JPS58155475A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
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- JPS58155475A JPS58155475A JP57038587A JP3858782A JPS58155475A JP S58155475 A JPS58155475 A JP S58155475A JP 57038587 A JP57038587 A JP 57038587A JP 3858782 A JP3858782 A JP 3858782A JP S58155475 A JPS58155475 A JP S58155475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- department
- key
- transaction
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式キャッシュレジスタの改良に関し、更に
詳細には登録すべき商品が奉仕品の場合の登録処理に改
良を加えた電子式キャッシュレジスタに関するものであ
る。
詳細には登録すべき商品が奉仕品の場合の登録処理に改
良を加えた電子式キャッシュレジスタに関するものであ
る。
従来の電子式キャッシュレジスタは、一般的に第１図に
示す様な構成になっている。
示す様な構成になっている。
即ち第１図において、１は部門キー等のファンクション
キ一群であり、預りキーＴ、取引登録指示キーＳＴ、割
引キー％を含んでいる。２は該ファンクションキ一群１
のキー判別手段、３は中央演算処理装置（ＣＰＵ）、４
は数値情報入力手段、５はキーエンコーダ、６はアドレ
スカウンタ、７は各種データを記憶するメモリであり、
単価情報記憶エリアｂ、部門別データエリアＣ及び累計
メモリエリアｄを有している０また８１ｄ上記メモリ７
の入出力制御手段、９は印字手段、１０は表示手段、１
１は装置の一連の動作を制御するマイクロプログラムを
記憶するリードオンリメモリ（ＲＯＭ）、１２は装置の
動作モードを選択指定するだめのモード選択手段、１３
は該モード選択手段１２により選択指定されたモード情
報を記憶する記憶手段、１４けキー人力検知手段であり
、該キー人力検知手段１４の検知出力にもとすいて記憶
手段１３に記憶されたモード情報がＣＰＵ３のエリアａ
に転送記憶されるように構成されている。
キ一群であり、預りキーＴ、取引登録指示キーＳＴ、割
引キー％を含んでいる。２は該ファンクションキ一群１
のキー判別手段、３は中央演算処理装置（ＣＰＵ）、４
は数値情報入力手段、５はキーエンコーダ、６はアドレ
スカウンタ、７は各種データを記憶するメモリであり、
単価情報記憶エリアｂ、部門別データエリアＣ及び累計
メモリエリアｄを有している０また８１ｄ上記メモリ７
の入出力制御手段、９は印字手段、１０は表示手段、１
１は装置の一連の動作を制御するマイクロプログラムを
記憶するリードオンリメモリ（ＲＯＭ）、１２は装置の
動作モードを選択指定するだめのモード選択手段、１３
は該モード選択手段１２により選択指定されたモード情
報を記憶する記憶手段、１４けキー人力検知手段であり
、該キー人力検知手段１４の検知出力にもとすいて記憶
手段１３に記憶されたモード情報がＣＰＵ３のエリアａ
に転送記憶されるように構成されている。
上記の如き構成において、今仮にある取引登録が発生し
た場合、電子式キャッシュレジスタは第２図に示す動作
フロー図に従って動作する。即ち、オペレータは、まず
装置を登録モードにするためにモード選択手段１２を操
作して装置を登録モードに設定して記憶手段１３に登録
モード情報を記憶する（第２図ステップｎｌ）。次にオ
ペレータが登録情報を入力するために数値情報入力手段
４、あるいはファンクションキ一群１の特定キーを押圧
すると（ステップｎ２）、この入力信号はＣＰＵ３に入
力されると共にキー人力検知手段１４にも入力される。
た場合、電子式キャッシュレジスタは第２図に示す動作
フロー図に従って動作する。即ち、オペレータは、まず
装置を登録モードにするためにモード選択手段１２を操
作して装置を登録モードに設定して記憶手段１３に登録
モード情報を記憶する（第２図ステップｎｌ）。次にオ
ペレータが登録情報を入力するために数値情報入力手段
４、あるいはファンクションキ一群１の特定キーを押圧
