JPS5817132A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPS5817132A
JPS5817132A JP11630982A JP11630982A JPS5817132A JP S5817132 A JPS5817132 A JP S5817132A JP 11630982 A JP11630982 A JP 11630982A JP 11630982 A JP11630982 A JP 11630982A JP S5817132 A JPS5817132 A JP S5817132A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物理的性質0iscjlLされた加硫生成物(
加硫されたゴム)K関する。
硫黄および加硫促進剤と加熱することくよりジエンゴム
を加硫する方法は長年にわ7tj)知られている。この
方法ではある種の物理的性質九とえば高レベルでの引張
り強度、レジリエンス(r・−111・no・)および
疲労抵抗性を有する加硫生成物が得られるが、しかしか
かる加硫生成物は良好な老化(エージング)性を有しな
い傾向がある。#比熱老化を遅嶌させる抗酸化剤の添加
とは別に1老化性の改良された加硫生成物を製造fるた
めに提案されたその他の方法は従来からの加硫で用いら
れたのに比べて硫黄の割合を少なくシ、促進剤の割合を
多くしそして硫黄を他の交叉結合剤によ抄部公的にか鷹
たは完全に置き換えることからなる。かかる交叉結合剤
の例としてはアミンジスルフィド@%たとえば英国特許
第1.409.953号明細書および木国特詐第5,8
47,880号明細書に記載ON、N−ジチオジモルホ
リン、ビス(スル7エンアミド)7および英国特許第1
.38a279号明細書に記載の有機架橋基を通して結
合された2個また社それ以上の促進剤基からなる化合物
をあげることができる。
しかしながら、かかる別の系を使用して製造された加硫
ゴムは硫黄加硫による加硫ゴムの有する利点のあるもの
を欠除する傾向がある。たとえば硫黄/促進剤の比を小
さくした妙または硫黄を部分的にかまたは完全にアミン
ジスルフィドに置き換えfic抄すると、動的性質の劣
った加硫ゴムになる。f前記ビス(スル7エンア電ド)
および211ま九はそれ以上の促進剤基を含有する化合
物の使用は促進剤作用を有する分子種ならびに交叉結合
作用を有する分子種が加硫系中に放出されゐことを意味
し、シ友がって交叉結合剤および促進剤が別の存在とし
て加えられる場合に可能である配合の際にお叶る変化の
ための自由度が失われる。
本発明によれば、本発明者等はジエンゴムO配合中に硫
黄および加硫促進剤O外にある種O物質を加えることに
よ抄性質の改良され九加硫生成物が得られゐことが見出
された。これらの物質状加硫生成物の温度がキエ7俵の
長期間および加硫生成物の使用寿命中やむをえず^いま
までToゐ場合にその加硫生成物の性質を安定化する作
用を有しており、そして本明細書ではこれを安定剤物質
と称する。
本発明は、ジエンゴム、硫黄および加硫促進剤を包含し
しかもさらに2個17’jはそれ以上の式 %式% 〔式中、Rは(1)基OM(ここでMは一価金属、多」 重金属の当量、含窒素塩基Kiミロトン付加することK
Jt)誘導される一価イオン、ま、たは含窒素塩基に2
個壜友はそれ以上のプロトンを付加することにより誘導
される多価イオンの当量である)あるいは(b)脂肪族
基、環状脂肪族基、芳香族基および複素環式基およびか
かる基のいずれか02種またはそれ以上の組合わせであ
る基から選択される有機基を表わし、その際、前記式の
基は有機架橋基により結合されているかまたは有機高分
子鎖に結傘されている〕で表わされる基を含有する安定
剤物質讐も含有していることを41黴とする加硫可能な
ゴム組成物を提供する。すなわちこれらの基はチオスル
フェート基−a−ao2omまたはチオスルホネート基
−ト80!R(式中Rd前記の有機基−である)である
また、本発明は本発明の加硫可能なゴム組成物を加硫温
−において加熱することKよ抄得られ九加硫生成・物を
も包含する。木国肴許第555:149号明細書には、
(&)少くと41種の7エノール性酸化防止剤0)重金
属イオンの作用を中和する少くと41・種の中和剤およ
び((1)少くとも1種の還元剤からなる重合体のため
の酸化防止剤組成物が開示されている。かかる組成物°
中で還元剤は有機宜たは無機のチオスルフェート九とえ
ばナトリウムぺ′ンジルチオスルフエートまたはチオ硫
酸ナトリクムであることができる。
米ff1141許第5.732,192号明1a書K 
! tLハ、式R1−a03R1(式中RおよびR%は
有−基たとえばアリール基、アルキル基、シクロアル中
ル基およびそれらの置換置導体である)のチオスルホネ
ート類はオゾン化防止剤ンよび加硫”促進剤を含有する
加硫可能なジエンゴム剤の早期加硫を制御するOK有用
である。
この従来技術に比べて、本発明で使用される安定剤物質
の本質的特徴はそれらが少くとも2個のチオスルフェー
ト基tたはチオスルホネート基を含有する点にある。た
とえば本発明の安定剤物質によ抄加硫生成物に付与され
そしてそれらの2官能性または多官能性に#因する加硫
もど抄抵抗のような種類の安定化は従来技術のモノチオ
スルフニー1類およびモノチオスルホネート1ilKよ
ってはみられない。
好ましい安定剤物質は、チオスルフェート基またはチオ
スルホネート基がそれぞれ架橋基の第1級炭素原子に結
合されている化合物、そしてチオスルフェート基または
チオスルホネート基が高分子主鎖に結合された側鎖中の
第1級炭素原子に結合されている重合体である。すなわ
ちチオスルフェート基ま九はチオスルホネート基は通常
−on2−a−ao2iの形態で存在する。
本発明による加硫生成物安定剤として有用な大多数の物
質は新規であ抄そして本発明のさらに別の特徴は2個葦
九祉それ以上の式 %式% (式中、Mは一価金属または多価金属の当量。
含窒素塩基にプロトンを付加することによ妙誘導される
一価イオ/lたは窒素塩基に2個才た”はそれ以上のプ
ロトンを付加することにより誘導される多価イオンの当
量である)で表わされる基を含有する物質であり、而し
てそれらの物質はそれらの基が有機架橋基により結合さ
れている化合物であるかまたはそれらの基が有機高分子
鎖に結合されている重合体であ今が、ただしその物質が
式 MOj8−8−X’ l−801M を有する化合物でしかもX′が−(OH2)x−基(こ
こでXは2〜7.10箇たは12の値の整数である)、
−0H2−0ル(ii−0112−基、 −0H200
on2−基、 −GH20H3OoH3GH2−基、−
oa2oa2so2on2on2−基、鵞たId −(
OH2)nOiH4(OH2)n−基(ζζでnは1〜
3の値を有しそして04H4は11−フェニレンである
)を表わす場合Mはナトリウムではなく、そしてX′が
−(OH2)7−基を表わす場合Mは8−にンジルイノ
チオクロニウムではないものとする。
有機架橋基により結合される式−8103Hの基を含有
する化合物である安定剤は通常2個、3個または4個の
一ト802R基を含有する。かかる化合物の例としては
式 %式%) (式中 nlは少くと41の整数値を有し、nIは2.
3tたは4の値を有しそしてXは架橋基の残余を表わす
)を有する化合物があげられ・1゜2個の−B−BO2
R基を有する化合物では架橋基は二価であ抄そしてかか
る化合物は式 1式% で表わすことができる。上記式中 fはたとえば直鎖状
または分枝鎖状のアルキレンまたはアルキレン基、好ま
しくは2個からまたは5個から40個の炭素原子を有す
るもの、さらに好ましくは5個から16個の炭素原子を
有するものであることができる。かかる基の例としては
たとえばエチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、
オクタメチレン、ノナメチレン、デカメチレン、ドデカ
メチレン、3−メチル−1,5−インチレンおよヒ1.
6−ヘキナー2−エニレンがあげられる。別の態様では
二価架橋基は1個鵞九はそれ以上のアリール(九とえば
7エ二ル)置換基を有するアールキレンまたはアルケニ
レン1であってもよい、かかる基の一例として2−フェ
ニル−1,4−フチレンカ4 ! *他の場合において
X′は2個またはそれ以上のフルキレ7単位を含有する
構造を有し、かかる単位の対は酸素原子または硫黄原子
を介してか、−so2−1−MH−1−Nni−、−N
(Ot、iアルキル)−ま九は−000−の基を介して
かまたはアリーレンあるいはシクロアルキレン基を介し
て結合されている。かかる構造の代表例は以下の式 1式%) ) ) ) ) 〔式中、各1および各Cは独立して2〜20の整数を表
わし、各すは独立して1〜10の整数を表わしEL?Y
は−(CH2)c−基または−(OH20H20)41
0H20H2−基(ここでdは1〜5の整数を表わす)
を表わす〕で表わされるものである。aとして好ましい
値は6〜8でありs  bとして好ましい値は1〜4で
あ妙そしてCとして好ましい値は3〜18であるが、籍
に3〜12が好ましい。
架橋基X゛の他の例としては式 %式%) ) (式中、各Oは独立して2〜20、好ましくは3〜18
.さらに好ましくは5〜12の値を有する)を有する基
があげられる。
a%bまたはOの値が2を越える場合にはポリメチレン
基は直鎖状または分枝鎖状であることができるが、しか
し−5o2oi基が結合している末端炭素原子は第1級
炭素原子であるのが好オしい。
3個筐たは4個のチオスルフェート基またはチオスルホ
ネート基を杢する安定剤化合物の偽としてはたとえば3
個または4個C−り加−[1−802Rjli(ここで
mは代表的には6〜6の値を有する)がたとえばベンゼ
ン核t7tはナフタレ/核のような芳香族核(これはさ
らに他の置換基を含有してもよい)中の置換基であるか
またはたとえばビフェニル、ジフェニルエーテル、ジフ
ェニルスルホ/またはベンゾフェノンのような2核また
は5核の芳香族化合物の1個またはそれ以上の核におけ
る置換基として存在する化合物があげられる。
S−架橋基のさらに別の例としては式 −ム1−OCR20H(0ム1−)01120ム1−ム
−C(ム0OOAI−)1 (式中、各A1は独立してたとえば02〜1・アルキレ
ン、好ましくはO1〜12のフルキレンのようなアルキ
レン基てありそしてムは01−4アルキルである)の基
、そしてまた式 %式%)) (式中、各0は独立して2〜20、好鵞しくは5〜18
%%に好鵞しくは3〜120値を有する)の基が参る。
畜らに別の4価架橋基の例としては、式0式%() (式中、ム1は前述の定義を有する)を有する基および
式 %式%)) (式中、各0は独立して2〜20%好ましくは5〜18
、より好ましくは3〜120値を有する)の基があげら
れる。
重合体の例としては、九とえば式 %式% で表わされる重合体、および高分子鎖が−8021 (式中、R′は01〜12アルキル基を表わしそして0
社2〜20の整数値を有する)から選択される単位より
生成されそしてその重合体中の単位の少くとも10−1
好筐しくは少くと420sまたとえば25〜75%が−
8−802R基を含有するエステル化され良ないし部分
エステル化されたポリビニルアルコール類がめげられる
チオスルフェート基またはチオスルホネート基は2個ま
たはそれ以上のアルキレン単位が原子または基を介して
結合されている前記種類の架橋基に結合しているかま九
はチオスルフェート1普たはチオスルホネート基が高分
子鎖から懸−している単位に結合しているアルキレン単
位中の炭素原子の最適数、式−0111H2111−ト
s〇−中のmの最適数および基ムIKおける炭素原子の
最適数は架橋基O構造の残余による。有効な安定剤とし
て化合物が作用するためにはあ6種の分子配置をと抄う
る能力、すなわちある程度の可撓性(屈曲可能性)が必
要とされるようである。
さらに別の要件は、チオスルフェート基1&はチオスル
ホネート基の相対位置が、安定剤物質を含有するI五組
放物が加熱される際に有意の分子内環化が生起しうるよ
うな状態であってはならないということである。たとえ
ば、架橋基がトリメチレンまたはテトラメチレンである
化合物はほとんど安定剤活性を示さないが、これはかか
る化合物が環化しやすい九めによるものと考えられる。
すなわち前述の定義を有する化合物の中には種々の程度
の安定剤活性が見出されるであろうが、しかし以下に述
べられる評価の方法は慣例的なものでるり、したがって
鴫定の化合物がゴム組成物を有用に安定化するかどうか
を次元することは轟業省にとっては簡単且つ最小限度の
実験の問題である。
安定剤物質の前記式中におけるMが一価金一を表わす場
合、これはたとえばナトリウム、リチウムまたはカリウ
ムのようなアルカリ金員であることができる。ナトリウ
ムがより好ましいアルカリ金員である。あるいは筐九、
Mは多価金員、九とえばマグネシウム、カルシウム、バ
リウム、亜鉛、;ブチル、コバルトまたはアルミニウム
の当量を表わすことができる。
Mが含**塩基にプロトンを付加することによ抄生成さ
れる一価イオ/を表わす場合、含窒素塩1はアンモニア
あるいは単純な第1級、第2級ま友は第3級のアミンす
なわち RINH2、!t2R5NH1lヒ、は   R2R”
RAM〔式中 R2,111およびR4の各々は独立し
てアルキル基(たとえば01〜20アルキル基)s’ト
qシクロアルキル基(たとえばシクロヘキシル基)また
はアルキルシクロアルキル基(たとえばメチルシクロヘ
キシル基)、ヘンシル基、フエモル基を九は置換フェニ
ル基(九と見ばトリルオたはクロロフェニル基)を表わ
すが、九だしR意。
H&およびR4のうちの1個よ抄多く表いものがフェニ
ル基または置換フェニル基である〕であることができる
ア゛ミンは比較的弱い塩基性のものが好ましい。
これらの例としては弱塩基性がたとえば第3級アルキル
基たとえば4〜12個の炭素原子を有する第3級アルキ
ル基(たとえば第3級ブチル基、第3級アイル基ま九は
1.1.3.5−テトラメチルブチルS>の存在による
窒素原子の筐わりの立体障害の結果として存在するアミ
ンをあげることができる。かかるアミンの例としてはに
2級アン7 R2R5NM (式中、R2およびR暴の
うちの一方は第3級アルキル基であ抄、他方はベンジル
基ま友はシクロヘキシル基またはアルキルシクロヘキシ
