JPH0582820B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0582820B2
JPH0582820B2 JP60298276A JP29827685A JPH0582820B2 JP H0582820 B2 JPH0582820 B2 JP H0582820B2 JP 60298276 A JP60298276 A JP 60298276A JP 29827685 A JP29827685 A JP 29827685A JP H0582820 B2 JPH0582820 B2 JP H0582820B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drug
paper
laminated paper
thermoplastic resin
impregnated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60298276A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62158041A (ja
Inventor
Hachiro Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Petrochemicals Co Ltd filed Critical Nippon Petrochemicals Co Ltd
Priority to JP60298276A priority Critical patent/JPS62158041A/ja
Priority to CA000526264A priority patent/CA1260338A/en
Priority to DE8686118135T priority patent/DE3678691D1/de
Priority to EP19860118135 priority patent/EP0228710B1/en
Publication of JPS62158041A publication Critical patent/JPS62158041A/ja
Publication of JPH0582820B2 publication Critical patent/JPH0582820B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
    • D21H21/14Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
    • D21H21/36Biocidal agents, e.g. fungicidal, bactericidal, insecticidal agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/04Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/10Coatings without pigments
    • D21H19/14Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12
    • D21H19/20Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は薬剤含有ラミネート紙の製造方法に関
するものである。更に詳しくは、本発明は薬剤の
散逸や熱劣化の起らない、接着強度の優れた薬剤
含有ラミネート紙の製造方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来から、薬剤を混合あるいは含浸させた熱可
塑性樹脂のラミネート製品は、付香、消臭、防
虫、殺虫、防黴、防腐、防錆など各種の目的に使
用されている。
これらの製品は、先ず薬剤含有フイルムを製造
し、それを適宜の紙とラミネートすることにより
製造している。従つて、最初に薬剤含有熱可塑性
樹脂フイルムを製造する際に、熱のために薬剤が
揮散したり劣化したり、また、接着強度が低いと
いう欠点があつた。
[発明が解決しようとする問題点〕 本発明は上記のような問題点を解決すべく鋭意
検討を重ねた結果なされたものである。すなわ
ち、本発明の目的は、上記のような従来の薬剤含
有ラミネート紙の製造過程における薬剤の揮散や
劣化を除去し、接着強度の優れた薬剤含有ラミネ
ート紙の製造方法を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の薬剤含有ラミネート紙の製造方法は、
少なくとも薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂層
および1層の薬剤含浸可能な紙層を含むラミネー
ト紙の該紙層側に液状薬剤を塗布して含浸させた
後巻取り、前記紙層に含浸した液状薬剤を前記熱
可塑性樹脂層に充分に浸透させることを特徴とす
るものである。
本発明において使用する薬剤と相溶性を有する
熱可塑性樹脂としては、石油樹脂、未加硫ゴム、
ポリブテン、ポリ塩化ビニル樹脂、カルボキシル
