JPS62280525A - 冷暖房機 - Google Patents

冷暖房機

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Publication number
JPS62280525A
JPS62280525A JP61121657A JP12165786A JPS62280525A JP S62280525 A JPS62280525 A JP S62280525A JP 61121657 A JP61121657 A JP 61121657A JP 12165786 A JP12165786 A JP 12165786A JP S62280525 A JPS62280525 A JP S62280525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
air
combustion gas
exhaust pipe
exhaust tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61121657A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoi Kitazumi
北住 基
Masataka Yoshino
昌孝 吉野
Akira Oota
昭 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61121657A priority Critical patent/JPS62280525A/ja
Publication of JPS62280525A publication Critical patent/JPS62280525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、強制排気型または強制吸排気型暖房間と、セ
パレート冷房機とを一体化した冷暖房機に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来のこの種の冷暖房機として、実公昭48−2776
4号公報の技術を挙げることができる。
第2図は実公昭48−27764号公報に記載の従来の
冷暖居間の設置状態を示す断面図、第3図は第2図にお
ける風雨防止板の正面図である。
図において、(20)は室内側に配設された冷暖房機本
体、(21)は室内と言外とを仕切る壁、(22)は壁
(21)に設けた貫通孔、(23)は前記貫通孔〈22
)に嵌め込んだ木枠である。
前記木枠(23)には室内側から風雨防止板(24)が
木ネジで螺着され、ている。前記風雨防止板(24)に
は、暖房礪の吸排気管(25)が通る孔(26)と冷房
用の冷房機の冷媒パイプ、ドレンパイプ、及び言外機を
駆動する電源コードを1本の断熱バイブ(28)に入れ
挿通させる孔(27)とを有している。
したがって、室内側に配設された冷暖房機は、壁(21
)に設けた貫通孔(22)に挿通した吸排気管(25〉
及び断熱パイプ(28)によっτ接続され、暖房時には
排気ガスが吸排気管(25)で排気される。冷房時には
冷媒が断熱バイブ(28)内を循環し熱交換される。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、この種の冷暖房Iは壁(21)に設けた貫通孔
(22)に吸排気管(25)及び断熱バイブ(28)の
2本を挿通する必要があり、その設置工事が極めて困難
であり、この種の強制排気型または強制吸排気型暖房様
とセパレート冷房園とを一体化した冷暖房機の問題点で
あった。
そこで、本発明は上記問題点を除去するためになされた
もので、設置工事を簡単化した冷暖房機の提供を目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかる冷@房機は、交内空気を吸引して言外に
排気する排気管に、燃焼器で燃焼した燃焼ガス及び室内
空気を導くフードを配設し、前記排気管内に冷房機器用
の配管路を配設したものである。
[作用] 本発明においては、空白空気を吸引して言外に排気する
排気管に、その端部に配設したフードによって燃焼器で
燃焼した燃焼ガスを導くと共に、前記フードによって室
内空気を前記排気管に導き、排気管内の燃焼ガスに大気
を混入することで冷却・稀釈した排気ガスとし、前記排
気ガスを排気管を通して排気するものであるから、前記
排気管内に配設した冷房機器用の配管路の性状を変化さ
せることがない。
[実施例〕 第1図は本発明の一実施例で用いる冷暖房機の全体構成
を示す断面図である。
図において、(1)は冷暖房機を構成するハウジング本
体、(2)はハウジング本体(1)の下部に配設された
燃焼器で、図示しない燃料供給系から供給される燃料に
