JPS58153208A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58153208A JPS58153208A JP3482782A JP3482782A JPS58153208A JP S58153208 A JPS58153208 A JP S58153208A JP 3482782 A JP3482782 A JP 3482782A JP 3482782 A JP3482782 A JP 3482782A JP S58153208 A JPS58153208 A JP S58153208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic head
- generating circuit
- head
- resistance value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/24—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置に関するものであり、複数個
の磁気ヘッド素子(以下磁気ヘッドという)を積層した
マルチヘッドにおいて、各磁気ヘッド間の相互誘導によ
るノイズの低減を目的とする。
の磁気ヘッド素子(以下磁気ヘッドという)を積層した
マルチヘッドにおいて、各磁気ヘッド間の相互誘導によ
るノイズの低減を目的とする。
従来の磁気記録再生装置を第1図、第2図を用いて説明
する。
する。
第1°・図はマルチヘッドを備えた従来の磁気記録再生
装置の消去ヘッド制御部のブロック図、第2図は回部の
各部入出力信号の波形図である。
装置の消去ヘッド制御部のブロック図、第2図は回部の
各部入出力信号の波形図である。
図中1は、記録、再生、停止、消去などのモード切換操
作を行なう操作部であり、各モードに応じたモード切換
信号を発生する。2,12.22は各チャンネル用の制
御電圧発生回路、3 、13゜23は制御電圧発生回路
2.12.22にそれぞれ接続された消去電流発生回路
、4,14.24は消去電流発生回路3t ’ 3 、
23にそれぞれ接続された消去用の磁気ヘッド、6,1
6.25は磁気ヘッド4,14.24にそれぞれ接続さ
れ、操作部からのモード切換信号によりON状態となる
リレーである。
作を行なう操作部であり、各モードに応じたモード切換
信号を発生する。2,12.22は各チャンネル用の制
御電圧発生回路、3 、13゜23は制御電圧発生回路
2.12.22にそれぞれ接続された消去電流発生回路
、4,14.24は消去電流発生回路3t ’ 3 、
23にそれぞれ接続された消去用の磁気ヘッド、6,1
6.25は磁気ヘッド4,14.24にそれぞれ接続さ
れ、操作部からのモード切換信号によりON状態となる
リレーである。
34は3つの磁気ヘッド4,14.24を積層し、磁気
テープ(図示せず)上の3トラツクに記録された信号を
磁気ヘラ):4,14,24を用いて各トラックとと顛
消去できるマルチヘッドである。
テープ(図示せず)上の3トラツクに記録された信号を
磁気ヘラ):4,14,24を用いて各トラックとと顛
消去できるマルチヘッドである。
次に、この装置の動作を説明する。
今、操作部1から制御電圧発生回路2に消去モード切換
信号が送られ、これにより、制御電圧発生回路2は消去
電流発生回路3を作動させ消去用の交流電流を磁気ヘッ
ド4に供給する。このときリレー6は操作部1からの消
去モード切換信号によ))ON状態となっている。この
ように磁気ヘッド4で磁気テープ上の第1トラツクを消
去している途中に第2トラツクを消去するために、磁気
ヘッド14を作動させる場合を考える。操作部1から制
御電圧発生回路12に第2図イに示すように消去モード
切換信号が送られると制御電圧発生回路12は消去電流
発生回路13を作動させ、第2図ハに示すような消去電
流を磁気ヘッド14に供給し、第2トラツクを消去する
・。しかしながら、磁気ヘッド4からの漏洩磁束により
、磁気ヘッド14に誘導電圧が発生しているため、第2
図口に示すように、リレー16がOFF状態からON状
態に瞬時に切換わると第2図工に示すようにリレー16
の立上り、立下り時に磁気ヘッド14には一時的に大き
な誘導電流が流れるため、第2図ハに示すように消去電
流発生回路13の出力を時定数を持たせて、上昇又は降
下させているにも拘らずノイズが磁気テープに記録され
るという欠点があった。
信号が送られ、これにより、制御電圧発生回路2は消去
電流発生回路3を作動させ消去用の交流電流を磁気ヘッ
ド4に供給する。このときリレー6は操作部1からの消
去モード切換信号によ))ON状態となっている。この
ように磁気ヘッド4で磁気テープ上の第1トラツクを消
去している途中に第2トラツクを消去するために、磁気