すると（ステップｎ２）、この入力信号はＣＰＵ３に入
力されると共にキー人力検知手段１４にも入力される。
このキー人力検知手段１４は、このキー信号を検知する
ことにより、記憶手段１３に記憶されたモード情報をＣ
ＰＵ３のエリアａに入力記憶させる（ステップｎ３）０
エリアａにこの登録モード情報が記憶されるとＣＰＵ３
はＲＯＭ１１に記憶されている登録処理プログラムを選
択指定し、以後に入力されてくるデータを登録データと
して処理する（ステップｎ４）。
ことにより、記憶手段１３に記憶されたモード情報をＣ
ＰＵ３のエリアａに入力記憶させる（ステップｎ３）０
エリアａにこの登録モード情報が記憶されるとＣＰＵ３
はＲＯＭ１１に記憶されている登録処理プログラムを選
択指定し、以後に入力されてくるデータを登録データと
して処理する（ステップｎ４）。
具体的にはまずその取引における数量情報を数値情報入
力手段４よりキーエンコーダ５を介してＣＰＵ３に入力
しくステップｎ５）、次にファンクションキ一群１の特
定の部門キーを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰＵ
３に先に入力したデータがどの部門に属するものである
か指示する（ステップｎ６）。この指示を受けたＣＰＵ
３はアドレスカウンタ６で指定されるメモリ７のエリア
ｂに予め記憶されたその部門の単価情報を入出力制御手
段８を介して読み出しくステップｎ７）、先に入力され
た数量情報との間で数量×単価の演算を行なう（ステッ
プｎ８）ｏこの演算結果と部門情報はこの時印字手段９
でレシートに印字されると共にメモリ７の該当部門のデ
ータエリアＣに入力記憶される（ステップｎ ９ ＋
ｎ １０ ）。
力手段４よりキーエンコーダ５を介してＣＰＵ３に入力
しくステップｎ５）、次にファンクションキ一群１の特
定の部門キーを押圧し、キー判別手段２を介してＣＰＵ
３に先に入力したデータがどの部門に属するものである
か指示する（ステップｎ６）。この指示を受けたＣＰＵ
３はアドレスカウンタ６で指定されるメモリ７のエリア
ｂに予め記憶されたその部門の単価情報を入出力制御手
段８を介して読み出しくステップｎ７）、先に入力され
た数量情報との間で数量×単価の演算を行なう（ステッ
プｎ８）ｏこの演算結果と部門情報はこの時印字手段９
でレシートに印字されると共にメモリ７の該当部門のデ
ータエリアＣに入力記憶される（ステップｎ ９ ＋
ｎ １０ ）。
次にオペレータはその商品が奉仕品であるか否か判断し
て（ステ、ツブｎ１１）、もし奉仕品である場合はその
商品の割引率を数値情報入力手段４の数値キーとファン
クションキ一群１の割引キー％を押圧してＣＰＵ３に入
力する（ステップｎ１２）。
て（ステ、ツブｎ１１）、もし奉仕品である場合はその
商品の割引率を数値情報入力手段４の数値キーとファン
クションキ一群１の割引キー％を押圧してＣＰＵ３に入
力する（ステップｎ１２）。
この割引率が入力されるとＣＰＵ３は先に求めた演算結
果とこの割引率との間で演算を行ないその商品の取引合
計額を求め（ステップｎ１３）、この合計額をメモリ７
のエリア°ｅに導入して該当部門データを更新すると共
に印字手段９でこの合計額及び割引率をレシートに印字
する（ステソゲｎ１４、ｎ１５）。
果とこの割引率との間で演算を行ないその商品の取引合
計額を求め（ステップｎ１３）、この合計額をメモリ７
のエリア°ｅに導入して該当部門データを更新すると共
に印字手段９でこの合計額及び割引率をレシートに印字
する（ステソゲｎ１４、ｎ１５）。
一方もしその商品が奉仕品でなければオペレータはその
まま次の商品の登録処理を行う。
まま次の商品の登録処理を行う。
オペレータは上述の一連の操作を全ての取引商品に対し
て行ない全ての取引商品の登録が完了すれば（ステップ
ｎ １６ ） 、オペレータはその客に対する取引登録
を指示する取引登録指示キーＳＴを押圧し、ＣＰＵ３に
取引登録の終了を指示する（ステップｎ１７）。この指
示を受けたＣＰＵ３はその客に対する取引合計額を求め
（ステップｎ１８）、その合計額をメモリ７の一日の取
引の集計を記憶するエリアｄに泉算記憶させると共に（
ステップｎ １９ Ｌ印字手段９でレシート及びジャー
ナルにこの合計額を印字する（ステップｎ２０）０この
時メモリ７のエリアＣの各記憶データは次の取引登録に
備えてクリアされる。
て行ない全ての取引商品の登録が完了すれば（ステップ
