JPS58173684A - 通帳記帳機における媒体取扱い装置 - Google Patents
通帳記帳機における媒体取扱い装置Info
- Publication number
- JPS58173684A JPS58173684A JP5642682A JP5642682A JPS58173684A JP S58173684 A JPS58173684 A JP S58173684A JP 5642682 A JP5642682 A JP 5642682A JP 5642682 A JP5642682 A JP 5642682A JP S58173684 A JPS58173684 A JP S58173684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- base plate
- fixing stand
- sensor
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/26—Registering devices
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金融機関等に設置して使用される！通帳記帳機
における媒体取扱い装置に関する。
における媒体取扱い装置に関する。
従来の通帳やカード等の媒体の媒体取扱い装置は、搬送
路に設けたフィードベルトまたはローラ。
路に設けたフィードベルトまたはローラ。
等によって通帳類を搬送していたために以下のような欠
点があった。
点があった。
第１に、機構が複雑であるために媒体の走行に起因する
障害が多発する。第２に媒体の設置位置に精度を要する
場合にその位置の確保および安定設置が困難である。第
３に搬送路中に媒体位置検出センサが数多く必要となり
、価格が高くなると共に信頼性が低下することになる。
障害が多発する。第２に媒体の設置位置に精度を要する
場合にその位置の確保および安定設置が困難である。第
３に搬送路中に媒体位置検出センサが数多く必要となり
、価格が高くなると共に信頼性が低下することになる。
本発明は上記のような諸欠点を解決することを目的とし
、通帳等の媒体を合板の上に載せて保持し、この合板ご
と搬送する構造としたことにより機構の簡素化、媒体設
置位置の確保および信頼性の向上を得ることを特徴とす
る。
、通帳等の媒体を合板の上に載せて保持し、この合板ご
と搬送する構造としたことにより機構の簡素化、媒体設
置位置の確保および信頼性の向上を得ることを特徴とす
る。
以下に本発明の一実施例を第１図から第３図に従って説
明する。
明する。
第１図は媒体の記帳ユニットを示す側面図、第２図囚、
（Ｂ）は合板の作用を示す部分拡大側面図、第３図（Ａ
）〜（ハ）は合板の作動工程を示す側面図であり、図に
おいて１は合板であり、固定台２と可動台３とより成立
っていて、第２図（Ａ） 、 （Ｂ）に示す如く可動台
３の端部は固定台２の端部にヒンジ４等によって回動可
能に支持されており、固定台２の同端部には係合凹部５
が、また可動台３の同端部には係合凸部６が形成されて
いて互に係合可能となっており、図示しないスプリング
等圧よって可動台３は固定台２と平面状になるように付
勢されていて、可動台３が水平になったときに凸部６は
固定台２の凹部５に係合するようになっている。
（Ｂ）は合板の作用を示す部分拡大側面図、第３図（Ａ
）〜（ハ）は合板の作動工程を示す側面図であり、図に
おいて１は合板であり、固定台２と可動台３とより成立
っていて、第２図（Ａ） 、 （Ｂ）に示す如く可動台
３の端部は固定台２の端部にヒンジ４等によって回動可
能に支持されており、固定台２の同端部には係合凹部５
が、また可動台３の同端部には係合凸部６が形成されて
いて互に係合可能となっており、図示しないスプリング
等圧よって可動台３は固定台２と平面状になるように付
勢されていて、可動台３が水平になったときに凸部６は
固定台２の凹部５に係合するようになっている。
また、可動台３の他端は上端角が削られていて後述する
作動に対して作動性を良くしである。固定台２の他端上
面にはストッパ７があり、下面は搬送ベルト８に連結し
てあシ、この搬送ベルト８の駆動に従って台板１は図示
しないガイドレールに支えられて往復移動する。
作動に対して作動性を良くしである。固定台２の他端上
面にはストッパ７があり、下面は搬送ベルト８に連結し
てあシ、この搬送ベルト８の駆動に従って台板１は図示
しないガイドレールに支えられて往復移動する。
９は上記搬送ベルト８を駆動する正逆回転可能なモータ
である。
である。
１０は出入口１１に隣設したフィードベルトであって、
両フィードベルト１００間に通帳等の媒体１２を挾込む
ようになっている。
両フィードベルト１００間に通帳等の媒体１２を挾込む
ようになっている。
１３は可動台３を案内するガイド、１４は印刷マーク印
字済行読取センサであって上記固定台２が始動停止置に
あるときの端部上方に位置している。
字済行読取センサであって上記固定台２が始動停止置に
