JPS58167598A - アデノシン誘導体及びその製法 - Google Patents
アデノシン誘導体及びその製法Info
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- JPS58167598A JPS58167598A JP5190982A JP5190982A JPS58167598A JP S58167598 A JPS58167598 A JP S58167598A JP 5190982 A JP5190982 A JP 5190982A JP 5190982 A JP5190982 A JP 5190982A JP S58167598 A JPS58167598 A JP S58167598A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規アデノシン誘導体及びその製法に関し、更
に詳しくは一般式 (但しl R’は水素原子又は低級アルカノイル基を表
わし、R′は低級アルキル基、低級アルカノイル基、
低級アルキルカルバモイル基又はフェニルカルバモイル
基を表わしI R”及びR4は同−又は異なって水素原
子もしくは低級アルカノイル基、或いは両者が一緒にな
って低級アルコキシ低級アルキリデン基を形成している
ことを表わしt R’は低級アルキル基を表わす。) で示されるアデノシン−5′−カルボン酸誘導体〔即ち
、β−D−1−(6−アミノ−9H−プリン−9−イル
)−1−デオキシーリボフラスロン階誘導体〕及びその
製法に関する。
に詳しくは一般式 (但しl R’は水素原子又は低級アルカノイル基を表
わし、R′は低級アルキル基、低級アルカノイル基、
低級アルキルカルバモイル基又はフェニルカルバモイル
基を表わしI R”及びR4は同−又は異なって水素原
子もしくは低級アルカノイル基、或いは両者が一緒にな
って低級アルコキシ低級アルキリデン基を形成している
ことを表わしt R’は低級アルキル基を表わす。) で示されるアデノシン−5′−カルボン酸誘導体〔即ち
、β−D−1−(6−アミノ−9H−プリン−9−イル
)−1−デオキシーリボフラスロン階誘導体〕及びその
製法に関する。
本発明のアデノシン誘導体(1)は新規化合物であり、
優れた線溶促進作用を有する有用な医薬化合物である。
優れた線溶促進作用を有する有用な医薬化合物である。
本発明のアデノシン誘導体としては、一般式0)番こお
いてh R’が水素原子又は炭素数2〜5のアルカノイ
ル基であり F?tが炭素数1〜4のアルキル基、炭素
数2〜5のアルカノイル基、炭素数1〜4のアルキル置
換カルバモイル基又はフェニルカルバモイル基であり、
R1及びWが同−又は異なって水素原子もしくは炭素数
2〜5のアルカノイル基であるか、或いは両者が一緒に
なって炭素数1〜4のアルコキシ置換炭素数1〜4のア
ルキリデン基を形成しており、R′が炭素数1〜4のア
ルキル基である化合物が挙げられる。これらのうち好ま
しい化合物としては、一般式(1)において R1が水
素原子又はアセチル基でありl R’がメチル基。
いてh R’が水素原子又は炭素数2〜5のアルカノイ
ル基であり F?tが炭素数1〜4のアルキル基、炭素
数2〜5のアルカノイル基、炭素数1〜4のアルキル置
換カルバモイル基又はフェニルカルバモイル基であり、
R1及びWが同−又は異なって水素原子もしくは炭素数
2〜5のアルカノイル基であるか、或いは両者が一緒に
なって炭素数1〜4のアルコキシ置換炭素数1〜4のア
ルキリデン基を形成しており、R′が炭素数1〜4のア
ルキル基である化合物が挙げられる。これらのうち好ま
しい化合物としては、一般式(1)において R1が水
素原子又はアセチル基でありl R’がメチル基。
アセチル基、メチルカルバモイル基又はフェニルカルバ
モイル基であり R1及びrが同−又は14 fxって
水X原子、アセチル基もしくはプロピオニル基であるか
、或いは両者が一緒になってメトキシLチリデン基を形
成しており、R’がメチル基である化合物が挙げられる
うさらに好ましい化合物としては、一般式(1)におい
てI R’が水素原子であり、R1がメチル基、アセ
チル基、メチルカルバモイル基又はフェニルカルバモイ
ル基でありI R’が水1原子、アセチル基又はプロピ
オニル基であり。
モイル基であり R1及びrが同−又は14 fxって
水X原子、アセチル基もしくはプロピオニル基であるか
、或いは両者が一緒になってメトキシLチリデン基を形
成しており、R’がメチル基である化合物が挙げられる
うさらに好ましい化合物としては、一般式(1)におい
てI R’が水素原子であり、R1がメチル基、アセ
チル基、メチルカルバモイル基又はフェニルカルバモイ
ル基でありI R’が水1原子、アセチル基又はプロピ
オニル基であり。
R4が水素原子又はアセチル基であり R1がメチル基
である化合物が挙げられる。より好ましい化合物として
は、3’−Q−アセチル−N6−アセチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル(即ち。
である化合物が挙げられる。より好ましい化合物として
は、3’−Q−アセチル−N6−アセチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル(即ち。
β−D−]〜(6−アセチルアミノ−9H−プリン−9
−イル)−1−デオキシ−3−0−アセチル−リポフラ
ヌロン酸メチルエステル)が挙ケられる。
−イル)−1−デオキシ−3−0−アセチル−リポフラ
ヌロン酸メチルエステル)が挙ケられる。
本発明によれば、アデノシン誘導体(1)は下記(A)
〜()()で示される反応式に従って製造することがで
赤る。
〜()()で示される反応式に従って製造することがで
赤る。
(璽1)
(夏−a)(但し+ R@は低級アルキル基を表わし
t R’及びR1は水素原子、或いは両者が一緒にな
って低級アルキリデン基を形成していることを表わし、
Vは前記と同一意味を有する。) (但し、R”は低級アルキル基又は低級アルキルカルバ
モイル基ヲ表わし、R10は低級アルカノイル基を表わ
しl R”は水素原子又は低級アルカノイル基を表わ
し a6は前記と同一意味を有する。)”)
(f−c)(世し pi!及びRlmは
低級アルキル基を表わし、R14は低級アルカノイル基
を表わしl R’は前記と同−蒙昧を有する。) (1−c) (I−d)(但し、R
11,RIf、 R1′aびRは前記と同一意味を有す
る。) (E) (但しl R’l R”l R’″及びR14は前
記と同一意味を有する。) (■) (1−f)(但し、R“
は低級アルカノイル基を表わし、R6は前記と同一意味
を有する。) (G) (v) (1−g)(但し、
R1@及びR”は低級アルカ/イル基を表わし。
(夏−a)(但し+ R@は低級アルキル基を表わし
t R’及びR1は水素原子、或いは両者が一緒にな
って低級アルキリデン基を形成していることを表わし、
Vは前記と同一意味を有する。) (但し、R”は低級アルキル基又は低級アルキルカルバ
モイル基ヲ表わし、R10は低級アルカノイル基を表わ
しl R”は水素原子又は低級アルカノイル基を表わ
し a6は前記と同一意味を有する。)”)
(f−c)(世し pi!及びRlmは
低級アルキル基を表わし、R14は低級アルカノイル基
を表わしl R’は前記と同−蒙昧を有する。) (1−c) (I−d)(但し、R
11,RIf、 R1′aびRは前記と同一意味を有す
る。) (E) (但しl R’l R”l R’″及びR14は前
記と同一意味を有する。) (■) (1−f)(但し、R“
