JPH04174227A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH04174227A JPH04174227A JP2298281A JP29828190A JPH04174227A JP H04174227 A JPH04174227 A JP H04174227A JP 2298281 A JP2298281 A JP 2298281A JP 29828190 A JP29828190 A JP 29828190A JP H04174227 A JPH04174227 A JP H04174227A
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- indoor
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- blow
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、室外に設置した本体から調和空気をダクト
移送し、室内を空気調和する空気調和機に関するもので
ある。
移送し、室内を空気調和する空気調和機に関するもので
ある。
[従来の技術]
第5図は例えば実公昭53−20908号公報に示され
た従来の空気調和機を示す断面図であり7図において、
は)は空気調和機本体で、その上部室内には仕切壁(2
)を設けて通気路Aを形成し、該通気路(7)内に室内
側熱交換器(3)及び室内側送風機(4)とが設けられ
ている。(5)は室内側送風機(4)に接続された吹出
ダクト、(6)は吸込ダクトで、吹出ダクト(5)は2
重筒状に形成され、空気調和を行う室内Aに接続される
。(8)は室内Aに備えたデュヒューザで、室内Aに開
口する吹出口(9)と吸込口 (10)を有している。
た従来の空気調和機を示す断面図であり7図において、
は)は空気調和機本体で、その上部室内には仕切壁(2
)を設けて通気路Aを形成し、該通気路(7)内に室内
側熱交換器(3)及び室内側送風機(4)とが設けられ
ている。(5)は室内側送風機(4)に接続された吹出
ダクト、(6)は吸込ダクトで、吹出ダクト(5)は2
重筒状に形成され、空気調和を行う室内Aに接続される
。(8)は室内Aに備えたデュヒューザで、室内Aに開
口する吹出口(9)と吸込口 (10)を有している。
(11)は圧縮機、 +121は室外側送風機、 f
13)は室外側熱交換器で、各々本体(1)の下部室内
に設置されている。
13)は室外側熱交換器で、各々本体(1)の下部室内
に設置されている。
次に動作について説明する。圧縮機(11)の運転によ
り冷凍サイクルが作動し、室外側熱交換器(13)は室
外側送風機(12)の駆動で室外空気と熱交換し、冷房
運転時は放熱作用、暖房運転時は吸熱作用を行う。
り冷凍サイクルが作動し、室外側熱交換器(13)は室
外側送風機(12)の駆動で室外空気と熱交換し、冷房
運転時は放熱作用、暖房運転時は吸熱作用を行う。
一方室内側熱交換器(3)は冷房時冷却作用、暖房時加
熱作用を行い、室内側送風機(4)の駆動により、室内
Aの空気を吸込口 (10)から吸込ダクト(6)を介
して上部室内に吸引し、室内側熱交換器(3)で熱交換
された空気は、吹出ダクト(5)を介して再び室内Aに
吹出口 (9)から吹比しされて、冷房又は暖房を行う
ものである。
熱作用を行い、室内側送風機(4)の駆動により、室内
Aの空気を吸込口 (10)から吸込ダクト(6)を介
して上部室内に吸引し、室内側熱交換器(3)で熱交換
された空気は、吹出ダクト(5)を介して再び室内Aに
吹出口 (9)から吹比しされて、冷房又は暖房を行う
ものである。
[発明が解決しようとする課題]
従来の空気調和装置は以上のように構成されているので
、室内側送風機で循環される室内空気は室内の空気調和
を行うに必要な全てを吸込ダクト及び吹出ダクトを通過
させるので、吸込ダクト及び吹出ダクトの通風断面積を
十分太き(する必要があり、ダクト施工工事が大掛かり
なものとなる。
、室内側送風機で循環される室内空気は室内の空気調和
を行うに必要な全てを吸込ダクト及び吹出ダクトを通過
させるので、吸込ダクト及び吹出ダクトの通風断面積を
十分太き(する必要があり、ダクト施工工事が大掛かり
なものとなる。
また、家屋の外壁に大きなダクトを露出させるのは建物