あるときの端部上方に位置している。
１５は印字ヘッドであり、この印字ヘッド１５による印
字の際に上記台板１は媒体１２を支えるプラテンの作用
も行なう。
字の際に上記台板１は媒体１２を支えるプラテンの作用
も行なう。
１６は媒体挿入検出センサ、１７は磁気ストライプリー
ドライトユニット、１８ｉ１７１：媒体１２の固定ガイ
ドである。
ドライトユニット、１８ｉ１７１：媒体１２の固定ガイ
ドである。
次に上記構成の作用を説明する。
出入口１１より挿入された通帳やカード等の媒体１３ば
、媒体挿入検出センサ１６によって検出されて、図示し
ない制御回路およびプランジャーマグネットによりフィ
ードベルト１０によってばさ丑れて固定台２上に送られ
、媒体１２の先端を固定台２のストッパ７に当接させて
媒体１２の中程までを固定台２上に位置させ図示しない
媒体クランプ機構によって固定台２上に固定される。
、媒体挿入検出センサ１６によって検出されて、図示し
ない制御回路およびプランジャーマグネットによりフィ
ードベルト１０によってばさ丑れて固定台２上に送られ
、媒体１２の先端を固定台２のストッパ７に当接させて
媒体１２の中程までを固定台２上に位置させ図示しない
媒体クランプ機構によって固定台２上に固定される。
この媒体１２が固定台２上に送られる過程において、印
刷マーク印字済行読取センサ１４と上記媒体挿入検出セ
ンサ１６によって異常媒体は検出されて異常媒体は出入
口１１に戻される。
刷マーク印字済行読取センサ１４と上記媒体挿入検出セ
ンサ１６によって異常媒体は検出されて異常媒体は出入
口１１に戻される。
また、媒体１２に磁気ストライプエリヤが設けである場
合には媒体１２が固定台２に設定後磁気ストライプリー
ドライトユニット１７によって読取りが行なわれて磁気
ストライブ情報の正誤判定を行なう。
合には媒体１２が固定台２に設定後磁気ストライプリー
ドライトユニット１７によって読取りが行なわれて磁気
ストライブ情報の正誤判定を行なう。
固定台２上に半分程固定された媒体１２は印刷マーク印
字清新読取センサ１４によって読取りが行なわれながら
、第３図囚の状態となる。このとき可動台ａＶｉガイド
１３によってヒンジ４から下方に曲折されている。
字清新読取センサ１４によって読取りが行なわれながら
、第３図囚の状態となる。このとき可動台ａＶｉガイド
１３によってヒンジ４から下方に曲折されている。
そこで、搬送ベルト８によって台板１は第１図の医印Ａ
方向に移動すると、第３図（Ｂ）に示す如く可動台３は
ガイド１３に沿って水平方向に変化し、第３図（Ｃ）に
示す如く可動台３は固定台２と平面状態となって媒体１
２を下から支え、ここで図示しない媒体クランプ機構に
よって媒体１２の後方が固定台３に保持され、フィード
ベルト１ｏは媒体１２の挾持を外し、媒体１２を載せた
台板１は前進する。この進行中も印刷マーク印字済行読
取りセンサ１４によって媒体１２は読取られ続け、第３
図（２）に示す如く台板１に載った媒体１２が印刷マー
ク印字済行読取りセンサ１４の位置より外れたところで
読取りが終了して印字行位置出しのホームポジションを
決めて記帳する行が定められて印字ヘッド１５によって
印字が行なわれる。
方向に移動すると、第３図（Ｂ）に示す如く可動台３は
ガイド１３に沿って水平方向に変化し、第３図（Ｃ）に
示す如く可動台３は固定台２と平面状態となって媒体１
２を下から支え、ここで図示しない媒体クランプ機構に
よって媒体１２の後方が固定台３に保持され、フィード
ベルト１ｏは媒体１２の挾持を外し、媒体１２を載せた
台板１は前進する。この進行中も印刷マーク印字済行読
取りセンサ１４によって媒体１２は読取られ続け、第３
図（２）に示す如く台板１に載った媒体１２が印刷マー
ク印字済行読取りセンサ１４の位置より外れたところで
読取りが終了して印字行位置出しのホームポジションを
決めて記帳する行が定められて印字ヘッド１５によって
印字が行なわれる。
印字された媒体１２は上記と逆の行程を戻ることになり
、第３図（Ｃ）の状態で媒体１２後方の媒体クランプ機
構による保持が解除される。さらに台板１は戻り、第３
図（Ｂ）に示す如く可動部３はその端部が削られている
ことによりなめらかに再びガイド１３によって曲折をは
じめ第３図（Ａ）の状態で台板１は停正し、媒体クラン
プ機構による保持も解除されて媒体１２は出入口１１に
戻される。
、第３図（Ｃ）の状態で媒体１２後方の媒体クランプ機
構による保持が解除される。さらに台板１は戻り、第３
図（Ｂ）に示す如く可動部３はその端部が削られている
ことによりなめらかに再びガイド１３によって曲折をは
じめ第３図（Ａ）の状態で台板１は停正し、媒体クラン
プ機構による保持も解除されて媒体１２は出入口１１に
戻される。
以上の構成９作用を有する本発明によると、通帳やカー
ド等の媒体を合板上に載せて印字位置にまで搬送する構
造としたことにより、機構が簡素化されて媒体走行に起
因する障害が減少して信頼性が向上することになり、媒
体の位置決めも正確となって印字位置が正しく設定され
る効果を有する。
