JPS58156014A - アクリル系合成繊維の製造方法 - Google Patents

アクリル系合成繊維の製造方法

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JPS58156014A
JPS58156014A JP3533382A JP3533382A JPS58156014A JP S58156014 A JPS58156014 A JP S58156014A JP 3533382 A JP3533382 A JP 3533382A JP 3533382 A JP3533382 A JP 3533382A JP S58156014 A JPS58156014 A JP S58156014A
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俊博 山本
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発[す1け水中分繊性交ひ1吋浪性か關i1) h嗜
燃性を何するアクリル系合吠#J&維の製地方法iC関
するものであるっ 一般にアクリル合成繊維を使用して低又は不縁4itの
他こ11に類似する製品を製造するとき、最初に起る困
雄は、例えば水中VCLける短繍維が分層しないこと1
・Cあり叩解工程ケ経ても矯繊維が分繊しないため棒状
のまま存圧し抄紙製品の塙a。
1戊紙強力とも満足すべきものが得らnでいない。
まだアクリル系合成W粂維とノ曵ルプとの滉抄低や。
アクリル系合ht*維から出来た不織布Cτ加熱溶融し
たアスファルトを含浸塗潰するルーフィング材用途に用
いる場合はアクリル系合成隣相の耐熱性が要(される。
一般に乾熱16 D Cで10先以下の1a線収縮率で
あることが、こねら耐熱性を要する分骨Vr、望まねる
アクリル基台喫繊維の耐熱性であもと言tつれている。
11自−バアクリル糸島りIt繊維を湿式紡糸Gこて得
る場合、紡糸、延伸、水洗、軟弾をするが、乾燥工程の
連中、叩ら、1目率乾・操191から減率乾燥期へ移り
賛わるころ士では、水1影潤ゲル状であり繊維−繊維間
の膠着、融香もおこっていない。即ちこの時点−までの
繊維を使用すればミクロボイドは著しく多いが水中分j
#I性は名しく良好である。しかるに乾燥工程の減率乾
燥期に入ると繊維は、いわゆる水膨潤ゲル状から焼きつ
ぶしにより緻密化きれミクロボイドも殆ど消失されると
共に繊維−繊維間の膠着、融$ −6i A−こり最終
製品まで分繊不良糸として伐る。この繊維−繊維間の膠
着、融着を防IFするため水洗工程後通常油41]を4
=1!7. L乾燥工程を通すが紡1ItVCかかる繊
維グレードまでの分繊性は回−ヒするが、抄紙用グレー
ドの水中分線性良好な繊維をp+るにけ刺っCI/−1
ない。また、乾燥工程上りの繊維は乾熱1611℃で約
20%以上収縮するため収縮工程をもうけ耐熱性を向上
させることが必1捻であるが、このi文楯1:4’i!
において繊hIま耐熱1’[’7.1向十するか、:4
 ;4f −i#49 間f/−r 膠i4.1m 着
&(7け著しく悪化し、抄紙用としではチ゛f′まず不
適化するため曲゛帛アクリ・し系8収繊維は耐熱例を要
求さlLる分野、たとえは7′スフアルトルーフイング
材などのIil途QC殆ど使…されこい、2いのが爽快
である。
こうしたアクリル糸ケーft、繊俳の水中分繊性を向上
改良Tるため特ぺ閑59−197号公・N及び特公昭5
1−28728シ公報などでr[紡糸、廷仲、水洗した
水膨側ゲル1にのまま製品としく +lt・11[する
ことを虚采しCいるが、なる1^ど水中分4件は十分で
あるか、いずれもカット峙uJ断点が1右し會すい、俵
、ミクロボイド中に含む空スか抜けきれず繊維が水「I
l、h都に浮き−Eか・)Tニジまうという水中分散性
が思い、((、成紙Iル刀か賎Fするなどの欠点がある
ばかりか、耐熱性か不足し、例えば160℃の乾燥で2
0%以上も反輪するなどす11途が限定される。
d(4ら水中分繊性がt分良好r1..6・も耐熱性の
