JPS58166421A - 経過時刻管理方式 - Google Patents
経過時刻管理方式Info
- Publication number
- JPS58166421A JPS58166421A JP57050308A JP5030882A JPS58166421A JP S58166421 A JPS58166421 A JP S58166421A JP 57050308 A JP57050308 A JP 57050308A JP 5030882 A JP5030882 A JP 5030882A JP S58166421 A JPS58166421 A JP S58166421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- elapsed time
- counter
- result
- time value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4825—Interrupt from clock, e.g. time of day
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は中央処理装置における内部時間管理方式に関す
るものである。
るものである。
(2)従来技術の説明
従来、内部時間を管理する方法として、クロック毎に主
記憶内の経過時刻値をデクリメントし、その計算の結果
が零となると、主記憶内に予め用意されている初期値を
経過時刻値とすることにより、(ハ)部時間を管理して
きた。しかしながら、中央処理装置は通常の命令を実行
しながら、クロックが発生する度に命令実行を中止し、
上記に述べたような時間管理処理を行なうため、命令の
実行時間に比較して十分長い時間周期を持つクロックを
採用せざるを得ない。もし、命令の実行時間より短い時
間周期のクロックを設定すると、正確な内部時間・a理
ができなくなるという欠点があった。
記憶内の経過時刻値をデクリメントし、その計算の結果
が零となると、主記憶内に予め用意されている初期値を
経過時刻値とすることにより、(ハ)部時間を管理して
きた。しかしながら、中央処理装置は通常の命令を実行
しながら、クロックが発生する度に命令実行を中止し、
上記に述べたような時間管理処理を行なうため、命令の
実行時間に比較して十分長い時間周期を持つクロックを
採用せざるを得ない。もし、命令の実行時間より短い時
間周期のクロックを設定すると、正確な内部時間・a理
ができなくなるという欠点があった。
(3)発明の目的
本発明の目的は、クロック数をカウントする手段を用い
ることにより、命令の実行時間よシ短い時間周期のクロ
ックを採用しても正確な内部時間管理を行なうことがで
き、かつ精度の高い内部時間表示を行なうことができる
ようにすることにある。
ることにより、命令の実行時間よシ短い時間周期のクロ
ックを採用しても正確な内部時間管理を行なうことがで
き、かつ精度の高い内部時間表示を行なうことができる
ようにすることにある。
(4)発明の構成
本発明は、クロック数をカウントし、その結果を読取9
、カウント内容をリセットする手段をもつ中央処理装置
において、主記憶から読出された経過時刻値からカウン
ト値を減算し、計算の結果が正でろれば、その結果を主
記憶に戻し1.′4又は負であれば主記憶内に予め設定
された初期値と計算の結果とを加算し、その結果を新経
過時刻値とすることを特徴とするものである。
、カウント内容をリセットする手段をもつ中央処理装置
において、主記憶から読出された経過時刻値からカウン
ト値を減算し、計算の結果が正でろれば、その結果を主
記憶に戻し1.′4又は負であれば主記憶内に予め設定
された初期値と計算の結果とを加算し、その結果を新経
過時刻値とすることを特徴とするものである。
(5)実施例
以下、本発明の実施例を詳細な説明をする。
情報処理システムにおいて、与えられたプログラムを芙
行演其する他に、プログラム・タスクを予定した時間後
に実行開始したり、実行時間を表示する等の時間管理を
行なう必賛がある。
行演其する他に、プログラム・タスクを予定した時間後
に実行開始したり、実行時間を表示する等の時間管理を
行なう必賛がある。
この時間の計時は、経過時刻値として、主記憶上の10
ケーシヨンに格納されている経過時刻値を、中央処理装
置(以下CPUという)が一定時間間隔で減数(又は増
数)することによシ実現できる。このとき、通常の命令
の実行は停止又は延期され、上記処理が終了すると、再
び命令実行を行なう方式をとるのが普通である。このよ
うなシステムでは、実行時間の長い命令を処理している
とき、上記経過時刻値の更新はできない。そこで、カウ
ンタを設け、命令実行中においても、更新数をカウント
できれば、正確な時間を計時することが可能となる。第
1図に本発明の実施例を示し、以下に説明する。経過時
刻値を更新させるトリガとなるタロツク10にカウンタ
3に対し、内容を計敢させる。カウンタ3の出力11は
内容を表示する。
ケーシヨンに格納されている経過時刻値を、中央処理装
置(以下CPUという)が一定時間間隔で減数(又は増
数)することによシ実現できる。このとき、通常の命令
の実行は停止又は延期され、上記処理が終了すると、再
び命令実行を行なう方式をとるのが普通である。このよ
うなシステムでは、実行時間の長い命令を処理している
とき、上記経過時刻値の更新はできない。そこで、カウ
ンタを設け、命令実行中においても、更新数をカウント
できれば、正確な時間を計時することが可能となる。第
1図に本発明の実施例を示し、以下に説明する。経過時
刻値を更新させるトリガとなるタロツク10にカウンタ
3に対し、内容を計敢させる。カウンタ3の出力11は
内容を表示する。
CPU1は命令を実行し、次の命令の実行に入る前にカ
ウンタ3の内容が1以上か否かをチェックする。
ウンタ3の内容が1以上か否かをチェックする。
カウンタ5の内容が0のままならば、次の命令を実行す
る。もし、カウンタ3の内容が1以上ならばクロックが
発生したことを認識し、CPU1は上記1:橡2から経
過時刻値13を読出し、その経過時刻値からカウンタ値
を減算する。その計算の結束が正ならば、経過時刻値は
まだ所定の値(0)になっていないので、その結果を新
しい経過時刻値とする。実行時間の短い命令を実行して
いる限り、経過時刻値は−1されていくことになる。
る。もし、カウンタ3の内容が1以上ならばクロックが
発生したことを認識し、CPU1は上記1:橡2から経
過時刻値13を読出し、その経過時刻値からカウンタ値
を減算する。その計算の結束が正ならば、経過時刻値は
まだ所定の値(0)になっていないので、その結果を新
しい経過時刻値とする。実行時間の短い命令を実行して