基含有エチレン共重合体等があるが、特にエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−ア
クリル酸エチル共重合体(EEA)等のカルボキ
シル基含有エチレン共重合体は薬剤に対し非常に
良好な相溶性を有するので好ましい。とりわけエ
チレン−酢酸ビニル共重合体が好適である。ま
た、これに適宜ポリオレフインを混合したものも
使用し得る。
前記の薬剤含浸可能な紙とは、通常のセルロー
ス系の紙の他、合成紙、不織布などで、薬剤ある
いはその溶剤により溶解されず、かつ薬剤含浸可
能なものであれば適宜の材料でよい。これらの紙
類の厚さは薬剤含有ラミネート紙の使用目的、前
記熱可塑性樹脂の種類および厚さ、目的とする最
終製品中の薬剤濃度などにより相違するが、その
平均坪量は通常20〜500g/m2程度である。
前記薬剤含浸可能な紙に含浸させる薬剤として
は、例えば、香料、防錆剤、防黴剤、防腐剤、防
虫剤、防鼠剤、消臭剤、殺虫剤、忌避剤および防
汚剤等がある。
香料としては、動物性香料や植物精油などの天
然香料、各種の合成香料、それらの調合香料など
がある。
前記のその他の薬剤の具体例としては、ジシク
ロヘキシルアンモニウム亜硝酸塩などの有機アミ
ンの塩類やベンゾトリアゾール、メチルベンゾト
リアゾールのような複素環式アミン、その他の気
化性防錆剤、ソルビン酸、デヒドロ酢酸などの食
品用の防腐剤、サイアベンダゾール、バイナジ
ン、α−ブロムシンナムアルデヒド等の防黴剤、
ピレスロイド類、DDT剤、BHC剤、ドリン剤、
パラチオン剤、DDVP剤、PGP剤等の防虫殺虫
剤、ホルマリン、サリチル酸、クレオソート、フ
エノール、ニトロフラゾン、ニトロフリルアクリ
ル酸アミド等の殺菌剤、酢酸フエニル水銀、オレ
イン酸フエニル水銀、ナフテン酸銅、オレイン酸
銅等の防汚剤、あるいはナラマイシン(商品名、
田辺製薬社製)、ラムタリン(商品名、松下電工
社製)、コトマイシン(商品名、大阪化成社製)
等の防鼠剤などが挙げられ、これらの薬剤は、目
的、用途等により2種類以上を混合して使用して
も良い。薬剤が固体の場合には、該薬剤の良溶媒
であり、かつ熱可塑性樹脂と相溶性を有する揮発
し難い溶媒に溶かした溶液にして使用する。
本発明の薬剤含有ラミネート紙を製造する場合
は、先ず、薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂層
および少なくとも1層の薬剤含浸可能な紙層を含
むラミネート紙を準備する。また、最終製品の形
態および目的により、熱可塑性樹脂層の紙層と反
対側に、他の材料層を積層することもできる。例
えば、薬剤不透過フイルムを積層すれば、本発明
の薬剤含有レミネート紙の製造中および使用中の
薬剤の従らな散逸を防ぐことができる。
次に、ラミネート紙の紙層側に適当量の前記薬
剤を塗布して含浸させ、その後ラミネート紙を巻
取つて、紙層に含浸した薬剤を熱可塑性樹脂層に
充分浸透させる。この場合、薬剤を紙層から熱可
塑性樹脂層に浸透させるために要する時間は、薬
剤や熱可塑性樹脂の種類、周囲温度、ラミネート
紙の各層の厚さ、巻取られたラミネート紙の相互
の圧力、その他種々の因子によつて相違するが、
あららかじめ予備試験をするか、あるいは適時に
サンプリングすることによつて浸透状態を確認す
るなどの方法により容易に知ることができる。ま
た、塗布量が少ない場合には熱可塑性樹脂層側に
塗布してもよいが、多い場合には浸透が不充分な
まま工程を流れるので、ロールへの転写等の不都
合が起きることもある。
また、薬剤が香料のような液体の場合には紙層
にそのまま塗布することにより容易に含浸させ得
るが、防錆剤、防虫剤、防黴剤等のような固体の
場合には、適当な揮発性溶剤にまたは無臭の不揮
発性溶剤に溶解して含浸させればよい。本発明に
おいて液状薬剤とは、溶剤に溶解したこれらの薬
剤も包含する。
上記のようにして薬剤を浸透させた本発明の薬
剤含有ラミネート紙は、その製品形態に従い適当
な形状に裁断して、薬剤不透過フイルムを仮貼合
するか、あるいは包装して製品とする。
薬剤不透過フイルムとしては、アクリロニトリ
ル高含有共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体のケン化物、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹
脂、ポリアミド系樹脂、ポリカーボネート樹脂な
どの熱可塑性樹脂からなるフイルム、これらの樹
脂をコーテイングした紙、アルミ箔、錫箔などの
金属箔およびセロフアンなどを使用することがで
きる。
[作用] 本発明の薬剤含有ラミネート紙の製造方法にお
いては、薬剤含有熱可塑性樹脂フイルムをあらか
じめ形成した後に積層するものではなく、薬剤と
相溶性を有する熱可塑性樹脂層および少なくとも
1層の薬剤含浸可能な紙層を含むラミネート紙を
先に形成し、その後に紙層側に液状薬剤を含浸さ
せて熱可塑性樹脂層に浸透させるので、熱可塑性
樹脂フイルムの成形や紙とのラミネーシヨン時の
熱履歴を避けることができ、従つて、薬剤が熱に
より揮散したり変質劣化することはない。また、
接着強度も優れている。
[実施例] 以下に実施例により本発明を更に説明する。
