JPS6227170U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は床用の傾斜図、第２図は同上の一部拡
大断面図、第３図は第２図の―線の断面図、
第４図は幅木用の側面図である。 １……基台、２……戸当り本体、３……戸当り
頭部、４……回転軸、５，６……傾斜面、８……
衝合部、１３，１４……凹所、１５……ロツク機
構、１６……めくら孔、１７……コイルスプリン
グ、１８……鋼球、１９……ガイド段部、２０…
…ガイド凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 取付基台を有する戸当り本体の上部に別体
   の戸当り頭部を設け、両者を連結軸によつて結合
   してなる戸当りにおいて、戸当り本体と戸当り頭
   部の突き合わせ面を戸当り本体の軸線に対し４５
   度の傾きをもつた傾斜面に形成し、上記連結軸を
   両方の傾斜面の法線方向に挿入し、上記傾斜面の
   いずれか一方に連結軸を対称中心とする２個所の
   凹所を設け、他方の傾斜面に上記凹所に嵌脱する
   ロツク装置を設けたことを特徴とする戸当り。 (2) 上記他方の傾斜面にめくら孔を設け、その
   めくら孔にスプリングと鋼球を挿入し、スプリン
   グにより孔内から突出する方向に鋼球を付勢する
   ことにより上記のロツク装置を構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
   の戸当り。 (3) 上記傾斜面のいずれか一方に連結軸を中心
   とした円弧を有するガイド段部を設け、他方の傾
   斜面に上記ガイド段部に係合するガイド凹部を設
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (1)項に記載の戸当り。