は低級アルカノイル基を表わし、R6は前記と同一意味
を有する。) (G) (v) (1−g)(但し、
R1@及びR”は低級アルカ/イル基を表わし。
RIllは低級Tルキル基又はフェニル基を表わし+
R’は前記と同一意味を有する。) ()1) 以下、(A)〜(H)法を詳細に説明する。
R’は前記と同一意味を有する。) ()1) 以下、(A)〜(H)法を詳細に説明する。
(A)法
(A)法によれば、化合物(!I)をエステル化するこ
とにより化合物(1−a)が得られる。化合物(1)の
エステル化は該化合物をチオニルクロリド(例えば、チ
オニルクロリド)の存在下に低級アルカノール(R’0
)1.但しR′は前記と同一意味を有する)と反応させ
ることにより容易に実施することができる。本反応に用
いられる低級アルカノールとしては1例えばメタノール
、エタノール、n−プロパツールなどが好適に挙げられ
る。反応溶媒は上実施するのが好表しい。
とにより化合物(1−a)が得られる。化合物(1)の
エステル化は該化合物をチオニルクロリド(例えば、チ
オニルクロリド)の存在下に低級アルカノール(R’0
)1.但しR′は前記と同一意味を有する)と反応させ
ることにより容易に実施することができる。本反応に用
いられる低級アルカノールとしては1例えばメタノール
、エタノール、n−プロパツールなどが好適に挙げられ
る。反応溶媒は上実施するのが好表しい。
(B)法
(B)法によれば、化合物(1−8’)を低級アルカノ
イル化剤と縮合反応させることにより化合物(1−b)
が得られる。化合物(r−a’)と低級アルカノイル化
剤との縮合反応は適当な溶媒中容易に実施することがで
きる。本反応に用いられる低級アルカノイル化剤として
は1例えば酢階、プロピオン階、酪酸などの無水物が好
適に挙げられる。
イル化剤と縮合反応させることにより化合物(1−b)
が得られる。化合物(r−a’)と低級アルカノイル化
剤との縮合反応は適当な溶媒中容易に実施することがで
きる。本反応に用いられる低級アルカノイル化剤として
は1例えば酢階、プロピオン階、酪酸などの無水物が好
適に挙げられる。
溶媒としては1例えばピリジン、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセタミド、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどを用いるのが好ましい。本反応は20〜50℃で
実施するのが好ましい。尚、酸無水物を化合物(1−a
’)に対し過剰に用いる場合は#酸無水物が溶媒として
も作用するため他の溶媒は必ずしも必要でない。
、ジメチルアセタミド、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどを用いるのが好ましい。本反応は20〜50℃で
実施するのが好ましい。尚、酸無水物を化合物(1−a
’)に対し過剰に用いる場合は#酸無水物が溶媒として
も作用するため他の溶媒は必ずしも必要でない。
(C)法
(C)法によれば、化合物(厘)を低級アルカノイル化
剤と縮合反応させることにより化合物(1−c)が得ら
れる。化合物(1)と低級アルカノイル化剤との縮合反
応は適当な溶媒中容易ζζ実施することができる。不反
応に用いられる低級アルカノイル化剤としては1例えば
酢酸、プロピオン酸、酪酸などの酸無水物が好適に挙げ
られる。溶媒としては1例えばピリジン、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセタミドなどを用いるのが好まし
い。本反応は塩基の存在下に実施するのが好ましく、か
かる塩基としては1例えばN−ジメチルアミノピリジン
、ピリジン、トリエチルアミンなどを用いるのが好まし
い。また本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい
。
剤と縮合反応させることにより化合物(1−c)が得ら
れる。化合物(1)と低級アルカノイル化剤との縮合反
応は適当な溶媒中容易ζζ実施することができる。不反
応に用いられる低級アルカノイル化剤としては1例えば
酢酸、プロピオン酸、酪酸などの酸無水物が好適に挙げ
られる。溶媒としては1例えばピリジン、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセタミドなどを用いるのが好まし
い。本反応は塩基の存在下に実施するのが好ましく、か
かる塩基としては1例えばN−ジメチルアミノピリジン
、ピリジン、トリエチルアミンなどを用いるのが好まし
い。また本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい
。
(D)法
■)法によれば、化合物(1−c)を塩基で処理するこ
とにより化合物(1−d)が得られる。
とにより化合物(1−d)が得られる。
化合物(1−c)を塩基で処理する番こは、化合物(1
−c)をアンモ−T水、ジメチルアミン水溶液、ジエチ
ルアミン、アーリンなどと接触させることにより容易1
こ実施することができる。本反応はO−(資)℃で実施
するのが好ましい、(E)法 (E)法によれば、化合物(1−d)を酸加水分解する
ことにより化合物(1−e)及び/又は化合物(■−e
′)が得られる。該反応は化1合物(f−d)を酸と接
触させることにより容易に実施することができる。本反
応に用いられる酸としては。
−c)をアンモ−T水、ジメチルアミン水溶液、ジエチ
ルアミン、アーリンなどと接触させることにより容易1
こ実施することができる。本反応はO−(資)℃で実施
するのが好ましい、(E)法 (E)法によれば、化合物(1−d)を酸加水分解する
ことにより化合物(1−e)及び/又は化合物(■−e
′)が得られる。該反応は化1合物(f−d)を酸と接
触させることにより容易に実施することができる。本反
応に用いられる酸としては。
例えばギ酸と水との混合物、酢酸と水との混合物。
プロピオン酸と水との混合物、希塩酸などが挙げられる
。本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい。
。本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい。
(F)法
(F)法によれば、化合物(ff)を低級アルカノイル
化剤と縮合反応させることにより化合物(] −ffが
得られるう化合物(ff)と低級アルカノイル化剤との
縮合反応は適当な溶媒中容易に実施することができる。
化剤と縮合反応させることにより化合物(] −ffが
得られるう化合物(ff)と低級アルカノイル化剤との
縮合反応は適当な溶媒中容易に実施することができる。
本反応に用いられる低級アルカノイル化剤としては1例
えば酢酸、プロピオン酸、酪酸などの陵無水物が好適に
挙げられる。溶媒としては1例えばピリジン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセタミドなどを用いるのが好
ましい。本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい
。
えば酢酸、プロピオン酸、酪酸などの陵無水物が好適に
挙げられる。溶媒としては1例えばピリジン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセタミドなどを用いるのが好
ましい。本反応は30〜80℃で実施するのが好ましい
。
(G’l法
(G)法によれば、化合物(V)を化合物(vl)と反
応させることにより化合物(1−g)が得られるう化合
