JPS5817162B2 - ゴキブリ忌避テ−プ - Google Patents

ゴキブリ忌避テ−プ

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JPS5817162B2
JPS5817162B2 JP12134080A JP12134080A JPS5817162B2 JP S5817162 B2 JPS5817162 B2 JP S5817162B2 JP 12134080 A JP12134080 A JP 12134080A JP 12134080 A JP12134080 A JP 12134080A JP S5817162 B2 JPS5817162 B2 JP S5817162B2
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JP
Japan
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weight
vinyl acetate
ethylene
drug
tape
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JP12134080A
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JPS5745104A (en
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浦浜圭彬
沼本哲夫
織田裕比古
日和隆之
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴキブリ忌避テープに関し、詳しくは気化性忌
避剤がその表面から実質的に一定の速度で気化し、かく
してゴキブリに対する忌避帯として作用するようにした
ゴキブリ忌避テープに関する。
従来よりゴキブリを殺虫するためのテープが種種知られ
ているが、基本的には基材に殺虫剤を直接に塗布するか
、又は特開昭50−76233号等に開示されているよ
うに、芯層の重合体層に非揮発性の殺虫剤を含有させ、
これを外層としての別の重合体層で積層、被覆して、殺
虫剤を芯層から外層に徐々に移行させ、外層表面に殺虫
剤を有効濃度で浸出させ、これを維持することによって
殺虫効果を発揮させるものであり、いずれにおいても殺
虫剤を直接ゴキブリに接触させることによって殺虫する
ものである。
そして、近年になって、ゴキブリに対して強い殺虫効果
を有する殺虫剤が開発されているとはいえ、高い有効濃
度で使用すれば人体にも有害な影響が予想されるので、
特に一般家庭で施用するような場合には、低濃度で使用
するか、或いは殺虫効果が弱くとも安全性の高二い殺虫
剤を用いることとなり、この結果、ゴキブリに対する殺
虫効果は十分でない。
一方、噴霧式のゴキブリ殺虫剤も知られているが、ゴキ
ブリがよく現われる食器棚、食品貯蔵庫等では安全性の
点から却って使い辛い難点がある。
シそこで本発明者らは上記とは異なった観点に立って、
ゴキブリを忌避する手段について種々検討した結果、N
、N−ジエチルトルアミド(以下、DETという。
)を合成樹脂、ゴム等と共にテープ状に製剤化し、テー
プ表面からの上記薬剤の気。
化速度をテープ幅の関数としである一定値以上に制御す
ることにより、テープがゴキブリ忌避帯として作用して
、ゴキブリがこのテープを越えないことを見出し、本発
明を完成した。
即ち、本発明によるゴキブリ忌避テープは、 ;DE
Tを含有している重合体からなるDET貯蔵層を有する
テープ状成形物であって、その幅をXα、成形物表面(
側面を含む。
)からのDETの気化速度をY p、g/cyyt−h
rとするとき、XY≧1.4であることを特徴とする
4本発明においてDET貯蔵槽
のための重合体は、15°Cの温度でDETを10重量
%以上、好ましくは20重量%以上の濃度で溶解含有し
得る合成樹脂、天然ゴム、合成ゴム又はこれらの混合物
であって、具体例としてポリ塩化ビニル、酢酸ビニル含
量が12重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体、
アクリル酸含量が15重量%以上のエチレン−アクリル
酸共重合体、スチレン−ブタジェンゴム、天然ゴムやこ
れらゴムと上記熱可塑性合成樹脂との混合物、熱硬化性
ウレタンエラストマー等を挙げることができる。
また、重合体がポリ塩化ビニル等の場合、重合体は可塑
剤を含有していてもよい。
これらの重合体にDETを均一に含有させたテープ状成
形物は、その表面から実質的に一定の速度でDETが気
化し、本発明においてはこのテープ状成形物の幅をXC
IrLlDETの気化速度をYμ9/i・hrとすると
き、XY≧1.4となるように重合体に応じてDET含
量が決定される。
これら重合体中のDET含量は、用いる重合体にもよる
が、通常、15〜50重量係、好ましくは20〜50重
量係の範囲である。
DET含量が少なすぎるときは、DETの気化の持続時
間が短かく、実用的でないからであり、一方、DET含
量が多すぎるときは、テープへの成形が困難となるから
である。
DET貯蔵層の幅は特に制限されるわけではないが、通
常、5〜50rnm1好ましくは15〜25mmである
幅が小さすぎると、一般にCETの気化量が少なく、好
ましくはない。
また、同様に厚さは0.1〜5朋、好ましくは0.3〜
2mmである。
テープ状成形物は通常、重合体とDETとを熱プレスに
て混練りした後、熱プレス、押出し成形機等適宜の手段
によってテープ状に成形することにより得ることができ
る。
次に、本発明においては、第1図に示すように、テープ
