JPS58152814A - 経口抗糖尿病製剤 - Google Patents

経口抗糖尿病製剤

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JPS58152814A
JPS58152814A JP58021776A JP2177683A JPS58152814A JP S58152814 A JPS58152814 A JP S58152814A JP 58021776 A JP58021776 A JP 58021776A JP 2177683 A JP2177683 A JP 2177683A JP S58152814 A JPS58152814 A JP S58152814A
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JP
Japan
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carrier
polyoxyethylene
pharmaceutical preparation
pharmaceutical
glibenclamide
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JP58021776A
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English (en)
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ジヨン・アントニ−・ガンレイ
シ−リア・マ−ガレツト・マツクタガ−ト
ステイ−ブン・ア−ネスト・ウオ−カ−
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Sanofi Aventis UK Holdings Ltd
Original Assignee
Hoechst UK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スルホニル尿3111−誘導体を含有する薬
学的製剤に関する。
スルホニル尿素基を含有する血糖低下作用薬剤は、長年
、成熟した状態の初期の―尿−の血糖を低下させるため
に便用されている。多数の化合物がl1l−来されそし
てトルブタミド、クロルプロパミドおよびグリベンクラ
ミドを包含する若干の薬剤が広く使用されている。トル
ブタミドは、長年の間、糖尿病の経口治療における主な
薬剤の一つであったが、糖尿病の若干の患者はそれをも
って満足に制御することはできない。
クロルプロ/(4ドもまた一敗に入手されそして広く使
用されている。この化合−はトルブタミドよりもより強
力であるが、それは24〜72時間の比較的長い血漿半
減期を有している。これは必賛な1日当りの使用回数を
減少するけれども、長いキ敷期に関連した延長された時
間の作用は、%に夜分における血糖減少症の危険を増大
する。血糖減少症は、特に半減期がさらにより延長され
る老人の患名゛の場合において致館的である。
多数の他のスルホニル尿素誘導体は比較的長い半減期を
有するが、比較的短かい半減期な有しそしてそれ故に過
良な血糖減少症の危険の少ない化合物においてさえも、
薬剤投与とその作用の開始との間に:M延があるために
、血糖低下作用の時間経過はなお最適ではない。最大の
血糖低下の時間は、多くの場合投与後2時間以上であり
そして6時間までの場合すらある。
それぞれの食事前とられる急速に作用する形態の速く作
用するスルホニル尿素tlI4体を処方する若干の試み
が村われたが、急速な作用の開始および短時間の薬剤作
用を肩する製剤を得ようとする提案はない。
英国特許jIIt572,225号明細蕾には、活性成
分と溶融物質である液状担体との混合物を硬負セラチン
カプセルに入れる方法が記載されている。薬剤の溶解お
よびそのバイオ了ベラビリティは、液状担体の性質によ
ってきまってくる。
英国%許謝1445,995号明細齋忙よれば、グリベ
/クラtドを担体例えはポリエチレングリコールの港融
物に溶解または分散しそしてその後経口投与に遣した形
11fKする。製剤からグリベンクライトは徴収に対し
て即時に利用される。
製剤は上昇したfIA&で製造されるので最適の安定性
は亀保されない。
そえ故に、グリペンクラ2ドを上述した英国特許$1,