物(V)と化合物(Vl)との反応は適当な溶媒中容易
に実施することができる。溶媒としては1例えばピリジ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセタミド、ジオ
キサンなどを用いるのが好ましい。
応させることにより化合物(1−g)が得られるう化合
物(V)と化合物(Vl)との反応は適当な溶媒中容易
に実施することができる。溶媒としては1例えばピリジ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセタミド、ジオ
キサンなどを用いるのが好ましい。
本反応は30〜100℃で実施するのが好ましい。
(H)法
卸法によれば、化合物N−g)を酸処理することにより
化合物(夏−h)が得られる。化合物(1−g)の酸処
理は該化合物を適当な溶媒巾着と接触させること1こよ
り容易に実施することができる。
化合物(夏−h)が得られる。化合物(1−g)の酸処
理は該化合物を適当な溶媒巾着と接触させること1こよ
り容易に実施することができる。
本反応に用いられる酸としては1例えば、塩化水素、臭
化水素などが好適に挙げられる。溶媒としては1例えば
メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン、水など
が好ましい。本反応は10〜50℃で実施するのが好ま
しい。
化水素などが好適に挙げられる。溶媒としては1例えば
メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン、水など
が好ましい。本反応は10〜50℃で実施するのが好ま
しい。
上記の如くして得られる本発明の化合物(1)は優れた
線溶促進作用を有するため1例えば末梢動静脈血栓症、
肺塞栓症、冠動脈閉塞症、心筋梗塞症、脳血管閉塞症、
網膜静脈血栓症などの血栓症或いは塞栓症の治療に有効
に用いることができる。
線溶促進作用を有するため1例えば末梢動静脈血栓症、
肺塞栓症、冠動脈閉塞症、心筋梗塞症、脳血管閉塞症、
網膜静脈血栓症などの血栓症或いは塞栓症の治療に有効
に用いることができる。
また1本発明のアデノシン誘導体(1)は、一般ニアデ
ノシン骨格を有している化合物が有する副作用1例えば
血圧低下、心拍数減少、冠血管拡張等の循環器系の副作
用+尿排泄量抑制作用S血糖増加、血中FFA減少減少
中血中乳酸量増加代謝機能の副作用が主作用(すなわち
、線溶促進作用)に比べ弱く、この点でも医薬として有
用な化合物である。さらに1本発明の化合物(1)は低
毒性であり、安全性の高い化合物である。さらにまた。
ノシン骨格を有している化合物が有する副作用1例えば
血圧低下、心拍数減少、冠血管拡張等の循環器系の副作
用+尿排泄量抑制作用S血糖増加、血中FFA減少減少
中血中乳酸量増加代謝機能の副作用が主作用(すなわち
、線溶促進作用)に比べ弱く、この点でも医薬として有
用な化合物である。さらに1本発明の化合物(1)は低
毒性であり、安全性の高い化合物である。さらにまた。
既存の血栓溶解剤たるウロキナーゼは経口投与テは線溶
促進作用を発揮しないが1本発明化合物(1)は経口投
与でも優れた線溶促進作用を発揮するという利点も有す
る。
促進作用を発揮しないが1本発明化合物(1)は経口投
与でも優れた線溶促進作用を発揮するという利点も有す
る。
本発明のアデノシン誘導体(1)を医薬として用いる場
合、遊離塩基のままでも又その薬理的に許容しうる酸付
加塩としても用いることができる。酸付加塩としては9
例えば塩酸塩、臭化水素酸塩の如き無機階塩或いは修酸
塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩の如き有機酸塩などが好ま
しい。
合、遊離塩基のままでも又その薬理的に許容しうる酸付
加塩としても用いることができる。酸付加塩としては9
例えば塩酸塩、臭化水素酸塩の如き無機階塩或いは修酸
塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩の如き有機酸塩などが好ま
しい。
本発明のアデノシン誘導体(1)を医薬として投与する
場合、経口的にも非経口的にも投与することができ、ま
た適当な医薬担体と混合して用いる仁ともできる。医薬
担体としては1例えば結合剤(例えば、アラビアゴム、
ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビニルピロリ
ドンなど) 、 賦形剤(例えば、乳糖、砂糖、コーン
スターチ、リン階カリウム、ソルビット、グリシンなど
) 、 ll?lI(ステアリン酸マグネシウム、タル
ク、ポリエチレングリコールなど)、崩壊剤(例えば、
馬鈴薯でんぷんなど)、湿潤剤(ラウリル硫WItトリ
ウムなど)を用いることができる。投与剤型としては1
例えば錠剤、丸剤、散剤、カプセル剤1%lI粒剤の如
き固型製剤或いは溶液、けん濁液の如き滴状製剤として
用いることができ、また非経口的ζこ投与する場合は注
射剤或いは点滴注射剤などとして用いることができる。
場合、経口的にも非経口的にも投与することができ、ま
た適当な医薬担体と混合して用いる仁ともできる。医薬
担体としては1例えば結合剤(例えば、アラビアゴム、
ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビニルピロリ
ドンなど) 、 賦形剤(例えば、乳糖、砂糖、コーン
スターチ、リン階カリウム、ソルビット、グリシンなど
) 、 ll?lI(ステアリン酸マグネシウム、タル
ク、ポリエチレングリコールなど)、崩壊剤(例えば、
馬鈴薯でんぷんなど)、湿潤剤(ラウリル硫WItトリ
ウムなど)を用いることができる。投与剤型としては1
例えば錠剤、丸剤、散剤、カプセル剤1%lI粒剤の如
き固型製剤或いは溶液、けん濁液の如き滴状製剤として
用いることができ、また非経口的ζこ投与する場合は注
射剤或いは点滴注射剤などとして用いることができる。
尚1本発明の原料化合物(It) 、 (1)及び(V
)は下記反応式で示される方法により製造することがで
きる。
)は下記反応式で示される方法により製造することがで
きる。
(上記式中、R11及びR2°は低級γルーキル基を表
わし、Xlt” ロゲ7原子を表t) L 、 R’、
R’、 R’、 R’R1t、R”、 R”及びRI
7は前記と同一意味を有する。)実験例 〔ラット静脈注射による線溶促進作用〕検体化合物を生
理食塩水に溶解し、この溶液をSD系雄性ラット(1群
−4匹、6週令)の尾静脈に0.1.d/1o09 体
重の割合で注射番こより投与した。投与5分後、エーテ
ル麻酔下唇こ腹部大動脈よHE血し、アンプラス(Am
brus )らの方法〔カレント、セラビューティ1.
り・リサーチ11211゜第7号、第451〜473頁
(1970年)〕薔こより線溶活性を測定した。線溶促
進作用(′1オイグロブI)ン凝塊(euglobul
in clot )の熔解時間(ELTと略称する)を
指標とし、下式より%活性を求め、その活性が10%以
上である場合を有効と!F+定した。
わし、Xlt” ロゲ7原子を表t) L 、 R’、
R’、 R’、 R’R1t、R”、 R”及びRI
7は前記と同一意味を有する。)実験例 〔ラット静脈注射による線溶促進作用〕検体化合物を生
理食塩水に溶解し、この溶液をSD系雄性ラット(1群
−4匹、6週令)の尾静脈に0.1.d/1o09 体
重の割合で注射番こより投与した。投与5分後、エーテ
ル麻酔下唇こ腹部大動脈よHE血し、アンプラス(Am
brus )らの方法〔カレント、セラビューティ1.
