JPS58148061A - 連続鋳造におけるブレークアウト防止方法 - Google Patents

連続鋳造におけるブレークアウト防止方法

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JPS58148061A
JPS58148061A JP3102582A JP3102582A JPS58148061A JP S58148061 A JPS58148061 A JP S58148061A JP 3102582 A JP3102582 A JP 3102582A JP 3102582 A JP3102582 A JP 3102582A JP S58148061 A JPS58148061 A JP S58148061A
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    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
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    • B22D11/22Controlling or regulating processes or operations for cooling cast stock or mould

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続鋳造におけるブレークアウト予知方法に
関する。
現在の連続鋳造においては、圧延加熱炉への高温−片の
供給が、省エネルギという面で大きな諌鴎となっており
、そのため、連続鋳造の操業では。
高速鋳込み、及び1表面欠陥の迅速な検出による一片の
短時間での圧延への供給がJjI求されている。
しかしながら、高速鋳込みを行う時は、鋳込み速度が速
いため、−片肉で形成される鋳片凝固シェルの厚みが薄
く、連続鋳造用鉤部(以下、モールドと称する)内にお
いて凝固シェル厚の薄い部位がモールド下端に来たとき
に凝固シヘIルーケ破jする6いわゆるブレークアウト
発生の危険があつ/こ。しかしながら従来は、このブレ
ークアウトの発4..含正確に予知することができず、
従って、ノ゛レークアウトを防止するために、鋳込み速
#iを必少以1−に低下したり、或いは、ブレークアウ
トが発生1゜てしまった場合には、何時間もの操業停止
に11い込まれることがあった。又1表面縦割れ等の入
面欠陥は、主として、モールドと溶鋼(−片)との間に
入るモールドパウダ量の不均一1%に局部的な減少或い
は増加により抜熱量が変化し、縦置シェルの形成が不均
一となって発生するものであるが。
従来は、(1)圧延後の疵検査1手入れ、(2)@片冷
却後の目視検査、(3)鋳片を抽出して冷却した後の挾
食等の方法によシ表面欠陥を検出するようにし−Cいた
ため、(1)欠陥検出後の処理のため、鋳込み中での操
業の対応がとれず、歩留りが低下したり。
Q)鋳片を冷却する必要があるため、加熱炉の原中位が
上昇したり、或いは、(3)完全な欠陥検出かCきない
等の欠点を有していた。
前記ブレークアウトを予知する方法としては、従来、鋳
込時にモールドを振動させるためのオシレーション機構
のメインシャフト歪を測定することによって、拘束性ブ
レークアウトを予知するものが提案されているが、低歪
値でのブレークアウトを検出できず、父、定常鋳込時(
一定引抜速度時)にしか適用できないという問題を有し
た。
又、オシレーション機構のオシレーション波形を測定し
、異常波形を検出してブレークアウトを予知する方法も
提案されているが、オシレーション装置自体からの微妙
な変化はとらえられ表いという欠点を有した。
剣に、鋳片直下のバルジング量を測定してブレークアウ
トを予知する方法も提案されているが。
この方法は統計的なものであり、ブレークアウトの発生
の確率の高さのみを示すもので、直接的にモールド内の
挙動を検知することはできなかった1、一方、前記のよ
うなブレークアウト及び表面欠陥が、いずれも、モール
ドと鋳片の接触状態(即ち、抜熱状態)に密接に関係し
ていることは周知の事実であり、例えば、凝固シェルが
薄い部位tまモールドへの熱伝達が大きいことから、抜