ｎ １６ ） 、オペレータはその客に対する取引登録
を指示する取引登録指示キーＳＴを押圧し、ＣＰＵ３に
取引登録の終了を指示する（ステップｎ１７）。この指
示を受けたＣＰＵ３はその客に対する取引合計額を求め
（ステップｎ１８）、その合計額をメモリ７の一日の取
引の集計を記憶するエリアｄに泉算記憶させると共に（
ステップｎ １９ Ｌ印字手段９でレシート及びジャー
ナルにこの合計額を印字する（ステップｎ２０）０この
時メモリ７のエリアＣの各記憶データは次の取引登録に
備えてクリアされる。
更にオペレータはこの取引合計額をもとに客との間で金
銭の支払いを受けその預シ額を数値情報入力手段４およ
びファンクションキ一群１の預すキーＴを利用してＣＰ
Ｕ３に入力すると、ＣＰＵ３は預り額との間で釣銭計算
を行ない（ステップｎ２１）、その釣銭額、預り額を印
字手段９で印字しレシートを発行してその客に対する取
引登録を終了する（ステップｎ２２）。
銭の支払いを受けその預シ額を数値情報入力手段４およ
びファンクションキ一群１の預すキーＴを利用してＣＰ
Ｕ３に入力すると、ＣＰＵ３は預り額との間で釣銭計算
を行ない（ステップｎ２１）、その釣銭額、預り額を印
字手段９で印字しレシートを発行してその客に対する取
引登録を終了する（ステップｎ２２）。
以上の様に従来の電子式キャッシュレジスタにあっては
登録商品が奉仕品であるか否かはオペレータが判断し、
もし奉仕品である場合はその割引率を各商品の登録毎に
入力して割引かれた価格を求め取引登録を行なう必要が
あった。そのためオペレータはその取引登録に時間がか
かるばかりでなく誤登録を起こす原因ともなっていた。
登録商品が奉仕品であるか否かはオペレータが判断し、
もし奉仕品である場合はその割引率を各商品の登録毎に
入力して割引かれた価格を求め取引登録を行なう必要が
あった。そのためオペレータはその取引登録に時間がか
かるばかりでなく誤登録を起こす原因ともなっていた。
本発明は上記した問題点を除去した電子式キャッシュレ
ジスタを提供することを目的として成されたものであシ
、この目的を達成するため、本発明の電子式キャッシュ
レジスタは、各種堆引情報を入力する入力手段と、この
入力手段によ少入力された各種情報を処理する処理手段
と、奉仕品商品情報を記憶する第１の記憶手段と、この
第１の記憶手段に記憶された奉仕品商品に対する割引率
を記憶する第２の記憶手段とを備え、上記入力手段より
入力される各商品情報と上記第１の記憶手段に記憶され
た内容にもとすき上記入力手段より入力される各商品情
報が奉仕品であるか否かを判定し、奉仕品であるとの判
定に応答して上記第２の配憶手段に記憶された割引率に
もとすき上記入力手段により入力された商品情報の登録
処理を行なうように構成されており、このような構成に
より奉仕品の登録操作が通常の商品の登録と全く同一の
登録操作で処理される。
ジスタを提供することを目的として成されたものであシ
、この目的を達成するため、本発明の電子式キャッシュ
レジスタは、各種堆引情報を入力する入力手段と、この
入力手段によ少入力された各種情報を処理する処理手段
と、奉仕品商品情報を記憶する第１の記憶手段と、この
第１の記憶手段に記憶された奉仕品商品に対する割引率
を記憶する第２の記憶手段とを備え、上記入力手段より
入力される各商品情報と上記第１の記憶手段に記憶され
た内容にもとすき上記入力手段より入力される各商品情
報が奉仕品であるか否かを判定し、奉仕品であるとの判
定に応答して上記第２の配憶手段に記憶された割引率に
もとすき上記入力手段により入力された商品情報の登録
処理を行なうように構成されており、このような構成に
より奉仕品の登録操作が通常の商品の登録と全く同一の
登録操作で処理される。
以下本発明の一実施例について図面を参照して第３図は
本発明を実施した電子穴キャッシュレジスタの構成を示
すブロック図である。
本発明を実施した電子穴キャッシュレジスタの構成を示
すブロック図である。
第３図において、２１は部門キー等のファンクションキ
一群であり、預りキーＴ、取引登録指示キー（小計キー
）ＳＴ、割引キー％、奉仕品指定キーＶ１時間指定キー
ｔを含んでいる。２２／ｌｉ上記フアンクシヨンキ一群
２１のキー判別手段、２３は中央演算処理装置（ＣＰＵ
）、２．４は数値情報入力手段、２５はキーエンコーダ
、２６はアドレスカウンタ、２７は各種データを記憶す
るメモリであり、部門別単価情報記憶エリアｂ、奉仕品