ヘッド14を作動させる場合を考える。操作部1から制
御電圧発生回路12に第2図イに示すように消去モード
切換信号が送られると制御電圧発生回路12は消去電流
発生回路13を作動させ、第2図ハに示すような消去電
流を磁気ヘッド14に供給し、第2トラツクを消去する
・。しかしながら、磁気ヘッド4からの漏洩磁束により
、磁気ヘッド14に誘導電圧が発生しているため、第2
図口に示すように、リレー16がOFF状態からON状
態に瞬時に切換わると第2図工に示すようにリレー16
の立上り、立下り時に磁気ヘッド14には一時的に大き
な誘導電流が流れるため、第2図ハに示すように消去電
流発生回路13の出力を時定数を持たせて、上昇又は降
下させているにも拘らずノイズが磁気テープに記録され
るという欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するものであり、高品
質の記録、消去を行なうことができる磁気記録再生装置
を提供するものである。以下、本発明の一実施例を第3
図、第4図を用いて説明する。
質の記録、消去を行なうことができる磁気記録再生装置
を提供するものである。以下、本発明の一実施例を第3
図、第4図を用いて説明する。
第3図は本゛発明の一実施例である磁気記録再生装置の
消去ヘッド制御部のブロック図、第4図は回部の各部入
出力信号の波形図である。
消去ヘッド制御部のブロック図、第4図は回部の各部入
出力信号の波形図である。
図中1は、記録、再生、停止、消去などのモード切換操
作を行なう操作部であり、各モードに応じたモード切換
信号を発生する。2,12.22は各チャンネル用の制
御電圧発生回路、3 、13゜23は制御電圧発生回路
2,12.22にそれぞれ接続された消去電流発生回路
、4,14.24は消去電流発生回路3,13.23に
それぞれ接続された消去用の磁気ヘッド、6,16.2
6は磁気ヘッド4.14.24にそれぞれ接続され、印
加される電圧に応じて抵抗値が変化する抵抗値可変回路
である。
作を行なう操作部であり、各モードに応じたモード切換
信号を発生する。2,12.22は各チャンネル用の制
御電圧発生回路、3 、13゜23は制御電圧発生回路
2,12.22にそれぞれ接続された消去電流発生回路
、4,14.24は消去電流発生回路3,13.23に
それぞれ接続された消去用の磁気ヘッド、6,16.2
6は磁気ヘッド4.14.24にそれぞれ接続され、印
加される電圧に応じて抵抗値が変化する抵抗値可変回路
である。
34は3つの磁気ヘッド4,14,24を積層し、磁気
テープ(図示せず)上の3ドブツクに記録された信号を
磁気ヘッド4,14.24を用いて各トラックごとに消
去するだめのマルチヘッドである。まだ、抵抗値可変回
路6 、16 、26は制御電圧発生回路2,12.2
2の出力側にそれぞれ接続されている。
テープ(図示せず)上の3ドブツクに記録された信号を
磁気ヘッド4,14.24を用いて各トラックごとに消
去するだめのマルチヘッドである。まだ、抵抗値可変回
路6 、16 、26は制御電圧発生回路2,12.2
2の出力側にそれぞれ接続されている。
次に、この装置の動作を説明する。
今、操作部1から制御電圧発生回路2に消去モード切換
信号が送られ、これにより制御電圧発生回路2は消去電
流発生回路3を作動し、消去用の交流電流を磁気ヘッド
4に供給する。このとき、抵抗値可変回路6は制御電圧
発生回路2からの制御信号により抵抗値がほぼ無限大か
らほぼ零に変化する。このように磁気ヘッド4からの磁
束によ沙磁気テープ上の第1トラツクを消去している途
中に第2トラツクを部分的に消去するために磁気ヘッド
14を作動させる場合を考える。
信号が送られ、これにより制御電圧発生回路2は消去電
流発生回路3を作動し、消去用の交流電流を磁気ヘッド
4に供給する。このとき、抵抗値可変回路6は制御電圧
発生回路2からの制御信号により抵抗値がほぼ無限大か
らほぼ零に変化する。このように磁気ヘッド4からの磁
束によ沙磁気テープ上の第1トラツクを消去している途
中に第2トラツクを部分的に消去するために磁気ヘッド
14を作動させる場合を考える。
操作部1からの制御電圧発生回路12に第4図イに示す
ような消去モード切換信号が送られると制御電圧発生回
路12は消去電流発生回路13に第4図口に示すような
制御信号を送り、消去電流発生回路13を作動させ、第
4図工に示すような消去電流を磁気ヘッド14に供給す
る。
ような消去モード切換信号が送られると制御電圧発生回
路12は消去電流発生回路13に第4図口に示すような
制御信号を送り、消去電流発生回路13を作動させ、第
4図工に示すような消去電流を磁気ヘッド14に供給す
る。
このとき、抵抗値可変回路16の抵抗値は、第4図口に
示すように印加される制御信号に一定の時定数を持たせ
ているため、同様に時定数を持って変化し、立上り時に
