JPS58145613A - 溶融シリカ球状体、その製造法およびその装置 - Google Patents
溶融シリカ球状体、その製造法およびその装置Info
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- JPS58145613A JPS58145613A JP2133382A JP2133382A JPS58145613A JP S58145613 A JPS58145613 A JP S58145613A JP 2133382 A JP2133382 A JP 2133382A JP 2133382 A JP2133382 A JP 2133382A JP S58145613 A JPS58145613 A JP S58145613A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融シリカ球状体、その製造法及び装置、さ
らに評しくけ合成樹脂に充填するのに好適な粒度500
μ以下でアルカリ″1〈E不純物の少ない溶融シリカ球
4メ゛体および珪素實原1Fの火炎俗醒11による溶峰
1シリカ球状体の製造法及びその装置にWlする。
らに評しくけ合成樹脂に充填するのに好適な粒度500
μ以下でアルカリ″1〈E不純物の少ない溶融シリカ球
4メ゛体および珪素實原1Fの火炎俗醒11による溶峰
1シリカ球状体の製造法及びその装置にWlする。
従来から溶融シリカは珪累買原料粉を電熱や酸水素炎ケ
熱源とする溶融炉により溶融してインゴットとし、これ
を所定の大きさに粉砕したもの(J/1.下粉砕品とい
う)が市除され、これをエポキシ樹脂などの熱硬化上樹
脂に11分し、その組成物は軍気絶kt=tや導電性な
どの彬能が要求されている封止材料さして用いられてい
る。
熱源とする溶融炉により溶融してインゴットとし、これ
を所定の大きさに粉砕したもの(J/1.下粉砕品とい
う)が市除され、これをエポキシ樹脂などの熱硬化上樹
脂に11分し、その組成物は軍気絶kt=tや導電性な
どの彬能が要求されている封止材料さして用いられてい
る。
しかし、溶酸11シリカの粉砕品は、封止材料とし。
て用いる庸、台、前H,y t))柄部性は一応十分で
あるが、充IO+I性やかlJβ粁が十分であるとは云
えない。
あるが、充IO+I性やかlJβ粁が十分であるとは云
えない。
この理由は、溶融シリカのインゴットを扮砕枯・で粉砕
したものであるため、わ子は角はっているので熱硬・旺
わI脂のような合成樹脂中に充j即する場合、粘度が」
−肩し、作業杆が悪いからである。
したものであるため、わ子は角はっているので熱硬・旺
わI脂のような合成樹脂中に充j即する場合、粘度が」
−肩し、作業杆が悪いからである。
また、カラスビーズを′電子、′嘔気部品絶縁用合成樹
脂に溶融シリカ粉砕品と併j月しく″その充填′1イ+
を同上させようとする提案がある。しかしガラスヒ゛−
ス゛の−+/11古してSコ[1272%+19a2[
)十に20 ] 44%Cer(’) 8 %、Mg(
、) 4 ’Xの構成のものがあるが、これはアルカリ
が高含量であるため、これを前R「1の合1iす、枝、
I脂中に1「1合する古ガラスピーズ中のNa2[’)
ヤに20などが合成樹脂中において泣面1アルカリイオ
ンとなり、紛糾イが、L壊や電子部品の騙食を起すので
好ましくない。(特開昭52(−,62324号)1ス
Lって、合成樹脂に多量に配合fに吉がでさ17かも作
業・「1.にすぐれアルカリ・1正不紳物が少〈810
2の含有)Uが凋いものが要求されている。
脂に溶融シリカ粉砕品と併j月しく″その充填′1イ+
を同上させようとする提案がある。しかしガラスヒ゛−
ス゛の−+/11古してSコ[1272%+19a2[
)十に20 ] 44%Cer(’) 8 %、Mg(
、) 4 ’Xの構成のものがあるが、これはアルカリ
が高含量であるため、これを前R「1の合1iす、枝、
I脂中に1「1合する古ガラスピーズ中のNa2[’)
ヤに20などが合成樹脂中において泣面1アルカリイオ
ンとなり、紛糾イが、L壊や電子部品の騙食を起すので
好ましくない。(特開昭52(−,62324号)1ス
Lって、合成樹脂に多量に配合fに吉がでさ17かも作
業・「1.にすぐれアルカリ・1正不紳物が少〈810
2の含有)Uが凋いものが要求されている。
本発明は、ことj7らの欠点を解決したものでS ]
0 。
0 。