572,226号明細1)K一般的#C記載された方法
で粘性成分として使用できるということは嵩くべきこと
であった。製剤は英国特許第1.445,995号明細
書の知M、において予期されるようなグリベンクライト
の分解を示さすそして製剤は急速な作用の開始および殻
時間の薬剤作用持続を示す、在来のグリベンクランド含
有製剤が長時間の薬剤作用持続を示すことは知られてお
りそして前述した製剤技術によってグリベンクライド処
方の長い持続作用を短い持続作用それ故に1本発明は2
5℃ないしシェルに対して熱的損傷を起′1温良以下の
温度の範l!O融点を有しそして一般Ki〜90℃の一
点を有する熱S融物である医薬的KFF容し得るIQ状
担体と混合した本質的に短時間作用する鮭ロ抗糖尿病ス
ルホニル尿素134体を剛性シェル中に含有する薬学的
製剤を提供する。WA性フシエル一般に1&貴セラチン
カプセルである。
本質的に短時間作用する経ロ抗糖尿病スルホニル尿素鱈
導体なる飴は、経口的に投与した場合に血糖低下作用を
鳴しそして在来の錠剤形態において10時間またはそれ
以下の血漿半減期を有するスルホニル尿$誘導体を意味
するために使用される。このような薬剤の例は、アセF
へキサミド(acetohexaa+tde )、トル
ブタ建ド(tolbutamide)、グリボルヌリド
(gllbornurlde)、グリクラシト(gxi
cxazias)、グリ、<ンクラ電ド(glib@n
clamide)、グリビレI’ (glipizid
a)  およびグリキドン(gliquldone)(
α一形態)およびこれらの生理学的に許容し得る塩であ
る。これらの中で、グリベンクライトが%に好適である
スルホニル尿Ilc誘導体に対する担体は、溶融によっ
て剛性シェルに入れる液状形態を生じそしてシェルに入
れた後充分Ktm化し【その液状性を失う物質である。
活性成分および担体は微小結晶の固浩体または固体分散
物を形成する。
担体は一般に50〜90℃好適には40〜60℃の範囲
の融点を有する熱溶融物である。所望の融点および流れ
性を有する担体な得るために1株またはそれ以上の物質
を使用することができる。
例えは、担体は所望の熱溶融性を有する固体または半固
体の物質それ自体例えば400〜20,000例えは’
Iooo〜へ000の範囲の分子量を有するポリエチレ
ングリコール(すなわちpgolo0G〜PE()60
00)または181またはそれ以上のこのよ5なポリエ
チレングリコールの混合物である。
このようKする代りに、液体、固体または半固体物餉を
使用し、これVc1@またはそれ以上の他の物質を加え
”CPA望の性質な与えることができる。このような場
合において、担体ベースは、−1tK、400〜2Q、
000の範囲の分子量を有するポリエチレングリコール
および不揮発油およびその誘導体例えは落花生油、アブ
ラナ油、亜淋仁油およびパーム油および分溜した椰子油
から選択された1柚またはそれ以上の物質である。
しはしは硬化剤と称される担体ベースの融点を変性でき
る物質を加えることができる。このような物質の例は次
の通りである。
・←) 界面活性剤例えはエステル例えはポリオキシエ
チレン40ステアレート(電ルジ52)。
ポリオキシエチレンステアレート(ミルジ51)、ソル
ヒタントリステアレート(スパン65)およびポリオキ
シエチレン(20)ソルビタンモノオレエート(ツイー
ン20)およびエーテル例えはポリオキシエチレン20
セチルエーテル(ブリジ58)、ポリオキシエチレン2
3ラウリルエーテル(プリジ35)およびアルキルフェ
ノールエトキシレート例えはシンベロニックNP20(
ミリジ、ブリジ、スパン、ツイーンおよびシンベロニッ
クは商標である)。
CF=J  m類例えばフラクトーズ、ソルビトールお
よびマンニトール。
<c)*機ア電ド例えば尿素。
21またはそれ以上の硬化剤を使用することかできる。
特に好適なのはポリオキシエチレン40ステアレートで
ある。
ポリエチレングリコール(PEG)は担体として特に禍
用である。例えは為分子量のPIICG例えば分子量1
000〜60000PEGを単独でかまたは低分子量の
plCG例えは1000以下の分子1の船と共に&用す
ることができる。例えばPEG 6000をPEC) 
400と共に便用することができる。ポリオキシエチレ
ン40スデアレートはPEGと共に使用するのに対して
