JPH08327100A - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
- Publication number
- JPH08327100A JPH08327100A JP7135363A JP13536395A JPH08327100A JP H08327100 A JPH08327100 A JP H08327100A JP 7135363 A JP7135363 A JP 7135363A JP 13536395 A JP13536395 A JP 13536395A JP H08327100 A JPH08327100 A JP H08327100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- air
- evaporator
- cooling air
- mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】蒸気を室内へ放出させ、室内を加湿する加湿器
において、放出蒸気による火傷の危険性がない、且つ霧
化状態が濃く視覚効果の高い加湿器を提供することを目
的とする。 【構成】蒸発器3内の水を加熱体4により加熱して蒸気
を発生させ、送風機11により冷却空気を送風筒15よ
り停滞室8内に送風させ、停滞室8内において、冷却空
気と蒸気を混合し相対湿度の高い且つ温度の低下した混
合蒸気を作る。この混合蒸気は連通口10より蒸気放出
筒9に送られ、蒸気放出口17より室内へ放出される。
また、送風筒15より冷却空気を停滞室8内へ送風する
場合、蒸発器3の水面に向かって送風する方が、より相
対湿度の高い混合蒸気が得られる。
において、放出蒸気による火傷の危険性がない、且つ霧
化状態が濃く視覚効果の高い加湿器を提供することを目
的とする。 【構成】蒸発器3内の水を加熱体4により加熱して蒸気
を発生させ、送風機11により冷却空気を送風筒15よ
り停滞室8内に送風させ、停滞室8内において、冷却空
気と蒸気を混合し相対湿度の高い且つ温度の低下した混
合蒸気を作る。この混合蒸気は連通口10より蒸気放出
筒9に送られ、蒸気放出口17より室内へ放出される。
また、送風筒15より冷却空気を停滞室8内へ送風する
場合、蒸発器3の水面に向かって送風する方が、より相
対湿度の高い混合蒸気が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を加熱することによ
り生じさせた蒸気により室内を加湿する加湿器に関する
ものである。
り生じさせた蒸気により室内を加湿する加湿器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、水を加熱し蒸気を発生させ、
その蒸気を室内へ放出させ室内を加湿する方式の加湿器
においては、室内へ放出される蒸気により火傷しないよ
うに、例えば、実公昭58ー13231号公報や特開平
6−331182号公報にみられる技術がある。前者
は、蒸気気流の吸引作用によって外気を蒸気通路内に流
入させ、蒸気放出口での蒸気温度の低下を図るものであ
るため、機器のコストを安価に提供できるが、蒸気温度
の低下は少なく、蒸気放出口へ手を触れれば火傷をする
危険があった。後者は、送風機により、蒸気放出口の手
前へ冷却空気を流入させ、冷却空気と蒸気を一緒に吹き
出させ、蒸気放出口での蒸気温度の低下を図るもので、
蒸気温度の低下は大きく火傷の危険はなくなるが、蒸気
が冷却空気により薄められ、相対湿度が低くなり、蒸気
の霧化状態が薄くなり視覚効果が弱く、使用者に不安を
与えるといった欠点があった。
その蒸気を室内へ放出させ室内を加湿する方式の加湿器
においては、室内へ放出される蒸気により火傷しないよ
うに、例えば、実公昭58ー13231号公報や特開平
6−331182号公報にみられる技術がある。前者
は、蒸気気流の吸引作用によって外気を蒸気通路内に流
入させ、蒸気放出口での蒸気温度の低下を図るものであ
るため、機器のコストを安価に提供できるが、蒸気温度
の低下は少なく、蒸気放出口へ手を触れれば火傷をする
危険があった。後者は、送風機により、蒸気放出口の手
前へ冷却空気を流入させ、冷却空気と蒸気を一緒に吹き
出させ、蒸気放出口での蒸気温度の低下を図るもので、
蒸気温度の低下は大きく火傷の危険はなくなるが、蒸気
が冷却空気により薄められ、相対湿度が低くなり、蒸気