が95%す1上で、特ζ(アルカリ゛旺不純物が少ハ゛
く、そのル状がネマI径500 /rす、下である球状
身φ融iノリ力を合成樹脂に11r′合させることによ
り、゛岨鉋絶、紛′P1:、碑電’I’I0、充掴性及
びイ′1・恭性寺にすぐイt、しかもγルカ’) ’l
’l−不紳物が不純°Sいため電子部品等に用いた#+
’r @局長1、fどの少lL象いう効果を有する浴融
シリカ球状体、その製ス?7法およびその装置11査−
提供しよう吉するものである。
く、そのル状がネマI径500 /rす、下である球状
身φ融iノリ力を合成樹脂に11r′合させることによ
り、゛岨鉋絶、紛′P1:、碑電’I’I0、充掴性及
びイ′1・恭性寺にすぐイt、しかもγルカ’) ’l
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シリカ球状体、その製ス?7法およびその装置11査−
提供しよう吉するものである。
すな・i)ぢ、本!ll:明υ)耶71の発明は、)号
]02が95X以上、’IV gllがA403、フ+
’e203、K2O1びNa2O4jの不純物1)Δら
/、イる粒径F100μ以下の球状溶融シリカであっC
、シフ、pもに20 h Na2Oとの合計知が05%
以下である溶融シリカ球状体であり、その鉋、2の発明
は、粒すリ500μ功、下の珪素質原本1をガヌ焔さ共
に竪型炉の上部から炉内に噴射して溶融シリカの球状体
を゛・、構造するにあたり、珪菟Tq原材、可燃ガスお
よび酸素ガスを同時に供給可能なように構成したバーナ
ーを用い、バーナー出[−]ノ自ザ累のt蚕速を1.5
m/sec以」二、可燃−)fスの流速を酸素ガスの
流速の1〜20倍とすることを特徴とする溶融シリカ球
状体の製造法、さらに第3の発明は、バーナーが同心固
状の二重管であって、さらにその内S・と外管との間に
多数の小管を設けたものからなり、内管から珪素質原料
、小管から可燃、ガス、その間隙部から酸素を供給する
ように構成したことを特徴とする浴融シリカ球状体製造
装的”から4fるものである。
]02が95X以上、’IV gllがA403、フ+
’e203、K2O1びNa2O4jの不純物1)Δら
/、イる粒径F100μ以下の球状溶融シリカであっC
、シフ、pもに20 h Na2Oとの合計知が05%
以下である溶融シリカ球状体であり、その鉋、2の発明
は、粒すリ500μ功、下の珪素質原本1をガヌ焔さ共
に竪型炉の上部から炉内に噴射して溶融シリカの球状体
を゛・、構造するにあたり、珪菟Tq原材、可燃ガスお
よび酸素ガスを同時に供給可能なように構成したバーナ
ーを用い、バーナー出[−]ノ自ザ累のt蚕速を1.5
m/sec以」二、可燃−)fスの流速を酸素ガスの
流速の1〜20倍とすることを特徴とする溶融シリカ球
状体の製造法、さらに第3の発明は、バーナーが同心固
状の二重管であって、さらにその内S・と外管との間に
多数の小管を設けたものからなり、内管から珪素質原料
、小管から可燃、ガス、その間隙部から酸素を供給する
ように構成したことを特徴とする浴融シリカ球状体製造
装的”から4fるものである。
以下さらに本発明をA1″しく説、明する。
本発明の第1の発明は、粒度5()0μ以下の珪素質原
料を面接ガス炎により溶融して得られるS ]、02が
95%見、上、好ましッくは97%す、上で、アルカリ
牲不紳、物であるに20 吉Na2Oが合計景で05′
XにJ、下の6’ Iffが500μ見、下の球状体で
ある。
料を面接ガス炎により溶融して得られるS ]、02が
95%見、上、好ましッくは97%す、上で、アルカリ
牲不紳、物であるに20 吉Na2Oが合計景で05′
XにJ、下の6’ Iffが500μ見、下の球状体で
ある。
また本発明の球状体は長短径比が1〜13までのものが
不発り1の範囲のものであり、必ずしも真珠のみのもの
に限られるものではない。
不発り1の範囲のものであり、必ずしも真珠のみのもの
に限られるものではない。
a′に本発明の第2の発明について説、明する。第2の
発明は、高純4度の珪素質原材粉末をガス炎と共に竪型
炉に供給して前記原料を火炎中に分散させ、これを個々
の粒子のまま溶融し−(球状体のものをり造する方法で
あるが、従来のこのような方tハで溶融シリカの球状体
を特進する方法は全く知られていブSか−)たちのであ
り、不発、明石が初めて知見したものである。
発明は、高純4度の珪素質原材粉末をガス炎と共に竪型