熱tを測定することにより、プレークアウトヲ予知でき
ると考えられる。従って1例えば、第1図に示す如く、
モールドlOを形成している鋳型側板11の外側面に形
成された冷却水通路11aの低部に孔11bをあけ、そ
の中に、熱電対12を埋め込み、深さ方向に2点距離を
あけて埋設した熱′区対の出力から検出される温度勾配
から、針脚′により熱流束を判定して、モールドlOに
おける抜熱状態を検知することが行われている。しかし
ながら。
このような方法では、熱電対12を埋め込むことにより
熱擾乱が発生するだけでなく、熱[7412の埋め込み
位置が例えば1−狂うと5〜10℃の違いがあるので、
正確な位置への埋め込みが璧求され、埋め込み作業が大
変である。又、2個の熱電対の検出温度T、kT□埋設
間隔d及び七−ルド10の熱伝導率λから1次式を用い
て抜熱−Qを計算する際に、検出温度T1、T、に熱模
^Lによる樽誤差があるだけでなく、埋設間隔dに埋め
込み位置による誤差があり、誤差を生じ易い。
更に、熱流束を直接指示記録することができない。又、
ブレークアウト或いは表面疵発生時の熱電対出力の変化
量が、第2図(ブレークアウトの場合)に示す如く比較
的小さいため1例えばブレークアウトを検知する場合に
#i、5〜10℃程度の温度上昇の短時間での変化を見
なければならず。
その判定が困難である。更に、熱電対では、鋳片の摩耗
によるモールド厚みの変化、熱電対自身の埋め込み誤差
等の要因の丸め、ブレークアウト時の湿層変化1]t、
表向欠陥発生時の温度変化量等の明確な数値が把握でき
ず、又、縦割れ発生時は。
その数値の変化が小さいと、欠陥の発生を検出できない
、更に、鋳型側板に孔をあけて熱電対を埋め込む丸め、
モールド寿命が短縮され、又、移設も困難である等の欠
点を有していた。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされ九もの
で、あらゆる操業条件下で、感度良く。
簡単且つ確実にブレークアウトの発生を予知することが
できる、連続鋳造におけるブレークアウト予知方法を提
供することを目的とする。
本発明は、連続鋳造におけるブレークアウト予知方法に
おいて、鋳型の外表面に配設した薄板型の表面用熱流束
計によシ、鋳型の抜熱量に応じた熱流束波形を測定し、
#熱流束波形の波高が異常となった時に、ブレークアウ
トの発生を予知するようにして、前記目的を達成したも
のである。
本発明は、近年開発された。薄板型の表面用熱流束計を
利用したものである。この表面用熱流束計14は、第3
図に示す如く、熱伝導の行われている固体の表面に、熱
伝導率がλで、厚みdが十分に薄い熱抵抗板16を取付
けた場合、定常状態に達してから後に、この熱抵抗板1
6を貫通して流れる熱流束Qが1次式で与えられること
に苓づいて作動する。
Q=÷ΔT  ・・・(2) ここで、ΔTは、熱抵抗板16の表裏両面間の温度差で
ある。従って、熱伝導率λ及び厚みdが既知であれば、
熱抵抗板16の表裏面にそれぞれ配設した検知板18間
の温度差△Tを電気的に測定することによって、熱流束
Qを求めることができる。
この薄板型の表面用熱流束計は、αンモールド内に埋め
込む必要がなく、冷却水通路等の外面からの測定が可能
である。(2)小型でどこにで本取付けられる。(3)
局所的な熱流束を求めることができる。
(4)熱電対のような、埋め込み誤差による出力の変化
がなく、*付けるだけで正確な熱流束値を得る仁とがで
き、熱擾乱が発生した場合にも、検定によって確認でき
る。又、φ)熱電対のように、ある水準からの変化を捉
える必要が無く、測定した熱流束値によって、直接ブレ
ークアウト等を予知することができる等の%黴を有する
このような熱流束計14によって得られる熱流束波形の
一例を第4図に示す。この熱流束波形の波高HFi、第
5図に示すような、溶鋼22から凝固シェル24J1及
びモールドパウダ25を介してモールドIOK抜熱され
る熱量に比例しており。
湯面から100〜3005gm程度迄の測定点では。
通常、  150〜250 X 10’ld/W・hr
(@迅速i、  −モールドパウダ、テーバ等によって
異なる)である。第5図において%20は、注入管、2
4は、鋳片、15Fi、熱流束計14のケースである 
