JPS58149421A - トランスフア装置の２輪・４輪切換用ドツグクラツチ - Google Patents
トランスフア装置の２輪・４輪切換用ドツグクラツチInfo
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- JPS58149421A JPS58149421A JP3104182A JP3104182A JPS58149421A JP S58149421 A JPS58149421 A JP S58149421A JP 3104182 A JP3104182 A JP 3104182A JP 3104182 A JP3104182 A JP 3104182A JP S58149421 A JPS58149421 A JP S58149421A
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- JP
- Japan
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- teeth
- wheels
- sleeve
- drive shaft
- dog clutch
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/08—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially
- F16D11/10—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2011/002—Clutches in which the members have interengaging parts using an external and axially slidable sleeve for coupling the teeth of both coupling components together
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- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/006—Locking or detent means, i.e. means to keep the clutch in engaged condition
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/008—Clutches in which the members have interengaging parts characterised by the form of the teeth forming the inter-engaging parts; Details of shape or structure of these teeth
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0656—Details of the tooth structure; Arrangements of teeth
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、４輪駆動機能を備えた自動車に使用されるト
ランスファ装置の１１４輪切換用ドッグクラッチに関す
るものである。
ランスファ装置の１１４輪切換用ドッグクラッチに関す
るものである。
この欄のドッグクラッチの先行技術として、１１Ｅ＠Ｉ
ｔ ５Ｂ −１２１８１号に示されるように、特定の重
輪（後輪）を駆動するための＠１のドライブシャフトに
付勢されて同転する軸心方向に進退可能なスリーブと、
他の２輪（１１１輪）を駆動するための第２のドライブ
シャフトの内方端部とを軸心を一致させて近接配置し、
前記スリーブの内聞に設けた複数の内歯と、前記Ｉｌ！
雪のドライブシャフトの内方端部外周にスプラインを形
成すべ（設けられた複数の外歯とを前記スリーブの進退
−作により係脱させることによって２輪駆動状−と４輪
駆動状態とを選択し得るよう１こしたものが曇る。しか
して、このようなドッグクラッチｌこおいては、第１図
１こ示すように、前記スリーブａの内歯ｈ・・・の噛合
側端部および前記第２のドライブシャフトＣの外歯ｄ・
・・の噛合側端部にそれぞれ先の尖ったチャンファ部ｅ
・・・、ｆ・・・′を設けておき、これらチャンファ部
ｅ・・・、ｆ・・・の案内作用１こよって前記内歯ｂ・
・・とｆｆ１Ｊ紀外歯ｄ・・・とを噛合させる場合の作
動の円滑化を図るようにしているのが一般的である。