の霧化状態が薄くなり視覚効果が弱く、使用者に不安を
与えるといった欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】蒸気を蒸気放出口より
機外へ放出させて室内を加湿する加湿器においては、蒸
気放出口における火傷の危険がないことや放出蒸気の霧
化状態がはっきり目視でき、視覚効果により使用者に不
安を与えないことの2条件は安全対策上から欠くべから
ざることである。本願はこれらの条件を満足させる加湿
器を提供することを課題とする。
機外へ放出させて室内を加湿する加湿器においては、蒸
気放出口における火傷の危険がないことや放出蒸気の霧
化状態がはっきり目視でき、視覚効果により使用者に不
安を与えないことの2条件は安全対策上から欠くべから
ざることである。本願はこれらの条件を満足させる加湿
器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1手段(請求
項1の発明)は、蒸発器内の水を加熱体により加熱して
蒸気を発生させ、送風機によって送風された冷却空気と
混合して蒸気温度を低下させた後、蒸気を外部に放出し
て室内を加湿する加湿器において、蒸発器の上部に設け
られた蒸気を一時停滞させる停滞室と、冷却空気を停滞
室内へ送風する送風筒と、停滞室に開設され、停滞室内
の冷却空気との混合蒸気を機外へ放出する蒸気放出筒へ
導く連通口とを有するものである。
項1の発明)は、蒸発器内の水を加熱体により加熱して
蒸気を発生させ、送風機によって送風された冷却空気と
混合して蒸気温度を低下させた後、蒸気を外部に放出し
て室内を加湿する加湿器において、蒸発器の上部に設け
られた蒸気を一時停滞させる停滞室と、冷却空気を停滞
室内へ送風する送風筒と、停滞室に開設され、停滞室内
の冷却空気との混合蒸気を機外へ放出する蒸気放出筒へ
導く連通口とを有するものである。
【0005】本発明の第2手段(請求項2の発明)は、
前記送風筒より蒸発器の水面に向かって冷却空気を送風
させるものである。
前記送風筒より蒸発器の水面に向かって冷却空気を送風
させるものである。
【0006】
【作用】本発明の第1手段(請求項1の発明)によれ
ば、蒸発器内の水を加熱体により加熱して蒸気を停滞室
内へ発生させ、その蒸気と、送風機によって送風筒より
送風された冷却空気とを停滞室内にて混合し、混合蒸気
の相対湿度を低下させることなく、蒸気温度を効果的に
低下させ、その混合蒸気を、連通口より蒸気放出筒に送
り、蒸気放出筒より室内へと放出させものである。
ば、蒸発器内の水を加熱体により加熱して蒸気を停滞室
内へ発生させ、その蒸気と、送風機によって送風筒より
送風された冷却空気とを停滞室内にて混合し、混合蒸気
の相対湿度を低下させることなく、蒸気温度を効果的に
低下させ、その混合蒸気を、連通口より蒸気放出筒に送
り、蒸気放出筒より室内へと放出させものである。
【0007】本発明の第2手段(請求項2の発明)によ
れば、蒸発器の水面に向かって、送風筒より冷却空気を
送風することにより、混合蒸気の相対湿度をより高める
ものである。
れば、蒸発器の水面に向かって、送風筒より冷却空気を
送風することにより、混合蒸気の相対湿度をより高める
ものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例1を、図1に基ずいて説明す
る。
る。
【0009】1は本体ケースで、隔壁2により上下に区
画されている。3は隔壁2に取り付けられた蒸発器、4
は蒸発器3の外周面に取り付けられ、蒸発器3を加熱す
る加熱体、5は隔壁2に一体成形されたタンク水受部、
6はタンク水受部と蒸発器3を連結する連結パイプであ
る。7はタンク水受部に水を供給する給水タンク、8は
蒸発器3を覆う如く設けられた、蒸発器3にて発生した
蒸気を一時停滞させる停滞室で、上部に蒸気放出筒9に
連通した連通口10が開設されている。11はファンモ
ータ12と冷却ファン13よりなる送風機で、吸気口1
4より吸引された冷却空気を停滞室8内にその先端を開
口せしめた送風筒15より停滞室8内に送風する。
画されている。3は隔壁2に取り付けられた蒸発器、4
は蒸発器3の外周面に取り付けられ、蒸発器3を加熱す
る加熱体、5は隔壁2に一体成形されたタンク水受部、
6はタンク水受部と蒸発器3を連結する連結パイプであ
る。7はタンク水受部に水を供給する給水タンク、8は
