JPS58143128A - ダブルオ−バヘツドカム形エンジンのシリンダヘツド部の構造 - Google Patents
ダブルオ−バヘツドカム形エンジンのシリンダヘツド部の構造Info
- Publication number
- JPS58143128A JPS58143128A JP2514882A JP2514882A JPS58143128A JP S58143128 A JPS58143128 A JP S58143128A JP 2514882 A JP2514882 A JP 2514882A JP 2514882 A JP2514882 A JP 2514882A JP S58143128 A JPS58143128 A JP S58143128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- camshaft
- covers
- sound
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/008—Sound insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/242—Arrangement of spark plugs or injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダブルオーバへ、ドカム（以下ＤＯＨＣと称す
）形エンジンにおいて、そのシリンダ部の構造に関する
。
）形エンジンにおいて、そのシリンダ部の構造に関する
。
ＤＯＨＣＯＨＣジエンジンンダへ、ドの上部に、中心ａ
ｔ挾む左右に位置してカムシャツ）１−配置してあり、
これらカムシャフトの上方はそれぞれカムシャフトカバ
ーで覆っである。このような構成のシリンダへ、ド部は
、上記左右のカムシャフトカバー間に凹溝が形成される
ことになるが、との凹溝は左右のカムシャフトカバーお
よびシリンダへ、ドの共鳴部となって放射音の音源とな
る不具合がある。
ｔ挾む左右に位置してカムシャツ）１−配置してあり、
これらカムシャフトの上方はそれぞれカムシャフトカバ
ーで覆っである。このような構成のシリンダへ、ド部は
、上記左右のカムシャフトカバー間に凹溝が形成される
ことになるが、との凹溝は左右のカムシャフトカバーお
よびシリンダへ、ドの共鳴部となって放射音の音源とな
る不具合がある。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、カムシャフトカバー間の凹溝を
閉塞することによシ放射音ヲ低減したＤＯＨＣＯＨＣジ
エンジンンダ部の構造を提供する。
の目的とするところは、カムシャフトカバー間の凹溝を
閉塞することによシ放射音ヲ低減したＤＯＨＣＯＨＣジ
エンジンンダ部の構造を提供する。
すなわち本発明はカムシャフトカバー間に遮音カバーを
弾性シールを介して架設することによりカムシャフトカ
バー間に形成される凹溝を塞ぎ、放射音を低減させたこ
とを特徴とする。
弾性シールを介して架設することによりカムシャフトカ
バー間に形成される凹溝を塞ぎ、放射音を低減させたこ
とを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
ｇ１図は乗用車用ＤＯＨＣ形６気筒エンジンの上面図で
あシ、図示の右側が車体の前方を示す。上記エンジンは
主として第２図に示される構造をなしている。つｔ）１
はシリンダへ、ドであり、詳図しないシリンダプロ、り
２の上端に連結されている。シリンダプロ、り２には図
示しないピストンが摺動自在に嵌挿され、該ピストンと
シリンダへ、ド１およびシリンダプロ、り２とで燃焼室
’ｓ（構成することは周知の通シである。
あシ、図示の右側が車体の前方を示す。上記エンジンは
主として第２図に示される構造をなしている。つｔ）１
はシリンダへ、ドであり、詳図しないシリンダプロ、り
２の上端に連結されている。シリンダプロ、り２には図
示しないピストンが摺動自在に嵌挿され、該ピストンと
シリンダへ、ド１およびシリンダプロ、り２とで燃焼室
’ｓ（構成することは周知の通シである。
シリンダへ、ＰＩには左右に位置して上方に延びる延長
部４，４ｔ−形成してあシ、これら延長部４．４間には
ほぼ中心線上に位置しかつ前後方向に沿った凹溝５が形
成されている。延長部４，４の各々上端にはカムシャフ
ト６．６が配置されておシ、これらカムシャフト６．６
はそれぞれ前後方向に延びている。なお、カムシャフト
６．６は図示しないクランク軸の回転をタイミングベル
トまたはチェーンによって導ひくことによ多回転され、
夕べ、ト等により吸気弁および排気弁を開閉動させる。
部４，４ｔ−形成してあシ、これら延長部４．４間には
ほぼ中心線上に位置しかつ前後方向に沿った凹溝５が形
成されている。延長部４，４の各々上端にはカムシャフ
ト６．６が配置されておシ、これらカムシャフト６．６
はそれぞれ前後方向に延びている。なお、カムシャフト
６．６は図示しないクランク軸の回転をタイミングベル
トまたはチェーンによって導ひくことによ多回転され、
夕べ、ト等により吸気弁および排気弁を開閉動させる。
シリンダへ、ド１の延長部４，４にはカムシャフトカバ
ー７．７が被着されている。カムシャフトカバー７．７
はそれぞれカムシャフト６゜６の上方を覆ってカム室８
，８を形成しており、これらカムシャフトカバー７．１
はシリンダへ、ド１に対してがルト９・・・で固定され
ている。
ー７．７が被着されている。カムシャフトカバー７．７
