JPS5816429A - 小型有極電磁継電器 - Google Patents
小型有極電磁継電器Info
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- JPS5816429A JPS5816429A JP57106619A JP10661982A JPS5816429A JP S5816429 A JPS5816429 A JP S5816429A JP 57106619 A JP57106619 A JP 57106619A JP 10661982 A JP10661982 A JP 10661982A JP S5816429 A JPS5816429 A JP S5816429A
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- contact
- coil
- relay
- polarized electromagnetic
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2236—Polarised relays comprising pivotable armature, pivoting at extremity or bending point of armature
- H01H51/2245—Armature inside coil
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2236—Polarised relays comprising pivotable armature, pivoting at extremity or bending point of armature
- H01H51/2245—Armature inside coil
- H01H51/2254—Contact forms part of armature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケース内に配置され、夫々が磁性化コイルコ
アを有する一対の電磁コイルと、スイッチとして作動す
るリーフすなわち板状アーマチュアとを有し、上述の各
コイルコアの軸心bt互いにはぼ整列し、それらのフィ
ルコアの夫々の端面間に、夫々の電磁コイル間に限界さ
れた接点空間の一部分を形成する接点間隙が定められ、
上述のアーマチュアは接点間隙に延在する自由端を有し
て接点空間内に回動可能に取付けられた小型有極電磁継
電器に関するものである。
アを有する一対の電磁コイルと、スイッチとして作動す
るリーフすなわち板状アーマチュアとを有し、上述の各
コイルコアの軸心bt互いにはぼ整列し、それらのフィ
ルコアの夫々の端面間に、夫々の電磁コイル間に限界さ
れた接点空間の一部分を形成する接点間隙が定められ、
上述のアーマチュアは接点間隙に延在する自由端を有し
て接点空間内に回動可能に取付けられた小型有極電磁継
電器に関するものである。
この種の小型有極電磁継電器は英国特許第1.021,
047号から既知である。この慣例の構造である一実施
例においては、小型継電器の可動接点t#I或するアー
マチュア部が、継電器ケースの構成要素によって外周で
取付・けられており、アーマチュア部がどのコイルコア
とも接触することなくニュートラルポジションを取るこ
とができる。
047号から既知である。この慣例の構造である一実施
例においては、小型継電器の可動接点t#I或するアー
マチュア部が、継電器ケースの構成要素によって外周で
取付・けられており、アーマチュア部がどのコイルコア
とも接触することなくニュートラルポジションを取るこ
とができる。
さらに、この慣例の継電器は、左側の界磁すなわち電磁
コイルが励磁されてそのアーマチュアが協働すゝる左側
のコイルコアに吸引されるが、或いは1右儒の電磁コイ
ルが励磁されてそのアーマチュアが協働する右側のコイ
ルコアに吸引されるように作動する。このような従来構
造においては、アーマチュアを接点位置に保持するため
に、アーマチュアとコイルコアのいずれか一方との間に
接点が確立されるように常時電磁コイルの一方を横切っ
て電1LtRす必要があるという欠点がある。さらに又
、一つのコイルと一つのコイル=7のみによってアーマ
チュアが変位し、他のコイルコアと他のコイルが夫々そ
