JP2004300602A - ノークリンプショートカットアクリル系合成繊維 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】繊維長が1mm〜10mmでかつ水溶性高分子を含む油剤組成物の付着量が0.5重量%〜2重量%であるノークリンプアクリル系合成繊維であることを特徴としている。特にアクリロニトリルが40%以上の素材をもちいることが好ましい。
【選択図】なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は湿式不織布に適した水中分繊性及び工程通過性、製紙特性にすぐれたノークリンプショートカットアクリル系合成繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポリエステルなどのノークリンプ合成繊維を5mm〜20mmに切断したノークリンプショートカット合成繊維を水中に分散させて、湿式抄紙して不織布を作る方法が良く知られている(特許文献1)。
【0003】
また、アクリル系繊維においてもトウ製造時にカチオン系界面活性剤による親水化処理を行うことによって、水への分散性が非常に優れた製紙特性が得ることが出来ると記載されている(特許文献2)。しかし親水化処理してもショートカット後に繊維がバラケていると乾燥、一体化した繊維や長い繊維との篩い分け、梱包、輸送、混合など後の種々の工程を経ることにより繊維が絡み合ってファイバーボールを形成し水中に均一に分散し難くなり製紙特性を悪化させてしまうという問題を有していた。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−74127号公報
【特許文献2】
特公昭53−28525号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、本発明の目的は、湿式不織布に用いるのに適した水中分繊性及び工程通過性、製紙特性にすぐれたノークリンプショートカットアクリル系合成繊維を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、繊維長が1mm〜10mmでかつ水溶性高分子を含む油剤組成物の付着量が0.5重量%〜2重量%であることを特徴とするノークリンプショートカットアクリル系合成繊維である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるアクリル系繊維の繊維長は1mm〜10mm、好ましくは2mm〜7mm、更に好ましくは3mm〜5mmである。1mm未満であるとカット時に摩擦熱などにより繊維が融着し易くなる。また、10mmを超えると水中で均一に分散せず、解離不良が生じ易くなる。
【0008】
本発明における水溶性高分子とは水溶性ナイロン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム塩、ポリアクリル酸カリウム塩、ポリアクリル酸エステル共重合体ナトリウム塩、ポリアクリル酸エステルと酢酸ビニル共重合体ナトリウム塩、ポリメタアクリル酸、ポリメタアクリル酸ナトリウム塩、ポリメタアクリル酸エステル共重合体ナトリウム塩、ポリメタアクリル酸カリウム塩、ポバール樹脂、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、アルギン酸ナトリウム糊、水溶性セルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、縮合ナフタレンスルホン酸塩、エチレンオキサイド・プロピレンオキサイドブロック共重合体などが挙げられるがこれに限定されるものでない。これらの水溶性高分子は単独使用又は2種以上を組み合わせて用いても良い。特に水溶性ナイロン樹脂、ポリアクリル酸エステル共重合体ナトリウム塩、ポリアクリル酸エステルと酢酸ビニル共重合体ナトリウム塩、縮合ナフタレンスルホン酸塩、エチレンオキサイド・プロピレンオキサイドブロック共重合体などの単独使用又は2種以上の組合せ使用が好ましい。
【0009】
本発明では適度の繊維間収束を図り、ファイバーボールになるのを防ぎつつ、適度に分離してメッシュ通過性等も満足させる必要がある。かつ、水中では水溶性高分子を含む油剤組成物が容易に溶解し均一に分繊する必要がある。このため、油剤組成物中の水溶性高分子の比率は30重量%以上が好ましく、より好ましくは50重量%以上、更に好ましくは60重量%以上である。
【0010】
本発明における油剤組成物とは水溶性高分子に加えて、制電剤、平滑剤、乳化剤、収束剤、金属摩擦低下剤などのアニオン系、カチオン系、非イオン系の界面活性剤の混合物を言う。
特に下記のアニオン系、及び/又は非イオン系の界面活性剤組成物がショートカット後の繊維がファイバーボールになり難いので好ましい。
【0011】
アニオン系活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェート塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルホスフェート塩、脂肪酸石鹸など、非イオン系活性剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ソルビタンエステル、ソルビタンエステルエーテル、エチレンオキサイド・プロピレンオキサイドブロック共重合体などが挙げられこれら界面活性剤の群から選ばれたものを主成分として併用するのが好ましい。
その他の界面活性剤も一部併用することも可能である。
【0012】
本発明における油剤組成物の付着量とはエチルアルコール/水=50/50にてソックスレー抽出を行った後、蒸発乾固して繊維重量に対しての重量%を言う。本発明の付着量は0.5重量%〜2重量%好ましくは0.7重量%〜1.5重量%である。付着量が0.5重量%未満であると繊維の収束性が悪く、ショートカット後の工程にて繊維が絡んでファイバーボールとなりメッシュ通過性が不良となり、また、水中での均一な分散が不良となる。また、付着量が2重量%を超えると製造工程で工程ローラーや糸道に付着し操業性を低下させるとともに繊維が固まり状となりメッシュ通過性が悪くなり、経済的にも適さない。
