JPS58174001A - エアタイヤ用のチユ−ブピ−ス - Google Patents

エアタイヤ用のチユ−ブピ−ス

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JPS58174001A
JPS58174001A JP58046128A JP4612883A JPS58174001A JP S58174001 A JPS58174001 A JP S58174001A JP 58046128 A JP58046128 A JP 58046128A JP 4612883 A JP4612883 A JP 4612883A JP S58174001 A JPS58174001 A JP S58174001A
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tube
acid
glycol
group
thermoplastic elastomer
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JP58046128A
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ベルント・クイリンク
ゲオルク・ニ−デルデルマン
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Bayer AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C5/00Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
    • B60C5/10Inflatable pneumatic tyres or inner tubes formed as a single discontinuous ring with contiguous ends which may be connected together
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C5/00Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
    • B60C5/02Inflatable pneumatic tyres or inner tubes having separate inflatable inserts, e.g. with inner tubes; Means for lubricating, venting, preventing relative movement between tyre and inner tube
    • B60C5/04Shape or construction of inflatable inserts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、両サイドで7ールされた端部を有するチュー
ブ♂−スとして構成されたエアタイヤ用の空気吹込み可
能なチューブであって、この場合チューブピースの長さ
が、少なくともリムの外周寸法に等しい形式のものに関
する。
エアタイヤ用のチューブは、一般に円環体形状を有して
いる。例えば自転車において車輪がフォークに固定され
ている場合には、チューブをタイヤ間に装着するに当っ
て、或いはタイヤから取り出す際に、必ずこの車輪を取
り外さなければならない。この種のチューブの長さ並び
に直径は、タイヤ直径に適合するものでなければならな
い。従って、種々異なるタイヤの数に相当するだけ多く
のチューブが存在する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第.2g32!;II乙
号明細書においては、円環体形状を呈するチューブの代
りに、車輪を外すことなく取り付は可能な、且つ最小限
の製作工程で製造可能なエアチューブが提案されている
。この場合、該エアチューブは周方向で見てラソアルに
(即ち半径方向で)分割されていて、二つの自由端部を
有し、各端部は閉鎖されていると同時に、組み込みに際
して相互接触可能ならしめられている。更にこのような
チューブを製造するだめの方法も提案されている。この
チューブはゴムから成っており、従ってその製造に際し
てはゴムのテクノロジーに関する注意が必要であって、
特に、成形されたばかりのチューブ壁同士が加硫に先立
って互いに接触するようなことがあってはならない。何
故ならば、このような状態にあるチューブ壁は即座に相
互接着せしめられるからである。
ドイツ連邦共和国特許第739gII−g号,同第g了
乙69g号,ドイツ連邦共和国実用新案登録第703≠
77号,オランダ国特許第77//4/−乙3号明細書
によれば、これに類するエアタイヤ用チューブピースが
既に公知となっている。公知となった全てのチーーブ乃
至チューブピースにおいては、該当するタイヤの型に応
じて、その長さと直径とがそれぞれ厳密に規定されてい
る。どいつのは、チューブが車輪内で襞を形成すること
を絶対に回避しなければならないからである。他方、ゴ
ムタイヤの耐用寿命は、折曲げ疲労と摩擦とによって著
しく減じられる。
使用特性と耐用寿命とは、公知の全てのチューブピース
における弱点である。仮に、チー−ブ長さが正確にリム
の外周寸法に合わせられているか、チューブピースの両
端部のだめの特別な接合手段が講じられているとしても
、通常は充分な確度でタイヤ間の襞形成を阻止すること
が出来ない。エアタイヤ用の空気吹込み可能なチューブ
ピースは、円環体状のチューブに比してその製造及び取
り付けに際し有利であるにも拘らず、以上のような理由
から従来は実施出来なかった。
本発明の課題は、かなり大きな耐用性と多岐に亘る使用
可能性とを有するエアタイヤ用の吹込み可能なチューブ
ピースを提供することである。
上記課題を解決すべく、本発明によれば、チ、。
−ブが、最大でもり乙の値の(ドイツ工業規格DIN 
3350夕による)ショアA硬度と、少なくとも、2.
3MPaの(DIN 33j04tによる)引張り強度
とを有する熱可塑性のニジストマーから成っている。
チューブピースが本発明における如く所定の熱可塑性エ
ラストマーから製造されるならば、予期しなかった有利
な使用特性が得られる。この場合、組み込まれたチュー
ブピースに襞が生じても、通常の運転時にはその寿命が
短縮されることはなく、従ってタイヤの取り付けが完全
に簡易化される。
更にチューブピースの寸法が、その最適な値から成る程
度ずれていてもよい。つまり1.2g型車輪用のチーー
ブビースを1g型車輪に用いることが可能ならしめられ
ており、比較的大きな直径を有するチューブピースを、
より小さな直径のタイヤに使用することも出来る。なお
、このチーーブビースの取り付けには所謂ス被シャリス
トを必要としない。
本発明において用いられる材料の強度は極めて高く、そ
の使用疲労性はゴムより低く、そのガス透過性もブチル
ゴムより低い程であり、公知技術と比較して著しく軽量