のような動作をしないので、コイルコアとアーマチュア
との間の吸引力が比較的弱い。さらに又、仁の慣例の構
造は、アーマチュアがスイッチング動作の度毎に曲げら
れるので。
コイルが励磁されてそのアーマチュアが協働すゝる左側
のコイルコアに吸引されるが、或いは1右儒の電磁コイ
ルが励磁されてそのアーマチュアが協働する右側のコイ
ルコアに吸引されるように作動する。このような従来構
造においては、アーマチュアを接点位置に保持するため
に、アーマチュアとコイルコアのいずれか一方との間に
接点が確立されるように常時電磁コイルの一方を横切っ
て電1LtRす必要があるという欠点がある。さらに又
、一つのコイルと一つのコイル=7のみによってアーマ
チュアが変位し、他のコイルコアと他のコイルが夫々そ
のような動作をしないので、コイルコアとアーマチュア
との間の吸引力が比較的弱い。さらに又、仁の慣例の構
造は、アーマチュアがスイッチング動作の度毎に曲げら
れるので。
スイッチング動作の限界数を超えると板状のアーマチュ
アが破損する危険性を含んでいる。
アが破損する危険性を含んでいる。
アーマチュアがコイルの内部の中心位置く配置されて、
そのアーマチュアが、ディスク状の形状に形成され、し
かも、内811に配置された磁極片に堆付けられたシー
ト状即ちリーフ形状の非磁性化ばねによって支持されて
いるというドイツ特許第543.589号の外装電磁継
電器にも同様な欠点がある。
そのアーマチュアが、ディスク状の形状に形成され、し
かも、内811に配置された磁極片に堆付けられたシー
ト状即ちリーフ形状の非磁性化ばねによって支持されて
いるというドイツ特許第543.589号の外装電磁継
電器にも同様な欠点がある。
スイス特許第491.490号には、電磁システムと協
働して、しか吃靜止即ち固定支点を形成していないアー
マチュアの安定化に対する構造が示されてお9、この中
の基本的な、特徴は、アーマチュアとアーマチュアを接
触させるように作動する磁極板とが、機械的衝撃によっ
てアーマチュアの中心がずれた時に、数回のスイッチン
グサイクルでそのノミマルな位置にアーマチュアを戻す
ために。
働して、しか吃靜止即ち固定支点を形成していないアー
マチュアの安定化に対する構造が示されてお9、この中
の基本的な、特徴は、アーマチュアとアーマチュアを接
触させるように作動する磁極板とが、機械的衝撃によっ
てアーマチュアの中心がずれた時に、数回のスイッチン
グサイクルでそのノミマルな位置にアーマチュアを戻す
ために。
湾曲されているということである。
分書されたドイツ特許出願第2.347.471号には
、電磁コイルと、永久磁石と、磁性化材料で形成され九
アーマチュアとを有する有極電磁継電器が示されている
。しかしながら、この従来構造においては、永久磁石が
ケースの左端部に配置され。
、電磁コイルと、永久磁石と、磁性化材料で形成され九
アーマチュアとを有する有極電磁継電器が示されている
。しかしながら、この従来構造においては、永久磁石が
ケースの左端部に配置され。
これに対して一つの電磁すなわち界磁コイル6tケース
の右端部に配列されているので、ケースの有効内部空間
が経済的に使われていない。又1種々の構成要素、すな
わちケース内に設けられた部品が比較的接線に配置され
ているので、この従来のの 継電器!製造原価が比較的高価である。さらに又。
の右端部に配列されているので、ケースの有効内部空間
が経済的に使われていない。又1種々の構成要素、すな
わちケース内に設けられた部品が比較的接線に配置され
ているので、この従来のの 継電器!製造原価が比較的高価である。さらに又。
この従来の継電器は、一つの脚即ち接点が永久磁石の磁
極に直接接続されており、その脚すなわち接点が、磁気
の反転が難しい磁性化材料で通常は構成されているので
、早い切換えができない。
極に直接接続されており、その脚すなわち接点が、磁気
の反転が難しい磁性化材料で通常は構成されているので
、早い切換えができない。
最後に、公開されたドイツ特許出願第ZO40,291
号KFi、振子のようにコイルコアの端部に回動可能に
取付けられた、永久磁石を形づくるアーマチュアを用い
た双安定電磁継電器を駆動、すなわち操作する装置が示
されている。
号KFi、振子のようにコイルコアの端部に回動可能に
取付けられた、永久磁石を形づくるアーマチュアを用い