おいて抵抗値はほぼ無限大からほぼ零に緩やかに減少し
又立下り時にはほぼ零からほぼ無限大に緩やかに増加し
て行くため、たとえ磁気ヘッド4からの漏洩磁束があっ
たとしても磁気ヘッド14には第4図示に示すようにノ
イズのない消去電流が印加されるため高品質の消去が可
能となる。
示すように印加される制御信号に一定の時定数を持たせ
ているため、同様に時定数を持って変化し、立上り時に
おいて抵抗値はほぼ無限大からほぼ零に緩やかに減少し
又立下り時にはほぼ零からほぼ無限大に緩やかに増加し
て行くため、たとえ磁気ヘッド4からの漏洩磁束があっ
たとしても磁気ヘッド14には第4図示に示すようにノ
イズのない消去電流が印加されるため高品質の消去が可
能となる。
また、本実施例においては消去用のマルチヘッドを備え
た装置の例を示したが、録音用のマルチヘッドあるいは
録音用ヘッドと消去用ヘッドとを備えたコンビネーショ
ン型マ・ルチヘッドを有す装置においても上記同様の効
果を得ることができる。
た装置の例を示したが、録音用のマルチヘッドあるいは
録音用ヘッドと消去用ヘッドとを備えたコンビネーショ
ン型マ・ルチヘッドを有す装置においても上記同様の効
果を得ることができる。
なお本実施例において用いた抵抗値可変回路は具体的に
はトランジスタであるが、この他抵抗値を緩やかに変え
得る素子であればよい。
はトランジスタであるが、この他抵抗値を緩やかに変え
得る素子であればよい。
以上のように本発明によれば、高品質の記録。
消去を行ないうるマルチヘッド型の磁気記録再生装置を
提供することができる。
提供することができる。
第1図は従来の磁気記録再生装置の要部ブロック図、第
2図は同装置の各部入出力信号の波形図、第3図は本発
明の一実施例である磁気記録再生装置の要部ブロック図
、第4図は同装置の各部入出力信号の波形図である。 1・・・・・・操作部、2,12.22・・・・・・制
御電圧発生回路、3,13.23・・・・・・消去電流
発生回路、’ + ’ 4 r 24・・・・・・消去
ヘッド、5,15.25・・・・・・リレー、6,16
.26・・・・・・抵抗値可変回路、34・・・・・・
マルチヘッド。
2図は同装置の各部入出力信号の波形図、第3図は本発
明の一実施例である磁気記録再生装置の要部ブロック図
、第4図は同装置の各部入出力信号の波形図である。 1・・・・・・操作部、2,12.22・・・・・・制
御電圧発生回路、3,13.23・・・・・・消去電流
発生回路、’ + ’ 4 r 24・・・・・・消去
ヘッド、5,15.25・・・・・・リレー、6,16
.26・・・・・・抵抗値可変回路、34・・・・・・
マルチヘッド。
Claims (1)
- 積層された複数個の磁気ヘッド素子と、各々の前記磁気
ヘッド素子に直接直列接続され、モード切換信号により
所定の時定数で抵抗値が変化する抵抗値可変回路部とを
備えることを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3482782A JPS58153208A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3482782A JPS58153208A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153208A true JPS58153208A (ja) | 1983-09-12 |
JPH0313642B2 JPH0313642B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12425025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3482782A Granted JPS58153208A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58153208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313402U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-28 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3482782A patent/JPS58153208A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313402U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313642B2 (ja) | 1991-02-25 |
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