JPS58150111A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58150111A JPS58150111A JP3347782A JP3347782A JPS58150111A JP S58150111 A JPS58150111 A JP S58150111A JP 3347782 A JP3347782 A JP 3347782A JP 3347782 A JP3347782 A JP 3347782A JP S58150111 A JPS58150111 A JP S58150111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- address
- track
- cylinder
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B2020/10916—Seeking data on the record carrier for preparing an access to a specific address
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に磁気ヘッドの
位置決め制御方式及び磁気ヘッド選択方式に闘する。
位置決め制御方式及び磁気ヘッド選択方式に闘する。
従来、この種の磁気ディスク装置においては。
第1図に示すように上位装置よりシーク命令を受取り、
シーク動作完了後、磁気ヘッド選択命令にて所望の磁気
ヘッドを選択し、次に読出し命令にて認識部(以下、I
D部と称する)を貌出した11゜#IDl5Kあらかじ
め記録されているフラッグ解読により、そのトラックが
不良でなければ、次の動作(例えば、データの貌出し、
又は、データの書込み)K移行する。然るに1咳フラツ
グを解読の結果、媒体欠陥勢により不良トラックであれ
ば。
シーク動作完了後、磁気ヘッド選択命令にて所望の磁気
ヘッドを選択し、次に読出し命令にて認識部(以下、I
D部と称する)を貌出した11゜#IDl5Kあらかじ
め記録されているフラッグ解読により、そのトラックが
不良でなければ、次の動作(例えば、データの貌出し、
又は、データの書込み)K移行する。然るに1咳フラツ
グを解読の結果、媒体欠陥勢により不良トラックであれ
ば。
IDl5K記録されているシリンダアドレス、ヘッドア
ドレスを解読し、上位装置による誼シリンダ、及び、該
ヘッドへの再シーク命令、再磁気ヘッド選択命令上受取
り一再シーク動作後、再シークトラックのID1lt読
出し、同様に#ID1lのフラッグを解読し、そ、の結
果に従い1次の動作へ移行するのが通例である。
ドレスを解読し、上位装置による誼シリンダ、及び、該
ヘッドへの再シーク命令、再磁気ヘッド選択命令上受取
り一再シーク動作後、再シークトラックのID1lt読
出し、同様に#ID1lのフラッグを解読し、そ、の結
果に従い1次の動作へ移行するのが通例である。
菖2図は、不良トラックが存在する場合の、該不良トラ
ック及び該不良トラックの代替用トラ。
ック及び該不良トラックの代替用トラ。
りの概念を示す、第2図において、インデックス信号A
は、磁気ディスク装置のディスク板が1回転する毎に発
生する信号であり、記録トラックBは、IDl55m、
デー1部Sb、及びギー??/プG、、Gb、G、とか
ら構成される。ギャップG。
は、磁気ディスク装置のディスク板が1回転する毎に発
生する信号であり、記録トラックBは、IDl55m、
デー1部Sb、及びギー??/プG、、Gb、G、とか
ら構成される。ギャップG。
は、インデックスと幽咳トラックのID1SSaとを分
離し、ギャップGbは% ID部Smとデータ111s
bとを分離し、ギャップGcは、データ部Sbとインデ
ックスを分離する部分である。B′は。
離し、ギャップGbは% ID部Smとデータ111s
bとを分離し、ギャップGcは、データ部Sbとインデ
ックスを分離する部分である。B′は。
記録トラックBOIDilS8mを拡大し九もので、シ
ンクバイ) Haは、咳ID部8mの始点を示し、フラ
ッグHbtim骸記鎌トラックBの媒体上の欠陥等によ
る不良トラックtg繊するものである。
ンクバイ) Haは、咳ID部8mの始点を示し、フラ