ル基である)をあげることができる。あるいはt7t、
R2およびR1の両方が第3級アルキル基であることが
できる。さらに別の例は式中R2が第6級アルキル基で
あ抄そしてRIおよびR4がベンジル基である第3級ア
ミンである。
他の適当な弱塩基性アミンは第1級アにンRtNH2(
式中R2はフェニル基または置換フェニル基である)お
よび第2級アミン1211NH(式中R2はフェニル基
または置換フェニル基であ抄そしてRi7′ia1〜2
oアルキル基、好ましく紘01〜1!アルキル基である
)である、かかるアミンの例としてはたとえばアニリン
、トルイジン@%菫−メチルアニリン、N−ブチルアニ
リンおよびy−イソへキシルアニリンがあげられる。か
かる$112級ア々ンの特別□のII@はR1が第2級
アルキル基、好オしくはOs〜121m2級アルキル基
筐九はシクロヘキシル基を表わしそしてR1が4−フェ
ニルアミノフェニル基を表わすものからなる。これらの
フィンの例として拡たとえば菫−インプロピルー夏′−
フェニル−p−フェニレンダ ジア建ン、菖−第2級ブチル−y′−フェニル−p−フ
ェニレンシアi/、M −1,3−ジメチルブチル−N
′−フェニル−p−フェニレンf、’7(ン、M−1,
4−:)メチルインテル−N′−フェニル−p−フェニ
レンシアンンによびM−viaヘキシル−y′−フェニ
ル:p−フェニレンシアにンをあけることができる。か
かるアンノは4−フェニルアミノフェニル基中KjiP
ける嬉2の窒素原子の存在にもかかわらずモノ酸塩基と
して作用する。なぜならばこの第2の窒素原子は実際に
は塩基性を全く有していないからである。
本発明のチオスルフェート塩を生成する含窒素塩基の他
の例としてはたとえば式 %式% 〔式中、各R2は独立して水素、アルキル基(たとえば
01〜2oアルキル基)sos−aのシクロアルキル基
筒たはアルキルシクロアルキル基、ベンジル基、フェニ
ル基または置換フェニル基(たとえばトリル基)である
〕のグアニジンおよび置換グアニジ/、および式 %式% (式中、 R5は01〜2oアルキル基s O5〜!の
シクロアルキル基筒たはアルキルシクロアルキル基型た
はベンジル基を表わす)の置換イソチオ尿素があけられ
る。置換グアニジンの具体例としてはたとえばジフェニ
ルグアニジンおよびジー0−トリルグアニジンがあけら
れ、置換イソチオ尿素の具体例としてはたとえば8−エ
チルイソチオ尿素および8−ベンジルイソチオ尿素があ
けられる。
MがwIi嵩塩基に2個筐たけそれ以上のプロトンを付
加することにょ炒生成される多ll1liIイオンの幽
量を表わす場合、かかるイオンが誘導されうる塩基の例
としては、たとえば式 1式% 〔式中、ムぽアルキレン基−(’H*)o−(ここで0
F12〜20、好筐しくは2〜12の値を有しそしてこ
の基は直餉状筐たは分枝鎖状であることができる)普た
はフェニレン基(九とえはm−フェニレン&またはp−
フェニレン基)を表わしそして各R2は独立してアルキ
ル基(九とえば01−20アル千ル&)s05〜9のシ
クロアルキルlたはアルキルシクロアルキル基、ベンジ
ル基、フェニル基lたは置換フェニル基t−表わすが、
ただしムがフェニレン基である場合R2はフェニル基”
まettt*フェニル基のいずれでもない〕のアルキレ
ンジアミン、N、N’−ジ置換プルキレ/シア建−ン%
フェニレンジアミンおよびy、N′−v置whフェニレ
ンジアン/をめげることができる。
ムがアルキレフ基を表わすような好ましいアミンでは、
R2は第3級アルキル基(たとえば第3級ブチル基、縞
3級アξル基筐たは1.1.6,5−テトラメチルプテ
ル基)筐たはフェニル基である。かかるアンンの例とし
てはたとえばN、N’−ジフェニルエチレンジアミ;/
、N、M’−1>第3級ブチル−1,4−ナト2メチレ
ンシアインおよびM、M’−ビス(1,1,5,6−チ
トラメチルプチル)−1,6−へキサメチレンジアミン
があげられる。
ムがフェニレン基を表わす好lしいアミンでは、 R2
は第2級アル中ル基好ましくは05〜12縞2級アルキ
ル基またはシクロヘキシル基である。
かかるアミンの例としてはたとえばNtI−ジ第2級ブ
チルーp−フェニレンジアミン、  N、N’−ビス(
1,3−ジメチルブチル)−p−7二二レンジアミン、
N、N’−ビス(1,4−ジメチルはブチル)−p−フ
ェニレンジアミ!@  N、N’−ビス(1−エチル−
3−メチルペンチル)−p−フェニレンジアミン、N、
w′−ヒス(1−メチルへブチル)−p−フェニレンジ
アミンおよびM、M’−ジシクロへキシル−p−フェニ
レンジアミンがあけられ・る。
可能な塩基の例としてはlた式 %式% (式中、ム′は2〜8個の炭7IA原子を有するアルキ
レン基を表わし、nは1〜5の値を有しそし′L各R2
は独立して01〜2oアルキル基、05〜9のシクロア
ルキルlたはアルキルシクロアルキル晟、べ/ジル基、
フェニル基ま7?+は置換フェニル基を表わす)のポリ
アルキレ/ボリアば/をもあげることができる。
他の場合では含′M1素塩基の窒素は複素環の一部分で
ある。その塩基は重環たとえはピリジン ・であるか″
t7′CFi、Sl索含有複素埠が別の環に縮合されて
いる化合物たとえばキノリンであることができる。さら
に、その複索環はたとえばモルホリン筐たはピペリジン
の場合のように飽和されていてもよいしあるいはそれは
たとえばビロリンまたは1,2−ジヒドロキノリンの場
合のように11!鷹九はそれ以上の二重結合を含有しう
る。
Mがかかる塩基を表わす場合の化合物のうち、加硫生成
物安定剤として使用するのに好ましいものはMが場合に
より環置換基を有していてもよい1.2−ジヒドロキノ
リニウムイオンを表わす化合物である。かかるイオンの
例としては九とえば2,2.4− )ジメチル−1,2
−ジヒドロキノリニクム、2,2.4−トリメチル−6
−(Ot−、ttアルコキク)−1,2−ジヒドロキノ
リニウム(九とえば2,2.4−トリメチル−6−ニト
中シー1.2゜−ジヒドロキノリニウム)、2,2.4
−トリメチル−6−(Ot〜1sアル中ル)−1,2−
J)ヒドロキノリニウム(九とえば2,2.4− )リ
フチル−6−ドデシル−1,2−ジヒドロキノリニウム
)&よび2,4−ジエチル−2−メチル−1,2−ジヒ
ドロキノリニウムがある。
2個のプロトンの付加により二価陽イオンを生成する塩
基の他の種類は一般式 〔式中、ム2は−(OH2)O−基(ここでCは2〜2
0、好筐しくは6〜12の整数でありそしてこの基は直
鎖状1または分枝鎖状であることができる)、または0
2〜2oのフルケニレ/またはアルカシェニレ/基(た
とえばブドー2−エニレンまたはオクタ−2,6−ジエ
ニレン基)を表わす〕で表わされる。これらの塩基はそ
れぞれビス(インチオクロニウム)イオンおよびビス(
グアニジニウム)イオンを生成する。
安定剤化合物の一ト5o2n基中のRが有機基である場
合、Rが選択されうる脂肪族基の例としては直鎮状およ
び分枝鎖状のアル中ルおよびアルケニル基、よ抄好まし
くは1〜20個の炭素原子を有するもの、たとえにメチ
ル、エチル、鳳−プロビル、インプロピル、第2級ブチ
ル、第6級ブチル、イソアミル、謁3級アミル、n−ヘ
キシル、ヘキス−3−エニル、n−ヘフテル、n−オク
チル、2−エチルヘキシルおよびデシル、ドデシル、パ
ンタデシルおよびオクタデシルの各基があけられる。
Rが脂環式である場合それは通常飽和されうるか葦たは
1個あるいは2個のオレフィン結合を含有しうる5〜8
個の環炭素原子を有する基、たとえばシクロペンチル基
、シクロへ中シル1筐たはシクロヘキセニル基である。
芳誉族基Rはたとえばフェニル基、ナフチル基またはビ
フェニル基であることができそして複素環式基は九とえ
はピリジル畢、イ建ダシールー2−イル基筐たはチアl
−ルー2−イル基で6ることができる。
2個またはそれ以上の前記基の組み合わせでるる基の例
としてはたとえはアルキルシクロアルキル基(7tとえ
ばメチルシクロヘキシル基)%アルキルアリール基(た
とえばトリル基、ジメチルフェニル基およびエチルフェ
ニル基)、アリールアルキル基(九とえばベンジル基お
よびフェネチル基)および縮合環芳香族−複素環式基(
たとえばキノリル基、ベンズイミダゾール−2−イル晶
およびべ、/ジチアゾール−2−イル基)があげられる
さらにたとえばハロゲン(たとえば塩素または臭lA)
または二)c+、ヒドロキシル、カルボキシ、カルボア
ルコキシルま九はアルキルカルボニルのような原子また
は基を置換分として有する基も包含される0例としては
クロロエチル基、クロロトリル基、ヒドロキシフェニル
基。
カルボキシピリジル1訃よびニトロベンゾチアゾリル基
があげられる。
アルカリ金異塩である本発明の安定剤物質はチオ硫酸ア
ルカリ金属との反応により、少くとも2個の置換可能な
へ〇Vン原子を有する遣蟲な出発物質におけるー=ゲン
(通常は塩素鵞九は臭素である)の求核性置換により製
造されうる。経済的理由のためにチオ硫酸ナトリウムが
好葦しいが、他のチオ硫酸アルカリ金属塩たとえばチオ
硫酸カリウム、チオ硫酸カリウムまたはチオ硫酸ルビジ
ウムも使用されうる。2個のチオスルフェート基を有す
る安定剤化合物に関してはその反応は x(BaI)t + 2Na2ji20g−+lia(
M2O3−51−X−51橿020Mm + 2N&H
ILJ(式中、 Hadはハロゲンを示す)により示さ
れうる。
上記のタイプの方法の従来技術例では、その反応は通常
水かmfcは水性アルコール媒体の中でjlfi下にお
いて実施される(たとえa’rRev。
Fur@and Applied Oh*m1atry
J 第12巻第72頁(1962)j、’よび「J、O
hem、8oa、 J  1965牛脂2901 Jj
参照)。
上記反応は物にf換されるべきハロゲンが塩素である場
合には遅い傾向がありそして本発明者等はその反応をオ
ートクレーブ中で実施することKよ抄常圧で水性エタノ
ール菫たはメタノール混合物のR流i1度以上の反応温
度を使用するのが有利であることを見出した。たとえば
この反応は100〜150″C,より好ましくは120
〜140℃の温度で実施されうる。これらの温度ではそ
の反応は通常短時間たとえは5〜20分で実質的に完了
するが、しかし必餐にょク一層長い反応時間が用いられ
うる0本発明者等は反応混合物に少量(チオ硫酸す)リ
ウムのモル尚たり代表的にはα05〜α2モル)の亜硫
alす)IJクムを加えるのが有利である仁とを見出し
良。
これは副生物の形成を抑制する効果を有する。
溶解度−理由の九めに一般には゛アル・−ルだけよりも
水性エタノール筐たは水性メタノールの方が適轟な反応
媒体である。チオ硫酸アルカリ金属塩5%にチオ硫酸ナ
トリウムはエチレンクリコールおよびジエチレングリコ
ールだけKは充分な溶解度を有するのでこれらのグリコ
ールは適尚な反応媒体として作用する。し九がってこれ
らのグリゴールはハロゲン含有出発物質が加水分解性基
を含有する際には好ましい反応媒体である。結晶水を含
有する場合、たとえばMa282035H20であるチ
オスルフェート反応成分と共に導入される水はハライド
反応成分を加える前に蒸留によ抄除去されうる。さらに
、エチレンクリコールを次はジエチレンクリコールを使
用する場合には100℃以上の反応温度を達成するため
に圧力下で操作することは必ずしも必要ではない。
反応媒体中に使用されるグリコールの量は少くとも一部
のチオ硫酸アルカリ金属塩を溶解すべ自であるが、シ今
・し溶液にするに必要な量以上の多量のグリ:21ルは
避けるのが好ましい。
グリコール混合物が反応媒体の大割合成分であるならば
他の混和性有機溶媒が排除される必要はないけれども、
グリコール(またはグリコールの混合物)は本質的には
反応媒体の単一成分であるのが好ましい。
反応時間は反応温度およびハロジン原子の置換の害鳥性
で変化する。100〜150t:の111度で塩素を置
換するための代表的な反応時間は60〜15分である。
本発明方法にお、ける−生物たるアルカリ金属ハラ−イ
ドは反応媒体中において不溶性であり。
反応の進行と共に沈殿する0反応が完了したらその反応
混合物をP遇することにょシそれは除去されう、る、P
液は有機チオ硫酸アルカリ金属塩の溶液である。これか
ら有機チオ硫酸アルカリ金員塩はグリコールと混和性で
あるがしがしアルカリ金員塩にとって本質的Kit非溶
媒である溶媒と混合する仁とにより沈殿されうる。かか
る溶媒の一例はイソプロパツールである。
このように製造されかつ単離された有機チオ硫酸塩のア
ルカリ金属塩は比較的強固に結晶中に結合されたグリコ
ールを含有しうる。このチオ硫酸塩をゴム安定剤として
使用しようとする限り、少量のグリコールの存在は悪い
作用を有しないが、所望によりこのグリコールは非グリ
コール溶媒からの再結晶によ抄除去されうる。
Mがカリウム1に表わす本発明の安定剤は前記反応中で
ハoyン置換反応成分としてチオ硫酸カリクムを使用す
ることにより製造されうる。
しかしながら、その他のMを有する化合物の製造では多
くの場合中間体としてナトリウム塩を製造し、ついで七
れよ抄そのナトリウムを必要とされる他の陽イオンで置
換するのが最も都合よい。
必要とされる生成物が水溶性である場合かがる置換は必
要とされる他の陽イオンを担持する陽イオン交換樹脂を
使用して実施されうる。たとえば交換可能イオンがニッ
ケルである陽イオン交換樹脂のカラム中に有機チオスル
フェートのナトリウム塩の溶液を導入すると浸出物(パ
ーコレート)として有機チオスルフェートのニッケル塩
の溶液をもたらす0本質的には同じ方法により、生成物
中に必要とされる陽イオンを担持する陽イオン交換@脂
を使用して有機チオスルフェートのマグネシウム塩、カ
ルシウム塩。
亜鉛塩、コバルト塩およびグアニジニクム塩が製造され
うる。しばしば結晶水を含有する固体形態の塩は浸出物
の蒸発によ抄得られる。
有機チオスル7エー)Oバリウム塩はアルカリ金属およ
びある種の他の金員塩よりも水KfII解しにくく、そ
して冷却により塩化パリクムおよび有機チオ硫酸ナトリ
ウム塩の熱濃厚溶液を混合して得られ次溶液を晶出させ
る。これらのバリウム塩は複分解による他の金員塩の製
造における中間体として有用でろる。バリウム塩の水溶
液(これは充分な容量の水を使用して得られる)K他の
金員の硫酸塩の水溶液を添加すると硫酸バリウムの沈殿
が生ずる。これを−過により除去してP液を得、これを
