JPS58162591A - 新規ピリジン化合物 - Google Patents
新規ピリジン化合物Info
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- JPS58162591A JPS58162591A JP58035717A JP3571783A JPS58162591A JP S58162591 A JPS58162591 A JP S58162591A JP 58035717 A JP58035717 A JP 58035717A JP 3571783 A JP3571783 A JP 3571783A JP S58162591 A JPS58162591 A JP S58162591A
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- Japan
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- methyl
- pyridine
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- compound
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/24—Antidepressants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/26—Psychostimulants, e.g. nicotine, cocaine
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規4−フェニル−4,5,6,7−チトラヒ
ドローチエノ(2,3−0)ピリジン化合物、それらの
製造方法およびそれらを含有する薬剤組成物に関する。
ドローチエノ(2,3−0)ピリジン化合物、それらの
製造方法およびそれらを含有する薬剤組成物に関する。
一般式
なる化合物において、R1はアミノ、アセチルアミジメ
チルを表わし、 R2およびR5′は同一でも又は異っていてもよく、水
素、フッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、ヒドロ
キシ、メトキシ、メチル又はエチルを表わし、 R4は1ないし3個の炭素原子を有する直鎖状もしくは
分枝状アルキル基を表わし、そしてR,およびRe I
db同一でも又は異っていてもよく、水素、1ないし4
儒の炭素原子を有するアルキル基を表わすか又は、窒素
原子と一緒になって、5−16−%しくは7−員環を表
わす(但し6負環においては存在するいずれのOH2基
も酸素原子によって置換されてよい)。
チルを表わし、 R2およびR5′は同一でも又は異っていてもよく、水
素、フッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、ヒドロ
キシ、メトキシ、メチル又はエチルを表わし、 R4は1ないし3個の炭素原子を有する直鎖状もしくは
分枝状アルキル基を表わし、そしてR,およびRe I
db同一でも又は異っていてもよく、水素、1ないし4
儒の炭素原子を有するアルキル基を表わすか又は、窒素
原子と一緒になって、5−16−%しくは7−員環を表
わす(但し6負環においては存在するいずれのOH2基
も酸素原子によって置換されてよい)。
本発明はさらに上記終末生成物の生理学上相客れる酸付
加塩に関する。
加塩に関する。
本新規化合物を一般式
(式中XはNO2、CJOH2−1BrOH2−もしく
はHoo−基の1つを表わし、そしてR2、R3および
R4は上記の定義と同じである) なるチェノ[2,3−0)−fリジンから出発して製造
してもよい。R1がアミノ基を表わす一般式■なる終末
生成物は、ニトロ基を適当な還元剤たとえば白金/木炭
もしくはパラジウムで還元することによって得られる。
はHoo−基の1つを表わし、そしてR2、R3および
R4は上記の定義と同じである) なるチェノ[2,3−0)−fリジンから出発して製造
してもよい。R1がアミノ基を表わす一般式■なる終末
生成物は、ニトロ基を適当な還元剤たとえば白金/木炭
もしくはパラジウムで還元することによって得られる。
本流は溶媒たとえばテトラヒPロフラン、アルコール、
エーテル4しくはジオキサン中にて行われる。上記の還
元剤を用いる代わシに、ニトロ化合物を氷酢酸中に溶か
し、そしてそれを塩化水素酸中の塩化スズ(II)溶液
で還元してアミノ化合物を生成することも出来る。アミ
ノ化合物を次に、所望ならば、アミノ基で常法にて、た
とえば、無水酢酸と反応させることによりアセチル化し
てもよい。
エーテル4しくはジオキサン中にて行われる。上記の還
元剤を用いる代わシに、ニトロ化合物を氷酢酸中に溶か
し、そしてそれを塩化水素酸中の塩化スズ(II)溶液
で還元してアミノ化合物を生成することも出来る。アミ
ノ化合物を次に、所望ならば、アミノ基で常法にて、た
とえば、無水酢酸と反応させることによりアセチル化し
てもよい。
物は、XがHal−OH2−基を表わす一般式■なる化
合物から出発して得られる;この化合物を所望のアミノ
と、又はアンモニアもしくはアンモニアを生ずる化合物
と、不活性溶媒たとえばエーテル、ジメチルホルムアミ
ド、テトラヒrロフランもしくはアルコールのいずれか
中にて、又は用いた過剰のアミノと、好ましくは50と
100℃との間の温度で反応させる。2−メトキシ−メ
チル化合物はさらに一般式■なる相当する2−ノ・ロメ
チル出発化合物を経てナトリウム メトキシドと低級ア
ルコール、好ましくはメタノール、中にて反応させるこ
とによシ得られる。
合物から出発して得られる;この化合物を所望のアミノ
と、又はアンモニアもしくはアンモニアを生ずる化合物
と、不活性溶媒たとえばエーテル、ジメチルホルムアミ
ド、テトラヒrロフランもしくはアルコールのいずれか
中にて、又は用いた過剰のアミノと、好ましくは50と
100℃との間の温度で反応させる。2−メトキシ−メ
チル化合物はさらに一般式■なる相当する2−ノ・ロメ
チル出発化合物を経てナトリウム メトキシドと低級ア
ルコール、好ましくはメタノール、中にて反応させるこ
とによシ得られる。
R1基がアルキルアミノメチル基もしくはヒドロキシメ
チル基を表わすこの種の終末生成物は、式■なる相当す
る2−ホルミル化合物を出発化合物として用いて得るの
が好ましい。前の場合には、ホルミル化合物を過剰の第
一アミンと、および還元剤たとえばラネーニッケルと反
応させる。ヒドロキシメチル化合物は水素化ホウ素ナト
リウムおよび適当な溶媒、たとえば、ジオキサン、の添
加に7よって得られる。
チル基を表わすこの種の終末生成物は、式■なる相当す
る2−ホルミル化合物を出発化合物として用いて得るの
が好ましい。前の場合には、ホルミル化合物を過剰の第
一アミンと、および還元剤たとえばラネーニッケルと反
応させる。ヒドロキシメチル化合物は水素化ホウ素ナト
リウムおよび適当な溶媒、たとえば、ジオキサン、の添
加に7よって得られる。
2−メトキシメチル化合物を一般式■なる相当する2−
ヒドロキシメチル終末生成物から、ヒドロキシメチル化
合物を最初に塩化チオニルと、次にメタノール中のナト
