JPS58149475A - 改良デイスク弁 - Google Patents

改良デイスク弁

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JPS58149475A
JPS58149475A JP57143187A JP14318782A JPS58149475A JP S58149475 A JPS58149475 A JP S58149475A JP 57143187 A JP57143187 A JP 57143187A JP 14318782 A JP14318782 A JP 14318782A JP S58149475 A JPS58149475 A JP S58149475A
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valve
axis
disk
sealing
disc
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JP57143187A
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JPH0147671B2 (ja
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ホルスト・アダムス
ルドルフ・コエネン
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ADAMUSU ARUMATSUREN EN APAREET
Geburiyuudaa Adamusu Arumatsuren En Apareeto Unto Co KG GmbH
Original Assignee
ADAMUSU ARUMATSUREN EN APAREET
Geburiyuudaa Adamusu Arumatsuren En Apareeto Unto Co KG GmbH
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本妬明Fi値ね円筒状の枠体龜二よって限定される弁案
内の内部にディスク會該ディスク力!弁の軸線と概ね平
行となる開放位算とllJ記ディスクが弁の@一と概ね
直交する閉鎖位置との閾で旋回できるように配置したデ
ィスク弁ま九は蝶形弁に係わる。
このようなディスク弁は既に広く採用されている。この
種の弁の具体的な構成は千差万別であるが、特に有利な
構成の一例が米国特許第5。
442、488号開示され且つ特許請求の範囲に記載さ
れている。この特許に開示されている弁は同縁にV−ル
壌を装着され、偏心軸線を中心I:Q転して弁枠体1:
よ9臓定される礒状弁塵の内一Vール山と咬合し且つこ
Ol2會関係から離脱できるディスクを含む。V−ル面
は軸線が弁枠体の軸線と鋭角を形成する円錐面である.
この種の弁、%区:ディスクに装着するり一ルilO構
成、兼合及び作用鑑:対する故実は米国特許第4,00
5。
594号に開示されている。
上記米lii1%許に開示されている弁けすぐれ九作用
幼米を呈し、例えば高流体圧及び/tたは高温、高流量
、化学的または機械的摩耗性流体の処理など極めて不利
な使用条件下で気密性を確保し,従って商業的(:も好
ましい成米會上げている。この情の弁の蚊術的な幼果の
少くとも一Sはこの情の弁によって採用される特殊なシ
ール構造、特に、弁の軸−からずれた軸線を有する円錐
状の座着向を弁枠体龜:設ける一方、これと対応的な構
成のシールjjをディスクに設けることにより、ディス
クが閉鎖位置へ旋回すると置省がmiへ嘴状6二密封咬
合するようにしたシール構造の成果でめる。摺動咬合に
よる座着向及び/tたはレール壌の*耗はこの構造によ
って軽#Ifcまたは防止される。
しかしこのよう《二有利な操作特性を得るためには必然
的に製造が複雑になり、枠体に弁@縁から軸−のずれた
円錐状座着向を正at二形成するのに例えば%殊なジグ
、工具、機械が必豐でめった。このことは弁の直径が2
4インチ以上と太うように比叡的大きい場合に切夾であ
り、ジグ、工具などのコストが全体の製造コストの大き
な部分を占めることになる。この弁に組込゛まれるディ
