JPS62204338A - Lisp言語処理システム - Google Patents

Lisp言語処理システム

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Publication number
JPS62204338A
JPS62204338A JP4684186A JP4684186A JPS62204338A JP S62204338 A JPS62204338 A JP S62204338A JP 4684186 A JP4684186 A JP 4684186A JP 4684186 A JP4684186 A JP 4684186A JP S62204338 A JPS62204338 A JP S62204338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
atom
memory
lisp language
list
pointer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4684186A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shinagawa
明雄 品川
Kiminori Sato
公則 佐藤
Akira Hattori
彰 服部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62204338A publication Critical patent/JPS62204338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ LISP言語により処理されるシステムにおいて、アト
ムメモリを中央処理装置内に内蔵具備し、処理を高速化
できるシステムである。
[産業上の利用分野] 本発明はアトムメモリとした記憶装置を中央処理装置に
内蔵したLISP言語処理システムに関する。
[従来の技術] LISP言語によりデータを処理する汎用プロセッサで
構成するシステムにおいて、そのプログラムを含むデー
タは殆ど全部を主記憶装置(以下本明細書においてMS
と略記する)に格納している。
したがって処理動作のとき、MSを頻繁にアクセスして
いた。第4図において、1はMSを全体的に示し、2は
二進本領域を示し、そこに二進水□を描くように格納さ
れている。第4図では順次に並んでいる形式に見えるも
のもあるが、一般に一つのセルから二つのポインタが出
ており二進水の構成をとっている。次にアトム領域3の
「アトム」とはLISP言語のリストとして「要素」を
組合せているとき、「要素」を特に「アトム」という。
「アトム」はそれ以上分解することのできないものであ
る。アトム領域3には「アトムヘッダ」が在り、それは
二進水のプログラムリストと関連付けられている。アト
ムヘッダの第1要素にはアトムの「値」が格納され、第
2要素は「関数定義へのポインタ」、第3要素は「属性
リストへのポインタ」、第4要素は「ストリング領域へ
のポインタ」である。4はストリング 領域を示す。
〔発明が解決しようとする問題点] 従来はアトムがMSのアトム領域に格納されているため
、アトムにアクセスしたときに所定の内容データを知る
までに長時間を要する。頻繁にアクセスしていると、そ
の所要時間は極めて長(なる欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の基本構成を示す図である。第1図にお
いてリストの形式で記述されたLISP言語により処理
するシステムの記憶装置のみを示す。
11はアトムメモリとして、MS以外に中央処理装置内
蔵のメモリの1つとして、アトム情報を格納するもの、
12は制御ストレージで従来から中央処理装置が内蔵す
るメモリを示す。ここでアトム情報とはアトムの値と、
関数定義へのポインタなどをいう。アトムメモリ11A
にはアトム情報のうち「値」を、同11Bには関数定義
へのポインタを、同11CにはMSの属性ブロックへの
ポインタを格納している。
[作用] MSIを介してアトムメモリ11を読出すアドレスが与
えられ、そのアドレスによりアトムメモリ11が直ぐ読
出される。次いで必要ならMSまたは制・御ストレージ
C3がアクセスされる。
[実施例] MSとアトムメモリの記憶内容は関連し、特にMS上の
二進木セルとアトムメモリの各エントリは互いに指し合
うことが多い。その例を本発明の実施例として第2図に
示す。第2図Aはプログラムからアトムメモリを参照し
その値がP−リスト(J*性ソリストを指している例、
第2図Bはアトムメモリが指され、該当エントリの値が
更にアトムメモリを参照している例、第2図Cはアトム
メ 、モリの内容2が直接読出される場合である。
また中央処理装置内にスタックを持っている場合アトム
メモリがスタックを指すこともあるが、その場合MSと
スタックの両者を平行読出しすることができる。
中央処理装置のスタックを含めた具体的構成の例を第3
図に示す。第3図において、11はアトムメモリ、12
は制御ストレージ、13はスタック、14は論理算術演
算装置、15は第1バス、16は第2バス、17は第3
バス、18はMSIII御装置(MSC)からの読出し
データ、19はスタックポインタ、20はレジスタファ
イル、21はアトムメモリアドレスレジスタ、22はM
SCへの書込みデータ、23はマイクロプログラムカウ
ンタ、24は中央処理装置の制御回路、25はマイクロ
プログラム読出しレジスタを示す。
第3図において、MSからMSIIIall装置経由で
読出した値や、アトムメモリから読出した値、スタック
から読出した値などがレジスタ21にセットされ、アト
ムメモリ11が読出される。書込みもレジスタ21を用
いて行われる。
[発明の効果] とのようにして本発明によると、特にLISP言語によ
るデータ処理においてアトムメモリを中央処理装置に内
蔵しているから、処理が高速化されて有効である。アク
セスが特に高速化される場合はアトムの「値」がアトム
メモリ上に存在するときアトムの値へのアクセスと、関
数定義がマイクロプログラムである場合に関数へのアク
セスとである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示す図、 第2図は本発明の実施例としてアトムメモリとMSとが
指し合う状況を示す図、 第3図はハードウェアの具体的構成を示す図、第4図は
従来の構成を示す図である。 1−M5 (主記憶装置) 2・・−・二進本領域 3−・・アトム領域 4・・・・ストリング領域 11−アトムメモリ 12−・・制御ストレージ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リストの形式で記載されたLISP言語により各種デー
    タを処理するシステムにおいて、 リストを構成するアトム要素についてその管理用データ
    を格納するアトムメモリ(11)を、中央処理装置に内
    蔵するメモリの一つとして具備したことを特徴とするL
    ISP言語処理システム。
JP4684186A 1986-03-04 1986-03-04 Lisp言語処理システム Pending JPS62204338A (ja)

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JP4684186A JPS62204338A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 Lisp言語処理システム

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JP4684186A JPS62204338A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 Lisp言語処理システム

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JPS62204338A true JPS62204338A (ja) 1987-09-09

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JP4684186A Pending JPS62204338A (ja) 1986-03-04 1986-03-04 Lisp言語処理システム

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