ｔ ５Ｂ −１２１８１号に示されるように、特定の重
輪（後輪）を駆動するための＠１のドライブシャフトに
付勢されて同転する軸心方向に進退可能なスリーブと、
他の２輪（１１１輪）を駆動するための第２のドライブ
シャフトの内方端部とを軸心を一致させて近接配置し、
前記スリーブの内聞に設けた複数の内歯と、前記Ｉｌ！
雪のドライブシャフトの内方端部外周にスプラインを形
成すべ（設けられた複数の外歯とを前記スリーブの進退
−作により係脱させることによって２輪駆動状−と４輪
駆動状態とを選択し得るよう１こしたものが曇る。しか
して、このようなドッグクラッチｌこおいては、第１図
１こ示すように、前記スリーブａの内歯ｈ・・・の噛合
側端部および前記第２のドライブシャフトＣの外歯ｄ・
・・の噛合側端部にそれぞれ先の尖ったチャンファ部ｅ
・・・、ｆ・・・′を設けておき、これらチャンファ部
ｅ・・・、ｆ・・・の案内作用１こよって前記内歯ｂ・
・・とｆｆ１Ｊ紀外歯ｄ・・・とを噛合させる場合の作
動の円滑化を図るようにしているのが一般的である。
ところが、このよう、な構成のものでは、車両の走行中
に２輪駆動から４輪駆動暑こ切り換える場合ｉこ不都合
が生じる。すなオ）ら、２輪駆動の状態で車両を走行さ
せている場合、空気圧の差や荷重のアンバランス等によ
って前車輪の半径と後車輪の半径との闇に違いが生じ、
前車輪の回転速度が後車輪の回転速度と異なることがあ
る。換ｄすれば、後車輪とともに回転するスリーブ纂を
前車輪とともに回転する第２のドライブシャフトＣから
離脱させている際には、前記スリーブａと前記ドライノ
シャフトＣとの間に回転速度差が生じることがある。そ
のため、この状態で、前記スリーブａをＨＥドライブノ
ヤフトＣ方向憂こ前進させテ前記内歯ｂ・・・を前記外
歯ｄ・・・に噛合させようとしても、各内歯ｂ・・・の
チャンファ部ｅ・・・の尖端と各外歯ｄ・・・のチャン
ファ部ｆ・・・の尖端とが干渉し合ってガリガリという
異音が発生するだけでなく、飼記各チャノファＷＬｅ・
・・、ｆ・・・の先端同士が干渉し合う毎に生じる反発
力によって前記スリーブａの前進が組まれてしまうとい
う、不都合があり、２輪駆動から４輪駆動暑こ円滑−〇
切換えることができないという問題がある。
に２輪駆動から４輪駆動暑こ切り換える場合ｉこ不都合
が生じる。すなオ）ら、２輪駆動の状態で車両を走行さ
せている場合、空気圧の差や荷重のアンバランス等によ
って前車輪の半径と後車輪の半径との闇に違いが生じ、
前車輪の回転速度が後車輪の回転速度と異なることがあ
る。換ｄすれば、後車輪とともに回転するスリーブ纂を
前車輪とともに回転する第２のドライブシャフトＣから
離脱させている際には、前記スリーブａと前記ドライノ
シャフトＣとの間に回転速度差が生じることがある。そ
のため、この状態で、前記スリーブａをＨＥドライブノ
ヤフトＣ方向憂こ前進させテ前記内歯ｂ・・・を前記外
歯ｄ・・・に噛合させようとしても、各内歯ｂ・・・の
チャンファ部ｅ・・・の尖端と各外歯ｄ・・・のチャン
ファ部ｆ・・・の尖端とが干渉し合ってガリガリという
異音が発生するだけでなく、飼記各チャノファＷＬｅ・
・・、ｆ・・・の先端同士が干渉し合う毎に生じる反発
力によって前記スリーブａの前進が組まれてしまうとい
う、不都合があり、２輪駆動から４輪駆動暑こ円滑−〇
切換えることができないという問題がある。
本発明は、このような事情蒼ζ着目してなされ亭
だもので、特定の内歯および特定の外歯のみチャンファ
部を設けるという簡単な構成によって、鋺述した不都合
をきわめて効果的に抑制することができるよう１乙した
トランスファ装置の２輪・４輪切換用ドッグクラッチを
提供するものである。
部を設けるという簡単な構成によって、鋺述した不都合
をきわめて効果的に抑制することができるよう１乙した
トランスファ装置の２輪・４輪切換用ドッグクラッチを
提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第２図〜第５図を参照して説
明する。
明する。
トランスミッションを介してエイシンに接続された入力
シャフトｌの同転力を高速伝動系路意または低速伝動系
路８を介して特定の車輪、例えば、後車輪を駆動するた
めの第１のドライブシャフトであるリヤドライブシャフ
ト４に伝達するよう１こしている。具体的曇こは、前記
入力シャフト１挾持する位置に高速駆動ギヤ６と低速駆
動ギヤ７とを回転自在に軸装している。そして、前記駆
動リノグ５の外周−〇スプライン５＆ｆｔ形成するとと
もｌこ前記駆動ギヤ６．７の前記駆動リング５に隣接す
る部位１ｃスプライン６ａ、７ａをそれぞれ設け、前記
スプライン５゛Ｘａ＋こ軸心方向に気ライド自在に吻合
