JPS58150466A - タイル調建築板の製造方法 - Google Patents
タイル調建築板の製造方法Info
- Publication number
- JPS58150466A JPS58150466A JP3070882A JP3070882A JPS58150466A JP S58150466 A JPS58150466 A JP S58150466A JP 3070882 A JP3070882 A JP 3070882A JP 3070882 A JP3070882 A JP 3070882A JP S58150466 A JPS58150466 A JP S58150466A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- building
- joint
- plate
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断熱性、施工性、耐水性に優れた合成樹脂製な
どのタイル調建築板の製造方法に関するものである０ 従来のタイル調嬬築板の製造方法にあっては、第１４図
および第１ｂ図のように上型（６）と下型（７）とから
なるプレス機（６）にて基板（１）表面に目地凹条溝（
２）を凹設しているだけであったので、立体感に乏しく
タイルＩＩＩＩＩＩＡ築板としては不自然なものとなっ
ていたＱ 本発明は上記の点にｆＩｌｌみて為されたものであって
、その目的とするところＦｉ夾際にタイル張りした様な
外観とすることができ、また目地部分の色を自由に変え
ることができるタイル調建築板の製造方法を提供するＫ
ある。
どのタイル調建築板の製造方法に関するものである０ 従来のタイル調嬬築板の製造方法にあっては、第１４図
および第１ｂ図のように上型（６）と下型（７）とから
なるプレス機（６）にて基板（１）表面に目地凹条溝（
２）を凹設しているだけであったので、立体感に乏しく
タイルＩＩＩＩＩＩＡ築板としては不自然なものとなっ
ていたＱ 本発明は上記の点にｆＩｌｌみて為されたものであって
、その目的とするところＦｉ夾際にタイル張りした様な
外観とすることができ、また目地部分の色を自由に変え
ることができるタイル調建築板の製造方法を提供するＫ
ある。
本発明は基板１１）の表面に目地凹条溝（りを形成し、
次にこの目地凹条溝（２）の底１１に艶消し材（３）を
充填し、然るのち基板（１）表面にクリア塗布してクリ
ア層（４）を形成することを特徴とするタイル調建築板
の製造方法に係るものである。以下、本発明を図示の実
施例に基づいて詳述する。第１図乃至第４図は本発明の
第１実施例の製造工程を示しである。まず第１図のよう
に塩化ビニル樹脂のような合成樹脂製の基板＋１＋表面
にプレス機にて目地凹条溝（２）を形成する。次に第２
図のように目地凹条溝（２）の底部に液状塗料の艶消し
材（３）を塗布し九のち、基板１１）表面のフラット部
ｆｌｕに光沢の有るクリア塗料を第３図のようＫｏ−ル
コーター（Ｉｌｌにて塗布してクリア層（４）を形成し
、更に基板＋１１の裏面に第４図のように発泡ウレタジ
樹脂等の断熱材ｏ旙を充填する０尚、艶消し材（３）の
色は自由に選択するようＫする。
次にこの目地凹条溝（２）の底１１に艶消し材（３）を
充填し、然るのち基板（１）表面にクリア塗布してクリ
ア層（４）を形成することを特徴とするタイル調建築板
の製造方法に係るものである。以下、本発明を図示の実
施例に基づいて詳述する。第１図乃至第４図は本発明の
第１実施例の製造工程を示しである。まず第１図のよう
に塩化ビニル樹脂のような合成樹脂製の基板＋１＋表面
にプレス機にて目地凹条溝（２）を形成する。次に第２
図のように目地凹条溝（２）の底部に液状塗料の艶消し
材（３）を塗布し九のち、基板１１）表面のフラット部
ｆｌｕに光沢の有るクリア塗料を第３図のようＫｏ−ル
コーター（Ｉｌｌにて塗布してクリア層（４）を形成し
、更に基板＋１１の裏面に第４図のように発泡ウレタジ
樹脂等の断熱材ｏ旙を充填する０尚、艶消し材（３）の
色は自由に選択するようＫする。
第５図乃至第１１図は本発明の第２実施例を示してｒる
０（１）は塩化ビニル樹脂のような合成樹脂やアルミニ
ウム等で形成された基板であるｏ ｆｉｌは基板（１）
表面に目地凹条溝（２）を形成するプレス機であって、
