JPS629150A - 高周波加熱暖房機 - Google Patents
高周波加熱暖房機Info
- Publication number
- JPS629150A JPS629150A JP14562085A JP14562085A JPS629150A JP S629150 A JPS629150 A JP S629150A JP 14562085 A JP14562085 A JP 14562085A JP 14562085 A JP14562085 A JP 14562085A JP S629150 A JPS629150 A JP S629150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- magnetron
- heating
- air
- heat medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱機によって熱源を加熱し、その熱
によって部屋の暖房を行う高周波加熱暖房機に関するも
のである。
によって部屋の暖房を行う高周波加熱暖房機に関するも
のである。
従来の技術
従来この種の暖房機には、ガス燃焼温水循環暖房機があ
った。その構成を第３図に示す。１１は空気を循環させ
る送風機、１２は湯水の熱を空気に熱交換する熱交換器
、１３は湯水を循環させる循環ポンプ、１４はガス燃焼
部、１５は燃焼の熱を湯水に熱交換する熱交換器、１６
．１７は湯水を循環させる配管１，１８は室内機、１９
は室外機、２ｏは室内外を分ける壁である。
った。その構成を第３図に示す。１１は空気を循環させ
る送風機、１２は湯水の熱を空気に熱交換する熱交換器
、１３は湯水を循環させる循環ポンプ、１４はガス燃焼
部、１５は燃焼の熱を湯水に熱交換する熱交換器、１６
．１７は湯水を循環させる配管１，１８は室内機、１９
は室外機、２ｏは室内外を分ける壁である。
このような構成になる暖房機は、室外のガス燃焼部によ
って加熱された湯水を、循環ポンプによって室内側熱交
換器に送り、送風ファンによって送風される空気と熱交
換され、室内を暖房するものである。
って加熱された湯水を、循環ポンプによって室内側熱交
換器に送り、送風ファンによって送風される空気と熱交
換され、室内を暖房するものである。
発明が解決しようとする問題点
このような暖房機においては、次のような問題点があっ
た。
た。
０ 火を使用するため危険であり、排ガスを排出し室内
の空気を汚染する。
の空気を汚染する。
０ 室内の空気の汚染を防ぐため、燃焼部を室外にとり
つけるが、そのために、室外機を室内に取り付ける工事
を伴い手軽に取り付けられない。また、移動できない。
つけるが、そのために、室外機を室内に取り付ける工事
を伴い手軽に取り付けられない。また、移動できない。
０ ガスを使用しているため、ガス管のあるトコろにし
か設置できない。
か設置できない。
本発明はこのような従来の問題を解消するもので、高周
波加熱装置によって熱媒を加熱し一１加熱された熱媒を
循環ポンプによって熱交換器に送り、送風ファンによっ
て送風される空気と熱交換され室内を暖房するもので、
電気以外のエネルギーが不要で、火を使わないため室外
機が不要で、かつ安全で、しかもクリーン暖房にするこ
とを目的としている。
波加熱装置によって熱媒を加熱し一１加熱された熱媒を
循環ポンプによって熱交換器に送り、送風ファンによっ
て送風される空気と熱交換され室内を暖房するもので、
電気以外のエネルギーが不要で、火を使わないため室外
機が不要で、かつ安全で、しかもクリーン暖房にするこ
とを目的としている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、空気を循環させ
る送風機と、前記送風機の送風通路に設置した熱交換器
と、前記熱交換器内を流れる暖媒を循環させる循環ポン
プと、暖媒を加熱する高周波加熱装置を備えた構成にし
た。
る送風機と、前記送風機の送風通路に設置した熱交換器
と、前記熱交換器内を流れる暖媒を循環させる循環ポン
プと、暖媒を加熱する高周波加熱装置を備えた構成にし
た。
作 用
本発明は上記した構成によって、高周波加熱装置で熱媒
を加熱し、加熱された熱媒を循環ポンプによって熱交換
器に送り、送風ファンによって送風される空気と熱交換
され室内を暖房するもので、電気以外のエネルギーが不
要で、火を使わないため室外機が不要で、かつ安全で、
しかもクリーン暖房にすることができるのである。
を加熱し、加熱された熱媒を循環ポンプによって熱交換
器に送り、送風ファンによって送風される空気と熱交換
され室内を暖房するもので、電気以外のエネルギーが不
要で、火を使わないため室外機が不要で、かつ安全で、
しかもクリーン暖房にすることができるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図と第２図を用いて説明
する。第１図、第２図において１は空気を循環させる送
風機、２は熱媒の熱を空気に熱交換する熱交換器、３は
熱媒を循環させる循環ポンプ、４は加熱タンク、Ｓは加
熱室、６はマグネトロン、７はマグネトロン、モータ等
の駆動回路部、８．９は熱媒を循環する配管、１０は送
風機用モータである。ここで、マグネトロンを発振させ
ることによって、加熱室内に設置された加熱タンク内の
熱媒を加熱する。そして、加熱された熱媒を循環ポンプ
によって熱交換器へ送り、送風ファンによって送風され
る空気と熱交換して温風を得るものである。
する。第１図、第２図において１は空気を循環させる送
風機、２は熱媒の熱を空気に熱交換する熱交換器、３は
熱媒を循環させる循環ポンプ、４は加熱タンク、Ｓは加
熱室、６はマグネトロン、７はマグネトロン、モータ等
の駆動回路部、８．９は熱媒を循環する配管、１０は送
風機用モータである。ここで、マグネトロンを発振させ
ることによって、加熱室内に設置された加熱タンク内の
熱媒を加熱する。そして、加熱された熱媒を循環ポンプ
によって熱交換器へ送り、送風ファンによって送風され
る空気と熱交換して温風を得るものである。
この構成によれば、火気を使用しないため安全で、クリ
ーンな暖房用温風を得ることができる。しかも、電気の
みのエネルギーでよいため、取り付けが容易で、どこに
でも設置することができる。
ーンな暖房用温風を得ることができる。しかも、電気の
みのエネルギーでよいため、取り付けが容易で、どこに
でも設置することができる。
また、第２図に示すように、マグネトロンの放熱フィン
を熱交換器の放熱フィンの一部として構成することによ
ってマグネトロンを冷却すると共に、マグネトロンの熱
も空気と熱交換して温風を得ることができ、熱交換効率
を上げることができる。
を熱交換器の放熱フィンの一部として構成することによ
ってマグネトロンを冷却すると共に、マグネトロンの熱
も空気と熱交換して温風を得ることができ、熱交換効率
を上げることができる。