蒸発させて有機チオスルフェートの所望の金員塩を得る
。またア/モニウム塩およびある種の置換アンモニクム
塩もこの操作によ抄製造されうる。
yが有1agM素塩基へのプロトンの付加により生成さ
れる一価イオンまたは2個またはそれ以上のプロト/の
付加により生成される多価イオンの当量を表わす本発明
の安定剤物質を製造するには、反応成分として有機チオ
スルフェートのアルカリ金員塩、特にナトリウム塩およ
び含′111素塩基の強鉱酸との塩たとえば塩酸塩、臭
化水素酸塩または硫酸塩を使用しての複分解が使用され
うる。副生物は強鉱酸のアルカリ金属塩、友とえは塩化
ナトリウムまたは硫酸ナトリウムで!b#)そして必要
とされる生成物からのそれの分離は通常、選択された溶
媒中におけるそれらの異なる溶解UKよって直接的罠な
される。たとえば、有機チオスルフェートのナトリウム
塩はある種のアミンの硫酸塩のように限られた1度まで
温メタノール中に溶解するが、他方、硫酸ナトリウム唸
本質的にはメタノール中に不溶性である。有機チオスル
フェートのナトリウム塩の温メタノール溶液を硫酸アき
ンの温メタノール溶液と混合すると硫酸ナトリウムが沈
殿し、セしてこれは溶液状態にある有機チオスルフェー
トのアミノ基から濾過により分離されうる。
アミノ基それ自体はP液から溶媒を蒸発させることによ
り得られる。この方法は7オンR21iN1i(式中R
2は第2級アルキル基筐九はシクロヘキシル基を表わし
そしてR1は4−フェニルアミノ基を表わす)の塩なら
びに陽イオンが場合によ抄置換された1、2−ジヒドロ
キノリニクムイオンである塩を製造するために使用され
うる。
他の場合では有機チオスルフェートのアミノ基は水また
はアルコール水溶液中において比較的不溶性であ抄そし
てアミン塩酸塩の水浴液重要はアルコール水溶液を有機
チオスルフェートのナトリウム塩の水浴液と混合するこ
とにより得られ九治液から晶出する。N−第3級アルキ
ル−y−ベンジルアンモニウム塩、ジフェニルグアニジ
ニウム塩およびある樵のインチオウロニウム塩がこの方
法により製造されうる。
−8−802R基中のRが有機基を表わす安定剤化合物
は少くとも2個の置換可能なハロゲン原子を有する適蟲
な出発物質において、通常は塩素を九はAmであるがノ
・ロゲンの求核性(ヌクレオフィル)置換により製造さ
れうる。この反応は2個の置換可能なハロゲン原子を有
する化合物では、式 %式% (式中、Rは前述の定義を有し、M2は置換可能なイオ
ン通常はアルカリ金員イオンを表わしセしてMalはハ
ロゲンを示す)により示されうる。
このタイプの反応は九とえば木国特許菖翫047,59
5号明細書IIc記載されており、そこにはp−)ルエ
ンテオスルホン鐵ナトリクムを式nrxl(式中x1は
02〜1oアルキレン基である)の化合−と反応させて
弐R2B02BX%BBOIR2(式中R2はp−トリ
ル基である)の化合物tlIる反応が開示されている。
別法として、一般法 2RBO201+118−X−811’−AR802−
8−X−810fiR(式中、RはOMの存在をも包含
する最初に定義し九意味を有する)が使用されうる。
本発明の加硫生成物安定剤として有用な具体的化合物ま
たは化合物の種類としてはたとえばペンタメチレンビス
チオスルフェート、へ中サメチレンビスチオスル7エー
ト、ヘプタメチレンビスチオスルフェート、オクタメチ
レンビスチオスルフェート、ノナメチレンビスチオスル
フェート、 デカメチレンビスチオスルフェート、 ドデカメチレンビスチオスルフェートおよびヘキサデカ
メチレンビスチオスルフェートと陽イオンとしてナトリ
ウム、!グネシウム、カルシクム、バリウム、亜鉛、コ
バルトおよびニッケルとの塩、 陽イオンとしてのアンモニウム、、N(04〜12第3
級アルキル)−翼−ベンジルアンモニウムたとえばy−
第3級ブチル−N′−ペンジルアンモニウムおよびN 
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−N−ベン
ジルアンモニウム、N−イソプロピル−M、−(4−フ
ェニルアミノフェニル)アンモニウムs”’−<1+3
−ジメチルブチル)−M−(4−フェニルアミノフェニ
ル)アンモニウム、M−シクロヘキシル−N−(4−フ
ェニルアミノフェニル)アンモニウム、2,2.4−ト
リメチル−1,2−ジヒドロキノリニウム、6−ニトキ
シー2,2.4− )ツメチル−1,2−ジヒ′ド關キ
ノリニウム、グアニジニウムおよびペンジルイソチオウ
ロニウムとの塩、 二価陽イオンとしての式 %式% (式中ムはp−フェニレンを表わしそしてR2はOi〜
12第2級アルキル基たとえば1.4−ジメチルインチ
ル基である)のイオンおよび式%式%)) 〔式中Cは(OH2)Oがたとえばナト2メチレン。
4ルタメテレン、ヘキサメチレン、オクタメチレンまた
はデカメチレ/を表わすように2〜12の整数値のいず
れかを有する〕のイオンとの塩があげられる。
本発明O加硫ゴム安定剤として有用な他の種類の化合物
は、化合物 0((OH2)a・E1203Na)2(式中S L’
MS、 4.5および6の値のうちのいずれかを有する
)および 化合物 ・0Hz(0(OR2)a□ 8zOiNa)2(式中
a′は5..4.5s?よび6の値のうちのいずれかを
有する)。
化合物 04H1a((OHt)bIii20sNa)(式中C
′は1、’2.3−または4”の値のうちのいずれかを
有しそして04H’10はシクロヘキサメチレンである
)、 化合物 NIL0582 (on、) o# coo (OH2
)@’ 820HM&°(式中C′はa′のための3,
415および6の値のいずれかと共に3〜10の整数値
のいずれかを有する)、 化合物 Ma03E12(012)□l000(012)(H’
000(O町)61a!01111L゛(式中各C′は
cIの九めの2〜12の整数値・のいずれかと共に3〜
10の整数値のいずれかを有する)。
化合物 Na03S2(OH2)6’ 000((2H20H2
0)(IIG120H2000(OH2)qI5120
5嵐(式中各C′はd′のための1.2および30値の
いずれかと共に3〜10の整数値のいずれかを有する)
および対応するカリウム塩、マグネシウム塩、カルシウ
ム塩、バリウム塩、亜鉛塩、ニッケル塩およびコバルト
塩、 化合物 0(OH2)IL・8201M2 (式中a′は3.4.5および6の値のいずれかを有す
る)および 化合物 Mo1a2 (cn2 )c’ coo(cH2)a’
 8201M〔式中a′のための3.4.5および6の
値のいずれかと共にC′は3〜10の整数値のいずれか
を有しモして各場合Mは陽イオン友るN (o4〜12
第3級アルキル)−N−ベンジルアンモニウム。
たとえばy−第3級ブチル−N′−ベンジルアンモニウ
ムおよびN −(1,1,3,3−テトラメチルブチル
)−1−ぺyジルアンモニウム、N−インプロピル−N
−(4−フェニルアミノフェニル)アンモニウム、1l
−(1,3−ジメチルブチル)−y−(4−フェニルア
ミノフェニル)ア/モニウム、N−シクロヘキシル−N
−(4−フェニルアミノフェニル)アンモニウム、2,
2.4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリニクム、
6−ニトキシー2.2.4− )ジメチル−1,2−ジ
ヒドロキノリニクム、グアニジニウムおよびペンジルイ
ソチオウロニウムおよび二iII陽イオンの当量 RjNH2−ム−IJH2R2 (式中、ムはp−フェニレンを表わしそしてR雪は0ト
12第2級アルキル基たとえば1.4−ジメチルペンチ
ル基である)および二II#イオン((N11t)20
11(01!2)ago(NH3)z)”(式中Cは2
〜12の整数値のいずれかを有す4)から選択される〕
、 化合物 160182千(OHz)ao)、(OHz)aazo
slia1−10 0HHM((012)Ba2O−1O0HH格会噛 はンタメチレンビス(フェニルチオールスルホ$−))
、ヘキサメチジ/ビス(フェニルチオールスルホ*−)
)、オクタメチレンビス(〇−トリルチオールスルホ*
−))、f−bitし/ビス(p−)!Jルチオールス
ルホ$−))、デカメチレンビス(メチルチオールスル
ホネート)、デカメチレンビス(p−クロロフェニルチ
オールスルホネート)、式 %式% (式中、Mはナトリウムを表わすかあるいは2個のMは
一緒で亜鉛、ニッケル1次はコバルトを表わしそして各
Cは3〜12の整数値を有する)を有する化合物および 式 (式中、Mはナトリウムを表わすかまたは2個のMは一
緒で亜鉛、ニッケル箇たはコバルトを表わし、各Cは6
〜12の整数値を有しそしてHaj−はハライドイオン
たとえば塩素イオン筐たは臭累イオ/を表わす)を有す
る化合物である。
前記安定剤物質はそのゴムが天然lたは合成のいずれか
のシス−ポリインプレ/である組成物中および少くとも
25重11%のシス−ポリイソプレンを他のゴムと共に
含有するブレンド中において特に有効である。ブレンド
ならそのゴムは少くとも4a1蓄%、より好ましくは少
くとも60]1量チのシス−ポリイソプレンを含有する
のが好ましい、シス−ポリインプレンと共にブレンドさ
れうる他のゴムの例としてはたとえばポリ−1,6−ブ
タジェン、1.3−ブタジェンと他の単量体たとえばス
チレン、アクリロニトリル、インブチレンおよびメチル
メタクリレートとの共重合体、およびエチレンープロビ
レ/−ジェンターポリオ−があけられる。
本発明の組成物中に用いられる安定剤化合物の量はゴム
100重量部轟り通常1〜5重量部たとえ#its〜5
重量部、好筐しくは2〜4重量部である。
本発明の組成物Ks?いては、必須の加硫剤は硫黄であ
るが、たとえばアミンジスルフィド類のような他の加硫
剤は除外される必要はない。
組成物中における硫黄の量はゴム100重量部轟抄代表
的には2〜3重量部であるが、これより少量または多量
、たとえば同じ基準で1〜5重量部が用いられうる。
本発明の組成物中では単lkの促進剤または促進剤の混
合物が用いられうる。これらの例としてはチアゾールベ
ースの促進剤、たとえば2−メルカプトインゾチアゾー
ル、ビス(2−にンゾチアゾリル)リスルフイド、ベン
ゾチアゾール−2−スル7エ/アンド類(たとえば菖−
イソプロピル−ベンゾチアゾール−2−スル7エ/アン
ド、M−館3級プチルーインゾチアゾール−2−スルフ
ェンアミド、N−シクロヘキシルベンゾチアゾール−2
−スルフェンアミド、M、N−ジイソプロピル−ベンゾ
チアゾール−2−スルフエンアjF、N、N−ジシクロ
へキシル−インジチアゾール−2−スルフェンアンド)
および2(7,vホリノチオ)ベンゾチアゾール、チオ
カルパイルスルフェンアミド類(たとえばM、M−ジメ
チル−w′、r /−ジシクロヘキシルーチオカルパン
ルスルフエンア建ド)$Pよび)i(Jt+ルホリノチ
オカルボニルチオ)モルホリンがあげられる。チアゾー
ルベースO促進剤とジフェニルグアニジンとの混合物が
使用されうる。好ましい促進剤はベンゾチアゾール−2
−スルフェンアミド類である0本発明の組成物中でこれ
らは通常100重量部のゴム当りα5〜15重量部の量
で使用される。
本発明で使用される加硫生成物安定剤はたとえに七れら
をバノバリ省キサー中に加えるか1九はそれらをきル上
でゴムに加えることによる普通の混合操作でゴム中に混
入されうる0通常、液体状箇たは低融点固体状の加硫生
成物安定剤の場合には良好な分散性を得るのに特別な注
意は全く必要としない゛、しかしながら、より高い融点
の加硫生成物安定剤を使用する場合にはそれらは適当な
分散性を確保するためには微粉末、好fしくは70μm
ま次はこれ以下の粒子の大きさに粉砕することが推奨さ
れる。かかる粉末は九とえば油状物の添加によ抄ダスト
を抑制するよう処理されうるかあるいはそれらはたとえ
はポリマーラテックスのような結合剤と混合されそして
5重量部までの結合剤を含有する―粒またはペレットに
されうる。鷹だそれらは九とえij’lPDMj九はエ
チレン−ビニルアセテートゴムのようなある種のゴム状
重合体中の予備分散液(プレディスバージョン)として
も調製で亀、その予備分散液はたとえば15〜50重量
−の重合体を含有しうる。
ゴム原料(ストック)は補強カーボンブラツク、九とえ
ば二酸化チタンおよび二数化珪素のような顔料、九とえ
ば酸化亜舶および酸イピマ〆ネシウムのような金属酸化
物活性剤、ステアリン酸、炭化水素軟化剤およびエクス
テングー油、アミン、エーテルおよびフェノールの鐵化
防止剤□、フェニレンシアイン劣化防止剤νよび粘着剤
を含有しうる。筐九原料は早期加硫抑制剤をも含有しう
るが、しかし多くの原料中ではそれらの使用は不必要で
ある。
以下の実施例中、加硫特性はD@ck@r Wig@お
よびGuerry氏等による[Rubb@r Worl
l J 1962年12月号第68頁にSピ載のモンサ
/ト振動円板レオメータ−によ抄機中に示され九加硫温
度で測定され九。レオメータ−データから最大トルク(
最大モジユラス)に達するまで必要な時間(を最大)が
記録された。加硫生成物は最大キュアを得るためにレオ
メータ−データにより示された時間、選択され九温度で
プレス加硫することにより製造され喪。他の加硫生成物
は同一温度で製造され九が、しかし延長され要時間この
1i[K保持され丸0両方のタイプの加硫生成物は普通
の物理試験の方法に付した。
疲労対破壊測定はR,O,ムy@rst 、 D、G、
L10F+1およびE、R,ROdger氏等による[
Paper Ml 21 、 DIGMeeting、
Wisgbaden J (1971年5月19日)に
記載の方法により実施されそしてレジリエンス測定は「
英国標準906」パートム8(196&)によって実施
された。「グツドリッチフレクツメーター」データはム
8TMD623−78方法人の方法により得られた。熱
蓄積(ビルドアップ)測定の丸めの基礎温度は50℃で
ありそしてブローアウト時間測定のための基礎温度は1
00℃であった。
加硫生成物安定剤として有用な種々の化合物は以下のよ
うに製造された。
製法(!)  デカメチレンビスチオスルフェートジナ
トリウム塩二水化物 チオ硫酸ナトリウム五水化物(4’9.6F、α2モl
Lりおよび1#10−ジブロモデカン(50p。
α1モル)を水(10(lad)お、よびエタノール(
100+d)の混合物中でt5時間還流した。
混合物を放置して冷却させしめついで沈殿物を一過し九