で厚さの薄いチューブピースが製造可能であり、しかも
その製品の使用適性は、少なくとも公知の製品と同程度
の水準が保たれる。つまり、ブチルゴムから成るチュー
ブ壁の場合、室温でバリーの撓み計測器’、Ba1ly
 Flexometer )を用いて行なった約II−
ooooo回の折り曲げ試験後には、早くもその折り曲
げ個所に非負荷状態でも明らかに見てとれる多孔度が示
される(負荷を受けた状態ではゴ、ムの疲労が著しく加
速される)。
本発明において用いられる材料から構成されたチーーブ
壁は、同じような負荷を受けた後でもそれと認められる
ような変化を呈さない。本発明による特に有利な材料の
穿孔強度は、ブチルゴムの穿孔強度より犬である(引張
り強度は、ブチルコ゛ムの場合が約/ OMPaである
のに対して、少なくとも23 MPaであり、裂開継続
強度は、ブチルゴムの場合が約、:l j; N/wn
であるのに対して、少なくとも≠ONl咽である)。
アメリカ合衆国特許第≠3.2’1.2IO号明細書に
記載されているポリウレタン製のチューブ材料は、出来
上ったチューブにおいて化学的二次網状結合体となるイ
ンシアナート基の過剰分を含有している。これによれば
、ツエレビチノフ活性の水素原子に対するNC0−基の
比が7.05未満であって、もはやこれはチ互−ブに適
していない。これに対し化学的二次結合を行なわない本
発明による熱可塑性のエラストマーは、チーーブ用に好
適である。
なお、この比が077〜7.03の間にある場合が特に
効果的である。本発明によるチューブ材料が特に好適で
ある理由は、継続裂開強度が比較的高いことのほかに、
例えばパンクなどの故障に際して、純粋な溶剤を用いた
簡単な修繕が可能であることにある。更にこの材料は、
何らかの化学的再処理を施すことなくリサイクル可能で
ある。
更に驚異的なことには、このチューブ壁が釘の尖端とか
ガラスの小砕片などで損傷されたとしても、ブチルゴム
を素材としたチーーブの場合より著しく小さな孔があけ
られるに過き゛ない。従って公知のチーーブを使用した
場合と異なって、本発明によるチューブが仮に損傷を受
けたとしても、タイヤの空気圧が運転に必要な最低値を
下回る寸でにまだかなりの道のりを走破することが出来
る。
このチーーブビースの両端部は、少なくとも互いに突き
合わせ接合されねばならず、有利にはオーバラップせし
められる。その場合のオーバラップする長さは余り重要
ではない。このチューブピースにおいては、弾性的かつ
可塑的な材料がチ−ブ端部を充分に位置固定可能であり
、高速で高い負荷を受けた場合にもこのチューブ端部が
互いにずれることはない。このことは、熱可塑性のポリ
ウレタン及びポリエーテルブロックポリアミドにおける
周知の特性から見ると驚異的である。何故ならば、この
ような材料は例えばスキーのパインディングから極めて
容易に且つ再現可能に滑り外しうるため、スキー靴の外
殻として有効な材料だからである。
このチューブピースは、車輪の周方向で折り畳まれた場
合でも、まだチェ、−ブの周方向で折り畳まれだ場合で
も危険な事態を招くことはない。異なる太さのタイヤに
同じ直径のチューブピースを使用出来ることが実証され
ている。
所望のショアA硬度と引張り強度とを有する熱可塑性エ
ラストマーとして問題にされるものを以下に挙げる; 5BS−共重合体の如きツエンの(共)重合生成物、ポ
リエーテルエステル、ポリエーテルアミド。
ポリエステルアミド、ポリエーテルエステルアミド、エ
チレンビニルアセタートコポリマー、改質されたポリエ
チレン及びポリプロピレン、ンリコンゴム、ポリウレタ
ン、環脂肪族、脂肪族及び芳香族のポリウレタン尿素。
有利な物質としては、ポリマー、エーテル基、カルボン
酸基、エステル基、アミド基、ウレタン基及び/又は尿
素基があり、特に有利な物質としては、熱可塑性のポリ
ウレタン及びポリウレタン尿素がある。
有利な材料としては、例えば次のようなものが挙げられ
る; 例えば、ポリオキシテトラメチレングリコール。
ポリオキシエチレングリコール及−び/又はポリオキシ
プロピレングリコール、エタンソオール、ブタンノオー
ル及び/又はヘキサンノオール等、場合によっては水素
添加可能なフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸から
構成されたポリエーテル−エステル。同様に、例えばポ
リオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレング
リコール、ポリオキンテトラメチレングリコール又はそ
の混合物のようなポリエーテル類の如きポリアミドの硬
質及び軟質セグメント、アノピン酸ポリエステル。
アミド基を含有するエーテル及び/又はエステルから構
成されていて、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2乙3.2720号、同第、23.23L?9/号。
アメリカ合衆国特許第’l−/、297/3i号等の明
細書に記載されているブロックポリアミドも使用される
チューブピースを製作するに当って特に有利な物質は、
熱可塑性のポリウレタン及びポリウレタン尿素であって
、これらの物質は以下のa)〜C)から構成されている
; a)平均して少1なくとも/、トのツエレビチノフ活性
のグループ、例えば≠00〜10000、有利には≠j
θ〜乙000の分子量を有するノオール又は場合により
アミノアルコールを含有して°いる単数もしくは複数の
長鎖状化合物。
b)約2のツエレビチノフ、活性のグループを含有し、
3ノ〜ttoo、有利には乙θ〜330の分子量を有す
る単数もしくは複数の化合物及び/又は水。
C)脂肪族、環脂肪族、芳香性脂肪族2.芳香族及び/
又は複素環式の単数もしくは複数のソイソシアン酸塩。
少なくとも71gのツエレビチノフ活性のグループを有
する長鎖状の化合物a)としては、アミン基チオール基
及び/又はカルブキシル基を含有する化合物のほかに、
有利にはヒドロキシル基を含有する化合物であって、特
に約−のツエレビチノフ活性のグループ、例えばポリエ
ステル、ポリエーテル、ポリチオエーテル、、f!リア
セタール、ポリカルボナート、、′f!リエステルアミ
ドを有する化合物が挙げられる。
ヒドロキシル基を有するぼりエステルの例としては、例
えば複数価、有利には二価のカルボン酸を有する複数価
、有利には二価の及び場合によっては付加的に三価のア
ルコールの分解物が挙げられる。このポリエステルを製
造するため、遊離したポリカルボン酸の代りに適宜なポ
リカルボン酸無水物又は適宜なポリカルデン酸エステル
を用いることも出来る。これらのポリカルボン酸は、脂
肪族、環脂肪族、芳香族及び/又は複素環式の性質を有
していてもよく、また場合によっては、例えばハロゲン
原子で置換され、且っ/又は不飽和状態であってもよい
次にこの種のカルボン酸及びその誘導体の例を挙げる: 琥珀酸、アノーン酸、コルク酸、アゼライン酸。
セパシン酸、フタル酸、インフタル酸、トリノライト酸
、フタル酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水物、ヘキ