指定エリアｅ１時間別割引率記憶エリアｆ、データエリ
アｄ及び累計メモリエリアｉを有している。
一群であり、預りキーＴ、取引登録指示キー（小計キー
）ＳＴ、割引キー％、奉仕品指定キーＶ１時間指定キー
ｔを含んでいる。２２／ｌｉ上記フアンクシヨンキ一群
２１のキー判別手段、２３は中央演算処理装置（ＣＰＵ
）、２．４は数値情報入力手段、２５はキーエンコーダ
、２６はアドレスカウンタ、２７は各種データを記憶す
るメモリであり、部門別単価情報記憶エリアｂ、奉仕品
指定エリアｅ１時間別割引率記憶エリアｆ、データエリ
アｄ及び累計メモリエリアｉを有している。
また２８ｉ１’上記メモリ２７の入出力制御手段、２９
は印字手段、３０は表示手段、３１は装置の一連の動作
を制御するマイクロプログラムを記憶するリードオンリ
メモリ（ＲＯＭ）、３２は装置の動作モードを選択指定
するためのモード選択手段、３３Ｆｉ該モ一ド選択手段
３２により選択指定されたモード情報を記憶する記憶手
段、３４はキー人力検知手段であり、該キー人力検知手
段３４の検知出力にもとすいて記憶手段３３に記憶され
たモード情報がＣＰＵ２３のエリアａに転送記憶される
。また３５は計時手段であり、該計時手段３５の計時出
力はＣＰＵ２３のエリアｈに転送記憶されるように構成
されている。
は印字手段、３０は表示手段、３１は装置の一連の動作
を制御するマイクロプログラムを記憶するリードオンリ
メモリ（ＲＯＭ）、３２は装置の動作モードを選択指定
するためのモード選択手段、３３Ｆｉ該モ一ド選択手段
３２により選択指定されたモード情報を記憶する記憶手
段、３４はキー人力検知手段であり、該キー人力検知手
段３４の検知出力にもとすいて記憶手段３３に記憶され
たモード情報がＣＰＵ２３のエリアａに転送記憶される
。また３５は計時手段であり、該計時手段３５の計時出
力はＣＰＵ２３のエリアｈに転送記憶されるように構成
されている。
次に上記電子式キャッシュレジスタの動作を第４図及び
第５図に示す動作フロー図を参照して説明する。なお第
４図は設定モードの動作を示すフロー図、第５図は登録
モードの動作を示すフロー図である。
第５図に示す動作フロー図を参照して説明する。なお第
４図は設定モードの動作を示すフロー図、第５図は登録
モードの動作を示すフロー図である。
この電子式キャッシュレジスタを使用する場合、オペレ
ータはまず電子式キャッシュレジスタニ各部門に属する
商品の単価をプリセットすると共にその部門が奉仕品で
あるか否か、更には各時間帯における割引率を設定する
ため、モード選択手段３２を操作して装置を設定モード
に設定して記憶手段３３に設定モード情報を記憶する。
ータはまず電子式キャッシュレジスタニ各部門に属する
商品の単価をプリセットすると共にその部門が奉仕品で
あるか否か、更には各時間帯における割引率を設定する
ため、モード選択手段３２を操作して装置を設定モード
に設定して記憶手段３３に設定モード情報を記憶する。
次に所望の設定情報（例えは部門別商品単価情報等）を
数値情報入力手段２４あるいはファンクションキ一群１
の特定のキーを押圧するとこの入力信号はＣＰＵ２３に
入力されると共にキー人力検知手段３４に入力され、こ
の検知手段３４の検知出力によって記憶手段３３に記憶
された設定モード情報がＣＰＵ２３のエリアａに入力記
憶され、このエリアａに設定モード情報が記憶されるこ
とによりＣＰＵ２３はＲＯＭ３１に記憶されている設定
処理プログラムを選択して以後に入力されて来るデータ
を設定データとして処理する（ステップｎ３１）。
数値情報入力手段２４あるいはファンクションキ一群１
の特定のキーを押圧するとこの入力信号はＣＰＵ２３に
入力されると共にキー人力検知手段３４に入力され、こ
の検知手段３４の検知出力によって記憶手段３３に記憶
された設定モード情報がＣＰＵ２３のエリアａに入力記
憶され、このエリアａに設定モード情報が記憶されるこ
とによりＣＰＵ２３はＲＯＭ３１に記憶されている設定
処理プログラムを選択して以後に入力されて来るデータ
を設定データとして処理する（ステップｎ３１）。
なおこの設定モードにおける単価、商品コードを設定記
憶させるＰＬＵ（プライス・ルック・アンプ）機能等の
だめのデータの設定については従来装置の動作と同様で
あるため、ここでは説明を省略し、本発明に関連して設
定される奉仕品指定及び割引率の設定について説明する
。
憶させるＰＬＵ（プライス・ルック・アンプ）機能等の