り・リサーチ11211゜第7号、第451〜473頁
(1970年)〕薔こより線溶活性を測定した。線溶促
進作用(′1オイグロブI)ン凝塊(euglobul
in clot )の熔解時間(ELTと略称する)を
指標とし、下式より%活性を求め、その活性が10%以
上である場合を有効と!F+定した。
線溶促進作用(%活性)=
尚、検討最高投与量は3η/にlとし、この投与量で有
効と判定された場合には公比3で投与量を丁げて行き、
それぞれの化合物について最低有効投与量を求めた。
効と判定された場合には公比3で投与量を丁げて行き、
それぞれの化合物について最低有効投与量を求めた。
〔ラット経口投与による線溶促進作用〕検体化合物を水
に溶解し、該溶液をSD系雄性ラう)(1群:3匹、7
週令)にゾンデを用いて5ml/Qの割合で経口投与し
た。投与30分後。
に溶解し、該溶液をSD系雄性ラう)(1群:3匹、7
週令)にゾンデを用いて5ml/Qの割合で経口投与し
た。投与30分後。
エーテル麻降下に腹部大動脈より採血した。以後。
L記静脈内投与の場合と同様にして線溶活性を測定し最
低有効投与量を求めた。尚、検討最高投与歌は100w
l9/−とし、この投与量で有効と判定された場合には
30.10.5”!/Kfと投与量を下げて行き、それ
ぞれの化合物について最低有効投与量を求めた。
低有効投与量を求めた。尚、検討最高投与歌は100w
l9/−とし、この投与量で有効と判定された場合には
30.10.5”!/Kfと投与量を下げて行き、それ
ぞれの化合物について最低有効投与量を求めた。
「最大耐量〕
検体化合物をddY系雄性マウス(1群:4匹。
4週令)に腹腔注射し、48時間後のマウスの死亡の有
無により最大耐量(死亡例の認められない最大投与l)
を求めた。
無により最大耐量(死亡例の認められない最大投与l)
を求めた。
を結果〕
結果は下記表の通りである、
表
(検体化合物)
■、N“−メチルTデ/シンー5゛−カルボン酸メチル
エステル・塩酸塩 2、 2’−0−プロピオニル−N’−メチフレアデノ
シン−5′−カルボン酸メラルエステル・塩酸塩3、
3’−0−アセ千ルーN@ 1−セチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル 4、 N’=、フェールカルバモイルアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル 実施例1 中 2’、 3’−0−イソプロピリデンアデノシン−
5′−カルボン酸30vをN、N−ジメチルアセトアミ
ド300rr+/に溶解し、該溶液にヨウ化メチル50
rnlを水冷下に加え室温で1夜か(拌する。混合物に
1−チル500−を加える。析出晶をろ取し、エーテル
で洗浄後乾燥することにより、2’、3”0−イソプロ
ピリデン−N1−メチルアデノシン−5′−hルドン階
・1つ化水素酸塩429を粗製物として得る。該粗製物
42fを水酸化尤トリウム7.6g含f1水150m/
に加え80〜90℃で30分間加熱する。
エステル・塩酸塩 2、 2’−0−プロピオニル−N’−メチフレアデノ
シン−5′−カルボン酸メラルエステル・塩酸塩3、
3’−0−アセ千ルーN@ 1−セチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル 4、 N’=、フェールカルバモイルアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル 実施例1 中 2’、 3’−0−イソプロピリデンアデノシン−
5′−カルボン酸30vをN、N−ジメチルアセトアミ
ド300rr+/に溶解し、該溶液にヨウ化メチル50
rnlを水冷下に加え室温で1夜か(拌する。混合物に
1−チル500−を加える。析出晶をろ取し、エーテル
で洗浄後乾燥することにより、2’、3”0−イソプロ
ピリデン−N1−メチルアデノシン−5′−hルドン階
・1つ化水素酸塩429を粗製物として得る。該粗製物
42fを水酸化尤トリウム7.6g含f1水150m/
に加え80〜90℃で30分間加熱する。
冷後、混合物の液性を濃塩酸でpH3〜4とし。
クロロホルム・で抽出する。抽出液を乾燥後減圧下に溶
媒をIH失する。残査をアセトンから再結晶することに
より、 2’、 3’ −0−イソプロピリデン−N
@−メチルアデノシンー5′−カルボン酸21.59を
得る。収率:68.7% M、p、229−2:(1℃(分解) [212’、3’−0−イソプロピリデン−N6−メチ
ルアデノシン−5′−カルボン酸15.51’をメタノ
ール300 d lこ加え、該混合物にチオニルクロリ
ド4.3−を滴下後室温で1夜かく拌する。混合物にエ
ーテルを加え、析出晶をろ取する。結晶をエーテルで洗
浄し、乾燥することにより、N6−メチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル・塩酸塩21.5Fを
得る。収率:定量的 M、p、 168−170℃ N’−メチルアデノシンー5′−力lレボン酸メチルエ
ステル・塩酸塩349を水20−に溶解し、該溶液の液
性を596炭酸水素大トリウム水溶液でアルカリ性とす
る。析出晶を水で洗浄し、乾燥する。
媒をIH失する。残査をアセトンから再結晶することに
より、 2’、 3’ −0−イソプロピリデン−N
@−メチルアデノシンー5′−カルボン酸21.59を
得る。収率:68.7% M、p、229−2:(1℃(分解) [212’、3’−0−イソプロピリデン−N6−メチ
ルアデノシン−5′−カルボン酸15.51’をメタノ
ール300 d lこ加え、該混合物にチオニルクロリ
ド4.3−を滴下後室温で1夜かく拌する。混合物にエ
ーテルを加え、析出晶をろ取する。結晶をエーテルで洗
浄し、乾燥することにより、N6−メチルアデノシン−
5′−カルボン酸メチルエステル・塩酸塩21.5Fを
得る。収率:定量的 M、p、 168−170℃ N’−メチルアデノシンー5′−力lレボン酸メチルエ
ステル・塩酸塩349を水20−に溶解し、該溶液の液
性を596炭酸水素大トリウム水溶液でアルカリ性とす
る。析出晶を水で洗浄し、乾燥する。
結晶をアセトン・メタノ−7し混液から再結晶すること
により、N@−メチルアデノシン−5′−カルボン酸メ
チルエステル(遊離塩基)2.8Fを無色針状晶として
得る。収率:90% M、p、220−222℃ NMR(d@−DMSO)8゜ 3.05(d、 3H3J= 5Hz、N’−CR2)
・3.70 (s、3B C’a C00Cけ、)
。
により、N@−メチルアデノシン−5′−カルボン酸メ
チルエステル(遊離塩基)2.8Fを無色針状晶として
得る。収率:90% M、p、220−222℃ NMR(d@−DMSO)8゜ 3.05(d、 3H3J= 5Hz、N’−CR2)
・3.70 (s、3B C’a C00Cけ、)
。
4.50 (d、 IH,J =2Hz、 C’、−H
)。
)。
610(d、 IH,J=6.0Hz、C’、−H)。
8.20 (S、IHlCt H)、8.35 (s
、IH1C8H)実施例2 中 2’、 3′−0−イソプロピリデンアデノシン6
29をN、 N−ジメチルアセタミド150−に溶解し
。
、IH1C8H)実施例2 中 2’、 3′−0−イソプロピリデンアデノシン6
29をN、 N−ジメチルアセタミド150−に溶解し
。
該溶液に1つ化メチル40りを加え室温で1夜かく拌す
る。屏合物にエーテルを加える。沈殿物をろ取し、アセ
トンで洗浄する。沈殿物を水酸化ナトリウ1.. )(
9含有水21に溶解し、該溶液を80〜00℃で)to
分間加熱する。冷後、前記溶液をクロロホルムで抽出す
る。抽出液を乾燥後減圧下に溶媒を留去することにより
、 2’、 3’−0−、インプロピリデン、−N@−
メチルアデノシンを無色油状物トして得る。該油状物を
水200 mlとN、N−ジメチルアセタミド100
mlの混液に溶解し、該溶液に過マンガン階カリウム1
009を加える。混合物に10%水酸化/−) リウム
水溶液120rnlを激しくか(拌しながら少量ずつ滴
下する。この場合1反応混合物の温度は40℃以下に保
持する。滴下終了後・混合物を室温で2時間かく拌する
。混合物にアセト720dを加え過剰の過7ンガン酸カ
リウムヲ分解する。不溶物をろ去し、ろ液に濃塩酸10
0−を加える。混合物を60〜70℃で2時間加熱する
。冷後、混合物の液性を10%水酸化ナトリウム水溶液
でpH4〜5とする。沈殿物をろ取し、アセトンで洗浄
後乾燥することにより、N6−メチルアデノシン−5′
−カルボン酸31.69を白色粉末として得る。収率:
5396 +21 N’−メチルアデノシン−5′−カルボン酸
の白色粉末3.OFをメタノール200−にけん濁し、
該けん濁液にチオニルクロリド1.nlを加え室温で1
2時間かく拌する。混合物にエーテルtoo m/を加
え。
る。屏合物にエーテルを加える。沈殿物をろ取し、アセ
トンで洗浄する。沈殿物を水酸化ナトリウ1.. )(
9含有水21に溶解し、該溶液を80〜00℃で)to
分間加熱する。冷後、前記溶液をクロロホルムで抽出す
る。抽出液を乾燥後減圧下に溶媒を留去することにより
、 2’、 3’−0−、インプロピリデン、−N@−
メチルアデノシンを無色油状物トして得る。該油状物を
水200 mlとN、N−ジメチルアセタミド100
mlの混液に溶解し、該溶液に過マンガン階カリウム1
009を加える。混合物に10%水酸化/−) リウム
水溶液120rnlを激しくか(拌しながら少量ずつ滴
下する。この場合1反応混合物の温度は40℃以下に保
持する。滴下終了後・混合物を室温で2時間かく拌する
。混合物にアセト720dを加え過剰の過7ンガン酸カ
リウムヲ分解する。不溶物をろ去し、ろ液に濃塩酸10
0−を加える。混合物を60〜70℃で2時間加熱する
。冷後、混合物の液性を10%水酸化ナトリウム水溶液
でpH4〜5とする。沈殿物をろ取し、アセトンで洗浄
後乾燥することにより、N6−メチルアデノシン−5′
−カルボン酸31.69を白色粉末として得る。収率:
5396 +21 N’−メチルアデノシン−5′−カルボン酸
の白色粉末3.OFをメタノール200−にけん濁し、
該けん濁液にチオニルクロリド1.nlを加え室温で1
2時間かく拌する。混合物にエーテルtoo m/を加
え。
析出晶をろ取する。結晶をエーテルで洗浄し、乾燥する
こと1こより、N@−メチルアデノシン−5′−カルボ
ン酸メチルエステル・塩酸塩3.0gを無色針状晶とし
て得る。収率:8396 M、p、 168−170℃ 実施例3 N”−−メチルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエ
ステル・塩酸塩2.OFをピリジン20.nlに溶解し
。
こと1こより、N@−メチルアデノシン−5′−カルボ
ン酸メチルエステル・塩酸塩3.0gを無色針状晶とし
て得る。収率:8396 M、p、 168−170℃ 実施例3 N”−−メチルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエ
ステル・塩酸塩2.OFをピリジン20.nlに溶解し
。
該溶液に無水酢酸2.!/を加え室温で1時間かく拌す
る。混合物にメタノール10m1を加え更に同温度で5
分間かく拌する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留去
する。残香をクロロホルムに溶解し。
る。混合物にメタノール10m1を加え更に同温度で5
分間かく拌する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留去
する。残香をクロロホルムに溶解し。
該溶液を5%炭階水素ナトリウム水溶液及び水で洗浄し
、乾燥後減圧下に溶媒を留去する。残香を7リカゲルク
ロマトグラフイー(溶媒:クロロホルム)で精製するこ
とにより、2’、3′−〇−ジアセチルーN@−メチル
アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル2,10
2を白色粉末として得る。
、乾燥後減圧下に溶媒を留去する。残香を7リカゲルク
ロマトグラフイー(溶媒:クロロホルム)で精製するこ
とにより、2’、3′−〇−ジアセチルーN@−メチル
アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル2,10
2を白色粉末として得る。
収率、93%
NMR(d、−DMSO)δ:
2.04 (s、 38. C; −COC小)。
2.15 <s、 3H,c−−cocu、 )
。
。
3.20 (broad d、 3)(、N’−CHa
)。
)。
3、71 (s 、 3 H1C4C00C山)・4.
47 (a、 IH,J=:(H2,c’、−H>
。
47 (a、 IH,J=:(H2,c’、−H>
。
6.43 (d 、 IH,、(−6,0T(z、 C
,’ −H) −8,55(S、IHlC,−H)、8
.75 (S、H(、Cs−41)実施例4 N’−メチルア7′/ンンー5′−カルボン酸ゾチルエ
ステル・塩酸塩2.59をピリジン5ff+/に溶解し
。
,’ −H) −8,55(S、IHlC,−H)、8
.75 (S、H(、Cs−41)実施例4 N’−メチルア7′/ンンー5′−カルボン酸ゾチルエ
ステル・塩酸塩2.59をピリジン5ff+/に溶解し
。
該溶液にプロピオン酸無水物2dを加、え室温で1時間
かく拌する。混合物にメタノール] Omlを加え更に
5分間かく拌する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留
去する。残香をクロロホルムにI解し。
かく拌する。混合物にメタノール] Omlを加え更に
5分間かく拌する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留
去する。残香をクロロホルムにI解し。
該溶液を596炭酸水素f ) 17ウム水溶液及び水
で洗浄し、乾燥後減圧下に溶媒を留去する。残香をシリ
カゲルクロマトグラフィー(溶媒1クロロホルム)で精
製する。得られる油状物をアセトンに溶解し、該溶液に
10%塩化水素含有エーテル溶液を加える。析出晶をろ
取し、エーテルで洗浄後乾燥することにより、2′−0
−プロピオ−ルーN@−メチルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル・塩酸塩1.689を白色粉末と
して得る。収率:57% NMR(d藝−DMSO)δ。
で洗浄し、乾燥後減圧下に溶媒を留去する。残香をシリ
カゲルクロマトグラフィー(溶媒1クロロホルム)で精
製する。得られる油状物をアセトンに溶解し、該溶液に
10%塩化水素含有エーテル溶液を加える。析出晶をろ
取し、エーテルで洗浄後乾燥することにより、2′−0
−プロピオ−ルーN@−メチルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル・塩酸塩1.689を白色粉末と
して得る。収率:57% NMR(d藝−DMSO)δ。
1、0 (t 、3H9J = 8Hz、Ct CO
CHtCHm ) 。
CHtCHm ) 。
2.35(Q、2H1J=8H2,C,’ C0CH
ICHI)。
ICHI)。
3.00 (d、 3H,J=5Hz、 N”−CH,
) 。
) 。
3.70 (S 、 3H,c: −cooc几)。
4.53 (d、 IH,J = 4Hz、 C,’
−H) 。
−H) 。
6.30 (d、 IH1J=6Hz、C;−H)。
8.20 (S、 IH,C,−H)、 8.35
(S、 IH,C,−H)実施例5 中 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル59
F、1ルト酢酸メチル7.2F、)リクロロ酢酸7.)
<49及びジオキサン120−の混合物を1夜室温でか
く拌する。反応混合物に596炭酸水素tトリウム水溶
m120rnlを加え、該混合物をクロロホルムで抽出
する。抽出液を水で洗浄し、乾燥後減圧下丁に溶媒を留
去する。残香をメタノールから再結晶することにより、
2’、3’−Q−メトキシエチリデンアデノシン−5′
−カルボン酸メチルエステル6.3311を無色プリズ
ム晶として得る。収率:90.2% M、p、 198−200℃ +2+ 2’、3’−0−メトキシエチリデンアデノ
シン5.3gをピリジン50−に溶解し9該溶液に無水
E酸7#l/及び4−ジメチルアミ7ビリジン100〜
を加え60℃で7時間かく拌する。混合物を減圧下に濃
縮して溶媒を留去する。残香をシリカゲルクロマトグラ
フィー(溶媒;クロロホルム゛メタノール=95;5)
で精製することにより、2’、3’〜O−メトキシエチ
リデン−げ−ジアセチルアデノシン−5′−カルボフ階
メチルエステル5.919 ヲ白色粉末として得る。収
率°90% NMR(CDC/、)δ: 1.66、1.73 (s、S、 3)(、−C¥む)
。
(S、 IH,C,−H)実施例5 中 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル59
F、1ルト酢酸メチル7.2F、)リクロロ酢酸7.)