はそれぞれカムシャフト６゜６の上方を覆ってカム室８
，８を形成しており、これらカムシャフトカバー７．１
はシリンダへ、ド１に対してがルト９・・・で固定され
ている。
カムシャフトカバー７．１の衝合面にはゴム等の弾性パ
ツキン１０・・・が設けられて液密を保っている。
ツキン１０・・・が設けられて液密を保っている。
これらカムシャフトカバー７．７間には上記凹溝５に連
なる空所１１が形成されている。空所１１の上端開口部
は遮音カバー１２によって閉塞されている。遮音カバー
１２は金属製グレートからなｐｌその左右両側縁部には
ゴム等の弾性シール材１ ｊ 、 Ｉ Ｊ？接着または
焼付は咎の手段で取着しである。遮音カバー１２は上記
弾性シール材１３．１３５ｆカムシャフトカバー７．１
の外面に弾接させてねじ１４・・・を介してカムシャフ
トカバー７．７に架設しである。
なる空所１１が形成されている。空所１１の上端開口部
は遮音カバー１２によって閉塞されている。遮音カバー
１２は金属製グレートからなｐｌその左右両側縁部には
ゴム等の弾性シール材１ ｊ 、 Ｉ Ｊ？接着または
焼付は咎の手段で取着しである。遮音カバー１２は上記
弾性シール材１３．１３５ｆカムシャフトカバー７．１
の外面に弾接させてねじ１４・・・を介してカムシャフ
トカバー７．７に架設しである。
上記凹溝５の底部には点火栓１５が螺着されている。点
火栓１５は燃焼室３に臨んでいることはいうまでもない
。点火栓１５を取シ付けるためにシリンダへ、ドｌに形
成された取付孔１６にはゴム製のキャップ１７が弾着さ
れて雨水、ごみ等の侵入を防止している。
火栓１５は燃焼室３に臨んでいることはいうまでもない
。点火栓１５を取シ付けるためにシリンダへ、ドｌに形
成された取付孔１６にはゴム製のキャップ１７が弾着さ
れて雨水、ごみ等の侵入を防止している。
一方、上記遮音カバー１２には、上記点火栓１５と接続
される！ラグコード１８の導出孔１９が穿設されてお夛
、この導出孔１９にはゴム等の防水カバー２０が弾着さ
れている。この防水カバー２０と上記キャップ１１との
間には、パイプ２１が架は渡されておシ、上記テラグコ
ード１８は該）々イブ２１内を通９、かつ防水カバーｘ
ｏ１（貫通して上方に導びかれている。したがって上記
）９イグ２１は、キャップ１７および防水カバー２０１
に介して遮音カバー１２ｔ−弾性的に支持している。
される！ラグコード１８の導出孔１９が穿設されてお夛
、この導出孔１９にはゴム等の防水カバー２０が弾着さ
れている。この防水カバー２０と上記キャップ１１との
間には、パイプ２１が架は渡されておシ、上記テラグコ
ード１８は該）々イブ２１内を通９、かつ防水カバーｘ
ｏ１（貫通して上方に導びかれている。したがって上記
）９イグ２１は、キャップ１７および防水カバー２０１
に介して遮音カバー１２ｔ−弾性的に支持している。
なお、遮音カバー１２の上方に導びかれたプラグコード
１８・・・は図示しないデイストリビユータに接続され
るが、その途中は第１゛図に示されるコードホルダ２２
によって止着されている。
１８・・・は図示しないデイストリビユータに接続され
るが、その途中は第１゛図に示されるコードホルダ２２
によって止着されている。
このような構成によれば、シリンダへ、ド１およびカム
シャフトカバー２．７を伝わって凹溝５および空所１１
内に放出されたエンジン音は、遮音カバー１２によって
遮断されるため、外部への放射音が低減される。凹溝５
および空所１１内における空気の振動は、遮音カバー１
２に伝えられるが、遮音カバー１２は弾性シール１３に
よって減衰されるので、この遮音カバー１２から外部へ
エンジン音を伝え難くなるものである。
シャフトカバー２．７を伝わって凹溝５および空所１１
内に放出されたエンジン音は、遮音カバー１２によって
遮断されるため、外部への放射音が低減される。凹溝５
および空所１１内における空気の振動は、遮音カバー１
２に伝えられるが、遮音カバー１２は弾性シール１３に
よって減衰されるので、この遮音カバー１２から外部へ
エンジン音を伝え難くなるものである。
また、遮音カバー１２は、防水カバーｊＯ。
ノヤイグ２１およびキャップ１７ｆ介してシリンタヘッ
ドＩＫ支承されているので、遮音カバー１２が振動しよ
うとしても、弾性シール１３の減衰作用に加えて、防水
カバー２０およびキヤ、デ１１の減衰作用によっても振
動が低減され、この結果、シリンダへ、ド１からの放射
盲管遮断し、騒音防止に寄与することになる。
ドＩＫ支承されているので、遮音カバー１２が振動しよ
うとしても、弾性シール１３の減衰作用に加えて、防水
カバー２０およびキヤ、デ１１の減衰作用によっても振
動が低減され、この結果、シリンダへ、ド１からの放射
盲管遮断し、騒音防止に寄与することになる。
表お、導音カバー１２１−弾性シール１３゜１：ｐｔ介
してカムシャフトカバー７．１の外面に当接させたこと
は、少なくとも遮音力・譬−や弾性シールを用いない場
合に比べて、凹溝５内への雨水、ごみ等の侵入を防止す
る機能も生じる。
してカムシャフトカバー７．１の外面に当接させたこと
は、少なくとも遮音力・譬−や弾性シールを用いない場
合に比べて、凹溝５内への雨水、ごみ等の侵入を防止す
る機能も生じる。
以上詳述した通シ本発明は、左右のカムシャフトカバー
間に弾性シールを介して遮音カバーを架設したので、シ
リンダへ、ドから発せられる凹溝内の放射音を上記遮音
カバーで減衰させることができ、騒音の低減が可能にな
る。しか４その構造は単に遮音カバーおよび弾性シール
を使用するだけであるから、簡単である。