の美観を損なうものであり、天井や床下或いは壁内にダ
クトを埋設する場合でもダクトを収納するに十分なスペ
ースを確保するのに困難な供うものであった。
の美観を損なうものであり、天井や床下或いは壁内にダ
クトを埋設する場合でもダクトを収納するに十分なスペ
ースを確保するのに困難な供うものであった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、室内に調和空気を供給するタクトの通風断面
積を小さくして、ダクト施行工事を容易にするとともに
、ダクトからの供給調和空気が少くとも、室内全体に行
き渡らせることができ、室内の空気清浄をもなす空気調
和機を得ることを目的とする。
たもので、室内に調和空気を供給するタクトの通風断面
積を小さくして、ダクト施行工事を容易にするとともに
、ダクトからの供給調和空気が少くとも、室内全体に行
き渡らせることができ、室内の空気清浄をもなす空気調
和機を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る空気調和機は、ダクトからの調和空気温
度を冷房時はより低く、暖房時はより高(設定して供給
空気量を少<シ、その調和空気を室内空気循環装置の吹
出口に合流させて室内全域に送風するようにするととも
に、室内循環空気は室内空気循環装置内に備えた空気清
浄装置を通過させ、室内空気の清浄作用をも行うもので
ある。
度を冷房時はより低く、暖房時はより高(設定して供給
空気量を少<シ、その調和空気を室内空気循環装置の吹
出口に合流させて室内全域に送風するようにするととも
に、室内循環空気は室内空気循環装置内に備えた空気清
浄装置を通過させ、室内空気の清浄作用をも行うもので
ある。
また、この発明の第2の実施例はダクトからの調和空気
を室外気より吸入し一方的に室内へ供給するようにした
ものである。
を室外気より吸入し一方的に室内へ供給するようにした
ものである。
さらに、吸引口に対向した空気循環通風路Bに空気清浄
器又は電気ヒータを設けたものである。
器又は電気ヒータを設けたものである。
[作用]
この発明における請求項1の空気調和機は、室外側の本
体よりダクト供給する調和空気の温度を冷房時はより低
(、暖房時はより高く調和し、室内への供給量を少量に
押え、室内循環送風装置内に吹出しさせ循環空気と混合
させて室内全体に吹出しさせるこにより室内の空気調和
を行う。この時、循環空気は室内空気循環装置内の空気
清浄器により浄化して空気清浄作用をなす。また、この
発明の請求項2の実施例はダクトにより供給する調和用
空気を室外気より吸入し、一方的に室内に供給すること
により換気作用をもなす。
体よりダクト供給する調和空気の温度を冷房時はより低
(、暖房時はより高く調和し、室内への供給量を少量に
押え、室内循環送風装置内に吹出しさせ循環空気と混合
させて室内全体に吹出しさせるこにより室内の空気調和
を行う。この時、循環空気は室内空気循環装置内の空気
清浄器により浄化して空気清浄作用をなす。また、この
発明の請求項2の実施例はダクトにより供給する調和用
空気を室外気より吸入し、一方的に室内に供給すること
により換気作用をもなす。
また、請求項3は循環空気の空気浄化又は空気加熱を行
なうものである。
なうものである。
[発明の実施例]
実施例1
以下、この発明の実施例1を図について説明する。第1
図において(1)は空気調和機本体で上部に室内側区画
室(la)下部に室外側区画室(1b)に区画形成し屋
外に設置される。この室内側区画室(1a)は更に仕切
壁(2)により区画し、室内空気が循環する通気路A
flclを形成する。(3)は室内側熱交換器で仕切壁
(2)で区画した通気路A (lc)を横断して設置さ
れている。(4)は室内側送風機で5通風路A flc
lの吹出側に設置されている。
図において(1)は空気調和機本体で上部に室内側区画
室(la)下部に室外側区画室(1b)に区画形成し屋
外に設置される。この室内側区画室(1a)は更に仕切
壁(2)により区画し、室内空気が循環する通気路A
flclを形成する。(3)は室内側熱交換器で仕切壁
(2)で区画した通気路A (lc)を横断して設置さ
れている。(4)は室内側送風機で5通風路A flc
lの吹出側に設置されている。
(5)は吹出ダクト、(6)は吸込ダクトで両者は外気
との断熱性を有する2重筒に形成され、その−端は、室