ッグHbtim骸記鎌トラックBの媒体上の欠陥等によ
る不良トラックtg繊するものである。
H,はシリンダアドレス、Hdは、ヘッドアドレス、H
・ハ、 誼I D Is 8 &のエラーチェックバイ
トである。
・ハ、 誼I D Is 8 &のエラーチェックバイ
トである。
同様に1記銀トラツクCも全く記録トラックBと等しく
構成され、I Di@S8 m’ 、データ部sb。
構成され、I Di@S8 m’ 、データ部sb。
ギャップGi、Gb′lGo′よりなる。C′は、ID
部B、+を拡大したもので、シンクバイ)Hj、フラッ
グHb、シリンダアドレスH6′、ヘッドアドレスHd
、エラーチェック用バイトH,zより成る。
部B、+を拡大したもので、シンクバイ)Hj、フラッ
グHb、シリンダアドレスH6′、ヘッドアドレスHd
、エラーチェック用バイトH,zより成る。
今、記録トラックBK、ディスク媒体上の欠陥等が存在
すれば、腋記碌トラックBは、不良トラックであり使用
できない、従って、不良でああ記録トラックBの代替用
として、例えば、嵐好トラックCt−使うのが、磁気デ
ィスク装置においては、一般的に活用されている手法で
あり、周知の事実である。
すれば、腋記碌トラックBは、不良トラックであり使用
できない、従って、不良でああ記録トラックBの代替用
として、例えば、嵐好トラックCt−使うのが、磁気デ
ィスク装置においては、一般的に活用されている手法で
あり、周知の事実である。
この場合、不棗記−トラックBOシリンダアドレスHc
及びヘッドアドレスHdKは、代替用記録トラックC
の各アドレスが記録され、フラッグHbKは、#記録ト
ラックBが不良であゐ旨の情報が記録されている。逆に
1代替用記録トラックCのシリンダアト−レスHc′及
びヘッドアドレスHd’には不良記録トラックBの各ア
ドレスが記−サれ、フラッグHb’には、骸記−トラッ
クCが、不良記録トラックBの代替用記録トラックであ
る旨の情報が記録されている。従って、記−トラックB
の情報にアクセスすることは、即ち、記録トラックCの
情報にアクセスすることと同義とな勤。
及びヘッドアドレスHdKは、代替用記録トラックC
の各アドレスが記録され、フラッグHbKは、#記録ト
ラックBが不良であゐ旨の情報が記録されている。逆に
1代替用記録トラックCのシリンダアト−レスHc′及
びヘッドアドレスHd’には不良記録トラックBの各ア
ドレスが記−サれ、フラッグHb’には、骸記−トラッ
クCが、不良記録トラックBの代替用記録トラックであ
る旨の情報が記録されている。従って、記−トラックB
の情報にアクセスすることは、即ち、記録トラックCの
情報にアクセスすることと同義とな勤。
常に記録トラックBへのシーク動作、磁気ヘッド選択動
作、及び、ID部読出し後のフラッグ解読の他K、再度
、記録トラックCへの再シーク動作、再磁気ヘッド選択
動作、及び、ID部再読出し動作が加わる為、動作的に
二重となり、非能率的であり問題であった。
作、及び、ID部読出し後のフラッグ解読の他K、再度
、記録トラックCへの再シーク動作、再磁気ヘッド選択
動作、及び、ID部再読出し動作が加わる為、動作的に
二重となり、非能率的であり問題であった。
%に、遅生、磁気ディスク装置のトラック密度、情報四
層の向上は、飛躍的であり、ディスク媒体上の欠陥が増
大する傾向にある為、従来技術の欠点は、lk命的であ
る。
層の向上は、飛躍的であり、ディスク媒体上の欠陥が増
大する傾向にある為、従来技術の欠点は、lk命的であ
る。
本発明の目的は、斯かる実情に鑑みてなされたもので、
あらかじめ検出した媒体欠陥等による不良トラック情報
を、読出し専用記憶回路(以下。
あらかじめ検出した媒体欠陥等による不良トラック情報
を、読出し専用記憶回路(以下。
ROMと称する)K書込んでおき、不良トラックへのア
クセスについては、自動的VC#不曳トラックの代替ト
ラックにアドレス変換する位置決め制御方式、及び、磁
気ヘッド選択方式を有する磁気ディスク装置を提供する
ととくある。
クセスについては、自動的VC#不曳トラックの代替ト
ラックにアドレス変換する位置決め制御方式、及び、磁
気ヘッド選択方式を有する磁気ディスク装置を提供する
ととくある。
本発明によれば、上位装置からのシーク命令により磁気
ヘッドを位置決め制御し、磁気ヘッド選択命令により所