従来の方法および本発明の方法によりそれぞれ
薬剤含有ラミネート紙を製造し、製造中における
薬剤の揮散状態および薬剤の変化を比較した。
実施例 1 エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA、東洋
曹達工業(株)製、商品名:ウルトラセン UE 632)
を常法により坪量約50g/m2の上質紙に押出ラミ
ネーシヨンしてEVA層の厚み約30μのラミネート
紙を得た。
このラミネート紙の紙側に、ホワイトローズ系
香料を坪量当り約2g/m2塗布し、そのまま巻取
つて約2日間室内に放置した後に巻き戻したとこ
ろ、EVA側はもちろんのこと、紙側も濡れてお
らず、約2.5重量%の含有量に相当する付着液体
は外見上認められなかつたにも拘らず、ラミネー
ト紙表裏面から芳香を放つており、それは約6箇
月間持続した。
塗布時、工場内にそれほど強い芳香に満ちては
おらず、また香料の香りと香料含有ラミネート紙
の香りとの間に、香調の差は無かつた。
比較例 1 実施例1で用いたEVAにホワイトローズ系香
料を約8.9重量%含浸し、それから常法のインフ
レーシヨン法により厚み約30μの香料含有フイル
ムを製造した。製造中、香料の大気中の散逸によ
り工場内に強い香りが充満し、2日間室内に放置
した後のフイルムは、実施例1のラミネート紙に
比べて強度が低かつた。
常法の低密度ポリリエチレン(LDPE)の押出
ラミネーシヨン(膜厚約20μ)により、上で得た
香料含有フイルムと坪量約50g/m2の上質紙とを
サンドイツチラミネーシヨンし、香料含有ラミネ
ート紙を得た。約2.5重量%の香料を含有してい
る筈であるにも拘らず、実施例1の香料含有ラミ
ネート紙に比べて、香りの強さが弱く、接着強度
も低かつた。
比較例 2 実施例1および比較例1で用いたEVAにホワ
イトローズ系香料を約7重量%含浸し、それを常
法の押出ラミネーシヨン法(押出EVA温度約250
℃)により、坪量約50g/m2の上質紙に厚み約
30μでラミネートして香料含有ラミネート紙を得
た。ラミネーシヨン中は大気中への散逸のため強
い刺激臭が工場内に立ちこめ、得られた香料含有
ラミネート紙の香調は熱劣化のために原料香料と
全く異なつており、また接着強度も実施例に比べ
て弱かつた。
[発明の効果] 本発明の薬剤含有ラミネート紙の製造方法にお
いては、薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂層お
よび薬剤含浸可能な紙層を含むラミネート紙を先
に形成し、その後に紙層側に液状薬剤を含浸させ
て熱可塑性樹脂層に浸透させるので、薬剤が熱を
により揮散したり変質劣化することはなく、薬剤
を有効に利用できる。また、製造場を汚染するこ
とがない。更に接着強度も優れている。特に揮発
性の高い薬剤や熱により変質し易い薬剤を含浸さ
せた製品を製造する場合に有利である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹
    脂層および1層の薬剤含浸可能な紙層を含むラミ
    ネート紙の、該紙層側に液状薬剤を塗布して含浸
    させた後巻取り、前記紙層に含浸した液状薬剤を
    前記熱可塑性樹脂層に浸透させることを特徴とす
    る薬剤含有ラミネート紙の製造方法。 2 前記薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂がカ
    ルボキシル基を有するエチレン共重合体である特
    許請求の範囲第1項に記載の薬剤含有ラミネート
    紙の製造方法。 3 前記カルボキシル基を有するエチレン共重合
    体がエチレン−酢酸ビニル共重合体である特許請
    求の範囲第2項に記載の薬剤含有ラミネート紙の
    製造方法。 4 前記薬剤が気化性薬剤である特許請求の範囲
    第1項から第3項のいずれかに記載の薬剤含有ラ
    ミネート紙の製造方法。 5 前記気化性薬剤が香料、防臭剤、防黴剤、防
    腐剤、防錆剤、防虫剤、殺虫剤、忌避剤、防鼠剤
    の群から選ばれた少なくとも1種の薬剤である特
    許請求の範囲第4項に記載の薬剤含有ラミネート
    紙の製造方法。
JP60298276A 1985-12-30 1985-12-30 薬剤含有ラミネ−ト紙の製造方法 Granted JPS62158041A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298276A JPS62158041A (ja) 1985-12-30 1985-12-30 薬剤含有ラミネ−ト紙の製造方法
CA000526264A CA1260338A (en) 1985-12-30 1986-12-24 Method for producing active agent-containing laminated paper
DE8686118135T DE3678691D1 (de) 1985-12-30 1986-12-30 Verfahren zur herstellung eines eine aktivsubstanz enthaltenden mehrschichtenpapiers.