スクやレール壌の製造についても同体な配縁が請求され
る。従って、この公知弁は製造に際して必ずし4経済的
ではない。
他方、弁軸−と同軸O円融状ν−ルー及び弁座を有する
ディスク弁の開発は殆ど成功を収めてはいない。節ち、
この構成は低圧用、轡に完全なり一ル効来を必嶽としな
い場合のディスク弁として時1二は有効であるが、僅か
の偏心tもシール損失の原因となるから、不利な使用条
件下で気密効米を得るには概して有効ではなかった。
さらにこの構成はカえばディスクをV−ルー直径の外糊
C二配置され九旋同軸線を中心(:*MさせるtiII
1合のようにディスクがフラップとして作用するディス
ク弁じ限られる。ζの構成ではディスクを流体圧に抗し
て一放させるの亀:嶌い操作トルクt8資とするから、
低圧用砿:シか使用できない。
一般的に本発明は内部を貫通する弁案内と、開放位置及
び閉餉位蝋関を移動できるように偏心的に取付は九旋回
ディスクとを含む弁枠体から成るディスク弁を提供する
ものであり1粋体には少くとも一部が弁の軸鱒と直交す
る(以下場合によっては“シール平向”と略称する)平
面内に位置するシール面を画定するシール環を取付ける
。少くともIItI e6811分は(正しく心合わせ
されたシール環によって限定される)弁の軸−と同軸の
円−状を呈する。
シール環と共−するディスクの座篇面はシール(3)の
前+5(:!シールfmに位置する部分と同じ内鑵状を
呈する部分t−有する。ディスクはシール■とシール平
lとの交点に於いて座y11面がシール向と接触し、シ
ール向及び座着面の2つの部分が互いに整列する閉鎖位
置を越えて旋回させることにより両面間に殆生ずるシー
ル圧を増大させ、弁によって形成されるシール効果を鳥
めることができるように光分広く形成する。シール面と
座着面とが適正時点よりも早く接触しないよう4二、デ
ィスクの曲を座jk向円細状部分の@趣に対してu4f
Ii+させる。
値ね以上に述べたように博成すれは、亢奮に同心構成の
枠体が得られると云う利点がある。
即ち、先に述べた公知の弁#I!に光られ友ように偏心
関係を考慮して特殊なジグや工具などt使用することな
く、比軟的簡単な工作機械で容易に弁枠体を製造するこ
とができる。弁ディスク及びシール環の製造も同様に簡
単になる。ディスク面をややMf+させることt考慮し
ながらディスクを研削するには簡単なジグを使用するの
が好ましい。シール環はその@Ml:対して元金に一部
であるからその製造にジグt−使用する必嶽は全くない
。従って、本発明の弁は比較的はいコストで製造できる
本発明は操作特性のすぐれた弁を極めて経済的に製造す
ることを口J能にし、例えば高圧、為−のほか流体媒の
取扱いが困雌な場合などのような急条件下でもシール圧
及び気密幼果を^める九め、ディスクが閉鎖位置を越え
て旋回するとシール向を限定するり−ル虜部材が弾性変
形できるようにシール環を構成することで#i紀操作特
性を高めるものである。
本発明の他の実總!I!IA輪では壌状雇部、上記V−
ル壌齢材及び両省をつなぐウェッブとから成るよう(二
シール壊を構成することで上記すぐれた作用軸性を得る
。基部は(半径方向に)所与の輪と(S一方向に)所与
の厚さを鳴し、前記シールJj1郵材は基部よりも半径
方向に内方に位置し、半径方向に内方へ向いてディスク
の座着(3)と咬合するシール面を限定する。ウェッブ
は弾性材から成り、基11iJ tiンシ一部材とつな
ぐ。ウェッブは概ね半径方向に4部から内方へシール部
材にまで達しているが、シール平向6二於けるシール向
の上記部分で限定される円m面と概ね直交するように枠
体軸@I”一対して傾斜させる。ウェッブはtfc蟇齢
の厚さよりもはるかに薄い(軸線方向の)厚さを有する
から軸線方間に作用する力が加えられると弾性変形して
シール向の上記変形を6J能にする。
シール環のシール面wtr向はシール面及びV −ル平
向の交点とウェッブ中心−及びシール壌基齢の交点との
間のm除よりも例えば1.5:1の比率で大きい曲率半
径の彎曲、特に円弧状彎曲を有することが好ましい。こ
のように構成すればディスクがその閉鎖位置を越えて旋
回することでシール環がシール壌基都とウェッブとの交
点を中心とする円形軌道に沿って変形する。シール面の