状成形物1表面からDETが一層安定に徐放されるよう
に制御するために、DET貯蔵層2の上に薬剤気化制御
層3が積層されていてもよい。
この制御層のための重合体としては、15℃の温度にお
ける飽和溶解量が上記貯蔵層のための重合体より小さい
合成樹脂、通常、飽和溶解量が10重量%、好ましくは
5重量係より小さい合成樹脂が用いられ、具体例として
ポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニル含量が8重
量%以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル酸
含量が8重量%以下のエチレン−アクリル酸共重合体、
酢酸ビニル含量が8〜45重量係重量子レンー酢酸ビニ
ル共重合体を50%以上ケン化したエチレンー酢酸ビニ
ルービニルアルコール共重合体等を挙げることができる
テープ状成形物がこのような制御層を有するときは、貯
蔵層に含まれるDETは一旦制御層に溶解し、これを移
行して制御層表面から気化するのであるが、制御層のD
ETの飽和溶解量が貯蔵層に比較して小さいために、テ
ープ状成形物表面からのDETの気化速度を長期間にわ
たってより安定して一定にすることができる。
制御層は通常、熱接着、接着剤による貼り合せ、多層押
出成形等の方法によって貯蔵層上に積層され、その厚さ
は特に制限されるわけではないが、普通、5〜200μ
程度である。
上記のような制御層を形成するための樹脂はまた、貯蔵
層へのDET含有量やDETの気化期間の調整等を目的
として、好ましくは貯蔵層用重合体と相溶性を有する範
囲で貯蔵層用重合体に混合されていてもよい。
更に、本発明によれば、テープ状基材の一表面からのみ
DETが気化するように、貯蔵層の裏面にDETを透過
させない合成樹脂フィルムや金属箔4が貼着されていて
もよく、更に必要に応じてこのフィルムや金属箔表面に
接着剤層が設けられていてもよい。
本発明のゴキブリ忌避テープによれば、気化したDET
がある空間中にある濃度以上に達したときに忌避効果を
発揮するのではなく、テープ状成形物の幅とテープ状成
形物の表面からのDET気化速度が前記式を満足して、
DET気化速度がテープ幅の関数としである値以上に達
したときに、ゴキブリはこのテープを越えることができ
ず、従って、例えば所定の区域にループ状にこのテープ
状成形物を配設することによりゴキブリをこの区域から
忌避することができる。
更に、本発明によれば、DETはテープ状成形物から長
期間にわたって実質的に一定の速度で気化するので、忌
避効果の有効性を長く維持することができる。
以下に本発明の実施例を挙げるが、本発明はこれら実施
例に限定されるものではない。
実施例 1 第2図及び第3図に示す装置を用いてDET塗布帯の幅
とDET気化速度を測定し、併せてゴキブリに対する忌
避効果を調べた。
試験開始の27時間前から水と餌を絶った約100O匹
のチャバネゴキブリ(Blattellagerman
ica )を収容した箱5の前方に縦方向に壁で区切っ
た二つの通路を設け、各通路を傾斜部6.6′で区切っ
てトラップ7.7′とし、このトラップにはゴキブリ誘
引剤として水を入れたシャーレ8,8′を置いた。
一方の傾斜部6上にはDETを種々の濃度に塗布したガ
ラス板9を横断方向に置き、排気孔10から装置内を排
気しつつ、装置を27°Cの恒温槽に入れて、約50〜
150匹のゴキブリが両トラップに捕捉されるまで所定
時間試験を行なった。
別に上記と同様の条件でガラス板からのDETの気化速
度を調べた。
第4図に結果を示すように、ガラス板幅Xcrrt、ガ
ラス板表面からのDET気化速度Yμg肩・hrがXY
≧1.4を満たる斜線領域ではゴキブリの忌避率は10
0係であった。
実施例 2 DET 100重量部、ポリ塩化ビニル(日本ゼオン■
製135J)100重量部及びジオクチルツクレート5
0重量部を熱ロールで混練りし、厚さ200μにプレス
した後、裏面にアルミニウム箔を貼着し、幅20順に切
断してテープAを得た。
同様にして、DET100重量部とエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(三井ポリケミカル■製EVAP3307、
酢酸ビニル含量33重量%)150重量部から厚さ1朋
、幅15朋のテープBを、また、DET100重量部、
スチレンーブクジエンゴム(日本合成ゴム■製JSR−
1013N)300重量部及びポリエチレン100重量
部から厚さ1mm、幅25關のテープCを得た。
このようにして得た各テープを実施例1に示す装置の傾
斜部6に置いて、同じ条件下で実験したところ、すべて
ゴキブリに対する忌避率は100チであった。
テープを27℃の恒温槽に2か月保存した後、同様の実
験をした結果、やはり100係の忌避率を示した。
また、第5図に長さ5CIrLに切断したテープAの1
5℃及び27℃におけるDET気化速度の経時変化を示
す。
実施例 3 DET100重量部及びエチレン−酢酸ビニル共重合体
(前出EVA P3307)70重量部を熱ロールで
混練りし、厚さ300μに熱プレスし、エチレン−酢酸
ビニル−ビニルアルコール共重合体(スミリンクDR−
55、住友化学工業■製)を表面に厚さ30μに、また
、裏面に厚さ15μに熱田着して制御層とした後、裏面
に更にアルミニウム箔を接着し、幅20mm、長さ5C
ITLに切断した。
このテープも実施例1の条件下でゴキブリ忌避率100
係を示した。
また、15°C及び27℃におけるI)ET気化速度の
経時変化を第6図に曲線I及び■にて示す。
また、曲線■は表面に制御層を有しない以外は上記と同
じテープの27°CにおけるDBTET気化速度す。