ド等の媒体を合板上に載せて印字位置にまで搬送する構
造としたことにより、機構が簡素化されて媒体走行に起
因する障害が減少して信頼性が向上することになり、媒
体の位置決めも正確となって印字位置が正しく設定され
る効果を有する。
また、合板が印字の際のプラテンの効果を果すことにな
り印字部のプラテンが不要となる効果を有する。
り印字部のプラテンが不要となる効果を有する。
さらに、板台を固定台と可動台に分割し、可動台をフィ
ードベルトの個所で下方に位置するように屈曲自在とし
たととによって媒体受入れ部のスペースを節減できる効
果がある。
ードベルトの個所で下方に位置するように屈曲自在とし
たととによって媒体受入れ部のスペースを節減できる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す媒体の記帳ユニットの
側面図、第２図囚、（Ｂ）は合板の作用を示す部分拡大
側面図、第３図（Ａ）〜■）は合板の作動工程を示す側
面図である。 １・・・台板 ２・・・固定台 ３・・・可動台 ８・
・・搬送ベルト １０・・フィードベルト １１・・・
出入口１２・・媒体 １３・・・ガイド 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二
側面図、第２図囚、（Ｂ）は合板の作用を示す部分拡大
側面図、第３図（Ａ）〜■）は合板の作動工程を示す側
面図である。 １・・・台板 ２・・・固定台 ３・・・可動台 ８・
・・搬送ベルト １０・・フィードベルト １１・・・
出入口１２・・媒体 １３・・・ガイド 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 通帳等の媒体を印字ヘッドの個所に移動させて印字
を行なって戻って来る媒体取扱い装置において、媒体を
載せる合板を移動可能に設け、この合板を媒体の出入口
と印字ヘッドとの間を往復移動させることを特徴とする
通帳記帳における媒体取扱い装置。 ２ 台板を固定台と可動台とより構成して可動台が固定
台の接続個所より曲折できるようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の通帳記帳機における媒体
取扱い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5642682A JPS58173684A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 通帳記帳機における媒体取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5642682A JPS58173684A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 通帳記帳機における媒体取扱い装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173684A true JPS58173684A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13026763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5642682A Pending JPS58173684A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 通帳記帳機における媒体取扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078522A (en) * | 1989-05-01 | 1992-01-07 | Star Micronics Co., Ltd. | Printer for bar-coded paper |
| CN105983851A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-10-05 | 利辛县富亚纱网有限公司 | 一种磁扣组件批量组合加工装置 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5642682A patent/JPS58173684A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078522A (en) * | 1989-05-01 | 1992-01-07 | Star Micronics Co., Ltd. | Printer for bar-coded paper |
| CN105983851A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-10-05 | 利辛县富亚纱网有限公司 | 一种磁扣组件批量组合加工装置 |
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