蒸発器3を覆う如く設けられた、蒸発器3にて発生した
蒸気を一時停滞させる停滞室で、上部に蒸気放出筒9に
連通した連通口10が開設されている。11はファンモ
ータ12と冷却ファン13よりなる送風機で、吸気口1
4より吸引された冷却空気を停滞室8内にその先端を開
口せしめた送風筒15より停滞室8内に送風する。
【0010】停滞室8内において、送風筒15より送ら
れた冷却空気を蒸発器3にて発生した蒸気と混合し相対
湿度の高い且つ温度の下がった混合蒸気とする。この混
合蒸気は連通口10を通って蒸気放出筒9に送られ、蒸
気放出筒9の上部に開設した蒸気放出口17より室内へ
放出される。16は加湿器本体の上面部を覆う蓋で、蒸
気放出筒9、及び本体ケース1の上端部に着脱自在に嵌
合されている。18は加湿器本体をささえる脚19が固
定された底板で、本体ケース1の下端部に嵌合されてい
る。
れた冷却空気を蒸発器3にて発生した蒸気と混合し相対
湿度の高い且つ温度の下がった混合蒸気とする。この混
合蒸気は連通口10を通って蒸気放出筒9に送られ、蒸
気放出筒9の上部に開設した蒸気放出口17より室内へ
放出される。16は加湿器本体の上面部を覆う蓋で、蒸
気放出筒9、及び本体ケース1の上端部に着脱自在に嵌
合されている。18は加湿器本体をささえる脚19が固
定された底板で、本体ケース1の下端部に嵌合されてい
る。
【0011】上記のように構成した実施例1の作用を説
明する。給水タンク7内の水は、タンク水受部5から連
結パイプ6を通って、蒸発器3に供給され、ここで加熱
体4によって加熱される。加熱された水は蒸気となり
(矢印A)、停滞室8内に一時停滞する。また一方で
は、送風機11より送風された冷却空気を停滞室8内の
蒸気に向け放出させ(矢印B)、冷却空気と蒸気を混合
させ相対湿度の高い混合蒸気を作り、尚且つ蒸気温度を
火傷の危険がない温度まで効果的に低下させ、連通口1
0より蒸気放出筒9に送られ(矢印C)、蒸気放出口1
7より室内へ放出される(矢印D)。
明する。給水タンク7内の水は、タンク水受部5から連
結パイプ6を通って、蒸発器3に供給され、ここで加熱
体4によって加熱される。加熱された水は蒸気となり
(矢印A)、停滞室8内に一時停滞する。また一方で
は、送風機11より送風された冷却空気を停滞室8内の
蒸気に向け放出させ(矢印B)、冷却空気と蒸気を混合
させ相対湿度の高い混合蒸気を作り、尚且つ蒸気温度を
火傷の危険がない温度まで効果的に低下させ、連通口1
0より蒸気放出筒9に送られ(矢印C)、蒸気放出口1
7より室内へ放出される(矢印D)。
【0012】室内へ放出された蒸気(矢印D)は、相対
湿度が高い蒸気ため、蒸気粒子を多く含み、霧化状態が
濃く、はっきりと目視ができ、視覚効果が非常に高いも
のである。
湿度が高い蒸気ため、蒸気粒子を多く含み、霧化状態が
濃く、はっきりと目視ができ、視覚効果が非常に高いも
のである。
【0013】次に、本発明の実施例2を、図2に基ずい
て説明する。尚、実施例1と同一または相当部分には同
じ符号を付し、説明を省略する。実施例2の特徴とする
ところは、送風機11より送風される冷却空気を、送風
筒15により停滞室8内に放出する場合に、蒸発器3内
の水面20に向かって放出しているところにある(矢印
E)。つまり、冷却空気を水面20に向け放出すること
により、さらに冷却空気と蒸気を良く混合させ、一段と
相対湿度を高めた混合蒸気とし、蒸気放出口17より室
内へ放出させる時の蒸気の霧化状態もさらに濃くなり、
視覚効果がさらに高まるものである。
て説明する。尚、実施例1と同一または相当部分には同
じ符号を付し、説明を省略する。実施例2の特徴とする
ところは、送風機11より送風される冷却空気を、送風
筒15により停滞室8内に放出する場合に、蒸発器3内
の水面20に向かって放出しているところにある(矢印
E)。つまり、冷却空気を水面20に向け放出すること
により、さらに冷却空気と蒸気を良く混合させ、一段と
相対湿度を高めた混合蒸気とし、蒸気放出口17より室
内へ放出させる時の蒸気の霧化状態もさらに濃くなり、
視覚効果がさらに高まるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、停滞室内において、冷却空気
と蒸気を混合させることにより、蒸気温度の低い、相対
湿度の高い蒸気を作り、蒸気放出口より放出される蒸気
の温度を火傷の危険性がない温度まで確実に低下でき、
