JPS58168180A - 情報検索装置 - Google Patents
情報検索装置Info
- Publication number
- JPS58168180A JPS58168180A JP57049997A JP4999782A JPS58168180A JP S58168180 A JPS58168180 A JP S58168180A JP 57049997 A JP57049997 A JP 57049997A JP 4999782 A JP4999782 A JP 4999782A JP S58168180 A JPS58168180 A JP S58168180A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- jrom
- information
- stored
- erom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報検索装置に関するものである。
従来の電子英語学習機や電子辞書等の文字情報を扱う情
報検索装置では、その使用時にあらかじめあるレベルを
選択し、そのレベルにそってｌ連の学習を行ったり、あ
るいはそのレベルの範囲内の単語を調べたりするため、
違うレベルへの移行は再び初期レベル設定に戻ってやり
直すものであった。このため学習の途中で難易度の違っ
たレベルの学習へ移行するのが困難であり、使用頻度レ
ベルの違った単語を調べる場合にも不便があった。
報検索装置では、その使用時にあらかじめあるレベルを
選択し、そのレベルにそってｌ連の学習を行ったり、あ
るいはそのレベルの範囲内の単語を調べたりするため、
違うレベルへの移行は再び初期レベル設定に戻ってやり
直すものであった。このため学習の途中で難易度の違っ
たレベルの学習へ移行するのが困難であり、使用頻度レ
ベルの違った単語を調べる場合にも不便があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、例えばレベル
キーを設ける等のレベル選択手段を設け、これを選択す
ることによっていつでも目的のレベルにあった情報の検
索が容易に行えるようにした情報検索装置を提供するこ
とを目的とする。
キーを設ける等のレベル選択手段を設け、これを選択す
ることによっていつでも目的のレベルにあった情報の検
索が容易に行えるようにした情報検索装置を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明の１実施例を図面を参照して説明すると）第
１図は電子英語辞書を示すブロック図であり、英語を和
訳部に変換する過程にそって詳述する。キーボード５に
ある通常のアルファベットキー４から打ち込まれた文字
コードは順次ＣＰＵ６に送られる。ＣＰＵ５は送られた
文字コードを語に組み立てて、これを英語のスペルを記
憶した固定メモリ７（以下ＥＲＯＭと呼ぶ）を参照する
。ＥＲＯＭ７の構造は第２図［Ｉ］に示す如く英語のス
ペル部Ａとジャンプコード部Ｂから成っている。今、Ｂ
ｏｏｋという単語を例にとって説明すると、ＥＲＯＭの
スペル部ＡでＢｏｏｋ”に対応するジャンプコード部Ｂ
の内容は“２８９２′′であり、この値は第２図［ｎ］
に示す和訳部を記憶した固定メモリ８（以下ＪＲＯＭと
呼ぶ）の和訳部Ｃにおいて、ホンという訳語がＪＲＯＭ
の２８９２番地にストアされていることを示している。
１図は電子英語辞書を示すブロック図であり、英語を和
訳部に変換する過程にそって詳述する。キーボード５に
ある通常のアルファベットキー４から打ち込まれた文字
コードは順次ＣＰＵ６に送られる。ＣＰＵ５は送られた
文字コードを語に組み立てて、これを英語のスペルを記
憶した固定メモリ７（以下ＥＲＯＭと呼ぶ）を参照する
。ＥＲＯＭ７の構造は第２図［Ｉ］に示す如く英語のス
ペル部Ａとジャンプコード部Ｂから成っている。今、Ｂ
ｏｏｋという単語を例にとって説明すると、ＥＲＯＭの
スペル部ＡでＢｏｏｋ”に対応するジャンプコード部Ｂ
の内容は“２８９２′′であり、この値は第２図［ｎ］
に示す和訳部を記憶した固定メモリ８（以下ＪＲＯＭと
呼ぶ）の和訳部Ｃにおいて、ホンという訳語がＪＲＯＭ
の２８９２番地にストアされていることを示している。
ＣＰＵ５はこの値４°２８９２°′を用いてＪＲＯＭか
らＢｏｏｋ”に対応する訳語゛ホン゛°を探し出すこと
ができる。ＪＲＯＭに設けられたレベルコード部りには
０〜３というレベルコードが各々の和訳部にあらかじめ
