JPS5944261A - サウナ空調システム - Google Patents
サウナ空調システムInfo
- Publication number
- JPS5944261A JPS5944261A JP57156053A JP15605382A JPS5944261A JP S5944261 A JPS5944261 A JP S5944261A JP 57156053 A JP57156053 A JP 57156053A JP 15605382 A JP15605382 A JP 15605382A JP S5944261 A JPS5944261 A JP S5944261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- sauna
- hot water
- conditioning system
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サウナ空調システムに関するものである。
従来のサウナ空調システムでは、脱衣室および体1′7
Aj室などの冷房のだめの冷房装置と、脱衣室およびシ
ャワー室への給l易用の漏水ポイフと、サウナの加熱俸
としての′電気ヒータとがそれぞれ専用の装置により個
別に運転されていたので、ランニングコストが蒔く付く
とともに、排熱が有効に利用されていなかった。
Aj室などの冷房のだめの冷房装置と、脱衣室およびシ
ャワー室への給l易用の漏水ポイフと、サウナの加熱俸
としての′電気ヒータとがそれぞれ専用の装置により個
別に運転されていたので、ランニングコストが蒔く付く
とともに、排熱が有効に利用されていなかった。
そこで、この発明が目的とすることは、冷房用コンプレ
ッサの駆動と、給湯用温水の昇l晶と、サウナの加熱坏
(放射管)の加熱とを共]由のMス動源ニテ行なうこと
ができ、ランニングコストのイ氏減および排熱の有効利
用を図ることのできるサウナ空調システムを提供するこ
とである。
ッサの駆動と、給湯用温水の昇l晶と、サウナの加熱坏
(放射管)の加熱とを共]由のMス動源ニテ行なうこと
ができ、ランニングコストのイ氏減および排熱の有効利
用を図ることのできるサウナ空調システムを提供するこ
とである。
上記した目的を達成するために、この発明は、エンジン
にてコンプレッサを駆動して冷房をなすとともに同エン
ジンの冷却水のυ1熱にて貯湯タンクの温水を昇ハ、せ
しめ、さらに、サウナ室に設置されかつ加熱によって遠
赤外線を放射しうる放射管に前記エンジンの燃焼ガスを
流通させるものである。
にてコンプレッサを駆動して冷房をなすとともに同エン
ジンの冷却水のυ1熱にて貯湯タンクの温水を昇ハ、せ
しめ、さらに、サウナ室に設置されかつ加熱によって遠
赤外線を放射しうる放射管に前記エンジンの燃焼ガスを
流通させるものである。
以下、この究明の一実施例を図面に従って説明する。サ
ウナ空調システムを略示した図において、ガスエンジン
およびガソリンエンジンなどのエンジン1の出力軸2に
はコンプレッサ6が同エンジン1にてvA勤されるよう
に連繋されている。コンプレッサ6を含むn房回絡4に
組込まれた蒸光台g5は脱衣至6に設置されている。蒸
兜潴5の下流側の冷房回路4には凝縮コイ)v 7が組
込まれ、同コイ!7が貯湯タンク8内に配設されている
。エンジン1の冷却回路9には熱交換コイ/L’10が
組込まれ、同コイyv 1.0が貯湯タンク8内に![
!設されている。熱交換コイfi/10の下流側の冷却
回路9には冷却水搬送ポンプ11が組込まれ、冷却水が
循環される。エンジン1の排ガス路12にはサウナの加
熱体である放射管16が接続されている。
ウナ空調システムを略示した図において、ガスエンジン
およびガソリンエンジンなどのエンジン1の出力軸2に
はコンプレッサ6が同エンジン1にてvA勤されるよう
に連繋されている。コンプレッサ6を含むn房回絡4に
組込まれた蒸光台g5は脱衣至6に設置されている。蒸
兜潴5の下流側の冷房回路4には凝縮コイ)v 7が組
込まれ、同コイ!7が貯湯タンク8内に配設されている
。エンジン1の冷却回路9には熱交換コイ/L’10が
組込まれ、同コイyv 1.0が貯湯タンク8内に![
!設されている。熱交換コイfi/10の下流側の冷却
回路9には冷却水搬送ポンプ11が組込まれ、冷却水が
循環される。エンジン1の排ガス路12にはサウナの加
熱体である放射管16が接続されている。
放射管16はステンレス鋼やセラミック材料で形成され
、サウナ室14に設置されている。同放射管16は、エ
ンジン1の燃焼ガスの流通によシ加熱体となって遠赤外
線をサウナ室14内に放射し得る。放射管13の下流側
端部には放熱コイ/L/ 15が接続され、同コイ/l
’、15も貯湯タンク8に配設されるとともに、同コイ
ル15の末端が外部へ開放されている。貯湯タンク8に
は給水路16が接続されておシ、また、同タンク8の給
湯路17は脱衣室6のシャワー18およびカラン19に
Jν続されている。
、サウナ室14に設置されている。同放射管16は、エ
ンジン1の燃焼ガスの流通によシ加熱体となって遠赤外
線をサウナ室14内に放射し得る。放射管13の下流側
端部には放熱コイ/L/ 15が接続され、同コイ/l
’、15も貯湯タンク8に配設されるとともに、同コイ
ル15の末端が外部へ開放されている。貯湯タンク8に
は給水路16が接続されておシ、また、同タンク8の給
湯路17は脱衣室6のシャワー18およびカラン19に
Jν続されている。
上記したサウナ孕調システムによれは、エンジン1にて
コンプレッサ6が駆動されることによシ、蒸発器5から
脱衣室6内へ冷気が供給され、冷房が成されるとともに
、エンジン1を冷去II した冷去1j水の熱は熱交換
コイル10にて貯湯タンク8内の温水の昇温に利用され
る。さらに、エンジン1カ・らの燃焼ガスにより、放射
管16が加熱体とされ、同放射管16がサウナ室14へ
遠赤外線を放射する。従って、エンジン1の運転により
、冷房用コンプレッサ6の駆動ト、同エンジン1の冷A
l水の排熱による給l劾用温水の昇温と、同エンジン1
の燃焼ガスによるサウナの放射管16のノル熱と75ヨ
[同時に達成されることになる。
コンプレッサ6が駆動されることによシ、蒸発器5から
脱衣室6内へ冷気が供給され、冷房が成されるとともに
、エンジン1を冷去II した冷去1j水の熱は熱交換
コイル10にて貯湯タンク8内の温水の昇温に利用され
る。さらに、エンジン1カ・らの燃焼ガスにより、放射
管16が加熱体とされ、同放射管16がサウナ室14へ
遠赤外線を放射する。従って、エンジン1の運転により
、冷房用コンプレッサ6の駆動ト、同エンジン1の冷A
l水の排熱による給l劾用温水の昇温と、同エンジン1
の燃焼ガスによるサウナの放射管16のノル熱と75ヨ