曲率半径はり一ル向が変形する際の半径よりも大きいか
ら、ディスクが閉鎖位置を越えた位#Itまで閉ざされ
ると、シール環のシール面とディスクの座着面との接触
圧が増大する結果となる。
本発明の、弁によって提供されるV−ル効朱はディスク
が閉鎖位置にあってディスクのいずれか一方の餉の流体
圧が増大する際に座′lII面とレール面との接触圧が
増大することでさらに^められる。卸ち、この結釆生ず
る圧力差によりシール環のV−ル酩材がウェッブと共に
再びウェッブ及び(枠体に同定され九)基部との交線を
軸としていずれか一方の方向へ僅か亀:変形させられる
。シール部材のこの変形は面接触を強めると共にシール
l1111及びディスク座着面間の接触圧を藺めること
によりシール効果を^め、^い圧力差に於いても気智閣
詠を確立させる結果となる。
顧す2本発明の弁で得られる慣触圧はディスクを閉じる
力、つまり相対的な位置及び寸法関係に基づいて座着向
がシール面に圧接する力1:よってのみ帰られるのでは
なく、閉ざされたディスクの両1li11≦二発生する
圧力差もこれにを与する。俟目すると、圧力差が増大す
ればシール壌とディスクとの間のvjI到力もまた増大
し、従って極めて圧力が^い1付で奄ディスクを閉じる
―に前記圧力に相応する大きい力を加えて機械的に必賛
接触圧を発生させなくても気密効果を確保することがで
きる。
閉鎖状態のディスクと逐携の作動機構とで^い桜触圧を
発生させる性情がないから、ディスク旋tg1@mを弁
の軸−に近く設定することができ、従って、ディスクの
一方Oiiに加わる流体圧に抗してディスクを開放する
のに必賛なトルクを組賦することができる。従来はディ
スクとシール壌とのl…に性情な、比軟的^い接触圧の
発生を容Jbにするため、ディスク旋(ロ)軸線−=比
較的大自い偏心率を与えねはならないことが多かった。
しかし、そのM朱として圧力条件によってはディスクを
操作する九めのトルクがそれだけ増大すると云う不都合
が生じ友。本発明ではこのような不利な条件が免除され
るから、儀かに1乃至5閤、大きくても約10−までの
旋回軸線偏心率でディスクを操作することかで自る。従
って弁アクチユエータが小さくてすみ、弁の全体的なコ
ストがその分だけ軽減されることになる。
製造コスト、梢[維持上の条件などをさらに軽減すべく
、本発明では枠体6:よって限定される内方にむかって
開口するm4二シールmes付け、その1合、シール壌
を例えば半径方向へ移動させ、り2ンプ壊のような手段
でシール壌を溝内の所望の相対位置に係止することによ
ってシールIRt病整できるように溝の寸法を設定する
。クランプ#iをゆるめ、ディスクを閉じて座に面をシ
ール壌面と咬合させてシール壌tティスクと心合わせし
、次いでディスク′を閉鎖位置に維持したままククンプ
槙を締めてシール壌を心合わせ位置に係止することでシ
ール#1をディスクの座着向に対して心合わせすること
ができる。このようにすれは弁枠体及びシール壌を比軟
的ゆるい公差で製造することができ、シール壌とこれと
共−するディスク座着函との完全な整合関係を確保しな
がら製造コストを軽減するCとができる。
本発明が少くともm^級公知弁と1rI棚置の操作特性
及び性能を有するディスク弁を提供することFi明らか
である。ま友、本発明のディスク弁は弁ディスクの上a
糊に圧力が加わるか下流−に圧力が加わるかに関係なく
−じレール特性會呈する。しかも本発明でこのような弁
を比幀的低いコストで製造することができる。
以下i付図面に椛って本発明を鰺述する。
第1図に於いて、本発明の弁2は内mt棗内a6が貴地
している弁枠体4t−主な構成Jik本とする。この案
内孔ε内(二弁ディスク8を配置し、該ディスク8の旋
回軸縁12を限定するようI:弁棒体内に適当に軸支し
たνヤフ)10&介して旋回自在鑑二峯内孔1l(=取
付け、ディスク8が弁軸ll114と概ね平行となる#
A−で示す開放位置と、弁軸線と概ね直交関係となh閉
鎖位置との間を評しくけ以下に述べるように旋−で亀る
よう1二する。
案内孔6は枠体4のI11端18から第2端20に至る
円筒状se1・と、前記両端間にあって内方へ突出する
テーバ部分22と、前記ls2端20で終る外径の大き
い第2円筒状部分24とを含む。