<49及びジオキサン120−の混合物を1夜室温でか
く拌する。反応混合物に596炭酸水素tトリウム水溶
m120rnlを加え、該混合物をクロロホルムで抽出
する。抽出液を水で洗浄し、乾燥後減圧下丁に溶媒を留
去する。残香をメタノールから再結晶することにより、
2’、3’−Q−メトキシエチリデンアデノシン−5′
−カルボン酸メチルエステル6.3311を無色プリズ
ム晶として得る。収率:90.2% M、p、 198−200℃ +2+ 2’、3’−0−メトキシエチリデンアデノ
シン5.3gをピリジン50−に溶解し9該溶液に無水
E酸7#l/及び4−ジメチルアミ7ビリジン100〜
を加え60℃で7時間かく拌する。混合物を減圧下に濃
縮して溶媒を留去する。残香をシリカゲルクロマトグラ
フィー(溶媒;クロロホルム゛メタノール=95;5)
で精製することにより、2’、3’〜O−メトキシエチ
リデン−げ−ジアセチルアデノシン−5′−カルボフ階
メチルエステル5.919 ヲ白色粉末として得る。収
率°90% NMR(CDC/、)δ: 1.66、1.73 (s、S、 3)(、−C¥む)
。
2.35 C8,6T(、N6−(COC小)、)。
3.34 (s 、 3H,C’、−C00CR,)
。
。
3.44.3.3Fl (s、 s 、 3H,−0C
IF(、) 。
IF(、) 。
4.87.4.97 (s、s、 IH,C,’−H)
。
。
6.26.6.35 (d、d、 J = 4.5H1
,J = 6.5T(z、 C,’−H) 。
,J = 6.5T(z、 C,’−H) 。
8.30.8.34 (s、s、 IH,C,−H)。
8.76、8.87 (S、S、 jH,C4−H)実
施例6 2’、 3’−Q−メトキシエチリデンアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル1.439. 無水酢
酸4−14−ジメチルアミノピリジン50rrL!及び
ピリジン15−の混合物を50℃で6時間かく拌する。
施例6 2’、 3’−Q−メトキシエチリデンアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル1.439. 無水酢
酸4−14−ジメチルアミノピリジン50rrL!及び
ピリジン15−の混合物を50℃で6時間かく拌する。
混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留去する。残香(2′
。
。
3’−0−メトキシエチリデン−N6−ジアセチルアデ
ノシン−5′−カルボン酸メチルエステル)にメタノー
ル4M/及び3.696アンモ2ア水4−を加え室温に
30分間放置する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留
去する。残香をシリカゲルクロマトグラフィー(溶媒;
クロロホルム:メタノール=955)で精製することに
より、 2’、3’−0−メトキシ1チリデンーN8−
アセチルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル
1.269を白色粉末としそ得る。収率:80.696 NMR(CI)C/、) 8 : 1、h5.1.72 (s 、 s 、 3H,−CH
l ) 、2.62 (S、 3H,N’−Coa3s
)3.33. 3:う9 (s、s、 3H3C,
’ −C00CH* ) ・3.43.3.47(
s、s、 3H,QC山)。
ノシン−5′−カルボン酸メチルエステル)にメタノー
ル4M/及び3.696アンモ2ア水4−を加え室温に
30分間放置する。混合物を減圧下に濃縮して溶媒を留
去する。残香をシリカゲルクロマトグラフィー(溶媒;
クロロホルム:メタノール=955)で精製することに
より、 2’、3’−0−メトキシ1チリデンーN8−
アセチルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル
1.269を白色粉末としそ得る。収率:80.696 NMR(CI)C/、) 8 : 1、h5.1.72 (s 、 s 、 3H,−CH
l ) 、2.62 (S、 3H,N’−Coa3s
)3.33. 3:う9 (s、s、 3H3C,
’ −C00CH* ) ・3.43.3.47(
s、s、 3H,QC山)。
4、R5,4qFl (d、d、 1)T、 J
= 2)TZ、J = 2Hz、c−−H>6
.26 (d、 Hll、1 = 6NZ、 C;−7
4)。
= 2)TZ、J = 2Hz、c−−H>6
.26 (d、 Hll、1 = 6NZ、 C;−7
4)。
8.27 (S、 rH,C,−1()、 8.57
(s、 IH,C,−H)実施例7 2’、 3’ −0−メトキシエチリデン−5′−カル
ボン酸メチルエステル8.579を用い、実施例6と間
様に処理する。得られる残香(2’、3’−0−メトキ
シエチリデン−N’−アセチルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル)を70%酢酸水溶液2011に
溶解し、該溶液を室温で20分間放置する。混合物を減
圧下に濃縮して溶媒を留去する。残香をメタノールから
再結晶することにより、3’−Q−7セチルーN6−ア
セチlレアテ゛ノノンー5′−カルボン酸メチルエステ
ル60りを無色針状晶として得る。
(s、 IH,C,−H)実施例7 2’、 3’ −0−メトキシエチリデン−5′−カル
ボン酸メチルエステル8.579を用い、実施例6と間
様に処理する。得られる残香(2’、3’−0−メトキ
シエチリデン−N’−アセチルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル)を70%酢酸水溶液2011に
溶解し、該溶液を室温で20分間放置する。混合物を減
圧下に濃縮して溶媒を留去する。残香をメタノールから
再結晶することにより、3’−Q−7セチルーN6−ア
セチlレアテ゛ノノンー5′−カルボン酸メチルエステ
ル60りを無色針状晶として得る。
収率:64.895
M、p、 215−218°C(分解)NMR(CDC
/@)δ 2.23 (s= 3B Cm−C0C山) 、 2.
45 (S 、 3H,N’−C0CH,)3.81
(S、 3H,cニーC00CHI )。
/@)δ 2.23 (s= 3B Cm−C0C山) 、 2.
45 (S 、 3H,N’−C0CH,)3.81
(S、 3H,cニーC00CHI )。
4.75(d、IH,、I=2Hz、Cン■す。
6、19 (d、IT−T、 J = 6.6 Hz、
C’、 −H)、 8.46 (s、 IH,C4−
H)−8,60(S、 IH,Cm−H) 実施例8 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル1,5f
をピリジン50−に溶解し、該溶液に無水酢酸5、、/
を加え70℃で4時間かく拌する。混合物を減圧rに濃
縮して溶媒を留去する。残香をシリカゲルクロ7トグラ
フイー<mtx =クロロホルム)で精製することによ
り、 2’、 3’−Q−ジアセチル−N@−アセチル
7f’ノシン−5′−カルボン酸メチルエステル1.I
Pを白色粉末として得る。収率:68%NMR(CDC
/、) g : 2.07 (S、 3H,C;−C:OCH,)、 2
.22 (s、 3H,c;−coc旦8)2.63(
s、3H,N@−COCH,)、3.88(s、3H,
C4’ C00C山)4.82 (s、川、 C’、−
H) 、 6.56 (a、 ]H,J=5Hz、 C
+−H)8.77 (s、 IH,C,−H)、 8.
77 (s、 IH,C,−H)実施例9 +11 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステ
ル2.02をピリジン30rnlに溶解し、該溶液に無
水酢酸3rnlを加え室温で30分間かく拌する。混合
物にエーテル・n−ヘキサン混液を加え、析出晶をろ取
する。結晶をメタノールから再結晶することにより、2
′、3’−0−ジアセチルアデノシン−5゛−カルボン
酸メチルエステル232を無色プリズム晶として得る。
C’、 −H)、 8.46 (s、 IH,C4−
H)−8,60(S、 IH,Cm−H) 実施例8 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル1,5f
をピリジン50−に溶解し、該溶液に無水酢酸5、、/
を加え70℃で4時間かく拌する。混合物を減圧rに濃
縮して溶媒を留去する。残香をシリカゲルクロ7トグラ
フイー<mtx =クロロホルム)で精製することによ
り、 2’、 3’−Q−ジアセチル−N@−アセチル
7f’ノシン−5′−カルボン酸メチルエステル1.I
Pを白色粉末として得る。収率:68%NMR(CDC
/、) g : 2.07 (S、 3H,C;−C:OCH,)、 2
.22 (s、 3H,c;−coc旦8)2.63(
s、3H,N@−COCH,)、3.88(s、3H,
C4’ C00C山)4.82 (s、川、 C’、−
H) 、 6.56 (a、 ]H,J=5Hz、 C
+−H)8.77 (s、 IH,C,−H)、 8.