良 5− いアクリル系合1112.#cT4#は、米だ得られて
いないと1って曳い。
本’、 )l 19」者らは従来の欠陥と排除すべ(鋭
!研究の結束、本発lt1全完成させたものである。
本発1月の目的は水中分i裁性及び耐熱性が良好な@燃
性を有するアクリル系り成臓維を工業的容易かつ安価に
製造する方法を虎供するにある。
本発明力θミl<I、少1r<l:も4【)血&i″h
のアクリロニトリルと、20゛〜6Di針%の塩化ピニ
リデニ・父はアクリル系直合体M合物と、前記共重合体
lけ「j0記Ma吻10υ重醸%vr討し05〜5框量
部のアン千モン、アル;二qム、錫及ヒ1石鉛からなる
11¥より選ばれた少なくとも1種の金属の化合物とを
含有する紡糸原e全湿式紡糸し、延伸、水洗後緊張乾彎
しfc後、黴維重惜に封し水分を10〜200重量%付
iし、次いで100〜140℃の昼熱で緊張熱処理する
ことを特徴とする。
本発明Vて適用するアクリル系共重合体は少なくとも4
0重量粥のアク1,1 rJ二)リルと20〜60電1
i%の塩化ビニリ1ン父は塩化ビニルを含有す 6− るもので、この他[20市緻%以下の共重合可能な七ツ
マ−を共重合させたものも含まれる。これらの決重合可
能なモ・Iマーとしては、例えばアクリル酸メチル、メ
タクリル酸メチル、アクリル酸エチル等のアクリル酸エ
ステル又はメタクリル酸のアルキ!レエステル順、アク
リIレア三ド及びメタクリルアミド等のアミド類及びす
れらのH−モノ置換あるいけN、Nジ置換アミド類、酢
酸ビニル、改いはスチVンスルホン酸、アリルスルホン
酸、メタリルスルホン酸、2アクリルアミド、2メチル
プロパンスルホン酸& D t レラノ[fz トノx
 ルホン酸基を含有するモノマーなどがψげられる。
スルホン酸基を含有するモノマーを05〜1.2重量%
共重合せしめると無敗の微少なボイドの発生を抑止する
ことにより緻密な繊維が得られる。
アクリル系重合体混合物は2種以上のアクリル糸袂直合
体全混合したもので、この混合物にはいずれも共重合さ
れたアクリロニトリル40屯社%以上と、20〜60車
量%の塩化ビニリデン又は塩化ビニルを含有するもので
ある。通常は塩化ビニリデン父は塩化ビニルの含有率の
異なる2種のアクリル系共重合体’に/it合せしめる
。これらのアクリル系#重合体混合物にはアクリル酸エ
チル、アリルスルホン酸などのliQ記共市合重合iな
モノマー’r袂重合したアクリル系共重合体も使用し得
る。
これらのアクリル系共重合体混合物は共重合されたアニ
オン柱上ツマ−を05〜6車微%ケ含有せしめれはボイ
ド発生を防市し、染色性を同上させることができる。
父、本発明のアクリル系重合体混合物には重合体総量に
対し2〜50虫量%の酢酸セルローズを含有せしめるこ
とかできる。アクリル系重合体父は重合体混合物に酢酸
中ルローズを例え−′ジメチルホルムアミド溶媒中で混
合すればアクリル系重合体を海とし酢酸セルローズが鮪
となるいわゆる海島に相分離し、該重合体溶融を紡糸す
れば酢酸セルローズが繊維軸方向に筋状に分散した多孔
性のアクリル系合成繊維が得られる。得られた繊維が多
孔性であるため見掛は比重d空孔率をVとすればアクリ
ル系合成繊維の貞比率÷(++V)と軽量化され、繊維
使用散がtの分減らすことが出来るばかりか、巨大孔隙
構敢五体の多孔性繊維であるため水かb細管現象で繊維
内部へ即座に浸入し況水性繊維同様水中分散性(水中分
繊性と異り水中で分散する性質)が特に良好である。
本発明←て通用するアクリル系共重合体又はアクリル糸
車合体混合物中の塩化ビニリデン父は塩化ビニルのはか
b +1 m t%を越え、アクリロニトリルの量が4
0直量%禾満となると、強伸度などの糸質が低ドすると
共に繊維の耐熱性、白度が低下する。一方、塩化ビニリ
デン又は塩化ビニルの微が20車量%木満でけ離燃性が
低下するので避けなければならない。
不発11に適用するアンチモン、アルミニウム、錫及び
亜鉛からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属化合