さらに、加熱タンク内の熱媒はマグネトロンの発振によ
って均等に加熱されるため熱媒の温度ムラがなく、加熱
タンク内のどこの温度を検知していても熱媒の温度を正
確に知ることができ、熱媒の温度制御を容易におこなう
ことができる。
って均等に加熱されるため熱媒の温度ムラがなく、加熱
タンク内のどこの温度を検知していても熱媒の温度を正
確に知ることができ、熱媒の温度制御を容易におこなう
ことができる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば火気を使用しないため安
全で、クリーンな暖房用温風を得ることができる。しか
も、電気のみのエネルギーでよいため、取り付けが容易
で、どこにでも設置することができる。
全で、クリーンな暖房用温風を得ることができる。しか
も、電気のみのエネルギーでよいため、取り付けが容易
で、どこにでも設置することができる。
第１図は本発明の一実施例の高周波加熱暖房機の構成ブ
ロック図、第２図は同正面断面図、第３図は従来の暖房
椛の構成ブロック図である。 １・・・・・・送風機、２・・・・・熱交換器、３・・
・・・循環ポンプ、４・・・・・加熱タンク、５・・山
加熱室、６・・・・・マグネトロン、７・山・マグネト
ロン駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
−一通戦携 Ｚ−一一烈史ｐＡ番 第１図 ３−４＄皮″デ ４−−− ｔｔａ熱タンク トーηＶ熱堂 ６−−−マグ斗トロン 第 ２ 図 第３図
ロック図、第２図は同正面断面図、第３図は従来の暖房
椛の構成ブロック図である。 １・・・・・・送風機、２・・・・・熱交換器、３・・
・・・循環ポンプ、４・・・・・加熱タンク、５・・山
加熱室、６・・・・・マグネトロン、７・山・マグネト
ロン駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
−一通戦携 Ｚ−一一烈史ｐＡ番 第１図 ３−４＄皮″デ ４−−− ｔｔａ熱タンク トーηＶ熱堂 ６−−−マグ斗トロン 第 ２ 図 第３図
Claims (2)
- （１）空気を循環させる送風機と、前記送風機の送風通
路に設置した熱交換器と、前記熱交換器内を流れる暖媒
を循環させる循環ポンプと、暖媒を加熱する高周波加熱
装置を備えた高周波加熱暖房機。 - （２）高周波加熱装置は、加熱室と、加熱タンクと、マ
グネトロンと、マグネトロン駆動回路で構成され、前記
マグネトロンの放熱フィンを熱交換器の一部として構成
した特許請求の範囲第１項記載の高周波加熱暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14562085A JPS629150A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 高周波加熱暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14562085A JPS629150A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 高周波加熱暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629150A true JPS629150A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15389228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14562085A Pending JPS629150A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 高周波加熱暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629150A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605987A (en) * | 1991-07-24 | 1997-02-25 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Production process of alkylene thioether-arylene thioether copolymer |
| KR20040035939A (ko) * | 2002-10-12 | 2004-04-30 | 삼성전자주식회사 | 고주파 유도 가열을 이용한 난방 제어장치 |
| JP2012112637A (ja) * | 2010-11-28 | 2012-06-14 | Koichi Okamura | 高周波電磁誘導温水温風暖房器 |
| CN103673287A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-03-26 | 如皋市江北添加剂有限公司 | 一种食品添加剂制造用加热装置 |
| JP6055947B1 (ja) * | 2016-04-01 | 2016-12-27 | 俊徳 山端 | 温風発生装置及びエネルギ変換パネル |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14562085A patent/JPS629150A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605987A (en) * | 1991-07-24 | 1997-02-25 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Production process of alkylene thioether-arylene thioether copolymer |
| KR20040035939A (ko) * | 2002-10-12 | 2004-04-30 | 삼성전자주식회사 | 고주파 유도 가열을 이용한 난방 제어장치 |
| JP2012112637A (ja) * | 2010-11-28 | 2012-06-14 | Koichi Okamura | 高周波電磁誘導温水温風暖房器 |
| CN103673287A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-03-26 | 如皋市江北添加剂有限公司 | 一种食品添加剂制造用加热装置 |
| JP6055947B1 (ja) * | 2016-04-01 | 2016-12-27 | 俊徳 山端 | 温風発生装置及びエネルギ変換パネル |
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