望の磁気ヘット°を選択すゐ磁気ディスク装置において
、不良トラックにおいては。
ヘッドを位置決め制御し、磁気ヘッド選択命令により所
望の磁気ヘット°を選択すゐ磁気ディスク装置において
、不良トラックにおいては。
皺不良トラックのシリンダアドレス、ヘッドアドレスを
、諌不喪トラックの代書用シリンダアドレス、ヘッドア
ドレスに変換し、良好トラックにおいては、lUL好)
ラックのシリンダアドレス、ヘッドアドレスを出力すゐ
各々のROMを有する磁気ディスク装置を得ることがで
きる。
、諌不喪トラックの代書用シリンダアドレス、ヘッドア
ドレスに変換し、良好トラックにおいては、lUL好)
ラックのシリンダアドレス、ヘッドアドレスを出力すゐ
各々のROMを有する磁気ディスク装置を得ることがで
きる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
籐3図は、本発明の一実施例を用いえ磁気ディスク装置
の位置決め制御回路及び磁気ヘッド選択回路を示す。篇
3図において、本位置決め制御回路及び磁気ヘッドi択
回路は、磁気ディスクのシリンダアドレス及びヘッドア
ドレスを記憶す、410Mを有している。まずROMI
は、あらかじめ磁気ディスク媒体の欠陥等圧よゐ不良シ
リンダ情報を書込み、かつ、不良シリンダへのアクセス
については該不良シリンダの代替用シリンダアドレスを
出力するように既に書込んだメモリで、上位装置よりシ
ーク動作前に了ドレスノくスAK@送されてくる新シリ
ンダアドレスにより、アドレッシングされ、シーク命令
Fにより出力能動となる。
の位置決め制御回路及び磁気ヘッド選択回路を示す。篇
3図において、本位置決め制御回路及び磁気ヘッドi択
回路は、磁気ディスクのシリンダアドレス及びヘッドア
ドレスを記憶す、410Mを有している。まずROMI
は、あらかじめ磁気ディスク媒体の欠陥等圧よゐ不良シ
リンダ情報を書込み、かつ、不良シリンダへのアクセス
については該不良シリンダの代替用シリンダアドレスを
出力するように既に書込んだメモリで、上位装置よりシ
ーク動作前に了ドレスノくスAK@送されてくる新シリ
ンダアドレスにより、アドレッシングされ、シーク命令
Fにより出力能動となる。
シリンダアドレスレジスタ2は、ROMIの出力信号B
t−、シーク命令Fから生成されるタイミング発生回路
7の出力Hにより格納するレジスタで、格納される内容
は、現在磁気ヘッドが位置決めされているシリンダアド
レス會示すが、シーク動作中は、シーク動作完了後位置
決めされるであろう所のシリンダアドレスを示すもので
ある。
t−、シーク命令Fから生成されるタイミング発生回路
7の出力Hにより格納するレジスタで、格納される内容
は、現在磁気ヘッドが位置決めされているシリンダアド
レス會示すが、シーク動作中は、シーク動作完了後位置
決めされるであろう所のシリンダアドレスを示すもので
ある。
減算回路3は、ROMIの出力信号Bとシリンダアドレ
スレジスタ2の出力信号Cとの差を演算スル回路、ディ
ファレンスカウンタ4は、減算回路30出力傷号りをタ
イミング発生回路7の出力信号HKより格納し、磁気ヘ
ッドが1シリンダ移動する毎に格納内容が減少するカウ
ンタである。
スレジスタ2の出力信号Cとの差を演算スル回路、ディ
ファレンスカウンタ4は、減算回路30出力傷号りをタ
イミング発生回路7の出力信号HKより格納し、磁気ヘ
ッドが1シリンダ移動する毎に格納内容が減少するカウ
ンタである。
サーボ回路5は、ディファレンスカウンタ4の出力信号
Fによって、a気ヘッドの移動及び位置決め食性なう回
路である。
Fによって、a気ヘッドの移動及び位置決め食性なう回
路である。
タイミング発生回路7は、シリンダアドレスレジスタ2
.減算回路3.ディファレンスカウンタ4に関し、各々
の入力信号の時間的ずれt補正する為の回路であり、こ
の出力信号Hは、シーク命令Fより生成されゐものであ
ゐ、一方、アドレスバスAは、新シリンダアドレスの他
にヘット0アドレスも伝送されるが、ROMgは、該ヘ
ッドアドレス及び前記シリンダアドレス2の出力信号C
Kよって、了ドレッシングされ、ヘッド選択命令GKよ
って、出力能動となるものである。このROM6は、あ
らかじめ磁気ディスク媒体の欠陥等によるヘッドアドレ
ス情報を書込んである。
.減算回路3.ディファレンスカウンタ4に関し、各々