た双安定電磁継電器を駆動、すなわち操作する装置が示
されている。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため
、上述した小型有極電磁継電器を改良しで て、簡島な構造配置で、かつわずかな電流ぞ非常に大き
なスイッチングパワーを充分に得られ、これにより早い
応答性が得られる小型有極電磁継電器を提供することに
ある。
、上述した小型有極電磁継電器を改良しで て、簡島な構造配置で、かつわずかな電流ぞ非常に大き
なスイッチングパワーを充分に得られ、これにより早い
応答性が得られる小型有極電磁継電器を提供することに
ある。
すなわち、第1の発明は、電気的に直列に接続された巻
線を有する一対の電磁コイhをボビンに配列し、アーマ
チュアを、その一端部で永久磁石の磁極面に回動可能に
取付け、及び、永久磁石を。
線を有する一対の電磁コイhをボビンに配列し、アーマ
チュアを、その一端部で永久磁石の磁極面に回動可能に
取付け、及び、永久磁石を。
永久磁石の磁束が、了−マチュアを横切って閉じ。
ま次、アーマチュアの切換位置に応じて、いずれかのコ
イルコア及び協働する電磁コイルの磁束回路を横切って
閉じるように、接点空間内に配設して前述し九0的を達
成するものである。
イルコア及び協働する電磁コイルの磁束回路を横切って
閉じるように、接点空間内に配設して前述し九0的を達
成するものである。
第2の発明は、電気的に互いに直列に結線された巻線を
有する電磁コイルをボビンに配列して。
有する電磁コイルをボビンに配列して。
アーマチュアが永久磁石を有し、その永久磁石はそれ自
体の磁力によって壜付は位置−El1着され。
体の磁力によって壜付は位置−El1着され。
及びアーマチュアを、アーマチュアの切換え位置に応じ
て、アーマチュアの磁束がいずれか一方のコイルコア及
び協働する電磁コイルの磁束回路を横切って閉じるよう
に、i1点空間に配設することによって上述した目的を
達成するものである。
て、アーマチュアの磁束がいずれか一方のコイルコア及
び協働する電磁コイルの磁束回路を横切って閉じるよう
に、i1点空間に配設することによって上述した目的を
達成するものである。
周知の構造に対して1本発明における電磁、すなわち界
磁コイルは、直列Kl!続された一対の電磁コイルを有
し、それにより、一対の電磁コイルが協働して、常時、
スイッチング動作がで*、*つて比較的小さな電流だけ
でも充分に継電器を急速にスイッチング、すなわち切換
えることができる。
磁コイルは、直列Kl!続された一対の電磁コイルを有
し、それにより、一対の電磁コイルが協働して、常時、
スイッチング動作がで*、*つて比較的小さな電流だけ
でも充分に継電器を急速にスイッチング、すなわち切換
えることができる。
さらに1本発明電磁継電器は容1にしかも低いコストで
製造することが可能となる。
製造することが可能となる。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
嬉1図〜第4図に本発明の/J%型有極電磁継電器の好
適な一実施例を示す。その継電器はボビンlを有し、そ
のボビンlの巻空間が狭い幅のフランジ20によって半
径方向で分断されている。7ランジ20の内部には接点
空間2が設けられてお9゜強磁性材で形成された一対の
コイルコア3及び番の夫々の端部がその接点空間2の中
に延在している。それらコ・イルコア3及び4が励磁さ
れると。
適な一実施例を示す。その継電器はボビンlを有し、そ
のボビンlの巻空間が狭い幅のフランジ20によって半
径方向で分断されている。7ランジ20の内部には接点
空間2が設けられてお9゜強磁性材で形成された一対の
コイルコア3及び番の夫々の端部がその接点空間2の中
に延在している。それらコ・イルコア3及び4が励磁さ
れると。
一対の互いに逆極性の磁極面が定められ、それら磁極面
の間に空間が生じ、及び接点間隙17が定義され、更に
、逆極性の接点3&及び4aが定められる。
の間に空間が生じ、及び接点間隙17が定義され、更に
、逆極性の接点3&及び4aが定められる。
リーフ、すなわち板状のアーマチュア6は、コイル、す
なわちボビンの細心に対して直角方向のニア6の自由端
は、逆極性の接点3a及び4aを構成するコイル;ア3
及び番の端部間におかれる。
なわちボビンの細心に対して直角方向のニア6の自由端