好適な硬化剤である。
例えば活性成分の理解を助けるための塩基性添加剤例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよびトリエタノ
ールアミン、安定剤例えばブチル化ヒドロキシトルエン
、ブチル化ヒドロキシアニソール、没食子鹸プロピル、
EDTA ジナトリウム塩およびS*tjk、およびイ
オン強度をy4贅する添加剤例えは塩化ナトリウムおよ
び塩化カリウムから選択された1檀またはそれ以上の他
の411JjLを担体中&C&合することができる。
担体の粘度および(または)吸湿性を1M1lllする
ために水を混合することができる。
担体の全1量と活性成分の1量との間の比は広範1et
lf化することができそして例えば20:1〜200:
1好遥には50:1〜100:1の範囲にある。
本発明の薬学的製剤は一般に担体ベースを加温しそして
任意の順序で使用される任意の硬化剤、任意の他の添加
剤および活性成分を混合しそして拘置な混合物が書られ
るまで混合するととKよって製造される。溶液はそれを
適当な充填機上の剛性シェル一般的には硬質ゼラチンカ
プセルに充填するl!lk好mkは脱気する。混合およ
び充填の温度は25℃乃至剛性シェルが抽傷される温度
以下の温度の間の範囲にありそして一般に30〜90℃
好過には40〜60℃の範囲にある。温度は特定の混合
物の粘度が充填に対して造画であるよ5Kj1ml択し
なければならないことが理解されよう。
適当な充填機は、充填ヘッドを除去しそしてそれを予定
された意の液体を入れることのできる装置例えば舶め替
え注入儀、111!Iwiポンプ、精密短デイスベンヤ
ーまたは適当な液体充填ポンプによってIk換すること
により在来の硬質セラチンカプセル充填機を変形するこ
とによって製−造できる。理解されるように、溶融−が
シェルへの充填前または充填中に同化または不当に粘稠
化しないことを確実にする加熱手植を与えることが必敦
である。
本発明の製剤は、適度の貯蔵条件下で良好な安定性を鳴
している。20℃の温iにおいて、製剤は少なくとも3
年の保存〜命を有している。
製剤は−ik良の気朕を肩する地方においては特殊な貯
蔵条件な必賛としない。
本発明の薬学的製剤は多数の利点を有し、そして埃在の
市場の製剤を補足する。一つの利点は、錠剤よりもカプ
セルに対するm貧者の嗜好である。他の利点は粘性成分
の服用量の一様性、スルホニル尿素#h専体の作用の開
始速度および強度および蝮期間の活性度である。
齢付図−のに41凶は自架グリベンクラミド濃度(曲1
m1511.14人の被検者の平均)および血漿グルコ
ース磯&(曲縁2.6人の納置被検省の平均)をボす。
縞1図から判るように、血漿グリベンクラミド$11&
は本発明の製剤(例6の製剤)の投与後45分でビーク
に上昇しセし【過当な績良は単に60分仮に存在する。
絶食被11:kKおける血漿グルコースahの最下点は
投与後60分&に起る。すなわち血漿グリベンクラミド
濃良のビークと血漿グルコースの最下点との間の)!!
!地は15分にすぎない。これは静脈内注射によるグリ
ベンクラミドの投与後の血漿グルコース濃度の時間鮭過
に対する公表されたデータと比軟することができる。後
者の場合においては、グリベンクラミド皿1Ik一度の
ビーク   ′は注コ(時において起るが、血漿グルコ
ース#に度の最下点はその抜約40分(30〜90分の
範囲)までみもれない。本発明の製剤の1口投与後、同
じ作用が静脈内江射後の場合におけるように観察される
鮎2の惠外な特似は、本発明の表銅を与えた場合のスル
ホニル尿素−尋体の非常に翅い血漿半減期である。これ
は添付図面の絹2−および島6図によって貌明される。
第2図は例6の製剤(曲縁6)および在米のグリベンク
ー)iド蝦卸」(曲縁4)を使用して観察された血漿グ
リベンクラミド1lIi度(6人の被検者の平均)を示
す。理解することができるよう忙、本発明の製剤を使用
して得られる血漿グリベンクラミド1m良は、在来の製
剤を使用して得られる血漿グリベンクラミドmuがピー
クに達すル1riiK、 jlJb (f来)に剤cD
最i&O約2倍)に遅しそしてjll ab 4mの半
分に低下する。
松付図血のlI43図は、在来のグリベンクラミド綻斎
」(曲−6)および世16の表押」(凹線5)を使用し
て処理した8人の被検者の血漿グルコース碌曳を示1.