77 (s、 IH,C,−H)実施例9 +11 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステ
ル2.02をピリジン30rnlに溶解し、該溶液に無
水酢酸3rnlを加え室温で30分間かく拌する。混合
物にエーテル・n−ヘキサン混液を加え、析出晶をろ取
する。結晶をメタノールから再結晶することにより、2
′、3’−0−ジアセチルアデノシン−5゛−カルボン
酸メチルエステル232を無色プリズム晶として得る。
収率 90%
M、p、 212℃
+21 2’、3’−〇−ジアセチルアi′ノシンー5
′−カルボン酸メチルエステル15りをピリジン25.
lに溶解し、該あ液にメチルイソシアネート3Fを加え
50℃で1夜かく拌する。反応混合物を減圧下に濃縮し
て溶媒を留去する。残香(2’、 3’−0−ジアセチ
ル−N@−メチルカルバモイルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル)を296塩化7[1有メタノー
ル溶液20−に溶解し、該溶液を室温で2日間放置する
。この溶液にエーテルを加え、析出晶をろ取する。結晶
をメタノールから再結晶することにより、N@−メチル
カルバモイルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエス
テル1.49を得る゛。
′−カルボン酸メチルエステル15りをピリジン25.
lに溶解し、該あ液にメチルイソシアネート3Fを加え
50℃で1夜かく拌する。反応混合物を減圧下に濃縮し
て溶媒を留去する。残香(2’、 3’−0−ジアセチ
ル−N@−メチルカルバモイルアデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル)を296塩化7[1有メタノー
ル溶液20−に溶解し、該溶液を室温で2日間放置する
。この溶液にエーテルを加え、析出晶をろ取する。結晶
をメタノールから再結晶することにより、N@−メチル
カルバモイルアデノシン−5′−カルボン酸メチルエス
テル1.49を得る゛。
収率:定量的
M、p、 181−183℃
NMR(d@−DMSO)δ:
2.90(!!、 3)T、−C小)、 3.Ft2(
s、3H,C,’−COOCH,)4、fi8(d、
IH1J=2Hz、 C’、−)T) 8.80(s
、 IHlC,−H)9.01 (s、 IH,C,−
H) 実施例1O N6−メチルカルバモイルアデノシン−51−カルボン
酸メチルエステル680”Fをピリジン5mlに溶解し
、該溶液に無水酢酸1−を加え室温で1夜かく拌する。
s、3H,C,’−COOCH,)4、fi8(d、
IH1J=2Hz、 C’、−)T) 8.80(s
、 IHlC,−H)9.01 (s、 IH,C,−
H) 実施例1O N6−メチルカルバモイルアデノシン−51−カルボン
酸メチルエステル680”Fをピリジン5mlに溶解し
、該溶液に無水酢酸1−を加え室温で1夜かく拌する。
混合物にn−ヘキサンを加えることにより、油状物を得
る。該油状物をエーテルで処理することにより、2’、
3’−0−ジアセチル−N6−メチルカルバモイルアデ
ノシン−5′−カルボン酸メチルエステルfs00ml
Pを粉末として得る。収率ニア6.9%NMR(CDC
/s ) 8: 205 (S、 3H,c’、−cocu、>、 2.
19(S、 3H,c;−C0CHR)2.95 (d
、 3H1,I= 4.6Hz−−CHs)3.84
(s 、 3H,CニーC00C小)4.57(a、
IH,J=2.OH2,C:、−H)6.48 (d
、IH7J=−5,0Hz、 c、 H)8.73(R
,IT(、C,−H)、 8.79(S、 IH,C,
−H)実施例11 2′、3′−〇−ジアセチルアデノシンー5′−力ルボ
ン酸メチルエステル1.1:l、 フェニルイソシア
ネー)595”V及びピリジン15m/を用い実施例9
の(2)と同様に処理することにより、N6−フェニル
カルバモイルアデノシンl−5′−カルボン酸メチルエ
ステル0789を無色針状晶として得る。収率:62.
796 M、p、197−199℃ NMR(d@−DMSO)δ゛ 3.78 (8,3)(、cニーcooc比)4.66
(d、 IH,J = 2.01(z、 c4’−H
)6.24 (d、 IH= 、I =6.051z、
C’、−1()7.0−7.fi (1’n、 5H
,−、Q )8.74(S、IH,C,−H)、 8
.95(S、1)T、C3−)1)7・− 代理人 弁理士 中 嶋 正 二 1(1−1 自発手続補正書 昭和57年7)17日 特許庁長官殿 1、・#1件の表示 昭和よ7年持許願第 k/’109 号2、発明の名称 了1゛ノンン を1遁イネA ’LA” ’f n勺モ
法3、補11:をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市東B心修町31021番地(〒541)(
295)ll1辺製桑株式会社 代表と松原一部 4、代理 人 入阪府大阪市淀用区和島3r1.N6番89号(〒53
2)5、補11.により増加する発明の数 6、補+1:、の対象 補 正 の 内 容 1、明細W第38頁11〜lsH目の記載を下記の通り
1訂正する。
る。該油状物をエーテルで処理することにより、2’、
3’−0−ジアセチル−N6−メチルカルバモイルアデ
ノシン−5′−カルボン酸メチルエステルfs00ml
Pを粉末として得る。収率ニア6.9%NMR(CDC
/s ) 8: 205 (S、 3H,c’、−cocu、>、 2.
19(S、 3H,c;−C0CHR)2.95 (d
、 3H1,I= 4.6Hz−−CHs)3.84
(s 、 3H,CニーC00C小)4.57(a、
IH,J=2.OH2,C:、−H)6.48 (d
、IH7J=−5,0Hz、 c、 H)8.73(R
,IT(、C,−H)、 8.79(S、 IH,C,
−H)実施例11 2′、3′−〇−ジアセチルアデノシンー5′−力ルボ
ン酸メチルエステル1.1:l、 フェニルイソシア
ネー)595”V及びピリジン15m/を用い実施例9
の(2)と同様に処理することにより、N6−フェニル
カルバモイルアデノシンl−5′−カルボン酸メチルエ
ステル0789を無色針状晶として得る。収率:62.
796 M、p、197−199℃ NMR(d@−DMSO)δ゛ 3.78 (8,3)(、cニーcooc比)4.66
(d、 IH,J = 2.01(z、 c4’−H
)6.24 (d、 IH= 、I =6.051z、
C’、−1()7.0−7.fi (1’n、 5H
,−、Q )8.74(S、IH,C,−H)、 8
.95(S、1)T、C3−)1)7・− 代理人 弁理士 中 嶋 正 二 1(1−1 自発手続補正書 昭和57年7)17日 特許庁長官殿 1、・#1件の表示 昭和よ7年持許願第 k/’109 号2、発明の名称 了1゛ノンン を1遁イネA ’LA” ’f n勺モ
法3、補11:をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市東B心修町31021番地(〒541)(
295)ll1辺製桑株式会社 代表と松原一部 4、代理 人 入阪府大阪市淀用区和島3r1.N6番89号(〒53
2)5、補11.により増加する発明の数 6、補+1:、の対象 補 正 の 内 容 1、明細W第38頁11〜lsH目の記載を下記の通り
1訂正する。
r 1.66(u 、r、ils ) 、1.73(*
、CHs )。
、CHs )。
2.35(=+ 、6I1.N’−(COC14s)t
)。
)。
3.34(s+、3[1,C’1−CO0C!!J)。
3.44(m、−IJCMs )、3.3d(s、−I
JcFIs l。
JcFIs l。
4.87(8,44−H)、4.97 (II 、C:
’44)。
’44)。
6.26 (d 、 J=4.5Hz、C’t−8)、
(i、35(d、J−6,5Hz、C’1−H)、8.