[同時に達成されることになる。
なお、本例では冷房回路4中の凝縮コイル7によシ冷房
時の排熱が貯湯タンク8の温水の昇温に利用されると共
に、排ガス路12の放熱コイル15によ如燃焼ガスの排
熱が同温水の昇温に利用される。
時の排熱が貯湯タンク8の温水の昇温に利用されると共
に、排ガス路12の放熱コイル15によ如燃焼ガスの排
熱が同温水の昇温に利用される。
すなわち、この発明はエンジンにてコンプレッサを駆動
して冷房をなすとともに同エンジンの冷却水の排熱にて
貯湯タンクの温水全昇温せしめ、さらに、サウナ室に設
置されかつ加熱によって遠赤外線を放射しうる放射管に
前記エンジンの燃′焼ガヌを流通させるものであるから
、冷房用コンプレッサの駆動と、給湯用温水の昇温と、
サウナの加熱体(放射管)の加熱とを共仙の駆動源であ
るエンジンにて行なうことができ、ランニングコストを
低減しかつ排熱を有効に利用することができる。
して冷房をなすとともに同エンジンの冷却水の排熱にて
貯湯タンクの温水全昇温せしめ、さらに、サウナ室に設
置されかつ加熱によって遠赤外線を放射しうる放射管に
前記エンジンの燃′焼ガヌを流通させるものであるから
、冷房用コンプレッサの駆動と、給湯用温水の昇温と、
サウナの加熱体(放射管)の加熱とを共仙の駆動源であ
るエンジンにて行なうことができ、ランニングコストを
低減しかつ排熱を有効に利用することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すサウナ望調システムの
略示図である。 1・・・エン ジ ン 6・・・コンプレッサ
4・・・冷房回路 5・・・蒸 発 器6・・・
脱 衣 室 8・・・貯湯タンク9・・・冷却
回路 10・・・熱交換コイp12・・・排ガス
路 16・・・放 射 管14・・・サウナ室
17・・・給 湯 路出 願 人 東邦瓦斯株式会
社
略示図である。 1・・・エン ジ ン 6・・・コンプレッサ
4・・・冷房回路 5・・・蒸 発 器6・・・
脱 衣 室 8・・・貯湯タンク9・・・冷却
回路 10・・・熱交換コイp12・・・排ガス
路 16・・・放 射 管14・・・サウナ室
17・・・給 湯 路出 願 人 東邦瓦斯株式会
社
Claims (1)
- エンジンにてコンプレッサを駆動して冷房をなすととも
に同エンジンの冷却水の排熱にて貯湯タンクの温水を昇
温せしめ、さらに、サウナ室に設置されかつ加熱によっ
て遠赤外線を放射しうる放射管に前記エンジンの燃焼ガ
スを流通させることを特徴とするサウナ空調システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156053A JPS5944261A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | サウナ空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156053A JPS5944261A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | サウナ空調システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944261A true JPS5944261A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15619276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156053A Pending JPS5944261A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | サウナ空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944261A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245271U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-19 | ||
JPH0293212A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Lion Corp | 電子レンジ用調理パック及びそれを用いた調理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670766A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Yamajin Riken Kk | Sweating promoting panel and its use |
JPS5772644A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-07 | Meisei Kinzoku Seisakusho Kk | Sauna bath utilizing waste heat |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP57156053A patent/JPS5944261A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670766A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Yamajin Riken Kk | Sweating promoting panel and its use |
JPS5772644A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-07 | Meisei Kinzoku Seisakusho Kk | Sauna bath utilizing waste heat |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245271U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-19 | ||
JPH0523505Y2 (ja) * | 1985-09-05 | 1993-06-16 | ||
JPH0293212A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 | Lion Corp | 電子レンジ用調理パック及びそれを用いた調理方法 |
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