、空気(85℃)中で乾燥させて約2モルの水利水を伴
なった水和ナトリウム塩としてのデカメチレンビスチオ
スルフェートを得た。
再結晶された試料は以下の元素分析値を与え友。
元素分析値(016H24Ma20@84として)0@
)   H(優)  a(2)) 計算値: 2490 5.42 2a72実測値=24
79  &09 2a74X、R’、@収(KBrクエ
ーハ) 4550−1445m+−’結晶水。
2.9202.845am   −0H2−L220 
’LO50t04065C)ex  −880s−製法
(II)  へΦtメチレンビスチオスル7エートジナ
トリウム塩水化物 チオ硫酸ナトリクムと1,6−ジクロルヘキサンとの反
応を還流時間を6時間に延長しえ以外は前記製法(1)
と同じ操作により実施しえ。
反応混合物を真空下で蒸発乾固させそして残留物を熱メ
タノ−ルで抽出しえ、塩化ナトリウムをP去しそしてメ
タノール溶液を蒸発させて水和され九へ命tメチレンビ
スチオスルフエートジナトリクム塩を得え。
X、R,吸収 4555−翫455ffi−’結晶水 2.920 2.855  ’L465aw  −01
12−L220  L050 645aw−’ −88
01m製法(II)(IL)、(1>)および(0)ヘ
キサメチレンビス(チオスルフェート)ジナトリウム塩
水化物に関する記載と同様の方法でインタメチレンビス
(チオスルフェート)ジナトリウム塩水化物、エチレン
ビス(チオスルフェート)ジナトリウム塩水化物および
1.4−ジメチレンシクロへ中シルビス(チオスルフェ
ート)ジナトリウム塩水化物が製造され丸。
製法(ill  デカメチレノビス(p−トリルチオー
ルスルホネート p−)ルエンスルフイン酸ナトリクム塩(3&6p、a
2篭5y)spよび硫黄(44F、(L2グ2ム原子)
をα2−の水献化テトラブチルアン毫ニウム(40嘔水
浴液)含有エタノール(50sJ)中で還流し九、15
分の煮n*、黄色懸濁液は白色になった。ついで1.1
0−ジブロモデカン(307,α1毫ル)を加えそして
その混合物をさらに工5時間還流しえ、ついで混合物を
迅速に攪拌しながら11の氷水に加見て沈殿を得、これ
を−過し、水洗しついで真空下で乾燥させた。生成物(
45F、87.5−収率)は76〜82℃で融解しえ。
元素分析値(024Mm4#404として)0(−) 
  組@B(釣 計算値: s6.oa  瓜66 2491実−j値+
 55.87 4752翫06水性IkL吸収先550
. $140,825,660,590,520am−
’製法O曽  デカメチレンビス(メチルチオールスル
ホネート) OH2042(250sd)中におけるデカン−1,1
0−ジチオール(α16モル、5&IF)およびトリエ
チルアミン(α32モル、32.9F)の混合物にメチ
ルスルホニルクロライド(α624ル。
5&8P)を滴加し丸。添加中温度は一15℃に艙持さ
れた。添加終了時にその温度は1時間放置して25℃に
昇温させしめられえ、5oo−o水を加え、有機相を分
離し、無水硫酸ナトリウム塩で乾燥させついで真空下で
蒸発させて白色固体(m、p、・45〜52℃)を得え
、収量は25.0F(43−)で6つ九。
硫黄分析: (01tH2aBaoaとして)計算値:
 S5.57% 実測値! 349091 以下に、本発明を実施例によりm明する。すべての場合
ポリメチレン基(OH2)x (式中Xは2以上の整数
である)は線状である。
実施例 1 本実施例はジ−n−ブチルエーテル−4,4’−ビスチ
オスルフェートナトリウム塩0((O1i2)48zo
sNa)2の製法を記載する。
M*2B20B・5H20(1モル)および250m#
のエチレングリコールを温度が140〜142℃に遍す
るまで機械攪拌機を備え九蒸留装蓋中で加熱した。
この段階では約45−の水が蒸留され丸。
ついで4.4′−ジクロロジプチルエーテル(α5毫ル
)を加え、その混合物を25分間125土3℃で攪拌し
た。80℃に冷却後、混合物を濾過してNa0Jを除去
しそしてよく攪拌し壜からV液を!h、51の2−プロ
/セノールに注いだ、生成するスラリーを一10℃に冷
却しそして白色同体を濾過により集めついで定量になる
まで真空オープン中で室温において乾燥させた。粗止成
物の収率は理論値の90−であった、この物質は200
−の熱メタノール中に溶解し、濾過しそしてそのF液を
新しい2−プロパ・ノール中に注ぎ、冷却し、濾過しつ
いで乾燥させることにより精製された。得られた生成物
は以下の特性を有し喪。
IHNMHによ□ればそれは92−の表題化合物を含有
り、8%のエチレングリコール(おそらく共結晶分子と
して存在するものとみられる)以外に有機筐九は無機の
有意の不純物は存在しない。
IHliMR: I)20中における積分標準としての
ジメチルシリルプロパンスルホン酸ナトリウム塩につい
ての化学シフト(ppm)は次のようであつ九。
4:  五54    (T) KBr中におけ−るXRスはクトルは1220cm−’
 、105龜i’および640(?llにおいてチオス
ルフェート−S−エステルの水性吸収を示した。
実施例 2 この実施例はシクロヘキサン−1,4−ビスメチルチオ
スル7エートー8−エステルジナトリウム塩の製法を記
載する。
Na2j205・5H20(2モル)および400m#
のジエチレ/グリコールを温度が132℃に適する7ま
で攪拌しながら蒸留装置〒で加熱り九。60−の水が蒸
留され祷ついで還流の丸めに冷却器を備えそして1.4
−ビス(りaaエステルシクロヘキサン1モルを一度に
加え友。還流は50分間続は九。ついで熱混合物を1J
のメタノール中に注ぎ、そして生成する懸濁液をまだ熱
い間に濾過し友、P液を4Iの2−プロパノ−〃に加え
た。実施例1のように冷却し、−過しついで乾燥させて
5oot (理論値の79%)の白色粉末を得た。粗生
成物はメタノール/2−プa、pR)−ル混合物から晶
出させることができえ。
1111fMR: B20中におけるジメチルシリルプ
ロパンスルホン酸ナトリウム塩からの化学シフト(pp
m)は次のようであった。
11a05B20ft20012B20iMmシスおよ
びトランス異性体の混合物(帰属未定): 11.00
,3.10゜ XRは有機エステルチオスルフェートに%機内な122
0cm−’ 、1035m−’および645aa−’に
おける吸収を示した。
実施例 3 この実施例はNa05B2(OH2)5000(CB2
)4B20HM&の調法を記載する。
上記化合物は4,4′−ジクロロジプチルエーテルの代
わりに04((!H2)3000(OH2)40Iを使
用する以外ri実施例1に記載のと同じ操作により製造
され友。ジクロロ化合物は塩化亜鉛の存在下で4−クロ
ロブチリルクロライドをテトラヒドロ72ンと反応させ
ることにより製造された。
125℃におけるチオスルフェート溶液へのジクロロ化
合物の銑加後の反応時間はα5時間であり、その収率は
86チのジナトリウム塩お上び12−のエチレングリコ
ールを含有して80%粗生成物であった( 1m!NM
Rによる)。
IHMMR: B20中におけるジメチルシリルプロパ
ンスルホン酸ナトリウム塩からのppmで示される化学
シフトは次のようであった。
M&0582(H20H20H20000H2(O)1
2)20H28203Na1 、7 :    3.1
2    (T)3g     2.55    (T
)42    4.16    (T) 2.5−6:   L7〜u   (M)実施例 4 この実施例はIJa0382 (012)5000(0
12)4820311の線法を記載する。
上記化合物は4,4′−9212gジプチルエーテルの
代わりにol(ant)s00’)(OBt><01を
使用する以外は冥施例1に記載のと同じ操作により製造
された。ジクロロ化合物は塩化亜鉛の存在下でftニル
クロライドf:g−カブロックタムと反応させて6−ク
ロロヘキサノイルクロライドを含有する反応混合物を得
、ついでこれにテトラヒドロフランを加えて製造され喪
、最後の反応混合物t−縦酸ナトリウム水溶液で洗浄し
そして必要とされるジクロロ化合物を乾燥後に有6機椙
を蒸留することにより単一させ丸。
このジクロロ化合物とチオ硫駿ナトリウムとの反応では
収率は851のジナトリウム塩および1511Gのエチ
レングリコールを含有して通論値の75%の生成物であ
った。
Na05820H2(OH2)5aH2000CH2(
四2)2Gi2Ji120111&1.9:    五
11 、A13  (T)2−4.7〜8:16〜19
   (補5:     2.42    (T)6:
     4.16    (T)実施例 5 この実IIIIA狗は薊382(OH2)1000(O
H2)4000(11122)58201N&の#法を
記載する。
上記化合物は4.4′−ジクロロジプチルエーテkfJ
代わりK 01(012)3000(0112)400
0(012)godを使用する以外は実施例1と同様の
操作により製造i5れ九、Qlp口化合物は’ s 6
− ヘ’t ? 7 ’)オールと4−クロロブチリル
クロライドとの反応により製造された。
ジクロロ化合物をチオ硫酸ナトリウムと反応させそして
反応混合物を実施例1の操作により錫塩して83g!の
前記の同定されたナトリウムmおよび811のエチレン
グリコールを含有する60%収率の生成物を得た。
111MMR: D20中におけるジメチルシリルプロ
パンスルホン酸ナトリクム塩からのpp鳳で示される化
学シフトは次のようであっ九。
1:  五14(力 2’:   167   (M)     ’3:  
 2.55   (T) 4:   4.15   (T) 5:   2.09   閾 6:   t40   (M) 実施例 10実施例はNILO3E12 (OH2)16000
(OH10H20)!100−(OH2)16B20B
M&O製法を記載する。この化合物はBr(OH2)1
6000(OH20H20)joo(OH2)16Br
を1,4−ビス(クロロメチル)シクロヘキサンの代わ
抄に使用する以外は実施例2と同様の操作により製造さ
れた。ジブロモ化合物はトリエチレングリコール’i1
1′−ブロモウンデカン酸テニスチル化することにより
製造された。このジブロモ化合物とチオ硫酸ナトリウム
との反応で!h、5−のジエチレングリコールを含有す
る6o−収率の生成物を得九。  、 111NMR: D20中におけるジメチルシリルプロ
/センスルホン酸ナトリクム塩に関するpp鳳で示され
る化学シフトは次のようで6つ九。
(liaojI320H2(OH2)10120000
11201120012)21:    五1o   
 (T) 2−9:    i、2〜1.8   (M)2.58
  ” (T) 10: 11:    4.27    (M)12:    
五76(補 133   3.69    (8) 実施917 この実、施例は :IJILO582(OH2)1 (1000(OH2
0H20)200 ((3H2)11)8201N&の
製法を記載する。この化合物は1,4−ビス(りctC
Iメチル)シクロヘキサンの代わj)KBr(012)
16000(CH20H20)200(OH2)11)
Brを一使用する以外は実施例2と同様の操作により製
造され丸、ジクロロ化合物はジエチレングリコールを1
1−ブロモウンデカン酸でエステル化することくより製
造された。このりプロそ化合物とチオ硫酸ナトリウムと
の反応でtsnのジエチレングリコールを含有する80
%収率の生成物を得た。
I HNMR: D20−ODSOD中におけるジメチ
ルシリルプロパンスルホン酸ナトリ2ム塩に関するp%
で示される化学シフトは次のようであり九。
(Na05820H2(OH2)6012000011
2012)201:    5.10     (待 2−9  12〜ta    <補 10:     2.38       (T)11:
     4.26       (M)12:   
五78       (M)実施例 8 この実施例はNa0582(C!H2)40(!H20
(OH2)4E1205Ma O製法を記載する。
どの化合物は4,4′−ジクロロジブチルエーテルの代
わりに4.41−ジクロロブチルホルマールを使用する
以外は実施例1と同様の操作に、より製造された。 4
.4’−ジクロロブチルホルマールはホルムアルデヒド
、HClおよびテトラヒドロフランから製造され友。チ
オ硫酸ナトリクムと4.4′−ジクロ占ブチルホルマー
ルとの反応で13−エテレ/グリコールを含有する8〇
−収率の生成物を得た。
IHNMR: D20中におけるジメチルシリルプロパ
ンスルホン酸ナトリウム塩に関するppmで示されゐ化
学シフトは次のようであった。
(MaOg880H2(OH2)201120)201
21:   416     (T) 2−5:   t62.t90   (M)4:   
五68     (T) 5:    47B     (El)実施例 9 この実施例はニッケル塩ま九はコバルト塩である本発明
の新規な化合物の一般的製法を記載する。
r形態における200pの商業上の陽イオン交換樹脂を
ガラスカラム中に入れそして100−の水中に&ける6
 0 p O1iili046H20筐たは0OOj2
・6H20の溶液で処理する。ついでカラムを溶出液が
無色および中性になるまで蒸留水で洗浄する。ついで1
00dの水中における10pOビスチオスルフエートナ
トリウム塩の溶液を徐々にカラムに通過させ、ついで1
00−の蒸留水を通す、溶出液を真空下で蒸発させてナ
トリウム塩に基づいて定量収率のニッケル塩またはコバ
ルト塩を得る。この操作により以下のニッケル塩および
コバルト塩が製造される。
0((OH2)4820B)2Mi      O((
OH2)4820B)201JOH2(0(OH2)4
820B)N1    012(0(G112)4E1
20g)O。
04H1@(a12820B)2M1    0411
1)(011820g)200(0582(012)g
oOL)(四2)aBzos〕M1 (υ−2(四2)
5000(01i2)48203)G。
(0182(0112)5(X110(01i2)48
20B)lJi  (0182(CH2)15(N00
(QEI2)48205)C0(0382(OH2)1
000(OH2)4000(CH2)38205)li
i(0182(OH2)5000(OH2)400C!
