JPS58158078A - 光学読取ピツクアツプ移送装置 - Google Patents
光学読取ピツクアツプ移送装置Info
- Publication number
- JPS58158078A JPS58158078A JP4354582A JP4354582A JPS58158078A JP S58158078 A JPS58158078 A JP S58158078A JP 4354582 A JP4354582 A JP 4354582A JP 4354582 A JP4354582 A JP 4354582A JP S58158078 A JPS58158078 A JP S58158078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- pickup
- ball bearing
- guide rail
- optical reading
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザ光線反射形情報構体を有する記録ｆｉ１
体走査用光学続取装置における光学読取ピックアップ移
送装置に関するものである。
体走査用光学続取装置における光学読取ピックアップ移
送装置に関するものである。
この光学読取装置は記録担体の記録表面の記録トラック
をレーザビームによって走査する装置、特に回転するビ
デオまたはオーディオディスクの反射記録表面のビデオ
および、またはオーディオ記録トラックをレーザビーム
によって走査する装置であって、光学読取ピックアップ
（以下ピックアップと記す）と光学読取ピックアップ移
送装置（以下移送装置と記す）とから）４成されている
。
をレーザビームによって走査する装置、特に回転するビ
デオまたはオーディオディスクの反射記録表面のビデオ
および、またはオーディオ記録トラックをレーザビーム
によって走査する装置であって、光学読取ピックアップ
（以下ピックアップと記す）と光学読取ピックアップ移
送装置（以下移送装置と記す）とから）４成されている
。
ピックアップはレーザビームをディスク上で所望の寸法
の読取スポットとして集束させ、しかも反射読取ビーム
を光電変換させる各動作を行なわせる手段の組合せから
成る精密光学機器である。
の読取スポットとして集束させ、しかも反射読取ビーム
を光電変換させる各動作を行なわせる手段の組合せから
成る精密光学機器である。
移送装置はピックアップを支持し、ディスクの半径方向
へ確実に移送する手段であって、ピックアップから放射
されるレーザビームとディスクとの角変に保ち、ガタや
振動が少なく、軽くスムースに動作する機構が要求され
る。
へ確実に移送する手段であって、ピックアップから放射
されるレーザビームとディスクとの角変に保ち、ガタや
振動が少なく、軽くスムースに動作する機構が要求され
る。
従来の移送装置に、第１図および第２図に示すようなラ
ジアル玉軸受を使って直線運動を得る構造がある。
ジアル玉軸受を使って直線運動を得る構造がある。
第１図第２図において、（１）はディスク、（２）はピ
ックアップ、（３）はレーザビームで、ピックアップ（
２）から投射され、ディスク＋１）で反射されて再びピ
ックアップ（２）に戻る。（４）はピックアップ（２）
を支持しディスク（１）の半径方向に往復移送されるキ
ャリッジ、（５）は案内レールのＪｋをするスライド軸
。
ックアップ、（３）はレーザビームで、ピックアップ（
２）から投射され、ディスク＋１）で反射されて再びピ
ックアップ（２）に戻る。（４）はピックアップ（２）
を支持しディスク（１）の半径方向に往復移送されるキ
ャリッジ、（５）は案内レールのＪｋをするスライド軸
。
（６Ａ）〜（６Ｂ）はキャリッジ（４）をスライド軸（
５）にコロガリ支持するラジアル玉軸受、（７ａ）〜（
７υはラジアル玉軸受（６Ａ）〜ωＢ）を支持するスタ
ッド、（８）はスタッド（７砂を支持するホルダ、（９
）はホルダ（８）を固定するボルト、顛はスタッド（７
Ｎ３を固定するアーム、αυはアーム０Ｑを回転支持す
るピン、（６）はアームａＱに係合しラジアル玉軸受（
６Ｔ３をスライド軸（５Ｂ１に圧接するスプリング、（
至）はキャリッジ（４）に植立されスプリング＠の一端
を掛けるバネ掛である。
５）にコロガリ支持するラジアル玉軸受、（７ａ）〜（
７υはラジアル玉軸受（６Ａ）〜ωＢ）を支持するスタ
ッド、（８）はスタッド（７砂を支持するホルダ、（９
）はホルダ（８）を固定するボルト、顛はスタッド（７
Ｎ３を固定するアーム、αυはアーム０Ｑを回転支持す
るピン、（６）はアームａＱに係合しラジアル玉軸受（
６Ｔ３をスライド軸（５Ｂ１に圧接するスプリング、（
至）はキャリッジ（４）に植立されスプリング＠の一端
を掛けるバネ掛である。
次に従来装置の・曲作について説明する。ωＮ。
して働くスライド軸で両端がシャーシ（図示せず）に固
定されている。キャリッジ（４）に取付けられた部材（
７）〜（至）はキャリッジ（４）とともに動き、移送装
置の可動部分を形成している。キャリッジ（４）に植立