させた高−速・低速切換用シフトスリーブ８を前記スプ
ライノロａ、７ａのいずれかに選択的１こ係合させるこ
とができるよう番こしている。まｆこ、前記入力シャフ
トｌと前記リヤドライブシャフト４との間ＩＣアイドル
シャフト９を回転自在ｉこ設けるとともに、このアイド
ルシャフト９に前記各部・動キャ６．７Ｉこ常時噛み合
うアイドルギヤ１１１２を固設し、−万のアイドルギヤ
１１を前記リヤドライブシャフト４に固設した従動ギヤ
１８（こ噛合δせている１、シかして、前記シフトスリ
ーブ８を高速駆動ギヤ６のスプライン５ ａ ＋Ｃ係合
させると、前記入カシャフ）ｌの１転力か、前記為速駆
動キヤ、６と、Ｉ！ＩＩ記アイドルギヤ１１と、前記従
動ギヤ１Ｂと４こよって構成される高速伝動系路２を介
して前記リヤドライブシャフト４に伝達され、前記シフ
トスリーブ８を低速駆動ギヤ７のスプライン７１に係合
させると、前記入力シャフトｌの回転力が前記低速駆動
ギヤ７と、前記アイドルギヤ１２．１１と、ｇ記従動キ
ャ１８と１こよって構成される低速伝動系路８を介して
前記リヤドライブシャフト４に伝達されるよう１乙なっ
ている。なお、 １４はコントロールレバー（図示せず
）の操作力を前記シフトスリーブ８Ｉこ伝達するための
フォークである・まｆＸ 、他の車輪、例えば１ｒｔＩ
Ｒｉ１輪を駆動するための第２のドライブシャフトであ
るフロントドライブシャフト１６を前記リヤドライブシ
ャフト４と軸心を一致させて配設している。そし′にれ
ら両ドライブシャフト４．１６の内方端部間に２輪・４
輪切換用ドッグクラッチ１７を設けている。ドッグクラ
ッチ１７は、ｆ＜ＵＫ己リヤドライブシャフト４の内方
端部外周■こ般けたツヤスプライン１８と、このリヤス
プライン１８＋ｃ軸心方向に進退可能に常時噛合させた
スリーブ１９と、前記フロントドライブシャフト１６の
内方端部外周に設けたフロントスプライン２１とを具備
してなるもので、前記スリーブ１９を矢印Ｘ方向に前進
させてフロントスプライン２１＋こ噛合させることによ
って４輪駆動状態となり、前記入’）−フ１９を矢印Ｙ
方向薯こ後退させて前記フロントスプライン２１から離
脱させることｉこよって２輪駆動状Ｕ＋となるようにし
である。そして、このドッグクラッチ１７は、６１記ス
リーブ１９の内局１こ創設された複数の内歯２２のうち
、特定の内歯２２＆・・・の噛合側端部のみを他の内歯
２２ｂ・・・の噛合側端面よりも前方、つまりフロント
スプライン２１の端面に接近する方向に延出させその延
田部を先の尖ったチャノファ部２８・・・とじている。
シャフトｌの同転力を高速伝動系路意または低速伝動系
路８を介して特定の車輪、例えば、後車輪を駆動するた
めの第１のドライブシャフトであるリヤドライブシャフ
ト４に伝達するよう１こしている。具体的曇こは、前記
入力シャフト１挾持する位置に高速駆動ギヤ６と低速駆
動ギヤ７とを回転自在に軸装している。そして、前記駆
動リノグ５の外周−〇スプライン５＆ｆｔ形成するとと
もｌこ前記駆動ギヤ６．７の前記駆動リング５に隣接す
る部位１ｃスプライン６ａ、７ａをそれぞれ設け、前記
スプライン５゛Ｘａ＋こ軸心方向に気ライド自在に吻合
させた高−速・低速切換用シフトスリーブ８を前記スプ
ライノロａ、７ａのいずれかに選択的１こ係合させるこ
とができるよう番こしている。まｆこ、前記入力シャフ
トｌと前記リヤドライブシャフト４との間ＩＣアイドル
シャフト９を回転自在ｉこ設けるとともに、このアイド
ルシャフト９に前記各部・動キャ６．７Ｉこ常時噛み合
うアイドルギヤ１１１２を固設し、−万のアイドルギヤ
１１を前記リヤドライブシャフト４に固設した従動ギヤ
１８（こ噛合δせている１、シかして、前記シフトスリ
ーブ８を高速駆動ギヤ６のスプライン５ ａ ＋Ｃ係合
させると、前記入カシャフ）ｌの１転力か、前記為速駆
動キヤ、６と、Ｉ！ＩＩ記アイドルギヤ１１と、前記従
動ギヤ１Ｂと４こよって構成される高速伝動系路２を介
して前記リヤドライブシャフト４に伝達され、前記シフ
トスリーブ８を低速駆動ギヤ７のスプライン７１に係合
させると、前記入力シャフトｌの回転力が前記低速駆動
ギヤ７と、前記アイドルギヤ１２．１１と、ｇ記従動キ
ャ１８と１こよって構成される低速伝動系路８を介して
前記リヤドライブシャフト４に伝達されるよう１乙なっ
ている。なお、 １４はコントロールレバー（図示せず
）の操作力を前記シフトスリーブ８Ｉこ伝達するための
フォークである・まｆＸ 、他の車輪、例えば１ｒｔＩ
Ｒｉ１輪を駆動するための第２のドライブシャフトであ
るフロントドライブシャフト１６を前記リヤドライブシ
ャフト４と軸心を一致させて配設している。そし′にれ
ら両ドライブシャフト４．１６の内方端部間に２輪・４