内側区画室(1a)の通風路A flc)に接続され、
吹出ダクト(5)は室内側送風機(4)の吹出側、吸込
ダクト(6)は通風路A (lcl吸込側に各々接続さ
れている。更にその他端は家屋の壁(14)を貫通に室
内 (15)に延在されている。室外側区画室fib)
には従来例と同様圧縮機(11)、室外側送風機(12
1、室外側熱交換器(13)が設置されている。
との断熱性を有する2重筒に形成され、その−端は、室
内側区画室(1a)の通風路A flc)に接続され、
吹出ダクト(5)は室内側送風機(4)の吹出側、吸込
ダクト(6)は通風路A (lcl吸込側に各々接続さ
れている。更にその他端は家屋の壁(14)を貫通に室
内 (15)に延在されている。室外側区画室fib)
には従来例と同様圧縮機(11)、室外側送風機(12
1、室外側熱交換器(13)が設置されている。
(16)は壁面(14)に設置された室内空気循環装置
で正面上部に室内空気の第1吸入口 (17)を有し、
正面下部には室内空気の吹出口(18)を有している。
で正面上部に室内空気の第1吸入口 (17)を有し、
正面下部には室内空気の吹出口(18)を有している。
(19)は室内循環送風機で室内 (15)の空気を
第1吸込口 (17)から吸引して吹出口は8)に再び
室内 (15)に吹出しする室内循環通風路B(1d)
を形成している。 (20)は室内空気循環装置(16
)の下部に設けた第2の吸込口で、吸込ダクト(6)内
の通風路Aに連通されている。 (21)は吹出ノズル
でである。
第1吸込口 (17)から吸引して吹出口は8)に再び
室内 (15)に吹出しする室内循環通風路B(1d)
を形成している。 (20)は室内空気循環装置(16
)の下部に設けた第2の吸込口で、吸込ダクト(6)内
の通風路Aに連通されている。 (21)は吹出ノズル
でである。
実施例2
第2図はこの発明の実施例2を示し圧縮機+11) 、
室外側熱交換器f13) 、室内側熱交換器(3)によ
る冷凍サイクル及び室外側送風機+12+ 。
室外側熱交換器f13) 、室内側熱交換器(3)によ
る冷凍サイクル及び室外側送風機+12+ 。
室内側送風機(4)は前記実施例と同様に構成されてい
る。 (24)は室内側区画室(1a)の−例に開口し
た外気吸込口で吹出ダクト(5)に通ずる通風路A (
lclを構成し、吹出ダクト(5)の吹出側先端は前記
実施例と同様吹出ノズル (21)が設けられ。
る。 (24)は室内側区画室(1a)の−例に開口し
た外気吸込口で吹出ダクト(5)に通ずる通風路A (
lclを構成し、吹出ダクト(5)の吹出側先端は前記
実施例と同様吹出ノズル (21)が設けられ。
室内に設置される室内空気循環装置(16)の通風路B
(ldlも前記実施例と同様に構成される。 (25
)は外気吸込口 (24)に設けた集塵ネットである。
(ldlも前記実施例と同様に構成される。 (25
)は外気吸込口 (24)に設けた集塵ネットである。
この実施例2の動作を説明する。圧縮機(11)の駆動
により冷凍サイクルが作動し、室内側送風機(4)の駆
動で通風路A (lc)の空気流は、外気を外気吸込口
(24)で吸引し室内側熱交換器で、冷却又は加熱作
用を受は低温又は高温の空気となり。
により冷凍サイクルが作動し、室内側送風機(4)の駆
動で通風路A (lc)の空気流は、外気を外気吸込口
(24)で吸引し室内側熱交換器で、冷却又は加熱作
用を受は低温又は高温の空気となり。
吹出ダクト(5)を経て吹出ノズル(21)から吹出口
(18)に吹出しされる。
(18)に吹出しされる。
一方室内空気循環装置(16)の通風路B (ldlも
前記実施例と同様室内 (15)の空気の循環作用をし
、吹出ノズル (21)から冷風又は温風と混合して、
冷房又は暖房に適した温度となって吹出口(18)から
室内に吹出しされ冷房又は暖房作用を行うものである。
前記実施例と同様室内 (15)の空気の循環作用をし
、吹出ノズル (21)から冷風又は温風と混合して、
冷房又は暖房に適した温度となって吹出口(18)から
室内に吹出しされ冷房又は暖房作用を行うものである。
夫血五旦
第1図及び第2図において、 (22)は第1吸込口
(17)内側に配置された空気清浄器、 (231
は電極ヒータである。
(17)内側に配置された空気清浄器、 (231
は電極ヒータである。