された２本のスタッド（７Ｎはある角度を持って対称に
配置され、ラジアル玉軸受（６Ｎを支持し。
定されている。キャリッジ（４）に取付けられた部材（
７）〜（至）はキャリッジ（４）とともに動き、移送装
置の可動部分を形成している。キャリッジ（４）に植立
された２本のスタッド（７Ｎはある角度を持って対称に
配置され、ラジアル玉軸受（６Ｎを支持し。
スライド軸（５〜上にまたがるような形で載っている。
２個のラジアル玉軸受（６Ａ）により左右方向のガタを
殺している。次にホルダ（８）に植立されたスタッド（
７Ｂ）に支黄されたラジアル玉軸受（６Ｂｌをスライド
軸（５Ａ）に圧接させた状態にしてボルト（９）を締め
てホルダ（８）をキャリッジ（４）に固定する。こうす
ることによって上下方向のガタを消すことができる。こ
こでスライド軸が一本では可働部全体を保持することが
難しいので、もう一本のスライド軸（５８１を配置する
。キャリッジ（４）にスタッド（至）を植立し、ラジア
ル玉軸受（６０を支持し、スライド軸（５８）と接触さ
せる。次にラジアル玉軸受（６Ｇ’）の反対側に、ラジ
アル玉軸受（６Ｄ）を配置し、スライ）’１ｉｌｌｌｌ
（５８）を両側から挾持する。ラジアル玉軸受ωυはス
タッド（７１に支持し、スタッド（７ユはアームＱ（Ｉ
にカシメなどの方法で固定され、アームαＱはキャリッ
ジ〈４）に植立されたビンａつに回転自在に支持されて
いる。このアームＣ１Ｏにスプリング（２）を係合して
、他端をキャリッジ（４）に植立されたバネ掛０３に掛
けることによりアームａ・を引張り、ラジアル玉軸受（
６Ｄ）をスライド軸（５砂に圧接する。上記のような構
造にすることにより、スライド軸０５Ａ）に圧接するラ
ジアル玉軸受は左右、上下のガタを消し、またスライド
軸（５綽に圧接するラジアル玉軸受はキャリッジ（４）
が矢印ａ４方向に傾くことを防止し、Ｊ ａ ＋ｉ（＜
全体を案内レールであるスライド軸ωＮ（５龜上を直線
運動する。
殺している。次にホルダ（８）に植立されたスタッド（
７Ｂ）に支黄されたラジアル玉軸受（６Ｂｌをスライド
軸（５Ａ）に圧接させた状態にしてボルト（９）を締め
てホルダ（８）をキャリッジ（４）に固定する。こうす
ることによって上下方向のガタを消すことができる。こ
こでスライド軸が一本では可働部全体を保持することが
難しいので、もう一本のスライド軸（５８１を配置する
。キャリッジ（４）にスタッド（至）を植立し、ラジア
ル玉軸受（６０を支持し、スライド軸（５８）と接触さ
せる。次にラジアル玉軸受（６Ｇ’）の反対側に、ラジ
アル玉軸受（６Ｄ）を配置し、スライ）’１ｉｌｌｌｌ
（５８）を両側から挾持する。ラジアル玉軸受ωυはス
タッド（７１に支持し、スタッド（７ユはアームＱ（Ｉ
にカシメなどの方法で固定され、アームαＱはキャリッ
ジ〈４）に植立されたビンａつに回転自在に支持されて
いる。このアームＣ１Ｏにスプリング（２）を係合して
、他端をキャリッジ（４）に植立されたバネ掛０３に掛
けることによりアームａ・を引張り、ラジアル玉軸受（
６Ｄ）をスライド軸（５砂に圧接する。上記のような構
造にすることにより、スライド軸０５Ａ）に圧接するラ
ジアル玉軸受は左右、上下のガタを消し、またスライド
軸（５綽に圧接するラジアル玉軸受はキャリッジ（４）
が矢印ａ４方向に傾くことを防止し、Ｊ ａ ＋ｉ（＜
全体を案内レールであるスライド軸ωＮ（５龜上を直線
運動する。
またラジアル玉軸受のような高精度な機械部を使用ぐる
ことにより摩擦が少なくスムースに運動し、かつ機械的
精度も出しやすい。
ことにより摩擦が少なくスムースに運動し、かつ機械的
精度も出しやすい。
以上の構成において、従来のものはラジアル玉軸受だけ
でも５個必要とし、かつそれぞれのラジアル玉軸受にス
タッドが必要である。またスライド軸（５綽側のラジア
ル玉軸受はアームに取付けてスプリングで引いている構
造であるから部品点数がすこぶる多くなり、装置も大形
化し多（のスペースを必要とする。しかも部品の中には
高価なラジアル玉軸受を多く含んでおり装置全体がコス
トアップするという欠点が・ある。
でも５個必要とし、かつそれぞれのラジアル玉軸受にス
タッドが必要である。またスライド軸（５綽側のラジア
ル玉軸受はアームに取付けてスプリングで引いている構
造であるから部品点数がすこぶる多くなり、装置も大形
化し多（のスペースを必要とする。しかも部品の中には
高価なラジアル玉軸受を多く含んでおり装置全体がコス
トアップするという欠点が・ある。
また、スライド軸（５Ｎ側ｄ（圧接するラジアル玉軸受
（６Ａ）はある角度を持って対称に配置するから形状が
複雑になり、当然加工性も悪くなる。また、スライド軸
（６Ｂ）にスプリングｑ′４で圧接されるラジアル玉軸
受（６Ｄ）はスプリング力だけで保持されているから外
乱振動を受けやすいという欠点がある。
（６Ａ）はある角度を持って対称に配置するから形状が
複雑になり、当然加工性も悪くなる。また、スライド軸
（６Ｂ）にスプリングｑ′４で圧接されるラジアル玉軸
受（６Ｄ）はスプリング力だけで保持されているから外
乱振動を受けやすいという欠点がある。