物は三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、アルミナ、
酸化錫、酸化亜鉛などの金属酸化物、及びホウ酸曲鉛、
メタ錫酸などが値げられるが三酸化アンチモン、五酸化
アンチモン、ホウ酸曲鉛及びメタ錫酸が好ましい。これ
らの金織 9− 化合物はアクリル糸#重合体又はアクリル系重合体混合
物100屯歓都に対し05〜5市@部、好ましくけ1〜
5重社部である。これらの金属化合物の配合はがQ、5
重量部未満ては離燃性が五充分であり、一方、5車量部
を越えると糸質の賎下ばかりでなく、濾過性及び紡糸延
伸性等の年業件も低下する。前記金属化合物は予め紡糸
原液中に分散せしめることもできるか、又紡糸直曲(て
急速混練することもできる。
不発1月の紡糸原液及び紡糸浴(凝固浴)の溶1’rl
Jとしてはジメチルスルホキシド、ジメチル1\ルムア
ミド、ジメチルアセトアミドなどの何機〆帛1のほか、
濃硝酸、塩化亜鉛水溶液、ロダンノーダ水溶液などの無
機系溶明があるが、特に限定されない。また、紡糸原液
中には、紡糸原液がゲル化しない範囲の水分を添加して
も良い。紡糸は凝固浴と1〜で前記有機1!4 l!l
l+の水溶液又はイノプロピルアルコール、メチルアル
コール、rロジン等の何機溶剤が使用し得る1−1又は
前記無機糸溶印1も使用し峙るが、特に重合体の溶翻に
使用する溶4りの水=10− 溶液がR4N’1回収の点から経l斉αりであり好ま[
7い。
またfg削同1又が径考的でしかも取扱い性の面からは
、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ンメ
チルアセトアミ1゛などの自機溶剤か好ましい。しかし
熟機糸溶都JK比し紡糸−E程での繊維の緻密化か行わ
れに<<t−の為乾燥工程でのボイドの焼き一つぶしを
完成するためより強烈な条件で乾燥するので繊維−繊維
間の膠着融着かあ・こりやすい。しかし何α溶剤分1史
用した場合でも紡糸−浴の温度i + 5 C,以トと
して紡出することより強烈な条件下で乾燥をしても、繊
維−繊維間の膠着、融着がかなり緩4(1され乾燥工哩
後、水をイ・1午することVCより完全に繊維−繊維間
が離れ水中分子JJ!、雌性の良好な・哉維が得られ好
ましい。
何機溶剤水溶俄を紡糸名としC利用した場合、紡糸−各
の温呟が15′Cを超えると水中分繊性が段々不良とな
り好ましくない。
紡糸は通植び)アクリル系合成繊維と同様な条件で行な
えばよい。即ち政設の浴槽を通し順次延伸次いで水洗を
行う。しかる後に次の乾燥工程での膠着防止、静電λト
ラブル防上などの目的で通′帛油間fr:N手するが繊
維内j;19へ大部分etもぐり込む為乾燥上回でのト
ラブルの々い必装最少限を付ダすればよい。
次の乾燥−[程では、通常のアクリル繊維と同様緊張乾
燥を行ない繊維に吋しで水分率が2型破%以下にするこ
とが好ましい。
乾燥モ程では、憤率乾燥明から減率乾燥期の移り貧わる
ころまでけ水If+鈎ゲル状であるが、減率乾燥iQJ
に入ると繊維はいわゆる水膨側ゲル状から焼きつぶしに
よりミクロボイドが消長され緻密化される。しかし水分
率2重置q6倉超えた状態では、繊維中tでミクロボイ
ドが伐存し好ましくない。
乾彎工程を出た繊維に坩し10〜200重緻%の水を行
手することが不発1月の必須条件である。
水を繊維Eil:芋える方法れ1シヤワ一方式で繊維1
てふりか灯でも良いし、浴槽に浸漬給水しでも良い。
−また、水中1c Wl(和」全含んでいCも、壕t1
水の泥ぼけ何間であろうと何ら差しつかえない。即ち乾
燥後の繊維(て10〜200屯祉%の水を行手すれば乾
燥工程で出来た繊維−繊維間の膠待、融着が殆もと消失
し、水中分繊性の良好な繊維が得えらること月暁くべき
である。また、乾燥後の繊維に水金11すしないと、乾
・釉工程で出来た繊維−繊維間の膠着、融着が(に次の
@熊d(浬「捏にで強固tCなり、水中分繊性の極度に
唱い懺維l〜かf騨られ弧−−【   −゛4乾燥後の
繊維に水全刊す−すると次の11ル理王程IC渋いでも
供維−繊維間のり撥、1着が起らず水中分繊性の1分良