吹出ダクト(5)内の通風路A (lc)に連通されて
いる。
いる。
次に動作について説明する。圧縮機(11)の運転によ
り従来と同様に冷凍サイクルが作動し、室内側熱交換器
(3)が冷房時は冷却作用を、暖房時は加熱作用を行う
。更に室内側送風機(4)の駆動により第2吸込口 (
20)から室内 (15)の空気を吸引し、吸込ダクト
(6)を通って室内側区画室(1a)に入り、室内側熱
交換器(3)で熱交換され、冷却又は加熱された調和空
気は吹出ダクト(5)を経て吹出ノズル (21)から
室内空気循環装置(16)の吹出口は8)に吹出しされ
1通風路A (lc)における室内空気の循環作用が行
われる。
り従来と同様に冷凍サイクルが作動し、室内側熱交換器
(3)が冷房時は冷却作用を、暖房時は加熱作用を行う
。更に室内側送風機(4)の駆動により第2吸込口 (
20)から室内 (15)の空気を吸引し、吸込ダクト
(6)を通って室内側区画室(1a)に入り、室内側熱
交換器(3)で熱交換され、冷却又は加熱された調和空
気は吹出ダクト(5)を経て吹出ノズル (21)から
室内空気循環装置(16)の吹出口は8)に吹出しされ
1通風路A (lc)における室内空気の循環作用が行
われる。
一方室内空気循環装置は6)は室内循環送風機(19)
が駆動され、室内空気は第1吸込口 (17)から吸引
され、吹出口(18)から吹出しされる通風路B (l
d)における室内空気の循環作用が行われる。
が駆動され、室内空気は第1吸込口 (17)から吸引
され、吹出口(18)から吹出しされる通風路B (l
d)における室内空気の循環作用が行われる。
更に吹出口(18)においては通風路A (lc)の循
環空気と混合し冷風又は温風として室内 (15)に吹
出しされ、冷房又は暖房作用を行うものである。
環空気と混合し冷風又は温風として室内 (15)に吹
出しされ、冷房又は暖房作用を行うものである。
通風路A (lclの循環空気量はやや少な目に押えら
れ、吹出ノズル (21)からの吹出し冷風又は温風温
度は比較的低温又は高温度にして吹出しさせ7通風路B
fldlによる循環空気により希釈されて冷房又は暖
房に適した温度にして吹出口(18)から吹出しされる
。
れ、吹出ノズル (21)からの吹出し冷風又は温風温
度は比較的低温又は高温度にして吹出しさせ7通風路B
fldlによる循環空気により希釈されて冷房又は暖
房に適した温度にして吹出口(18)から吹出しされる
。
次に動作を説明すると5通風路B fld+の循環空気
は、第1吸込口 (17)から空気清浄器(22)を通
過して空気中のほこりを除去して清浄空気として吹出口
(18)から吹出される。更に、吹出温度を高温にした
いときは、電気ヒータ (23)の通電により通風路B
の循環空気とも加熱するものである。
は、第1吸込口 (17)から空気清浄器(22)を通
過して空気中のほこりを除去して清浄空気として吹出口
(18)から吹出される。更に、吹出温度を高温にした
いときは、電気ヒータ (23)の通電により通風路B
の循環空気とも加熱するものである。
第3図、第4図は、更に他の実施例を示し、1台の空気
調和機本体(1)から複数の室内は5a)(15bl
(15c) ・・・・に調和空気を分配するように
したもので第3図は空気調和機本体(1)を上記第1、
第2の実施例とほぼ同様に構成し、室内側送風機 (1
4)は複数に分配する吹出タクト(5)又は吸込ダクト
(6)毎に複数段けられ、各室内(15al(15b)
f15c) ・・・・に調和空気を独立的に分配
送風する。室内空気循環装置(16)は前記第1又は第
2実施例と同様に構成され、室内(15a) (15b
) f15c)・・・・の室内空気循環と空気調和を行
うものである。
調和機本体(1)から複数の室内は5a)(15bl
(15c) ・・・・に調和空気を分配するように
したもので第3図は空気調和機本体(1)を上記第1、
第2の実施例とほぼ同様に構成し、室内側送風機 (1
4)は複数に分配する吹出タクト(5)又は吸込ダクト
(6)毎に複数段けられ、各室内(15al(15b)
f15c) ・・・・に調和空気を独立的に分配
送風する。室内空気循環装置(16)は前記第1又は第
2実施例と同様に構成され、室内(15a) (15b
) f15c)・・・・の室内空気循環と空気調和を行
うものである。
第4図の実施例は、空気調和機本体(1)を前記第1.
