JPH0525880Y2 - - Google Patents

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JPH0525880Y2
JPH0525880Y2 JP1985164003U JP16400385U JPH0525880Y2 JP H0525880 Y2 JPH0525880 Y2 JP H0525880Y2 JP 1985164003 U JP1985164003 U JP 1985164003U JP 16400385 U JP16400385 U JP 16400385U JP H0525880 Y2 JPH0525880 Y2 JP H0525880Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は薬剤含有積層体に関するものである。
更に詳しくは、本考案は薬剤効果の強さまたは効
果の持続性を調節することのできる薬剤含有積層
体に関するものである。
[従来の技術] 従来から、薬剤を混合、塗布あるいは含浸させ
たシート状製品は、付香、消臭、防虫、殺虫、防
黴、防腐、防錆などの各種の目的に使用されてい
る。
しかるに、これらの従来の製品は、使用の初期
には、薬剤の蒸発揮散が必要以上に激しく、薬剤
を無駄に放散する。また、ある程度以上使用を継
続すると反対に薬剤の発散量が少なくなり、薬効
が弱くなるという欠点があつた。すなわち、従来
の薬剤含有シートは、薬剤の効果を所望の一定の
強さに長期間持続することは不可能であり、その
寿命も短かく不経済であつた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案はこのような問題点を解決すべく鋭意検
討を重ねた結果なされたものである。すなわち、
本考案の目的は、上記のような従来の薬剤含有シ
ートの欠点を除去することにあり、薬剤含有シー
トの使用開始前には、薬剤を無駄に散逸してその
効果を失うことがなく、使用開始後には、薬効の
強さを適当に調節できる薬剤含有積層体を提供す
ることである。また、薬剤を従来よりも高濃度に
含有させることができ、使用に際しては薬効を常
に所望のレベルに保つことができ、かつ、薬効の
持続性のよい薬剤含有積層体を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案の薬剤含有積層体は、薬剤含有熱可塑性
樹脂フイルムの片面あるいは両面に薬剤不透過フ
イルムを貼合してなり、少なくとも片面の該薬剤
不透過フイルムを剥離可能とし、かつ部分的に剥
離除去するための切取線を施したことを特徴とす
るものである。
ここに、前記薬剤含有熱可塑性樹脂フイルム
は、薬剤を混合あるいは含浸し得る通常の熱可塑
性樹脂からなるフイルムでもよいが、薬剤と相溶
性を有する熱可塑性樹脂Aに該薬剤を混合した組
成物と、該熱可塑性樹脂Aと相溶性を有するが該
薬剤とは非相溶性である他の熱可塑性樹脂Bとを
溶融混合してなる組成物により形成したフイルム
が好ましい。また、単なる薬剤含有熱可塑性樹脂
フイルムの代りに、該フイルムの片面あるいは両
面に、紙、不織布、織物等のような薬剤透過性シ
ート状物を積層したものを用いてもよい。
本考案の薬剤含有積層体は、壁面や器物の表面
に貼付して使用する場合には前記薬剤含有熱可塑
性樹脂フイルムの片面に、また宙吊り状態で使用
するものであればその両面に薬剤不透過フイルム
が剥離可能に貼合されている。この薬剤不透過フ
イルムは、透明あるいは不透明のガスバリアフイ
ルムであり、例えば、アクリロニトリル高含有共
重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化
物、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリア
ミド系樹脂、ポリカーボネート樹脂などの熱可塑
性樹脂からなるフイルム、これらの樹脂をコーテ
イングした紙、アルミ箔、錫箔などの金属箔およ
びセロフアンなど適宜のものでよい。
薬剤不透過フイルムの貼合方法は常法でよく、
例えば、「3Mスプレーのり55」(商標、住友スリ
ーエム(株)製)などの仮着用接着剤を使用して貼り
合せてもよいし、あるいは何ら仮着用接着剤を使
用せず、薬剤含有熱可塑性樹脂フイルムに薬剤不
透過フイルムを単に押圧して仮着してもよい。