炉に供給して前記原料を火炎中に分散させ、これを個々
の粒子のまま溶融し−(球状体のものをり造する方法で
あるが、従来のこのような方tハで溶融シリカの球状体
を特進する方法は全く知られていブSか−)たちのであ
り、不発、明石が初めて知見したものである。
まず原料としては、例えば5i02995%、A740
31 % 、 Fe2O30,05% 、 Na
20 0. 0 0 5 % 、 K 2000
03%の粕屑1からなる珪石を粉砕し、そのオ)1度を
約500μ以下、好ましくは200μ以下とする。粒度
が余り太きいと完全に球状とならす、又完全に浴融し7
了い。
31 % 、 Fe2O30,05% 、 Na
20 0. 0 0 5 % 、 K 2000
03%の粕屑1からなる珪石を粉砕し、そのオ)1度を
約500μ以下、好ましくは200μ以下とする。粒度
が余り太きいと完全に球状とならす、又完全に浴融し7
了い。
このような粉末を竪型炉にbJ忽;ガス及び酸素ガスと
共に炉内に噴射しッ、温#2ooo′cす、上の火炎中
に分散させ、溶融し球状体とする。さらに第3の発明を
第1図及び第2図の装置によって説明する。第1図は本
発明の溶融シリカ球状体の製造装置の概略%l’+明図
、氾2図はバーナーの断面図である。原料は炉の上部の
ホッパー1に貯蔵される。
共に炉内に噴射しッ、温#2ooo′cす、上の火炎中
に分散させ、溶融し球状体とする。さらに第3の発明を
第1図及び第2図の装置によって説明する。第1図は本
発明の溶融シリカ球状体の製造装置の概略%l’+明図
、氾2図はバーナーの断面図である。原料は炉の上部の
ホッパー1に貯蔵される。
バーナー5は嬉2図に示すようにその中心部に原料供給
管2を具えた構造からなる二重管からなりており、さら
に可燃ガスと酸素ガスとが異なる流速で炉内に供給する
必要があるので、外管と内管との間に小管′を多数配置
し、その小管を可燃カス惰′3とし、その小管の周囲を
酸素ガス着・4とし、これらを同+1#1. iこ炉内
に供給するようにしたものである。このような方法は従
来知られていなかったものである。
管2を具えた構造からなる二重管からなりており、さら
に可燃ガスと酸素ガスとが異なる流速で炉内に供給する
必要があるので、外管と内管との間に小管′を多数配置
し、その小管を可燃カス惰′3とし、その小管の周囲を
酸素ガス着・4とし、これらを同+1#1. iこ炉内
に供給するようにしたものである。このような方法は従
来知られていなかったものである。
炉体6はj原料が火災中に均一に分散され、溶融するこ
とができるように竪型のものが好ましく、その面径と長
さはその操業条件にもよるが、面径にヌマ1し高さが5
〜100イ音、好ましくは10〜50倍である。
とができるように竪型のものが好ましく、その面径と長
さはその操業条件にもよるが、面径にヌマ1し高さが5
〜100イ音、好ましくは10〜50倍である。
炉体6下部は排ガスと共に生成した溶融シリカ球状体を
ブロワ−10により輸送管内移送してサイクロン8及び
パックフィツトター9で球状体と排ガスとを分離し1*
状体を捕集されるように構成する(・ 次に第1図の装置により球状体の製造’fl+について
さらに説1ル1する。
ブロワ−10により輸送管内移送してサイクロン8及び
パックフィツトター9で球状体と排ガスとを分離し1*
状体を捕集されるように構成する(・ 次に第1図の装置により球状体の製造’fl+について
さらに説1ル1する。
本発明に用いる可燃カスとしては具体的には水素、プロ
パン等があけられるが必ずしもこれに限られるものでは
i、i < 、他の炭化水素系の気体燃料が用いられる
が、灯/111、重油などの液体燃料も使用することが
可能である。
パン等があけられるが必ずしもこれに限られるものでは
i、i < 、他の炭化水素系の気体燃料が用いられる
が、灯/111、重油などの液体燃料も使用することが
可能である。
まず、原本・1粉末を炉の上部に配置したバーナーから
、用燃ガスおよび酸素)Jスを噴射(ッ渦展2000℃
功、上の火炎中に噴射する。
、用燃ガスおよび酸素)Jスを噴射(ッ渦展2000℃
功、上の火炎中に噴射する。
この場合、火炎中に原料粉末を十分分散させ、しかも薄
情時間を出来るだけ長く保持させるこさが重要である。
情時間を出来るだけ長く保持させるこさが重要である。
火炎を)し成させる酸素ガスの流、速はバーナー出]二
]において1.5 m/sec功、上とし、可燃ガスの