設定して振り分けられている。レベルコードの１．２．
３はそれぞれキーボード５にあるレベルキー１ 、２．
、３の選択に対応したものであり、０はそれ以外の場合
、っ才り機器の初期状態あるいは何らかの方法でレベル
キー１．２．３を解除した場合である。今、レベルキー
２が押されたことを仮定するとホンという訳語にはし、
ベルコードの１が附加されているのでレベルキー２と一
致しない。ＣＰＵ６はこれを判別するとＪ ＲＯＭのジ
ャンプコード部Ｅがら次の訳語が記憶されているメモリ
番地ＪＡＤの値” ０５０４７°゛を読み出しこれを用
いてヨヤクスルという訳語を取り出すことが可能になる
。
らＢｏｏｋ”に対応する訳語゛ホン゛°を探し出すこと
ができる。ＪＲＯＭに設けられたレベルコード部りには
０〜３というレベルコードが各々の和訳部にあらかじめ
設定して振り分けられている。レベルコードの１．２．
３はそれぞれキーボード５にあるレベルキー１ 、２．
、３の選択に対応したものであり、０はそれ以外の場合
、っ才り機器の初期状態あるいは何らかの方法でレベル
キー１．２．３を解除した場合である。今、レベルキー
２が押されたことを仮定するとホンという訳語にはし、
ベルコードの１が附加されているのでレベルキー２と一
致しない。ＣＰＵ６はこれを判別するとＪ ＲＯＭのジ
ャンプコード部Ｅがら次の訳語が記憶されているメモリ
番地ＪＡＤの値” ０５０４７°゛を読み出しこれを用
いてヨヤクスルという訳語を取り出すことが可能になる
。
ＣＰＵ６は“ヨヤクスル″に附加されたレベルコードの
２と押下されたレベルキー２とが一致することを判別し
て表示部９に“Ｂ ｏ ｏ ｋ ”に対応する和訳語゛
ヨヤクスル°°を表示する。第２図［Ｉｒ］のＪＲＯＭ
のジャンプコード部Ｅにおいて、５桁目の数字が０であ
ることはさら、に別の訳語がＪＲＯＭ上に存在すること
を示し、以下の４桁の数字は次の訳語がストアされてい
るＪＲＯＭ上のメモリ番地を示している。また５桁目の
数字が１の時はこれが最後の訳語であることを示し、以
下の４桁の数字はこの訳語に対応するもとの英語のＥＲ
ＯＭ上のメモリ番地を指している。このようにして１つ
の英語と対応した複数の和訳部とをチェーンの構造にし
てＥＲＯＭとＪＲＯＭに蓄えている。
２と押下されたレベルキー２とが一致することを判別し
て表示部９に“Ｂ ｏ ｏ ｋ ”に対応する和訳語゛
ヨヤクスル°°を表示する。第２図［Ｉｒ］のＪＲＯＭ
のジャンプコード部Ｅにおいて、５桁目の数字が０であ
ることはさら、に別の訳語がＪＲＯＭ上に存在すること
を示し、以下の４桁の数字は次の訳語がストアされてい
るＪＲＯＭ上のメモリ番地を示している。また５桁目の
数字が１の時はこれが最後の訳語であることを示し、以
下の４桁の数字はこの訳語に対応するもとの英語のＥＲ
ＯＭ上のメモリ番地を指している。このようにして１つ
の英語と対応した複数の和訳部とをチェーンの構造にし
てＥＲＯＭとＪＲＯＭに蓄えている。
さらに本実施例の制御フローを明らかにするため第３図
のフローチャートを参照して説明する。
のフローチャートを参照して説明する。
ステップＳ１でレベルキー２が押下されアルファベット
キー４から“’ Ｂｏｏｋ’”が入力されるとステップ
Ｓ２でＥＲＯＭの読み出し番地ＥＡＤを０にする。ステ
ップＳ３でＥＡＤをプラス１してステップＳ４では該Ｅ
ＡＤが指すＥＲＯＭの読み出し番地のスペル部Ａの内容
（英語のスペル）と上記キー４から入力されたスペルＢ
ｏｏｋとを比較する。
キー４から“’ Ｂｏｏｋ’”が入力されるとステップ
Ｓ２でＥＲＯＭの読み出し番地ＥＡＤを０にする。ステ
ップＳ３でＥＡＤをプラス１してステップＳ４では該Ｅ
ＡＤが指すＥＲＯＭの読み出し番地のスペル部Ａの内容
（英語のスペル）と上記キー４から入力されたスペルＢ
ｏｏｋとを比較する。
比較がアンマツチする（コネクタＮ）、とステップＳ３
に戻って次の読み出し番地の内容を比較する。この過程
を繰り返してステップｓ４に於て比較が満足する（コネ
クタＹ）と、ステップｓ５でＪＲＯＭの読み出し番地Ｊ
ＡＤに該ＥＡＤが指す読み出し番地のジャンプコード部
Ｂの内容（和訳部がストアされてる番地）をストアする
。ステップＳ６では該ＪＡＤが指す読み出し番地のレベ
ルコードＩＤの内容（レベルコード）と上記レベルキー
２の入力とを比較する。比較がアンマツチする（コネク
タＮ）とステップＳ７にいってＪＡＤの内容をＪＡＤが
指す読み出し番地のジャンプコード部Ｅの内容０次の訳
語がストアされてる番地）で置き換える。ステップＳ′