(OH2)511203)00(0182(aII2)
1(1000(OH20H20)500((N2)16
820暴)Ni(0582(OH2)16000(OH
2aH20)loo(OH2)1(11120g)O。
(0182((N2)16000(OH2GH20)2
00(OH2)1 (1820g)Mi(0382(0
12)1 (1000(OH2QH20)200(OH
2)11)820B)00前記徴作により以下の化合@
本製造される。
(Os8z(CH2)sBzox)Ni     (O
s8z(CH2)s820m)00(Os8z(CHt
)6820i)Mi     (Os82(OH2)6
820s)G。
(Oililt(O町)sBzox)Mi      
      (Osat(OHz)slitos)O。
C05Bz<CJki*ハa8tos)Di     
      (Osat(0M2)1o8toi)00
(Osat(OH2hz820i1Ni     CO
58*CCH12)1z820sJa。
実施例 10 この実施例はへキナメチレンビス(チオスルフェート)
カリウム塩の製法を記載する。
水(230m)とエタノール(230sj)0温舎物中
における1、6−ジクロ臣ヘキナン(546F。
α35モル)*jびx2s!oBm2o (16&4p
、α75モル)の混金物を8分間135℃でオートクレ
ーブ中において加熱しえ、ζうして得られた溶液をまだ
熱いうちK濾過しそしてPilを一10℃に冷却して固
体を得、これを遠心分−によ抄集め良、この固体を25
0−のエタノール水溶液から再結晶させて98pのへキ
ナメチレンビス(チオスルフェート)カリウム塩を得九
実施例 11 この実施例はへキナメチレンビス(チオスルフェート)
バリウム塩の製法を記載する。
水(450m)中における塩化バリウム(BaCj22
H20,217F)の熱溶液を50分かかつて攪拌しな
がら水(450yd)中におけるヘキtメチレンビス(
チオスルフェート)ナトリウム塩(二本化物として3o
ap)の熱溶液に徐々に加え九、この溶液を冷却して固
体を得、これを−過により集めついft燥1E−tた(
 308p、8t7Is収率)。
パリクム含量(重量測定による)は((GH2)582
03)2BN・2H20097,5%に相幽しそしてナ
トリウム塩量はNa0jとして計算して2g6で6つ九
実施例 12 この実施例は(勾へキサメチレンビス(チオスルフェー
ト)コバルト塩およ、び(B)デカメチレンビス(チオ
スルフェート)ジアンモニウム塩の製法を記載する。
(A)へキサメチレンビス(チオスルフェート)バリウ
ム塩(135p、α276モル)を%550mの水中に
溶解した。充分に攪拌したバリウム塩S液に150−の
町0中における0080471120 (101t、α
276モル)を35分かかつて加えた。生成するスラリ
ーを2時間振JIした。これをP遇しついで七〇F液を
蒸発させて桃色固体13L2pを得九。
元素分析OS測値: 014.4416%H4,181
k、B2S、6O−1OoIL8811、Nat971
G。
この分析値は51k1%aaojで汚染され九へキサメ
チレンピース(チオスルフェート)コバルト塩6水化物
(OaH240t 28400)としての計算値によく
対応する。
(均デカメチレンビス(チオスルフェート)ジアンモニ
ウム塩は硫酸コパル)O代わ9に硫酸アンモニウムを使
用する以外は本質的には(6)に記載のと同じ方法によ
りデカメチレンビス(チオスルフェート)バリウム塩(
それ自体は実施例11と同様の操作によりデカメチレン
ビス(チオスルフェート)ジナトリウム塩から製造され
九)から製造された。
元素分析値: o(@)   11(矯 1弼  !i (11)計算
値: 29.98 104499 32.01実側値:
 29.81 7.15 484 3183実施例 1
3 ヘキナメチレンビス(チオスルフェート)ニラ? k 
jJ[ij 00B0471204O代わ抄にMi80
4−6m130を使用する以外は本質的には実施例12
に記載のと同じ操作によりへ今tメチレンビス(チオス
ルフェート)バリウム塩から製造され丸、収量は131
3pであった。
元11.分析t)夷ml値: 014.421%BS、
9S’!4%1i25.329G、mtIL90−1M
a2.041   5上記分析値は5.2重量−ハ07
で汚染され九へキサメチレンビス(チオスルフェート)
ニッケル塩6水化物(0411*40r t8nMi)
としての計算値によく対応する。
実施例 14 種々の金属塩がへキサメチレンビス(チオスルフェート
)ナトリウム塩の水溶液を所望陽イオン塩形1における
陽イオン交換樹脂力2ムに通しそしてその透過物(パー
コレート)を蒸発乾固させることによシ製造され友、採
用条件下で陽イオン交換は不完全で′h抄、そして以下
の重量組成を有する生成物が得られた( IiTaMa
 −へキサメチレンビス(チオスルフェート)ナトリウ
ム塩)。
(4へ−qtメチレンビス(チオスルフェート)亜鉛塩
9ス59IliTJIMa 2.5*(匈 へキすメチ
レンビス(チオスルフェート)!グネシクム塩82.5
%、HTaNa 17.551(0)  へキスメチレ
ンビス(チオスルフェート)力# シ9 A塩9t91
,1HTayaa1[ヘキサメチレンビス(チオスルフ
ェート)リチウム塩(功4ナトリウム塩から陽イオン交
換にょ抄製造され友、 HTaNaが不溶性である等容
量のプロパツール/トルエンと混合溶媒から再結晶によ
抄リチウム塩を精製することが可能であるとわかつ九。
実施例 15 、この実施例は一般式中のMが置換アンモニウムイオン
を表わす化合物の製法を記載する。
に) 200−の水−メタノール(1/1)混合物中に
おける舅−(1,1,3,3−’テトッメチルプチル)
ベンジルアミy (118P、α04モル)をHOノで
処理した( 11144C) *生成する澄明溶液[1
00dのH2O中におりるヘキサメチレンビス(チオス
ルフェート)ナトリウム塩二水化物(7,8p 。
α02%ル)を加え丸、生成するスラリーを0℃に冷却
しついでF遇し喪、生成物を水洗しついで乾燥させた。
ヘキサメチレンビス(チオスルフェート) N −(1
,1,3,3−ナト2メチルブチル)−M−ベンジルア
ンモニウム塩の収量1五6p(8751)、融点149
〜151℃。
元素分析値(0s6Ha2NtOaBaと[7て)0 
(−H(%)  M (%)   8 (%)計算値:
57.71  &61 5.74 1.12実測値: 
57.81 8.43 5.66 17.30(B) 
 N−第3級ブチルベンジルアミン(α2モル、 32
.6F)を稀Holで200−の水中において(pL5
に)処理し九、400−のHf1O中に$Pけるヘキサ
メチレンビス(チオスルフェート)ナトリクム塩二水化
物(11モル、3−9p)を加えそして生成すJljI
I液の容量を蒸発によ如約200sJ K減少させ九、
生成し九沈殿を集めついで真空下に1i1i1において
乾燥させ友、へキスメチレンビス(チオスルフニー) 
) M −113級フチルー夏−にンジルアンモ二りム
塩の収量60p(95Is)。
(0)  M−イノプロピル−y′−フェニル−p−7
二二レンジアミン(226L1モル)ヲエタノール(S
 OOs’)中に溶解しそしてこの攪拌し九アミン溶液
に10(1+lJのエタノール中に溶解し九H2110
4(96’f4.51P、α50モル)を滴加した。
沈殿し九硫酸塩をV遍により集め、エタノールで洗浄し
ついで乾燥させ九(258P、収率94−)。
上記硫酸塩(27p、α1モル)をメタノール(300
m)中に溶解しそして600−の温メタノール中におけ
るヘキサメチレンビス(チオスルフェート)ナトリウム
塩二水化物(19,5p、α15モ“ル)を加ええ、沈
殿したNa2804をF遥しそしてF゛液を真空下で蒸
発乾固させ丸、ヘキサメチレンビス(チオスルフェート
)N−イソプロピル−M’−(p−フェニルア建ノフェ
ニル)アンモニウム塩の収量549. (9211)。
(D)  1.4−ビス(クロロメチル)シクロヘキサ
ン(α165モル)、チオ硫酸ナトリウム五本化物(α
369モル)亜硫酸ナトリウム(tlp)。
メタノール(150m))よび水(150m)をオート
クレーブ中に充填しついで135℃で45分間加熱し丸
。1.4−ジメチルシクロヘキナノーα、α−ビス(チ
オスルフェート)ナトリウム塩の溶液である反応混合物
を冷却し、これに400dの水を加え友。
1505gのメタノールνよび850111 Oa2o
中におけるM −43級ブチルベンジルアしべa306
モル)を濃HOIでpH4に調整しそして生成する浴液
を攪拌しながらチオスルフェート溶液に加えた。白色沈
殿を一過し、水洗しついで乾燥さぜ九、1,4−ジメチ
ルシクロヘキサン−α、α−ビス(チオスルフェート)
N−第3級ブチル。
N−ベンジルアンモニウム塩の収゛量92p(91−)
実施例 1に の実施例は一般式中Mが単純アン/以外に陽イオン形成
有機窒素塩基から霞導されるイオ/を表わす化合物の製
法を記載する。
(ム)ジブロモヘキサン(24,5p、 CL 1モル
)νよびチオ尿*(15,2p、α2モル)を200d
のエタノール中で2時間還流し九、200−の水を加え
そして生成する溶液を室温に冷却し九。
100dのH2O中におけるヘキサメチレンビス(チオ
スルフェート)ナトリクム塩二水化物(39t、α1モ
ル)を嵐〈攪拌しながら嫡加し丸。
生成するスラリーを0℃に冷却しついで濾過した。フィ
ルターケークを氷水で洗浄しついで乾燥させて5α11
 (92−収率)のへ中ナメチレンビス(チオスル7エ
ー))1.6−ビス(インチオクロニウム)へΦサン塩
を得え。
((MHz)2℃M1−(OH2)i)t”  (Oi
8r((!H2)s)t−s lap、  240℃。
元素分析値(014HuMaOaa6として)0(*)
   H(%)   M(1り   8悌)計算値:3
α41 5.58  ?、58 32.79実側値: 
3a87  a92 1α’28  !5a31(B)
1α2p(α1モル)の96111 u2ゴロ4をgo
−メタノール中に゛おける2、2.4− )リメチルー
1.2−ジヒドロキノリンC54,6F、α2モル)の
浴液に加えた。この溶液に300−〇熱メタノール中に
おけるヘキサメチレンビス(チオスルフェート)ナトリ
ウム塩二水化物(59p、α1モル)の溶液を徐々に加
え丸、沈殿し九@酸ナトリクムをF遇しそしてV液をA
発乾−させて45Fのへキサメチレンビス(チオスル7
エー) ) 2,2.4− )ジメチル−1,2−ジヒ
ドロキノリニウム塩を侍た。
(0)  ガ2スカ2ムに10Po強歳イオン交換II
i脂(L8鳳・7w )を酷め、これに150−の水中
に&ける30tのグアニジニクム塩讃塩の溶液を加え良
、このカラムを300114蒸留水で洗浄し丸、ついで
400−の水中における55pのへキサメチレンビス(
チオスルフェート)ナトリウム塩の賂液を力2ムに通し
そして浸出液を蒸発乾諭させた0回収し九固体 (MHz)zOMJiz)z (Oi8g−(OH宜)
s)z57.5jl (79,21)は融点172〜1
75℃を有シテいた。
元IA 分析1[(OaHtaMbBaOaとして)0
 (@H(*)   N (働   8(@計算値: 
22.43  &61 1983 29.91実副値:
 22.245.33 19.80 27.56(尊 
70℃において500−の水中にかけるヘキサメチレン
ビス(チオスルフェート)ナト替つム塩(100p%α
282セル)の滴液を700−の水中における133p
(α566毫ル)のジフェニルグアニジン塩酸塩の攪拌
溶液に徐AK加ええ、混合物を冷却しそして分離し九固
体を集め九甥−ル/トルエンの混合物から再結晶させて
154p(77、ll5)のへキサメチレンビス(チオ
スルフェート)ヒス(シフェニルメア具ジニクム)塩、
融、4151〜153℃を得え。
元素分析値(0izHi6N68404として)0 @
)   H(%)   M(96)   B (5g)
計算値=5α85 5.65 1t86 11LO8’
実測値: 52−25 5.54 1 t39 17.