は、逆極性の接点3a及び4aを構成するコイル;ア3
及び番の端部間におかれる。
アーマチェアロの自由端とは反対側の前端IB、すなわ
ち取付端1fi18には、一対の案内タブ6a及び6b
が設けられており、それら案内タブ6a及び6bが、ア
ーマチュア6がスイッチング動作をする間に板状アーマ
チェアロを案内する案内lll57の対応溝孔の中に延
在している。*内部材7は。
ち取付端1fi18には、一対の案内タブ6a及び6b
が設けられており、それら案内タブ6a及び6bが、ア
ーマチュア6がスイッチング動作をする間に板状アーマ
チェアロを案内する案内lll57の対応溝孔の中に延
在している。*内部材7は。
コイル、すなわちボビンの軸心に対して正規な方向に分
極された永久a石Bの磁極面に接続され、又、一対の保
持リブ9&及び9bにより、永久磁石8と共に接点空間
2の中でその機能的な位置で保持される。永久磁石8の
磁力の下で、板状のアーマチュア6が、案内部材7に対
して固着、すなわち吸着されている取付[118を有し
ており。
極された永久a石Bの磁極面に接続され、又、一対の保
持リブ9&及び9bにより、永久磁石8と共に接点空間
2の中でその機能的な位置で保持される。永久磁石8の
磁力の下で、板状のアーマチュア6が、案内部材7に対
して固着、すなわち吸着されている取付[118を有し
ており。
それら二つOS材の間に永久的な電気接点結合6を確立
され、それにより、アーマチェアロが、案内11#7の
端子ピン7at介して外部と電気的Elll回続となる
。
され、それにより、アーマチェアロが、案内11#7の
端子ピン7at介して外部と電気的Elll回続となる
。
永久磁石Bが、囲い部材10によって永久的に固着され
るように接点空間2の中に設けられた突起19によって
、長手方向で支持されており、同時に、囲い部材1Gに
よって接点空間2が封止される。
るように接点空間2の中に設けられた突起19によって
、長手方向で支持されており、同時に、囲い部材1Gに
よって接点空間2が封止される。
電磁コイル5a及び5bの端子、すなわちコネクタとし
て供される一対のソルダピン11及12は近接した接点
空間2に取付けられ、それらソルダピン11及び12は
端子ピン111及び121を介してケースの外部へ導か
れる。
て供される一対のソルダピン11及12は近接した接点
空間2に取付けられ、それらソルダピン11及び12は
端子ピン111及び121を介してケースの外部へ導か
れる。
ボビン1の前面においては、夫々反対側の接点に対する
電気接続を構成する自げられているコネクタ、すなわち
端子ビン13及び14が1通電されるフィル;ア3及び
1に設けられている。コイルコア3及び4の半径に一致
させたさら形状に形成された接触面13m及び14mを
ボビン1内でコイルコア3及び4に圧力をかけて接触さ
せることにより、コイルロア3及び4と端子ビン13及
び14とを電気的に確実に接続することができる。
電気接続を構成する自げられているコネクタ、すなわち
端子ビン13及び14が1通電されるフィル;ア3及び
1に設けられている。コイルコア3及び4の半径に一致
させたさら形状に形成された接触面13m及び14mを
ボビン1内でコイルコア3及び4に圧力をかけて接触さ
せることにより、コイルロア3及び4と端子ビン13及
び14とを電気的に確実に接続することができる。
ボビン105つO*mを囲うケースキャップ。
すなわち強磁性材の力/(−15によって、励磁による
磁束回路内の%磁抵抗が最小値まで低減し。
磁束回路内の%磁抵抗が最小値まで低減し。
この時、永久磁石8の磁束回路が、板状のアーマチュア
6、及び、アーマチュア6のスイッチング位置に応じて
、コイルコア3又はフィルコア4を介して、e合よく、
閉じる。
6、及び、アーマチュア6のスイッチング位置に応じて
、コイルコア3又はフィルコア4を介して、e合よく、
閉じる。
継電器の下@面は囲い7し、−ム16によって形成され
、その囲いフレーム161cは、コネクタ。
、その囲いフレーム161cは、コネクタ。
すなわち端子ピン用の導線空間を設は九開孔が開けられ
てお9.又、フレーム16には、電i1コイル5a及び
5bを含むボビン1とケースキャップ、すなわちカバー
15との間の空間を墳める封止コンパウンドを充填する
孔が開けられている。この封止コンパウンドは接点空間
2をまず気密する。
てお9.又、フレーム16には、電i1コイル5a及び
