) | 1983-10-15 |
| JPS628612B2 JPS628612B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=13084451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058440A Granted JPS58176417A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176417A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138127A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タ−ボコンパウンド機関 |
| JPS6140416A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Mazda Motor Corp | 排気タ−ボ過給機付エンジンの制御装置 |
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| JPS628612B2 (ja) | 1987-02-24 |
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