サヒドロフタル酸無水物、テトラクロルフタル酸無水物
、エンドメチレンテトラヒドロフタル酸無水物、グルタ
ル酸無水物、マレイン酸、マレイン酸無水物、フマル酸
、二量重合及び玉量重合された不飽和脂肪酸、場合によ
っては単量体の不飽和脂肪酸との混合物、例えば油酸、
テレフタル酸ツメ゛チルエステル及びテレフタル酸−ビ
ス−グリコールエステル。
複数価のアルコールとして挙げられるのは、例エバエチ
レングリコール、フロピレンゲリコール−(/、))及
び−(7,3) 、ブチレングリコール−(/、≠)及
び−(2,3) 、ヘキサンジオール−(/、乙)、オ
クタンノオール−::(−/ 、と)、ネオインチルグ
リコール、/、4’−ビス・・、、−ヒドロキシメチル
シクロヘキサン、、2−メチル−7,3−プロ・やンノ
オール、グリセリン、トリメチロールゾロパン。
ヘキサントリオ−ル−(/、2.乙)、ブタントリオ−
ルー(/、、2.≠)、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、テトラエチレングリコール及びそれ
より高価のポリエチレングリコール、ノプロビレングリ
コール及びそれより高価のポリプロピレングリコール、
ノブチレングリコール及びそれより高価のポリブチレン
グリコールなどである。これらのポリエステルは、最終
安定のカルボキシル基を一部含有していてもよい。なお
、ラクトン、例えばε−カプロラクトンから成るポリエ
ステル、又はヒドロキシカルボン酸、例えばω−ヒドロ
キシカシロン酸から成るポリエステルを使用することも
出来る。
この場合、酸成分中並びにグリコール成分中に含捷れる
炭素環式化合物の割合が30重量パーセントを上回って
はなJない。
本発明において問題とされる少なくとも/、トの、通常
は2〜g、有利には約!のヒドロキシル基を含有するポ
リエーテルも、矢張り自体公知のものであって、例えば
、酸化エチレン、酸化プロピレン、酸化ブチレン、テト
ラヒドロフラン、酸化スチロール又はエピクロルヒドリ
ンのようなエポオキシドを、BF3の如きルイス触媒の
存在下で重合することによって、もしくはこれらのエポ
オキ7ド、有利には酸化エチレン及び酸化プロピレンを
混合物として又は順次、反応性の水素原子を含む重合開
始成分、例えば水、アルコール、アンモニア、又はエチ
レングリコール、プロピレングリコール−(/、3 )
又は−(/、、り、トリメチロールゾロノぐン、グリセ
リン、ツル・ぐイト、4t、t′−ジヒドロキンーソフ
ェニルグロパン、アニリン、エタノールアミン又はエチ
レンノアミンのようなアミン類に加酸することによって
生成される。更に、例えばドイツ連邦共和国特許出願公
告第1/7乙3jg号及び同第10乙≠?3g号明細書
に記載されているようなシュクロースエーテル、並びに
フォルマイト又はフォルモースで重合開始されたポリエ
ーテル(ドイツ連邦共和国特許出願公開第一24390
g3号乃至同第2737′l;61号明細書)も、矢張
り本発明による成分として用いられる。然しそれよりは
るかに有利なポリエーテルは、専ら(当該ポリエーテル
中に存在する全ての水酸基に対し70重量パーセントま
での)−次の水酸基を有するポリエーテルである。
ポリチオエーテルとしては、特にチオジグリコール自体
の及び/又は他のグリコール、ノカルデン酸、ホルムア
ルデヒド、アミノアルコール又はアミノアルコールとの
縮合反応生成物が挙げられる。該生成物にはそのC〇−
成分に応じてs91Jチオ混合エーテル、ポリチオエー
テルエステル又はポリチオエーテルエステルアミドなど
がある。
ポリアセタールとしては、例えばソエチレングリコール
、トリエチレングリコール、≠、ψ−ノオキセトキシノ
フェニルノメチルメタン、ヘキサンジオール及びホルム
アルデヒドのようなグリコールから生成された化合物が
挙げられる。更に、例えばトリオキサン(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第1乙りll−/、!g号明細i)の
よ°うな環状アセタールの重合反応によっても、本発鳴
に適したポリアセタールを生成することが可能である。
ヒドロキシル基を有するポリカルボン酸塩としては、例
えばプロ・Qンノオール−(7,3) 、ブタンノオー
ル=(八4+−)及び/又はヘキサツノオール−(/、
A )のようなノオール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、テトラエチレングリコール又はヅ
アリルカルボン酸塩例えばノフェニルカルビン酸塩を有
するチオノグリコール又はホスケ゛ンを分解することに
よって生成されうる自体公知のポリカルボン酸塩が考え
られる(ドイツ連邦共和国特許出願公告第1乙9≠Og
O号。
同第19/3;90に号、同第ム2j/75/号、同特
許出願公開第、2乙03;02≠号各明細書)。
ポリエステルアミド類として数えられるのは、例えば複
数価の特に三機能的に飽和した又は不飽和のカルボン酸
、グリコール及び複数価、有利には二価の飽和乃至不飽
和アミノアルコール及びアミンから得られた主に一次縮
合生成物である。
更に、既にウレタン基又は尿素基を含有しているぼりヒ
ドロキシル化合物、並びに争ひまし油又は炭水化物、例
えば澱粉のような場合により改質された天然のポリオー
ルも使用可能である。更に不揃又は尿素・ホルムアルデ
ヒド樹脂にアルキレンオキシドを訓戒して得られる生成
物を使用することも可能である。
上述したポリヒドロキシル化合物は、これを重付加反応
法に使用するに先立ち、更に種々異なる形式で改質する
ことが出来る。ドイツ連邦共和国特許出願公開第、22
 / 0g35;’号(アメリカ合衆国特許第3g’l
−9!;/!;号)明細書及び同第、2!タ≠≠/ワj
号明細書によれば、種々異なる。J IJヒドロキシル
化合物から成る混合物(例えばポリエーテルポリオール
及びポリエステルポリオールから成る混合物)が、強酸
を介在させたエーテル化によって、エーテルプリツノを
介して結合された種々のセグメントから構成されている
高分子の、JP IJオールに縮合せしめられうる。更
に、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第、23;3
9372号明細書によれば、ぼりヒドロキシル化合物内
にアミド基を導入することが、またドイツ連邦共和国特
許出願公開第21..20≠ど7号明細書によれば、多
機能的なシアン酸エステルで分解(変換)することによ
ってポリヒドロキシル化合物内にトリアノン基を導入す
ることが可能である。ポリオールを当量未満のジイソシ
アナートカルボツノイミドで分解し、次いでカルボッイ
ミド基をアミン、アミド“、亜燐酸塩又はカルボン酸で
反応させることによって、グアニノン基、フォスフォノ
ホルムアミノン基乃至アシル尿素基を有するポリヒドロ
キシル化合物を得ることが出来る(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第、!7/≠J)号、同第、27/4’、!