流速は#累ガス0)流通の1〜20倍、好ましくは2〜
10倍、さらに好ましくは2〜6倍である。このような
条件で操作すると2000℃す、−トの〆jい火炎温度
と高l晶部の長い火炎が得られると共に均一に火炎中に
原料が分散され溶M!IIシリカ球状体が容易に得られ
るが、前記の範囲外では球状体とはlIらず、また、可
燃ガスが多いJ−炉内で飛散し、炉体に付右し操業が不
可能となる。
]において1.5 m/sec功、上とし、可燃ガスの
流速は#累ガス0)流通の1〜20倍、好ましくは2〜
10倍、さらに好ましくは2〜6倍である。このような
条件で操作すると2000℃す、−トの〆jい火炎温度
と高l晶部の長い火炎が得られると共に均一に火炎中に
原料が分散され溶M!IIシリカ球状体が容易に得られ
るが、前記の範囲外では球状体とはlIらず、また、可
燃ガスが多いJ−炉内で飛散し、炉体に付右し操業が不
可能となる。
原1粉末の供給量は粕に制限はないが、バーナー、炉体
等の装置の太ささによって異るが余り少ないさ生産1午
が劣り、余り多いと火炎中に均一に分散せず、十分溶融
し7、fいこと等から1〜100Kg/Hr 、好まし
くはFl 〜30 kq/Hr程度である。又、原料粉
末の炉体内への供袷力法は自然流下又は加圧供給のいず
れの方法で行っても3Lいが、自然流下が好ましい。
等の装置の太ささによって異るが余り少ないさ生産1午
が劣り、余り多いと火炎中に均一に分散せず、十分溶融
し7、fいこと等から1〜100Kg/Hr 、好まし
くはFl 〜30 kq/Hr程度である。又、原料粉
末の炉体内への供袷力法は自然流下又は加圧供給のいず
れの方法で行っても3Lいが、自然流下が好ましい。
火炎内におけるシリカ粒子の加熱時1111はシリカ原
料粉末の相質が一足であれば粒子径により影響を受け、
わ子径が小さい程加熱時間は短縮される。
料粉末の相質が一足であれば粒子径により影響を受け、
わ子径が小さい程加熱時間は短縮される。
さらに、本発明の溶融シリカの製造iにおいては火炎中
のシリカ原料粉末と可燃ガス及び酸素の容積比、噴射距
離および方向、噴射圧力等も製品に影響を与える因子で
ある。
のシリカ原料粉末と可燃ガス及び酸素の容積比、噴射距
離および方向、噴射圧力等も製品に影響を与える因子で
ある。
前記の条件によって操作して生成した浴融シリカは、炉
体の下部から排ガスと吉もにサイクロンを経てバックフ
ィルターに尊き、輸送工程で冷却されたυ1.ガスを分
離して捕集する。このようにして得た溶融シリカのノ(
3状を顕微鏡写真で示すさ、実施例1の方法によって得
たものについて泥3図、市販の破砕品については第4図
の通りである。lxお写真は倍率200倍の顕循鋤写奥
である。
体の下部から排ガスと吉もにサイクロンを経てバックフ
ィルターに尊き、輸送工程で冷却されたυ1.ガスを分
離して捕集する。このようにして得た溶融シリカのノ(
3状を顕微鏡写真で示すさ、実施例1の方法によって得
たものについて泥3図、市販の破砕品については第4図
の通りである。lxお写真は倍率200倍の顕循鋤写奥
である。
これから明らか/Sように本発明品は球形であり、−万
従来品は角ばりたりし状のものであり、その)1多状が
異なりたものである。
従来品は角ばりたりし状のものであり、その)1多状が
異なりたものである。
なお原料は粒度が太きいものを用いると完全な球状とは
ならず角のとれたようlSJし状となり、その長短径比
は1〜13倍が適切である。
ならず角のとれたようlSJし状となり、その長短径比
は1〜13倍が適切である。
以上説明したように本発明は、Si(’)2の糾4朋が
95%以上、アルカリ1午不純物N’a、20 +に2
0の合計星が05%功、下である溶融シリカ球状体及び
竪型炉の上部から珪素質原料を可燃ガスと酸素ガスとを
同時に供給し、炉内火炎温度を2000℃以上に保持す
ると共に原料を火炎中に分散させて球状溶融ノリ力を製
造する方法及びその装置からなるものであって、このよ
うな溶融シリカの球状体は全く知られていなかったもの
であり、またその5102純度が高く、アルカリ性不純
物が少なく、電子部品の封止材料にも有利に使用できる
ものであリ、その製法も直接珪素質原料を火炎中に分散
させて球状化するものであって、従来のようにインゴッ
トなどを製造しこれを粉砕しt開度調整など複雑な工程
を必要とせず、原料のネ台度、供給帛″お上O・バーナ
