JPS62120636A - 光デイスク記録装置 - Google Patents

光デイスク記録装置

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Publication number
JPS62120636A
JPS62120636A JP26178585A JP26178585A JPS62120636A JP S62120636 A JPS62120636 A JP S62120636A JP 26178585 A JP26178585 A JP 26178585A JP 26178585 A JP26178585 A JP 26178585A JP S62120636 A JPS62120636 A JP S62120636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
information
recording
optical disk
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26178585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tamura
豊 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP26178585A priority Critical patent/JPS62120636A/ja
Publication of JPS62120636A publication Critical patent/JPS62120636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスク記録装置に関し、更に詳述すればレ
ーザ光を用いて複数の光ディスクに、文書1画あるいは
コード情報を記録する光ディスク記録装置に関するもの
である。
(従来技術〕 最近はレーザ光を用いて情報を記録する、所謂、光ディ
スク装置が注目されている。ところで、このような光デ
ィスク装置に おける光ディスクの耐用年数は加速試験
等から約10年と推定されている。また、光ディスクは
取扱いのミスあるいは光ディスク装置の誤動作によって
、光ディスクが突然に再生不能になることが指摘されて
いる。従って記録した情報を長期にわたって保存するこ
とと、突然の再生不能に対する安全対策上から、情報を
記録した光ディスクから予備の光ディスクに情報をコピ
ーして、再生不能となる万一の状態に備えるようにして
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したように、光ディスクに記録された情報を予備と
する別の光ディスクにコピーを行うことは、光ディスク
に記録された情報をファイル単位で続出して、それを予
備とする光ディスクに同様のファイル単位で記録すると
いうルーチンを繰返し行う必要があり、また、光ディス
クに記録された情報のファイルの数は膨大であることか
ら、光ディスクに記録された全情報を別の光ディスクに
コピーするためには極めて長時間を必要とする煩わしさ
がある。また、このような長時間を要する記録情報のコ
ピ一作業によって、情報記録装置は通常の情報記録、再
生を行う使用時間が制約をうける等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述した問題を解決すべく、複数の光ディスク
に対して個々に情報の記録、再生を行うことができる光
学ヘッドを別々に設けるとともに、前記各光学ヘッドに
記録すべき情報を共通に与える回路を設けたことによっ
て記録時に予備光ディスクを同時的に作成せんとするも
のであり、また各光学ヘッドの再生信号を入力して誤り
を検出する回路を設けることにより、一方の記録に誤り
があった場合は両光ディスクともに他の対応トラック(
又はセクタ)に再記録して信頼性を高めた光ディスク記
録装置を提供することを目的とする。
本発明は情報を光ディスクに記録する装置において、複
数の光ディスクを装填して駆動する駆動部と、各光ディ
スクに対して個々に情報の記録。
再生を行う各別の光学ヘッドと、各光学へノドに共通の
記録すべき情報を同時的に与える回路とを備えたことを
特徴とし、また記録直後に再生してその誤りを検出する
回路と、この回路が誤りを検出した場合に該当情報を再
度記録する手段とを備えことを特徴とする。
〔作用〕
複数の光ディスクに情報を同時記録することが可能とな
り、一枚の光ディスクへの情報記録時間内に、予備とし
ての他の光ディスクを作成し得て、同一情報を記録した
複数枚の光ディスクを短時間で完成し得る。また記録直
後に再生して誤りを検出し、誤りがあった場合には健全
な他のトラック。
セクタに該当情報を再度記録させ得、複数の光ディスク
の記録内容に差が出ることはない。
〔実施例〕
以下本発明を実施例を示す図面に基づいて詳述する。第
1図は本発明に係る光ディスク記録装置の概略図であっ
て、■は記録すべき1ペ一ジ分の情報(文章2画、コー
ド)を光学的に読取るイメージリーグであって、ここで
読取られた情報は1ペ一ジ分を一時的に記憶するページ
メモリ2に入力されるようになっている。このページメ
モリ2に記憶された情報はプリンタ3にて記録し、又は
CRTディスプレイ4に出力して表示することができる
。そしてページメモリ2に記憶させた情報は、コード化
にてデータ圧縮し、またこれを復元する圧縮/伸張回路
5に入力され、その出力コードは訂正符号付加回路6に
入力されて誤り訂正符号が付加される。この誤り訂正符
号が付加された情報は変凋回路7に入力されて光ディス
クへの記録をなし得べく変調された後に、光学ヘッド8
.81に入力される。
本発明装置は2枚の光ディスク9,9Iを各別に装填し
て駆動する駆動部(図示せず)を備え、前記光学ヘッド
8.81は前記光ディスク9,91と対向させている。
サーボ回路12.121はこの駆動部のものである。光
学ヘッド8.81に入力された信号は光ディスク9,9
1に同時に記録される。このとき記録すべき情報が3ト
ラツクを要する情報量であるとして、その登録はトラッ
ク10000からであるとすると、先ずシステムコント
ロールIOからディスクコントロール11に対して、ト
ランク10000を検索して、情報を記録することの指
令が発せられる。ディスクコントロール11はこの指令
にしたがってサーボ回路12を制御してトラック100
00を検索して情報記録を行う。この情報記録が終了す
るとディスクコントロールl】は直ちにトラック1oo
ooの再生を行う。光学ヘッド8.81の働きにより再