タノ号、同第27/’l−293号明細書)。ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2θ/り≠3.2号、同第2乙
/9g≠0号乃至アメリカ合衆国特許第3g0g23;
0号、同第3973;II−,2g号及び同第ヴ0/乙
/’13号の各明細書に記載されているように、多くの
事例で特に興味深いことは、高分子のハ?リヒドロキシ
ル化合物がイサト酸無水物との反応により完全に又は部
分的に適当なアントラニル酸エステルに移行する点であ
る。従ってこのようにして、最終安定的な芳香性アミン
基を有する高分子化合物を得ることが出来る。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第25≠乙夕3乙号乃至
アメリカ合衆国特許第3了乙、!;79/号明細書によ
れば、先ずNCOプリ月?リマーを、ヒドロキシル基を
有するエナミン、アルノミン又はケチイミンで分解し、
次いでこれを加水分解することによって、最終安定のア
ミノ基を有する高分子化合物を得ることが出来る。最終
安定のアミン基又dヒドラノド基を有する高分子化合物
を製造する他の方法は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第1乙9117タ2号(アメリカ合衆国特許第3乙2タ
177号)明細書に記載されている。
本発明によれば、高分子の重付加生成物乃至重縮合生成
物又は重合生成物が微細分散状態もしくは溶解状態で含
まれているよ、うなポリヒドロキシル化合物をも、場合
によっては使用することが可能である。この種の2リヒ
ドロキモ 例えば、重付加反応(例えばポリイソシアン酸塩とアミ
ン機能を有する化合物との間における分解乃至変換)も
しくは重縮合反応(例えばホルムアルデヒドとフェノー
ル及び/又はアミンとの間における反応)を、ヒドロキ
シル基を有する上記の\ 化合物にそのit応用することによって得られる。
このような方法が記載されているのは、例えばドイツ連
邦共和国特許出願公告第1/乙gO”73r号。
同第1.2乙0/≠ノ号並びに同国特許出願公開第、2
3.2’l−7311号、同第ふり3りgグ号、同第。
どん&敬号、同第23/3g/!i号、同第25夕07
り乙号1面第、23!;07り7号、同第8!;0g3
3号、同第23;3;0g42号、同第!乙33ツタ3
号、同第。諷みツ悼。
号の各明細書である。然し乍ら、アメリカ谷衆国特許第
3g1.9’1−73号乃至ドイツ連邦共和国特許出願
公開第一2330g1.0号明細書によれば、既製の水
性ポリマー分散物をポリヒドロキシル化合物と混合し、
次いでこの混合物から脱水を行なうことも出来る。  
       。
更に、例えばポリエーテル(アメリカ合衆国特許第33
133夕/号、同第330t)73号、同第33−23
073号、同第3/10乙9j号、ドイツ連邦共和国特
許出願公告第1/3..2331.号の各明細書)又は
ポリカルデナートホリオール(ドイツ連邦共和国特許第
17乙97り5号、アメリカ合衆国特許第3乙3790
9号明細書)の存在下でスチロールとアクリルニトリル
とを重合することによって得られるような、ビニル重合
生成物により改質されたポリヒドロキシル化合物も、本
発明による方法に適している。ドイツ連邦共和国特許出
願公開箱、2’l−’l−、210/号、同2フ07号
明細書におけるように、ビニルホスホン酸エステル、並
びに場合によってはメタクリルニド、リル乃至アクリル
ニトリル、メタクリルアミド乃至アクリルアミド又は水
酸基機能を有するメタクリソ0酸エステル乃至アクリル
酸エステルを用いたグラ。
フト重合によって改質されたポリエーテルポリオールを
使用する場合には、特別な耐炎性を有するプラスチック
が得られる。不飽和カルビン酸、並びに場合によっては
別のオレフィン不飽和モノマーを用いたラジカルグラフ
ト重合によってカルボキシル基が導入されたポリヒドロ
キシル化合物(ドイツ連邦共和国特許出願公開箱.27
/≠.29/号,同第27396.20号,同第2乙3
;’17’l1号明細書)は、鉱物充填材と組み合わせ
ると特に効果的に利用される。
本発明において使用される上述の化合物の代替物は、例
えば次の文献にも記載されている;ハイポリマーズ第W
巻「ポリウレタン、ケミストリーアンドチクノロノー」
(ソーンダース・フリッンユ,インターサイエンス社,
ニューヨーク、ロンドン)第1部,/り乙!年,第3ノ
〜1I−2頁及び第グ≠〜タ≠頁,同第■部,/9乙ヶ
年,第j〜乙頁及び第791〜/9り頁,並びに「プラ
スチック・ハンドブック」第■巻,フィーヴエーク・ヘ
ヒトレン,カール・ハンザ−社,ミュンヘン、 /9A
.4年の例えば第≠j〜7/頁。なお当然のこと乍ら、
上述の化合物をイソシアン酸塩に対して反応性の少なく
とも/.fの水素原子と混合した約≠oo〜10000
の分子量を有する混合物、例えばポリエーテルとポリエ
ステルとの混合物も使用可能である。
この場合多くの事例において特に有利であるのは、低融
点の及び高融点のポリヒドロキシル化合物を互いに組み
合わせて使用することである(ドイツ連邦共和国特許出
願公開第270乙.297号明細書)。
次に、3−2〜i,tooの分子量を有し約!のツエレ
ビチノフ活性のグループを含有する化合物b)(所謂連
鎖延長剤)として問題にされるものを挙げる: ヒドロキシル基及び/又はアミノ基及び/又は、チオー
ル基及び/又はカルボキシル基を有する化合物、殊に連
鎖延長剤又は網状結合剤として用いられるところの、ヒ
ドロキシル基°及び/又はアミノ基を有する化合物。通
常これらの化合物は、イソシアン酸塩に対して反応する
一〜乙の、有利には約2の水素原子を有している。、な
お、水も連鎖延長剤として使用可能である。
この場合も、種々異なる化合物をイソシアン酸塩に対し
反応性の少なくとも!の水素原子並びに水と混合した3
.2〜≠ooの分子量を有する混合物が使用されうる。
この種の化合物を以下に列記する: エチレングリコ−ル、プロピレングリコール−(/、、
2 )及び−(/、3 ) 、ブチレングリコール−(