ー径等を変えることにより各種の十〇度のものを短時間
で安価に製造できるすぐれた効果を有するものである。
95%以上、アルカリ1午不純物N’a、20 +に2
0の合計星が05%功、下である溶融シリカ球状体及び
竪型炉の上部から珪素質原料を可燃ガスと酸素ガスとを
同時に供給し、炉内火炎温度を2000℃以上に保持す
ると共に原料を火炎中に分散させて球状溶融ノリ力を製
造する方法及びその装置からなるものであって、このよ
うな溶融シリカの球状体は全く知られていなかったもの
であり、またその5102純度が高く、アルカリ性不純
物が少なく、電子部品の封止材料にも有利に使用できる
ものであリ、その製法も直接珪素質原料を火炎中に分散
させて球状化するものであって、従来のようにインゴッ
トなどを製造しこれを粉砕しt開度調整など複雑な工程
を必要とせず、原料のネ台度、供給帛″お上O・バーナ
ー径等を変えることにより各種の十〇度のものを短時間
で安価に製造できるすぐれた効果を有するものである。
以下実施例をあけてさらに本発明を具体的に説明する。
但し、には重量%を示す。
実施例1
炉は直径2QL:m、高さ200 cmの第1図に示す
構造の装置を用いた。
構造の装置を用いた。
原料上しては珪石(Sj、0299.5%、 At20
30.063%、Fe2O30,OO2%、Na2O0
,OO2%、K2O0003%)を、ボールミルで粉砕
し、粒度を44μす、下とした。これを第1図のホッパ
ー1に入れ、次いで定量供給機によりl OKp/Hr
で連続的に酸水素バーナ−5の中心原料供給管2から炉
内に供給した。
30.063%、Fe2O30,OO2%、Na2O0
,OO2%、K2O0003%)を、ボールミルで粉砕
し、粒度を44μす、下とした。これを第1図のホッパ
ー1に入れ、次いで定量供給機によりl OKp/Hr
で連続的に酸水素バーナ−5の中心原料供給管2から炉
内に供給した。
可燃ガスとして水素を水素ガス吹管3から、酸素ガスを
酸素Jfス吹管4から炉内に供給した。
酸素Jfス吹管4から炉内に供給した。
火炎により溶融した1原料は・い体6中を降ドし、ブロ
ワ−10により吸引し、輸送管7を通り、サイクロン8
、バックフィルター9に捕集した。
ワ−10により吸引し、輸送管7を通り、サイクロン8
、バックフィルター9に捕集した。
これらの条件および結果を第1表および第2表に示す。
また、実施例」で生成した溶融シリカのχ線回折図は完
全なガラス構造であり、その顕微鏡写真は第3図に示し
たが、その形状は球状体であった。これらをエボキ7樹
脂に75″X配合し、流動性を調べた古ころ従来品に比
べてすぐれた結果を得た。
全なガラス構造であり、その顕微鏡写真は第3図に示し
たが、その形状は球状体であった。これらをエボキ7樹
脂に75″X配合し、流動性を調べた古ころ従来品に比
べてすぐれた結果を得た。
実施例2
下記の化学成分の珪石粉末の粒度をIFiOμ以下とし
、可燃ガスをプロパンとし、プロパン用バーナーを用い
た以外は実施例1と同様に行った。
、可燃ガスをプロパンとし、プロパン用バーナーを用い
た以外は実施例1と同様に行った。
これらの条件および結果を第1表および第2表に示す。
珪 石 成 分 (% )
Si02 95.6
At20. 43
Fe203 0.00 3
に20 0.002
Na20 0.0 0 2
比較例1〜3
実施例1と同じ条件で、酸素及び”T燃ガスの流ユ*を
変えて実験を行った結果を第1表に示す。
変えて実験を行った結果を第1表に示す。
第一1図は本発明の実施例の装置の概略説明図、第2図
はそのバーナーの断面図、第3図および第4図は本発明
品および従来品の顕微鏡写真である。 1・・ホッパー 2・・・原料供給管3・・・可
燃ガス吹管 4・・酸素ガス吹管5・・・バーナー
′6・・・炉体7・・・輸送管 8・・
サイクロン9・・・バックフィルター10・・・ブロワ
−出 願 人 電気化学工業株式会社代 理
人 豊 1) 善 雄6 に2θO K2θO 手 続 補 正 書 昭和58年 3月 :r−2+」 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 特願昭57−021333号 2、発明の名称 溶融シリカ球状体、その製造法 およびその装置 3、補正をする者 事件との関係・特許出願人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 (328)電気化学下業株式会社 代表者 篠 原 晃 4、代 理 人 東京都千代111区有楽町1丁目4番1号三信ビル20