リウム メトキシVと反応させることKよって得ること
も出来る。
ヒドロキシメチル終末生成物から、ヒドロキシメチル化
合物を最初に塩化チオニルと、次にメタノール中のナト
リウム メトキシVと反応させることKよって得ること
も出来る。
次の終末生成物(場合によってはその酸付加塩の形態で
もよい)を、たとえば、上記の方法を用いて得ることが
できる。
もよい)を、たとえば、上記の方法を用いて得ることが
できる。
2−アミノ−4−p−ブロモフェニル−6−メチル−4
,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2、3−0)ピ
リジン、 2−アミノ−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4
,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピ
リジン、 2−アセチルアミノ−4−p−デロモフエニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−アセチルアミノ−4−p−クロロフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−アミノメチル−4−p−クロロフェニル−6−メチ
ル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2,3−
0:l’リジン、 2−メチル−アミツメチル−4−p−メトキシフェニル
−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ
(2,3−0)ぎりジン、2− tert、 fチルア
ミノメチル−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4
,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピ
リジン、2−エチルア建ツメチルー4−p−メトキシフ
ェニル−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドロー
チエノ[2,3−0)ピリジン、2−ジエチルアミノメ
チル−4−p−ブロモフェニル−6−メチル−4,5,
6,7−チトラヒドローチエノI:2.3−0)ピリジ
ン、2−ジエチルアミノメチル−4−p−クロロフェニ
ル−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエ
ノ[2,3−03ぎりジン、2−モルホリノメチル−4
−p−ブロモフェニル−6−メチル−4,5,6,7−
チトラヒドローチエノ(2,3−0)ぎりジン、 2−モルホリノメチル−4−p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−1ぎりジン、 2−モルホリノメチル−4−p−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0’l?リジン、2−ピロリジノメチル−4−P
−クロロフェニル−6−メチル−4、5、6、7’−テ
トラヒドロ−チェノ[2,3−03ぎりジン、 2−V!ロリジノメチル−4−p−ブロモフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2
,3−0)V!リジン、 2−一ロリジノメチルー4−P−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0)ピリジン、 2−ヒドロキシメチル−4−p−トリル−6−メチル−
4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[2,3−03
ピリジン、 2−ヒPロキシメチルー4−p−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0)ピリジン、 2−とrロキシメチル−4−p−フルオロフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒYローチェノ(2
,3−0)ぎりジン、 2−メトキシメチル−4−p−ブロモフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−メトキシメチル−4−1p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−03ピリジン、 2−ヒドロキシメチル−4−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドロー
チエノ(2,3−o)ピリジン、2−ヒドロキシメチル
−4−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−6−メチル
−4、5、6、7−チトラヒドローチエノ(2,3−G
E)ピリジン、2−へキサメチレンイミノメチル−4−
(3゜4−ジクロロフェニル)−6−メチル−4,5゜
6.7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピリジン
。
,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2、3−0)ピ
リジン、 2−アミノ−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4
,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピ
リジン、 2−アセチルアミノ−4−p−デロモフエニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−アセチルアミノ−4−p−クロロフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−アミノメチル−4−p−クロロフェニル−6−メチ
ル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2,3−
0:l’リジン、 2−メチル−アミツメチル−4−p−メトキシフェニル
−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ
(2,3−0)ぎりジン、2− tert、 fチルア
ミノメチル−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4
,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピ
リジン、2−エチルア建ツメチルー4−p−メトキシフ
ェニル−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドロー
チエノ[2,3−0)ピリジン、2−ジエチルアミノメ
チル−4−p−ブロモフェニル−6−メチル−4,5,
6,7−チトラヒドローチエノI:2.3−0)ピリジ
ン、2−ジエチルアミノメチル−4−p−クロロフェニ
ル−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエ
ノ[2,3−03ぎりジン、2−モルホリノメチル−4
−p−ブロモフェニル−6−メチル−4,5,6,7−
チトラヒドローチエノ(2,3−0)ぎりジン、 2−モルホリノメチル−4−p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−1ぎりジン、 2−モルホリノメチル−4−p−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0’l?リジン、2−ピロリジノメチル−4−P
−クロロフェニル−6−メチル−4、5、6、7’−テ
トラヒドロ−チェノ[2,3−03ぎりジン、 2−V!ロリジノメチル−4−p−ブロモフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒrローチェノ(2
,3−0)V!リジン、 2−一ロリジノメチルー4−P−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0)ピリジン、 2−ヒドロキシメチル−4−p−トリル−6−メチル−
4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[2,3−03
ピリジン、 2−ヒPロキシメチルー4−p−メトキシフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2
,3−0)ピリジン、 2−とrロキシメチル−4−p−フルオロフェニル−6
−メチル−4,5,6,7−チトラヒYローチェノ(2
,3−0)ぎりジン、 2−メトキシメチル−4−p−ブロモフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン、 2−メトキシメチル−4−1p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−03ピリジン、 2−ヒドロキシメチル−4−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)−6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドロー
チエノ(2,3−o)ピリジン、2−ヒドロキシメチル
−4−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−6−メチル
−4、5、6、7−チトラヒドローチエノ(2,3−G
E)ピリジン、2−へキサメチレンイミノメチル−4−
(3゜4−ジクロロフェニル)−6−メチル−4,5゜
6.7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピリジン
。
一般式■なる出発化合物はそれ自体知られている方法に
より得てもよい。
より得てもよい。
ニトロ基を本分子の2−位へ、この地点が未置換になっ
ている化合物をトリプルオロ酢酸と発煙硝酸で冷却しな
からニトロ化することによって導入する。
ている化合物をトリプルオロ酢酸と発煙硝酸で冷却しな
からニトロ化することによって導入する。
Xがハロメチル基を表わす化合物は、たとえば、相当す
る2−メチル化合物をN−AロスクシンイミPとラジカ
ルスターター(radical 5tartor )、
たとえばアゾービスーイソゾチロニトリル、の存在下に
還流しながら反応させることによって得てもよい。
る2−メチル化合物をN−AロスクシンイミPとラジカ
ルスターター(radical 5tartor )、
たとえばアゾービスーイソゾチロニトリル、の存在下に
還流しながら反応させることによって得てもよい。
2−ホルミル出発化合物は、ジチル リチウムを無水エ
ーテル中の相当する2−ハロゲン化合物に環境温度で添
加し、続いてジメチルホルムアミドを冷却しながら添加
することによって得てもよ〜〜。
ーテル中の相当する2−ハロゲン化合物に環境温度で添
加し、続いてジメチルホルムアミドを冷却しながら添加
することによって得てもよ〜〜。
絶対的に必須ではないが、こうして製造した一般式■な
る出発物質を単離することは可能である;これらをさら
にその場で所望の終末生成物を生成する反応に用いても
よい。
る出発物質を単離することは可能である;これらをさら
にその場で所望の終末生成物を生成する反応に用いても
よい。
所望ならば、一般式■なる終末生成物を常法によシ生理
学上相容れるその酸付加塩に変換してもよい。これに適
した酸としては無機酸たとえばノ・ロデン化水素酸、硫
酸、リン酸およびアミノスルホン酸、ならびに有機酸た
とえばギ酸、酢酸、ゾロピオン酸、乳酸、グリコール酸
、グルコン酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、安息香
酸、サリチル酸、クエン酸、アスコル♂ン酸、p −)
ルエンスルホン酸およびオキシエタンスルホン酸の両方
が含まれる。
学上相容れるその酸付加塩に変換してもよい。これに適
した酸としては無機酸たとえばノ・ロデン化水素酸、硫
酸、リン酸およびアミノスルホン酸、ならびに有機酸た
とえばギ酸、酢酸、ゾロピオン酸、乳酸、グリコール酸
、グルコン酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、安息香
酸、サリチル酸、クエン酸、アスコル♂ン酸、p −)
ルエンスルホン酸およびオキシエタンスルホン酸の両方
が含まれる。
一般式■なる新規化合物およびその酸付加塩は有用な薬
剤組成物である。それらが強力な抗うつ特性および、詳
細には、チモレプチック(thymoleptia )
効果ならびに中枢神経系に対する刺激作用を有すること
が数多くの特殊な試験において認められている。
剤組成物である。それらが強力な抗うつ特性および、詳
細には、チモレプチック(thymoleptia )
効果ならびに中枢神経系に対する刺激作用を有すること
が数多くの特殊な試験において認められている。
抗うり特性を測定するのに用いられる一つの試験はレセ
ルピン拮抗、すなわちレセルピンによって引き起こされ
る体温異常降下作用の回復である。
ルピン拮抗、すなわちレセルピンによって引き起こされ
る体温異常降下作用の回復である。
この試験は各投与量毎に5匹づう用いたマウスにおいて
行われた。247kllのレセルピンを腹腔内投与して
から17時間後に、末梢体温を19℃の環境温度で測定
した。次いで試験物質を経口投与し、体温を1.3.5
および7時間経過後に測定する。平均有効投与量(1D
ao )を各測定期間毎に測定する。これはレセルピン
処置動物の体温を未処置の対照動物の正常体温に50チ
だけ近付けた投与量である。
行われた。247kllのレセルピンを腹腔内投与して
から17時間後に、末梢体温を19℃の環境温度で測定
した。次いで試験物質を経口投与し、体温を1.3.5
および7時間経過後に測定する。平均有効投与量(1D
ao )を各測定期間毎に測定する。これはレセルピン
処置動物の体温を未処置の対照動物の正常体温に50チ
だけ近付けた投与量である。
次表にその結果を示す;
例1
2−アセチルアミノ−4−p−ブロモフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[:2.