/、II−)及び−(,2,3) 、 −′’ンタンツ
ノール−(i、s ) 、ヘキサツクオールー< i、
j )、オクタツクオール−(/、g ) 、ネオペン
チルグリコール。
/淳−4”ノーヒドロキシメチル−7クロヘキサン。
ノーメチル−/、3−−fロノPツノオール、ノブロム
ブタツクオール(アメリカ合衆国特許第37.:233
9.2号明細書)、ノエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、テトラエチレングリコール、≠00まで
の分子量を有するより高価のポリエチレングリコール、
ジグロピレングリコール、 ti−oo t −c’の
分子量を有するより高価のポリグロ、ピレングリコール
、ジブチレングリコール、 1looまでの分子量を有
するより高価のポリブチレングリコール。
≠、+’−ノヒドロキシーヅフェニルゾロノeノ、ヒド
ロキノン−ジヒドロキシ−エチルエーテル、エタノール
アミン、ソエタノールアミン、N−メチルノエタノール
アミン、3−アミノプロパノール。
本発明に適した脂肪族ジアミン類は、911えはエチレ
ンノアミン、/、≠−テトラメチレンツアミン。
/、//−ウンデカメチレンジアミン、 /、/、2−
1’デカメチレンツアミン並びにその混合物、/−アミ
 ノ −3,3,3−)  リ メ チ ル −j −
ア ミ ノ − メ チ ルシクロヘキサン(イソフオ
ロツノアミン)、、2.グー及びノ、乙−ヘキサヒドロ
トルイレツノアミン並びにその混合物、−!!ルヒドロ
ー2.≠′−及び−≠、≠′−ノアミノヅフェニルメタ
ン、p−キシリレンヅアミン、ビス−(3,−アミノプ
ロピル)−メチルアミン、ノアミノーペルヒドロアント
ラセ°ン(ト“イソ連邦共和国特許出願公開第2乙31
7°3/号明細書)、及びドイツ連邦共和国特許出願公
開第2乙/41−、:2≠≠号明細書による環脂肪族の
トリアミン類である。ヒドラノン及び置換基を有するヒ
ドラジン、例えばメチルヒドラノン、 N、N’−ツメ
チルヒドラジン及びその同族体並びに酸ソヒドラノドも
本発明においては考慮され、例えばカルデノヒドラノド
、蓚酸ノヒドラノド、マロン酸、琥珀酸、グルタル酸、
アノビン酸、β−メチルアノピン酸、セパシン酸、ヒド
ラクリル酸及びテレフタル酸などのノヒドラジド、例え
ばβ−セミカルバノドプロピオン酸ヒドラノドのような
セミカルパノドーアルキレンーヒドラヅド(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第1770夕?/号明細書)、例え
ハフ−セミカルバノドエチル−カルバノンエステルのよ
うなセミカルツクノド−アルキレンカルバノンエステル
(ドイツ連邦共和国特許出願公開筒1り1g5o≠号明
細書)又は例えばβ−アミノエチルーセミ力ルバノド力
ルデナートのようなアミノ−セミカルバノド化合物(ド
イツ連邦共和国特許出願公開筒1り0293/号明細書
)などがある。
これらの物質の反応性を制御するだめには、アルノミン
基乃至ケチイミン基によってアミノ基を完全に又は部分
的にブロックすることが出来る(アメリカ合衆国特許第
3731I−1911−号、ドイツ連邦共和国特許出願
公開筒、21.37//3号明細書)。
芳香族シアミン類としては、ドイツ連邦共和国特許出願
公開筒、204tO乙≠≠号、同第、2i6osり0号
明細書によるビスアントラニル酸エステル、ドイツ連邦
共和国特許出願公開筒、20.23900号明細書によ
る3、j−及び!、クーノアミノ安息香酸エステル、ド
イツ連邦共和国特許出願公開第7I031Jタ号(アメ
リカ合衆国特許第3乙gi、x’po号及び同第373
633−0号)、同第xopozjO号、同第2/乙O
jgり号の各名細書に記載されたエステル基を含有する
ノアミン、ドイツ連邦共和国特許出願公開第77703
ノj号及び同第igoyi’y、、z号(アメリカ合衆
国特許第3乙夕l13乙≠号及び同第373乙、29j
号)明細書によるエーテル基を含有するシアミン、場合
によってはj−位置で置換さした!−ハロケ0ンー/、
3−フェニレンヅアミン(ドイツ連邦共和国特許出願公
開筒200777.2号、同第、20Lゴ9乙号及び同
第20乙jg乙り号明細書) 、 3.3’−ノクロル
ー≠、lI−′−ヅアミノーノフェニルメタン、トルイ
レンノアミン、ノアミノノフェニルメタン、 ll−,
4t’−ソアミ□ノノフェニルニ硫化物(ドイツ連邦共
和国特許出願公開筒21701971゜号明細書)、ノ
アミノヅフェニルノチオエーテル(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第、230?’IO≠号明細書)、アルキル
チオ基によって置換された芳香族ジアミノ(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第2乙3g7乙0号明細書)、ジア
ミノペンゾールホスホン酸エステル(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第、21−7477号明細書)、スルホナ
ート基又はカルボキシラード基を含有する芳香族ジアミ
ノ(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2720/乙乙号
明細書)並びにドイツ連邦共和国特許出願公開第2乙3
夕4t00号明細書に記載された高融点のジアミノなど
が挙げられる。脂肪芳香族ジアミノの例としては、ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第273≠3711−号明細
書によるアミノアルキルチオアニリンがある。
本発明においては、/−メルカプト−3−アミノプロパ
ン、場合により置換基を有するアミノ酸。
例えばグリシン、アラニン、バリン、セリン、リシン、
並びに場合により置換基を有するノヵルボン酸1例えば
琥珀酸、アノビン酸、フタル酸、≠−ヒドロキシフタル
酸及び≠−アミノフタル酸などのような化合物も連鎖延
長剤として用いることが出来る。
本発明に適したその他の分子量ll−00’!:での低