JO(s、Cx−H)。
(i、35(d、J−6,5Hz、C’1−H)、8.
JO(s、Cx−H)。
8.34(s、cx−H)、8.7(3(s、cA−[
1)。
1)。
8.8 7 (C自 −〇)
4λ 明細
書第39[2行目の r50jJ を r5044に訂正する。
4λ 明細
書第39[2行目の r50jJ を r5044に訂正する。
1 明細書第39I[下から5〜2行目の記載を下記の
通り訂正する。
通り訂正する。
r 1.65(s 、−cas )、1,72(s、−
cas )。
cas )。
2.62(s、38.N’−CIJCBs )t3.3
3(a 、cf(−coocus 1,3.3g(a、
c& −coo:ua )、3.43(5,−0C1
13)。
3(a 、cf(−coocus 1,3.3g(a、
c& −coo:ua )、3.43(5,−0C1
13)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (但しt R’は水素原子又は低級アルカノイル基を
表わしl R’は低級アルキル基、低級アルカノイル基
、低級アルキルカルバモイル基又はフェニルカルバモイ
ル基を表わしl R”及びR’ハ同−又は異なって水
素原子もしくは低級アルカノイル基、或いは両者が一緒
になって低級アルコキシ低級アルキリデン基を形成して
いることを表わしl R’は低級アルキル基を表わす。 ) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩。 2、一般式(1)においてI R’が水素原子又は炭素
数2〜5のアルカノイル基である特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 3、一般式(1)において、R2が炭素数1〜4のアル
キル基、炭素数2〜5のアルカノイル基、炭素数1〜4
のアルキル置換カルバモイル基又はフェニルカルバモイ
ル基である特許請求の範囲第1IJj記載の化合物。 4、一般式(1)において、Ra及びVが同−又は興な
って水素原子もしくは炭素数2〜5のアルカノイル基で
あるか、或いは両者が一緒になって炭素数1〜4のアル
コキシfl換ffl素! 1〜4(7)フル+リデン基
を形成している特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、一般式(1)において+ R’が炭素数1〜4のア
ルキル基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、一般式(1)においてI R’が水素原子又はアセ
チル基であり、Fe−がメチル基、アセチル基、メチル
カルハモイル基又ハフェニルカルバモイル基テあり、R
1及びVが同−又は異なって水素原子、アセ千ル基もし
くはプロピオニル基であるか、或いは両者が一緒になっ
てメトキシエチリデン基を形成しており、Vがメチル基
である特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
又は第5項記載の化合物。 ’r 化合物が3′−〇−アセチルーN6−アセチル
アデノシン−に−カルボン酸メチルエステルもしくはそ
の薬理的に許容しうる酸付加塩である特許請求の範囲第
6項記載の化合物。 (但し、R“は低級アルキル基を表わしI R’及びR
8は水素原子、或いは両者が一緒6ζなって低級アルキ
リデン基を形成していることを表わす。)で示されるア
デノシン−5′−カルボン酸誘導体をエステル化し、要
すれば生成物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変換
することを特徴とする−(但し R6は低級アルキル基
を表わし、R′は前記と同一意味を有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 (但しl R’は低級アルキル基を表わし、R”は低
級アルキル基又は低級アルキルカルバモイル基を表わす
。) 薬理的に許容しうる酸付加塩に変換することを特徴とす
る一般式 %式% (但し、R10は低級アルカノイル基を表わし、Rは水
素原子又は低級アルカノイル基を表わし+ R’及びR
oは前記と同一意味を有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 1()一般式 (但し、Ro、R12及びRI 8は低級アルキル基を
表わす。) で示される2’、3−0−アルコキシアルキリデンアデ
ノシン誘導体を低級アルカノイル化剤と縮合反応させ、
要すれば生成物をその薬理的に許容しく但し、Roは低
級アルカノイル基を表わし、R6゜R及びRは前記と同
一意味を有する。)で示されるアデノシン誘導体もしく
はその薬理的に許容しうる酸付加塩の製法。 (但し+ R’+ R1!及びR1ゞは低級アルキル
基を表わし、R14は低級アルカノイル基を表わす。)
で示されるN’−ジアシルアデノシン誘導体を塩基で処
理し、要すれば生成物をその薬理的に許容しうる酸付加
塩に変換することを特徴とする一般式(但し、R,R,
R及びR′は前記と同一意味を有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 12 一般式 (但し、 R’、R′2及びR”は低級rルキル基を表
わし。 R14ハi 級アルカノイル基を表わすっ)で示される
N6−アシルアデノシン誘導体を噴加水分解し、要すれ
ば生成物をその薬理的に許容しつる酸付加塩に変換する
ことを特徴とする一般式%式%) (但し、R@、 R11及びRloは前記と同一意味を
有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 13 一般式 (但し、R6は低級アルキル基を表わす。)で示される
アデノシン−5′−カルボン酸エステル誘導体を低級ア
ルカノイル化剤と縮合反応−させ。 要すれば生成物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変
換することを特徴とする一般式 (但し、R16は低級アルカノイル基を表わし R1は
前記と同一意味を有するっ) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 14、一般式 (世し+ R’は低級アルキル基を表わし+ R”及び
W7は低級アルカノイル基を表わす。) テ示すれる2’、 3’−0−ジアシルアデノシン誘
導体を一般式 %式%) (但し、R18は低級アルキル基又はフヱニル基を表わ
す。) で示されるイソシアネート化合物と反応させ、要すれば
生成物をその薬理的に許容しうる酸付加塩に変換するこ
とを特徴とする一般式 (但し R’ 、 R111、R1?及びR”は前記と
同一意味を有する。) で示されるアデノシン誘導体もしくはその薬理的に許容
しうる酸付加塩の製法。 15、一般式 (但し、R6は低級アルキル基を表わし、R11及びR
1ffは低級アルカノイル基を表わし、Rは低級アルキ
ル基又はフェール基を表わす。) テ示すれるN@−力ルバ七イルアデノシン誘導体を酸処
理し、要すれば生成物をその薬理的に許容しうる酸付加
塩に変換することを特徴とする一般式(但しl R’及
びPIsは前記と同一意味を有する。、)で示されるア
デノシン誘導体もしくはその薬理的1こ許容しうる酸付
加塩の製法、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5190982A JPS58167598A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | アデノシン誘導体及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5190982A JPS58167598A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | アデノシン誘導体及びその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167598A true JPS58167598A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12899997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5190982A Pending JPS58167598A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | アデノシン誘導体及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167598A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0222330A2 (en) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | Warner-Lambert Company | N6-Substituted-5'-oxidized adenosine analogs |
WO1989003838A1 (en) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Pro-Neuron, Inc. | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
US7169765B1 (en) | 1988-10-27 | 2007-01-30 | Wellstat Therapeutics Corporation | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5190982A patent/JPS58167598A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0222330A2 (en) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | Warner-Lambert Company | N6-Substituted-5'-oxidized adenosine analogs |
WO1989003838A1 (en) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Pro-Neuron, Inc. | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
US7169765B1 (en) | 1988-10-27 | 2007-01-30 | Wellstat Therapeutics Corporation | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
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