輪切換用ドッグクラッチ１７を設けている。ドッグクラ
ッチ１７は、ｆ＜ＵＫ己リヤドライブシャフト４の内方
端部外周■こ般けたツヤスプライン１８と、このリヤス
プライン１８＋ｃ軸心方向に進退可能に常時噛合させた
スリーブ１９と、前記フロントドライブシャフト１６の
内方端部外周に設けたフロントスプライン２１とを具備
してなるもので、前記スリーブ１９を矢印Ｘ方向に前進
させてフロントスプライン２１＋こ噛合させることによ
って４輪駆動状態となり、前記入’）−フ１９を矢印Ｙ
方向薯こ後退させて前記フロントスプライン２１から離
脱させることｉこよって２輪駆動状Ｕ＋となるようにし
である。そして、このドッグクラッチ１７は、６１記ス
リーブ１９の内局１こ創設された複数の内歯２２のうち
、特定の内歯２２＆・・・の噛合側端部のみを他の内歯
２２ｂ・・・の噛合側端面よりも前方、つまりフロント
スプライン２１の端面に接近する方向に延出させその延
田部を先の尖ったチャノファ部２８・・・とじている。
また、躬記フロノトスブライノ２１を構成する複数の外
歯２４・・・のうち、特定の外−２４１・・の噛合側＠
部のみを他の外歯２４ｂ・・・の噛合側端面よりも後方
、つまり対向する内歯２２の端面ｉこ接近する方向に延
出させその延出端部を先の尖ったチャノフｙｔ１６２６
・・・としている。
歯２４・・・のうち、特定の外−２４１・・の噛合側＠
部のみを他の外歯２４ｂ・・・の噛合側端面よりも後方
、つまり対向する内歯２２の端面ｉこ接近する方向に延
出させその延出端部を先の尖ったチャノフｙｔ１６２６
・・・としている。
この実施例の場合、特定の内−２２＆・・・および特定
の外歯２４１・・・は、他の内歯２２ｂ・・・および他
の外歯２４ｂ・・・各２本に対して各１本の割りで円周
方向に等配されている。なお、２６は、コントロールレ
バー（図示せず）の操作力を前記スリーブ１９Ｖ−伝達
するためのフォークである。
の外歯２４１・・・は、他の内歯２２ｂ・・・および他
の外歯２４ｂ・・・各２本に対して各１本の割りで円周
方向に等配されている。なお、２６は、コントロールレ
バー（図示せず）の操作力を前記スリーブ１９Ｖ−伝達
するためのフォークである。
このような構成のものであれば、従来のものと同様な操
作によって２輪駆動と４輪駆動とを切り換えることがで
きるわけであるが、本発明では係脱させるべきスリーブ
の門歯とフロントドライブシャフトの外歯のすべてにチ
ャ７７１部を設けるのをやめ、噛合側端部を他のものよ
りも延出専せた特定の内歯２２Ｂ・・・および特定の外
歯２４＆・・・にのみチャ７７１部２８・・・、２５・
・・を設けるようにしたので、前述した従来の不都合を
有効に抑制することができる。すなわち、従来のものは
、スリーブとフロントドライブシャフトとの闇に回転速
度差があると、スリーブの門歯をドライブシャフトの外
＃！１１こ近づけて行った場合に、−歯毎に前記内歯の
チャノファ部尖埴と６ｕ記外歯のチャ７７１部尖端とが
干渉して反発し合うため、異音の発生が著しいとともに
、頻繁に生ずる反発力１こよって前記スリーブの前進が
実質的に不可能Ｉこなる。それに対して、本発明のよう
に、内ｔａ２２・・・のチャ７７７部２３・・・と外歯
次・・・のチャ７７１部２５・・・を共にまばらに設け
ておけば、内ｔＩＭ２２・・・のチャノファ部２Ｂ・・
・の尖端と外歯２４・・・のチャ７７１部２５・・・の
尖端とが干渉し反発し合う軸度か少なくなる。そのため
、前記両チャノファ部個・・・、２５・・・同士が遭遇
する合い間をぬって前記内歯２２・・・かうまく外歯２
４・・・夢こ噛合する確率が縄くなる。
作によって２輪駆動と４輪駆動とを切り換えることがで
きるわけであるが、本発明では係脱させるべきスリーブ
の門歯とフロントドライブシャフトの外歯のすべてにチ
ャ７７１部を設けるのをやめ、噛合側端部を他のものよ
りも延出専せた特定の内歯２２Ｂ・・・および特定の外
歯２４＆・・・にのみチャ７７１部２８・・・、２５・
・・を設けるようにしたので、前述した従来の不都合を
有効に抑制することができる。すなわち、従来のものは
、スリーブとフロントドライブシャフトとの闇に回転速
度差があると、スリーブの門歯をドライブシャフトの外
＃！１１こ近づけて行った場合に、−歯毎に前記内歯の
チャノファ部尖埴と６ｕ記外歯のチャ７７１部尖端とが
干渉して反発し合うため、異音の発生が著しいとともに
、頻繁に生ずる反発力１こよって前記スリーブの前進が
実質的に不可能Ｉこなる。それに対して、本発明のよう
に、内ｔａ２２・・・のチャ７７７部２３・・・と外歯
次・・・のチャ７７１部２５・・・を共にまばらに設け
ておけば、内ｔＩＭ２２・・・のチャノファ部２Ｂ・・