間に弾性シールを介して遮音カバーを架設したので、シ
リンダへ、ドから発せられる凹溝内の放射音を上記遮音
カバーで減衰させることができ、騒音の低減が可能にな
る。しか４その構造は単に遮音カバーおよび弾性シール
を使用するだけであるから、簡単である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はＤＯＨＣＯＨ
Ｃジエンジン図、第２図および第３囚はそれぞれ第１図
中ｉｉ −ｍｓおよび■−ｍ線に沿う断面図である。 １・・・シリンダへ、ド、５・・・凹溝、６・・・カム
シャフト、７・・・カムシャフト力／＃ −１ｌ ２・
・・遮音カバー、１３・・・弾性シール、１５・・・点
火栓。
Ｃジエンジン図、第２図および第３囚はそれぞれ第１図
中ｉｉ −ｍｓおよび■−ｍ線に沿う断面図である。 １・・・シリンダへ、ド、５・・・凹溝、６・・・カム
シャフト、７・・・カムシャフト力／＃ −１ｌ ２・
・・遮音カバー、１３・・・弾性シール、１５・・・点
火栓。
Claims (2)
- （１） シリンダへ、ドに複数のカムシャフトを配置
し、これからカムシャフトの上方をそれぞれカムシャフ
トカバーで覆ったダブルオーバへ、ドカム形エンジンに
おいて、上記カムシャフトカバー間に遮音カバーを弾性
シールを介して架設したことｔ−特徴とするダブルオー
バへ、ドカム形エンジンのシリンダへ、ド部の構造。 - （２） 上記各カムシャフトの中間部に点火栓を有す
るエンジンにおいては、上記遮音カバーに！ラグコード
導通孔を形成し、この導通孔に防水カバーを嵌着すると
ともに、該防水カバーと点火栓との間に、グラブコード
を榎うノ臂イブを架は渡したことｔ−特徴とする特許請
求の範四第（１）項記載のダブルオーバへ、ドカム形エ
ンジンのシリンダヘッド部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2514882A JPS58143128A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | ダブルオ−バヘツドカム形エンジンのシリンダヘツド部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2514882A JPS58143128A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | ダブルオ−バヘツドカム形エンジンのシリンダヘツド部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143128A true JPS58143128A (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=12157909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2514882A Pending JPS58143128A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | ダブルオ−バヘツドカム形エンジンのシリンダヘツド部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143128A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4612885A (en) * | 1984-04-11 | 1986-09-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Camshaft bearing arrangement for overhead cam engine |
| JPS6236264U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-03 | ||
| US4762111A (en) * | 1985-07-25 | 1988-08-09 | Mazda Motor Corporation | Head cover arrangement for double overhead cam type engine |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2514882A patent/JPS58143128A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4612885A (en) * | 1984-04-11 | 1986-09-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Camshaft bearing arrangement for overhead cam engine |
| US4762111A (en) * | 1985-07-25 | 1988-08-09 | Mazda Motor Corporation | Head cover arrangement for double overhead cam type engine |
| JPS6236264U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-03 |
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