分子ポリオールには、以下のような一般式で示されるエ
ステルヅオールがある; )(0−(CH2)Y−Co−0−(CH2)X−OH
及びHO−(CH2)X−0−Co−R−Co−0(C
H2)X−OHこの式中Rは/〜10有利には2〜乙の
炭素原子を有するアルキル基乃至乙〜10の炭素原子を
有するシクロアルキレン基又はアリレン基を、Xは2〜
乙を、Yは3〜3をそれぞれ意味し、例えばδ−ヒドロ
キシブチル−ε−ヒドロキシ−カプロン酸エステル、−
ヒドロキシへキシル−γ−ヒドロキシ酪酸エステル、ア
ジピン酸−ビス−(β−ヒドロキシエチル)エステル及
びテレフタル酸−ビス−(β−ヒドロキシエチル)エス
テルなどが挙げられる。
多くの目的のため、スルホナート基及び/又はホスホナ
ート基を含有している(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第、27/り37)号明細書)ポリオール、有利にはブ
タツクオールー/、を乃至そのアルコキシル化生成物に
二硫化物を加酸した物質を使用すると有利である。
主として二機能的なイソシアン酸塩C)としては、脂肪
族、環脂肪族、芳香性脂肪族、芳香族及び複素環式のポ
リイソシアン酸塩が問題とされ、これらの物質は、例え
ばW、ジーフケンによりユスティス・リービッヒ化学年
鑑!乙2.第7j〜/3乙頁に記されており、例えば次
のような式であられされる; Q(NCO)n この式中n1l−1:2〜≠有利にはコを、Qは2〜7
g有利には乙〜10の炭素原子を有する脂肪族炭化水素
基、t〜/j有利には夕〜/りの炭素原子を有する環脂
肪族炭化水素基、6〜/タ有利には乙〜/3の炭素原子
を有する芳香族炭化水素基又はg〜/j有利にはg〜/
3の炭素原子を有する芳香性脂肪族炭化水素基をそれぞ
れ意味し、例えば以下のような物質が挙げられる; エチレンーツイソシアナート、/岸−テトラメチレン−
ツインシアナート、へ乙−へキサメチレンヅインシアナ
ート、 /、/2−ドデカンジイソシアナート、シクロ
ブタン−/、3−ジイソシアナート。
シクロアキレン基/、3−及び−/、4’−ソイソシア
ナート並びにこれら異性体の任意の混合物、/−インシ
アナート−3,3,3−トリメチル−j−インシアナー
ト−メチル−シクロヘキサン(ドイツ連邦共和国特許出
願公告第1.20278Ar号、アメリカ合衆国特許第
34tO/ / 90号明細書) 、−2,、II−−
及び2.乙−ヘキサヒドロトルイレツクイソシアナート
並びにこれら異性体の任意の混合物、ヘキサヒトローフ
、3−及び/又は−/、≠−フェニレンーノイソシアナ
ート、ベルヒドロ−2,ψ−及び/又は−≠、4”−ジ
フェニルメタン−ジイソシアナート。
7.3− 及び/、≠−フェニレツクイソシアナート。
ノ、≠−及びふ乙−トルイレンジイソシアナート並びに
これら異性体の任意の混合物、ソフェニルメタンーλ、
t′−及び/又は−≠、≠′−ジイソシアナート、ナフ
チレン−/、3−ジイソシアナート、/〜3の炭素原子
を有する単数又は複数のアルキル基により芳香族の核に
置換基を有する!、≠−及び2、乙−トルイレンツイン
シアナート並びに/〜3の炭素原子を有する単数又は複
数のアルキル基により芳香族の核に置換基を有する≠、
≠′−及び2.4t’−ツイソシアナートソフェニルメ
タン及び置換基を有するジフェニレンジイソシアナート
本発明によるチューブピースを製造するのに特に適した
これらの成分a)、 b)、 c)は、更に単機能的又
は多機能的生成物を含有していてもよい。然しこの場合
重要な点は、これらの成分から製造されたポリウレタン
乃至ポリウレタン尿素が熱可塑的に処理可能であり、り
乙未溝のショアA硬度と少なくとも、13 MPaの引
張り強度とを有していることである。
本発明の特に有利な実施態様においては、ポリウレタン
乃至ポリウレタン尿素が以下のa)〜C)の成分から構
成されている; a)オキシエチレン−、オキシゾロピレン−及び/又は
オキシブチレン単位から成る単数又は複数のポリエーテ
ル、及び/又は、その酸成分の少なくとも50モルパー
セントがアヅビ/酸、グルタル酸、琥珀酸及び/又はア
ゼライン酸から成り、そのグリコール成分の50モル・
々−セント以上が場合により置換基を有するエタンノオ
ール、プロ/F7ノオール、ブタンノオール、−2ンタ
ンノオール、ネオインチルグリコール及び/又はヘキサ
ンジオールであるような単数又は複数のポリエステル、
及び/又は、ヘキサンノオールポリ力ルがナートのよう
な単数のポリカルボナート。
b)主トシて、エチレングリコール、ブタンノオール−
(/、ll) 、ヘキサンジオール−(/、乙)。
/、4’−ビス−ヒドロオキシメチルシクロヘキサン。
ヒドロキノンソヒドロオキシエチルエーテル、ジエチレ
ングリコール及びその同族類、ジプロピレングリコール
及びその高価の同族数、水、/−アミノメチル−3−ア
ミノ−/、3.!; −)リメチルシクロヘキサン及び
/又は場合により置換基を有するノアミノノシクロヘキ
シルメタンがら成る単数の連鎖延長剤。
C)場合により置換基を有するノフェニルメタツクイソ
シアナート、トルイレンツインシアナート及び/又はへ
キサメチレンツイソシアナート及び/又は環脂肪族のジ
アミンと化合したツイソシアナートノシクロへキシルメ
)ン(場合により置換基を有する)及び/又はイソフオ
ロツクイソシアナート。
本発明において用いられるチューブ材料には、染料7顔
料及び他の添加物、例えば充填材及び強化材、熱可塑性
樹脂、繊維及び円滑剤などが含まれていてもよい。この
円滑剤の割合は、これがポリマーと化学的に結合されて
いる場合には、せいと ぜい/重量/IP−セン條れる。
本発明によるチューブピースを製造するのに有利な熱可
塑性の材料は、自体公知であり、これらの材料は、゛高
い強度及び高い裂開継続強度並びに良好な耐摩耗安定性
の面で優れている。
チーーブビースとして特に好適なこれらの材料は、チー
ーブビースの製造を通常のゴムチクノロノーに比して容
易ならしめる。このチューブは縦方向の継ぎ目を有して
いてもよいが、有利には継ぎ目を持たない。チーーブの
各端部は熔着されるか又は接着される。このチューブの