5bを含むボビン1とケースキャップ、すなわちカバー
15との間の空間を墳める封止コンパウンドを充填する
孔が開けられている。この封止コンパウンドは接点空間
2をまず気密する。
1[l@はケースキャップ、すなわち力/<−tIII
L9除い光状態で示す小微継電器の縦断面図、111g
図は、纂1図に示す実施例の接点空間を示す/J%履継
電器の横断面図、#I3図は小屋継電器の一部を破断し
て示す@面図及び第4図はケース中ヤツプ。 すなわちカバーを切開いて示す小型継電器の平面図であ
る。 l・・・ボビン、2・・・接点空間、3.4・・・=イ
ルコアー B m 、4 m ・”接点、5m、5b・
・・巻締。 6・・・アーマチュア、6m、6b・・・案内タブ。 7・・・案内部材、7m・・・端子ピン、8・・・永久
磁石。 9m、9b・・・保持リブ、10.・・・囲い部材。 11.12・・・ソルダピン、l1m、12m・・・端
子ピン、1 B、 l 4・・・端子ピン、13m、
14m・・・接触面、15・・・カバー、16・・・囲
いフレーム。 17・・・接点間隙、18・・・取付端面、19・・・
突起。 20・・・72ンジ、21・・・溝。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) IIh自#J浄書(内容(二変更なし)FIG、I
FIG、3手続補正書 昭和57年9月3日 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第 104619号2、発明の名
称 小臘有極電磁継電器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 a 補正の内容
L9除い光状態で示す小微継電器の縦断面図、111g
図は、纂1図に示す実施例の接点空間を示す/J%履継
電器の横断面図、#I3図は小屋継電器の一部を破断し
て示す@面図及び第4図はケース中ヤツプ。 すなわちカバーを切開いて示す小型継電器の平面図であ
る。 l・・・ボビン、2・・・接点空間、3.4・・・=イ
ルコアー B m 、4 m ・”接点、5m、5b・
・・巻締。 6・・・アーマチュア、6m、6b・・・案内タブ。 7・・・案内部材、7m・・・端子ピン、8・・・永久
磁石。 9m、9b・・・保持リブ、10.・・・囲い部材。 11.12・・・ソルダピン、l1m、12m・・・端
子ピン、1 B、 l 4・・・端子ピン、13m、
14m・・・接触面、15・・・カバー、16・・・囲
いフレーム。 17・・・接点間隙、18・・・取付端面、19・・・
突起。 20・・・72ンジ、21・・・溝。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) IIh自#J浄書(内容(二変更なし)FIG、I
FIG、3手続補正書 昭和57年9月3日 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第 104619号2、発明の名
称 小臘有極電磁継電器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 a 補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ケース内に配置され、夫々が磁性化コイルコ
アを有する一対の電磁コイルと、スイッチとして作動す
る板状アーマチュアとを有し、前記コイ^コア0軸心が
互いにはぼ整列し、前記コイルコアの夫々の端面間に、
前記それぞれの電磁コイル間に限界された接点空間の一
部分を形成する接点間隙が定められ、1IIII記アー
マチユアは前記接点間隙に延在する自由端を有して前記
接点空間内に回動可能に取付けられた小製有極電磁継電
器において。 a)前記一対の電磁コイル(5’a、5b)は、電気的
に互いに直列に結線された巻IIIt夫々有し。 かつ、ボビンに配列され。 b) 前記アーマチュア(6)は、その一端部で、永久
磁石(8)の磁極面に回動可能に取付けられ、及び。 e) *紀永久磁石(8)は、該永久磁石の磁束が、
前記アーマチュア(6)を横切って閉じ、また%該アー
マチュアの切換位置に応じて、前記コイルコア(3)又
は(4)及び協働する電磁コイル(5m、5b)の磁束
回路を横切って閉じるように、前記接点空間(2)内に