だめのデータの設定については従来装置の動作と同様で
あるため、ここでは説明を省略し、本発明に関連して設
定される奉仕品指定及び割引率の設定について説明する
。
■ 奉仕品か否かの設定
まずオペレータは奉仕品である部門の部門番号（商品コ
ード）を入力手段２４の数値キー及びファンクションキ
一群２１の部門キーを抑圧し、ＣＰＵ ２．３に入力す
る（ステップｎ３２゜ｎ ３３ ）０次にオペレータは
ファンクションキ一群２１の奉仕品を示す奉仕市指定キ
ーＶを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２３に
先に入力した部門が奉仕品であることを指示する（ステ
ップｎ３４）。この指示を受けたＣＰＵ２３はアドレス
カウンタ２６でメモリ２７のエリアｅの該当部門エリア
を指定し、入出力制御手段２８を介してそのエリアにそ
の部門が奉仕品であることを示す情報Ｖを入力記憶させ
る。
ード）を入力手段２４の数値キー及びファンクションキ
一群２１の部門キーを抑圧し、ＣＰＵ ２．３に入力す
る（ステップｎ３２゜ｎ ３３ ）０次にオペレータは
ファンクションキ一群２１の奉仕品を示す奉仕市指定キ
ーＶを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２３に
先に入力した部門が奉仕品であることを指示する（ステ
ップｎ３４）。この指示を受けたＣＰＵ２３はアドレス
カウンタ２６でメモリ２７のエリアｅの該当部門エリア
を指定し、入出力制御手段２８を介してそのエリアにそ
の部門が奉仕品であることを示す情報Ｖを入力記憶させ
る。
オペレータはこの操作を繰返し、各部門に対する奉仕品
情報の設定動作を完了する（ステップｎ ３５ ）０ ■ 割引率の設定 次にオペレータは各時間帯における割引率を設定するた
めに数値情報入力手段２４及びファンクションキ一群２
１の割引率キー％を操作してＣＰＵ２３に割引率を入力
する（ステップ□３６、ｎ３７）。次にオペレータは同
じく入力手段２４及びファンクションキ一群２１の時間
指定キーｔを押圧してＣＰＵ２３に先に入力した割引率
がどの時間帯のものであるか指示する（ステップｎ ３
８ ＋ ｎ ３９ ）。この指示を受けたＣＰＵ２３／
ｒｉ、その割引率情報をアドレスカウンタ２６で指定さ
れるメモリ２７のエリアｆの該当時間帯に入出力制御手
段２８を介して入力記憶する。同様の操作を繰返しオペ
レータは全ての時間帯に対する割引率の設定する動作を
完了（ステップｎ４０）。
情報の設定動作を完了する（ステップｎ ３５ ）０ ■ 割引率の設定 次にオペレータは各時間帯における割引率を設定するた
めに数値情報入力手段２４及びファンクションキ一群２
１の割引率キー％を操作してＣＰＵ２３に割引率を入力
する（ステップ□３６、ｎ３７）。次にオペレータは同
じく入力手段２４及びファンクションキ一群２１の時間
指定キーｔを押圧してＣＰＵ２３に先に入力した割引率
がどの時間帯のものであるか指示する（ステップｎ ３
８ ＋ ｎ ３９ ）。この指示を受けたＣＰＵ２３／
ｒｉ、その割引率情報をアドレスカウンタ２６で指定さ
れるメモリ２７のエリアｆの該当時間帯に入出力制御手
段２８を介して入力記憶する。同様の操作を繰返しオペ
レータは全ての時間帯に対する割引率の設定する動作を
完了（ステップｎ４０）。
以十のようにして入力記憶される上記設定情報は印字手
段２９でし７−ト等に印字されると共に表示手段３０で
表示される。
段２９でし７−ト等に印字されると共に表示手段３０で
表示される。
次に第５図に示す動作フロー図に従って取引登録の操作
について説明する。
について説明する。
■ 取引データの登録
オペレータはまず取引登録に先立ちモード選択手段３２
を操作し万装置を登録モードにする（ステップｎ４１）
。
を操作し万装置を登録モードにする（ステップｎ４１）
。
この状態において今仮にある取引登録が発生するとオペ
レータはその取引における数量情報を入力手段２４より
キーエンコーダ２５を介してＣＰＵ２３に入力しくステ
ップｎ４２）、次にファンクションキ一群２１の特定の
部門キーを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２
３に先に入力した数量情報がどの部門に属するものであ
るか指示する（ステップｎ４３）。この指示を受けたＣ
ＰＵ２３はアドレスカウンタ２６でメモリ２７の指定さ
れた゛部門エリアを選択し、その部門の単価情報と、そ