実施例 4 スチレン−ブタジェンゴム(前出)とポリエチレン(日
本ユニカー社製低密度ポリエチレンDFD2005)と
の重量比80 : 20の混合物60重量部にDET4
0重量部を加え、熱ロールで混練りし、熱プレスで厚さ
230μにプレスした。
両面に厚さ65μのポリエチレンフィルムを積層し、幅
20mm、長さ5cIrLに切断した。
このテープも実施例1の条件下でゴキブリ忌避率100
係を示した。
また、DETET気化速度時変化を第7図に示す。
尚、飽和溶解量は、例えば、次のようにして求められる
厚み0.5 amのシートに成形した所定重量の樹脂を
シャーレに置き、この中にほぼ等量のDETを加え、1
5℃の温、度で48時間放置した後に、シート表面から
過剰のDETを拭きとり、DET含有樹脂シートの重量
を測定し、DETの溶解量を求めるのである。
上記実施例において用いた樹脂について、このようにし
て求めたDET飽和溶解量を以下に示す。
重量係 スチレン−ブタジェンゴム >40スチ
レンーブクジエンゴム(400/100) 31スチ
レンーブクジエンゴム(300/100) 22エチ
レン−酢酸ビニル共重合体P330728ポリ塩化ビニ
ル 〉50ポリ塩化ビニル/D
OP (100150) >50ポリエチレン
1.2エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体4.8尚、スチレン、ブタジェン
ゴムの場合、ゴムが一部DETに溶解することが認めら
れ、また、ポリ塩化ビニルの場合は、可塑剤を含有する
か、しないかにかかわらずに、任意の割合でDETを溶
解する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のゴキブリ忌避テープのゝ実施例を示す
断面図、第2図は本発明のゴキブリ忌避テープの忌避効
果を試験するために用いた装置の略水平断面図、第3図
はその縦断面図、第4図はテープ幅とD’ E T気化
速度との関数としてのゴキブリ忌避率を示すグラフ、第
5図乃至第7図は本発明のゴキブリ忌避テープのDET
ET気化速度時変化を示すグラフである。 2・・・・・・DET貯蔵層、3・・・・・・制御層、
4・・・・・・DET不透過フィルム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N、N−ジエチルトルアミドを含有している重合体
    からなる薬剤貯蔵層を有するテープ状成形物であって、
    その幅をX、crn1成形物表面からの上記薬剤の気化
    速度をY11g〆漂・hrとするとき、XY≧1.4で
    あることを特徴とするゴキブリ忌避テープ。 2 薬剤貯蔵層が、15℃の温度においてN、N−ジエ
    チルトルアミドの飽和溶解量が10重最重量上である重
    合体から形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のゴキブリ忌避テープ。 3 薬剤貯蔵層がポリ塩化ビニル、酢酸ビニル含量が1
    2重重量以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリ
    ル酸含量が15重重量以上のエチレン−アクリル酸共重
    合体及びスチレン−ブタジェンゴムから選ばれる少なく
    とも一種を主成分とする重合体から形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のゴキブリ忌避
    テープ。 4 N、N−ジエチルトルアミドを含有している重合
    体からなる薬剤貯蔵量の少なくとも一表面上に上記重合
    体よりも小さいN、N−ジエチルトルアミド飽和溶解量
    を有する合成樹脂からなる薬剤気化制御層が積層されて
    いるテープ状成形物であって、その幅をXcfn、、上
    記制御層表面からの上記薬剤の気化速度をYμ9/cr
    a・hrとするとき、XY≧1.4であることを特徴と
    するゴキブリ忌避テープ。 5 薬剤貯蔵層が15℃の温度においてN 、 N −
    ジエチルトルアミドの飽和溶解量が10重最重量上であ
    る重合体から形成され、薬剤気化制御層が15℃の温度
    においてN、N−ジエチルトルアミドの飽和溶解量が1
    0重重量上り小さい合成樹脂から形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のゴキブリ忌避テ
    ープ。 6 薬剤貯蔵層がポリ塩化ビニル、酢酸ビニル含量が1
    2重重量以上のエチレン−酢酸ビニル共電 。 合体、アクリル酸含量が15重重量以上のエチレン−ア
    クリル酸共重合体及びスチレン−ブタジェンゴムから選
    ばれる少なくとも一種を主成分とする重合体から形成さ
    れ、薬剤気化制御層がポリエチレン、ポリプロピレン、
    酢酸ビニル含量が8重量係以下のエチレン−酢酸ビニル
    共重合体、アクリル酸含量か8重量係以下のエチレン−
    アクリル・酸共重合体及び酢酸ビニル含量が8〜45重
    量係重量子レンー酢酸ビニル共重合体を50%以上ケン
    化したエチレン−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合
    体から選ばれる少なくとも1種から形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第4・項記載のゴキブリ忌
    避テープ。
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