・の尖端と外歯２４・・・のチャ７７１部２５・・・の
尖端とが干渉し反発し合う軸度か少なくなる。そのため
、前記両チャノファ部個・・・、２５・・・同士が遭遇
する合い間をぬって前記内歯２２・・・かうまく外歯２
４・・・夢こ噛合する確率が縄くなる。
なお、所定方向に延出させた特定の内歯および外歯の本
数や配列は図示実施例のものＩこ限られないのは勿論で
あり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で樟々変形が可能
である。
数や配列は図示実施例のものＩこ限られないのは勿論で
あり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で樟々変形が可能
である。
まｔコ、前記実施例では、所定方向に延出させた特定の
内歯および外歯の端部ｌこのみチャノファ角を形成した
場合艮ついて説明したが、他の内歯および外歯の端部に
もチャシフ１角を形成してもよいのは勿論である。
内歯および外歯の端部ｌこのみチャノファ角を形成した
場合艮ついて説明したが、他の内歯および外歯の端部に
もチャシフ１角を形成してもよいのは勿論である。
さらに、前記実施例では、第１のドライブシャフトで後
車輪を駆動し、第２のドライブシャフトで前車輪を駆動
する場合について説明したが、逆に、第１のドライブシ
ャフトで前車輪を駆動し第２のドライブシャフトで後車
輪を駆動するようにしでもよい。
車輪を駆動し、第２のドライブシャフトで前車輪を駆動
する場合について説明したが、逆に、第１のドライブシ
ャフトで前車輪を駆動し第２のドライブシャフトで後車
輪を駆動するようにしでもよい。
本発明は、以ヒ説明したような構成であるから、前車輪
と後車輪との間に回転速度差が生じるような走行状況の
下においても、異音の発生を招くことな（比較的円滑に
２輪駆動状態から４輪駆動状態に切り換えることができ
るトラフスフ１装置の２輪・４輪切換用ドッグクラッチ
を提供することができるものである。
と後車輪との間に回転速度差が生じるような走行状況の
下においても、異音の発生を招くことな（比較的円滑に
２輪駆動状態から４輪駆動状態に切り換えることができ
るトラフスフ１装置の２輪・４輪切換用ドッグクラッチ
を提供することができるものである。
第１図は、従来例を示す説明ｓ、ｓｇ図は、本発明の一
実施例を示す断面図、ｌｉｓ図は第２図におけるト」線
に沿う一部省略した矢視図、隋４図は第２図におけるＮ
−ｆＶ線に沿う一部省略した矢視図、第５図は第８図に
おける■−ｖ線に沿う展開矢視図である、。 ４・・・第１のドライブシャフト （リヤドライブシャフト） １６・・・第２のドライブシャフト （フロノドドライブシャフト） １７・・・ドッグクラッチ １９・・・スリーブ２２
・・・内歯 ２２畠・・・特定の門歯２２ｂ・・・他
の内ｍ ２Ｂ・・・チャ２７１部２４・・・外歯
２４Ｂ・・・特定の外歯２４ｂ・・・他の内歯 代理人 弁理士 赤澤−博 第１図 第２図 第３図 第４図
実施例を示す断面図、ｌｉｓ図は第２図におけるト」線
に沿う一部省略した矢視図、隋４図は第２図におけるＮ
−ｆＶ線に沿う一部省略した矢視図、第５図は第８図に
おける■−ｖ線に沿う展開矢視図である、。 ４・・・第１のドライブシャフト （リヤドライブシャフト） １６・・・第２のドライブシャフト （フロノドドライブシャフト） １７・・・ドッグクラッチ １９・・・スリーブ２２
・・・内歯 ２２畠・・・特定の門歯２２ｂ・・・他
の内ｍ ２Ｂ・・・チャ２７１部２４・・・外歯
２４Ｂ・・・特定の外歯２４ｂ・・・他の内歯 代理人 弁理士 赤澤−博 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 特定の２輪を駆動するための第１のドライブで近接配置
し、前記スリーブの内周に設けた複数の内歯と、前記第
２のドライブシャフトの内方端部外周にスプラインを形
成すべく設けられた複数の外歯とを前記スリーブの進退
動作により係脱させ得るようにした２輪・４輪切換用の
ドッグクラッチにおいて、昶記スリーブの特定の内歯の
噛合傭端部のみを他の内歯の噛合偶端向よりも対向する
外歯の端ｔｉｉ＋１接近する方向に延出させ、その延出
部を先の尖ったチャ２７１部とするとともに、前記第２
のドライブシャフトの特定の外歯の噛合８８部のみを他
の外−の噛合個端面よりも対向する門歯の端ＩＩＪこ接
近する方向に延出させ、その延出部を先の尖ったｔヤノ
フ１部としたことを特徴とするトラノスフ１５に置の重