納3図に示されるように、活性またはフラセボ製剤(曲
−7)の投与後60分に被検者に朝食を与えそしてその
後3時間に昼食を与えた。1146図から理解すること
ができるように3本発明の製剤は投与後60分すなわち
朝食をとるときに血糖−皮の減少をはじめそして仙食倣
のグルコースビークを元金に除去する。これに対して、
在来の製剤を使用する場合は、血糖濃度はこの時間にお
いてなお上昇しそして投与後1時間以上で世下をはじめ
るにすぎない。在来の製剤におけるグリベンクラミドの
作用は昼食時になお明らかであって昼食後血糖[1を減
少するのに役立つ。これに対して、本発明のグリヘンク
ラミド製剤の場合における昼食後Kik察される血糖濃
度はこの時間のころはブラセボを使用した場と同じであ
る。在来の製剤におけるグリベンクラミドの作用は8時
間持続されるが本発明の製剤においては五5時間にすぎ
ない。
本発明の製剤は抛尿刺の治療に好適に使用される。
本発明の製剤は、作用の開始が急速でありそして知時間
作用する血糖低下作用を与える。それ故に、製剤は%に
それぞれの主な食事前に投与するのに過当しており、関
連した厄介な負事前血S減少症を伴う不造画な地長され
たグルコース低下を避ける坦#f間の作用をもって食事
に関連したグルコースビークをカバーする準生理学的イ
ンシュリン放出を与える。
本発明の製剤は、峠道には賞事時の血液グルコース増加
な低下するのに過当したスルホニル尿素I尋体の巣位使
用量からなる0例えばグリベンクラミドの場合における
過当な巣位使用量は、好過にはCL5〜6キである。巣
位使用量はそれぞれの王な食事前例えは食事前60分ま
でにそして普通1日当り3圓の使用量がとられる。
m解されるように1本発明の製剤を使用する場合、糖尿
柄の治療は非常に融通がきく。例えば血ait*少症の
危険なしに食事の時間を変化することかできる。
以下の例は本発明を説明するものである。グリベンクラ
ミドの代りに他のスルホニル尿素訪尋体を使用すること
が゛できる。
伽11 成  分        1カプセル当りの岬グリベン
クラミド         2.00PgG 400 
          147.60ミルジ 52   
        138.401N NaOH溶沿IQ
、44 PkGを溶融するまで60℃に加温しそれからグリベン
クラミドを加えそして完全に混合し次いで水酸化ナトリ
ウム溶液および溶融したンルジ(Myrj)52を加え
る。&合物を均質になるまで60℃で混合する。それか
ら混合物を脱気しそしてそれを精密短ディスはンサーま
たは液体充填ポンプによる充填ヘッドの置換によって変
性した硬質セラチンカプセル充填機上ですイズ鴫1扱貴
セラチンカプセルに60℃で充填する。
例 2 成  分        1カプセル蟲りの岬グリベン
クラはド         2゜00PEG 400 
           24.80ブリジ3B    
      25.201NNaOH烙液      
   1(144電ルジ52の代りにブリジ(Bryj
 ) 5 B (ポリオキシエチレン20竜チルエーテ
ル)を使用して例1におけるようKして製剤を製造する
例  3 グリベンクラミド         1.00PEG 
400           59.90フラクトース
          34.601 N  NaOH拵
[5,22 ミルジ52の代りに7ラクトースを11−用して例1に
1叡したようにして製剤を製造する。
例 4 グリベンクラミド         2.50PEG 
6000            37.001 N 
 NaOH$Q          1il105pを
酊終するまで60℃で加温する。グリベンクラミドを加
えそして完全に混合し次で水酸化す) IJウム浴液を
加える。充填は、例IK記載したように夾施する。
?11 5 成  分        1カプセル当りのキ□ グリベンクラミド         050PE04[
101α5 尿累          2500 水                   4.0ミル
ジ52の代りに尿素を使用し、そしてPE0400に水
を加えて例1に記載したように製剤を製造する。
例  6 グリベンクラミド         2500PEG 
400             184500建ルジ
 52          17五000#滴水   
          26.5551N  NaOH溶
液       13.044没負子酸プロピル   
      0.570EDTAジナトリウム塩   
    o017PE0400に蒸溜水、没食子酸プロ
ピルおよびIEDTA塩を加えて例1に記載したよう&
c1.て製剤を製造する。
例  7 グリベンクラミド         1.0プロピレン
ダリコール      20.0PEG 6000  
        54.0トリエタノ−ルアiン   
    5,0PE06000にプロピレングリコール
を加えて例1に記載したようkして製剤を製造する。
成  分        1カプセル幽りの岬グリベン
クラミド         2.0PEG 400  
         147.60シンベaニツク NP
2O1A140 1NNaOH滴液        1[L44iルジ5
2の代りにシンベロニラ/NP20(フルキルフェノー
ルエトキシレート)および水酸化ナトリウムの代りにト
リエタノ−ルア電ン1を使用して例IK記載したよ′5
Wcして製剤を製造する。
例  9 グリベンクラミド         2.00PEG 
