JPS58145832A - 室内暖房装置 - Google Patents
室内暖房装置Info
- Publication number
- JPS58145832A JPS58145832A JP2724982A JP2724982A JPS58145832A JP S58145832 A JPS58145832 A JP S58145832A JP 2724982 A JP2724982 A JP 2724982A JP 2724982 A JP2724982 A JP 2724982A JP S58145832 A JPS58145832 A JP S58145832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone generator
- air
- duct
- room
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D5/00—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems
- F24D5/02—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems operating with discharge of hot air into the space or area to be heated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は排水処理、脱臭設備、酸化処理等に使用され
るオゾン発生器を熱源として室内暖房を行う装置に関す
るものである。
るオゾン発生器を熱源として室内暖房を行う装置に関す
るものである。
排水処理、脱臭設備、酸化処理等に使用されるオゾンを
発生させる丸めのオゾン発生器として、無声放電方式の
本のが現在実用に供されている。
発生させる丸めのオゾン発生器として、無声放電方式の
本のが現在実用に供されている。
この方式のオゾン発生器では、オゾン1jc9を発生さ
せるために必要な投入電力量は約15[であるが、この
投入電力量のうち、およそ95 % Fi熱エネルギー
に変換し、この熱がオゾン発生効率を低下させるため、
常時放電部分を冷却する必要がある。
せるために必要な投入電力量は約15[であるが、この
投入電力量のうち、およそ95 % Fi熱エネルギー
に変換し、この熱がオゾン発生効率を低下させるため、
常時放電部分を冷却する必要がある。
従来、この冷却媒体として水または空気が使用されてい
るが、この冷却媒体に吸収された熱は、系外に放出され
ていて有効に利用されていなかった。
るが、この冷却媒体に吸収された熱は、系外に放出され
ていて有効に利用されていなかった。
本発明はこのような従来のものの欠点を除去するために
なされたもので、オゾン発生器を室内暖房装置の熱源と
することによシ、従来放出していた熱を冬期の室内暖房
に有効利用できる室内暖房装置を提供することを目的と
している。
なされたもので、オゾン発生器を室内暖房装置の熱源と
することによシ、従来放出していた熱を冬期の室内暖房
に有効利用できる室内暖房装置を提供することを目的と
している。
以下、この発明の一実施例を図によって説明する。図は
この発明を機械室の室内暖房装置に適用した実施例を示
す系統図であり1図において、(1)は機械室、(2)
はこの機械室に設けられた無声放電式のオゾン発生器、
(31,(4)はこのオゾン発生器の冷却装置に接続す
る排気ダクトおよび給気ダクトで、オゾン発生系配管の
図示は省略されている。
この発明を機械室の室内暖房装置に適用した実施例を示
す系統図であり1図において、(1)は機械室、(2)
はこの機械室に設けられた無声放電式のオゾン発生器、
(31,(4)はこのオゾン発生器の冷却装置に接続す
る排気ダクトおよび給気ダクトで、オゾン発生系配管の
図示は省略されている。
(5)は上記排気ダクト(3)に設けられ九送風機で、
この送風機の吸引側はダン/z −(6)を介して多数
の吸込口(7)K接続するとともに、ダンパー(8)を
介して外気Km続している。また給気ダクト(4)はダ
ンパー(9)を介して多数の吹出口部に接続するととも
罠、ダンノーIを介して外気に接続している。(12は
ダンlぐ−(6)、(8)、(9)、Iを制御する自動
温度調整装置 置である。
この送風機の吸引側はダン/z −(6)を介して多数
の吸込口(7)K接続するとともに、ダンパー(8)を
介して外気Km続している。また給気ダクト(4)はダ
ンパー(9)を介して多数の吹出口部に接続するととも
罠、ダンノーIを介して外気に接続している。(12は
ダンlぐ−(6)、(8)、(9)、Iを制御する自動
温度調整装置 置である。
上記のように構成された室内暖房装置において、室内暖
房をする場合、ダンパー(6)、(9)を開き、ダン/
”−(&L (11)を閉じて、送風機(5)およびオ
ゾン発生器(2)を運転すれば、室内空気は吸込口(7
)より吸引され、排気ダクト(3)を経てオゾン発生器
(2)に入る。オゾン発生器(2)では、オゾンを発生
させるため無声放電が行われた結果、熱が発生するが、
この発熱部分を空気で冷却するように冷却装置(図示省
略)が形成されており、この冷却装置に上記排気ダクト
(3)からの空気が通過することにょ夛、発熱部分を含
むオゾン発生器(2)全体が冷却される。
房をする場合、ダンパー(6)、(9)を開き、ダン/
”−(&L (11)を閉じて、送風機(5)およびオ
ゾン発生器(2)を運転すれば、室内空気は吸込口(7
)より吸引され、排気ダクト(3)を経てオゾン発生器
(2)に入る。オゾン発生器(2)では、オゾンを発生
させるため無声放電が行われた結果、熱が発生するが、
この発熱部分を空気で冷却するように冷却装置(図示省
略)が形成されており、この冷却装置に上記排気ダクト