また、薬剤不透過フイルムには切取線を付ける
が、この切取線はミシン目や押罫などでよく、そ
の形状も、十字状、碁盤目状、放射状など特に限
定されるものではない。
本考案者らは、薬剤と相溶性を有する熱可塑性
樹脂Aに薬剤を充分に含浸させても、該樹脂表面
から薬剤が脱着揮散し難く、十分な芳香または薬
効を発揮し得ず、製膜も困難であるが、この薬剤
含有組成物を、薬剤と非相溶性でかつ前記熱可塑
性樹脂Aと相溶性を有する熱可塑性樹脂Bに溶融
混合すると、前記芳香や薬効が発揮され、かつ、
その芳香または薬効の持続性を調節することがで
きその上製膜性も向上するという知見を得た。
本考案において使用する熱可塑性樹脂Aとして
は、石油樹脂、未加硫ゴム、ポリブデン、ポリ塩
化ビニル樹脂、カルボキシル基含有エチレン共重
合体等があるが、特にエチレン−酢酸ビニル共重
合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エチル共重
合体(EEA)等のカルボキシル基含有エチレン
共重合体は、薬剤および後述の熱可塑性樹脂Bと
非常に良好な相溶性を有するので好ましい。とり
わけ、エチレン−酢酸ビニル共重合体が好適であ
る。
一方、熱可塑性樹脂Bとは、高、中、低密度の
エチレン単独重合体、あるいは、エチレン−プロ
ピレン共重合体、エチレン−ブテン−1共重合
体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチレン
−4−メチルペンテン−1共重合体、エチレン−
オクテン−1共重合体等のエチレンを主成分とす
るα−オレフインとの共重合体、またはポリプロ
ピレン、プロピレンを主成分とする他のα−オレ
フインとの共重合体、ポリブテン−1、ポリ−4
−メチルペンテン−1等のポリオレフイン系樹
脂、およびそれらのマレイン化物、ナイロン−
6、ナイロン6,6、ナイロン−12等のポリアミ
ド系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
ケン化物およびこれらの混合物などであり、比較
的高い結晶性を有し、かつ製膜性等の加工性が良
好な樹脂が用いられる。これらの樹脂のうち、汎
用性を有し、かつ安価で加工性も良好である等の
点でポリオレフイン系樹脂が好ましい。
本考案の薬剤含有樹脂組成物に配合する薬剤と
しては、例えば、香料、防錆剤、防黴剤、防腐
剤、防虫剤、防鼠剤、消臭剤、殺虫剤、忌避剤お
よび防汚剤等がある。
香料としては、動物性香料や植物精油などの天
然香料、各種の合成香料、それらの調合香料など
がある。
気化性防錆剤としては、ジシクロヘキシルアン
モニウム亜硝酸塩などの有機アミンの塩類やベン
ゾトリアゾール、メチルベンゾトリアゾールのよ
うな複素環式アミン、その他種々のものがある。
また前記のその他の薬剤の具体例としては、ソ
ルビン酸、デヒドロ酢酸などの食品用の防腐剤、
サイアベンダゾール、バイナジン、α−ブロムシ
ンナムアルデヒド等の防黴剤、DDT剤、BHC
剤、ドリン剤、パラチオン剤、DDVP剤、PGP
剤等の防虫・殺虫剤、ホルマリン、サリチル酸、
クレオソート、フエノール、ニトロフラゾン、ニ
トロフリルアクリル酸アミド等の殺菌剤、酢酸フ
エニル水銀、オレイン酸フエニル水銀、ナフテン
酸銅、オレイン酸銅等の防汚剤、あるいはナラマ
イシン(商品名、田辺製薬社製)、ラムタリン
(商品名、松下電工社製)、コトマイシン(商品
名、大阪化成社製)等の防鼠剤などが挙げられ、
これらの薬剤は、目的、用途等により2種類以上
を混合して使用しても良い。
本考案の薬剤含有熱可塑性樹脂フイルムを製造
するには、前記薬剤を、薬剤と相溶性を有する熱
可塑性樹脂Aにあらかじめ含浸し、あるいは溶融
した熱可塑性樹脂Aに混合した後に、薬剤と非相
溶性の熱可塑性樹脂Bを溶融混合する。薬剤が香
料のような液体の場合には熱可塑性樹脂Aに浸漬
含浸させるが、防錆剤、防虫剤、防黴剤等のよう
な固定の場合には、適当な溶剤に溶解して含浸さ
せても良いが、直接所定量の熱可塑性樹脂Aと薬
剤とを、通常の混練機または押出機内で溶融混合
することが好ましい。
上記薬剤の含有量は、薬剤含有積層体の使用目
的や用途などにより、薬剤の種類および熱可塑性
樹脂AおよびBの種類に従つて定めればよい。例
えば、薬剤として香料を使用し、樹脂Aとしてエ
チレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を使用し
た場合には、香料の含有量はEVAの酢酸ビニル
(VA)含有量にほぼ比例し、VA含有量が30重量
%であれば、香料もほぼ30重量%程度が含浸可能
となるが、通常はこの限度よりも少量で各種の用
途に利用できる。
一方、芳香剤の薬剤効力の持続性は、VA含有
量および前記薬剤含有樹脂Aと熱可塑性樹脂Bと
の混合比率に依存する。また、薬効の持続性は、
薬剤の種類、樹脂Aの種類やカルボキシル基の含
有量、樹脂Bの種類等によつても異なるが、薬剤
含有積層体の使用目的や用途に応じて適宜選択す
ればよい。
前記薬剤含有樹脂組成物には、タルク、炭酸カ
ルシウム、クレイ、シリカ、アルミナ、木粉、紙
片等の充填剤、顔料、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、可塑剤等の通常使用される添加物を添加して
も差支えない。また、薬剤含有熱可塑性樹脂A
と、あらかじめ充填剤を含有させた他の熱可塑性
樹脂Bとを混合する場合の方が、熱可塑性樹脂
A、熱可塑性樹脂B、充填剤および薬剤を直接混
合する場合よりも、充填剤への薬剤の吸収が非常
に少なく効率的である。
[作用] 本考案の薬剤含有積層体においては、薬剤含有
熱可塑性樹脂フイルムの片面あるいは両面に薬剤
不透過フイルムが積層されており、使用前には薬
剤を揮散して薬効を失うことはなく、薬剤含有積
層体の使用開始に際しては、薬剤不透過フイルム
を必要なだけ部分的に剥離除去できるので最適強
度の薬効を得ることができる。そのために少なく
とも片面の薬剤不透過フイルムには切取線が形成
されている。
また、上記のようにして薬効の強さを調節する
ことができるので、薬剤含有熱可塑性樹脂フイル
ム中の薬剤濃度を従来よりも高くしても、薬効が
必要以上に高過ぎたり、薬剤が無駄に散逸あるい
は消失することはなく好適である。使用開始後に
は、時間の経過と共に徐々に薬効が低下するが、
その際には、残余の薬剤不透過フイルムを更に切
取つて薬剤含有熱可塑性樹脂フイルムの露出部分
の面積を増加すれば、使用開始時と同等の薬効を
再度発揮させることができる。
[実施例] 以下に、本考案を図示の実施例により更に説明
する。
第1図は本考案の薬剤含有積層体の第1実施例
の斜視図である。なお、各層の構成を解り易くす
るために厚み方向に拡大して示してある。
この薬剤含有積層体1は、薬剤含有熱可塑性樹
脂フイルム2の片面に薬剤不透過フイルム3を剥
離可能に積層したものである。また、符号5は感
圧接着剤などからなる粘着剤層であり、符号6は
剥離紙を示す。薬剤含有熱可塑性樹脂フイルム2
は前述のようにその使用目的に応じて、香料、防
虫剤、殺虫剤などの薬剤を含有している。薬剤不
透過フイルム3には破線で表した切取線4が施し
てあり、切取線4で分割された任意の面を切取つ
て剥離することができる。この切取線4は周知の
ミシン目あるいは押罫などであり、薬剤不透過フ
イルム3を薬剤含有熱可塑性樹脂フイルム2に貼
付する前あるいは後に形成する。
第2図は、第1図に示す薬剤含有積層体1の4
つの面A,B,C,DのうちAの薬剤不透過フイ
ルム3を切取つて剥離したもので、薬剤含有熱可
塑性樹脂フイルム2の面Aが露出している。従来
のこの種のものでは、表面のカバーフイルムを全
面的に剥離して使用に供するので、薬剤含有樹脂
中の薬剤濃度を高くすると、使用の初期には薬効
が過剰になることがあるが、本考案の薬剤含有積
層体1では、含有薬剤の濃度、種類、放散速度な
どに従つて適宜の大きさに薬剤不透過フイルム3
を部分的に剥離すればよいので、使用の初期から
最も好ましい薬剤放散量にすることができる。
また、従来のものでは、使用開始後日時が経過
すると薬効が弱くなる。本考案の薬剤含有積層体
1では、その場合には、必要に応じて薬剤不透過
フイルム3のB面あるいは他の面を剥離すればよ
い。従つて、薬剤含有熱可塑性樹脂フイルム2中
の薬剤濃度を高くすることができると共に、使用
中には長期にわたつて所望の強さの薬効を発揮さ
せることができる。
第3図は本考案の第2実施例の薬剤含有積層体
であり、宙吊りあるいは立掛け用に使用できるも
のである。薬剤含有熱可塑性樹脂フイルム2の両
面には薬剤不透過フイルム3が隔離可能に貼付し
てある。但し、片面の薬剤不透過フイルム3は、