の入力信号の時間的ずれt補正する為の回路であり、こ
の出力信号Hは、シーク命令Fより生成されゐものであ
ゐ、一方、アドレスバスAは、新シリンダアドレスの他
にヘット0アドレスも伝送されるが、ROMgは、該ヘ
ッドアドレス及び前記シリンダアドレス2の出力信号C
Kよって、了ドレッシングされ、ヘッド選択命令GKよ
って、出力能動となるものである。このROM6は、あ
らかじめ磁気ディスク媒体の欠陥等によるヘッドアドレ
ス情報を書込んである。
咳ヘッドアドレス情報は、不良トラックのシリンダアド
レス及びヘッドアドレスと、代替用トラックのシリンダ
アートレス及びヘッドアドレスと関連づけられている。
レス及びヘッドアドレスと、代替用トラックのシリンダ
アートレス及びヘッドアドレスと関連づけられている。
ヘッドアドレスレジスタ6は、ROM6(D出力信号K
l−、タイミング発生回路8の出力信号Jが能動の時、
格納するレジスタである。タイにング発生回路8は、ヘ
ッドアドレスレジスタ90入力信号の時間的ずれを補正
する為の回路で、ヘッド選択命令GKより生成される出
力信号Jt発生させるものである。ヘッド選択回路10
は、ヘッドアドレスレジスタ9の出力信号りを受け、所
望の磁気ヘッドを選択する機能を有する。
l−、タイミング発生回路8の出力信号Jが能動の時、
格納するレジスタである。タイにング発生回路8は、ヘ
ッドアドレスレジスタ90入力信号の時間的ずれを補正
する為の回路で、ヘッド選択命令GKより生成される出
力信号Jt発生させるものである。ヘッド選択回路10
は、ヘッドアドレスレジスタ9の出力信号りを受け、所
望の磁気ヘッドを選択する機能を有する。
次に、第4図、第5図を用いて、本実施例の動作tm明
する。第4図は、不良トラックへアクセスし九場合の実
施例の動作タイムチャート図である。即ち、今、不良ト
ラックが、aシリンダ、bヘッドであって、腋不良トラ
ックの代替用トラックがa′シリンダ、b′ヘッドであ
り、又、現在の磁気ヘッドの位置決め位置がnシリンダ
であったとする。上位装置は、アドレスバスAKaシリ
ンダを伝送すゐが、誼aシリンダによりアドレッシング
漬れるROMl0出力Bは、シーク命令Fが能動時a′
シリンダに変換され、タイミング発生回路7の出力信号
Hにより、シリンダアドレスレジスタ2に格納記憶され
る。以下、減算回路6は、既に変換されたアドレス(a
/シリンダ)t−有する信号Bと現在のシリンダアドレ
スを有するシリンダ了ト°レスレジスタ2の出力信号C
との減算を実施せしめ、鋏減算結果は、ディファレンス
カウンタ4に格納され、サーボ回路5の起動により、磁
気ヘットハ、既変換シリンダa′シリンダにシータ動作
を行なう、この時、ディファレンスカウンタの内容は、
lシリンダ移動する毎に減少していくものである。但し
、シーク動作の詳細は1第41ilにおいては、省略し
である0次に、シータ完了後、ヘッド選択動作の為、上
位装置より、所望のヘッドアドレスbがアドレスバスム
に伝送すれ、ヘッド選択命令Gが送られてくる。この時
、変換されたシリンダアドレス(,1シリンダ)を既格
納せしめているシリンダアドレスレジスタ2の出力Cと
。
する。第4図は、不良トラックへアクセスし九場合の実
施例の動作タイムチャート図である。即ち、今、不良ト
ラックが、aシリンダ、bヘッドであって、腋不良トラ
ックの代替用トラックがa′シリンダ、b′ヘッドであ
り、又、現在の磁気ヘッドの位置決め位置がnシリンダ
であったとする。上位装置は、アドレスバスAKaシリ
ンダを伝送すゐが、誼aシリンダによりアドレッシング
漬れるROMl0出力Bは、シーク命令Fが能動時a′
シリンダに変換され、タイミング発生回路7の出力信号
Hにより、シリンダアドレスレジスタ2に格納記憶され
る。以下、減算回路6は、既に変換されたアドレス(a
/シリンダ)t−有する信号Bと現在のシリンダアドレ
スを有するシリンダ了ト°レスレジスタ2の出力信号C
との減算を実施せしめ、鋏減算結果は、ディファレンス
カウンタ4に格納され、サーボ回路5の起動により、磁
気ヘットハ、既変換シリンダa′シリンダにシータ動作
を行なう、この時、ディファレンスカウンタの内容は、
lシリンダ移動する毎に減少していくものである。但し
、シーク動作の詳細は1第41ilにおいては、省略し
である0次に、シータ完了後、ヘッド選択動作の為、上