【0013】
本発明のノークリンプショートカットアクリル系合成繊維は、少なくとも40重量%のアクリロニトリルを含有するものが好ましい。即ち、アクリロニトリルを40重量%以上と他のビニル系モノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、あるいはこれらのアルキルエステル類、酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アリルスルホン酸ナトリウム、メタリルスルホン酸ナトリウム、スチレンスルホン酸ナトリウム、2アクリルアミド2メチルプロパンスルホン酸ナトリウムなどが挙げられるが、これら単独使用又は2種以上を組み合わせて用いても良い。
【0014】
特にアクリロニトリル80重量%以上と20重量%以下のビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーの共重合体好ましくはアクリロニトリル85重量%以上と15重量%以下のビニル系モノマー及びスルホン酸基含有モノマーの共重合体が耐熱性、加工性の点で好ましい。
【0015】
または、▲1▼アクリロニトリル40重量%〜70重量%、▲2▼塩化ビニル及び/又は、塩化ビニリデンを30重量%〜60重量%、▲3▼他のビニル系モノマー10重量%以下からなる重合体が難燃性、加工性の点で好ましい。▲3▼の含有量は5重量%以下がより好ましい。
【0016】
本発明に使用される重合体は、水系懸濁重合,乳化重合,溶液重合などの公知の重合方法によって作られ、特に限定されるものではない。
【0017】
本発明の繊維の紡糸方法は湿式、乾式、乾・湿式紡糸のいずれでもよく特に限定されるものでない。
【0018】
前記溶媒としては、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、アセトン、塩化亜鉛水溶液、ロダン塩水溶液、濃硝酸などの有機、無機溶剤が挙げられる。
【0019】
一例を挙げると、ジメチルホルムアミドを紡糸原液の溶剤として用いる場合、凝固浴条件はジメチルホルムアミド40重量%〜65重量%、温度40℃以下の水溶液とするのが好ましい。巻き取り速度/吐出線速度の比が0.3〜1.8で紡出された繊維は有機溶剤濃度が低下する数個の浴槽にて通常1〜8倍程度の1次延伸を行い、その後水洗、乾燥緻密化時の繊維膠着を防ぐ為に分繊性良好な前オイルの付与または通常より多くの油剤を付与する。次いで100℃〜180℃の熱風もしくはホットローラーもしくは熱風とホットローラーの併用で乾燥緻密化を行う。乾燥前もしくは乾燥後に繊維物性の調整のために2次延伸や収縮を行ってもよい。その後、水溶性高分子を含む油剤組成物を付与した後に乾燥処理等を行う。乾燥して得られたノークリンプトウを繊維長が1mm〜10mmにギロチンカッターなどでショートカットする。
【0020】
また、紡糸原液中に相分離をする非相溶性の樹脂の酢酸セルロース、アクリロニトリル・スチレン共重合体、メタクリル酸メチル・スチレン共重合体、ポリビニルブチラール等のポリマー液をポリブレンドして紡糸するのも可能である。
【0021】
【実施例】
以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
【0022】
・水中分散性評価方法
3mmにカットした0.5gのアクリル系合成繊維を500mlの水の入ったビーカーに入れてマグネットスターラーで充分に攪拌して5分間放置する。放置後繊維の分散状態を観察し、膠着繊維の数を数え5段階評価を行った。
1級 膠着繊維 0個
2級 1個〜10個
3級 11個〜20個
4級 21個〜30個
5級 31個以上
【0023】
・付着量の測定方法
繊維束20g、エタノール/水=50/50 120mlを使用し、ソックスレー抽出器で3時間抽出して付着量を測定した。
【0024】
・繊維のメッシュ通過性とファイバーボール測定法
3mmにカットした繊維10gを20メッシュ(直径100mm)のふるいに入れ、振動を掛けた後通過した繊維の割合をメッシュ通過性とし、残った繊維のファイバーボールの状態を3段階評価した。
ファイバーボールが殆ど認められない ◎
ファイバーボールが認められる ○
ファイバーボールが多い ×
【0025】
・実施例1〜6、比較例1、2
アクリロニトリル/塩化ビニリデン/2アクリルアミド2メチルプロパンスルホン酸ナトリウム=57/40/3(重量%)組成のモダクリルポリマーの濃度25%ジメチルホルムアミド溶液をジメチルホルムアミド60%水溶液中に紡出、凝固させた。しかる後、延伸・水洗後、ポリオキシエチレンアルキルサルフェートとポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロック共重合体組成物をエタノール/水=50/50の抽出量が0.25%になる様に付与して乾燥緻密化を行った。その後、水溶性高分子ポリアクリル酸ナトリウム塩を含有する油剤組成物の付着量をエタノール/水=50/50の抽出量が表1のようになるように変化させ、約2.2dtexの繊維のノークリンプトウを得た。更に、この繊維をギロチンカットで3mmの繊維長にショートカットした。
【0026】
【表1】
【0027】
表1で示す結果からも明らかなように、比較例1のように油剤組成物が少ないと繊維の収束性が悪く、繊維が絡んでファイバーボールになり易い。また比較例2のように油剤組成物が多くなると操業性の低下及び繊維の収束がつよく大きな塊となりファイバーボールにならないがメッシュ通過性が悪くなる。
【0028】
・実施例6〜14、比較例3
実施例1〜5と同じ方法にて紡糸・延伸・水洗・乾燥工程を経て各種水溶性高分子を含有する油剤組成物をエタノール/水=50/50の抽出量が1.2重量%になる様に付着させた約2.2dtexの繊維を得た。この繊維をギロチンカットで3mmの繊維長にショートカットした。
比較例3は水溶性高分子を含まない界面活性剤のみを1.2重量%付着させた後は実施例6と全く同一方法にて紡糸した。