生した信号は復調回路14.141に入力して復稠され
、次いで誤り訂正回路15,151に入力して復号され
た信号の誤り訂正を行う。そして予め設定した数(一般
には1)以上の誤りが検出された場合には良否判別信号
をオア回路16、ディスクコントロール11を経てシス
テムコントロール10に与える。システムコントロール
10は入力された良否判別信号を判別し、この良否判別
信号が良の場合にはシステムコントロール10は各部に
対して次の情報を、次のトランク10001に記録する
よう指令を発して次の情報記録が行われる。以下同様に
して情報記録が行われるが、ここでトランク10002
で良否判定信号が否の場合には、システムコントロール
10は各部に両ディスク9.91の次のトランク100
03にトランク10002に記録した情報を再度記録す
ることの指令を発して同じ情報を再記録せしめる。
システムコントロール10は以上の記録に合わせてフロ
ッピーディスク13に、いまの登録ファイルナンバがト
ラック10000.1.0001.10003の3トラ
ツクに行われたことと、ファイル名、検索用キーワード
等の記録を行う。
このようにして2枚の光ディスク9.91は1枚の光デ
ィスクに情報記録する記録時間にて同時に記録が行われ
る。即ち、予備の光ディスクに情報をコピーする時間を
要しない。
なお、本実施例では2枚の光ディスクに同時に情報記録
を行ったが、3枚以上の複数枚にも同様にして応用し得
て同様の効果を得ることは言うまでもない。また上述の
実施例では記録直後の再生にて誤りを検出する回路とし
て誤り訂正回路15゜151を備えているが、記録専用
機の場合は誤り検出のみを行える回路でよい。記録、再
生を共に行わせる装置にあっては光ディスク9又は91
に記録された情報を再生利用する場合には誤り訂正の必
要があることは言うまでもない。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明によれは複数の光ディスクを
同時にドライブして、複数の光ディスクに情報を同時記
録することが可能となり、予備の光ディスクを得るため
の余分な記録時間を要せず、情報コピーの煩わしさが解
消する。そして予備の光ディスクを備えることによって
万一の光ディスクからの読取り不能事態に対処すること
が可能となって、光ディスクに対する信頼性を大幅に向
上させ得る。更にいずれかの光ディスクに欠陥が存在し
ても再記録機能により健全なトラック又はセクタに記録
され、しかも各ディスクにおける記録位置が同一であっ
てファイル管理上の煩わしさもない等、本発明は優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る光ディスク情報記録再生装置の概略
図である。 1・・・イメージリーダ  2・・・ページメモリ7・
・・変調回路  8・・・光学ヘッド  9・・・光デ
ィスク  12・・・サーボ回路  14・・・復調回
路81・・・光学へフド  91・・・光ディスク  
141・・・復調回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を光ディスクに記録する装置において、複数の
    光ディスクを装填して駆動する駆動部と、各光ディスク
    に対して個々に情報の記録、再生を行う各別の光学ヘッ
    ドと、各光学ヘッドに共通の記録すべき情報を同時的に
    与える回路とを備えたことを特徴とする光ディスク記録
    装置。 2、情報を光ディスクに記録する装置において、複数の
    光ディスクを装填して駆動する駆動部と、各光ディスク
    に対して個々に情報の記録、再生を行う各別の光学ヘッ
    ドと、各光学ヘッドに共通の記録すべき情報を同時的に
    与える回路と、各光学ヘッドからの再生信号の誤りを検
    出する誤り検出回路と、いずれかの誤り検出回路により
    再生信号に誤りが検出された場合には両光ディスクへ該
    当情報を再度記録する手段とを具備することを特徴とす
    る光ディスク記録装置。
JP26178585A 1985-11-20 1985-11-20 光デイスク記録装置 Pending JPS62120636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26178585A JPS62120636A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 光デイスク記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26178585A JPS62120636A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 光デイスク記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62120636A true JPS62120636A (ja) 1987-06-01

Family

ID=17366669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26178585A Pending JPS62120636A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 光デイスク記録装置

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JP (1) JPS62120636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286265A (ja) * 1987-05-18 1988-11-22 Toyota Motor Corp 鋳物表面の合金化法
KR100571751B1 (ko) 2004-09-08 2006-04-18 삼성전자주식회사 동시녹화가 가능한 복합기록기기 및 그의 동시녹화방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286265A (ja) * 1987-05-18 1988-11-22 Toyota Motor Corp 鋳物表面の合金化法
KR100571751B1 (ko) 2004-09-08 2006-04-18 삼성전자주식회사 동시녹화가 가능한 복합기록기기 및 그의 동시녹화방법

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