JPS58146680A - 戸当り装置 - Google Patents

戸当り装置

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JPS58146680A
JPS58146680A JP2790982A JP2790982A JPS58146680A JP S58146680 A JPS58146680 A JP S58146680A JP 2790982 A JP2790982 A JP 2790982A JP 2790982 A JP2790982 A JP 2790982A JP S58146680 A JPS58146680 A JP S58146680A
Authority
JP
Japan
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door
slider
attachment
catch element
retracted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2790982A
Other languages
English (en)
Inventor
杉江 秀一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITSUSHIN KENKYUSHO KK
TOKYO MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN
TOUKIYOU MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN KK
Original Assignee
ITSUSHIN KENKYUSHO KK
TOKYO MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN
TOUKIYOU MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ITSUSHIN KENKYUSHO KK, TOKYO MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN, TOUKIYOU MAGUNETSUTO OUYOU SEIHIN KK filed Critical ITSUSHIN KENKYUSHO KK
Priority to JP2790982A priority Critical patent/JPS58146680A/ja
Publication of JPS58146680A publication Critical patent/JPS58146680A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は戸肖り装置の改曳に関し、その目的は、床面
乃至立上がり壁面を問わず、そのいずれにも据付けるこ
とができ、据付は上の制約をうけない汎用性に富んだ戸
゛当り装置を提供するにある。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。こ
の発明に係わる戸当り装置は、xi図および第2図のご
とく、固定側支柱1と、その先端に連結される支柱アタ
ッチメント2とt備え次構成になっている。
固定側支柱Jは、上端側に形成した45°傾斜角の陥没
継合面3と、この継合顔中央部に開口する螺子貫挿孔4
と、支柱下面に有蓋筒状のアンカ一連結室5とt有して
いる0 該連結室5内には据付ペース6が嵌込み連結される工う
になっている。その連結は、前記連結室50側壁を貫通
して据付ベース6の側壁に螺合されるビス1によって遂
行される。
据付ペース6は、中−6部を貫通するアンカ一連結用の
ボルト孔8と、底壁四隅部に開口形成されたビス孔9と
を有する平面十字状の立体ブロック構成になっている0 かかる据付ベースCは、被据付壁がコンクリート壁の場
合、皺壁に埋設されたアンカー10の中心部螺孔11に
前記ボルト孔8t−介して螺合される長ボルト12で締
着される。また、被据付壁が本壁の場合は、四隅部のビ
ス孔9を介して木ネジ13で締着される〇 一方、支柱アタッチメント2は、支柱1との連結側が骸
支柱の陥没継合面3に嵌込接合されれ、該継合顔中央部
に開口して前記陥没継合面3の螺子貫挿孔4に合致連通
される螺孔15と、先端面が開口する中空室16とを有
している。
その中空室16には、先端開口部から外方に延出する扉
キャッチ要素11が装備しである。
この要素11は枢動扉sv2全開位置で係脱自在にキャ
ッチングするもので、アタッチメント2の中空室16内
にビス18で締着されるケース19【キャッチャ本体と
して有している。
ケース19はJR4図、l/E6図で一層詳細なごとく
前面と上面中央部とが開口し、上面開口部の両側壁には
対峙する横溝20が形成しである。
また、ケース19の後壁内面に管状軸部21が一体突設
され、この軸部21内には楔ロッド2′2が摺動自在に
嵌挿しである。
楔ロッド22は、前記管状軸部2ノから延出した先端に
櫟子23を一体に有し、かつ末端部に管状軸部21内を
滑動するパイプナツト24が螺合しである。
かかる楔ロッド22は、検子23と管状軸部21の先端
壁との間に介装されたスプリング25で常に前進方向に
付勢されている。
そして、前記ケース19内には、その前面開口部から一
先端側が延出するスライダ25が嵌装しである。
スライダ26は、楔pツド22Q嵌装孔21と、該嵌装
孔に先端部で直交連通して立上がる段差状のロックビン
孔21と【有し、前記管状軸部21に外嵌され几スプリ
ング29で常に前過方向に付勢されている0 ゛ ロックビン孔2#にはロックビン30が昇降滑動自
在に嵌装してあN。
ロックビン30は、スライダ26の先端側上面から出没
する保合爪部jOaと、七のaS下段位置で上面が開口
する縦バネ孔sobと、下側部に形成されて前記便子2
3の楔面が衝合するテーパ面3011と【有した形状構
成にしであるO そして、pツクビンJOは縦バネ孔sob内に嵌装して
前記ロックビン孔28の段差孔部上* 21 a mに
上端を圧接させたスプリング3ノで常時下降方向に付勢
され、スライダ26の平静突出位置(前進限界位置)で
は咳スライダの上面から保合爪部30aが没入した状態
に維持されるようになっている。
上記ロックビンIO’jf備えたスライダ26は、摺動
範囲が一定に規制されている。
その規制手段として、スライダ26のlll1K横長孔