位装置より、所望のヘッドアドレスbがアドレスバスム
に伝送すれ、ヘッド選択命令Gが送られてくる。この時
、変換されたシリンダアドレス(,1シリンダ)を既格
納せしめているシリンダアドレスレジスタ2の出力Cと
。
ヘッドアドレスbによりアドレッシングされる80M6
の出力には一ヘッド選択命令Gが能動時。
の出力には一ヘッド選択命令Gが能動時。
b′ヘッドに変換され、タイミング発生回路8の出力信
号JKより1ヘツドアドレスレジスタ9に格納され、そ
の結果、ヘッド選択回路10により、b′ヘッドが選択
されるものである。即ち、不良トラックaシリンダ、b
ヘッドへのアクセスの場合、代替用トラックa′シリン
ダ、b/シリンダへOmIlliは、ROMI 、RO
M6により、自動的に実施されるものである。
号JKより1ヘツドアドレスレジスタ9に格納され、そ
の結果、ヘッド選択回路10により、b′ヘッドが選択
されるものである。即ち、不良トラックaシリンダ、b
ヘッドへのアクセスの場合、代替用トラックa′シリン
ダ、b/シリンダへOmIlliは、ROMI 、RO
M6により、自動的に実施されるものである。
1161mは、良好トラックへアクセスした場合の実施
例の動作タイムチャート図である。即ち、今。
例の動作タイムチャート図である。即ち、今。
良好トラックCシリンダ、dヘッドへのアクセス食せし
め為場合、ROMl0出力Bが、Cシリンダで%ROM
6の出力Kがdヘッドである以外は、全く、纂4図で前
述した如く、同様動作である。
め為場合、ROMl0出力Bが、Cシリンダで%ROM
6の出力Kがdヘッドである以外は、全く、纂4図で前
述した如く、同様動作である。
但し、1115図においても、シーク動作の詳細は省略
してあゐ。
してあゐ。
本発明は1以上説明したように、不良トラックアドレス
を代替用トラックアドレスに変換する機能を有する為、
不良トラックへシークしてその後再度不良トラックの代
替トラックへ再アク竜スする等の非能率を排除できる効
果を有するものである。
を代替用トラックアドレスに変換する機能を有する為、
不良トラックへシークしてその後再度不良トラックの代
替トラックへ再アク竜スする等の非能率を排除できる効
果を有するものである。
第1図は、従来の磁気ディスク装置における動作音pわ
すフローチャート図、第2図は、一般的磁気ディスク装
置におけるディスク板上のトラックの概念を示す図、第
3図は1本発明の一実施例を示す図、第4図は1本発明
の一実施例における、不良トラックへのアクセス動作を
示すタイムチャート図、第5図は1本発明の一実施例に
おける、良好トラックへのアクセス動作を示すタイムチ
ャート図である。 1・・・・・・ROM(貌出し専用メ毫り)、2・・・
・・・シリンダアドレスレジスタ、3・・・・・・減算
回路、4・・・・・・ディファレンスカウンタ、5・・
・・・・サーボ回路。 6・・・・・・ROM(読出し専用メモリ)、7・・・
・・・タイミング発生回路、8・・・・・・タイミング
発生回路、9・・・・・・ヘッドアドレスレジスタ、1
0・・・・・・ヘラ18選択回路。 旨、−1ml
すフローチャート図、第2図は、一般的磁気ディスク装
置におけるディスク板上のトラックの概念を示す図、第
3図は1本発明の一実施例を示す図、第4図は1本発明
の一実施例における、不良トラックへのアクセス動作を
示すタイムチャート図、第5図は1本発明の一実施例に
おける、良好トラックへのアクセス動作を示すタイムチ
ャート図である。 1・・・・・・ROM(貌出し専用メ毫り)、2・・・
・・・シリンダアドレスレジスタ、3・・・・・・減算
回路、4・・・・・・ディファレンスカウンタ、5・・
・・・・サーボ回路。 6・・・・・・ROM(読出し専用メモリ)、7・・・
・・・タイミング発生回路、8・・・・・・タイミング
発生回路、9・・・・・・ヘッドアドレスレジスタ、1
0・・・・・・ヘラ18選択回路。 旨、−1ml
Claims (1)
- 上位装置から、シーク命令及びヘッド選択命令を受けた
場合、両命令が不良トラックへのアクセス命令において
は、咳不良トラックのシリンダアドレス及びヘッドアド
レスを、咳不良トラックの代替用トラックのシリンダア
ドレス及びヘッドアドレスに変換せしめ、前記両命令が
喪好トラックへのアクセス命令においては、該嵐好トラ