の部門が奉仕品であるか否かを示す情報を入出力制御手
段２８を介して読み出して入力された部門情報が奉仕品
であるか否かを判定しくステップｎ４４．ｎ４５）もし
その部門が奉仕品である郷合はその取引が行なわれてい
る時刻情報を時計手段３５の時間情報を記憶するエリア
ｈから読み出しくステップｎ４．６）、その時刻が予じ
めメモリ２７のエリアｆに記憶した時間帯のどの部分に
該当するか判定しくステップｎ４７）、その判定結果に
もとずきメモリ２７のエリアｆに記憶されている該当時
間の割引率を該ＣＰＵ２３に胱出す（ステップｎ ４８
）０ この様にして該当部門の単価情報及び割引率を読出した
ＣＰＵ２３はこれら各情報をもとに単価×数量×（１−
割引率）の原質を行ない（ステップｎ４９）、その部門
の取引合計額を求めその合計額をメモリ２７めエリアｄ
の該自部門エリアに記憶すると共に（ステップｎ５０）
印字手段２９で奉仕品を示す記号Ｖと共にレシートに印
字する（ステップｎ５１）。
レータはその取引における数量情報を入力手段２４より
キーエンコーダ２５を介してＣＰＵ２３に入力しくステ
ップｎ４２）、次にファンクションキ一群２１の特定の
部門キーを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２
３に先に入力した数量情報がどの部門に属するものであ
るか指示する（ステップｎ４３）。この指示を受けたＣ
ＰＵ２３はアドレスカウンタ２６でメモリ２７の指定さ
れた゛部門エリアを選択し、その部門の単価情報と、そ
の部門が奉仕品であるか否かを示す情報を入出力制御手
段２８を介して読み出して入力された部門情報が奉仕品
であるか否かを判定しくステップｎ４４．ｎ４５）もし
その部門が奉仕品である郷合はその取引が行なわれてい
る時刻情報を時計手段３５の時間情報を記憶するエリア
ｈから読み出しくステップｎ４．６）、その時刻が予じ
めメモリ２７のエリアｆに記憶した時間帯のどの部分に
該当するか判定しくステップｎ４７）、その判定結果に
もとずきメモリ２７のエリアｆに記憶されている該当時
間の割引率を該ＣＰＵ２３に胱出す（ステップｎ ４８
）０ この様にして該当部門の単価情報及び割引率を読出した
ＣＰＵ２３はこれら各情報をもとに単価×数量×（１−
割引率）の原質を行ない（ステップｎ４９）、その部門
の取引合計額を求めその合計額をメモリ２７めエリアｄ
の該自部門エリアに記憶すると共に（ステップｎ５０）
印字手段２９で奉仕品を示す記号Ｖと共にレシートに印
字する（ステップｎ５１）。
一方もしステップｎ４５においてこの部門が奉仕品でな
いと判定されればＣＰＵ２３は従来同様単価×数量の演
算を行ないその部門の取引合計額を求め、その合計額を
メモリ２７のエリアｄの該当部門エリアに記憶すると共
に印字部２９でレシートに印字する（ステップｎ５２゜
ｙ１５３．ｎ５４ ）。上述の様な操作を繰返し、−人
の客の取引登録が完了すると（ステップｎ５５ ）、オ
ヘＬｚ−ＩＪｄ７アンクシヨンキ一群２１の小計キーＳ
Ｔを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２３に取
引終了指示を与える（ステップｎ５６）′ｏこの指示を
受けたＣＰＵ２３はメモリ２７のエリアｄに記憶されて
いるその客の取引登録情報からその客の取引合計額を求
め（ステップｎ５７）、この合計額を一日の取引累計を
記憶するメモリ２７のエリアｉに累計記憶すると共に印
字手段２９でレシート及びジャーナルに印字する（ステ
ップｎ５８．ｎ５９）。
いと判定されればＣＰＵ２３は従来同様単価×数量の演
算を行ないその部門の取引合計額を求め、その合計額を
メモリ２７のエリアｄの該当部門エリアに記憶すると共
に印字部２９でレシートに印字する（ステップｎ５２゜
ｙ１５３．ｎ５４ ）。上述の様な操作を繰返し、−人
の客の取引登録が完了すると（ステップｎ５５ ）、オ
ヘＬｚ−ＩＪｄ７アンクシヨンキ一群２１の小計キーＳ
Ｔを押圧し、キー判別手段２２を介してＣＰＵ２３に取
引終了指示を与える（ステップｎ５６）′ｏこの指示を
受けたＣＰＵ２３はメモリ２７のエリアｄに記憶されて
いるその客の取引登録情報からその客の取引合計額を求
め（ステップｎ５７）、この合計額を一日の取引累計を
記憶するメモリ２７のエリアｉに累計記憶すると共に印
字手段２９でレシート及びジャーナルに印字する（ステ
ップｎ５８．ｎ５９）。
続いてオペレータは客との間で支払いを受は預り処理を