また、放出される蒸気における霧化状態が非常に濃く、
はっきりと目視でき、視覚効果が非常に高いものであ
る。
と蒸気を混合させることにより、蒸気温度の低い、相対
湿度の高い蒸気を作り、蒸気放出口より放出される蒸気
の温度を火傷の危険性がない温度まで確実に低下でき、
また、放出される蒸気における霧化状態が非常に濃く、
はっきりと目視でき、視覚効果が非常に高いものであ
る。
【0015】尚、冷却空気を蒸発器の水面に向け放出す
ることにより、一段と霧化状態の濃い視覚効果の高い蒸
気が得られ、安全性に優れた加湿器を提供することがで
きる。
ることにより、一段と霧化状態の濃い視覚効果の高い蒸
気が得られ、安全性に優れた加湿器を提供することがで
きる。
【図1】本発明の実施例1における加湿器の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例2における加湿器の断面図であ
る。
る。
3 蒸発器 4 加熱体 8 停滞室 11 送風機 15 送風筒 9 蒸気放出筒 10 連通口
Claims (2)
- 【請求項1】 蒸発器内の水を加熱体により加熱して蒸
気を発生させ、送風機によって送風された冷却空気と混
合して蒸気温度を低下させた後、前記蒸気を外部に放出
して室内を加湿する加湿器において、前記蒸発器の上部
に設けられた蒸気を一時停滞させる停滞室と、前記冷却
空気を前記停滞室内へ送風する送風筒と、前記停滞室に
開設され、該停滞室内の冷却空気との混合蒸気を機外へ
放出する蒸気放出筒へ導く連通口とを備えたことを特徴
とする加湿器。 - 【請求項2】 前記蒸発器の水面に向かって冷却空気を
送風するよう前記送風筒を設けたことを特徴とする請求
項1記載の加湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7135363A JPH08327100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7135363A JPH08327100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 加湿器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08327100A true JPH08327100A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15149993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7135363A Pending JPH08327100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 加湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08327100A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006125743A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Daikin Ind Ltd | 加湿装置およびそれを用いた空気清浄機 |
KR20210065616A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 광운대학교 산학협력단 | 플라즈마-증기 방출 가습기 |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP7135363A patent/JPH08327100A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006125743A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Daikin Ind Ltd | 加湿装置およびそれを用いた空気清浄機 |
KR20210065616A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 광운대학교 산학협력단 | 플라즈마-증기 방출 가습기 |
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