3−0)ぎリジン 4 g(0,01モル)のa−p−ブロモフェニル−6
−メチル−2−二トロー4.5,6.7−チトラヒドロ
ーチエノ(2,3−0)ピリジンを2017の氷酢酸中
に懸濁させ、かつ401R1の濃塩酸中の20gの塩化
スズ(II)と混合する。反応終了後、氷を加え、溶液
をアルカリ性とし、かつエーテルで抽出する。溶媒を蒸
発除去した後、残留物を25m/の無水酢酸と合併し、
そして50℃まで短時間加熱する。次に水を加え、得ら
れた混合物をアルカリ性とし、そして酢酸エチルで抽出
する。溶媒を蒸発によシ濃縮した後、得られた結晶を吸
引ろ取する。
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[:2.
3−0)ぎリジン 4 g(0,01モル)のa−p−ブロモフェニル−6
−メチル−2−二トロー4.5,6.7−チトラヒドロ
ーチエノ(2,3−0)ピリジンを2017の氷酢酸中
に懸濁させ、かつ401R1の濃塩酸中の20gの塩化
スズ(II)と混合する。反応終了後、氷を加え、溶液
をアルカリ性とし、かつエーテルで抽出する。溶媒を蒸
発除去した後、残留物を25m/の無水酢酸と合併し、
そして50℃まで短時間加熱する。次に水を加え、得ら
れた混合物をアルカリ性とし、そして酢酸エチルで抽出
する。溶媒を蒸発によシ濃縮した後、得られた結晶を吸
引ろ取する。
収量:2g(理論値の55%);m、p、218−22
0℃(分解)。
0℃(分解)。
出発化合物を次の方法によって得る:
25wLlの発煙硝酸を100dのトリフルオロ酢酸中
の14.59 (0,047モル)の4−p−ブロモフ
ェニル−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ(2,3−
0)−)!リジン中へ冷却しながら、温度が20℃を越
えない方法にて滴下添加する。すべての硝酸を加えた後
、混合物をさら[30分間攪拌する。反応混合物を次に
氷上に注ぎ、濃アンモニアをアルカリ反応が起こるまで
添加し、混合物を次に塩化メチレンで抽出する。溶媒を
蒸発除去した後、4−p−ブロモフェニル−6−メチル
−2−二トロー4.5.6.7−チトラヒドロー(2,
3−0)ピリジンの塩酸塩をアルコール性塩酸から晶出
させる。
の14.59 (0,047モル)の4−p−ブロモフ
ェニル−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ(2,3−
0)−)!リジン中へ冷却しながら、温度が20℃を越
えない方法にて滴下添加する。すべての硝酸を加えた後
、混合物をさら[30分間攪拌する。反応混合物を次に
氷上に注ぎ、濃アンモニアをアルカリ反応が起こるまで
添加し、混合物を次に塩化メチレンで抽出する。溶媒を
蒸発除去した後、4−p−ブロモフェニル−6−メチル
−2−二トロー4.5.6.7−チトラヒドロー(2,
3−0)ピリジンの塩酸塩をアルコール性塩酸から晶出
させる。
収量:12II(理論値の66 % ) ; m、p−
:205−207℃(分解)。
:205−207℃(分解)。
例2
2−7−fノー4−p−クロロフェニル−6−メチル−
4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−Cり
ぎリジン 7 g(0,0025モル)のa−p−クロロフェニル
−6−メチル−2−ニトロテトラヒドロ−チェノ(2,
313)ピリシンを701Llのテトラヒドロフラン/
アルコール(1:1)中の0.7gの白金/木炭で、数
時間、5バールの水素圧下に処理する。触媒をろ取して
から、私記化合物のマレイン酸塩をアルコール性マレイ
ン酸の添加によって得る。
4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3−Cり
ぎリジン 7 g(0,0025モル)のa−p−クロロフェニル
−6−メチル−2−ニトロテトラヒドロ−チェノ(2,
313)ピリシンを701Llのテトラヒドロフラン/
アルコール(1:1)中の0.7gの白金/木炭で、数
時間、5バールの水素圧下に処理する。触媒をろ取して
から、私記化合物のマレイン酸塩をアルコール性マレイ
ン酸の添加によって得る。
収量: 5.4 g(理論値の60%);m、p、:1
65−166℃(分解)。
65−166℃(分解)。
例6
2−モルホリノメチル−4−p−rロモフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[2,
3−0]ピリジン 6.469 (0,02モル)の4−p−ブロモフェニ
ル−2,6−シメチルーテトラヒrローチェノ[2,3
−0)ピ刀ジンを501の四項化炭素中にて2.69の
N−ブロモスクシンイミドおよび0.19のアゾービス
ーイソゾチロニトリルと一緒に数時間、沸騰温度まで加
熱する。次に生成したスクシンイミドラリ引ろ取し、溶
媒を蒸発除去する。過剰のモルホリンを残留物へゆつく
シと添加し、得られた混合物を10分間50℃で攪拌す
る。
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ[2,
3−0]ピリジン 6.469 (0,02モル)の4−p−ブロモフェニ
ル−2,6−シメチルーテトラヒrローチェノ[2,3
−0)ピ刀ジンを501の四項化炭素中にて2.69の
N−ブロモスクシンイミドおよび0.19のアゾービス