よって燃焼するものである。
(3)は燃焼器(2)の上部に配設された熱交換器、(
4)は前記熱交換器(2)を通過した燃焼ガス(A>を
言外に導く排気管、(5)は前記燃焼器(2)の燃焼ガ
ス(A)及び室内の空気を排気管(4)に導くフード、
(6)は排気トップで、燃焼ガス(A)に室内の空気が
混合され、この排気トップ(6)から屋外に排気ガス(
B)として排出される。前記フード(5)、排気管(4
)、排気トップ(6)は排気系を構成する。この排気系
の一部に強制排気を行う排気用ブロア(11)を配設し
ている。
また、(12)は燃焼器(2)に言外の空気を供給する
給気管、(13)は給気管(12)の途中に配設された
燃焼用ブロア、これら燃焼器(2)、給気管(12)、
燃焼用ブロア(13)は燃焼系を構成する。
そして、(8)はハウジング本体(1)の下部に配設さ
れ、熱交換器(3)のフィン(3a)間を通過して、更
に、冷媒用熱交換器(14)を通過してハウジング本体
(1)の前面の吹出口(9)に送風する対流用送in、
(10)は空気吸込口である。前記冷媒用熱交換器(t
 4’)は、排気管(4)の内部に挿通された冷媒配管
(15)によって、冷媒が循環している。(16)は冷
媒配管(15)に圧力を加える冷房用言外機である。前
記冷房用言外1ff(16)、冷媒配管(15)、冷媒
用熱交換器(14)は冷房系を構成し、空気吸込口(1
0)、対流用送風′gM(8)、熱交換器(3)、冷媒
用熱交換器(14)、吹出口(9)は熱交換出力系を構
成する。
斯の如く構成された冷暖房義は、次のように動作するこ
とができる。
冷房機として使用する場合は、冷房系を構成する冷房用
言外機(16)、冷媒配管(15)によって、冷媒用熱
交換器(14)を冷却する。そして、前記冷却された冷
媒用熱交換器(14)は、熱交換出力系を構成する対流
用送Jul(8)によって、空気吸込み口(10)、対
流用送風機(8)、冷媒用熱交換器(14)、吹出口(
9)を流れる空気流により、冷媒用熱交換器(14)で
冷却された空気が吹出口(9)から排出され、室内の空
気を冷却する。
暖房機として使用する場合は、燃焼系を構成する給気管
(12)の途中に配設された燃焼用ブロア(13)によ
って、燃焼器(2)に言外から空気が供給され、図示し
ない燃料供給系から得られる燃料によって燃焼器(2)
は燃焼を行う。前記燃焼器(2)で燃焼された燃焼ガス
(A)は、熱交換器(3)を加熱し、排気系を通って排
出される。加熱された熱交換器(3)は、熱交換出力系
を構成する対流用送1!l1N(8)によって、空気吸
込口<10)、対流用送風R(8)、熱交換器(3)、
吹出口(9)を流れる空気流により、熱交換器(3)で
加熱された空気が吹出口(9)から排出され、室内の空
気を加熱する。
一方、燃焼器(2)で燃焼された燃焼ガス(A)は、熱
交換器(3)を加熱した後、排気用ブロア(11)の作
用により、フード(5)から吸引され、排気管(4)に
導かれる。同時に、前記フード(5)からハウジング本
体(1)内の大気が吸引され、排気管(4)に導かれる
。したがって、熱交換器(3)を通過した燃焼ガス(A
>は、フード(5)を通過する際に、大気と混合・稀釈
され、燃焼ガス(A)の温度は室内から取り込んだ空気
によって降下”する。故に、排気用ブロア(11)及び
排気管〈4)、排気トップ(6)を流れる排気ガス(B
)は低温度となる。
即ち、本実施例の排気管(4)内では、燃焼器(2)で
燃焼された燃焼ガス(△)と、室内空気とがフード(5
)で混合・稀釈され、低温度の稀釈された排気ガス(B
)となる。したがって、前記排気管(4)としては、合
成樹脂系の配管を使用することができる。また、ステン
レス系の配管を使用した場合には、より一層化学的に安
定した状態を維持できる。当然、排気管(4)の中央に
配設した冷媒配管(15)に対しても同様である。
故に、冷媒配管(15)は化学的に安定した状態で使用
でき、冷媒配管(15)の材料選択の自由度が高くなる
。また、必要によって、前記冷媒配管(15)に断熱処
理を行うことが容易である。
通常、前記断熱処理は、冷媒配管(15)の外周に排気
管(4)が配設されており、合成樹脂系の配管またはス
テンレス系の配管は熱伝導度が低く、断熱効果が高いこ
と、及び冷媒配Ta (15)と排気管(4)との間に
、空気層を有していることから、必ずしも断熱層は必要
としない。
このように、本実施例の室内空気を吸引して言外に排気
する排気管(4)と、前記排気管(4)内に配設した冷
媒配管(15)と、前記排気管(4)に燃焼器(2)で
燃焼した燃焼ガス(A)及び室内空気を導くフード(5
)と、燃焼ガス(A)を排出する排気用ブロア(11)
と、前記排気管(4)内に配設した冷媒配管(15)と
を具備するものであるから、排気管(4)及び排気管(