いる限り、経過時刻値は−1されていくことになる。
上記計算の結果が零又は負ならば、ちょうど所定値に達
したか又は所定値を越してしまったことになる。し友が
って、初期値を主記憶2から読出し、上記計算の結果と
加算すれば、その結果は、初期値と同じ値(零の場合]
か、又は初期値から超過時間を差引いた値(負の場合)
となるので、この値を新経過時刻として主記憶2内に戻
す。同時に、次のクロック入力に備えてリセット信号1
+3でカウンタ3をリセットしておく。
したか又は所定値を越してしまったことになる。し友が
って、初期値を主記憶2から読出し、上記計算の結果と
加算すれば、その結果は、初期値と同じ値(零の場合]
か、又は初期値から超過時間を差引いた値(負の場合)
となるので、この値を新経過時刻として主記憶2内に戻
す。同時に、次のクロック入力に備えてリセット信号1
+3でカウンタ3をリセットしておく。
経過時刻値が零になったか、又はそ扛を越したときCP
U1に対し割込み処理が定義されてい扛ば、その割込プ
ログラムを実行することにより、ソフトウェアは時間管
理を行なうことができる。
U1に対し割込み処理が定義されてい扛ば、その割込プ
ログラムを実行することにより、ソフトウェアは時間管
理を行なうことができる。
初期値より超過時間(絶対値)の方が大きいとき、超過
時間に対し初期値を結果が正になるまで加算する。この
加算回数は、主記憶2を介してソフトウェアに伝える必
要がおるのは追うまでもない。
時間に対し初期値を結果が正になるまで加算する。この
加算回数は、主記憶2を介してソフトウェアに伝える必
要がおるのは追うまでもない。
第2図は、主記憶2上の所定のロケーションに経過時刻
値100と、初期値101とが格納されて様子を図示し
たものである。
値100と、初期値101とが格納されて様子を図示し
たものである。
(6)発明の効果の説明
本発明は以上説明したように情報処理システムにカウン
タを設けることによシ、命令の実行時間より短い時間周
期のクロックを採用しても正確な時間管理ができる効果
を有するものである。
タを設けることによシ、命令の実行時間より短い時間周
期のクロックを採用しても正確な時間管理ができる効果
を有するものである。
第1図に不発明の実施例を示すブロック図、第2図は上
記憶上の経過時刻値、初期値の格納の様子を示した図で
ある。 1・・・CPU、2・・・主記憶、3・・・カウンタ、
10・・・クロック信号、11・・・カウンタ出力デー
タ信号、12・・・リセット信号、13・・・経過時刻
値′#許出出願人 日本電気株式会社
記憶上の経過時刻値、初期値の格納の様子を示した図で
ある。 1・・・CPU、2・・・主記憶、3・・・カウンタ、
10・・・クロック信号、11・・・カウンタ出力デー
タ信号、12・・・リセット信号、13・・・経過時刻
値′#許出出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- (1)クロック数をカウントし、カウント結果を読取り
、カウント内容をリセットする手段を有する中央処理装
置において、主記憶内の経過時刻値を読出し、該経過時
刻値からカウント値を減産し、計算の結果が正であれば
、その精米を上記1意内に戻し、零又は負であれば、主
記憶内の前記読出された経過時刻値の格納されているア
ドレスと異なるアドレスに格納されている初期値を読出
してその初fiA頃と計算の結果とを加算しその結果を
経過時刻値とすることを特徴とする経過時刻管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050308A JPS58166421A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 経過時刻管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050308A JPS58166421A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 経過時刻管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166421A true JPS58166421A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12855261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050308A Pending JPS58166421A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 経過時刻管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424747A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-28 | Fuji Facom Corp | マルチタスク用タイマ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5058962A (ja) * | 1973-09-26 | 1975-05-22 | ||
JPS5111906A (ja) * | 1974-07-18 | 1976-01-30 | Tokyo Kaken Kk | Ichinenseishokubutsukara senisoosaishusuruhoho oyobi sochi |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050308A patent/JPS58166421A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5058962A (ja) * | 1973-09-26 | 1975-05-22 | ||
JPS5111906A (ja) * | 1974-07-18 | 1976-01-30 | Tokyo Kaken Kk | Ichinenseishokubutsukara senisoosaishusuruhoho oyobi sochi |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424747A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-28 | Fuji Facom Corp | マルチタスク用タイマ装置 |
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