32示設けられ、かつケース19の側壁−に貫通螺合さ
せたストッパピン33が前記横長孔32内に恢込んであ
る。
一方、ケース19の上部横溝2oには板バネ34が嵌設
され、鉄板バネにはスライ゛ダ2cの作動を規制するた
めのストッパビン35が首振り回動自在に設けである。
このストッパピン35は、スライダ26の土壁面に形成
された案内#$36内に滑動自在に嵌込まれ、その溝底
に板バネ3,4の勢力で圧接されている。
案内溝36は、第4図および第5図に明示のごとく、ス
ライダ2−の先端側に向って平面略ハート形状に形成さ
れ、かつ溝底が各コーナ毎に段差状になっている。
すなわち、案内溝36は、ノ・−ト状の各コーナ部がス
ライダ21の作動規制ポイントP−0゜P−1,P−2
,P−3として設定され、ポイントP−0からP−1に
向って漸次深くなりつつP−1では一段下がった深さと
なり、その下がった深さのままポイントP−1からP−
2に向っているotft、ポイントP−2では更に一段
下がってそのままの深さでP−3に向い、このP−3で
はまた一段下がり九深さとなり、その下がつ次深さから
P−0に向って両次浅くなっており、このP−0でも一
段下がってP −2に向う溝部に継がっている0 従って、各ポイン) F −0〜P −3はそれぞれが
段差壁となっており、スライダ26の作動に伴なって案
内溝36t−滑動するストツノ(ピン35は、ポイント
P−0からP−1〜F−3’i経に元に戻る移動経路が
逆経路にならないよう・に設定、され、ポイントP−2
ではスライダ26を後退位置でロックし、ポイントP−
3ではそのロックが解除されるようになっている0以上
のごとき構成の戸当り装置を据付けるに際して、その据
付個所が床面の場合、該床面に紬述の要領で装着され九
支柱1に対してアタッチメント2【直角方向に連結する
0 その連結は、支柱1の螺子貫挿孔4に一介してアタッチ
メント2の螺孔15に螺子15に’7螺合緊締すること
によって遂行される0 ま次、据付個所が立上がり壁面の場合は、前記螺子J5
A@弛めてアタッチメント2を180°回転させたのち
、螺子15kf再度緊締することにより、支柱1の延長
方向にアタッチメント2を連結する〇 一方、枢動扉3′7には、扉キャッチ要素11のロック
ピン30に係脱させる友めの受具38を装着する0 この受具38は、ロックピン30をその真上で導入する
下向ロック孔39’lf有している。
しかして、扉sr’4(全開位置まで開動させると、該
層でスライダ26がスプリング29に抗して押動される
0それによって、ロックビン30の下部テーバ面5oe
yc@子23の楔面が進入接合してくる丸め、ロックビ
ン30がスプリング31に抗して押上げられ、扉側受具
38のロック孔39内に進入する0 かかるスライダ26の後退作動により、ストッパピン3
5はポイントP−0からP−1に変位する。
この状態において、扉37によるスライダ26の押込力
が解除されると、該スライダ26はスプリング29によ
って、ストッパピン35がポイントP−1からP−2に
変位する距離分だけ前進する0 その前進によって、ストッパピン35がポイントP−2
に到達すると、その時点でスライダ26がロックされる
次め、扉37は全開位置でロック保持された状態となる
Q この状態から扉37を更に開方向に押すと、スライダ2
6も押込、まれるため、ストッパピン35はポイントP
−2からP −3に変位する。
そして、スライダ26は押込力が解除されると、スプリ
ング29で前進作動する。
その前進作動で、ロックピ/goは検子23から離脱す
るため、スプリング31で下降して扉側受具38のロッ
ク孔39から没入する。
もって、扉37はロック解除されて閉動rる。
以上、この発明では、扉キャッチ要素を備え迄支柱アタ
ッチメントを固定側支柱に対して骸支柱の延長方向と直
交方向とに選択的に可変連結できるため、戸当り装置の
据付けに制約を受けず、戸当り装置据付は上の汎用性が
得られ、かつ据付作業の容易化が因れるなどのメリット
がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例r示すもので、第1図は戸当
り装置の断面図、JI2図は同分解斜視図、第3図は同
装置据付時の説明図、第4図は扉−キャッチ要素の分解
斜視図、第5図は同要素のスライダの平面図、第6図は
同要素の断面図、第7図乃至第9図は同作動説明図であ
る。 1・・・固定側支柱、2・・・アタッチメント、17・
°゛扉キャッチ要素、37・・・扉、38・・・受具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1’)  枢動扉を全開位置でキャッチする戸当り装
    置にして、戸当り据付面に植設される固定側支柱と、骸
    支柱の先端側に脱着可能に連結される支柱アタッチメン
    トと、鋏アタッチメントに設けられた扉キャッチ要素と
    、枢動扉に設・けられてその全開位置で前記キャツーチ
    要素にキャッチングさせる扉側受具と【備え、支柱アタ
    ッチメントが固定側支柱の延長方向と蚊支柱への直交方
    向とに選択的に可変連結できるようになっていることt
    特徴とし九戸当り装置。 (2)扉キャッチ要素は、アタッチメントに前後進自在
    に設けられてその先端から突出し、かつ前進方向に常時
    付勢され几ス〉イダと、このスライダに゛扉側受具と係
    脱さ−せるべく出没”自在に設けられて愉に没入方向に
    付勢され次−ツクピンと、このロックビンをスライダ前
    進位置で付勢力により没入変位させ、かつスライダ後退
    時に付勢力に抗して突出変位させる九めの楔手段と、ス
    ライダを付勢力に抗し次後退位置で自動四ツクし且つ該
    pツク状態のスライダに押込力が作用した際にそのロッ
    クが自動解除されるストッパ手段とからなっていること
    を特徴とする特許請求の範囲jl[項記載の戸当り装置
JP2790982A 1982-02-23 1982-02-23 戸当り装置 Pending JPS58146680A (ja)

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JP2790982A JPS58146680A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 戸当り装置

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