枠体4の前記テーバ部分22に外−が円筒−2IB″′
C限定される環状凹部を形成する。第2円筒状部分24
内にクランプfJl130を配置し、軸線方向に向く複
数のメルト32を介して枠体4に固定する。クランプ1
130が第2端から環状凹部26にむかって傾斜し、テ
ーパ部分22の内端直径とほぼ等しい内端直径を有する
傾斜内111t34を具備することが好ましい。坤ち、
橡状凹部は円11m12a&越えて延びているクランプ
環30の部分と共に半径方向に内方へむかって開口する
環状5sst−枠体4内に限定する。
# L <は後述するようにf11I成したシール環3
8t−11136内に配置する。シール環38は溝の範
囲内で半径方向に1lill!!できるように溝嫌28
の直径よりも直径の小さい半径方向に歳も外駒に位置す
る内筒1142で終る基部40を具備する。
シール環を金Jliまたはこれに類似の材料で形成する
場合、シール壌基部とテーパ部分22との間にガスケッ
ト壌44を配置することによシ、ディスクが閉鎖位置に
あるか、ディスクのいずれか一方の−が加圧される時(
:シール壌基部とテーバ部分との間から流体が漏れるの
を防止すればよい。
第1図図示の弁2の操作を以下に嶽約する。
弁を閉じたい時はシャフト10と連動させた(図ボしな
い)弁アクチユエータに給電することに辷り旋回軸41
i112を中心にディスク8を第1図に矢印で示すよう
に(績縁でボす)開放位置からディスクが弁0@814
と直交関係となる閉鎖位置へ反時針方向に旋−させる。
閉鎖位置ではディスク座着面4$とシール砿V−ル向I
Oとの場論上接触−で限定されるV−ル平面4・は弁の
軸−と直交する。弁を開放するにはアクチュエータζ:
給電してディスクを再び弁軸線と概ね平行となるまで反
対方向へ旋(9)させる。
次C二#&2図区二便ってディスク80座着面4−及び
シール環38のレール面500詳細な構成、位置及び共
働を説明する。ディスクロの座着向48は円錐状を呈し
、ディスクが閉鎖位置を占めると(鎖線で示す)(li
着面)F!錐5スの積層″A”が弁の軸#14上1:位
置し、円錐の軸−“X#が四軸関係となる、即ち、弁の
軸4114と一部するよう1;設定されている。また、
ディスクには(円錐軸−“X”と平行に欄定し九)余刺
犀“T”を与え、ディスク端ms4.sliを枠体軸線
“X″と直交する平向に対して1乃至10°、好筐しく
は約5°を超えない角度“a#だけ傾斜さぜる。
ディスクの端面54.56は常態では互いに概ね平行で
あり、円fljA@線″X”を含む且つ旋回軸線12と
直交する平向内に駆足される角度“a”だけ−糾させる
。この傾斜角度はまた、第2図から明らかなように端面
がディスクの閉成&fi1動作(反時針)から逃げる方
向へ傾斜するように設楚することにより、ディスクとシ
ール環とが適正時点よりも早く接触するのを防止する。
縞2図にM#で示し且つ参照着号54.56’で示すよ
うに、hA山が日録軸線“X”と直交すると上記のよう
な適正時点前の接触が起こる。
端面を上記のように傾斜させなけれは(ディスクが開放
位置から反時岨゛方向に閉鎖位置へ旋回する際に)端面
と座着面48とが(想像上の)齢#58,601:於い
て接触する。ディスク旋回111#12から想像上の前
縁58,601での距離h&回軸細からシール半面46
及び座着向48(また1まシールm50)間の交点62
までの距離よりも大きいから、f3iJ記^−j縁はデ
ィスクが閉−位置に米る前にシール向と接触することに
なる。この接触と、それに伴なう損傷の可能性を防止す
るため、ディスクgIIA向54,5@を上述のように
傾斜させることにより、適正時点前の接触を防止する凹
部を一部ディスク向54.5@に形成する。tた、端面
から座着面への通波部を図示のように彎曲させて前記適
正時点前の接触に対する別の防止策とする。
以下の11!明を容易に且つ簡単にし、特許錆求範囲に
使用する用語を簡単にする九め、上記傾斜角度“a”の
方向性を以下場合1:よっては“ディスクの閉成動作に
追従する傾斜角#まえは“追従傾斜角”と呼称する。
次にシール11311の詳細な構成を説明する。
一般的にはシール面及びシール半面4@の交点に於ける
シール向50の少くとも一部が前記交点に於けるディス