この発明は上記のような従来装置の欠点を除去するため
になさｎたもので、ラジアル玉軸受を使用せずまた圧接
用のスプリングも使うことなく、リニアボールと案内溝
を使って部品数が少なく、形状が簡単で、かつ外乱振動
にも強い構造の移送装置の提供を目的とする。
になさｎたもので、ラジアル玉軸受を使用せずまた圧接
用のスプリングも使うことなく、リニアボールと案内溝
を使って部品数が少なく、形状が簡単で、かつ外乱振動
にも強い構造の移送装置の提供を目的とする。
以下１図によってこの発明の一実施例を説明する。第８
図、第４図、第６図において（ト）は移送装置とディス
ク（１）との位置関係の基準となり、かつ案内レールと
して・動くスライド軸、α・“はピックアップ（２）を
保持しディスク（１）の半径方向へ移送させるキャリッ
ジ、α力は円筒状の形状をしたリニアボールベアリング
で外筒（ト）はキャリッジα・に形成された六〇〇に挿
入されて固定され、内周はボール（１）によりスライド
軸０υとコロガリ接触するように形成されている。キャ
リッジＯｅの下面には角変が９０゜のＶ溝Ｑ］）を形成
して案内レール（イ）とし、前記案内レール勾と対向す
る位置にＶ溝（至）を有する案内レール（ハ）をシャー
シ（２）に例えばネジで固定し１両■溝間にスチールボ
ール（至）を嵌入させである。また。
図、第４図、第６図において（ト）は移送装置とディス
ク（１）との位置関係の基準となり、かつ案内レールと
して・動くスライド軸、α・“はピックアップ（２）を
保持しディスク（１）の半径方向へ移送させるキャリッ
ジ、α力は円筒状の形状をしたリニアボールベアリング
で外筒（ト）はキャリッジα・に形成された六〇〇に挿
入されて固定され、内周はボール（１）によりスライド
軸０υとコロガリ接触するように形成されている。キャ
リッジＯｅの下面には角変が９０゜のＶ溝Ｑ］）を形成
して案内レール（イ）とし、前記案内レール勾と対向す
る位置にＶ溝（至）を有する案内レール（ハ）をシャー
シ（２）に例えばネジで固定し１両■溝間にスチールボ
ール（至）を嵌入させである。また。
案内レール（イ）と（ハ）との間にはスチールボール（
ホ）を回転自在に保持するリテーナ（ロ）が配置されて
いる。
ホ）を回転自在に保持するリテーナ（ロ）が配置されて
いる。
上記のような１成において、リニアボールベアリングａ
ηは第４図に示すような８笥構造をしている。ボール（
イ）を開環運動させるため長円形状案内溝（ハ）が円周
の４〜６個所に等間隔で作られており、これらの案内溝
（ハ）の多数のボール（１）は、案内溝（至）の直線部
で外筒α榎の内周面とスライド軸Ｑｆ９との同時接触を
保ち、荷重を受けながら軸方向に転動し。
ηは第４図に示すような８笥構造をしている。ボール（
イ）を開環運動させるため長円形状案内溝（ハ）が円周
の４〜６個所に等間隔で作られており、これらの案内溝
（ハ）の多数のボール（１）は、案内溝（至）の直線部
で外筒α榎の内周面とスライド軸Ｑｆ９との同時接触を
保ち、荷重を受けながら軸方向に転動し。
安定した直動案内が得られる。リニアボールベアリング
αηの機械精度はラジアル玉軸受と同程変である。移送
装置に組込む際には第５図に示すようにキャリッジａ・
に六〇呻を貫通させ、ここにリニアボールベアリングα
ηを２個両側に挿入するだけでよい。リニアボールベア
リングαηと六〇呻のハメアイはトマリバメかシマリパ
メを用いる。こうすることによって移送装置の位置基準
であるスライド軸（ＩＱに対してキャリッジ００はリニ
アボールベアリングＣ１７）を介して支持されるから簡
単な構造によって位１ｄ清変を出すことができる。しか
も直動案内はボールによるコロガリ案内であるから、ラ
ジアル玉軸受と同様の軽くて、スムースな動作をさせる
ことができる。また、スライド軸ＱＩ’９、ボール（イ
）、リニアボールベアリング外筒０→、キャリッジ穴〇
〇は接触状態にあるから左右、上下のガタは発生しない
。
αηの機械精度はラジアル玉軸受と同程変である。移送
装置に組込む際には第５図に示すようにキャリッジａ・
に六〇呻を貫通させ、ここにリニアボールベアリングα
ηを２個両側に挿入するだけでよい。リニアボールベア
リングαηと六〇呻のハメアイはトマリバメかシマリパ
メを用いる。こうすることによって移送装置の位置基準
であるスライド軸（ＩＱに対してキャリッジ００はリニ
アボールベアリングＣ１７）を介して支持されるから簡
単な構造によって位１ｄ清変を出すことができる。しか
も直動案内はボールによるコロガリ案内であるから、ラ
ジアル玉軸受と同様の軽くて、スムースな動作をさせる
ことができる。また、スライド軸ＱＩ’９、ボール（イ
）、リニアボールベアリング外筒０→、キャリッジ穴〇
〇は接触状態にあるから左右、上下のガタは発生しない
。
次に、矢印０ぐ方向の傾きに対しては、キャリッジ０呻
の１叫に９０°の角度を持ったＶ溝（ロ）を形成して案
内レール（イ）とし、この案内レールに）と対向する位
置に同形状のＶｍ（ハ）を持った案内レール（財）を。
の１叫に９０°の角度を持ったＶ溝（ロ）を形成して案
内レール（イ）とし、この案内レールに）と対向する位