加圧向に目地付与用の突脈（８）を有する上ｔＭｔＳ＋
七加圧１１に突脈（８）Ｋ対応して凹脈（９）を有する
下型（７）七で構成されである。０場は接着剤塗布装置
であって、プーリー（１４）闇に架は渡されたベルトｉ
ｌ＠と、このベルト０４外局面に接着剤（ｌｉｅを塗布
する塗布０−１７）と、塗布ｏ−Ｌ（Ｉｔ）Ｋ接着剤Ｃ
Ｉ呻を供給接着剤塗布装置θ埼のベルトＯ＠に塗られた
接着剤端を付着させる。次に第り図のように基板＋１１
をプレス機（６）にてプレス加工して目地凹条溝（２）
を形成する３〕このとき目地凹条溝（２）の底面には接
着剤ａ呻が付着する０次に第８図のようにマイカ粉や石
こう等の粉状の艶消し材（３）を基板（１）の各目地凹
条＃Ｉ（２１内に充填する粉供給装置１１１から目地凹
条溝（２）内に艶消し材（３）を落下させて接着剤−に
付着させる。
０（１）は塩化ビニル樹脂のような合成樹脂やアルミニ
ウム等で形成された基板であるｏ ｆｉｌは基板（１）
表面に目地凹条溝（２）を形成するプレス機であって、
加圧向に目地付与用の突脈（８）を有する上ｔＭｔＳ＋
七加圧１１に突脈（８）Ｋ対応して凹脈（９）を有する
下型（７）七で構成されである。０場は接着剤塗布装置
であって、プーリー（１４）闇に架は渡されたベルトｉ
ｌ＠と、このベルト０４外局面に接着剤（ｌｉｅを塗布
する塗布０−１７）と、塗布ｏ−Ｌ（Ｉｔ）Ｋ接着剤Ｃ
Ｉ呻を供給接着剤塗布装置θ埼のベルトＯ＠に塗られた
接着剤端を付着させる。次に第り図のように基板＋１１
をプレス機（６）にてプレス加工して目地凹条溝（２）
を形成する３〕このとき目地凹条溝（２）の底面には接
着剤ａ呻が付着する０次に第８図のようにマイカ粉や石
こう等の粉状の艶消し材（３）を基板（１）の各目地凹
条＃Ｉ（２１内に充填する粉供給装置１１１から目地凹
条溝（２）内に艶消し材（３）を落下させて接着剤−に
付着させる。
次に第９図のようにエアー噴出管−からエアー０２１１
にて余分な艶消し材（８）を吹き飛ばして除去する。
にて余分な艶消し材（８）を吹き飛ばして除去する。
然るのち０−ルコーター（川にて紫外線硬化型のクリア
塗料を基板＋１１の全表面に塗布してクリア層（４）を
形成し、最後に紫外線照射装置＠にてクリア層（４）を
硬化させるのである。このようＫして製造されるタイル
調建築板の目地ＥＫはクリア層（４）表面は艶消し材（
３）にて凹凸となって艶消しができている０尚、白色の
艶消し材１３１を使用すれば白目地が得られるものであ
る。
塗料を基板＋１１の全表面に塗布してクリア層（４）を
形成し、最後に紫外線照射装置＠にてクリア層（４）を
硬化させるのである。このようＫして製造されるタイル
調建築板の目地ＥＫはクリア層（４）表面は艶消し材（
３）にて凹凸となって艶消しができている０尚、白色の
艶消し材１３１を使用すれば白目地が得られるものであ
る。
第１２図は目地部をイン中≠にて印刷してタイル調建築
板を製造する方法を示しである。まず硬質塩化ビニル樹
脂等の合成樹脂製の基板ｔｘｔ表面に１スクリーン印刷
、クラピアオフセット印刷等によシ白色の印刷目地層（
２）を印刷する。そしてこの印刷目地層−を盛上げイン
中又は発泡イン中を用いて形成されである。次に印刷目
地層（２）に同調させて第１２図のようにプレス加工に
よシ目地凹条溝（２）を形成する。そして最後に第１３
°図のように基板（１）表面に紫外線硬化型のクリア塗
料をフ〇−コーターｍ装により全面塗装してクリア層（
４）を形成して紫外線により硬化させる。またそれとと
もに基板ｉｌ＋の裏面には硬質発泡ウレタン樹脂のよう
な断熱材９＠を充填するのである。そしてスクリーン印
刷による盛上げイン十の場合にはスクリーシ目の凹凸形
状をなし、またタラじアオフセット印刷、スクリーン印
刷等による発泡イン中の場合は発泡むらＫよす細やかな
凹凸状をなし、したがって目地（２）表面は凹凸形状と
なって艶消し化され、この結果基板１１）のフラット部
叫の鏡面をひきたたせることができてタイル調の外観が
得られる〇尚、基板＋１１のフラットＳ叫は予め印刷、
塗装等にの使用による１００％硬化により、フラット部
叫の肌荒れの防止をすることができ、ブ１！５Ｉ→１ゆ
Ｊ１部１（劇を光沢のある鏡面に仕上げることができる
。
板を製造する方法を示しである。まず硬質塩化ビニル樹
脂等の合成樹脂製の基板ｔｘｔ表面に１スクリーン印刷