ック(Dシリンダアドレス及びヘッドアドレスを出力す
る読出し専用記憶回路を有する磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347782A JPS58150111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347782A JPS58150111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150111A true JPS58150111A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12387619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3347782A Pending JPS58150111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150111A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0151789A2 (de) * | 1984-02-13 | 1985-08-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Speicherungsverfahren für eine in Fernmeldeanlagen, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen eingesetzte Speichereinrichtung |
JPS6246327A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 大容量メモリのアドレス指定方法 |
JPS6369070A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Toshiba Eng Co Ltd | 記憶装置 |
KR100510498B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-08-26 | 삼성전자주식회사 | 결함 디스크의 데이터 기록 방법 및 그 장치 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3347782A patent/JPS58150111A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0151789A2 (de) * | 1984-02-13 | 1985-08-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Speicherungsverfahren für eine in Fernmeldeanlagen, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen eingesetzte Speichereinrichtung |
US4754345A (en) * | 1984-02-13 | 1988-06-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Additional memories storing substantial information |
JPS6246327A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 大容量メモリのアドレス指定方法 |
JPS6369070A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Toshiba Eng Co Ltd | 記憶装置 |
KR100510498B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-08-26 | 삼성전자주식회사 | 결함 디스크의 데이터 기록 방법 및 그 장치 |
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