【0029】
【表2】
【0030】
表2からも明らかなように、水溶性高分子を含む油剤組成物を付着させると良好なメッシュ通過性、ファイバーボールの状態、水中分繊性が得られる。比較例3に見られるように水溶性高分子を含まない油剤組成では繊維の絡まりが多くファイバーボールの生成が多くなり、メッシュ通過性が悪くなる。
【0031】
・実施例15
アクリロニトリル/塩化ビニル/スチレンスルホン酸ナトリウム=42/56/2(重量%)組成のアクリル系ポリマーの濃度25%ジメチルアセトアミド溶液を45重量%のアセトアミド水溶液中に紡糸したあと延伸水洗後に、ポリオキシエチレンアルキルホスフェートとポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロック共重合体組成物をエタノール/水=50/50の抽出量が0.35%なる様に油剤を付与し、乾燥緻密化後に水溶性ナイロン樹脂/ポリオキシエチレンアルキルホスフェート=80/20の油剤組成物をエタノール/水=50/50の抽出量が1.5重量%になる様に付着させた約2.2dtexの繊維を得た。この繊維をギロチンカットで3mmの繊維長にショートカットした。この繊維のメッシュ通過性は91%でファイバーボールの状態は◎で水中分繊性も1級であった。
【0032】
・比較例4
この繊維をギロチンカッターで繊維長0.5mmにショートカットすると水中分散時に分繊不良の繊維集合体が見られ顕微鏡で確認すると、切断面に融着が見られた。
【0033】
・比較例5
実施例15の繊維をギロチンカッターで15mmにショートカットした。この繊維を水中分散すると、繊維同士が絡み合ったファイバーボールが見られた。
【0034】
【発明の効果】
本発明の効果としては、アクリル系合成繊維のノークリンプをショートカットした後の工程においてもファイバーボールの形成がなく工程通過性良好な、水中に均一に分散するノークリンプショートカットアクリル系合成繊維を、乾燥緻密化後の繊維に水溶性高分子含む組成の油剤を付着させることにより、工業的容易に作ることが出来ることは産業上極めて大きい。当該繊維を用いて、湿式不織布、エアーフィルター、液体フィルター、掃除機用フィルター、などのフィルター用シート、電池セパレーター、コンデンサー用セパレーター、家庭用・業務用・医療用ワイパー、光学機器用ワイパー、壁紙、障子紙、濾過材、各種土木建築用シート、ブレーキやクラッチ板の摩擦材などの用途に用いることが出来る。
Claims (3)
- 繊維長が1mm〜10mmでかつ水溶性高分子を含む油剤組成物の付着量が0.5重量%〜2重量%であることを特徴とするノークリンプショートカットアクリル系合成繊維。
- 該アクリル系合成繊維が、少なくとも40重量%のアクリロニトリルからなる重合体からなるものである、請求項1記載のノークリンプショートカットアクリル系合成繊維。
- 該重合体が、▲1▼アクリロニトリル40重量%〜70重量%、▲2▼塩化ビニル及び/又は塩化ビニリデン30重量%〜60重量%、▲3▼10重量%以下の第3成分ビニルモノマーからなるものである、請求項2記載のノークリンプショートカットアクリル系合成繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003093582A JP2004300602A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | ノークリンプショートカットアクリル系合成繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003093582A JP2004300602A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | ノークリンプショートカットアクリル系合成繊維 |
Publications (1)
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---|---|
JP2004300602A true JP2004300602A (ja) | 2004-10-28 |
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ID=33406334
Family Applications (1)
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JP2003093582A Pending JP2004300602A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | ノークリンプショートカットアクリル系合成繊維 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2004300602A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58156014A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-16 | Kanebo Ltd | アクリル系合成繊維の製造方法 |
JPS62170582A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-27 | 帝人株式会社 | 抄紙用ポリエステル繊維 |
JPH03113091A (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-14 | Ube Ind Ltd | ポリプロピレン混抄紙及びそれを用いた成形品 |
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003093582A patent/JP2004300602A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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