ク8の座11114・と同じ円―形状を呈する眠り、断
面プロフィルは任意である。本発明の好ましい実施例で
は、このFl−状部分を、点62に於いてシール環の全
円IIIIl直:!つて正振円−を限定する接−を有す
る彎−ν−ル(8)によって限定する。正接円縁はその
一部が座着面48t@定する円錐と同じ円律である。
正鈑円籟はまたディスクがVJ−位置を占める時の座虐
向の内扇と同じ方向性を持つ。即ち、座yIIII向に
よって限定される円−と同僚に正接円錐は弁軸縁14上
に頂点“A”と、弁軸線と同軸の円−4111i1“X
”とを有する。
ディスク80座着面48及びシール3JI38のシール
面50はディスクが閉鎖位置を占める時シール乎(3)
46が円錐状座着向と交差するが、他の場合には趨向5
4(第2図のディスク上半分)及び56(ディスク下半
分)と、各端面から座着面への彎曲過渡部とのすぐ近く
に位置するように溝成し且つ配置する。即ち、シール壊
のシール■と嵌触する座着面の幅が参照査号64で示す
部分だけ広くなる。侠i−すれば、座着向l二は余分の
幅厚が与えらtL、m−上この余分の幅厚にもシール効
米が必資となる。端Nを上述の、上うに績糾させると、
ディスクの犀さt−(“T”まで)増大させることなく
余分幅を与えることができる。この余分の座着面幅64
によって詳しくは後述するようにディスクとり一ル積と
の接触圧を増大させることができる。
次に鶴5図及び絽4図1=従ってシール、*SSの構成
及び弁ディスク8との共働を詳述する。
一般に、シール壊の断面形状は例えば亀2図に示す断面
形状のように柚々考見られ、少くと4シ一ル面及びレー
ル平11i41の交点に於いて上述のような円錐状シー
ル面を限定するならレール趨向50の形状も任意に選択
で龜る。従って、シール面は座着面48と補完関係の円
錐状でもよい。但し、本発明の一実施m様ではり一ル釦
に弧状に彎曲した断面形状を与える。また、レール向は
軸一方向に作用する圧力下で変形自在なシール壌のシー
ル部材66によって限定される。
構造的にはシール壌の断面はシール積基部及び弁枠体4
間からの流体漏れを防止する丸めC二りクンプ壊30を
締めると基部かり一ル鷹11130へ圧入されるように
幅及び厚さを設定した上記艮方形シール鷹基齢40から
成る。ガスケット441−11用する場合には、基部の
厚さをガスケットの両歯とり271項との距離よりもや
や大きく設定゛する。
ある−直の可撓性を与えるため、基部の厚さよりもはる
かに薄い(軸線方向))!#さを有する鋭ね半径方向に
内方へ延びるウェッブ10を前ir2Mi都に接合する
。ウェッブはまた、シール壊150とシール平向46の
交点じ於ける接−と慣ね直父するように傾斜させる。換
言すると、ディスクが閉鎖位置を占める時ウェッブはデ
ィスクの座着面48と直父する。断面に於いて、シール
部材66はウェッブと値ね直交関係にウェッブのいずれ
か一方の餉に、例えばl形ビームの7ランジのように処
ひる。
特にlllb編用の場合、例えは鋼、ステンレス・スナ
ール、ベリリウム鋼のような弾性変形可能な金輌でシー
ル虜を構成する。この場合、基部〃・ら流体が漏れるの
を防止するためガスケット44を設ける必景がある。l
龜用、卸ち、最大圧が150Cを超えない場合には、シ
ール壌を必*硬度のプラスチック、ゴムなどのようなエ
ラストマー材で#&してもよい。この場合、クランプ虜
30t−締めるだけでシール壌基部と枠体との間に流体
漏れを防止するのに充分な圧力が得られるから、ガスケ
ット44を設ける必賛がない。いずれの場合にもウェッ
ブとり一ル部分を一体的に構成するのが好ましい。
基部400半径方向幅は半径方向に内方へ向いた円筒面
T2の(想儂上の)線長縁と(点62に於いて円細状座
yi1面と直交する)ウェッブ中心縁14との交点がシ
ール点62がら距離“rmだけ離れた位置にシール部材
6@及びウェッブTOの変形中心16を限定するように
設定する。
シール面50はウェッブ中心Ith1114の延長直線
上に位置し且っシール点62から“rmより4好ましく
は少くとも約1.5:1の比率で大きい距離”R”だけ
離れた中心点T8を中心に凹んだ弧状に形成する。
上記のようにシール壊351&構成すれば、V−ル点6