58(11MUM’−ジ(1,4−ジメチルインチル)
−p−フェニレンジアミン(五〇4p、α014ル)を
イソプロピルアルコール(sowJ) 中Ks解t。
そしてLO2pO96饅11fiBO4(α01モル)
で処理し九、生成する沈殿をF遇し、ついでイソプロピ
ルアル3−ルで洗浄し丸後にメタ・ノール(50m1)
中Kl解し九、こうして得られ九溶液をヘキサメチレノ
ビスチオスルフェート、ナトリウム塩(4,11の86
−純度生成物、(101モル)のメタノール溶液と混合
しえ、生成し九沈駿(M*2BO4)を−過しそして生
成する澄明溶液を蒸発乾固させえ、残留物を無水エタノ
ールから晶出させて2.’j p (34%)のへキサ
メチレンビスチオスルフェートのM、M’−ジ(1,4
−ジメチルインチル)−p−フェニレンシアイン塩を得
九。
工、R,スペクトル: 5.450a+   IHl、
940 L590 t520aw−’$240 $17
0 $03064餉−−agozl 1111MRはア
建ン部分/ヘキサメチレンビスチオスルフェート部分の
1:1比を確認しえ。
(巧 100m1lD水/エタノール(1/1)中Kj
Pけるはンジルイソテオクロエクムクロツイド(4α5
t、α2モル)の溶液を100a#0Ii20中に&け
るへキサメチレンビスチオスルフエートナトリウム塩(
41pO186%純度、a14#)0溶液に加ええ、直
ちに生成した沈殿を室温で05時間攪拌し、ついでP通
しそして真空下で乾燥させて57.3p(89,111
)0へ’ttlfvンビステオスルフエートビスベンジ
ルイノチオクロエウム塩(融点136〜135℃)を得
丸。
工、R,スイクトル: L215 $170 ’L02
5645mm  チオスルフェート 111s7072070− へンジルイソチオウロニウ
ム 111MMIjdへキサメチレンビスチオスルフェート
対ペノジルインテオクロニウムの1 t2比を確証する
実施例 17 この実施例はジーn−へキシルスルホン−6、g−ビス
(チオスルフェート)ナトリウム塩)140182−(
OH2)4802(012)48205M&の鯛法を記
載する。
全経路は以下のとお松であり九。
1l10(CH2)40! + H01→110(oH
z)6cl + l120(,1) 21)+嵐!8→!10(0!12)4B(OH2)4
011 + 2嵐04(1) 厘+2aooa2−aoa(ca2)as(oHz)a
oa + 802+ 2Hct(至) 層+2C4H40J0000H→az(oHz)a8o
z(OH2)a’OJ■ !/+2嵐2820暴→M&05j12(国2)4印2
(国2)i#zo葛嵐+真I(Vl 化金物1は「organio 11ynth*s*J第
3411第446−448頁によ抄製造されえ、化合物
夏は60−のIIfiOおよび60TIIIの1ton
中に溶解されたI(α3モル、42P)およびM&2F
9H20(α15峰ル、36F)から製造されえ。
混合物を約18時間攪拌しなから遺RLえ。
溶液を真空□下で蒸発させそして残留物を2s分で13
0mのエーテルで抽出し丸、抽出物を一緒KL、これを
乾燥させてついで蒸発させ大、!!&留物をベトルール
/トルエン(1/2 )から2111出させえ、収量1
48p(48饅)、融点46〜48℃0反復調製で粗生
成物(891G) (融点45〜46℃)を得、これを
晶出させて71−の収率を得た。融点50〜51℃。
化合−厘は、ii*冷却器を備え九フ2スコ中で化合物
1(135p、α57モル)およびピリジン(5−)を
攪拌し、これKomojl(1ooo*)を加えついで
50分かかつてaooj2 (107m)を滴加するこ
とによ抄製造され九。
混合物は5時間40℃に保持した。冷却したこの混合物
に水(20011J)を慎重に加えた。有機層を後処塩
して油状液体(1757)を得、これを158〜160
℃/α07 mm111gで蒸留して81F、(52,
4−)の化合物層を得た。
化合mWは65℃でエーテル(150m)中にνける8
5−鳳−クロロ過安息香酸(37,5F。
α185モル)でL75時間かかつて(11流下で)逃
場することによりon2oj2 (150s’)中にお
ける化合物■(20p、α074毫ル)から製造され九
゛。
生成する混合物を2MMaOH(200m)で洗浄し、
有機層を真空下で蒸発させ(粗収量22.3p。
100−1m点45〜51℃)そして残留物をトルエン
/ハトロール(1/2)から晶出させ九、収量HL6F
(831)%融点50〜52℃。
化合物l/ (1&4p、005モル) 、Ma2ji
20B・5H10(25p、11モル)、水(50m)
および′メタノール(25sJ)−をオートクレーブに
仕込みそして20分間135℃に加熱し丸、混合物を熱
いうちK濾過しそしてP液を一30℃に冷却し九、化合
物Vはこの溶液から晶出されそして遠心分−により集め
られた。収量1a8F。
実施例 18 この実施例は2個のチオスルフェート基が窒素含有架橋
基によね結合されている化合物の製法を記載する。
(&)  晶z((on2)4oj)tOJ−OH法6
−ブロモヘキサノール(1007,1555モル)およ
び鎖アンモニア(590sJ、2.75 ’1ル)を1
時間オートクレーブ中で100℃に加熱し九、混合物を
冷却し、これを真空下で蒸発乾固させそして220dの
z、sn NaOH(α55モル)を加え友。
この#I液に6−ブロモへΦナノール(α55モル)を
加えそして混合物を2時間11R下で煮沸しえ、蒸発に
より水を除去しそして残−物を前述のようにNa0H(
CL 55モル)で中和し紙筆質的にはMH((Omi
2)ion)zからなる有機相を分離しそして集めえ。
NH((OJ)40H)1 (52,6p、(L 15
% k )をCIHDIl(30mg)中のaoo12
(42,82) K L 25時間かかつて加え丸、こ
の溶液を一夜保持しついで30分間R流した。 0II
Ojlを蒸発させて32.91(75,5饅)の+MH
z((O1i2)ion)鵞OI を得た。
(1))  ビス(チオスルフェート)の製法aowJ
on2o&よび50−のメタノール中におけb +MH
z((OHz)40j)20j−(25p、ao 86
%&)およびNa2JO1・5m120(42,6p%
(L172モル)の混合物をオ−トクレーブ中で7分間
130℃で加熱しえ、生成・rる鹸液を蒸発乾固させそ
して残留物を熱メタノールで抽出し丸、抽出物を蒸発さ
讐て35.6p(8a611)の112((OH2)4
g20111&)Ol”を白色固体として得た主要な工
、R0吸収は有機チオスル7エートエステルのlll収
t200g+  。
LO25cm  、640a1″1で6つ九。
元素分析値(012)!24N8406MIL20jと
して)′0榛)  I!(@M(働  a@) 計算値g3α85  &61  !h、00 27.4
6実側値:3α08 5..56 2.67 25.6
6夾施例 19゛ この実施例は輩素含有着横架−基を介して結合され良3
個のチオスルフェート基を含有する化合物の製法を記載
する。
前記実施例に記載のようKして製造され九111!((
Cut)ion)t (40P )を2時間還流下で5
0−のブタノール中にしいて加熱する(105℃)する
ことにより6−ブロモヘキサノール(1a2p)と反応
させ友、ついでブタノールを真9.−+”で蒸発させそ
して生成する油状物をNaORで中和し、その後^空麺
留した。約190℃で蒸留する主フラクシ曹ンはNMR
によ抄本質的に純粋なトリ(6−ヒドロキシヘキシル)
アミンであると見出された。
1j((OHt)4011)墨(25p、α055モル
)を0HOI5(25d)中tv 80072(20,
(L 2 %# )に125時間かかつて加え友、この
溶液を一夜保持し、ついで30分間還流し九、 (!H
1:!1gを蒸発させ、そして残留物は以下のJu1階
でそのままで使用さtL7L、12Pをオートクレーブ
中135℃で5分間H20(40諺りυよびメタノール
(20泗d)中においてNj2#2Q35H20(20
F )と反応すJt k 、 ?:。
の#II[を冷却し、これを木炭で処理し、炉遇しそし
てP液を蒸発させた。残留物を熱メタノールで抽出しそ
して濾過後その抽出物を蒸発させて146p(7111
)C)灰白色固体を祷九、 X、R,はon20j a
収帯O消失および有機チオスルフェート吸収帯の存在を
示した。 Ma分析は一般構造式%式%) に一歇する。
実施例 20 この実施例は4個のチオスルフェート基を含有する化合
物の製法を記載する。
(a)6−ブロモヘキサン酸(72,4P、L574t
ル)およびインタエリスリトール(12,25p。
(IL088%ル)を6−・のn2so4の存在下で2
時間ディーンースメーク装置中でトルエン中において量
流し丸0分離し九黒色一体を一過しそして溶液を苛性ソ
ーダ水溶液で中和しえ、有機相を分離し、洗浄しついで
蒸発させ七下記の工、R0吸収すなわちO=Oエステル
%72(km−’ (!H2Br 73泗d、640t
xr  、56− を示す(3(O)12000(OH
2)5Br)4を主成分とする45pの油状−を帆L (b)  50 sJH20150m!タノール中KI
解t。
九前記テト2ブロマイド<sap、α035モル)およ
びMa2820B・5)120(3&5F−α135モ
ル)をオートクレーブ中で5分間135℃に加熱しえ。
冷却後、反応液を活性木炭で処理し、−過しついで蒸発
させ友、*音物をメタノール(150d )で抽出しそ
してその#液を800mのイソプロパノール中に注いだ
。スフ!J−を一10℃に冷却しセして濾過し丸、乾燥
され九生成物である0(CH2000(Od2)682
05N&)4は27p(72,5−収率)で6つ九。
実施例 21 この実施例はポリチオスルフェートの製法を記載する。
ム(a)  20o−の012072中の6−ブロモヘ
キサン酸(45F、α23モル)を効率のよい冷却器を
通るガス出口の設けられ九フラスコ中に&いて800j
2(551、α295モル)で処理した。この反応を一
夜その11に保持し丸、ついで生成する溶液をoa2o
j2(3oo−)中におけるポ′リビニルアルコール(
58pの75−加水分解され九PVム、ljw2,00
0)の懸濁液に加え九。この反応を1室温で2日間放置
して完了させ良、生成する溶液を蒸発乾固させ、再び1
00s’ 0H20jl中に溶解し、ついで500II
Jのジエチル/エーテル中に沈殿させてず、べての6−
ブロモヘキサン酸を除去し九、いわゆる重合体の平均式
はおよそ以下のようであつ九。
0000HB      C)00(OH2)5Br(
kl)35pの前記重合体t 40 pONa2820
5・5H20の水−メタノール(1/1)*敵に加えた
。混合物を(拘−になるまで)t5時間達流し九。
蒸発乾固させ、ついで無水メタノールで抽出して溶液を
得、これを大きな皿上に放置して蒸発させてフィルムと
した。ゴム様半透明゛の重合体O収量24P、1.R,
は通常の有機チオスルフェート吸収帯$200am  
、1,040C111、640m”:’を示した。
1(a)  ポリ(1−クロロ−2,6−エポ中シプロ
A/)の製法 IClwJの乾燥ニトロベンぜ/中におけるuoi。
(α023−%ル、五1p)にエビクロロヒドリ/(α
2モル、1asp)を注i&深(加えた。この反応混合
物に20−の水を加えモして有機層を傾写[、ついで0
6804上で乾燥させ九、溶媒を除去しそして茶色の液
体残留物(1x9p)を石油エーテルで洗浄して最後の
痕跡量のニトロベンゼンを除去し丸。
(11ポリチオスルフェートの製法 チオ硫酸ナトリウム((Ll 5モル、37.89)と
エチレングリー−ル(134モル、75m)との混合物
を130℃〜140℃に加熱しそして水を蒸留し九、1
20℃に冷却後、(a)からの1五9tのポリエピクー
ロヒドリンを5分かけて加えそしてその反応混合物を1
20〜125℃で15分間役押し良、ついで反応混合物
を冷却しセしてNaOノの除去の丸めKPiaL/丸、
P液を1jの充分に攪拌したインプロパツール中に注ぎ
そして固体を沈殿させえ、これを濾過しついでメタノー
ル/イソプロパツール(500m#/1000m )混
合物から再結晶させて、乾燥後に構造単位 OR28205MIk −o−on2−on− の重合体2(LSIを茶色固体として得た。
実施例 22 この実IIIAf1は天然ゴム加硫物中における本発明
による加硫安定剤の使用を説明する。
下記の組成 重量部 天然ゴム      100 カーポンプ2ツク          50績化亜鉛 
      5 ステアリン酸          2 プロセス油           6 を有する!スターバ・ツチが調製され九。
マスターバンチの部分をとレセしてゴム100重量部当
92.5重量部、[L7重量部および五、0重量部のそ
れぞれ硫黄、2−(モルホリノチオ)ベンゾチアゾール
および安゛定剤化合物と混合し九、実際には安定剤は等
重量のプロセス油中における微粉化固体の懸濁液として
混合物中に導入し丸、単に硫黄訃よび2−(%ルホリノ