配設された仁とを特徴とする小製有極電磁継電器。 (2) ケース内に配置され1.夫々が磁性化コイル
コアを有する一対の電磁コイルと、スイッチとして作動
する板状アーマチュアとを有し、前記コイルコアの軸心
が互いにほぼ整列し、1IIIl記コイルコアの夫々の
端面間に、前記夫々の電磁コイル関に限外された接点空
間の一部分を形成する接点間隙が定められ、前記アーマ
チュアは藺紀接点関ilに延在する自由端を有して前記
筆点空間内に可動可能に取付けられた小製有極電磁継電
器において、a) *記一対の電磁コイル(・5m、
5b)は、電気的に互いに直列に結線された巻線を夫々
有し、かつ、ボビンに配列され。 b)前記アーマチュア(6)は、永久磁石を有し、その
永久磁石はそれ自体の磁力によって堆付位置に吸着され
、及び e) 1m記アーiチェア(6)は、該アーマチュアの
切換位置に応じて、該アーマチュアの磁束が前記コイル
コア(3)又は(4)及び協働する電磁コイル(5m、
5b)の磁束回路を横切って閉じるように、#記接点空
関(2)に配設されたことを特徴とする小製有極電磁継
電器。 (3) 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の継
電器において、前記アーマチュア(6) fl、その取
付は端面の角部に、案内部材(7)の溝孔内に延在する
一対の案内タブ(6a、6b)を有し、slr記案内部
材(7)には端子ピン(7島)1に設けたことを特徴と
する小製有極電磁継電器。 面領域の一部を横切ってのみ延在することを特徴とする
小型有極電磁継電器。 (5)%許請求の範囲第4項に記載の継電器において、
前記接点空間を、囲い部材(1o)によって対土したこ
とを特徴とする小型有極電磁継電器。 (6) 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の継
電器において、前記アーマチュアには、!I点ばねと同
じような溝(21)を設けたことを特徴とする小型有極
電磁継電器。 (7) 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の継
電器において、前記コイルコア(3,4)t。 曲げられた端子ピン(13,,14)K接続したことを
特徴とする小型有極電磁継電器。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の継電器九おいて、
前記コイルコア(3,4)への前記端子ピン(1114
)の電気的接続を、前記コイルコア(3,4)の半径に
応じたさら形状の接触面(13sL、14a)によって
定めたことを特徴とする小型有極電磁継電器。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の継電器において、
前記端子ピン(13,14)を前記コイルコア(3,4
)に溶接したことを特徴とする小型有極電磁継電器。 (lO)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の継電
器において、前記ボビン(1)の4つの側面を環状に囲
繞する1強磁性の磁束1導く板によって。 励磁による磁束回路が閉じられることを特徴とする小型
有極電磁継電器。 (!l)特許請求の範囲第1項に記載の継電器において
、前記ボビンの5つの側面を囲繞する強磁性のカバー(
15)によって、励磁による磁束回路が閉じられること
を特徴とする小型有極電磁継電器。 (12、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の継電
器において、夫々が逆の接点を構成する。前記接触向、
*配アーマチュア(6)の取付端面(18)及び前記コ
イルコア(3,4)の端部には接点材を設けたことを特
徴とする小型有極電磁継電器。 (13)特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかの項
に記載の継電器において、少な(とも前記アーマチュア
(6)及びコイルコア(3,4)のすべての部分を1強
磁性かつ接点材として好適な材料で形成し、かつ、前記
案内部材(7)を、電気接点として好適な材料で形成し
たことを特徴とする小型有極電磁継電器。
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