輪・４輪切換用ドッグクラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104182A JPS58149421A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | トランスフア装置の２輪・４輪切換用ドツグクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104182A JPS58149421A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | トランスフア装置の２輪・４輪切換用ドツグクラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149421A true JPS58149421A (ja) | 1983-09-05 |
| JPH0361053B2 JPH0361053B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=12320395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104182A Granted JPS58149421A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | トランスフア装置の２輪・４輪切換用ドツグクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149421A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58188328U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-14 | 三菱自動車工業株式会社 | トランスフア装置 |
| JPS62266916A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | Ｆｅｔ駆動用ゲ−ト回路 |
| JPS6414532U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
| FR2676791A1 (fr) * | 1991-05-24 | 1992-11-27 | Renault | Synchroniseur de boite de vitesses. |
| DE10229911A1 (de) * | 2002-07-04 | 2004-01-15 | Ina-Schaeffler Kg | Schiebemuffe einer Schaltkupplung |
| JP2010106897A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 回転動力機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56171428U (ja) * | 1980-05-22 | 1981-12-18 |
-
1982
- 1982-02-28 JP JP3104182A patent/JPS58149421A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56171428U (ja) * | 1980-05-22 | 1981-12-18 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6326972Y2 (ja) * | 1982-06-11 | 1988-07-21 | ||
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| JP2561914B2 (ja) * | 1986-05-14 | 1996-12-11 | 三菱電機株式会社 | Ｆｅｔ駆動用ゲ−ト回路 |
| JPS6414532U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
| JPH0434102Y2 (ja) * | 1987-07-20 | 1992-08-14 | ||
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| JP2010106897A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 回転動力機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361053B2 (ja) | 1991-09-18 |
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