チオ)ベンゾチアゾールのみを加え丸さらに別のマスタ
ーバッチ部分は対照として使用されえ。
こうして得られ九加硫可能組成−のキュア特性および加
硫生成物の物理的性質は前述のように測定された。
以下にその結果を表1に示すが、その際ムはデカメチレ
ンビス(チオスルフェート)ジナトリウム塩水化物で6
9、 Bはへキサメチレンビス(チオスルフェート)ジナトリ
ウム塩水化物であり、 c Fidンタメテレンビス(チオスルフェート)ジナ
トリウム塩水化物であ)、 Dはエチレンビス(チオスルフェート)ジナトリウム塩
水化物であり、そして 罵はシクロヘキシレy−1,4−ジメチレンビス(チオ
スルフェート)ジナトリウム塩水化物である。
普通、「加ilRす(r・マ・rstom)−Jと称す
る老化作用における安定″剛化合物の有利な効果は安定
剤化合物含有試料の過加硫(−オーバーキエア)やKj
IPける3001i4ジエラスの保持−を対照のそれと
比較することによりわかる。ま九安定剤化合物の存在の
屈曲寿命における有利な効果も明らかである。
実施例 23 この実施例は天然ゴムとブタジエンゴムトOブレンド中
における本発明による加硫安定剤の使用を説明する。
下記の組成すなわち 重量部 天然ゴム     70 ブタジェンゴム         30カーボンブラツ
ク        50酸化亜鉛       5 重量部 ステアリン酸          2 プロセス油      6 を有するマスターバッチが調製された。
マスターバッチの一部をとり、これをゴ今100重量部
当り2.5重量部および17重量部のそれぞれ硫黄およ
び2−(J&ルホリノチオ)ベンゾチアゾールと混合し
て対照を得九、さらに別の部分を硫黄および2−(モル
ホリノチオ)ベンゾチアゾールの同量、そして等重量の
プロセス油中における黴看化固体の分散液として導入さ
れる10重量部のデカメチレンビス(チオスルフェート
)ジナトリウム塩水化物体)と混合した。
こうして得られ九加硫可能な組成物のキエア特性訃よび
加硫生成物の物理的性質は前述のように測定場れ九、結
果は以下Oとおりである。
140℃におけるdt5−ア鴫関θt)    50 
200  60 20030091!ジユラx(MPa
)   126111 122126加硫戻bKおける
有利な効果は辱QO*4L)エラス値の比較によりわか
る1、対照に関しては200分中分子エア後ジ:&−ク
スは最大モジユラスの88−に低下したが、200分間
キエアされ九安定剤化合物會有混合物の1oon%L)
エラスは60分キエア後のモジユラスよりもわずかKA
かつ九(レオター、ターにより時間対最大モジエフスで
示される)。
実施例 24 対照試料および10重量部の安定剤化合物を含有すゐ試
料が実施例1のようにマスターパツチから#l製され丸
試験結果は表2に示されて&り、その際νはデカメチレ
ンビス(メチルチオールスルホネート)でありそしてG
はデカメチレンビス(p−トリルチオールスルホネート
)である。
表 2 レジリエンス優)    6a957.9 61166
12   −これら安定剤のモジュラスにおよ埋す有利
な効果は数値から明らかである。レジリエンス値はこの
性質が安定剤のない場合よりもあった方が過加硫に、よ
り影畳されないということを示している。
実施例 25 下記の実施例では、異なるロットの天然ゴムから製造さ
れた以外は貢−例22と同じ組成を有するマおターバッ
チを使用した。マスターバッチの部分を採取し、これを
パンバリミキサー中でゴム100重量部*b2.s重量
部、α7重量部および40重量部のそれぞれ硫黄、2(
%ルホリノチオ)ベンゾチアゾールおよび安定剤化合物
と混合し丸。単に硫黄ンよび2(モルホリノチオ)ベン
ゾチアゾールのみを加ええさらに別の部分のマスターバ
ッチは対照として使用された。こうして得られ九加硫可
能組成物のキ為ア畳性および加硫生成物の物理的性質は
前述のように測定されえ。
以下の表3に記載の結果は過加硫における改良されたモ
ジユラスの保持−およびレジリエンス保持−を示してい
る。
夾11AH26 下記0実施例では異なるロツ)0天然ゴムから製造され
九以外は実施例22と同じ組成を有するマスターバッチ
を使用し九、マスターバッチの部分をと抄、これをバン
バリー(キ゛ナー中でジム100重量部蟲ヤそれぞれL
5重量部および07重量部の硫黄および2(モルホリノ
チオ)ベンゾチアゾールと混合しそして以下064に示
された量(ゴム100重量部蟲炒O重量部で示゛されて
いる)の安定剤化合物と混合した。
単Kit★および2(モルホリノチオ)ベンゾチアゾー
ルのみを加え丸さらに別の部分のマスターバッチは繭層
として使用されえ。
ζうして得られた加硫可能組成物のキエ7畳性および加
硫生成物の物理的性質は前述のように測定′されえ。
以下の表4に記載の結果はす、べての化合物が通加憾で
毫ジュツス保持−を示し、実施例15ムの化合物が比較
的少量(100部のゴム尚りL 7m)で嵐好な活性を
示すということ、17表わしている。疲9g性質は実施
例1500化合物べついては特に良好である。
実施例 27 下記O実施例では異なるロットの天然ゴムから製造され
九以外は実施例22と同じ組成を有するマスターバッチ
を使用した。マスターバッチの部分をとり、これをパン
パリ建キを一中でゴム100重量部当りそれぞれ2.5
重量部、α77重量部よび40重量部の硫黄、2(モル
ホリノチオ)ベンゾチアゾールお↓び安定剤化合物と混
合した。単に硫黄および2(モルホリノチオ)ベンゾチ
アゾールのみを加えたさらに別の部分のマスターバッチ
は対照として使用され丸。
こうして得られ九加硫可能な組成物の加2硫特性および
加硫生成物の物理的性質は前述のように測定され九。
結果は以下の表5に示されて諭る。これら、の結果は安
定剤化合物が存在すると過加硫における50096モジ
エラスを良好に保持するかま九は増大させることを示し
ている。i九過加硫におけるレジリエンスO保持−は対
照のそれよりも有意に大亀い、グツドリッチ7レクンメ
ーター試験におけるブローアウト時間は対照以外のナベ
ての原料について過加硫中増加し、そo4加は実施例1
2.13.14ムおよび14B(コバルト塩、ニッケル
塩、亜−塩およびマグネシウム塩)に関して特に顕著で
ある。
表  5 安定剤化合物 レジ’Jxyx  64659.8 6&36u 64
362.9 6&06tE饅 メーター 熱生成(02t525.52t52&O25,522,
02α522.5(実施例N1) 1&017.1 16.517,7 16,617.5
6466五866.46&264.365.910瓜9
   10a6   105.49a8   9!l、
299.4 2五〇 22.0 24.02五5 2[L524.0
54 91 20 71  29 33夾施例・28 下記の実施例では異なるロットの天然ゴムから製造され
九以外は実施例22と同じ組成を有tiマスターバッチ
を使用し友、マスターパッチの部分をとり、これをパン
バリミキを一中でゴム100重量部当抄2.5重量部、
α7重量部および′5.0重量部の硫黄、2(モルホリ
ノチオ)ベンゾチアゾールおよび安定剤化合物と混合し
丸、単K11jIis?よび2(モルホリノチオ)ベン
ゾチアゾールのみを加え良さらに別の部分のマスターパ
ッチは対照として使用された。
ζうして得られ九加硫可能な組成物のキエア%性および
加硫生成物の物理学的性質は箭述のようK #j定され
友。
以下の表60記I!により示されるように安定剤化合物
含有原料はすべて対照よりも大きなモジュラス保持−を
示した。
表  6 安定剤化合物(貢施例鳩) 141℃に シ轄るキュ ブー間(分) 009g モジュラス 遥加硫に おけるモ ジエツス の保持優 ソシエテ・アノニム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) ジエンヅム、硫黄および加al!迩剤を包含しヤ
    してさらに式 %式% (式中、Rは(&)晶OM(ζこで翼は一価金纏、m個
    金属の蟲量、會電嵩塩基へのプ1トンの付加によ〕鱒導
    される一備イオン鵞たは會窒嵩塩基へ02個またはそれ
    以上Oプaトンの付加によ〕鱒導畜れる多価イオ10i
    量であ石)#)るいは(b)脂肪族基、ll状脂肪族基
    、芳香族基および複素環式基および任意の2種ま九はそ
    れ以上Oかかる基の組み会わせである基から選択され為
    有機基を表わ”し、その際前記式の基は有機架橋基によ
    )結合1れているか1九は有機重合体鎖に結合されてぃ
    ゐ〕で表わされゐ2個を良はそれ以上0基を有する安定
    剤物質をも含有することを特徴とすゐ、加硫可能なシム
    組成物。 2)安定剤化合物中において各基の二a−ao2*が架
    @at)1s1級炭素に結合しているか會え紘安走剤重
    会体中においては重合体主鎖に紬舎され次側鎖中の第1
    級炭素原子に結合している前記特許請求の範囲#11項
    の記載による組成物。 3)安定剤物質が式 %式%) (式中 njは少くとも10整数値を有し、I&1は2
    .3ま九は4の値を有しそしてXは架橋基の残分を表わ
    す)を有する化合物でああ前記特許請求の範囲第2項記
    載によ為組成物。 4)安定剤物質が式 Ro18−B−X’−8−802R 〔式中 z+はア〜キレシ基な表わすかあるい祉2個オ
    たはそれ以上のアルキレン単位からなる基を表わし、そ
    の際かかる単位の対は酸素原子または硫黄原子を介して
    か、−110fi−%−mn−1−■ト、−M(01〜
    4アルキル)−ま九は−いを介してか1+はアリーレン
    あるいはシフ−アルキレン基を介して結合されている〕
    を有する化合物であ為前記特許請求の範11j12項記
    載によゐ組成物。 5)x′が02オ九はCIH141Dアル中レン基を表
    わすかあるいは式 %式%) ) ) ) ) ) (式中、各1は独立して6〜8の整数を表わし、bは1
    〜4の整数を表わし、0は5〜12の整数を表わし、Y
    は基−(OHg)・−1たは晶−(OH20H20)4
    0H20H2−(とこで直は1〜50葺数を表わす)を
    表わず〕を有する基を表わしそしてRが0M基を表わす
    前記特許請求の範囲第4項記載による組成物。 り  Rが01〜!0アルキル基を九はフェニル基また
    は(01〜6アルキル)−フェニル基を表わす前記特許
    請求の範囲第4項記載による組成物。 7)  Mがアルカリ金属を表わすかteaマグネシウ
    ム、カルシウム−バリウム、亜鉛、コバルトを九はニッ
    ケルの1i量を表わしそして安定剤物質がさらに結晶水
    をも含有しうる、式−8−80fiR中のRがOMを表
    わす前記特許請求の範囲51111〜4項のいずれかに
    よる組成物または前記特許請求の範囲第5項記載による
    組成物。 8)  Mがナトリウムを表わす前記特許請求の範11
    fs7項記載による組成物。 ?)  Mがアンモニウムイオンまたは以下のイオ/ R2MH;、R2RiNH2tたはR2RIR4MH“
    (式中、 Hl1.HlおよびR4の各々は独立して0
    1〜20アルキル基s ’5〜9のシクロアルキル基を
    九はプルキルンクロアルキル基、ベンジル11、フェニ
    ル基または置換フェニル基を表わすが%九だし12.1
    8およびR4のうちの、1.個よル多くないものがフェ
    ニル基または置換フェニル基である)を表わす場合の式
    −8−802R中のRllX0Mである前記特許請求の
    範囲第1〜4項のいずれかによる組成物を九は前記特許
    請求の範囲第5項記載による組成物。 10)MがイオンxRxNwm” (ζζでR意および
    RlOうちの一方は04−111第3級アルキル基であ
    )。 他方はベンジ゛ル基であるか、あるい紘1MおよびRI
    Oうち〇一方が0s−1tll!2級アルキル基ま九は
    シクロアキル基であ1.他方が4−フェニルアミノフェ
    ニル基である)を表わす前記特許請求の範囲第4項記載
    による組成物。 11)Mが式 %式% 0グア具ジニクムイオンt、たは置換グアニジエクムイ
    オンまたは式 %式% (式中、各′R1は独立して水素s ’1〜意・アルキ
    ル基%0s−eOシク關アルキル基tたはアルキルシフ
    −アルキル基、に/ジル基、フェニル基ま九はjl換フ
    ェニル基を表わしそしてRIは01〜意・アルキル&s
     Oトtoシクロアルキルま九はア^キルシクーアルキ
    ル基またはベンジル基を貴わす)の置換インチオクロエ
    クムイオンを表わす場合の式−a−aozx中の鼠がO
    Mであゐ前記特許請求の範囲第1〜4項いずれかKよる
    組成物★たは前記特許請求の範囲第5項記載によJh組
    成物。 12)Mが場合によ〕環置換された1、2−1)ヒトw
    1中ノリ巨ウムイオンを表わす場合の式−II−802