バルブは、チューブ材料がオーバラップする個所に効果
的に組み込まれる。タイヤの外壁がリム上で比較的多く
の遊びを有することがあるので、円環状のチーーブの場
合のように、不注意に空気を入れる際このチューブが外
壁を一個所でリムから外す可能性がある。この外壁はバ
ルブのねじを締めることにより、将に危険なオーバラッ
プ範囲でリム上に締めつけられる。
このようなチューブが損傷した場合には、これを幾分短
かいが完全に機能するチューブとして難なく修理出来る
。つまりその場合には、損傷したチューブ片のみを切除
し、その端部を接着乃至熔着しさえすればよい。本発明
によるチューブは、通常のチ、ユーブを切断し、その端
部を接着乃至熔着することによっても製造されつる。
熱可塑性ニジストマーがら成るチューブピースは、容易
に修繕出来る。その表面は例えばツメチルホルムアミド
のような溶剤によって容易に溶かすことが出来るので、
修繕個所を接着するために別の接着剤を必要としない。
チューブ端部のオーバラップによって惹起される不アン
バランスは、大した問題とはならない。
このアンバランスは、高速で走行する車輛の場合にのみ
、適当な対応錘で補償゛しさえすればよいからである。
このチューブピースの壁厚さは、通常700μ以上であ
る。
このチューブの外側にも内側にも、・やウダーをかけて
おく必要はない。
このチューブピースを、補助エンノン付きの又はこれを
持たない自転車用のタイヤに使用すると特に有利である
次に図示の実施例につき本発明を説明する;直径3cm
のエンドレスチューブかう、チューブピース/が、2’
lOcmの長さで切り取られている。
このチューブピース/の両端部2,3は密閉(溶着)さ
れている。チューブピースにおける空気吹込み可能な範
囲の長さは232cmである。この種のチューブをJf
インチ型自転車の車輪に装着する場合には(装着及び取
り外しのために車輪を外す必要はない)、チーーブの空
気吹込み可能な範囲がオーバラップするが、それによっ
て不都合なアン・ぐランスが生ずることはない。
実験に際しては、当初フォイルで保護されている両面接
着式の接着シート≠が、一方の端部3上に取り付けられ
た。従ってこのチューブは外壁(リバーシブルの)内で
確保され、付加的に安定されることになる。なお、押し
ボタンによってこのような位置安定を行なうことも出来
る。然し乍ら、多くの場合このような結合は不必要であ
ることが実証されている。このチューブには、バルブj
を介して空気が注入される。
例/ L:D=20の長さ、直径比、30ranの軸直径、3
のコンプレッション、リング状のフォイルノズル及び鉛
直なアウトレットを有する三域スクリューを有する押出
機を用い、後掲第1表に示された条件のもとで、約22
00の平均分子量を有するアノピン酸ブタンジオールポ
リエステルと、ブタンジオール=(/、≠)と、工業用
の≠、4t′−ノイソシアツイトノフェニルメタン(N
C010Hの比=7.00’)とから構成されてい1て
gjのショアA硬度と3gMP aの引張り強度とを有
する熱可塑性ポリウレタンを、直径33trrtnのチ
ューブとして押出し成形する。このチューブは支持兼冷
却空気によって約4tO〜jO℃の温度にされ、駆動さ
れる2本の圧搾ロールによって圧縮され、巻き取られる
巻かれたこのチューブからは、約2≠Omの長さのピー
スが切り取られ、一端から約/30 tan離して7簡
直径の円形孔がチューブ壁に穿設される。
この孔には、ヅメチルホルムアミドで底部を加湿された
バルブが内側から差込まれる。矢張り同一材料から成り
、約30胴の直径を有し、中心部に穿孔を有する円形リ
ングが、この個所でツメチルホルムアミドにより加湿さ
れたチューブ上にバルブを介して上から差込まれ、親指
で圧着される。
弁座をより効果的に固定するためには、バルブのナツト
を有する金属(スチール)製の円板を外側からチューブ
壁にねじ止めすることが出来る。チューブ端部は、約3
0〜jO唄の長さに亘り、内側からツメチルホルムアミ
ドを塗布され、約ノパールの圧力で短時間圧縮される。
例ノ 例/の場合と同じようなプロセスが行なわれるが、この
場合に用いる熱可塑性ぼりウレタンは、分子量ノ000
のヘキサンヅオールポリカルボナートと、これと略々等
しい平均分子量の一次ポリデロピレングリコールト、ブ
タンジオール−(/、l/l)と乾≠′−ソイソシアナ
ートジフェニルメタンとから構成されており、f7のシ
ョアA硬度及び27MPaの引張り強度を有している。
この場合の押出し成形条件も第1表に示されている。
バルブは、接着剤を用いることなしに、二枚のゴム円板
と一個のナツトとにより気密に組み込まれるが、この場
合各層は次のような順序で重ねられている;バルブの底
部、ゴム円板、チューブ壁。
ゴム円板、ナツト。長さ2.&3mのチューブピースに
おける両端部は、769℃に加熱された長さ30咽の二
枚のプレート間でo、j〜/パールの圧力によりII−
5秒間圧縮され、次いで剪断装置により丸面取りされる
例3 この例でも例/と同じようなプロセスが行なわれるが、
この場合使用されるのは、例2に記載されたヘキサンノ
オールポリカルデナートと!1.≠′−ノアミノノシク
ロヘキンルメタンとインフオロンソインシアナートとか
ら成り90のショアA硬度及びI/l’ 7 MPaの
引張り強度を有するポリウレタン尿素である。この場合
の押出し条件も第1表に示されている。
このチューブピースは例/に記載されたようにして製造
されるが、溶剤としてはドルオールとイソ抛ノールとエ
チレングリコールモノエチルエーテルとの混合物(重量
比は3:3.夕:/)が使用される。
第1表: 押出し条件 製品側番号       /23 搬送方向でのシリンダ温度〔℃〕 加熱ソーy/      /93;  /’?0 .2
10加熱ゾーンヤ      1g3;  /タタ ム
θ加熱ゾーン3      /8:0 20タ ム汀ノ
ズル     /に0 15;3;  、273回転数
(min )    、25 30 23生産量(g/
m1n)   ≠g  so  55チユーブの壁厚さ
く咽)       o、is   o、≠   0.