2に於いて発生する座*面48及びシール1joso間
の接触圧を、ディスクを閉@位置を越えて旋回させるこ
とによって増大させることができる。この接触圧はま九
シール積のどちら−に圧力差が作用するかに関係なく、
ディスクが閉鎖されるとシール環に作用する圧力差によ
っても増大させられる。即ち、比板的薄い、従って、μ
」撓的なウェッブを固定状態のシール壌基部401::
接枕したから、軸線方向の力成分がウェッブを前記基部
と共に旋回させることから−Ett=接触圧増大が達成
される。シール部材66は点16を中心とする円形Vt
道のほぼ上方に位置する。
第4図左方から圧力P1が作用し、ディスク8が閉成さ
れ、反対−が低圧、例えば大気圧となると、シール部材
66及びウェッブ70の左側に加わる力が点76?を中
心とする概ね円形の通路に沿ってこれら2つの部材を右
方へ、第4図に嫡練で下す位置80までに位させる。シ
ールth]50の曲率半径“R”はシール部材の旋回半
径“r#よりも大皐いから、シール向50の(第4図上
)左N部分82は第4図に鎖線で示すように半径方向に
内カヘ移動する。実−にはこのようなシール部材の移動
は閉鎖状態のディスク8によって妨げられ、シール部材
及びウェッブは備かだけ右方へ変位して弾性的に圧縮さ
れ、Plによって発生する圧力差の大きさに応じて座着
面48及びシールFI050間の接触圧を増大させる。
従って、シール環及び弁ディスク間の波体漏れの危険を
増大させる圧力差が大きければ大きいはど、両省間の接
触圧が増大し、このような漏れを防止するから、本発明
の弁は圧力に関係なく完全なシール効果を維持すること
がで春る。
第4図でシール環の右から、壌の左糊の圧力よりも大き
い流体圧P2の作用下に圧力差が作用しても給米は同じ
である。この圧力差でシール部材66及びウェッブ10
が点16を中心に左方へ位&84箇で旋回する。上述の
“ル”及び“r”間の関係から、場鍮的にはシール向5
oの右一部分は86でボすように半径方向に内方へ#動
する。ディスクがこの半径方向に内方への移#IJJを
妨けるから、シール環及びディスク間の接触圧は上述の
wA録で丹ひ増大する。
ディスク及びシール環の接触圧は旋回軸#12を中ノD
にティスフ8t−閉制位置を越えて、卸ち、円Ill状
シール面480円籟軸細“X#が弁軸縁14とlk’J
 @となり円錐の頂点″A”が第2図に示す弁軸−及び
点“A”よりも下方に米る位置を越えて旋回させること
により増大させることができる。
そのため、(弁が常規の、虐−上の閉#11位置にある
時)IR回軸−がらり−ル点62までの距離がtk回S
+練から座着面の残り輪重の任意の点、列えは点88(
第2〜4図)及び90(第2図)゛までの距離よりも小
さくなるように旋回軸縁12に対してm漸面48の円錐
形全設定する。この栄汗が満たされれは、ティスフ全閉
鎖位置を越えて旋回さぜることでシール部材66及びウ
ェッブ10が14性的に圧縮され、接触圧が増大する。
−また、このようにディスクが閉鎖位置を越  4えて
旋回するのに伴なってシール部材及びウェッブがディス
クの旋回方向≦:僅か区二弾性IR形し、両部材が点1
6を中心に(1144図上)右方へ旋回して接触圧をさ
らに増大させる。
旋回軸線12及び弁軸11114間のずれを1乃至5■
とじた本発明の好ましい実1IIA例では、円−角“b
”(第2図)を約20”乃至70’の範囲で設定してす
ぐれた成果を得たが、上記条件が満たされる限り、@紀
角度は状況に応じて前記範囲より大きくてもよい。子〈
の場合的40’が蝋遊の角度であり、口佳の小さい弁で
は円錐角度を大きく、口佳の大きい弁では日録角度を小
さく取る。これはシャフト軸!!112の相対位置と、
大口径弁の場合、弁ディスクの厚さを制限する必要とに
起因する。卯ち、公称弁径が500−の弁では円−角“
b”は約54°、公称弁径が6ooaIllの弁では円
−角“b”は約25°でよい。重要、この2つの例に於
いて、弁軸−及び旋回軸−関の偏心度はそれぞれ2及び
5■となる。
【図面の簡単な説明】
第1凶は弁のディスクの開放位mを一檜で示す本発明の
弁の断(8)図でおり、第2図は弁枠体、ノール壊及び
弁ディスクの幾例的圓係を小す簡略化した部分断面図で