好な繊維が得られる。それ故繊維に水を+1G4.する
工程は乾燥後が一番ベストである。
乾燥後の繊維に(=1″4する水の敵は1【」〜200
市櫃%上聞く、10重量%より下であると仁の分峨幼宋
は十分でなく200市It%と1招えると仁の分繊効宋
が飽和にl辛する酊1゛かりか後の工程が水浸しにlり
不]薗当である。好ましい水の量は50〜150市量%
である。
15− 次に乾燥後の水を行手したla維け10υ〜140Cv
’) ill熱で緊急熱6哩することも本発明の必須条
件である。紡糸での延伸率にもより若千県なるが、乾燥
工程後のアクリル系合成繊維は例えげ16DCでの乾熱
で20〜60%の収縮を有するのが通信であるが、11
10〜140Cの湿熱で十分収縮きせるかまたは延Il
l後十分収縮きせると潜在収縮力を消去した耐熱性の良
い繊維か寿られる。
湿熱が100C木満では十分・1117Mをせず、また
、1400を超える古、収kI@宋が飽和に達するばか
りか経済的でない。また熱6坤が緊張熱6叶であること
が必要である。熱6坪の時、繊維が弛緩状系であったり
重なった状態であると、繊維表向−Fに細かい皺が出来
る。この皺は抄紙時繊維−繊維聞の分散いわゆる水中分
散性を悪くし好ましくない、好筐しい緊張熱処叶はロー
ラー向で10〜5096収縮させることである。
かくして得られた、アクリル系合成繊維は乾熱160C
で1096以下しか収縮せず、しかも水中分繊性良好な
抄紙用VcJLだ性質を有している。
14− 以下実施例を示して本発明の詳細な説げ1する。
なお、実施例中V(用いる部、及び%は重量部、重量%
を表わす。また、水中分繊性け、5%カットした02す
のアクリル糸Pt1戊l&、紐を500工の水の1qf
tビーカー;て入れ、ガラス俸で十分撹拌しC肉眼観察
する。即ち繊維−繊維間の膠付、融着した棒状のものが
令ぐない状寒を5級とじ棒状のものが10木碧えるにし
たがっC1級低Fする評価沃とする。したかっC1級は
40本以上存在する状常ケいう。
また、水中分#にイ生は2%にカットした0、 2 &
のアクリル不合+1j繊維を500印の水の入ったビー
カーに入れてガラス俸で十分撹拌して5分間放置をする
。放置後ビーカー全曲に均一に分散しているのを5級、
上部又は下部VC#集しているのを1級とじtの間を5
級階評価とした。
難燃性テストtまJIS  L−1092A−1法にて
行ない、また耐熱性テストは乾熱160℃、50分での
収縮率を測定し、10%以Fであれば合格q10%より
大であると不合格(イ)とした。
実施例1 アクリロニトリル(以下AN(il−略称する):塩化
ビニリデン:アリルスルホン酸ソーダー57=41 :
2(%)の組成をもつアクリル系共重合体のジメチルホ
ルムアミド(以下DMFと略称する)溶液にアクリル系
共重合体しで附し三酸化アンナモンヲ2,5%ブレンド
し、アクリル系用型合体濃度24.5%の紡糸1京液を
得た。該原欣< D M r : 水=55 :45 
(%)15Cの凝向溶中にl]、L16輯φのl」金を
用い紡出し、紡糸後1次廷114Iftb借行ない、水
fk、W 411 It!I仝付着させ+50Cの然ロ
ーラーを乾#A磯(てて第1表のようI/ζ乾燥(1次
1し、水全第1表方式にて水分率を父えC+1手させ、
105Cの湿熱で15倍延伸し、+50’(:でのll
i熱で08@収縮させ1.5dの7−クリンブトク状融
の繊維と得た。これを乾・課しギ[Jチンカッターにて
5′鬼に切断し水中分繊性、2ngに切断しC水中分散
性を測定した。
第1表 17− なり−gxP−412け延伸、収縮工程に流いて水浸し
Kなり、εxp−雁17は入気が部屋に満ち好ましくな
かった。
゛実施例2 AN:tli化ビエビニアリルスルン酸ソーダー6(J
 :50 :I O(%)のアクリル系共重合体を21
fi<、AN:塩化ビニル:アリルスルホン酸ソー*’
=42:57:l(%)のアクリル系共重合棒金22部
及び第2表のような命綱の化合物をDMFa u @に
溶#混合し紡糸原妓を得た。
該紡糸原液をDMr:水=6U :4tl(96)II