ーイソゾチロニトリルと一緒に数時間、沸騰温度まで加
熱する。次に生成したスクシンイミドラリ引ろ取し、溶
媒を蒸発除去する。過剰のモルホリンを残留物へゆつく
シと添加し、得られた混合物を10分間50℃で攪拌す
る。
私記化合物を水性層からエーテルで抽出す−21,それ
をアセトン/マレイン酸からニマレイン酸塩の形態で晶
出させる。
をアセトン/マレイン酸からニマレイン酸塩の形態で晶
出させる。
収量: 5.85 g(理論値の465k ) ; m
、p−:155−156℃(分解)。
、p−:155−156℃(分解)。
例4
2− メト*Vlチルー4−p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−03ピリジン 2.79 & (0,01モル)の4−p−クロロフェ
ニル−2,6−シメチルーテトラヒドローチエノ(2,
5−o)ピリジンを50wl1の四塩化炭素中に溶かし
、そして0.1gのアゾービスーイソデチロニトリルオ
ヨヒ1.81iのN−ブロモ−スクシンイミドと一緒に
数時間、沸騰温度まで加熱する。
メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,
3−03ピリジン 2.79 & (0,01モル)の4−p−クロロフェ
ニル−2,6−シメチルーテトラヒドローチエノ(2,
5−o)ピリジンを50wl1の四塩化炭素中に溶かし
、そして0.1gのアゾービスーイソデチロニトリルオ
ヨヒ1.81iのN−ブロモ−スクシンイミドと一緒に
数時間、沸騰温度まで加熱する。
得られたスクシンイきドを吸引ろ取し、そして溶媒を回
転蒸発機を用いて除去する。
転蒸発機を用いて除去する。
残留物をメタノール中の0.01モルのナトリウム メ
トキシドと混合し、そして短時間沸騰温度まで加熱する
。次いで水を添加し、得られた混合物をエーテルで抽出
する。エーテル性塩酸を添加した結果として、私記化合
物の塩酸塩が晶出する。
トキシドと混合し、そして短時間沸騰温度まで加熱する
。次いで水を添加し、得られた混合物をエーテルで抽出
する。エーテル性塩酸を添加した結果として、私記化合
物の塩酸塩が晶出する。
収量:1.74g(理論値の56チ) p m、p−:
238−239℃(分解)。
238−239℃(分解)。
例5
2−ヒドロキシメチル−6−メチル−4−p−トリル−
4,5,6,7−テトラヒドロチェノ22gの2−ホル
ミル−6−メチル−4−p−トリル−4,5,6,7−
チトラヒドローチエノ[2,3−c〕ピリジンを100
1のジオキサン中に溶かし、そして5011/の水中の
4Iの水素化ホウ素ナトリウムとゆつくシ混合する。反
応終了後、過剰の水素化ホウ素ナトリウムを塩化水素酸
で破壊する。私記化合物をアンモニア性溶液からエーテ
ルで抽出し、そして塩酸塩として沈殿させる。
4,5,6,7−テトラヒドロチェノ22gの2−ホル
ミル−6−メチル−4−p−トリル−4,5,6,7−
チトラヒドローチエノ[2,3−c〕ピリジンを100
1のジオキサン中に溶かし、そして5011/の水中の
4Iの水素化ホウ素ナトリウムとゆつくシ混合する。反
応終了後、過剰の水素化ホウ素ナトリウムを塩化水素酸
で破壊する。私記化合物をアンモニア性溶液からエーテ
ルで抽出し、そして塩酸塩として沈殿させる。
収量: 12.3.、li’ (理論値の58 ’j
) t Jn、p。
) t Jn、p。
238−239℃(エタノール)。
出発化合物は次の如くして得られる:
n−へキサン中の0.15モルのブチルリチウムを23
0Wt/の無水エーテル中の32.3 g(0,1モル
)の2−ゾロモー6−メチル−4−p−トリル−テトラ
ヒドロ−チェノ[2,3−0)ピリジンに一30℃で滴
下、添加し、得られた混合物を2時間環境温度で攪拌す
る。次に20IL/のジメチルホルムアミドをゆつくシ
と一30℃で添加する。反応終了後、最初に氷を、次に
2N塩化水素酸を添加する。混合物をアンモニアで中和
し、酢酸エチルで抽出する。
0Wt/の無水エーテル中の32.3 g(0,1モル
)の2−ゾロモー6−メチル−4−p−トリル−テトラ
ヒドロ−チェノ[2,3−0)ピリジンに一30℃で滴
下、添加し、得られた混合物を2時間環境温度で攪拌す
る。次に20IL/のジメチルホルムアミドをゆつくシ
と一30℃で添加する。反応終了後、最初に氷を、次に
2N塩化水素酸を添加する。混合物をアンモニアで中和
し、酢酸エチルで抽出する。
2−ホルミル−6−メチル−4−トリル−4゜5 m
6 e 7− y F y ヒh o −f 工/ C
2# 3− C)−ピリジンの収量:22#(理論値の
80%);薄黄色油状物。
6 e 7− y F y ヒh o −f 工/ C
2# 3− C)−ピリジンの収量:22#(理論値の
80%);薄黄色油状物。
例6
2−メチルアミノメチル−4−p−メトキシフェニル−
6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(
2,3−0)ピリジン 7011/のテトラヒドロフラン中の2.879(0,
01モル)の2−ホルミル−4−p−メトキシフェニル
−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ(2,3−c)ピ
リジン(例5と同様にして製造する;薄黄色油状物)を
60℃の温度で数時間、過剰のメチルアミンおよびラネ