4号室 電話501−21385、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 発明の詳細な説明を下記の通り訂正する。 1)明細書第4頁5行目 「導電性」を削除する。 2) !! 第6頁7行目 「1%」を「0.1%」に訂正する。
はそのバーナーの断面図、第3図および第4図は本発明
品および従来品の顕微鏡写真である。 1・・ホッパー 2・・・原料供給管3・・・可
燃ガス吹管 4・・酸素ガス吹管5・・・バーナー
′6・・・炉体7・・・輸送管 8・・
サイクロン9・・・バックフィルター10・・・ブロワ
−出 願 人 電気化学工業株式会社代 理
人 豊 1) 善 雄6 に2θO K2θO 手 続 補 正 書 昭和58年 3月 :r−2+」 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 特願昭57−021333号 2、発明の名称 溶融シリカ球状体、その製造法 およびその装置 3、補正をする者 事件との関係・特許出願人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 (328)電気化学下業株式会社 代表者 篠 原 晃 4、代 理 人 東京都千代111区有楽町1丁目4番1号三信ビル20
4号室 電話501−21385、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 発明の詳細な説明を下記の通り訂正する。 1)明細書第4頁5行目 「導電性」を削除する。 2) !! 第6頁7行目 「1%」を「0.1%」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 il) 5i02カ95%以上、残部が八t203
、 F′e203 。 K2O及びNa2O等の不純物力)らなる粒径500μ
以下の球状浴融シリカであって、しかもに20とNa2
Oとの合計量が05%以下である溶融シリ刀球状体 (21粒度500μす、下の珪素質原料をガス焔と共に
竪型炉の上部から炉内に噴射して溶融シリカの球状体を
製造するにあたり、珪素質原料、可撚ガスおよび酸素ガ
スを同時に供給可能なように構成したバーナーを用い、
バーナー出口の酸素の流速を1.5 m/sec以上、
可燃ガスの流速を酸素ガスの流速の1〜20倍とするこ
とを特徴とする溶融シリカ球状体の製造法 (3)バーナーが同心円状の二車管であって、さらにそ
の内有・と外管との間に多数の小管を股・けだものから
なり、内管から珪素′M原料、小管からh1鎗ガス、そ
の間隙部から酸素を供給ず4よろに構成したことを特徴
さする溶融シリカ球状体製造装置口′。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133382A JPS58145613A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 溶融シリカ球状体、その製造法およびその装置 |
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JP2133382A JPS58145613A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 溶融シリカ球状体、その製造法およびその装置 |
Publications (1)
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JPS58145613A true JPS58145613A (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=12052200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2133382A Pending JPS58145613A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 溶融シリカ球状体、その製造法およびその装置 |
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