EP19860118135 EP0228710B1 (en) 1985-12-30 1986-12-30 Method for producing active agent-containing laminated paper

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298276A JPS62158041A (ja) 1985-12-30 1985-12-30 薬剤含有ラミネ−ト紙の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62158041A JPS62158041A (ja) 1987-07-14
JPH0582820B2 true JPH0582820B2 (ja) 1993-11-22

Family

ID=17857533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60298276A Granted JPS62158041A (ja) 1985-12-30 1985-12-30 薬剤含有ラミネ−ト紙の製造方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0228710B1 (ja)
JP (1) JPS62158041A (ja)
CA (1) CA1260338A (ja)
DE (1) DE3678691D1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4234689A1 (de) * 1992-10-14 1994-04-21 Kolb Wellpappe Hans Verfahren zum Herstellen von Wellpappe sowie Wellpappe
DE59309287D1 (de) * 1992-03-30 1999-02-25 Kolb Wellpappe Hans Wellpappe
US5486405A (en) * 1992-10-14 1996-01-23 Hans Kolb Wellpappe Gmbh & Co. Method of producing a corrugated board as well as a corrugated board
MX361120B (es) * 2013-07-22 2018-11-28 Sca Tissue France Trama de fibras celulósicas que comprenden un agente activo y método para elaborar una trama de fibras celulósicas que comprenden un agente activo.

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5774158A (en) * 1980-10-28 1982-05-10 Keiwa Shoko Kk Dog and cat evading packing material
JPS5962503A (ja) * 1982-10-04 1984-04-10 Ikari Yakuhin Kk 防虫防湿シ−ト
JPS5965001A (ja) * 1982-10-05 1984-04-13 Oji Paper Co Ltd 防虫性シ−ト状支持体
JPS5932419B2 (ja) * 1981-12-28 1984-08-08 旭化成株式会社 Alc用補修材組成物
JPS6025902A (ja) * 1983-07-20 1985-02-08 Dainippon Jiyochiyuugiku Kk 防虫紙
JPH0556322A (ja) * 1991-08-27 1993-03-05 Canon Inc 撮像装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1368547A (en) * 1918-05-14 1921-02-15 Safepack Paper Mills Method of treating paper
GB986558A (en) * 1962-04-09 1965-03-17 Hermorion Ltd Improvements in and relating to packaging materials
US3853592A (en) * 1970-12-14 1974-12-10 Eastman Kodak Co Highly stable resin coated paper products and method for making same
JPS5932419U (ja) * 1982-08-23 1984-02-29 日東電工株式会社 基礎敷設シ−ト
DD223116A1 (de) * 1984-03-29 1985-06-05 Wtz Holzverarbeitende Ind Verfahren zur herstellung dekorativer beschichtungswerkstoffe
US4533435A (en) * 1984-06-07 1985-08-06 Microban Products Company Antimicrobial paper

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5774158A (en) * 1980-10-28 1982-05-10 Keiwa Shoko Kk Dog and cat evading packing material
JPS5932419B2 (ja) * 1981-12-28 1984-08-08 旭化成株式会社 Alc用補修材組成物
JPS5962503A (ja) * 1982-10-04 1984-04-10 Ikari Yakuhin Kk 防虫防湿シ−ト
JPS5965001A (ja) * 1982-10-05 1984-04-13 Oji Paper Co Ltd 防虫性シ−ト状支持体
JPS6025902A (ja) * 1983-07-20 1985-02-08 Dainippon Jiyochiyuugiku Kk 防虫紙
JPH0556322A (ja) * 1991-08-27 1993-03-05 Canon Inc 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0228710A1 (en) 1987-07-15
CA1260338A (en) 1989-09-26
JPS62158041A (ja) 1987-07-14
DE3678691D1 (de) 1991-05-16
EP0228710B1 (en) 1991-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4747902A (en) Method for producing laminated material
EP0215480B1 (en) Active agent-containing laminated material and method for producing the same
US3685734A (en) Controlled fragrance release device
JP2010285417A (ja) 害虫忌避積層シート状物
JP2000343640A (ja) 揮発性薬剤徐放化シートの製造方法
JPH0741402A (ja) 薬剤徐放樹脂成形体およびその製造方法
JP5840407B2 (ja) 飲食材収容体の匍匐害虫忌避方法
JPH0418846Y2 (ja)
JPH0582820B2 (ja)
JPS6260361B2 (ja)
JPH0710708A (ja) 薬剤含有通気性フィルムおよびその製造法
JP3405907B2 (ja) 揮散性薬剤放出シート
JPS6117266B2 (ja)
JPS6219305B2 (ja)
JPH0787872A (ja) 薬剤の加熱蒸散方法
JPH065880Y2 (ja) 薬剤含有粘着性積層体
JPS63309272A (ja) 薬剤含有網状体の製造方法
JPS63309270A (ja) 薬剤含有網状体の製造方法
JPH0525880Y2 (ja)
US11825837B2 (en) Dispenser and method of use thereof
JPH0513743Y2 (ja)
JPS6219306B2 (ja)
JPS62227744A (ja) 薬剤含有積層フイルム
JPH0480956B2 (ja)
JPH11199405A (ja) 薬剤揮散性シート