ーニッケルと一緒に5パールの水素圧下に保つ。触媒を
吸引ろ取によって取シ出してから、私記化合物を二マレ
イン酸塩の形態で、アルコール性マレイン酸溶液の添加
によって沈殿させる。
6−メチル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(
2,3−0)ピリジン 7011/のテトラヒドロフラン中の2.879(0,
01モル)の2−ホルミル−4−p−メトキシフェニル
−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ(2,3−c)ピ
リジン(例5と同様にして製造する;薄黄色油状物)を
60℃の温度で数時間、過剰のメチルアミンおよびラネ
ーニッケルと一緒に5パールの水素圧下に保つ。触媒を
吸引ろ取によって取シ出してから、私記化合物を二マレ
イン酸塩の形態で、アルコール性マレイン酸溶液の添加
によって沈殿させる。
収量: 3.4.9 (理論値の651);m、p、:
143−144℃。
143−144℃。
例7
2−モルホリノメチル−4−p−クロロフェニル−6−
メチル−4,5,6,7−チトラヒー四−チエノ(2,
3−a)ぎりジン 4.54 g(0,02モル)の2−ヒドロキシメチル
−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4゜5.6.
7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピリジンを3
0sl/の塩化エチレン中にて、過剰の塩化チオニルと
一緒に加熱する。反応終了後、混合物を減圧下に蒸発に
よって濃縮し、過剰のモルホリンをゆりく)とそこへ添
加し、そして得られた混合物を50℃で10分間攪拌す
る。私記化合物を水性層からエーテルで抽出する。これ
をアセトン/−fレイン酸からニマレイン酸塩の形態で
晶出させる。
メチル−4,5,6,7−チトラヒー四−チエノ(2,
3−a)ぎりジン 4.54 g(0,02モル)の2−ヒドロキシメチル
−4−p−クロロフェニル−6−メチル−4゜5.6.
7−チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピリジンを3
0sl/の塩化エチレン中にて、過剰の塩化チオニルと
一緒に加熱する。反応終了後、混合物を減圧下に蒸発に
よって濃縮し、過剰のモルホリンをゆりく)とそこへ添
加し、そして得られた混合物を50℃で10分間攪拌す
る。私記化合物を水性層からエーテルで抽出する。これ
をアセトン/−fレイン酸からニマレイン酸塩の形態で
晶出させる。
収量: 6.2 N (理論値の521);m、p、”
162−163℃(分解)。
162−163℃(分解)。
例8
2−メトキシメチル−4−p−クロロフェニル−6−メ
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン 例7で得られた4、54.9 (0,02モル)の2−
ヒドロキシメチル化合物を例7に記載した塩化チェニル
で処理する。反応終了後、メタノール中の0.02モル
のナトリウム メトキシドを添加し、得られた混合物を
沸騰温度まで短時間加熱する。
チル−4,5,6,7−チトラヒドローチエノ(2,3
−0)ピリジン 例7で得られた4、54.9 (0,02モル)の2−
ヒドロキシメチル化合物を例7に記載した塩化チェニル
で処理する。反応終了後、メタノール中の0.02モル
のナトリウム メトキシドを添加し、得られた混合物を
沸騰温度まで短時間加熱する。
次に水を添加し、混合物をエーテルで抽出する。
私記化合物を塩酸塩の形態で沈殿させる。
収量: 4.2 g(理論値の64 % ) ; m−
p、 :238−239℃(分解)。
p、 :238−239℃(分解)。
次表に掲載した化合物は前記の方法を用いて得られる:
製剤例
a)被覆錠剤
1錠剤コアは次の成分を含有する:
本発明の活性物質 25.0〜乳糖
50.0ダコーンスターチ
22.0■ゼラチン 2.0
lll9ステアリン酸マグネシウム 1.0〜1
00.0智 製造 乳糖およびコーンスターチと活性物質との混合物を10
−の水性ゼラチン溶液と合併し、そして1fiメツシユ
大のフルイを通して顆粒とし、次に40℃で乾燥させ、
再びフルイを通過させる。こうして得られた顆粒をステ
アリン酸マグネシウムと混合し、そして圧縮させる。こ
うして得られた錠剤コアを常法にて糖、二酸化チタニウ
ム、タルクおよびアラぎアイムの水性懸濁液から得られ
九外皮で被覆する。完成した被覆錠剤をミツロウで磨く
。
50.0ダコーンスターチ
22.0■ゼラチン 2.0
lll9ステアリン酸マグネシウム 1.0〜1
00.0智 製造 乳糖およびコーンスターチと活性物質との混合物を10
−の水性ゼラチン溶液と合併し、そして1fiメツシユ
大のフルイを通して顆粒とし、次に40℃で乾燥させ、
再びフルイを通過させる。こうして得られた顆粒をステ
アリン酸マグネシウムと混合し、そして圧縮させる。こ
うして得られた錠剤コアを常法にて糖、二酸化チタニウ
ム、タルクおよびアラぎアイムの水性懸濁液から得られ
九外皮で被覆する。完成した被覆錠剤をミツロウで磨く
。
完成した被覆錠剤の重量:200■
b)錠剤
本発明の活性物質 io、oR9乳糖
40.0ダコーンスターチ
44.OIv可溶性デンプン
5.0 lll9ステアリン酸マグネシウム 1.