Ｂは置き換えられたＪＡＤの５桁目の数字が０かｌかの
判別を行い、Ｏの時（コネクタＮ）はステップＳ６に戻
って次の訳語のレベルコードの、判別を行う、この過程
を繰り返して、ステップＳ６に於て比較が満足（コネク
タＹ）するとステップＳ９にいって表示用レジスタにＪ
ＡＤが指す読み出し番地の和訳部Ｃの内容（ヨヤクスル
）をストアしてこれを表示する。また押下されたレベル
キ−２に該当する訳語がＪＲＯＭ上にない時はステップ
Ｓ８に於て最終的にはＪＡＤの５桁目の数字が１（コネ
クタＹ）を判別してステップＳＩＯにゆき該当レベル無
しとなる。
に戻って次の読み出し番地の内容を比較する。この過程
を繰り返してステップｓ４に於て比較が満足する（コネ
クタＹ）と、ステップｓ５でＪＲＯＭの読み出し番地Ｊ
ＡＤに該ＥＡＤが指す読み出し番地のジャンプコード部
Ｂの内容（和訳部がストアされてる番地）をストアする
。ステップＳ６では該ＪＡＤが指す読み出し番地のレベ
ルコードＩＤの内容（レベルコード）と上記レベルキー
２の入力とを比較する。比較がアンマツチする（コネク
タＮ）とステップＳ７にいってＪＡＤの内容をＪＡＤが
指す読み出し番地のジャンプコード部Ｅの内容０次の訳
語がストアされてる番地）で置き換える。ステップＳ′
Ｂは置き換えられたＪＡＤの５桁目の数字が０かｌかの
判別を行い、Ｏの時（コネクタＮ）はステップＳ６に戻
って次の訳語のレベルコードの、判別を行う、この過程
を繰り返して、ステップＳ６に於て比較が満足（コネク
タＹ）するとステップＳ９にいって表示用レジスタにＪ
ＡＤが指す読み出し番地の和訳部Ｃの内容（ヨヤクスル
）をストアしてこれを表示する。また押下されたレベル
キ−２に該当する訳語がＪＲＯＭ上にない時はステップ
Ｓ８に於て最終的にはＪＡＤの５桁目の数字が１（コネ
クタＹ）を判別してステップＳＩＯにゆき該当レベル無
しとなる。
本実施例ではレベルコードをＯ〜３としたが、コードを
増せばレベル分けはいくらでも詳しくすることかできる
。ｎ個のレベルコードにｎ個のレベルキーを対応させて
も良いし、レベル指示用の単独キー、又はレベルのアッ
プ及びダウンキーの押下回数でレベルを指示することも
可能である。
増せばレベル分けはいくらでも詳しくすることかできる
。ｎ個のレベルコードにｎ個のレベルキーを対応させて
も良いし、レベル指示用の単独キー、又はレベルのアッ
プ及びダウンキーの押下回数でレベルを指示することも
可能である。
さらにファンクションキーと通常のアルファニューメリ
ックキーとの組み合わせで指示することも考えられ・る
。
ックキーとの組み合わせで指示することも考えられ・る
。
また、上記実施例では指示したレベルに合った
゛ものを選別して表示したが逆に指示したレベルのもの
だけマスクして表示しないことも、さらに指示したレベ
ル以下又は以上のものを全て表示するようにすることも
可能である。
゛ものを選別して表示したが逆に指示したレベルのもの
だけマスクして表示しないことも、さらに指示したレベ
ル以下又は以上のものを全て表示するようにすることも
可能である。
さらに、上記実施例にあるような文字情報に照付するレ
ベルコードをＪＲＯＭ上の１つの和訳部に対して、複数
個設ければ異なるレベルキーの指示に対応して同一の訳
語が表示されるようにもできる。
ベルコードをＪＲＯＭ上の１つの和訳部に対して、複数
個設ければ異なるレベルキーの指示に対応して同一の訳
語が表示されるようにもできる。
以上述べた如く１本発明によれば電子辞書等の大量の文
字情報を扱う情報検索装置に於てはこれらの情報にいろ
いろなレベル分けを行って分割表示すれば非常に使い易
いものとなるし、またレベル分けにそった検索をするこ
とが可能である。また、検索装置を学習装置として使用
すれば、学習のある時点で例えば難易度の違ったレベル
の学習へ容易に移行できるというような効果を発揮する
。
字情報を扱う情報検索装置に於てはこれらの情報にいろ
いろなレベル分けを行って分割表示すれば非常に使い易
いものとなるし、またレベル分けにそった検索をするこ
とが可能である。また、検索装置を学習装置として使用
すれば、学習のある時点で例えば難易度の違ったレベル
の学習へ容易に移行できるというような効果を発揮する
。
第１図は本発明の１実施例である゛心了芙ａｈ辞占を小
すブロック図 第２図［１］はＥ ＲＯＭ ７．の格納例を示すメモリ
ー図、 第２図［Ｉ］〕はＪ ＲＯＭ８の格納例を示すメ゛モリ
ー図。 第３図は本実施例の制御フローをボすフローチャー１・