一方、凝固シェル24!1が破断したり、凝固7エル2
4aが薄くなって、ブレークアウト発生のoJ能性が高
くなると、熱抵抗が減り、溶鋼22がらの熱量が急速に
モールド10に供給されるようになるため、波高Hが、
急激に300 X 10’ ulrl ・hr以上に上
昇する。従って、熱流束波形の波高Hを監視するととK
よって、波高Hが所定値1例えば。
300X10’v4/ぜ・hr  以上となったことか
ら。
ブレークアウトの発生を予知することができる。
本発明は、このような知見に基いてなされたものである
発明者らが、前記のような熱流束計を用いて。
ブレークアウト発生時の熱流束波形の変化状態を調査し
たところ、第6図に示すような結果が得られた。槙6図
から明らかな如く1時刻ill  で熱流束波形の波高
Hの上昇がはじまり1時刻tItで急激に変化している
。この状態でそのまま鋳込みを続行すると、凝固シェル
が破断し1時刻t’s  でブレークアウトとなる。従
って1時刻’11 或いはtitで鋳込み速度を低下さ
せ、凝固シェルを厚くするようにし、抜熱量が元に戻る
迄低速鋳込みを行うことにより、事前にブレークアウト
を防止することができる。尚、低速鋳込みを行っても抜
熱量が元に戻らない場合には、鋳込みを中止することが
望ましい。
又、極端スラグ過剰流入が起こった場合には。
局部的に鋳片から鋳型への熱流束が減少する。すなわち
波高Hが著しく減少する。このような場合も上記と同様
な措置をとるのが望ましい。
又、111記熱流東波形の振幅Wは、溶鋼22−モール
ド10間での抜熱量の均一さを示すものであり、モール
ドパウダの異常流入等によるノロかみ現象により、微小
な表面割れが発生した際には。
該割れ発生箇所の振幅Wが大きくなるので、熱流束波形
の振幅Wを監視することによって、振幅Wが、所定値1
例えば、60 X 10’ &II/rr? ・hr 
 以上となったことから、大きな表面割れの発生を予知
することもできる。
従って、波高Hのみならず振巾W1の情報を採用して、
一層確実に、ブレークアウトの発生を予知すること本可
能である。
又、鉤部と凝固シェルとの微少ギャップの変化を示す、
熱流束波形の周期の変化もブレークアウト予知に採用し
うる。
以下図面を参照して1本発明に係るブレークアウト予知
方法が採用された連続鋳造設備の実施例を詳細に説明す
る。
本実施例は、第7図に示す如く、注入管20を介して上
方より注入された溶鋼22を冷却して。
鋳片24を形成するためのモールド1oと、鋳片24を
ガイドするためのガイドローシ26と、鋳片24を引抜
くためのピンチロール28と、該ビンチロール28を回
転駆動するためのモータ30と、蚊モータ30を制御す
るためのピンチ口−ル駆動装置32とを有する従来と同
様の連続鋳造設備において、前記モールド10を形成し
ている鋳m側板11に形成された冷却水通路11a内に
−m@板11と熱伝導率がほぼ等しい材質の検知板を有
し、熱流非検知方向の熱伝導を妨げるような←華→ケー
ス15(第5図)に格納された。薄板型の表面用熱流束
計14をはんだ付けにより密着状態で配設すると共に、
骸熱流東計14の出力を、抜熱量変換器34を介して信
号処理装置36内に皐込み、骸信号処理装置36により
、熱流束波形の波高Hが3oox10’&j/−・hr
  以上となるか、或いは、振幅Wが60 X 10’
シレ’rl−hr以Fとなつ九時は、鋳込速度制御装置
38を介して前記ピンチロール駆動装置32を制御する
ことによって、鋳込速度を低下させて、ブレークアウト
及び−片表面割れの発生を防止すると共に、警報器40
を作動させて、−作員に予知会報を与えるようにしたも
のである。
前記熱流束計14は1例えば第8図及び第9図に示す如
く、モールド短辺11C及び長辺lidの通常の湯面位
置より下方に設けられ、横方向には各々の冷却水連路1
1i毎或いは1個おきに配設され、婿方向には、高さ1
00〜200mmおきに2乃至3個程度配設されている
以下作用を説明する。
前出第8図に示す如く、熱流束計14を縦方向に湯面か
ら100,300−の位置でセットし。
1、4 m /分の鋳込速度で操業を行っていたところ
第10図囚に示す如く1時刻t□ で大きな熱流束値を
示し、シェルが破断していることが明らかとなった。こ