    R中01がOMである前記特許請求の範囲第1〜4項の
    いずれかによる組成物または前記特許請求の範S菖5項
    の記載による組成物。 13)Mが式 %式% 〔式中、ムは基−(0!2)o−(ζこでOは2〜20
    の値を有する)またはフェニレン基を表わしそして各H
    jは独立して01〜!・アルキル基、0)J()シフ−
    アル中ルを友はアル中ルシタ鑓アルキル基、ベンジル基
    またはフェニル基型たは置換フェニル基を表わすが、九
    だしムが7エエレン基を表わす場合R2はフェニル基會
    たは置換7エ二ル基のいずれでもない〕〇二価イオンO
    幽量を表わす、式−a−gioln中のRがOMを表わ
    す前記特許請求の範8$11〜4項のいずれかによる組
    成物または前記特許請求の範囲′第5項記載による組成
    物。 14)ムがシーフェニレン基を表わしそして各R1が0
    ト1!第2級アル中ル基を表わす前記特許請求の範踵第
    13項記載による組成物。 15)Mが式 (式中% Oは2〜200葺数でめる)O二価イオンの
    機態taわす、式−a−802翼中ORが0門t−表わ
    すW紀釉奸請求の範咄第1〜4項のいずれかによ4戚成
    物鵞た嬬前配畳許請求O範sgs碩紀載による慰成物。 14) *定則物質が式 %式% (式中 XIは0ト14アルキレン基を表わしそしてM
    はナトリウムを表わすか11九は!メネVウム、カルシ
    ウム、パリクム、ム鉛、:xバルト塘九はニッケルの1
    轟量を表わす)を有し、しかも鵞た結晶水を會有しうる
    化合物であ為前記特許請求の範囲第2項記載によゐ組成
    物、゛ 17)式中のX′がaトtoアル中しン基を表わしそし
    て証がナトリウムを表わすかt九は亜鉛。 ;パルトまたはニッケルの1?Ia量を表わしそしてそ
    O化合物がさらに結晶水をも含有しうる前記%IFF請
    求の範囲第16項記載による組成物。 1阜)安定剤化合物がヘキサメチレンビス(チオスルy
    k−1)ナトリウム塩を九はそれの水化物である前記特
    許請求の範囲第171[1e載による組成物。 19)安定剤物質が式 %式% (式中、Xはo 5−1aアルキレy基を表わしセして
    yはN−第3級(04〜12アルキル)−菫−ベンジル
    アンモニウムイオンま九はM−(4−7エ二ルアZノア
    エール)す舅−(Oj−ttjI2級アルキル)アンモ
    ニクムイオンを表わす)を有する化合物である前記麺許
    請求の範1ijl12項記載による組成物。 20)安定鋼物質が式 %式% (式中 XIは基−(OHz)o−000(OHx)*
    −(ここで&IflS 〜80整数を表わし、A#iS
     〜120整数を表わす)を表わしセしてMはナトリウ
    ムを表わすか會九Fi!〆ネシクム、カルシウム、パリ
    クム、j!鉛、jパルト會えはニッケルの1轟量を表わ
    す〕を有し、しかもま九紬晶水を含有しうる化合物であ
    る前記特許請求の範8篇2項記載による組成物。 21)安定剤化合物が )IaolJ(012)100G(OH2)48201
    M&    ’まlヒ、は111L01112(0!1
    2)@000(OH2)4g201M&で′h4前記特
    許請求の範811120項記載による組成物。 22)ジエンジムが天然または合成のシス−ポジイソプ
    レンであるかまたは少くとも25重量−のシス−ポリイ
    ソプレンを會aすhゴムのブレンドである前記畳許請求
    o’1g1I萬1〜21項のいずれかく記載の組成物。 23)安定剤化合物の量がゴム100重1111轟#1
    〜5重量部である前記特許請求の範囲第1〜24項O%
    Aずれかに記載O組成物。 24)加硫促進剤がインジチアゾール−2−スルツニン
    アにドである前記特許請求の範囲第1〜25項の1ずれ
    かに記載の組成物。 25)前記特許請求の範囲第1〜24項の%/%ずれか
    に記載の組成物を加am縦で角熱することによ)得られ
    次加硫生成物。 46)2個またはそれ以上の式 %式% (式中、麺は一価金属または多価金員の当量、含窒素塩
    基へのプロトンの付加によ〕誘導される一価イオンま九
    は含窒素塩基への2個ま九はそれ以上のプロトンの付加
    によ)誘導される多価イオ/の当量を表わす)で表わさ
    れる基を含有しそしてそれらの基−a−go!mが有機
    架橋基により結合されている化合物であるかあるい社基
    −#−101Mが有機重合体鎖に結合されている重合体
    であゐ加硫生成物安定化作用量の物質と共にジエンゴム
    中に硫黄および加硫促進剤を混入させついでヒリして得
    られた混合物を加硫温度で加熱することからなる物理的
    性質の改良された加硫生成物の製法。 27)2個またはそれ以上の式 %式% (式中、輩は一価金属または多価金属の当量、含窒素塩
    基へのプロトンの付加によ)誘導される一価イオンまた
    は含窒素塩基へ022重丸紘それ以上のプロトンの付加
    によplI導される多価イオンの当量を表わす)で表わ
    される基を含有しそしてそれらの基−B−goIMが有
    機毫橋基によ)結合されている化合物であるかあるいは
    基−ト1101Mが有機重合体鎖に結合されている重合
    体である物質であるが良だしその物質が式 %式% を有する化合物で69−tしてX′が−(OHx)x−
    基(ここでXは2〜7の値、10または12の整数であ
    る) 、−cn2−on+waa−og2−基、−0H
    1000H2−基、−CH20H200J’0Ii1−
    基、−0n201128020H2CH2−基または−
    (aa2)no44(aa2)、−基(ζζでnは1〜
    3の値を有しセして0−cはp−フェニン/で番る)を
    表わす鳩舎にはMはナトリウムでない物質であ〕そして
    X′が−(OHt)y−基を表わす場合にはMはa−に
    ンジルイソチオクWエクムでない物質。 28)化合物中では各基−トaojM$秦橋基O第11
    il縦素に結合しているかt九は重合体中では番基−ト
    aio1Mが重合体主鎖に結合され素側鎖中O菖1炭素
    原子に結合している前記特許請求の範囲第27項記載に
    よる物質。 29)式 %式% (式中 XIはアルキレン基を表わすかま九は2個ある
    い祉それ以上Oアルキレン単位からなる基を表わし、そ
    の際かかる単位の対は酸素原子または硫黄原子を介して
    か%  −5o2−。 −MH−、−mn2−、− M (ol〜4アルキル>
    −*たは−ooo−e>4に&を介してかまたはアルキ
    レン基あるいはシクロアルキレン基を介して紬金されて
    いゐ)を有す為前記特許請求0@11j127項記載に
    よる化金物。 so) x’がOt Iftはam−a@ 0アル中レ
    ン基を表わすかまえは式 %式%) ) )) ) ) ) −(0!I*)・−夏g−(oal)ロー     1
    えは−(Olit)。−M町−(0町)o−〔式中、各
    1は独立して2〜2001に数を表わし、1は1〜10
    0整数を表わし、a/Ii2〜200整数を表わしそし
    て!紘−(GHz)o−基を九は−(0110120)
    40H291!!−基(ζζでdは1〜50整数を表わ
    す)を表わす)を有j゛ゐ基を^わす前記特許請求の範
    囲第29項記載による化合物。 31)式 %式%] ] (式中、各6は独立して2〜200整数を表わしそして
    Had−は)・2イドイオンを表わす)を有する前記特
    許請求の範囲第27項記載による化合物。 32)エステル基の少くと420sが式%式% (式中、Cは2〜20の整数を表わす)を有する基であ
    るポリビニルエステルiたは部分的にエステル化され九
    ポリビニルアルコールであるかまたは式 %式% の反覆単位を有する重合体である前記特許請求の範囲第
    27項記載による重合体。 33)Mがアルカリ金員を表わすかまたは!〆ネシウム
    、カルシウム、バリウム、ms%:2/(ル)またはニ
    ッケルの1轟量を表わしそしてその物質がさらに結晶水
    をも會有しうる前記特許請求の範囲第27〜32項Oい
    ずれかに1載の物質。 34)Mがナトリウムを表わす前記特許請求の範@@s
    5項記載1(ヨル物質。 35) Mがア/モニウムイオンまたは以下のxzw4
     。 R”R’NH査t タハR”RNR’klTl” (式
    中、R1、R1およびR4の各々は独立して01〜!O
    アルキル基、0−のシクロアルキル基またはアルキルシ
    クμアルキル基、ベンジル基、フェニル基壇九は置換フ
    ェニル基を表わすが、ただしR1,1およびR4のうち
    の1個よp多くないものが7エニル基または置換フェニ
    ル基である)のイ、・オンt1!わす前記特許請求の範
    囲一27〜32項のいずれかに記載による物質。 36)MがイオンR1RaNM” (ここでR意および
    Riのうちの一方は04〜12第3級アル中ル基であp
    そして他方はベンジル基であるか、あるいはこれらの一
    方がOi〜12第2級アルキル基またはシクロヘキシル
    基であルモして他方が4−フェニルアミノフェニル基で
    ある)を表わす前記特許請求の範囲第55項記載による
    物質。 37)Mが式 (式中、各R2は独立して水床、01〜!0アルキル晟
    s  ’$−1のシクロアミ中ル基またはアルキルシク
    ロアルキル基、ヘンシル基、7エエル基または置換フェ
    ニル基を表わす)のグアニジニウムイオンまた紘置換メ
    ア;ジエクムイオンtたは式 %式% (式中、R1はol−40アルキル基%’5−10シタ
    ■アル午ル基またはアルキルシクロアルキル、基まえは
    ベンジル基な表わす)O置換イソチオクEIJLtムイ
    オンを表わす前記餐許請求O範@籐27〜32項のいず
    れかに記載O物質。 38)Mが場合によル環置換され九1,2−ジしドw中
    ノリxpムイオyを表わすi記畳許請求()I’ml第
    27〜32項のいずれかに記載O物質。 39)Mが式 %式% (式中、ムは−(OHり0−(こζで・は2〜200値
    を有する)基を九はフェニレン基を表わしそして各R1
    は独立して01〜20アル中ル基、〇−のシクロアルキ
    ルまたはアルキルシクロアルキル基、ぺ/ジル基または
    7エエル基盲九は置換フェニル基な表わすが、九だし%
    R2はムがフェニレンを表わす場合には7エエル基tた
    は置換フェニル基のいずれでもない〕の二価イオンの当
    量を表わす前起峙許請求の範囲第27〜32項のいずれ
    かに記載の物質。 40)ムがp−フェニレン基を表わしそして各R2が0
    ト1!第?級アル中ル基を表わす前記橢許請求t)11
    B第59m記載0物質。 41)Mが式 (式中、Cは2〜20の整数であJl)の二価イオンの
    商量を表わす前記特許請求の範囲!27〜32項のいず
    れかに記載の物質。 42)式 %式% (式中、x′はCトロアル中しy基を表わしそしてMは
    リチウムまたはカリウムを表わすかあるいはマ〆ネシウ
    ム、カルシウム、バリウム、亜鉛、ニッケルまたはコバ
    ルトの1轟量を表わす)を有しそしてまた結晶水も含有
    しうる化会物。 43)式 %式% 【式中、x′はO5−14アルキレン基を表わしそして
    Mは菖−jI3級(04〜1!アル中ル)−夏−にyジ
    ルアンモニクムイオyおよび輩−(4−フェニルアζ)
    7エエル)−)I−(O暮呵意第2級アルキル)アンモ
    ニクムイオyま九は2.2.4− )リメチル−1,2
    −ジヒド費キノリニクムイオンを表わすかまたは式 RzWn2−ムー斎H2R2 (式中、ムはp−7二二レン基を表わしそして各R1は
    Qト12第2級アルキル基を表わす)を有するイオンO
    浩量または式 (式中、0は2〜20の整数である)を有するイオンの
    当量を表わす〕を有する化合物。 44)へキサメチレンビス(チオスルフェート)ニッケ
    ル#1またはそれの水化物である前記特許請求の範8第
    42鷹記載による化合物。 45)式 %式% 〔式中 11は−(OH2)o−000(0M2)*−
    基(ζこで1は3〜a olli*を表わし、Oは3〜
    12の整数を表わす)を表わしそして証はナトリウムを
    表わすかまた紘マグネシウム、パリクム、亜鉛、=ハル
    トまた唸ニッケルの1轟量を表わす〕を有しそしてマタ
    結晶水をも含有しうる化合物。
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