第2の実施例と全く同一に構成され、吹出ダクト(5)
又は吸込ダクト(6)から各室内f15ali15b)
(15c)に調和空気を分配するよう分配ダク1−
+26)が分岐接続されている。この分配ダクト(
26)から上記第1.第2の実施例と同様に形成された
冬空的空気循環装置(16)に接続され、各室内(15
al (15bl (15cl・・・・の室内空気
の循環と空気調和を行うものである。
第2の実施例と全く同一に構成され、吹出ダクト(5)
又は吸込ダクト(6)から各室内f15ali15b)
(15c)に調和空気を分配するよう分配ダク1−
+26)が分岐接続されている。この分配ダクト(
26)から上記第1.第2の実施例と同様に形成された
冬空的空気循環装置(16)に接続され、各室内(15
al (15bl (15cl・・・・の室内空気
の循環と空気調和を行うものである。
尚、上記各実施例では、空気調和機本体(11が冷却、
加熱の温度による空気調和をするもので説明したが、室
内側区画室(1a)内に加湿装置或いは酸素富化装置等
を設置し、湿度制御或いは酸素富化機能をさせるように
しても良い。
加熱の温度による空気調和をするもので説明したが、室
内側区画室(1a)内に加湿装置或いは酸素富化装置等
を設置し、湿度制御或いは酸素富化機能をさせるように
しても良い。
更に暖房能力を増強するために室内側区画室(1a)に
電熱装置を設けたり石油やガスによる燃焼加熱装置を設
置しても良い。
電熱装置を設けたり石油やガスによる燃焼加熱装置を設
置しても良い。
[発明の効果]
以上のように実施例1の発明によれば、室内側と室外側
区画室とを一体に形成し屋外に設置した空気調和機本体
と、この室内側区画室に室内熱交換器を備えるとともに
吸込ダクト及び吹出タクト及び吹出ダクトを接続して形
成する通風路Aと室内空気を吸引し前記通風路Aからの
調和空気と混合して再び室内に吹出しする室内循環通風
路Bを形成する室内循環装置とを前記吸込タクト及び吹
出ダクトを接続して構成したので、調和空気の温度は冷
房時はより低く、暖房時はより高く設定し、吹出ダクト
からの送風量を少くしても室内への必要風量を確保でき
、吹出ダクト及び吹込ダクトを小経とすることができ、
冷房時生成するドレン水は屋外で排水処理できるので施
行工事を容易にするとともに室内側の室内循環装置を小
形化できるので室内のインテリア性を向上させるもので
ある。
区画室とを一体に形成し屋外に設置した空気調和機本体
と、この室内側区画室に室内熱交換器を備えるとともに
吸込ダクト及び吹出タクト及び吹出ダクトを接続して形
成する通風路Aと室内空気を吸引し前記通風路Aからの
調和空気と混合して再び室内に吹出しする室内循環通風
路Bを形成する室内循環装置とを前記吸込タクト及び吹
出ダクトを接続して構成したので、調和空気の温度は冷
房時はより低く、暖房時はより高く設定し、吹出ダクト
からの送風量を少くしても室内への必要風量を確保でき
、吹出ダクト及び吹込ダクトを小経とすることができ、
冷房時生成するドレン水は屋外で排水処理できるので施
行工事を容易にするとともに室内側の室内循環装置を小
形化できるので室内のインテリア性を向上させるもので
ある。
また、実施例2の発明によれば、外気を室内側区画室に
導入し吹出タクトを介して室内に調和空気を送風するよ
うに構成したので、吸込ダクトが不要となり、吹出ダク
トのみで室内循環装置と接続され、タクト施ニスペース
を縮小し、施工工事を容易にする。
導入し吹出タクトを介して室内に調和空気を送風するよ
うに構成したので、吸込ダクトが不要となり、吹出ダク
トのみで室内循環装置と接続され、タクト施ニスペース
を縮小し、施工工事を容易にする。
更に、実施例3の発明によれば、室内循環装置に空気清
浄器を装着したので、空気調和と同時に室内循環空気の
浄化作用又は加熱作用を付加したり、室内循環空気の浄
化作用又は加熱作用のみを行うことが任意に選択できる
ものである。
浄器を装着したので、空気調和と同時に室内循環空気の
浄化作用又は加熱作用を付加したり、室内循環空気の浄
化作用又は加熱作用のみを行うことが任意に選択できる
ものである。
第1図はこの発明の実施例1による空気調和機を示す断
面側面図、第2図はこの発明の実施例2による空気調和
機を示す断面側面図、第3図、第4図はこの発明の他の