.2相対的な穿孔強度 試験しようとする製品における3!朋幅の矩形条片の両
端部には、≠63ranQ軸間隔をおいた二個の偏向ロ
ーラを介して、それぞれ20 kgの重力が負荷される
試験条片の中央部に載せられたフックの尖端部は、ばね
ばかりによって約700myn/ mi nの速度で一
様一下方へ引かれる。測定される力は、尖端部が試料を
貫通した際の力であり、全ての試料は同一の尖端部で負
荷される。測定は相対的な表現で行なわれ、ブチルゴム
が標準として引用された。
第2表 例/の製品   /、7タ  〉ふり   〉3例/の
製品   0.gO1g3    約S例/の製品  
 0.≠0  109   約乙例−の製品   /、
0!;    /4’と   約3
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるチューブの一実施例を示すものである
。 /・・・チューブピース、ノ、3・・・端部、グ・・・
接着シート、り・・・パルプ。 代理人の氏名  川原1)−穂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  両サイドでシールされた端部を有するチュー
    ブピースとして構成されたエアタイヤ用の膨張可能なチ
    ーーブであって、この場合チューブ♂−スの長さが、少
    なくともリムの外周寸法に等しい形式のものにおいて、
    チューブが、最大でもり乙の値の(ドイツ工業規格DI
    N!330!による)ショアA硬度と、少なくとも、2
     !r MPaの(DIN 33!;C)’Aによる)
    引張り強さとを有する熱可塑性のエラストマーから成っ
    ていることを特徴とする上記チューブ。 Q 熱可塑性のエラストマーが化学的に後架橋されてい
    ないことを特徴とする特許 囲第/項記載の膨張可能なチーーゾ。 (3)  熱可塑性のエラストマーが、エーテル基。 カルデン酸一エステル基,アミド基,ウレタン基及び/
    又は尿素基を含有する熱可塑性エラストマーであること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第7項又は第2項に記
    載の膨張可能なチューブ。 件)熱可塑性のエラストマーが、熱可塑性ポリウレタン
    又は熱可塑性ポリウレタン尿素であることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第7項〜第3項のいずれか一項に記
    載の膨張可能々チューブ。 け) ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素が、a)
    オキ7エチレンー,オキシプロピレン−及び/又はオキ
    シブチレン単位から成る単数もしくは複数のポリエーテ
    ル、及び/又は、その酸成分の少なくともjOモル/F
    −セントがアヅビン酸。 グルタル酸,琥珀酸及び/又はアゼライン酸から成り、
    そのグリコール成分のタθモルパーセント以上が場合に
    より置換基をもつエタンノオール。 プロパンジオール,ブタンノオール,ペンタンジオール
    ,ネオベンチルグリコール及び/又はヘキサンソオール
    であるような単数もしくは複数のポリエステル、及び/
    又は、ヘキサンジオールポ情カルボナートのような単数
    のポリカルボナート(ポリ炭酸塩)と、 b)  ほほ、エチレングリコール,ブタンノオ−ル−
    (/、4’ ) 、ヘキサンノオール−(/、乙)。 /、41.−ビス−ヒドロオキシメチルシクロヘキサン
    。 ヒドロキノンソヒドロオキシエチルエーテル、ノエチレ
    ングリコール及びその同族類、ノゾロピレングリコール
    及びその高価の同族類、水、/−アミノメチル−3−ア
    ミノ−/ −3,!;・−トリメチルシクロヘキサン及
    び/又は場合により置換基を有するノアミノジシクロペ
    キンルメタンから成る単数の連鎖延長剤と、 C)場合により置換基を有するノフェニルメタンノイソ
    シアナート、トルイレンツインシアナート及び/又はへ
    キサメチレンツイソシアナート及び/又はシクロ脂肪族
    のジアミンと化合したツインシアナートジシクロヘキシ
    ルメタン(場合により置換基を有する)及び/又、はイ
    ソフォロンノイソシアナートと から構成されていることを特徴とする特許求の範囲第≠
    項記載の空気吹込み可能なチューブ。 (乙) タイヤ内に組み込まれた状態でチーープの両端
    部がオーバラップしている個所に、弁が組み込まれてい
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第/項ガいし第
    5項のいずれか一項に記載の膨張可能なチューブ。 (7)  チューブの直径が、非膨張の状態においてタ
    イヤ外壁の内径より犬であることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第7項ないし第乙項のいずれか一項に記載の
    チューブピース。
JP58046128A 1982-03-23 1983-03-22 エアタイヤ用のチユ−ブピ−ス Pending JPS58174001A (ja)

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JP (1) JPS58174001A (ja)
KR (1) KR840003998A (ja)
DE (2) DE3210594A1 (ja)
DK (1) DK130583A (ja)
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