あり、第5凶は本発明の夾織繍様におけるシール慎遣を
詳細に示す拡大部分断面図であり、第4図はシール壌断
(8)及び@紛力向に作用する力の影智下に生ずるシー
ル壌の変ルを1帷に下す拡大部分断面図である。 2 弁  4・・枠体  6・・案内孔8・・弁ディス
ク  10・シャフト 12・・@w  14・・弁軸線 16 円筒状部分  18・・枠体の第1端20・・枠
体の第2端  22・・・テーパ部分24−第2日筒状
部分  28・・円筒壁30・ クラ7711  34
・・・傾斜内壁36I*   31・y−ル壊40−基
部42 円筒壁  44 ・ガスケット壊第2図 第3図 6 手#A補正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭57−143187号 2、発明の名称 改良ディスク弁 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ゲフ゛リュータ−、アダムス、アル′ン゛ンレン、エン
、アバレート、ジー、エム、ビー。 エッチ、ラント、コンパニ、カー、ジー4、代理人 東京都港区赤坂九丁目6番29号 バシフィノク乃木坂601号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 il+  弁案内を限定する枠体と、枠体に装着されシ
    ール面を有するシール環と、互いに距離をへだてる両I
    IIAth及び両jIil向をつなぐ座着面によって限
    定され、閉鎖位置に於いてシール環のシール向と密封関
    係−二咬合する弁ディスクと、弁の軸線からずれ且つこ
    れと直交する旋回軸線を中心区二座着面がシール面と咬
    合する閉鎖位置とディスクが弁の軸線と概ね平行になる
    開放位置との間でディスクを旋(ロ)させる手段とを具
    備するディスク弁であって、シール面はその少なくとも
    一部が弁の軸線と同軸の円錐面を限定することと、ディ
    スクの座着向は#紀シール3面の前記部分の円錐形を含
    み且つディスクが閉鎖位置を占めてシール面と座着向と
    が弁の軸線と実質的に直交するシール平面内で互いに接
    触すると弁の軸線と同軸関係となる円錐形を呈すること
    と、ディスクは円錐状座着面の軸−区=対して、總−軸
    線と実質的−二直交し且つ弁の軸線を會む一平面内I:
    あってディスクの閉成動作C二追従してディスクが開放
    位置から閉鎖位置へ移動する際ディスクと濃とが適正時
    点よpも早く接触するOを鋳圧する角度だけ傾斜させ九
    概ね平行な両端園を含むことを組合わせて成るシール面
    及びディスクの改良を4IIIkとするディスタ弁。 (2)ディスク向を円錐状座着面の軸線に対して約5°
    を超えない角度だけ傾斜させ九ことを特徴とする特許請
    求の範−第(1)項虐:紀載O弁。 (3)  シール面を弁の軸線にむかって凸面状1:彎
    曲させ、円錐面を限定するり一ル面の前記部分をV−ル
    向とシール平面との交線に賛けるシール面に対する接縁
    によって限定することを特徴とする特許請求の範@縞(
    1)積a:記載O弁。 (4)v−ル面が弧状龜:彎−し、所与の一率半価Rを
    有し、“R”よりも小さい半価“r″を有するほぼ円形
    の軌道に沿ったシール向の弾性動作を可能にする手段を
    含むことを特徴とする請求 (5)  R′と夕r’o比が少なくとも約1.5:1
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に紀
    鎮O弁。 (6)旋回軸線を弁の軸1=対して約10−を超えない
    距一だけずらしたことを%禦とする神#!F績求の範@
    絽(11項に配植の弁。 (71  k@軸軸線弁の軸線に対して約1乃至約5s
    afeけずらしたことを%蛸とする%*@求の範1!i
    第(6)積記躯の弁。 (8)円#面の頂角が約20°乃至約70°であること
    t−特徴とする特許請求の範囲第(1)項一:記載の弁
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