実施例を示す概要図、第5図は従来の空気調和機を示す
概略図である。 は)は空気調和機本体、 (la)は室内側区画室。 [1b)は室外側区画室、 (lc)は通風路(1d)
は室内循環通風路、(3)は室内側熱交換器、(4)は
室内側送風機、(5)は吹出タクト、(6)は吸込タク
ト。 (16)は室内空気循環装置、 (171は吸込口、
(181は吹出口、 +19)は室内循環送風機、
(20)は第2の吸込口、 (21)は吹出ノズ
ル、 +22)は空気清浄器、 (23)は電気ヒ
ータである。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
面側面図、第2図はこの発明の実施例2による空気調和
機を示す断面側面図、第3図、第4図はこの発明の他の
実施例を示す概要図、第5図は従来の空気調和機を示す
概略図である。 は)は空気調和機本体、 (la)は室内側区画室。 [1b)は室外側区画室、 (lc)は通風路(1d)
は室内循環通風路、(3)は室内側熱交換器、(4)は
室内側送風機、(5)は吹出タクト、(6)は吸込タク
ト。 (16)は室内空気循環装置、 (171は吸込口、
(181は吹出口、 +19)は室内循環送風機、
(20)は第2の吸込口、 (21)は吹出ノズ
ル、 +22)は空気清浄器、 (23)は電気ヒ
ータである。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)室内側と室外側とに区画した区画室を形成し、室
外側に圧縮機、室外側熱交換器を配設して、室内側区画
室に室内側熱交換器、室内側送風機を配設した屋外設置
の空気調和機本体、前記室内側区画室に接続され、室内
空気を吸引して室内側熱交換器と熱交換させ、再び室内
に導風する吸込ダクト及び吹出ダクトより形成される通
風路A、前記吹出ダクトに接続され、吹出口に向けて設
けた吹出ノズルと室内空気を吸込ダクトを介して前記本
体の室内側区画室に導く第2の吸込口と、室内空気を吸
引し、前記ノズルからの調和空気を混合して吹出口から
再び室内に吹出しする室内循環送風機とを備えた室内循
環通風路Bを形成する室内循環装置より構成したことを
特徴とする空気調和機。 - (2)室内側と室外側とに区画した区画室を形成し、室
外側に圧縮機、室外側熱交換器を配設して、室内側区画
室に室内側熱交換器、室内側送風機を配した屋外設置の
空気調和機本体と、前記室内側区画室に外気を吸引し、
室内側熱交換器と熱交換させて再び室内に導風する吹出
ダクトより形成される通風路A、前記吹出ダクトに接続
され、吹出口に向けて設けた吹出ノズルと、室内空気を
吸引し、前記ノズルからの調和空気を混合して吹出口か
ら再び室内に吹出しする通風路Bを形成する室内循環送
風機とを備えた室内循環通風路Bを形成する室内循環装
置より構成したことを特徴とする空気調和機。 - (3)吸込口に対向した室内循環通風路Bに空気清浄器
又は電気ヒータを備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298281A JPH04174227A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298281A JPH04174227A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174227A true JPH04174227A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17857604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2298281A Pending JPH04174227A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04174227A (ja) |
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- 1990-11-02 JP JP2298281A patent/JPH04174227A/ja active Pending
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