0■100.0〜 製造 活性物質およびステアリン酸マグネジ・クムを可溶性デ
ンプンの水性溶液で顆粒状とし、次にこの顆粒を乾燥さ
せ、そしてすぐに乳糖およびコーンスターチと混合する
。次にこの混合物を圧縮して100〜重量で、各々が1
0III9の活性物質を含有する錠剤とする。
40.0ダコーンスターチ
44.OIv可溶性デンプン
5.0 lll9ステアリン酸マグネシウム 1.
0■100.0〜 製造 活性物質およびステアリン酸マグネジ・クムを可溶性デ
ンプンの水性溶液で顆粒状とし、次にこの顆粒を乾燥さ
せ、そしてすぐに乳糖およびコーンスターチと混合する
。次にこの混合物を圧縮して100〜重量で、各々が1
0III9の活性物質を含有する錠剤とする。
C)坐剤
1坐剤は次の成分を含有する;
本発明の活性物質 10.0III9坐剤塊
1,690.0〜製造 細粉状物質を融解坐剤塊(40℃まで冷却しておく)中
へ液浸ホモジエナイデーを用いて攪拌して入れる。35
℃でこの塊をわずかに冷却した鋳型中に注ぐ。
1,690.0〜製造 細粉状物質を融解坐剤塊(40℃まで冷却しておく)中
へ液浸ホモジエナイデーを用いて攪拌して入れる。35
℃でこの塊をわずかに冷却した鋳型中に注ぐ。
組成:
本発明の活性物質 5.0重量部−ロ亜硫
酸ナトリウム 1.0重量部エチレンジアミン
テトラ酢酸 のニナ) IJウム塩 0.5重量部塩化ナ
トリウム 8.5重量部再蒸留水
全量1000.0重量部製造: 活性物質および賦形剤を十分量の水中に溶かし、次に必
要量の水を添加して所望の濃度とする。仁の溶液をろ過
し、1dのアンプル中に無菌状態にて移す。最後にこの
アンプルを殺菌し、かつ密封する。各アンプル剤は5.
0 mgの活性物質を含有する。
酸ナトリウム 1.0重量部エチレンジアミン
テトラ酢酸 のニナ) IJウム塩 0.5重量部塩化ナ
トリウム 8.5重量部再蒸留水
全量1000.0重量部製造: 活性物質および賦形剤を十分量の水中に溶かし、次に必
要量の水を添加して所望の濃度とする。仁の溶液をろ過
し、1dのアンプル中に無菌状態にて移す。最後にこの
アンプルを殺菌し、かつ密封する。各アンプル剤は5.
0 mgの活性物質を含有する。
第1頁の続き
0発 明 者 ヴオルフ・デイエトリツヒ・ベフテル
ドイツ連邦共和国アラペンハイ
ム・ミュール1ラーセ3
0発 明 者 カリシ・ボーケークーンドイン連邦共和
国ガウーアルゲ シャイム・ベートーベンストラ ーセ11
国ガウーアルゲ シャイム・ベートーベンストラ ーセ11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一般式 〔式中R1はアミノ、アセチルアミノ、トキシメチルを
表わし、 R2およびRsは同一でも又は異っていてもよく水素、
フッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、ヒFロキシ
、メトキシ、メチルもしくはエチルを表わし、 R4は1ないし3個の炭素原子を有する直鎖状もしくは
分校状アルキル基を表わし、そしてR8およびR6は同
一でも又は異っていて亀よく水素、1ないし4個の炭素
原子を有するアルキル基を表わすか又は、窒素原子と一
緒になって5−16−もしくは7−員環を表わす(但し
6員環では存〜在するいずれのC−基も酸素原子によっ
て置換されていてもよい)〕 なる新規な塩基性置換4−フェニル−4,5゜6.7−
テトラヒドロ−チェノ(2,3−0〕ピリシンおよび生
理学上相客れるその酸付加塩。 (2) R1がヒドロキシメチル又はモルホリノメチ
ル基を表わし% RB % RBおよびR4が特許請求
の範囲第1項の意味を有する特許請求の範囲第1項の一
般式Iなる新規な塩基性置換4−フェニル−4,5,6
,7−チトラヒドローチエノ[2、3−C〕ピリジン。 (3ン 2−ヒドロキシメチル−4−p−)ジル−6−
メチル−テトラヒドロ−チェノ(2,3−a)ビリジン
および生理学上相客れるその酸付加塩である特許請求の
範囲第1項の化合物。 (4) 2−モルホリノメチル−4−p−fロモフェ
ニル−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ[2,3−a
)ピリジンおよび生理学上相客れるその酸付加塩である
特許請求の範囲第1項の化合物。 (5) 2−モルホリノメチル−4−p−クロロフェ
ニル−6−メチルーチトラヒrローチェノ[2,3−C
)ピリジンおよび生理学上相客れるその酸付加塩である
特許請求の範囲第1項の化合物。 (6ン2−モルホリノメチル−4−p−メトキシフェニ
ル−6−メチル−テトラヒドロ−チェノ〔2゜6−C〕
ピリジンおよび生理学上相客れるその酸付加塩である特
許請求の範囲第1項の化合物。 〔式中R1はアミノ、アセチルアミノ、ジメチルを表わ
し、 R2およびR,は同一でも又は異っていてもよく、水素
、フッ素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、ヒPロキ
シ、メトキシ、メチルもしくハエチルを表わし、 R4は1ないし6個の炭素原子を有する直鎖状もしくは
分校状アルキル基を表わし、そしてR5およびR6は同
一でも又は異っていてもよく、水素、1ないし4個の炭
素原子を有するアルキル基を表わすか又は、窒素原子と
一緒になって、5−16−もしくは7−員環を表わす(
但し6員環においては存在するいずれのOH2基も酸素
原子によって置換されてよい)〕 なる新規な塩基性置換4−フェニル−4、5、6゜7−
チトラヒドローチエノ(2,3−0)ピリジンならびに
生理学上相客れるその酸付加塩の製造において、一般式 (式中R2、R3およびR4は上記の定義と同じであり
、またXはNO,、CjOHg、Br0H1もしくはH
OOを表わす) なる化合物では、 a) R1がアミノ基もしくはアセチル基を表わす終
末生成物を製造するには、XがNo、を表わす一般式■
なる出発化合物のニトロ基を適当な還元剤で還元し、ま
たこうして得られたアミノ化合物を場合によっては常法