である。 ここで １・・・レベルキーｌ ２・・・レベルキー２
３・・・レベルキ−３，４・・・アルファベラＩ・キー
、５・・・キーホード、６・・・ＣＰＵ、７・・・ＥＲ
ＯＭ ８・・・ＪＲＯＭ、９・・・表示部である。 第１図 ＥＲＯＭ 第２ｖＡ
すブロック図 第２図［１］はＥ ＲＯＭ ７．の格納例を示すメモリ
ー図、 第２図［Ｉ］〕はＪ ＲＯＭ８の格納例を示すメ゛モリ
ー図。 第３図は本実施例の制御フローをボすフローチャー１・
である。 ここで １・・・レベルキーｌ ２・・・レベルキー２
３・・・レベルキ−３，４・・・アルファベラＩ・キー
、５・・・キーホード、６・・・ＣＰＵ、７・・・ＥＲ
ＯＭ ８・・・ＪＲＯＭ、９・・・表示部である。 第１図 ＥＲＯＭ 第２ｖＡ
Claims (1)
- メモリに記憶された情報群にレベルコードを附加し、そ
れに対応したレベルを選択する選択手段を設け、検索情
報を該レベルコードと該選択手段の選択値との照合によ
って特定することを特徴とする情報検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049997A JPS58168180A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049997A JPS58168180A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 情報検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168180A true JPS58168180A (ja) | 1983-10-04 |
| JPH0531190B2 JPH0531190B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=12846642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049997A Granted JPS58168180A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 情報検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168180A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05174068A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Sony Corp | 情報検索装置 |
| JP2005250936A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Casio Comput Co Ltd | 情報表示制御装置、サーバ及びプログラム |
| JP2006099231A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Casio Comput Co Ltd | 情報表示制御装置、サーバ及びプログラム |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57049997A patent/JPS58168180A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05174068A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Sony Corp | 情報検索装置 |
| JP2005250936A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Casio Comput Co Ltd | 情報表示制御装置、サーバ及びプログラム |
| JP2006099231A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Casio Comput Co Ltd | 情報表示制御装置、サーバ及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531190B2 (ja) | 1993-05-11 |
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