置に同形状のＶｍ（ハ）を持った案内レール（財）を。
リテーナ（財）に回転自在に支持された複数個のスチー
ルボールに）を介して取付けた構造になっている。
ルボールに）を介して取付けた構造になっている。
スチールボール（ト）は案内レール（イ）、（ハ）の間
に挿入され、Ｖ溝ｃ２υ、（至）の面の間で圧接状態で
挾持された状態になっている。案内レール（財）を取付
ける際はキャリッジθＧがスライド軸α０に支持された
後。
に挿入され、Ｖ溝ｃ２υ、（至）の面の間で圧接状態で
挾持された状態になっている。案内レール（財）を取付
ける際はキャリッジθＧがスライド軸α０に支持された
後。
これに沿って固定するので取付は非常に簡単である。上
記の構造によりキャリッジＨの矢印α荀方向へ傾きは防
止され、キャリッジ０呻はガタは確実に吸収されて正確
な移送士作が可能となる。また従来の方法のようにスプ
リングを使って圧接することがないの外乱振動に対して
も強くなる。
記の構造によりキャリッジＨの矢印α荀方向へ傾きは防
止され、キャリッジ０呻はガタは確実に吸収されて正確
な移送士作が可能となる。また従来の方法のようにスプ
リングを使って圧接することがないの外乱振動に対して
も強くなる。
しかも可動部はすべてコロガリ接触であるから移送動作
は軽くスムースである。
は軽くスムースである。
なお本実施例では、■溝（財）、ｃ！３の間にスチール
ボール（至）を嵌入したが、これはボールに限ることハ
ナ＜、ローラ状の転雨体でも構わないことはもちろんで
ある。
ボール（至）を嵌入したが、これはボールに限ることハ
ナ＜、ローラ状の転雨体でも構わないことはもちろんで
ある。
以上述べたように、この発明によれば、光学読取装置に
おける移送装置において、部品点数が少なくしかも耳側
な部品が少なく、形状が簡単なので加工組立が容易であ
り、上下、左右、傾き方向のガタが吸収され、装置全体
もコンパクト化されて省スペースに役立ち、しかも外乱
振動にも強いという効果がある。
おける移送装置において、部品点数が少なくしかも耳側
な部品が少なく、形状が簡単なので加工組立が容易であ
り、上下、左右、傾き方向のガタが吸収され、装置全体
もコンパクト化されて省スペースに役立ち、しかも外乱
振動にも強いという効果がある。
第１図、第２図は従来の光学読取ピックアップ移送装置
の一例を示す構成図、第８図はこの発明の一実施例を示
す構成図、第４図、第５図はこの発明の一実施例の要部
斜視図である。 図において、＋１１はディスク％（２）はピックアップ
。 （３）はレーザービーム、ａつはスライド軸、０ｉ１９
はキャリッジ、αηはリニアボールベアリング、（ト）
はリニアボールベアリング外筒、０！Ｊはキャリッジ穴
、（ホ）はボール、＠（２）はＶ溝、＠（至）は案内レ
ール、に）はシャーシ、（１）はスチールボール、に）
はリテーナ、（ハ）は長円形状案内溝である。 なお、図中同一符号は同一、相当部分を示す。 第１図 １４ 第２図 第３図 第４図 、２０ 第５図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 ■、事件の表示 特願昭６丁−０６４６号２、発
明の名称 光学読取ピックアップ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
名 称（６０１） 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
６、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容
の一例を示す構成図、第８図はこの発明の一実施例を示
す構成図、第４図、第５図はこの発明の一実施例の要部
斜視図である。 図において、＋１１はディスク％（２）はピックアップ
。 （３）はレーザービーム、ａつはスライド軸、０ｉ１９
はキャリッジ、αηはリニアボールベアリング、（ト）
はリニアボールベアリング外筒、０！Ｊはキャリッジ穴
、（ホ）はボール、＠（２）はＶ溝、＠（至）は案内レ
ール、に）はシャーシ、（１）はスチールボール、に）
はリテーナ、（ハ）は長円形状案内溝である。 なお、図中同一符号は同一、相当部分を示す。 第１図 １４ 第２図 第３図 第４図 、２０ 第５図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 ■、事件の表示 特願昭６丁−０６４６号２、発
明の名称 光学読取ピックアップ移送装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
名 称（６０１） 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号
６、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容
Claims (2)
- （１）同心円状またはスパイラル状に情報が記録されて
いるディスク状記録担体から情報を読出すための光学読
取ピックアップを支持し、ディスク状記録担体の半径方