JCの凝固6中に0.06 %−の口金を用い紡出し、
紡糸後1次延伸を6fl!I行ない水洗後州削を付着さ
せ、150Cの熱ローラー型乾燥機にて水分率05%に
なるまで乾燥後、浸漬方式にて50℃で水100%付#
4させ、次いで150℃でのM熱で085倍収縮させ2
dのノークリンプドウ状憩の繊維をP4だ。これを乾燥
させ、ギロチンカッターにて07’t&1711fiL
、70 y 9 加工L テ550 Q/lri目付の
カーテンを得た。これをJ工8L−IL19118− A−1法(45°ミクロバーナー法)で燃焼テストを行
なった。
第  2  表 19一 実施例6 へu:塩化ビニリデン:メタリルスルホン酸ソーダー5
5 :45 :2(%)のgi我をもつアクリル系共重
合体のジメチルスルホキシド溶液にアクリル系共重合体
に吋し三酸化アンチモンを296グノンドし、アクリル
系#重合体【農を255%の紡糸原液金得た。該原液を
ジメチルスlレホキンド:水=55:45(96)25
Cの凝固浴中にO,L]6b′χφの口金を用い紡出し
、紡糸後1次延伸を6倍行ない、水洗後油Illを付着
さ(? + 50 ’Cの熱ローラー型乾燥機にて05
%の水分率VCなるまで乾燥させ50Cの水を80%春
1′4し、次いで第5表の叩く温度をyえて緊張熱匙理
をし、2dのノークリンプトク状崗の繊維を得た。これ
を乾燥し、ギロチンカフターにて5′χに切−■し水中
分繊性を測用 願 人 鐘妨体式会社 21− 一ン〔1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  少なくとも40正酸%のアクリロニトリIし
    と20〜601M量来σノ嘔化ビニljデン又は塩化ビ
    ニルを含有する77リル糸扶甫合1ト又はアクリル糸重
    合体tMa物と、ifi記終市合体又は6tr記混合物
    100重量部に討し05〜5重l!1ld5のアンチモ
    ンアルミニウム、錫及び亜鉛からなる群より選ばれた少
    なくとも144iの金践の化合物とを含有する紡糸摩俊
    をt[す式紡系し、延沖、水浣後緊1i乾・噌し71c
    後、繊維重量に封し水分全10〜200車鈑%付手し、
    次いで100〜140℃の湿熱で緊・辰熱・6坤rるこ
    とを特徴とする水中分繊性及び耐にζ性が良好な!#燃
    性を有するアクリル系合成繊維の製造方法。 (2)  アクリル系共重合体が05〜5重欺%のアニ
    オン性モア′マーを特徴とする特許的(の範囲第1墳記
    載の方法。 15+  アクリル系重合体混合物か塩化ビニリデン又
    ki塩化ビニルの含(−f ZFの異在る2種のアクリ
    ル系共重合体の混合物である@1n−41i波の範囲第
    1項記載の方法。 (4)  アクリル系共重合体混合物が05〜511i
    @%の重合したアニオン性七ノ?−を含有する特許請求
    の範囲第1 ra記戦の方法。 (5)rグリル系重合体M合物が重合体樗鼠V(肘し2
    〜60重′w、免の[!Iii 1mセルローズを含有
    する特If!F請(の範囲第1項記載の方法。 (6)  前記會嘱の化合物を1〜5 * * s++
    虻合する特許請求の範囲第1 Ill記載の方法。 (7)幌式紡糸C1溶ノ某がジメタルホルムIミド、ジ
    メチルスルホキシド、ジメ千ルアヤトアミド等の有機溶
    媒であり、かつ紡糸−谷の該角機溶媒水溶峻の温度が+
    5C以トである特許請求の範1…第+頃記戴の方法。 (8)緊・表乾舜をした繊維の水分率か2啜t%以下で
    ある特許請求の範囲第1項首已、戒のh床。 1ν1 緊・表乾・操後水をf、f ’#−Lk家・誰
    の水分率か50=150重量%である特、n’ qAた
    の範囲第1項記載の方法。 (Ilj+  緊張ギ\4(1申が1シト−、’S i
    J%ぴ)1又砺を千えるものである特IfF梢永の範1
    川第1頃1己載の方法。
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