(3)からの空気が通過することにょ夛、発熱部分を含
むオゾン発生器(2)全体が冷却される。
一方オシン発生器(2)を冷却した空気は加熱されて、
給気ダクト(4)を経て吹出0顛より放出される。こう
して機械室(1)の室内空気はオゾン発生器(2)を介
して循環し、室内温度は徐々に昇温する。
給気ダクト(4)を経て吹出0顛より放出される。こう
して機械室(1)の室内空気はオゾン発生器(2)を介
して循環し、室内温度は徐々に昇温する。
この実施例では、上記暖房方法をさらに発展させ、自動
化されている。すなわち、各ダンパー(6)、(8)、
(9)、aDを電動ダンパーとし、さらに自動温度調整
装置azを組合せることにより、ダンパー(6)、(8
)、(9)、aυの開度を任意に制御し、冷却空気とし
て外気と室内空気を適度に混合したり、また加熱空気の
外気放出と室内放出を適当に配分し九すすることができ
、かなシの精度で室内温度の調節が可能である。
化されている。すなわち、各ダンパー(6)、(8)、
(9)、aDを電動ダンパーとし、さらに自動温度調整
装置azを組合せることにより、ダンパー(6)、(8
)、(9)、aυの開度を任意に制御し、冷却空気とし
て外気と室内空気を適度に混合したり、また加熱空気の
外気放出と室内放出を適当に配分し九すすることができ
、かなシの精度で室内温度の調節が可能である。
なお、上記実施例はオゾン発生器を収納した機械室(1
)の暖房に適用した例であるが、他の室の暖房にも適用
できることはいうまでもない。
)の暖房に適用した例であるが、他の室の暖房にも適用
できることはいうまでもない。
また、上記実施例では、風冷式によりオゾン発生装置を
直接冷却する場合について説明したが、水冷式オゾン発
生装置の場合にも熱交換器を設置すれば間接冷却が可能
であり、風冷式オゾン発生装置の場合と同様の暖房効果
を発揮することができる。
直接冷却する場合について説明したが、水冷式オゾン発
生装置の場合にも熱交換器を設置すれば間接冷却が可能
であり、風冷式オゾン発生装置の場合と同様の暖房効果
を発揮することができる。
以上のとおり、本発明によれば、オゾン発生器を室内暖
房装置の熱源として暖房を行うように構成したので、従
来系外に放出されていた熱を有効に利用でき、エネルギ
ー利用効率が大幅に改善される効果がある。
房装置の熱源として暖房を行うように構成したので、従
来系外に放出されていた熱を有効に利用でき、エネルギ
ー利用効率が大幅に改善される効果がある。
図はこの発明の一実施例による室内暖房装置を示す系統
図である。 図において、(1)は機械室、(2)はオゾン発生器、
(3)は排気ダン)、(4)は給気ダクト、(5)は送
風機、(6)、(8)、(9)、aOはダンパー、(7
)は吸込口、鱒は吹出口、azは自動温度調整装置であ
る。 代理人 葛 野 信 −(外1名)
図である。 図において、(1)は機械室、(2)はオゾン発生器、
(3)は排気ダン)、(4)は給気ダクト、(5)は送
風機、(6)、(8)、(9)、aOはダンパー、(7
)は吸込口、鱒は吹出口、azは自動温度調整装置であ
る。 代理人 葛 野 信 −(外1名)
Claims (4)
- (1)無声放電方式のオゾン発生器、このオゾン発生器
を直接または間接的に空気で冷却する冷却装置、上記オ
ゾン発生器を冷却することKよシ加温され九空気を室内
に供給する給気ダクト、および室内からの排気を上記冷
却装置に導入する排気ダクトを備えたことを特徴とする
室内暖房装置。 - (2)給気ダクトおよび排気ダクトにそれぞれダン/ぞ
−を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の室内暖房装置。 - (3)給気ダクトおよび排気ダクトはそれぞれ別のダン
/署−を介して外気に接続していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の室内暖房装置。 - (4)各ダンパーを制御する自動温度調整装置を備え九
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項またはI[3項
記載の室内暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2724982A JPS58145832A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 室内暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2724982A JPS58145832A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 室内暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145832A true JPS58145832A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12215794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2724982A Pending JPS58145832A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 室内暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145832A (ja) |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2724982A patent/JPS58145832A/ja active Pending
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