4)内に配設した冷媒配管(15)の温度が低い状態で
、しかも、燃焼ガス(A)も稀釈した状態で使用できる
なお、本発明を実施する場合の排気用ブロアは、室内空
気を吸引して言外に排気する送風機であれば、熱交換器
、排気管、排気トップの間の排気系に配設したらのであ
ればよい。
また、上記実施例では、燃焼系を構成する燃焼器に空気
を強制供給する燃焼用ブロアを有しているが、本発明を
実施する場合は、燃焼用空気を強制供給するものに限定
されるものではない。
そして、上記実施例では、排気管内に配設した冷房i器
用の配管路として、冷媒配管を配設した例で説明したが
、本発明を実施する場合には、更に制御線及び電源線を
配管路内に収納することができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明の冷暖房機は、室内空気を吸引し
て言外に排気する排気管内に配設した冷房機器用の配管
路と、前記排気管と冷房機器用の配管路との間に燃焼器
で燃焼した燃焼ガス及び′発向空気を導くフードと、燃
焼ガスを排出する排気系に配設した排気用ブロアとを具
備するものであるから、排気管内の燃焼ガスに大気を混
入Jることで冷却・稀釈したII気ガスとし、排気管及
び排気管内に配設した冷房機器用の配管路の性状を変化
させることがない。したがって、排気管内に冷房償器用
の配管路を配設でき、設置工事を簡単化することができ
る。
また、排気管と冷房機器用の配管路との間に燃焼器で燃
焼した燃焼ガス及び室内空気を導くフードは、室内空気
を常に燃焼ガスに混合して排出するから、室内空気を換
気することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で用いる冷暖房機の要部構成
を示す断面図、第2図は従来の冷暖房機の設置状態を示
す断面図、第3図は第2図におけるVgA雨防止板の正
面図である。 図において、 3:熱交換器、      4:排気管、5:フード、
       11:排気用ブロア、15:冷媒配管、
     A:燃焼ガス、B:排気ガス、 である。 なお、図中、同−符号及び阿−記号は、同一または相当
部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室内空気を吸引して言外に排気する排気管と、前記排気
    管内に配設した冷房機器用の配管路と、前記排気管と冷
    房機器用の配管路との間に燃焼器で燃焼した燃焼ガス及
    び室内空気を導くフードと、燃焼ガスを排気管に排出す
    る排気系に配設した排気用ブロアとを具備することを特
    徴とする冷暖房機。
JP61121657A 1986-05-27 1986-05-27 冷暖房機 Pending JPS62280525A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61121657A JPS62280525A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 冷暖房機

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JP61121657A JPS62280525A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 冷暖房機

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JPS62280525A true JPS62280525A (ja) 1987-12-05

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ID=14816673

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JP (1) JPS62280525A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000249367A (ja) * 1999-02-24 2000-09-12 Daikin Ind Ltd 空気調和装置
EP1980794A1 (fr) 2007-04-10 2008-10-15 Yahtec SAS Aerotherme a gaz et a climatiseur reversible
US20220065469A1 (en) * 2018-12-28 2022-03-03 Daikin Industries, Ltd. Combustion heater and air conditioning system

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