向に往復移送する装置であって。 上記光学読取ピックアップを保持し、移動する可動部で
あるキャリッジが、一対の案内部で直線案内され、一端
は丸軸とリニアボールベアリングで形成され、他端は約
９０°の傾斜を有する７字溝が軸線方向に形成された一
組の案内レールの７字溝面に圧接して挾持された転動体
が回転自在に所定間隔で取付けられていることを特徴と
する光学読取ピックアップ移送装・直。 - （２）前記転動体がボールまたはローラーで形成された
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光学読取
ピックアップ移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354582A JPS58158078A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光学読取ピツクアツプ移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354582A JPS58158078A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光学読取ピツクアツプ移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158078A true JPS58158078A (ja) | 1983-09-20 |
| JPS6360468B2 JPS6360468B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=12666713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354582A Granted JPS58158078A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光学読取ピツクアツプ移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158078A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082763U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-07 | 富士通テン株式会社 | レ−ザピツクアツプの移動装置 |
| JPS6139271A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-25 | Sharp Corp | リニアモ−タ装置 |
| JPS6140771U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | ソニー株式会社 | ヘツドの移送ガイド機構 |
| JPS61144779A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 摺動装置 |
| JPH01191377A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Hitachi Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPH04147473A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
| US5963535A (en) * | 1994-12-15 | 1999-10-05 | Sony Corporation | Disk reproducing apparatus |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4354582A patent/JPS58158078A/ja active Granted
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| JPH01191377A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Hitachi Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPH04147473A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
| US5963535A (en) * | 1994-12-15 | 1999-10-05 | Sony Corporation | Disk reproducing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360468B2 (ja) | 1988-11-24 |
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