完全に接着したものであつてもよい。また、図示
の実施例においては、薬剤不透過フイルム3は6
つの面に分割されており、手前側の右側の中央部
と左側の上部および下部の薬剤不透過フイルム3
を剥離した状態を示す。
更に、第4図は、薬剤含有熱可塑性樹脂フイル
ム2の両面に薬剤不透過フイルム3を貼付してあ
り、かつ切取線4を放射状に形成した薬剤含有積
層体1を示す。このように、薬剤含有積層体1自
体および切取線4の形状は任意に変更することが
できる。
[考案の効果] 本考案の薬剤含有積層体は以下のような効果を
有する。
(1) 薬剤を高濃度に含有する薬剤含有積層体を製
造することが可能である; (2) 薬効の強さおよび持続性を任意に調節するこ
とができる;および (3) 使用前には薬剤を無駄に揮散せず、かつ、保
存場所の空気を薬剤で汚損することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の薬剤含有積層体の第1実施例
の斜視図、第2図は同実施例の薬剤不透過フイル
ムの一部分を剥離した状態を示す斜視図、第3図
は他の実施例の斜視図および第4図は更に他の実
施例の斜視図である。 1……薬剤含有積層体、2……薬剤含有熱可塑
性樹脂フイルム、3……薬剤不透過フイルム、4
……切取線、5……粘着剤層、6……剥離紙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂Aに該薬
    剤を混合した組成物と、該熱可塑性樹脂Aと相
    溶性を有するが該薬剤とは非相溶性である他の
    熱可塑性樹脂Bとを溶融混合してなる組成物に
    より形成した薬剤含有熱可塑性樹脂フイルムか
    らなる層を有するシートにおいて、該薬剤含有
    熱可塑性樹脂フイルムの片面あるいは両面に薬
    剤不透過フイルムを貼合し、少なくとも片面の
    該薬剤不透過フイルムを剥離可能とし、かつ該
    薬剤不透過フイルムを部分的に剥離除去するた
    めの切取線を該薬剤不透過フイルムのみに施
    し、切取線において該薬剤不透過フイルムを順
    次剥離除去することを特徴とする薬剤含有積層
    体。 (2) 前記薬剤不透過フイルムを、十字状の切取線
    によつて4分割してなる実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の薬剤含有積層体。 (3) 前記熱可塑性樹脂Aがカルボキシル基を有す
    るエチレン共重合体である実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の薬剤含有積層体。 (4) 前記カルボキシル基を有するエチレン共重合
    体がエチレン−酢酸ビニル共重合体である実用
    新案登録請求の範囲第3項に記載の薬剤含有積
    層体。 (5) 前記熱可塑性樹脂Bがポリオレフイン樹脂で
    ある実用新案登録請求の範囲第1項から第4項
    のいずれかに記載の薬剤含有積層体。 (6) 前記ポリオレフイン樹脂がポリエチレン、ポ
    リプロピレンまたはそれらの混合物である実用
    新案登録請求の範囲第5項に記載の薬剤含有積
    層体。 (7) 前記薬剤が気化性薬剤である実用新案登録請
    求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の
    薬剤含有積層体。 (8) 前記気化性薬剤が香料、防臭剤、防黴剤、防
    腐剤、防錆剤、防虫剤、殺虫剤、忌避剤、防鼠
    剤の群から選ばれた少なくとも1種の薬剤であ
    る実用新案登録請求の範囲第7項に記載の薬剤
    含有積層体。
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JP6119010B2 (ja) * 2013-05-17 2017-04-26 平岡織染株式会社 産業資材シート

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58527U (ja) * 1981-06-26 1983-01-05 株式会社日立製作所 固体直流スイツチ

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