のため、第10図(ハ)に示す如く、鋳込速度を05m
/分迄落としたところ、十分なシェル厚さを得ることが
でき、ブレークアウトの発生を防止することができた。
尚、十分シェル厚を厚くした後は、再び鋳込速度を上げ
ることによって。
高速鋳込みを実現できる。
尚、前記実施例においては、多数の熱流速計の出力に応
じて、そのいずれかの出力が所定匝を越えた場合に、鋳
込速度を低下させるようにしていたが、単一の熱流束計
の出力に応じてブレークアウトの発生を予知するように
したり、或いは、多数の熱流束針の出力に応じて、その
全体的な変化。
又は、抜熱量分布の異常からブレークアウトの発生を予
知することも可能である。
又、!Iff記実施例においては、ブレークアウト及び
−片表面割れの発生を予知するだけでなく、自動的に鋳
込!r&を低下させて、ブレークアウト及び鋳片表面割
れの発生を防止するようにしていたが5本発明の適用方
法は、これに限定されず、ブレークアウトの発生のみを
予知して、操作員の手動操作により、操業条件を変更す
るようにすることも勿論可能である。
以上説明した通り1本発明によれば、あらゆる操業条件
下で、ブレークアウトの発生を、感度良く、簡単且つ確
実に予知することができるという優れ九効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、抜熱状態を検知するための熱電対を連続鋳造
用鋳型に埋め込んだ状態を示す断面図。 第2図は、前記熱電対によって得られる出力波形の一例
を示す線図、f43図は1本発明に係るブレークアウト
予知方法で用いられている熱流束itの原理的な構成を
示す斜視図、第4図は、M:J B(2熱流束計によっ
て得られる熱流束波形の一例を示す線図、第5図は、凝
固シェルが破断している状態における溶鋼と熱流束計の
関係を示す断面図、第6図は、ブレークアウト発生時の
熱流束波形の変化状態の一例を示す線図、第7図は、本
発明に係る連続鋳造におけるブレークアウト予知方法が
採用された連続鋳造設備の実施例の全体構成を示す、一
部ブロック線図を含む断面図、第8図は、前記実施例に
おける熱流束計の取付は位置を示す斜視図、第9図は、
同じく熱流束計の取付は状帖を丞す拡大斜視図、第10
図は、前記実施例における熱流束計出力と鋳込速度の関
係を示す線図である。 10・・・連続鋳造用鋳型(モールド)、11−鋳型側
板、14・・・熱流束計、22・・・溶鋼、24・・・
鋳片、24a・・・a[シェル、26・・・ガイドロー
ラ、28゛°°ビンチロ〜ル、30°゛モータ、32°
゛ビンチロール駆動装置、34・・・抜熱量変換器、3
6・パ(、iす処理装置、3B・・・鋳込速度制御装置
、40・・・警報器。 (はか1名) 茅 28    弗1目 時間 わ 第 5  図 弗 6  目 7 時IVIt−一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
第  り   目 第 6 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋳型の外表面に配設した薄板型の表面用熱流束計
    により、鋳型の抜熱量に応じた熱流束波形を測定し、鱈
    熱流東波形の波高が異常となった時に、ブレークアウト
    の発生を予知するようにしたことを%lkとする連続鋳
    造におけるブレークアウト予知方法。
JP3102582A 1982-02-24 1982-02-26 連続鋳造におけるブレークアウト防止方法 Granted JPS58148061A (ja)

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DE8383900659T DE3367341D1 (en) 1982-02-24 1983-02-18 Method of controlling continuous casting facility
EP83900659A EP0101521B1 (en) 1982-02-24 1983-02-18 Method of controlling continuous casting facility
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