行ないその客に対するレシートを発行する（ステップｎ
６０ ＋ ｎ ６１ ）。
行ないその客に対するレシートを発行する（ステップｎ
６０ ＋ ｎ ６１ ）。
以上の様にして奉仕品とそうでない商品との区別が自動
的に行なわれ、従来と全く同一の操作で奉仕品の登録処
理が行なわれる。
的に行なわれ、従来と全く同一の操作で奉仕品の登録処
理が行なわれる。
なお、上記実施例においては各奉仕品共通に時間帯別の
割引率を設定記憶するように成したが、本発明はこれに
限定されることなく各奉仕品毎の割引率を設定記憶して
、登録時に所望の奉仕品に対する割引率を読出して登録
処理を行なうように成してもよい。更にこの各奉仕品毎
に設定記憶する割引率を時間帯別に変化させて記憶する
ように成しても良いことは言うまでもない。以上のよう
に本発明によれば登録操作時に奉仕品とそうでない商品
が装置内で自動的に判別され、奉仕品に対する割引登録
が自動的に実行される。従ってオペレータは従来の゛よ
うに奉仕品と、奉仕品でない商品の登録操作を変える必
要がなぐ、全く同一の操作で奉仕品の登録処理が行なえ
るため、奉仕品の取引登録時間が短縮されると共に、オ
ペレータミスによる誤登録が防止される等、非常に実用
的で有用な電子式キャッシュレジスタを提供することが
出来る。
割引率を設定記憶するように成したが、本発明はこれに
限定されることなく各奉仕品毎の割引率を設定記憶して
、登録時に所望の奉仕品に対する割引率を読出して登録
処理を行なうように成してもよい。更にこの各奉仕品毎
に設定記憶する割引率を時間帯別に変化させて記憶する
ように成しても良いことは言うまでもない。以上のよう
に本発明によれば登録操作時に奉仕品とそうでない商品
が装置内で自動的に判別され、奉仕品に対する割引登録
が自動的に実行される。従ってオペレータは従来の゛よ
うに奉仕品と、奉仕品でない商品の登録操作を変える必
要がなぐ、全く同一の操作で奉仕品の登録処理が行なえ
るため、奉仕品の取引登録時間が短縮されると共に、オ
ペレータミスによる誤登録が防止される等、非常に実用
的で有用な電子式キャッシュレジスタを提供することが
出来る。
第１図は従来装置の構成を示すブロック図、第２図はそ
の動作説明のための動作フロー図、第３図は本発明の電
子式キャッシュレジスタの構成を示すブロック図、第４
図及び第５図はそれぞれその動作説明に供する動作フロ
ー図である。 ２１・・ファンクションキ一群、■・・・奉仕品指定キ
ー、％・・・割引キー、２３・・・中央演算処理装置（
ＣＰＵ）、２４・・・数値情報入力手段、２７・・・メ
モリ、ｅ・・・奉仕品指定エリア、ｆ・・・時間別割引
率記憶エリア。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 第 ４ し］
の動作説明のための動作フロー図、第３図は本発明の電
子式キャッシュレジスタの構成を示すブロック図、第４
図及び第５図はそれぞれその動作説明に供する動作フロ
ー図である。 ２１・・ファンクションキ一群、■・・・奉仕品指定キ
ー、％・・・割引キー、２３・・・中央演算処理装置（
ＣＰＵ）、２４・・・数値情報入力手段、２７・・・メ
モリ、ｅ・・・奉仕品指定エリア、ｆ・・・時間別割引
率記憶エリア。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 第 ４ し］
Claims (1)
- １、各種取引情報を登録処理する電子式キャッシュレジ
スタにおいて、各種取引情報を入力する入力手段と、該
入力手段により入力された各種情報を処理する処理手段
と、奉仕品商品情報を記憶する第１の記憶手段と、該第
１の記憶手段に記憶された奉仕品商品に対する割引率を
記憶する第２の記憶手段とを備え、上記入力手段より入
力される各商品情報と上記第１の記憶手段に記憶された
内容にもとすき上記入力手段より入力される各商品情報
が奉仕品であるか否かを判定し、奉仕品であるとの判定
に応答して上記第２の記憶手段に記憶された割引率にも
とすき上記入力手段により入力された商品情報の登録処
理を行なうように成したことを特徴とする電子式キャッ
シュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038587A JPS58155475A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57038587A JPS58155475A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155475A true JPS58155475A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12529423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57038587A Pending JPS58155475A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155475A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183465A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式キヤツシユレジスタ |
| JPH0199945A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| US5053957A (en) * | 1987-10-23 | 1991-10-01 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic cash register having discount prices selected by customer level |
| US5173851A (en) * | 1984-07-18 | 1992-12-22 | Catalina Marketing International, Inc. | Method and apparatus for dispensing discount coupons in response to the purchase of one or more products |
| USRE45006E1 (en) | 1999-05-26 | 2014-07-08 | Midnight Blue Remote Access Llc | Method and system for accumulating marginal discounts and applying an associated incentive upon achieving threshold |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57038587A patent/JPS58155475A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183465A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式キヤツシユレジスタ |
| US5173851A (en) * | 1984-07-18 | 1992-12-22 | Catalina Marketing International, Inc. | Method and apparatus for dispensing discount coupons in response to the purchase of one or more products |
| JPH0199945A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| US5053957A (en) * | 1987-10-23 | 1991-10-01 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic cash register having discount prices selected by customer level |
| USRE45006E1 (en) | 1999-05-26 | 2014-07-08 | Midnight Blue Remote Access Llc | Method and system for accumulating marginal discounts and applying an associated incentive upon achieving threshold |
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