、クラピアオフセット印刷等によシ白色の印刷目地層（
２）を印刷する。そしてこの印刷目地層−を盛上げイン
中又は発泡イン中を用いて形成されである。次に印刷目
地層（２）に同調させて第１２図のようにプレス加工に
よシ目地凹条溝（２）を形成する。そして最後に第１３
°図のように基板（１）表面に紫外線硬化型のクリア塗
料をフ〇−コーターｍ装により全面塗装してクリア層（
４）を形成して紫外線により硬化させる。またそれとと
もに基板ｉｌ＋の裏面には硬質発泡ウレタン樹脂のよう
な断熱材９＠を充填するのである。そしてスクリーン印
刷による盛上げイン十の場合にはスクリーシ目の凹凸形
状をなし、またタラじアオフセット印刷、スクリーン印
刷等による発泡イン中の場合は発泡むらＫよす細やかな
凹凸状をなし、したがって目地（２）表面は凹凸形状と
なって艶消し化され、この結果基板１１）のフラット部
叫の鏡面をひきたたせることができてタイル調の外観が
得られる〇尚、基板＋１１のフラットＳ叫は予め印刷、
塗装等にの使用による１００％硬化により、フラット部
叫の肌荒れの防止をすることができ、ブ１！５Ｉ→１ゆ
Ｊ１部１（劇を光沢のある鏡面に仕上げることができる
。
本発明は叙述のように１基板の表面に目地凹条溝を形威
し、次にこの目地凹条溝の底部に艶消し材を充填し、然
るのち基板表面にクリア塗布してクリア層を形成するの
で、艶消し材にて目地部が実際のタイル張りをして形成
する目地部分の如き外観を呈し、しかも艶消し材の色を
変えることにより目地部の色を自在に選定できるという
利点がある。
し、次にこの目地凹条溝の底部に艶消し材を充填し、然
るのち基板表面にクリア塗布してクリア層を形成するの
で、艶消し材にて目地部が実際のタイル張りをして形成
する目地部分の如き外観を呈し、しかも艶消し材の色を
変えることにより目地部の色を自在に選定できるという
利点がある。
第１図乃至第４図は本発明の第１実施例の製造工程を示
す図、第５図乃至第１０図は本発明の第２実施例の製造
工程を示す図、第１１図は第１θ図のＸ部分の拡大断面
図、第１２図および第１３代理人 弁理士 石 １）
長 七 第１図 第２図 第４図 第６＠
す図、第５図乃至第１０図は本発明の第２実施例の製造
工程を示す図、第１１図は第１θ図のＸ部分の拡大断面
図、第１２図および第１３代理人 弁理士 石 １）
長 七 第１図 第２図 第４図 第６＠
Claims (1)
- （１）基板、の表面に目地凹条溝を形成し、次にこの目
地凹条溝の底部に艶消し材を充填し、然るのち基板表面
にクリア塗布してクリア層を形成することを特徴とする
タイル調建築板の製造方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070882A JPS58150466A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070882A JPS58150466A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150466A true JPS58150466A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12311139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070882A Pending JPS58150466A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037655A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造システム |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3070882A patent/JPS58150466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037655A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Nichiha Corp | 建築板及びその製造システム |
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