4000          1010.02PRG4
00           12.61gDTAジナト
リウム塩       α01水酸化カリウム    
      α56蒸溜水             
  4.80PEG溶融物K EDTAおよび水酸化カ
リウムを加えて例1におけるよ5Kして製剤を製造する
例  10 成  分        1カプセル尚りの■グリベン
クラミド         2.0PEG 400  
        200.0コロイド状二酸化珪素  
    120水                 
 4.8水酸化ナトリウム         α419
2 グリベンクランドをおだやかな加熱の助けによってPE
G 400中に分散する。水中の水酸化ナトリウムのl
l1l&を加えそして混合して透明な溶液を得る。次に
コロイド状二酸化珪素を加えモして拘置になるまで混合
する。粘度を減少するためにバルクを一定の倹拌下Km
持しながら、混合物をサイズ醜1硬質ゼラチンカプセル
に充填する。充填後、粘度はチキソトロープ変換によっ
て増大する。
例  11 敢  分        1カプセル轟りの岬グリベン
クラミド         1・0PEG400   
       10α0蒸溜水           
    2.4水酸化ナトリウム         α
21t1 コロイド状二酸化珪素をチフスシンRで置換して例10
に記載したようkして製剤を製造する。
【図面の簡単な説明】
第1図は血漿グリペンクラきド渉度および血−漿グルコ
ースー皮の曲縁を示し、第2図は本発明の例6の製剤お
よび在来のグリベンクラミド錠剤を使用して観察された
血漿グリベンクラミド1lH1tの曲線を示し、そして
#143図は在来のグリペンクラ建ド錠剤および本発明
の例6の製剤を使用して処理した被検者の血漿グルコー
ス換度の曲kt示す。 特許出願人  ヘキスト・ニー・ケイ・リミテッド血漿
/;l″1バ乃ラミド(”9一つ 血漿り゛り公ンクラ三ド(几9−一り 時間(時) 時間(哨) 第1頁の続き 0発 明 者 ステイーブン・アーネスト・ウォーカー イギリス国パツキンガムシャー 州パツキンガム・メイズモアト ン・メインストリート・ジオ− ルドベイクハウス(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)25℃ないしシェルに熱的損傷を起す温度以下の1
    &a&の卸囲内の融点を1する熱浴融物からなる医薬的
    に許容し得る液状担体と混合した本質的に’11時間作
    川す用経ロ抗糖尿病スルホニル尿素鵠導体を含有する剛
    性シェルからなる薬学的製剤。 2)スルホニル尿素誘導体かグリベンクラミドである前
    記特許請求の範囲第1狽記載の薬学的製剤。 6)剛性シェルか殻質セラチンカプセルである前記特許
    請求の範囲第1項記載の薬学的製剤。 4)担体の融点か30〜90℃の範囲、好適には40〜
    60℃の*hにあるill記%lF+−制水の範1組1
    撫記載の薬学的製剤。 5)担体が400〜20,000の範囲の分子1を有す
    るポリエチレングリコール、不揮発油およびその誘導体
    から選択された1株またはそれ以上である前記特許請求
    の範囲第1槍記載の薬学的製剤。 6)担体が1樵またはそれ以上の他の物質を混合して前
    述した範り内の融点をもたらすようにした1ik一体、
    固体または半固体の担体ベース物質からなるsl+配%
    許―求の範11項に教の薬学的製剤。 7)他の物質が桿菌活性剤、糖類または壱機除から選択
    されたものである前記特許請求の範8第6114記載の
    薬学的製剤。 8)他の物質がポリオキシエチレン40ステアレート、
    ポリオキシエチレンステアレート、□ンルビタントリス
    テアレート、ポリオキシエチレン(20)ンルビタンモ
    ノー、オレエート、ホサオキシエチレン20セチルニー
    デル、ポリオキシエチレン232ウリルエーテル、アル
    キルフェノールエトキシレート、7ラクトーズ、ンルビ
    トール、マンニトールおよび尿素から選択されたもので
    ある前記特許請求の範1mM7項記紙の薬学的製剤。 9)担体が40ト2,000の範囲の分子量を有する1
    権またはそれ以上のポリエチレングリコールおよびポリ
    オキシエチレン40ステアレートからなる前記特許請求
    の範囲第6項記載の薬学的製剤。 10)塩基性物質、安定剤、イオン強度をll1i1整
    する添加剤および水から選択された11/!kまたはそ
    れ以上の他の物質を含有する前記%1FFn求の範囲第
    1項記載の薬学的製剤。 11)全担体/活性成分の1量比が20=1〜200:
    1好適には50:1〜100:1である前記特許請求の
    範i&1llLI積配販の薬学的製剤。 12)1単位使用1当りグリペンクランドα5〜6qを
    含有する前記特許請求の範囲第1積記載の薬学的製剤。 13)担、体または担体ベースを加温しそして任意の順
    序で使用される任意の硬化剤、任意の他の添加剤および
    活性成分を混合し、均質な混合物が得られるまで混合し
    そして混合物を剛性シェルに充填することからなる前記
    特許請求の範囲第1項記載の薬学的製剤を製造する方法
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