にてアセチル化してもよく、又は キシメチル基によって置換されている終末生成物を製造
するには、Xがハロメチル基を表わす一般式■なる出発
化合物を所望のアミンと、もしくはアンモニアかアンモ
ニア−生成化合物と、又はナトリウム メトキシドと反
応させるか、又はc) R1がアルキルアミノメチル
基もしくはヒドロキシメチル基を表わす終末生成物を製
造するには、Xがホルミル基を表わす一般式■なる出発
化合物を第一アミンおよび適当な還元剤と又は水素化ホ
ウ素ナトリウムとそれ自体知られている方法にて1反応
させ、モしてζうして得られた一般式lなる終末生成物
を生理学上相客れるその酸付加塩に一般的な方法にて変
換させることを特徴とするその製造方法。 (8ン 一般式I (R1,、HOOH,−)なる2−
ヒドロキシメチル−チェノ(2,3−0)ピリジンを塩
化チオニルと、続いてナトリウム メトキシドと反応さ
せてそれを相轟する2−メトキシメチル化合物に変換す
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項の方法。 (9) 活性物質として1種もしくは2種以上の一般
式■なる化合物を一般的な賦形剤および(又は)担体と
一緒に含有する薬剤組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32079397 | 1982-03-05 | ||
DE19823207939 DE3207939A1 (de) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | Neue basisch substituierte 4-phenyl-4,5,6,7-tetrahydrothieno(2,3-c)pyridine, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162591A true JPS58162591A (ja) | 1983-09-27 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035717A Pending JPS58162591A (ja) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | 新規ピリジン化合物 |
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EP (1) | EP0088250B1 (ja) |
JP (1) | JPS58162591A (ja) |
KR (1) | KR840004110A (ja) |
AT (1) | ATE20066T1 (ja) |
AU (1) | AU554783B2 (ja) |
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CS (3) | CS237342B2 (ja) |
DD (1) | DD210278A5 (ja) |
DE (2) | DE3207939A1 (ja) |
DK (1) | DK87383A (ja) |
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GB (1) | GB2117762B (ja) |
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HU (1) | HU185193B (ja) |
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NZ (1) | NZ203471A (ja) |
PH (1) | PH18897A (ja) |
PL (3) | PL137768B1 (ja) |
PT (1) | PT76335B (ja) |
SU (1) | SU1187723A3 (ja) |
ZA (1) | ZA831477B (ja) |
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JPS6210087A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-19 | Shionogi & Co Ltd | 4,7−ジヒドロチエノ〔2,3−b〕ピリジン誘導体,その製造法および循環器系疾患治療剤 |
US4775757A (en) * | 1986-09-22 | 1988-10-04 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Thienopyridines useful as cardiovascular agents |
US5532240A (en) * | 1991-12-26 | 1996-07-02 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Condensed thiophene compound and pharmaceutical use thereof |
WO1998040385A1 (en) * | 1997-03-07 | 1998-09-17 | Novo Nordisk A/S | 4,5,6,7-TETRAHYDRO-THIENO[3,2-c]PYRIDINE DERIVATIVES, THEIR PREPARATION AND USE |
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US6262044B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-07-17 | Novo Nordisk A/S | Modulators of protein tyrosine phosphatases (PTPASES) |
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